(2020.10.1)「リーチサイト規制」に関する法改正に基づき、一部リンクを削除しました。

範馬刃牙

※このページは2022年3月現在のものです。

放送 2022年1月10日(月)~
TOKYO MX1・BS11ほか
話数 全-話
制作 トムス・エンタテインメント
声優 範馬刃牙:島﨑信長
範馬勇次郎:大塚明夫
ビスケット・オリバ:大塚芳忠
ジュン・ゲバル:野島健児
マリア:小山茉美
ゲリー・ストライダム:土師孝也
鮎川ルミナ:潘めぐみ
アイアン・マイケル:間宮康弘
リップ、トゥース、タング:山寺宏一
サマン:玄田哲章
レッセン:小野賢章
刑務所所長:田中亮一
老人受刑者:麻生智久
サミュエル副所長:楠大典
ジョージ・ボッシュ大統領:大川透
巨漢受刑者(ケント):斉藤次郎
ボブ・マッカーシー:江原正士
ナレーション:古谷徹
OP「Treasure Pleasure」GRANRODEO

ED「Unchained World」GENERATIONS from EXILE TRIBE


ストーリー

数々の強敵との死闘を経て成長した刃牙は、地上最強の生物と言われる父・範馬勇次郎との対決の時が熟しつつあった。そして、勇次郎と闘う前の適当なスパーリング相手として、まずはMr.アンチェインこと、ビスケット・オリバと闘おうと考える。 オリバが現在いる場所は、通称「ブラックペンタゴン」と呼ばれる、凶悪な犯罪者たちが集められた刑務所。 刃牙はオリバと闘うために、ブラックペンタゴンに自ら収監されるが、そこにはオリバは勿論、他にも超弩級の猛者たちが待ち構えていた!!

みどころ!

このアニメは主人公が地上最強の父に勝つために様々な敵と戦い成長していくアニメです。今回の回は主人公である刃牙と父親である範馬勇次郎がついに激突します。主人公と父親が戦っているところの作画がどうなるのか気になります。グラップラー刃牙のときは2001年に放送だったこともあって作画はあまりよくないものでしたが現在は作画がとてもきれいでバトルもまるで実際に見ているかのようにリアルなので漫画の戦いが実際にどうなっていくのが楽しみでもあります。また、PVでもあった主人公よりもでかいカマキリとの戦いも気になります。また、この漫画の続編もこの先アニメ化していくのかがすごく気になるところでもあります。気になる人はぜひ見てほしいです。

TOPに戻る↑

\この作品を配信中のおすすめサービス/
配信サービス 配信状況 無料期間

×
未配信

31日間無料!
dアニメストア ×
未配信
31日間無料!
×
未配信
14日間無料!
×
未配信
2週間無料!
注意事項

違法サイトを利用してアニメなどを視聴すると、ウイルスに感染する可能性があります!

\ウイルスによる危険性/⇦ここをクリック

感染したことに気がつきやすい被害

  • パソコンや各種ソフトウェアが突然動かなくなる
  • 画面上に意味不明なメッセージやアダルト広告のメッセージが表示される
  • 画面上の表示が崩れる
  • ファイルが勝手に削除される
  • インターネットで最初に表示されるページが変わってしまう

感染したことに気がつかない被害

  • ウイルス付きのメールを勝手に大量に配信されてしまう
  • パソコン内の写真などのデータを勝手に配布されてしまう
  • パソコン内のクレジットカード情報などの個人情報を盗まれてしまう

【引用 正しい知識で正しく対策!ウイルス対策入門】

 

上記のように、あなたが気付かないうちにウイルスに感染している可能性もあります…。

ウイルスが心配だけど動画は視聴したい!という方は、安全な動画配信サービスの利用がお勧めです。

 

動画配信サービスがおすすめの7つの理由

  1. ウイルスの感染の心配なし!
  2. 無料お試し期間がある!
  3. 月額料金が安い!
  4. オフラインでどこでも動画が見れる!
  5. 取り扱い動画が豊富!
  6. DVDよりも画質が良い!
  7. それぞれのサービスでオリジナル作品が見れる!

 

お試し期間中に解約すると料金はかかりません。

第1話『世界一の高校生』

41名の人間と977頭の動物を殺害した狂暴かつ巨大なアフリカ象を、たった一人の男が打倒したというニュースが全世界を震撼させていた。一方その頃刃牙はというと、高校に一人ナイフを持って訪れた小学生からタイマン勝負を挑まれていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
冒頭から親父とちょっと揉めててさと刃牙の台詞から始まって、ああサムがモンスター級のマンモスを倒したと言っていた男が刃牙なんだと思っていたら、勇次郎の方だったんかーい!と、相変わらず拳で交わり合う親子関係ってことなのねと、ある意味納得の展開でもありました。
30代女性
範馬勇次郎は巨大なアフリカゾウと対決し、範馬刃牙は小学生にナイフで挑まれてという場面はどちらも戦いながらも、刃牙の方はどう考えても戦いにならないだろと言いたくなるものの、刃牙の小学生のお尻ペンと叩くという愉快さがこの物語らしく、笑みを見せた刃牙はカッコいい。
40代女性
地上最強の生物である父親、範馬勇次郎を倒すため
息子の範馬刃牙はどのようにトレーニングをするのか
まさか、スケールアップしたカマキリと対決する、なんてトレーニングだとは思いもよりませんでした
規格外の対戦相手と戦うにはトレーニングも規格外でないといけない
ですが、まさか昆虫を相手にしようとは
常人では考えつかない発想にとても驚かされました
刃牙シリーズの魅力は格闘の描写等も魅力的ですが、観賞している側の度肝を抜いてゆくところも魅力だと僕は思います
今回の1話では小学生、リアルシャドーでアイアン・マイケル、カマキリと戦いましたが、どんな相手でも全力で戦う刃牙の姿がカッコ良かったです
範馬刃牙の魅力が詰まった回だと思います
20代男性
バキのアニメ化は、ホントに楽しみでした。小学生にも本気で格闘するバキにこの大人げない高校生がーっとツッコミもをいれたくなりました。そして、この小学生も何者という感じの格闘技マニア。バキの世界は格闘技が当たり前なのね笑っ
20代男性
出てくる囚人全員が桁違いに強くてびっくりしました。ちょっとグロい描写もあったけどそれ以上にストーリーが面白くて見入ってしまいました。これから刃牙がどんなふうにその囚人たちと対峙していくのかとても楽しみです。

TOPに戻る↑

第2話『異“種”格闘技』

地上最強の男、勇次郎との決戦に向けて、トレーニングに励む刃牙。しかしそのトレーニングの相手はなんと昆虫のカマキリ。刃牙は自分のイメージの中で100キロのカマキリを作り出し、命がけの死闘を繰り広げる!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
強くなるためにトレーニングをする刃牙の姿には真面目な格闘家らしさを感じるのだが、流されている映像が人間の刃牙と巨大なカマキリというシュールな構図では可笑しく感じられ、今回ばかりはギャグアニメにしていたのかと思えてしまう。
30代男性
範馬勇次郎は確かに強すぎて危ない人だとは思うのだが対する息子の刃牙もトンデモナク強くヤバイ人と思えてしまうのだが、どちらも地球上で誕生した人間だよなとわかるのに地球外生命体のような雰囲気が笑えてしまい、強くなるため刃牙が別の生き物で訓練しようと思ってしまう思考も既に人間ではない気がしてしまう。
30代男性
妄想しまくりの刃牙の世界観のスゴさに幼い少年のルミナが心配する気持ちがよくわかり、トコトン没頭できる刃牙は確かにすごいのだが端から見るとヤバイ思考になってしまった人間でしかないために、刃牙はシャドートレーニングをする時には理解者の前でしかしてはならないと教えたい。
30代男性
シャドートレーニングには想像力が高くないと効果が得られにくいと言われているが、刃牙の想像力は尋常ではない程にリアルすぎるカマキリを巨大化させているスゴさに驚き、人間ではない強さを出せている理由はここにあると示しているのが面白い。
30代男性
刃牙の世界観が人間ではない強さの戦いばかりを見てきていただけにブッ飛んでいるとはわかっていたが、強くなるための訓練に刃牙が選んだシャドートレーニングの相手が巨大なカマキリとは凡人には想像できず理解不能なのが最高に笑えてしまった。

TOPに戻る↑

第3話『監獄と地獄』

大統領のパレードに沸くアメリカ。しかしパレード中に謎の少年が現れて、衆人環視の中、大統領を拉致すると、レストランに立てこもってしまう。この空前絶後の事態に世界中に激震が走る。そしてその世紀の犯罪の犯人はなんと…刃牙だった!!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
国家の警護がスゴい中を刃牙だけという状況での大統領の誘拐が出来てしまうというのが驚きで、本当に大統領なのかと思えてしまい、スペシャリストである警護担当官たちは全員クビにするべきだと突っ込みを入れたくなる内容も面白い。
30代女性
刃牙の考え方が極端すぎて凡人には理解不能であるのは巨大なカマキリとのシャドートレーニングからもわかっていたが、強くなるためならばと大統領を誘拐する発想はブッ飛びすぎて宇宙人としか思えない行動には唖然とさせられた。
40代女性
刑務所というトンデモナイ場所が住みかとなってしまったものの立派に大人になった徐倫の元に、今さらと思えてしまう空条承太郎の登場にはどう考えても我が子を今ままで放っておいたロクデナシの親としか思えず、承太郎の本質はクズなのかと想像してしまった。
20代男性
なんとか特殊な能力で生きてきていた印象が強い徐倫だけにヒヤヒヤさせられっぱなしだっただけに、最強と思われる空条承太郎がやって来てくれただけに安心感が高まり、もう無敵すぎて物語がつまらなくならないかと心配になる。
20代男性
徐倫への助言をしていた謎の少年の言葉には命が危ないと言っていただけに、面会人が現れたというのが厄介者の偽物で徐倫を殺害する思っていたが、まさかの本物の空条承太郎とは肩透かしを喰らった気持ちにさせられた。

TOPに戻る↑

第4話『2(セカン)』

アリゾナ州立刑務所へと収監された刃牙は、そこで皆からNo2(セカン)と呼ばれ、屈強な囚人たちから畏れられる男、ゲバルと出会う。そしてこのゲバルという男には、壮絶な過去があった…!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
どうなってるのか全くわからない展開だったのが筋肉質であるはずのスモウレスラーがゲバルを抱えられないとは唖然とさせられ、超能力で持っていて地面に引っ付いてしまうのかと頭の中で想像するばかりになる演出は分かりやすくしてくれと言いたくなった。
20代女性
眉目秀麗の欠片もないような強靭な肉体を好ましく思えない自分には限界が差し迫っていることを自覚せざるを得なかったです。はっきり言って全然惹かれません。この4話を最後にこのアニメから離脱しようと思いました。
30代女性
髪の毛さえもぶきにしてしまうとゆう作者の発想力が凄いですし、警棒さえもグネグネに曲げてしまって刃牙もオリバと同じでいつでも脱走できそうに思いました。ゲバルの過去について触れてありましたがゲバルを鍛え上げた名もなき師範も何かの名人で強いのだろうなと想像が膨らみました
30代女性
なんでもありな戦いだけに急所を蹴りあげる所には見ているだけで強烈な痛みを感じてしまい、刃牙の世界観を堪能するにはもってこいながらもわかる人にはさすがにアニメーションとはいえキツイ演出だなと感じてしまった。
30代女性
確かにそこに存在しているのに看守さえ逆らえないミスターセカンとは、オリバの時代がもう終わりで二代目の意味だとは言い切るのも納得の強さだったけれど、ボッシュ大統領を脅してアメリカと対等な独立を勝ち取っていたとは、さらに刃牙を燃えさせる相手の登場で面白くなって来ました。

TOPに戻る↑

第5話『恐怖の三つ子』

範馬勇次郎、ビスケット・オリバ、ジュン・ゲバル……この3人が動く時、ある超常的な現象が起こるという。一方、三ヶ月後に出所を控えた元ボクシング王者、アイアンマイケルに刺客の手が迫りつつあった…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
強気の刃牙だけに人助けのために動き出すまでカッコいいものの、命を失う危険性を考えると動かない方がいいのではとヒヤヒヤさせられる構成が巧み、刃牙は先のことを考えていたというよりも優しさによる目の前の助けを優先した所がスゴい。
30代男性
なんにもない荒野を囚人たちによる基礎工事をしているのが無理難題に思えてしまうのだが、意外なほどに進んでいく手作業での工事には驚かされ、ここの囚人たちならばアッという間に道路だろうがビルだろうが造り上げしてまう気がする。
30代男性
ソックリなマウス三兄弟の話し方が先ず気持ち悪さがハンパなく、何故か食べ物の食べ方で表現するという斬新さながらも気持ちが悪くなるという印象が強く、この三兄弟は異様であると示すための表現方法かと思うと納得できた。
30代男性
チャンプを狙っているマイケルだけに強さはハンパないものの、マイケルの競技はルールという存在があるのに対して、マウス三兄弟にはルールなんて存在はせずにとにかく勝てばいいだけのケンカスタイルだけに厄介でならない。
30代男性
色白のマウス三兄弟に対して、鉄人と呼ばれているマイケルのヤバい強さを教えようとヤバいと看守が必死に話しているのに、顔色を変えずに佇んでいる三兄弟が異様な雰囲気を放ちつつ立っているのが笑えてしまい、やはり監獄はヤバい奴らの宝庫だ。

TOPに戻る↑

第6話『海の賊』

マウスの三人による連続攻撃は、元ボクシング世界チャンピオンであるアイアンマイケルを執拗に追い込んでいく。凄惨極まる光景に静まり返る刑務所内……しかしそこにゲバルが現れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
容赦しないマウス兄弟の連携する技は凄いながらも、どう見ても三連続のパンチの繰り出しには戦いではなく、リンチというむごたらしさがスゴすぎてよくこれをアニメーション作品として描けたなと感心してしまい、さすがバキの世界観だ。
30代女性
刑務所という空間に筋肉ムキムキのバキを含めて巨大な肉体ばかりの男性ばかりが1つの牢屋に多く集まっているのにスカスカに見えてしまう空間の広さにビックリで、鍵もついているのにすぐに破壊と脱獄し放題に見えてしまうのもバキならではの世界観はブッ飛んでいるのが笑える。
40代女性
マウス兄弟の非道な動きを封じるように飛んで来る風車には時代劇の水戸黄門を思い出してしまう可笑しさに爆笑、オリバーの微妙な表情が堪らなく愉快さを示していてヒーローのように感じてしまうカッコ良さに惹かれてしまった。
20代男性
倒れてしまって動かないボクシングの世界チャンピオンという構図だけに痛々しく見えるのに、マウス兄弟のトドメを刺したくて堪らない戦いの本能的な部分がわかる、踵を顔面に落とすというトンデモなさにはサイコパスとしか思えない。
20代男性
マウス兄弟の連携技のスゴさには感心するものの、相手は世界一となったボクサーチャンピオンだけにトコトン避けての反撃でボコボコとされてしまうと予想したのに呆気ないチャンピオンの敗北には唖然とさせられ、トンデモナイアニメーションだ。

TOPに戻る↑

第7話『超雄と超雄』

アリゾナ州立刑務所の頂点に君臨する、Mr.アンチェインことビスケット・オリバは、刑務所内にもかかわらず、恋人と暮らしているという噂があった。その噂を、自分を大きく見せるためのデマだと断じるゲバル。…そして、決戦の時は来た!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
バキの世界観の突拍子のスゴさにどこまでが本当の事なのかサッパリわからないだけに、グラスを持った時に小指が立っている理由が昔は貴重だったスパイスを使いすぎないためという部分に繋がっていたのはどっちなのかと疑問を持ってしまう。
30代男性
誰もその姿を見たことがなかったオリバの恋人・マリアは、確かに存在していたけれど、ベッドから動うごけないから誰も姿を見ることが出来なかったのかとなるほど納得で、それでもオリバが本気で美しいと思っていて、心底惚れていることは十分すぎるほど伝わってきました。
30代男性
バキの世界観において身に付けていたスーツを脱ぐ時には、全身の筋肉に力を込めて突き破るのだが、そのスーツが着ていた時の形で背中側から抜け出すという、昆虫の脱皮スタイルという斬新さがスゴくてこれを見たら誰もがバキのファンになってしまうはずのインパクトだ。
30代男性
メインキャラクター以外の登場人物は同じ刑務所にいる囚人なのに、身に付けているのは上下が肌着、またはパンツのみという極端に違いがある格差社会と思えてしまう作画のやり方が笑えてしまい、世の中の多くの一般人はこんな程度と作者には見えているのだろう。
30代男性
オリバの側にいる同じ囚人なのに至って普通のお爺さんのなんでもかんでも知っている物知りな姿には何故ここにいるのかと言いたくなる構図の極端さに笑ってしまい、刑務所でも多様性の世界観なのだろうが身体の大きさは同じにしておいた方がいいのではと言いたくなった。

TOPに戻る↑

第8話『ジルベルトスタイル』

とうとう始まったオリバ対ゲバル。その対戦方式は互いに一つの布を持ち、その布を離した方が負けになるという「ジルベルトスタイル」というもの。刑務所内の誰もが一つの布の行く末に集中する中、刃牙がとんでもない行動に出る!!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
jゲバルという人物に対して国という巨大なアメリカが恐れていたような雰囲気が描かれていたのが不思議でならず、アメリカという国のあらゆる策略行動の数々を思い出して見れば、jゲバルの存在なんて一瞬で消し去ってしまえるだろうと突っ込みを入れたくなる。
30代男性
特殊なペイントを施したjゲバルだけにオリバが苦戦をしてしまうと予想していたのだが、jゲバルの強さのハンパなさをオリバが軽く越えていると示す強烈な一撃には唖然とさせられ、これが刃牙の世界観と誇張する形になっていたのが面白い。
30代男性
jゲバルの顔にペイントした光景にはビックリさせられたがこれは力を増幅させる効果でもあるのか強い印象を受けてしまうだけに、もしかしたらオリバの敗北でもあるのかと思えてしまう展開にゾクゾクさせられる巧みな演出は最高だ。
30代男性
オリバとjゲバルの異様なハンカチ勝負に呆れてしまったように刃牙とマリアが早く本気を出してやれという気持ちがよくわかり、このアニメを見ている全視聴者の気持ちを代弁してくれた事に嬉しさが湧いてくる構成が巧みかもしれない。
30代男性
巨大でみんなイイ年齢である男どもが集まってハンカチを摘まんでの勝負をしている光景が異様であると誰一人として気付かない所が笑えてしまい、激しい格闘アニメーションの良さまで台無しとなっていた気がしてならないのが笑える。

TOPに戻る↑

第9話『決着の刻』

自分の生れである小さな島の命運を背負い、貧困にあえぐ弱き民を救うために闘ってきたゲバル。そのゲバルが己の全てを賭けた一撃をビスケット・オリバに叩き込もうとする。
そして闘いは予想もつかない結末を迎える!!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
刃牙のスゴさを示すためとは思える、看守たちの拳銃を使った行動が全く戦いにならないという展開には唖然となるばかりで、単発で撃ってしまう看守の思考は大丈夫なのかと思えてしまい、あれだけの人数ならば幾ら凄腕格闘家の刃牙でも弾丸を受けてしまうはずで、無能な描き方にも程があると言いたい。
30代男性
オリバに敗北したjゲバルが直ぐに帰郷してしまう展開は意外だったが、仲間たちが温かく迎い入れてくれる光景が素晴らしく、jゲバルのいない間の故郷の話で盛り上げていた心遣いも素敵で優しさが溢れている所に見ていても安らげた。
30代男性
肉の塊としか言いようがないオリバの巨大な体格なのに異様と思えてしまう素早い動きが出来てしまう時点で倒せる可能性が高く、その肉体から放たれる攻撃は強烈すぎてほとんどの相手は一撃で終わってしまうだろうと見えるだけに最強という言葉がピッタリだ。
30代男性
オリバの強烈な攻撃にjゲバルが耐えていた姿にはスゴいと思えて感動すらしていたが、戦いにおいて耐えるではやはり勝てるわけがなく、攻撃の有効性がないと何ら戦う意味すらないと示されていた気がして、オリバの空中から放たれたパンチでの締め括りが全てを物語っていた。
30代男性
見るからに強そうなJゲバルだけに強さを誇っているオリバを倒してくれると期待していたが、予想していたよりも早い敗けとなるとはガッカリした展開であり、無傷というのもあり得ないと思えてしまい残念な結果としか言いようがない。

TOPに戻る↑

第10話『笑えねぇのかい!?』

突然、何を思ったのか自分から望んで入ったはずの刑務所から脱走を試みる刃牙。しかも正面の入り口から堂々と。案の定、刃牙は機関銃等の重火器を持った刑務官に取り囲まれてしまう。しかしその表情は余裕そのもの。その様子をオリバがジッと見つめていた…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
オリバのマリアへの熱い思いは既にアニメを見ている全視聴者がわかっているだけに今更ながら改めてという形で熱く語られても困るだけで、オリバとマリアもどちらも巨漢すぎるだけのカップル以外の情報は誰も受け付けないと突っ込みたくなる可笑しさだ。
30代男性
小物であると示した挑発というダメンズ丸出しな刃牙には見ていて残念でならないものの、最強であると示したばかりのオリバがお子ちゃまである刃牙に対して放尿を浴びせるという暴挙には唖然となり、刃牙の悪影響をオリバが受けてしまった光景にはガッカリで、おバカテイストのオンパレードはもういらない。
30代男性
最強のオリバから見れば単なるひよっ子の刃牙としか見えていないから相手にしなかっただけに思えてしまい、相手にされない刃牙が更に煽るという行動しかできない思考の偏りは幼稚園からやり直せと言いたくなる残念さがスゴすぎて唖然なる。
30代男性
オリバが対戦相手にしないという刃牙への態度を示すためとはいえ、刃牙の徹底した人をイラつかせてしまうだけの態度のオンパレードは、以前までの刃牙の粋な行動を全て消し去ったように見えてしまい、この場面は物語には必要ではなかった気がしてならない。
30代男性
jゲバルを圧倒的に倒したために最強のオリバと決定したに対して、最強となりたい気持ちが強いために興味津々となる刃牙の気持ちはよくわかるのだが、最強のオリバに対してリスペクトな考えがないと思えてしまう挑発は情けないの一言に尽きる。

TOPに戻る↑

第11話『刑務官は語る』

ゲバル対オリバの二大巨頭の戦いが終わり、刃牙対オリバの気運が徐々に高まっていく刑務所内。オリバはその気運を感じてか、懲罰房に捕らわれている刃牙に2週間後に対決をしようと持ち掛けるが、刃牙は手に拘束具を着けたまま、その場でオリバに闘いを挑む。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
最強のオリバの戦い方は現実感たっぷりで強靭な筋肉からの圧倒的な攻撃というのは魅力的ながらもごく普通に見えてしまうために面白さに欠けてしまい、もう少し必殺技という決めてのある戦い方があっても良かったのではと思ってしまう。
30代男性
当たり前の事ながら現在の姿が生まれた時からではないとはわかっていたが、オリバの好きで堪らない相手のマリアの過去は痩せていたと描く事が面白く、医療の有り難さの副作用という厄介さの内容にはビックリさせられ、格闘アニメとは思えない所に斬新さを感じた。
30代男性
現代の医療によって極端に太ってしまったマリアを救うには最先端の医療ならばなんとかなるのではと思えてしまうのに、医療ではどうすることもできないとは恐ろしく、使い方じたいでは人を救っているようでいて更に苦しめる結果を招くと言っているようで、人間の生み出す技術の限界を感じてしまった。
30代男性
最強のオリバと罵る言葉のオンパレードによって幼いガキンチョに見えてしまった刃牙の戦いがやっと始まる展開は嬉しい反面、前置きが長すぎたなと制作者の引っ張りたい気持ちはわかるのだがもっと早く始まって激戦となる戦いの場面を長くして欲しかった。
30代男性
ふてぶてしいというイメージしかなかったマリアながらも、現状が全く変わらないことによって精神的なダメージを受けていると呟いた場面にはとても切なくなり、どうしようもない気持ちの表れが出ていただけと知ると悲しくてならない。

TOPに戻る↑

最終回 第12話『筋肉の向こう側』

Mr.アンチェイン……繋ぎとめることが出来ない男という異名を持つ男の強さはあまりにもけた違いで、その闘い方も未だかつてない異形の闘い方だった。刃牙の勝利の可能性は万に一つも残されてはいなかった…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
最強であるオリバにボコボコにされていた刃牙なのに力技による戦い方で勝ってしまう理由が主人公だからとしか思えない展開には仕方がないものの、さすがに勝てるキッカケを描いてくれないと視聴者にはわからず、物語を急激に纏めてしまった印象を受けてしまったのは残念だ
30代男性
若さ溢れる素早さのある刃牙だけにスピードを生かした戦法で強敵のオリバを倒してくれると考えていたが、何故なのかと思えてしまうまさかの相手の得意な分野の力技で勝負してしまう事に驚かされ、こんな戦い方をしてしまう刃牙の思考はブッ飛んでいる。
30代男性
パワーバランスという点においては完全に長期間のトレーニングによって身につけた筋肉量の多いオリバが有利であるものの、刃牙は若々しさ溢れる10代だけに素早い反応を生かしたスピードを生かした動きができるという利点を持っていて、2人の特性が生かせる構図は面白い。
30代男性
オリバの最強である理由が見た目からもわかる人間とは思えない筋肉のハンパない量から放たれる力業という所にあるために、まだ10代の刃牙では身に付けられていないだけにトレーニングを続けて年齢を重ねてた時にどんな風になるのか楽しみだ。
30代男性
負けという言葉が最強になれそうな勢いのある主人公の刃牙だったものの、オリバというトンデモナイ筋肉ムキムキに圧倒的にヤられっぱなしとなる状況に陥るとは物語を盛り上げるためとはいえ、ここまで力量の違う設定はスゴすぎ。