(2020.10.1)「リーチサイト規制」に関する法改正に基づき、一部リンクを削除しました。

ハコヅメ~交番女子の逆襲~

\この作品を見るならココ!/
配信サービス 配信状況 無料期間

見放題
31日間無料!

※このページは2022年3月現在のものです。

放送 2022年1月5日 – 3月30日
話数 全13話
制作 マッドハウス
声優 川合麻依:若山詩音
藤 聖子:石川由依
源 誠二:鈴木崚汰
山田武志:土屋神葉
牧高美和:花澤香菜
OP「知らなきゃ」安月名莉子

ED「Change」nonoc


ストーリー

「警察官なんて、もう辞めてやる!」公務員試験を片っ端から受けて、合格したのは警察官だけ。考えつく限り、最も浅い理由で警察官になった川合麻依は後悔していた。こんなに激務で嫌われ者だって知ってたら、絶対に警察官になんてなってない!辞表を握りしめて、第二の人生を歩むことを決意する川合のもとに、新しい指導員としてやってきたのは、警察学校を主席で卒業し、“ミス・パーフェクト”の異名を持つ元刑事課のエース・藤 聖子。後輩へのパワハラが過ぎて、刑事課から交番に異動してきたという藤の噂に怯える川合だったが、さっそくペアとしてパトロールに向かうことに……。新人警察官・川合と元刑事課のエース・藤の凸凹ペアを中心に、個性豊かで魅力的な警察官たちが巻き起こす笑って驚いて、ときどき涙しちゃうお仕事コメディが今、幕を開ける!臨場せよ! これがリアル(?)で新しい交番女子の物語だ!

みどころ!

永野芽郁と戸田恵梨香のダブル主演で人気を博したドラマのアニメ版になっており、交番女子のリアルな日常をコミカルに描いているアニメになります。特に見どころは警察官として働くことに思い悩んでいる新人の河合がベテランの藤に指導されて警察官として様々な葛藤や壁にぶつかりながらも警察官として成長していく姿はコメディながらも時にはウルっとくるようなエピソードも用意されています。また、声優のキャストが豪華なのも魅力となっています。石川由依や花澤香菜など人気声優から若山詩音といった注目の若手声優までが多く出演しています。さらに映像に関しても非常に美しいので事件などシリアスなシーンもより迫力が感じられるのも注目です。

TOPに戻る↑

\無料配信ココ!/
⚠️各話一週間限定無料配信!

配信サービス 配信状況 無料期間

各話期間限定無料

各話期間限定無料
\この作品を配信中のおすすめサービス/
配信サービス 配信状況 無料期間


見放題

31日間無料!
dアニメストア
見放題
31日間無料!

見放題
14日間無料!

見放題
2週間無料!
注意事項

違法サイトを利用してアニメなどを視聴すると、ウイルスに感染する可能性があります!

\ウイルスによる危険性/⇦ここをクリック

感染したことに気がつきやすい被害

  • パソコンや各種ソフトウェアが突然動かなくなる
  • 画面上に意味不明なメッセージやアダルト広告のメッセージが表示される
  • 画面上の表示が崩れる
  • ファイルが勝手に削除される
  • インターネットで最初に表示されるページが変わってしまう

感染したことに気がつかない被害

  • ウイルス付きのメールを勝手に大量に配信されてしまう
  • パソコン内の写真などのデータを勝手に配布されてしまう
  • パソコン内のクレジットカード情報などの個人情報を盗まれてしまう

【引用 正しい知識で正しく対策!ウイルス対策入門】

 

上記のように、あなたが気付かないうちにウイルスに感染している可能性もあります…。

ウイルスが心配だけど動画は視聴したい!という方は、安全な動画配信サービスの利用がお勧めです。

 

動画配信サービスがおすすめの7つの理由

  1. ウイルスの感染の心配なし!
  2. 無料お試し期間がある!
  3. 月額料金が安い!
  4. オフラインでどこでも動画が見れる!
  5. 取り扱い動画が豊富!
  6. DVDよりも画質が良い!
  7. それぞれのサービスでオリジナル作品が見れる!

 

お試し期間中に解約すると料金はかかりません。

第1話『アンボックス&サンドバック』

激務で嫌われモノの警察官という仕事に嫌気がさした川合は、パワハラで
飛ばされてきた元刑事課の藤とペアを組むことに。さっそくパトロールに
出かけた川合は、藤の警察官としての実力を目の当たりにする。
別の日、川合と藤は、小学校の交通安全教室に講師として参加していた。
児童からの「どうしてルールを守らないといけないの?」という質問に、
川合が出した答えとは!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
二人乗りの自転車に当て逃げされ倒れたおじさんへ、大丈夫ですかとキラキラ美しく立ち上がらせながらも、背負っていたリュックの中を確認してこのまま交番に行きましょうとは、あの一瞬で連続空き巣犯だと見破った藤部長恐るべしでした。
30代女性
先にドラマを視聴してから、アニメを視聴するパターンは数える程しか記憶にありませんが、いかに永野芽郁さんが川合麻依さんになりきっていたのか、戸田恵梨香さんが藤聖子さんになりきっていたのか納得と共にやっぱり俳優さんの凄さを実感もしました。
40代女性
ドラマで見ていたので、アニメ版も見ることができて嬉しいです。アニメ版だとまたキャラが違って見えて新鮮ですね。
川合が子供たちに言ったルールを守らないといけない理由も、泥棒と会話した経験が活きていたのが良かった。
20代男性
どんな職業でもそうなのだがある程度の知識と建前だけを飾り立てる言葉を巧みに使えれば警察官にもなれると志というヤル気が全く無い川合でもなれると示している所が笑えてしまうが、そんな人がいて警察組織が成り立つのかと心配になる。
20代男性
藤さんの声が見た目と相まってかっこいい。パワハラで交番に飛ばされてきたって言うけれども、たしかに若干圧力みたいな怖さはありつつも、
川合に対して優しいところがいっぱいあるし、何かしら理由があって交番に来たのかな?

TOPに戻る↑

第2話「ビギナーズ・ラック」「ポリス・ジャングル」

補導の実地練習をしていた川合は、16歳の家出少女を保護する。
事情聴取を担当する川合だが、“経験”豊富な少女の言葉に翻弄される。
ペア長である藤は、少女の生活環境と迎えに来た両親の様子に、
藤は不穏な雰囲気を感じ取った。そんな藤がとった行動とは!?
一方、刑事課で数少ない女性刑事として勤務する牧高は、
デリカシーのない男性刑事との日々に悩みを抱えていてるようで……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
警察なんて特に男社会だから、そんな部署に女性一人なんて大変だろうけれども、そんな世界に男嫌いの牧高ちゃんがいるって、
ちょっと不思議ですよね。けどそんな性格でもやっぱり意志は強いみたいで、ちゃんとDV男性に対して注意できていたのがすごかったです。
さらには部署の男性人が牧高ちゃんに謝れと言っていたのが良かった。
30代女性
新人警察官の川合にとっては警察学校での研修期間に学んだことを実践していけばいいと考えているだろうが、実際の対応は全く別物だけに疲れ果ててしまうのは当然に思えてしまい、公務員の中で一番気苦労が耐えない仕事だなとアニメーションながらも感じてしまう。
40代女性
刑事の勘だなんて言葉をよく聞くけれども、藤さんの人を見る目も凄いですよね。
家出少女は見た目が結構派手だから、遊び歩いていそうだったけど、藤さんのおかげで少女が父親からの被害に合わなくなってよかったです。
20代男性
16歳の少女が家出を選択したのは、お母さんの幸せを邪魔したくない優しい思い遣りからなのに、そんな彼女の心も体も汚した義父は当然だけれど、助けるフリをして群がって吸い取る男達も罪深いなと、大人が簡単に子供を裏切る性犯罪は、アニメの題材でも悔しくて苦しくてたまらなくなってしまいます。
20代男性
お父さんも一緒に来ると聞いた時の少女の反応を見て、何故お母さんの夜勤の日に家出をしたのかを察したんだろう藤部長の、言葉はなくても強く肩を抱いてくれた事で「私達がついているよ!」が伝わって来て、少女もお母さんに言う勇気が出たんだろうなと思えました。

TOPに戻る↑

第3話「エース登場」「遺体は語る」

川合と藤は、交番で源を指名する老女の対応をしていた。
かつて万引きをした際に、源にやさしく対応され、会いたくなったそうだ。
対処に困る川合だが、“取り調べの天才”といわれる源の人たらしの才能を
目の当たりにすることになる。
別の日、川合は、自宅で亡くなった男性の検視へと出動する。
着いた先には、数日前にタバコ所持で補導した高校生の優太と、
疲れ切った表情の母が待っていて……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
藤部長のことを聖子ちゃん呼び出来るのは、源部長くらいなんだろうなと、そして彼に会いたくて「今から万引きします宣言」されるのも源部長くらいなんだろうなと、ドアを開けた瞬間キラキラ光る笑顔でハートを撃ち抜いたけれど、実は帰ったら副所長に怒られるからだよねと、人たらし所以の諸々は今回で掌握出来た気がします。
30代女性
新人警察官の川合が配属された交番での勤務光景を面白可笑しく描いているものの、その仕事の幅広さを見ていると刑事というカテゴリーがクッキリとわかれている専門職よりもハードに思えてしまい、仕事の多さからコンビニのような対応力が必要な場所と思えてしまった。
40代女性
介護をしている人って、特に介護が忙しいと世間と接する機会も無くなってくるし、
ご両親や配偶者だと介護して当たり前って思われがちだから、藤さんにお疲れ様だって労わってもらえただけでなく、
頭が下がる思いだって敬意を払ってもらえたのは、本当に嬉しかっただろうな。
20代男性
源部長と藤部長の応酬は息ぴったりな夫婦漫才のようにも聞こえたけれど、優太くんを迎えに来たお母さんの異変に2人して気付いていたのはさすがだなと、ひと通りご遺体を検視したあと、お母さんへ心遣いを忘れなかった藤部長にグッと来ました。
20代男性
自分だけになると手を抜いちゃうって料理あるあるだよねと共感していたけれど、だからレジを通すことも面倒になって万引きってどういう事よ?とツッコミどころ満載の言い訳だったのに、そんな万引き犯をも凌駕する源部長の先を読んだ心の救援には感服しました。

TOPに戻る↑

第4話「拝啓お犬様」「ランナーズ・ハイ」

行方不明者の捜索に、警察犬が登場した。
犬好きの川合は喜ぶが、藤は「来たな、お犬様」と嫌そうな顔で……。
警察犬のお付きに立候補した川合を待ち受ける運命とは!?
その数日後、町山署管内でマラソン大会が行なわれた。
交通整理をする川合に、無線手配が飛び込む。
「どうせ空振り」と現場に向う川合だが、見るからに怪しい男を全速力で追走することになり……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
よくニュースとかで、警察犬が何か探している映像が映っているけれども、お犬様のお付きってそんなに大変なんですね。ちょこちょこ動き回っているから、そんなに疲れないかと思ったけれども、普通に自力で捜査するほうが、自分のペースで探せるから良いのか。
20代女性
マラソン大会の交通整理をしていて、犯人を追いかけるためとはいえ、まさかのマラソン大会みたいなことになっているの面白かったです。たしかに追いかけてる側からしたら、犯人が足を止めるようなことをして欲しいって思うけれども、警察が追いかけているのに、助けに入ることはなかなかしないよね。
40代男性
警察犬を見てテンション高く自ら申し出た川合さんでしたが、何故藤部長がお犬様と呼んでいるかは、その後のお戯れですぐに把握したからの辞職宣言なんだろうなと、トイレ問題も含めて山の捜索が如何に大変なことなのか、そしてやっぱり最後はお犬様ありがとうなんですねとクスッと笑えました。
40代男性
マラソン大会とは全く関係のない所で1人激走していた川合さんでしたが、応援もプレッシャーになるし、写真や動画は迷惑でしかないし、道を開けるより止めてよ!が本音なんだなと、その状況下に遭遇した時の判断基準と心構えの学びになりました。
40代男性
白バイ隊員としてマラソンで先導する友達の夢が叶ったけれど、同時に見納めでもあるからと、1番よく見えるこの交差点でいつにも増して真剣に警備をしていたんであろう源部長と、嬉しく誇らしくもあるけれどやっぱり寂しさが抑えきれない藤部長の切ない表情が印象的でした。

TOPに戻る↑

第5話「深夜のパトロール」「VS.チカン」

怠惰な勤務態度が目立つ川合に対し、藤は深夜の学校のパトロールを命じる。
そこには、学校荒らし犯を捕まえるために、張り込みをする
源と山田が居て……!?
後日、痴漢の取り調べをすることになった山田は、被疑者の不遜な
態度に不快感を覚える。
しかし、実力不足から被疑者の供述を引き出せない山田は、
藤と源の力を借りることを願い出る。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
自分自身では気づきにくい勤務する時の態度の変化に新人警察官の川合も気づけないという所を、先輩というベテランの域にある藤が直接的ではなく仕事の面で指導するというやり方が素晴らしく、川合はイイ先輩がいて良かったなと思う
20代女性
川合の気合を入れ直すために深夜の学校のパトロールって、深夜の学校に行ったことがないけれども、そんなに怖いんだろうか。私からすると、学校荒らしがいるのに気がつかないで走り回っている川合の方が100倍怖いと思うけれども。
20代女性
夜の学校で繰り広げられている追いかけっこを知る由もない藤部長は、不審な自転車を発見して登録者番号を確認してロック強化して待ち構えているとは、もう何度も捕まえてるんだろう一連における手際の良さを感じるも、それだけ犯罪数が多いってことかと複雑にもなりました。
20代女性
痴漢で捕まった時にはお金で解決しようとする癖に、そんなプレイが出来るお店に行って、お金を払ってしようとはしないんだよなと、捕まっても開き直って逆ギレしてとんでもこじつけ持論を恥ずかしげもなく言えてしまうのも、再現することを面倒だと言えてしまえるのも、罪悪感の欠片もないからだろうなと最初から最後まで滑稽にしか見えない被疑者でした。
20代女性
聞こえてはいけない何かが聞こえないように、川合さんは自分の歌声で誤魔化していたのに、それでもカバー出来ないくらいの存在感を察してしまったらそりゃそれから逃げるよねと、そんな川合さんを止めようとまた山田さんが追い掛けるから、川合さんはさらに逃げるしかないよねと、もう川合さんの気持ちにならずにはいられませんでした。

TOPに戻る↑

第6話「合コン狂騒曲」「暴走ポリス」

事件発生の無線を受け、我先にと公用車で駆け出す藤と源。
誤って源のクルマに乗り込んだ川合が、暴走する緊急車両の中で見たものとは!?
別の日、着飾った姿で居酒屋へと入店する川合と藤の姿があった。
目的は、合コン。“カタギ”と知り合える貴重なチャンスだが、隣の個室には、
見慣れたコンビの姿があって……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
現実逃避的に白衣の天使が癒やしの存在だと求めているのかと思いきや、結婚して転勤したとしても共働きしやすいからだとは、源部長のキャラ的には意外性を感じましたが、長く見据えた堅実な家庭像を持ち合わせているのは頼もしいとも感じました。
20代女性
合コンに行ったら、源さんと山田さんもいるとかすごい偶然ですよね。
隣の話が気になって集中できないのも分かるけれども、かたや警察官を必死に隠し、かたや警察官を必死にアピールしているのが面白かったです。
まあ警察官を隠したところで、いずれはバレるだろうけどね。
40代女性
川合は新人警察官ながらも元刑事の藤とコンビを組めるという頼れる相棒を得られただけでも幸運なのに、藤の所属していた刑事課の現役刑事の源たちとも繋がりを持てた上に会話もスムーズに出来ている所にも幸せ者だなと羨ましく感じてしまう。
20代女性
徹夜明けでクタクタな体にムチを打ってでも、このチャンスを逃すものかと必死に食らいついて参戦した合コンなのに、お店がカブっただけでなく、座席まで無視出来ない距離に配置されるとか、最終的に出動要請がかかるまで含めて完璧なコントを見ているかのようでした。
40代女性
前回は無線から聞こえるだけだった副署長の声でしたが、やっとその姿を現したと思ったら、刑事課のメンツに負けず劣らずのいかつさで、オススメ漫画としてハコヅメをあげていたケンコバさんがキャストされていたのも粋な計らいだなと思いました。

TOPに戻る↑

第7話「尾行選手権」「人たらし」

川合と藤は、麻薬の密売人とその情婦の捜査の尾行役に抜擢された。
そして、川合と源、藤と山田のコンビで尾行をすることに。
男性経験皆無の川合は、恋人のふりをするための手つなぎを拒否。
藤は、美人すぎるがゆえに目立ってしまう。
そうこうしているうちに、対象者はラブホテルにチェックイン。
それぞれのコンビも、続くことになるが!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
麻薬の密売人の尾行は、川合と山田。藤さんと源さんだったら良かっただろうに、川合は源と手を繋いだり、ラブホに潜入することを嫌がるは、山田は山田で藤さん相手に大変そうで面白かったです。そして川合はいざ隣の部屋に陣取れば、結構ノリノリですね。
30代男性
さすがは人の懐に入るのがうまい源さん。事情聴取と言われて来てみたら、三日間世間話で終わってホッとしているところに、家族で幸せになってと人情味溢れる言葉をかけて、人の心を解してしまうんだから、本当に人たらしですね。
40代男性
警察官という仕事に就いた川合だけに多忙になってしまうのはわかるのだが、ごく普通の新人警察官ならば刑事課の人々や仕事に対して関わることが少ないと思えるのに、川合の場合は指導係となっている藤が元刑事という異色の経歴の交番勤務だけに、刑事課と関わってしまう展開には相当精神的に疲れが溜まるだろうなと思えてしまう。
40代男性
それまでの人生が過酷過ぎて、あの人と出会えて今は幸せだと言う女性に川合さんと同じく気持ちが傾きそうになったけれど、薬で繋がっている関係は健全ではなくて、寄り添ってくれる息子さんとお母さんの為にも、きっぱり縁を切って欲しいと願わずにはいられませんでした。
40代男性
第1臨場競争に負けた挙げ句、署長車に傷をつけまくった先週の一件をしっかり怒られている源部長に笑いつつ、勾留期限の3月8日がお母さんの誕生日だと知っていて世間話で引き延ばしていたんだなと、その間女性を肯定し続けたのも源部長の才能だと思いました。

TOPに戻る↑

第8話「正義の暴走」「筋肉バカ」

川合の先輩の敷根は、後輩や女性警官に対する上から目線で
周囲を辟易とさせていた。
臨時で敷根とペアを組むことになった川合は、市民に対しても高圧的な
敷根の姿を目の当たりにする。
その態度がトラブルを引き起こしてしまう。
別の日、格闘技の技術や体力に自信が持てない川合がいた。
通報を受けて立ち会った痴話げんかの場で、興奮状態の女性を
言葉で説得しようとするが!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
警察官って本当に大変な仕事ですよね。普通なら見てみぬふりしたくなるような痴話喧嘩みたいな光景も止めに入らないといけないし、
関係ないのに怒鳴られたりしながらも冷静に対処しないといけない。
きちんと最後まで一生懸命に仕事をした川合を褒めてくれる藤さんが理想の上司って感じだったけど、訓練は待ってくれないのね。
30代男性
川合が勤めている警察組織内のトンデモナク個性派ばかりの人員がいるとは見ていればわかるものの、その全員がとてもイイ人であるために良い職場だなと思えていたのに、偏見ヤロウがいるとは残念でならず、人事課は何を見て雇ったのかと言いたくなり、教育係も残念で仕方がない。
40代男性
敷根さんはたしかに真面目なんだろうけれども、真面目に自分の仕事だけを教科書通りにこなしているだけでは、
どんな組織にいてもダメですよね。そんな敷根さんにペアっ子のことも把握しろと言いつつ、川合を心配している藤さんがかっこいい。
20代女性
応援に駆け付けたはずなのに、もはやどちらが大声でかませるかの若頭対決にしか見えないガラの悪さに苦笑い。女の自分達には出番はないと思っていた川合さんの前で、男同士の拳を振り下ろすタイミングとして割って入った藤部長はさすがでした。
20代女性
羽根を伸ばせと言われても、無駄に熱くて話しをややこしくする川合さんが苦手な敷根さんだから、余計羽根は縮こまるだろうと思っていたら、川合さんが女性を説得している最中に後ろを警戒していないとか、口より体を動かしてよ敷根さん!と叫びたくなりました。

TOPに戻る↑

第9話「逮捕術」「UFO」

警察術科訓練は、警察官にとって最重要な仕事のひとつ。
激務で寝不足の川合や藤たちだったが、ボロボロの体に鞭打って、熊のように強靱な肉体を持つ副署長の訓練を受けることになり……。
警察官の宿命は、通報や指令に真摯であらねばならぬこと。
UFOの目撃情報に空を見上げていた川合と藤のコンビは、自殺予告の通報に振り回される。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
あらゆる事に対応できないといけない警察官だけに荒くれ者を捕まえる手法としての逮捕術の訓練は必要だと思うのだが、バケモノのような副署長の男性が可憐な乙女である川合に指導するのは問題があるように思えてならないが、警察組織ならなんとなく許されてしまう環境に見えてしまうだけに、男女平等と言えば当たっているように思える所は笑えてしまう。
20代女性
逮捕術の訓練は危険だから、女性や年配者ばかりなので中止してくれっていうのは、さすがにダメだよね。
若い男性刑事だけが逮捕するわけじゃないから、むしろ女性とか、年配な人ほど訓練するべきかと。けど副署長強すぎるな。
30代女性
とんでも通報があると言ってもまさかUFOを見たとの通報まであるのかと、それをどうして欲しくて110番にかけているのかと通報者に聞いてみたくなったけれど、通報があったからには夜空を見上げて日報を書かなくてはいけないんだなと多岐にわたる仕事内容に頭の下がる思いでした。
40代女性
まだ日の浅い川合さんでも信奉者の顔が30人ほど思い浮かぶんですねと、実に源部長らしい人たらしっぷりだけれど、その顔ぶれを想像したら恐ろしくなって、代わりに出動したら緊急でもない上に文句を言われるとかマジ勘弁ですよねと、ある意味テロかもと思うよと藤部長の発言も頷けました。
40代女性
110番へ通報して駆け付けた警察官に対して今から死にますなんて、コントみたいな話しが実際にあるんだなと、本気で死のうと思っていたら、誰にも何も言う余裕なんてないのになと、それでも坂本さんのように、もしもがあるから絶対確認を怠ってはいけないんだろうなと思えました。

TOPに戻る↑

第10話「警察手帳」「トラウマ」

非番の署員まで集められた朝礼で、
山田が発したひと言にその場が凍り付く。
「警察手帳をなくしました」。
警察の信用を落としかけない一大事に、町山署は色めき立つ。
そんななか、源を指名する入電が繰り返されていた。
別の日、高齢者事故のニュースがあった後で免許証の返納手続きをしたいという対応に追われる川合と藤。
思わず川合から漏れ出た呟きを、交通課で一番恐いと言われている
宮原に聞かれてしまい……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
警察手帳を無くすって、一生いじられるから恥ずかしいっていうのもあるだろうけれども、
これが普通の道端に落としていて、悪い人たちに悪用されたりしたらって考えたら恐ろしいですもんね。無事に帰ってきてよかったけど、罰が大変そう。
30代男性
川合が勤めている町山警察署の警察官たちの個性が濃いことには驚かされるばかりで、ヤル気がない川合の存在だけでも濃いのに更に上をいくのが美しいのに独特すぎる藤に、クセの強い刑事の源と軽い山田となっていて、静かな日々は全くない賑やかさが最高に面白くある反面、濃い出来事ばかりで見ているだけで疲れてしまう。
40代女性
何の罪もない赤ちゃんが被害に遭った交通事故現場を見てしまったら、眠れないし食べられないし川合さんの様な反応を示す方がまともなんだよと、宮原部長の言葉の意味はとても重くて、交通課の人達は慣れたのではなくて、その辛さを苦しさを抱えながら職務を遂行されてるんだよなと心に刻んでおこうと改めて思いました。
40代女性
斎藤さんが山田さんの警察手帳を見つけてくれたのも、やっぱり源部長が捕まらないからと、警察署へ会いに来たからなんですねと苦笑い。奥様方たちだけに指名されるのかと思いきや、自殺企図やケンカ案件でも直々に指名されるとか、そりゃ源の責任だと言われちゃうよねとさらに苦笑いしてしまいました。
40代女性
いつにも増して源信奉者の斎藤さんから電話が入っていることが気になっていたけれど、またいつものことかと代わりに向かった藤部長は、源さんたちじゃないととの言葉を聞き逃さず、いもしない奇麗なお姉さんの話しを作り出して真意を確かめる所はさすがとしか言いようがありませんでした。

TOPに戻る↑

第11話「大麻と似顔絵」「似顔絵狂騒録」

女子高生暴行未遂の目撃者であるという男子高校生が来署する。
犯人逮捕の手がかりとなる似顔絵を描く捜査官として源に指名されたのは
牧高と川合だった。
目撃者の高校生の話を元に、似顔絵を作成していく川合と牧高。
川合の特徴ありすぎる画風で高校生を困惑させつつもなんとか似顔絵は
完成したが、川合は高校生の証言のある部分に違和感を覚える。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
自分の似顔絵を川合さんに描いて貰うことにはかなり抵抗があるけれど、たらこ唇だと聞いてど真ん中に描いてしまうそのセンスは嫌いじゃないよと、辛い性犯罪事件のお話しだったので、その画力が沈みそうになった心を救ってくれていました。
40代女性
二段ベッドの上が壊れて3人で下に寝る場面も、ドラマで忠実に描かれていたんだなぁと思い出して2倍で楽しみながら、牧高さんが臭い臭いと言われて気の毒だなと思いつつも、大麻臭さってそれほど強烈なんだなと初めて知りました。
40代女性
上手さやテクニックよりも、その絵を見て伝わるかが重要なんだろうなと、川合画伯の絵を見て思っていたけれど、男の子が何度も描き直しするように伝えていたギョロッとした目を、実際はこの絵より小さいんじゃないかと、真摯に男の子の証言と向き合っていた川合さんだから気付いたんだろうと感じました。
40代女性
それでも救いだったのは男の子が犯人へ声を掛けてくれたことで、大人でも見て見ぬ振りをする人がいる中で、自分より大きな体の大人の男相手に怖かったはずなのに、女の子が普通ではないと気付いてくれたから助けたかったんだよねと、その勇気を振り絞ってくれたことが嬉しくなりました。
40代女性
ドラマでも放送された、大好きな川合画伯の回だと嬉しさもあったのですが、被害者少女が小さな体で乱れた制服を直す余裕もないまま警察へ来た姿は、それだけ恐ろしくて何も頭が回らないんだろうことが想像出来て胸が苦しくなりました。

TOPに戻る↑

第12話「再現人形」「捜査一課」

川合の描いた似顔絵から、女子高生を狙うわいせつ事件の犯人として、
性犯罪の前科を持つ安田大二郎が浮上した。
合同特別捜査本部に引き上げられた川合は、防犯カメラの精査を担当するが、
とある理由から目から涙が止まらなくなっていた。
同時に、心を閉ざした被害者の聞き取りにあたる牧高や、
捜査対象者の張り込みを行う藤と源ら捜査員が、犯人の包囲網を狭めていく。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
防犯カメラの映像確認って、よく刑事モノのドラマで早送りして見てたりするけれども、本当はちゃんと見ないといけないんですね。
ずっと見続けている虚しさなのか、ドライアイなのか、訳も分からずに涙を流している川合が怖いけど面白かった。
20代女性
個性溢れる独特な画風で特徴を見事に的中させた似顔絵に続き、町山管内で遅くに終わる塾を把握していた川合さんがまたもや大活躍。予想通り1人で帰宅途中の小柄な少女の横に車が止まって安田が降りて来たけれど、3人で少女を尾行していたから未遂で終わって心の底から安堵しました。
20代女性
犯人を確実に逮捕したい源部長の被害者調書の重要性を訴える気持ちも理解出来るし、藤部長の今目の前にいる被害者への心のケアを最優先にしたい気持ちも理解出来て、性被害は心の殺人と言われるのに、罪に対して刑が軽すぎることが腹立たしくて悔しくてたまらなくなりました。
20代女性
路地にいる2人を目撃した少年が戻って来るまで実際にもっと時間が掛かっていたなら、被害はもっと先まで及んでいたことになって、その恐怖を思い出すより忘れたい気持ちが勝るのは被害者としては当然の防御心理で、事実だったと思いたくないから言えないんだよねと共感せずにはいられませんでした。
20代女性
最初に被害者少女の対応をした牧高さんは、服の上から胸を触られただけではなかったんだと、少年の実況見分で気付き責任を感じていたけれど、相手が誰であっても被害状況を事細かに伝えることは被害者には困難だろうと感じました。

TOPに戻る↑

最終回 第13話「勝負は一瞬」「コマよ走れ」

安田大二郎の尾行を開始した藤と源。
一方、本部の無線で捜査の進展を知った川合は、上司の目を盗み、
山田と牧高とともに刑事課の車両に乗り込んだ。
日ごろからの藤の指導を思い出し、
川合は犯人が出没しそうな場所の目星を付ける。
ついに迫る犯人との接触。
そのとき、川合を突き動かす警察官としての原動力とは!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
川合が一人で刃物を持った犯人を追いかけるよりも、源さんが来てくれてひと安心だと思っていたら、
藤さんが必死に止めていたから、源さんって見掛け倒しで、実はめっちゃ弱いとかなのかと思ったら、
犯人をボコボコしちゃうから、藤さんは止めていたのね。
30代男性
川合は確かに成長しているはずではあるものの、藤や源たちから見ればまだまだな見習い警察官に感じられているはずで、動きたくなる川合の気持ちは理解できるが警察の仕事のほとんどが組織的に動いて捜査するべきであり、川合の頼っていい存在は藤たちベテラン組だと気づいていないもの不安で堪らない。
30代男性
牧ちゃんの警察官としての誇りや、川合の警察官としての成長が見られる凄くいい回でした。
牧ちゃんは今回の初動捜査のミスを取り戻したかったんだろうし、川合は夜遅い時間に女子高生を狙う疑問に対して、
すぐに遅い時間までやっている塾があると、管内のことをきちんと把握していたからこそのお手柄だったと思います。
30代男性
源部長の見えない場所でのコンクリートドンは行き過ぎた行為だと分かっているけれど、それ以上に被害者少女達の心の痛みを深く残る傷を、少しでも体で受け止めろとの、安田を更生させたい思いも籠もっているんだろうと感じて、性被害者を1人でも減らしたい源部長の切なる願いが伝わって来るようでした。
30代男性
安田の共犯者・塩山は、勤務態度も真面目なサラリーマンな上に、結婚して2人の息子が居てそんな家族の為に購入したはずの車で犯行を重ねていて、ずっと押さえていた性癖が安田と出会って爆発したというけれど、ただクズの一面が表に現れただけで嫌悪感しか抱けませんでした。