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機動戦士ガンダムSEED DESTINY

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※このページは2020年11月現在のものです。

放送 2004年秋
話数 全50話
制作 サンライズ
声優 シン・アスカ:鈴村健一/アスラン・ザラ:石田彰/キラ・ヤマト:保志総一朗/ラクス・クライン:田中理恵/カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美/レイ・ザ・バレル:関俊彦/ルナマリア・ホーク:坂本真綾/アウル・ニーダ:森田成一/ステラ・ルーシェ:桑島法子/スティング・オークレー:諏訪部順一/ギルバート・デュランダル:池田秀一

イントロダクション

C.E.70…。ザフトと地球連合の戦いは熾烈を極め、第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦の後に停戦条約が締結された。だがこの停戦条約によってナチュラルとコーディネイターの争いの火種が消えたわけではなかった。その戦乱の中、シン・アスカは地球連合軍のオーブ侵攻に巻き込まれ、眼前で両親と妹を失う。唯一の形見、妹の携帯電話を握り締め悲しみにくれる中、頭上をこの戦争の元凶である「モビルスーツガンダム」が飛び去っていく。オーブを去った彼は、プラントへと渡る。そして、C.E.73。彼はザフトの戦士になっていた…。

みどころ!

この作品はガンダムSEEDの続編に当たるのですが主人公がキラからシンに移りザフト側の視点で描かれていきます。アスランが主役といってもいいくらい最初からバンバン出てきます。シンがインパルスガンダムに乗り込んで戦う展開が続きますが、途中からデスティニーガンダムに乗り換えて戦います。しかし、この辺りからまたキラが出てくるのですが主人公がキラであるかのような展開が増えてきて最後の方になると完全にキラ目線のストーリーにシフトしていき主人公の座を奪われるという珍しい作品になっています。アスランもザフト側から連邦に寝返ったり色々とおかしな展開がたくさん出てくるので無印と比べるとちょっとクオリティは下がっていると思いますが面白いことに変わりはありません。

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第1話『怒れる瞳』

地球連合、ザフトは多大な犠牲を双方に出した第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦の後、ユニウスセブン跡において停戦条約を締結。しかし、ナチュラルとコーディネイターの争いの火種が消えたわけではなかった。C.E.73・10。オーブの代表首長となっていたカガリ・ユラ・アスハはアスラン・ザラ(公には別名「アレックス・ディノ」を名乗っている)を伴ってL4に新設されたザフトのプラント「アーモリーワン」を訪れていた。再び燻り始めた両陣営での不穏な動きを懸念し、最高評議会議長ギルバート・デュランダルと極秘会談の場を持つためであった。その時、突如鳴り響く警報!新造艦「ミネルバ」の進水式を狙った謎のグループが破壊活動を起こしたのだ。さらに彼らは混乱に乗じ、ロールアウト直前の新型MS「ガンダム」を強奪する。再び起こってしまった戦いを前に戸惑うカガリ。爆煙の中アスランは彼女を守るため手近のMS「ザクウォーリア」に乗り込み奪われたカオス・ガイア・アビス、3機のガンダムを相手にする。しかし複数の上、スペックで上回る敵に窮地に立たされてしまう!絶対絶命のその瞬間、双方の間に割って入ったもう一機の新型MS。その機体こそシン・アスカの搭乗するインパルスガンダムであった。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
前回シリーズの戦いが終わった後のアスランが、身分を偽って青年アレックスとして活動しているのが意外でした。カガリのボディガードとして行動するアスランの姿も絵になっていてよかったです。新しいガンダムが登場する戦闘シーンには興奮しました。
30代男性
謎のグループが破壊活動を起こしたのがとてもビックリしました。ガンダムを強奪したのがとてもビックリしました。カガリが戸惑っていたのがとても面白くてよかったです。アスランがザクウォーリアに乗り込み3機のガンダムを相手をしていたのがとてもビックリしました。
40代女性
前作のSEEDからのファンなので、その続編が放送されると知り、とても期待していました。前作のキャラもたくさん出てほしいなと思っていたら、1話からアスランとカガリが登場し、しかもモビルスーツに二人で乗るなんて嬉しすぎる展開でした。冒頭のシンの家族が戦闘に巻き込まれ死んでしまうシーンは残酷でしかも前作からのつながりが感じられました。シンはこれから復讐に生きるのか、悲劇を繰り返さないために平和のために戦うのか、その後の展開に大きく期待をした回でした。

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第2話『戦いを呼ぶもの』

突如、プラント「アーモリーワン」で起こった謎のグループによる「ガンダム」強奪。ザフトの新議長ギルバート・デュランダルとの会談に臨んでいたオーブ代表首長カガリ・ユラ・アスハは随伴していたアスラン・ザラと共にこの奇禍に見舞われた。カガリを守るため、緊急避難的にザクウォ-リア乗り込んだアスランであったが奪われた3機のガンダムとの戦闘により窮地に陥ってしまう。そのあわやの場面に割って入ったのがシン・アスカの搭乗するインパルスガンダムであった。激突するカオス・アビス・ガイア対インパルス!同じ頃、アーモリーワンの外では強奪グループを送り込んだ特殊部隊の母艦「ガーティ・ルー」が司令官ネオ・ロアノークの指揮のもと行動を開始。電撃的にザフト護衛艦隊を撃沈、さらに港湾部を破壊してしまう。この動きに呼応するかのように強奪グループのスティング・オークレー、アウル・ニーダ、ステラ・ルーシェは撤退を始める。プラント壁面を打ち抜き脱出を試みる3Gに対して追いすがるインパルスとレイ・ザ・バレルのザクファントムであったが、宇宙ではネオのMA「エグザス」が待ち受けていた。この不測の事態に対しザフト新造艦「ミネルバ」艦長タリア・グラディスは艦の発進を決意した!

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代男性
基本のフォースではなく、サンライズパースの外連味炸裂のソードインパルスの活躍がカッコいい前半。一方で、ザフトが戦略を整えてきたことに怒るカガリに対しては、未だに緊張状態にある現実を見ていない指導者に不安しか残りません。
50代男性
ソードvsガイアの接近戦は迫力の一言。インパルスはストライクと違い換装する装備によって期待の色が変わるため、プラモデルが欲しい人は前作とは異なりインパルスを複数購入しなければならないなど、中々に財布泣かせの設定です。
30代男性
デュランダルはカガリについていたアレックスの正体を見抜きアスラン・ザラと言ってきました。流石にプラントの最高議長なのでどこかからは情報を仕入れていたのか端から知っていたのか知りませんが、このタイミングで言うかねと思いました。

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第3話『予兆の砲火』

強奪された3機のガンダムを追い、シンとレイはアーモリーワンの外へと出る。が、そこで待ち受けていたのは連合特殊部隊司令官ネオ・ロアノークであった。老練なネオは「MA エグザス」の全方位攻撃で2機を翻弄する。すんでのところで彼らを救ったのは急遽出撃したミネルバであった。両者の間に割って入ったミネルバはそのまま敵母艦ガーティ・ルーを攻撃。が、ガーティ・ルーは予備の推進タンクを爆破し追撃を振り切った。追撃を続けるミネルバの艦内には、3機のガンダムと交戦したアスランとカガリが収容されていた。急を要する事態の為、2人をオーブに戻すことが出来ずその非礼を詫びるデュランダル。彼はプラントとオーブの友好の証にとミネルバ内の案内を申し出た。ミネルバとインパルスの想像以上の戦力を目の当たりにし、憤りを覚えるカガリ。「我々は誓った筈だ! もう悲劇は繰り返さない、互いに手を取って歩む道を選ぶと!」その言葉に過剰に反応し、 彼女に怒りをぶつけるシン!その時鳴り響く艦内のアラート。再びガーティ・ルーを捕捉し戦闘準備に入ったのだ。デブリ帯を舞台にした戦いが始まろうとしていた。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
タリアは敵の母艦を狙うことによってシン達が戦っている相手が母艦を守りに来るような作戦にでました。タリアの支持は功を奏していたので戦場での現場指揮を幾度もこなしているベテランなのかなと思ったのと、的確な判断の出来る艦長ってかっこいいとも思いました。
30代男性
ミネルバが緊急発進する際にアレックスと名乗っていたアスランに対してアスランとカガリは名前を発してしまったことをルナマリアが聞いていました。緊急事態でてんぱっていたとはいえアスランという名前を出してしまったのは失敗だったかなと思いました。
40代男性
連合の特殊部隊が待ち受けていた。シンやレイが戦闘でピンチになったが、新造艦のミネルバが出て来て追い払う。しかし、このミネルバにはデュランダル議長やカガリなどの重要人物が乗っているのに、追撃戦に移行したのは凄く驚いた。

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第4話『星屑の戦場』

敵母艦ガーティ・ルーを追い、デブリ帯に突入したシンとルナマリア達。が、レーダー上の敵は迎撃の動きすら見せない。それが囮だとタリアとアスランが気付いた瞬間、シン達は待ち伏せしていたカオス、ガイア、アビスの襲撃を受ける。同時にミネルバ自身も身を潜めていたガーティ・ルーに背後から攻撃を受けた!ネオの策略に嵌ったのだ。戦力を分断された上、浮遊する岩石に邪魔をされ攻撃もままならないミネルバ。ネオは更にその岩石をも巧みに使い艦の動きを封じる。その絶体絶命の窮地を救ったのはアスランの助言であった。至近距離での砲撃の爆圧を利用し、一気に回頭したミネルバは即座に反撃、ガーティ・ルーにダメージを与えた。が、ミネルバにもそれ以上の余力は無く追撃は断念せざるえなかった。ミネルバの初陣は痛み分けという形を持ってここに終結した。その頃、別の宙域では未曾有の事態が起こり始めていた。安定軌道にあったはずのユニウスセブンが地球に向けて降下し始めたのだ。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ルナマリアがアレックスだと言い張っているアスランのことをいじっていました。ルナマリアはもちろんですが他のシンやレイにも正体がばれている様子ですが、どこまでアレックスと言い張って行くのかなと思いました。
30代男性
シンたちがデブリ帯に突入したのがとても面白くてよかったです。シンたちがカオスたちに襲撃を受けたのがとてもビックリしました。ミネルバが岩石に邪魔をされ攻撃できないのがとてもビックリしました。ユニウスセブンが地球に向けて降下したのがとてもビックリしました。
40代男性
ミネルバはネオの作戦に嵌められてしまう。無論、シン達もおびき出された状態だった。ミネルバはこの作戦で岩の塊に埋もれてしまい、身動きが取れなくなっていたが、アスランの提案で窮地を抜け出す事が出来たが、やはりアスランは優秀だなと思った。

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第5話『癒えぬ傷痕』

ガーティ・ルーとの激闘を切り抜けたばかりのミネルバに入った急報。それは更なる、そしてより深刻な凶報であった。
停戦条約締結の地であり、血のバレンタインの悲劇の舞台、ユニウスセブンが安定軌道を外れ地球に向け落下し始めたのだ。事態を重く見たプラントはイザーク・ジュールを隊長とした破砕部隊を急行させ、ミネルバも後に続いた。同じ頃、地球でも動きを察知、そしてこの機に乗じてロード・ジブリールを新盟主としたブルーコスモスが再び動き出そうとしていた。現場に到着したイザーク隊は直ちにメテオブレイカーに因るユニウスセブンの破壊作業を開始。が、その時謎のジンの一団が工作隊を急襲!異変は人為的なものであったのだ!ミネルバも工作隊をフォローすべくMS隊を発進させる。そして、その中には自ら志願したアスラン・ザラの姿があった。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
50代男性
ユニウスセブンの落下は、宇宙世紀シリーズのガンダムで頻発するコロニー落としを髣髴とさせました。白服のイザークは顔の傷もなくなり大人びた印象です。対するディアッカが一般の制服なのは、前作においてキラやアスランたちと独断で共闘したからでしょうか?
30代男性
所属不明兵士がコロニー落としをし始めたのでザフトのメンバーでそれを阻止しようというストーリーでした。もちろんですがミネルバのメンバーも参加するのですが、アスランもコロニー落とし阻止のために機体を借りてまで出撃したのは流石だと思いました。
30代男性
ブルーコスモスが再び動き出そうとしていたのがとてもビックリしました。ユニウスセブンの破壊作業を開始したのがとても面白くてよかったです。ミネルバが工作隊をフォローすべくMS隊を発進させたのがとてもすごいと思います。ザラが自ら志願したのがすごいと思います。

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第6話『世界の終わる時』

地球へ落下を始めたユニウスセブンを破壊するために、現場に急行したイザーク隊が謎のジンの一団に襲撃された。
異変は人為的なものだったのだ。工作隊を守るためミネルバからシン、レイ、ルナマリア、そしてアスランが発進、同じく自らも出撃したイザークと合流し、テロリストとの戦闘に入った。が、そこへ逃走したはずのガーティ・ルーが介入。カオス・アビス・ガイアが参戦し、戦局は大混乱に陥る。戦いの最中、敵を圧倒するアスランとイザーク。それを目の当たりにし驚嘆するシン。ヤキン・ドゥーエの勇士は健在であった。彼等の活躍により工作隊はメテオブレイカーの起動しユニウスセブンは分割された。しかし未だその破片は大きく、ミネルバはそれをさらに砕く為に共に大気圏に突入することを決める。一方アスランとシンも出来る限り破片を細分化するため、残されていたメテオブレイカーの起動を試みる。だがそれを阻止しようと残るテロリストが玉砕をしかけた。彼等は血のバレンタインで家族を失い、パトリック・ザラの思想をその拠として生きてきた者達であった。己と同じ境遇を持つ人間に自爆攻撃を受けるシン。否定され続けた亡き父を、命をかけ肯定する人間に出会ったアスラン。衝撃と動揺のなか2人は大気圏へと落下していく。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
決死の覚悟でユニウス7を真っ二つに割ったまでは良かったのですが、ここから更に粉々にしないと地球に落ちて大変なことになるとアスランが良い始めイザークとディアッカとともにコロニーを壊す作業を続け、タリアも地球圏に降りてでもギリギリまで作業をするという姿勢が何としても地球に落とさないようにしようという現れが態度に見えてみんなかっこいいと思いました。
30代男性
逃走したルーが介入したのがとてもビックリしました。ユニウスセブンは分割したのがとてもすごいと思います。ミネルバが大気圏に突入することを決めたのがとてもビックリしました。シンが自爆攻撃を受けていたのがとてもビックリしました。
40代男性
アスランはイザーク隊と合流するべくユニウスセブンに向かっていた。しかし、連合の特殊部隊が強奪したモビルスーツで破砕作業の邪魔をする。アスランは久しぶりの戦闘にも関わらず、謎のジン部隊や強奪されたアビスを圧倒するのはさすがに凄いと思った。

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第7話『混迷の大地』

最後までユニウスセブンの破壊を続ける為ミネルバは共に大気圏に突入、そのまま地上に降下した。が、その行為を持ってしても惨事は免れることは出来ず、地球各地は甚大な被害を受けてしまった。そしてこの事件は再びブルーコスモスの息を吹き返す切っ掛けを与えることになった。新盟主ロード・ジブリールは母体である「ロゴス」の長老連を説き伏せ、大西洋連邦への介入を画策していた。一方カーペンタリア基地に向かうつもりだったミネルバは宇宙で受けたダメージの修理とカガリを送り届ける為にオーブへと向う。 そのオーブの浜辺では前大戦以来、隠棲しているキラ・ヤマトが激動の運命を予感していた。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
カガリはユニウス7の落下の影響で災害に会った人の数が小さくなったことを喜んでいると、シンが切れて一括するというシーンがありました。いくら祖国のオーブに恨みがあるとは言え一応当主のカガリにその態度はすごいと思いました。
30代男性
ユニウス7を大気圏に入ったところまで砕く作業をアスランはザクでしていたのでこのままいくと結構やばい状態になっていましたが、シンの搭乗しているインパルスに助けてもらいました。ザクで大気圏突入なんかしたら確実に焼け切れるだろうに良くそんなぎりぎりまで作業できる勇気があったなと思いました。
30代男性
ミネルバが地上に降下したのがとてもビックリしました。ロゴスの長老連を説き伏せていたのがとてもすごいと思います。大西洋連邦への介入を画策していたのがとてもビックリしました。ミネルバが宇宙で受けたダメージの修理をしていたのがとてもビックリしました。

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第8話『ジャンクション』

オーブに入港したミネルバは修理と補給の為、モルゲンレーテのドックに入った。代表首長として政務に復帰したカガリはウナト等首脳陣から地球とプラントの関係が抜き差しならない状況になっていることを知らされる、そしてそれに対するオーブの立ち位置の決断を迫られようとしていた。一方、つかの間の休暇を楽しむクルー達。そこでは互いを知らず様々な出会いを果たしていた。ドックでのマリューとタリア。複雑な思いのまま、家族の亡くなった地を訪れたシンと彼の地で独り佇んでいたキラ。アスランもまたキラと会い、再び行くべき道を模索し始める。そして彼はカガリに約束の指輪を渡しデュランダルの元へと向う。

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30代男性
ラミアスがオーブの整備隊としてミネルバの整備をするために登場しました。その時にミネルバ艦長タリアと出会い会話しているのを見て、何か気の合いそうな2人だなと思いました。もしオーブとプラントが協力体制になったらラミアスが整備士としてミネルバの乗組員になったら面白そうだなと思いました。
30代男性
オーブの波打ち際の慰霊碑で偶然キラとシンが遭遇しました。お互いがどういう立場の人間か知らずに会話していて、シンがオーブ嫌いになった原因かも知れない人物と会話をしていたのですが、内情を知っているだけに見ているこっちがものすごくドキドキしました。
30代男性
オーブの立ち位置の決断を迫られていたのがとてもビックリしました。クルー達が休暇を楽しんでいたのがとても面白くてよかったです。シンが家族の亡くなった地を訪れていたのがビックリしました。アスランがキラと会っていたのがビックリしました。

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第9話『驕れる牙』

地球連合は、「ユニウスセブン落下事件」をザフトの仕業と決め付け、プラントを敵性国家と見なす共同声明を発表。地球軍の月面基地では、開戦へ向けて着々と準備が進んでいた。プラント政府の最高評議会は紛糾し、開戦派の意見が主流を占めようとしていたが、デュランダルはあくまでも対話による解決を主張。とは言え、当座は降り掛かる火の粉を払わねばならない。目の前に迫った地球軍の攻撃に対して、国防委員会はプラントを守るために軍を動かす。その頃、プラントへ着いたアスランは、和平を訴えるべくデュランダルへの面会を求めていた。地球軍はプラントへの開戦を通告し、進軍を開始。イザークやディアッカらのザクが迎え撃つが、その部隊は実は囮だった。別動隊のモビルスーツが、プラント目掛けて核ミサイルを次々と発射する……が、ザフト艦の新兵器・ニュートロンスタンピーダーの一撃が、迫る核ミサイルを全て迎撃。プラントは、最大の危機を脱した。一方待たされていたアスランは、ラクスそっくりの少女にいきなり抱きつかれる。彼女が去った後も戸惑い続けるアスランの前に、ようやくデュランダルが姿を現した。

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30代男性
ほぼ一方的な言いがかりのようにザフトに攻撃をしかける地球軍の月面部隊。真偽はさておき攻撃する口実さえあれば良しとする地球軍の思惑が見え隠れします。 大型核ミサイルを積んだウィンダムが多数用意済みという手際の良さがそれを物語ります。
30代男性
ラクス・クラインの偽物が登場して、アスランに会った際に急に抱きつくというシーンがありました。確かに元は国公認の許嫁ではありましたが、まさかラクスの偽物を立てた上にアスランとくっつけさせようとしているのかなと思いましたが、いまいちラクスの偽物をわざわざ用意する必要があったのかなと思いました。
50代男性
このデスティニーはファンの間では賛否で分かれていますが自分はSEEDの続編なんで好きですね。まずアスランに視点が変わっているので見ていてすごく嬉しいです。このアスランというキャラクターが自分の中でとても好きなキャラだからですかね。

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第10話『父の呪縛』

アスランは、地球連合がプラントへ核攻撃を仕掛けたとデュランダルに聞かされ、驚愕。彼は偽名を捨ててアスラン・ザラを名乗り、父・パトリックの言葉を否定した上で、デュランダルへ和平を訴える。激昂するアスランに、デュランダルは「負い目に思ってはいけない」と、優しく諭すのだった。その頃プラント市内は、連合の核攻撃を知らされ騒然としていた。そこへ、あらゆるモニターから聞き覚えのある声が流れ、気持ちを静めるよう人々へ訴え始める……。ラクスとそっくりの少女ミーア・キャンベルが、彼女を騙って演説していたのだ。デュランダルは、ラクスの偽者を用意したことをアスランに白状すると、彼を連れて軍の格納庫へ向かった。そこにあった新型機・セイバーガンダムを前に、デュランダルはこの機体をアスランに預けたいと言い出す。父のことで悩み苦しみ、誰よりも平和を望んでいるアスランだからこそ、いざというときには力のある存在であって欲しいと言うのだ。考え込むアスランを、ミーアが食事に誘う。プラントのために、ラクスの代わりを喜んで演じている彼女を前に、アスランは思い悩む。

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30代男性
アスランに対してデュランダルはセイバーを託しました。アスランの話しをちゃんと聞く耳をもってくれていて親身な感じはしますが、まだデュランダル自身がやりたいことというのがわからない不気味さがあるのが嫌だなと思いました。セイバーを託すということはアスランを信用してのことだと思いたいです。
30代男性
アスラ驚愕を受けていたのがとても面白くてよかったです。偽名を捨ててザラと名乗っていたのがとてもビックリしました。キャンベルが演説していたのがとてもビックリしました。誰よりも平和を望んでいるアスランが平和を望んでいたのが偉いと思います。
30代男性
ラクスとそっくりのミーアが出てくるのですが、このミーアの結末を考えると凄く悲しくなってきますね。ミーアはラクスに憧れて整形した身の上なので色々と闇はありますがとてもいい子なので色々と考えてしまいます。

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第11話『選びし道』

プラントの最高評議会は、ジブラルタルとカーペンタリアを包囲している地球軍への攻撃を決定。が、デュランダルはこの侵攻を報復ではなく「積極的自衛権の行使」であると明言し、戦火が拡大しないよう配慮する。時を同じくして、オーブ議会では大西洋連邦との同盟締結が決定されようとしていた。必死に同盟を拒むカガリであったが、「伝統や正義、正論よりも、国民の安全のことをお考え下さい」と言われると、引き下がるしかない。その頃プラントに滞在していたアスランは、イザークやディアッカと再会していた。二人は、アスランの護衛・監視のために派遣されてきたのだ。かつての戦友・ニコルらの墓を訪れたアスランに、イザークはザフト軍へ戻るよう強く勧める。プラントの降下作戦と、それに呼応したオーブ・大西洋連邦の同盟締結を察知したバルトフェルドは、ミネルバへ匿名の警告を送る。タリアは出航を決断する、ミネルバは翌朝オーブを離れたが……すでに領海外では、地球軍の艦隊がミネルバを待ち受けていた。その頃カガリは、己の不甲斐なさに落ち込んでいた。そんな彼女に、ユウナは優しく告げる「僕が君を支える……夫として」と。

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30代男性
アスランがプラントにお墓参りに行く際に、イザークとディアッカの2人をデュランダルが護衛につけました。その際にイザークは嫌々やっている雰囲気を醸し出していましたが、プラントに戻ってこいといっていて、何だかんだアスランがいると頼りになると思っているんだなと思いました。
30代男性
オーブの上層部の話し合いで大西洋連邦との同盟締結との話を進めようとしているのをカガリ1人が猛反対していました。カガリは父親の意思を継いで何があっても中立を貫きたい意志は伝わってきましたが、まだまだ力不足なのかなというのが見てとれました。
30代男性
最高評議会が地球軍に攻撃を決定したのがとてもビックリしました。カガリが同盟を拒んでいたのがとても面白くてよかったです。アスランがイザークやディアッカと再会していたのがとてもビックリしました。カガリが己の不甲斐なさに落ち込んでいたのがとても面白くてよかったです。

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第12話『血に染まる海』

退路を断たれたミネルバは、正面突破を余儀なくされる。ルナマリアとレイは艦の守備に就き、シンはウインダムを次々と迎撃していく。……が、地球軍の新型MA(モビルアーマー)「ザムザザー」が投入されると、戦局は一気に不利に。内蔵するリフレクターでタンホイザーの一撃をも跳ね返したザムザザーが、インパルスを追い詰める。絶体絶命のそのとき……シンのSEEDが弾けた。ミネルバからのデュートリオン・ビームでエネルギーをチャージしたインパルスは、ザムザザーを一蹴。続いてソードシルエットに換装すると、鬼神のように地球軍の戦艦を切り裂き、次々と沈めていく。その圧倒的な強さに、ミネルバのクルーも含めた全ての人々は、絶句するしかない。その頃プラントでは、アスランがザフトの赤服に袖を通していた。デュランダルに特殊部隊・フェイスの徽章を与えられ、平和のために再び戦う決意を固めたアスランは、新たな機体・セイバーガンダムを駆って飛び立つのだった。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ミネルバがオーブから出航して領海を出ようとした際、地球軍の艦隊が前面に展開されている上に、後ろはオーブ軍の艦隊に挟まれるという状態になりました。オーブが連邦と手を組んだ結果なのですが、過去に国を焼いた相手と保身の為に手を組むのは最悪だなと思いました。
30代男性
オーブのトダカ一佐はミネルバの攻撃命令に対していらだちを見せて、砲撃はするもののミネルバに当てないようにという命令を部下たちに指示を出しました。軍人としては命令違反をしたことになるのかもしれませんが、トダカ個人の考え方はかっこいいなと思いました。
30代男性
ミネルバが正面突破をしていたのがとてもビックリしました。シンがウインダムを次々と迎撃していたのがとてもすごいと思います。地球軍の新型MAが投入されたのがとてもビックリしました。圧倒的な強さにミネルバたちが絶句していたのがビックリしました。

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第13話『よみがえる翼』

シンの活躍によってミネルバは絶体絶命の危機を脱し、カーペンタリアへ進路を取った。一方、物思いに沈むカガリの前に現れたユウナは、彼女へ結婚を迫っていた。この不安定な情勢下であればこそ、二人の結婚は国を結集するのに役立つだろうし、コーディネイターであるアスランやキラは、今や国の母となる彼女とは住む世界が違うのだ……。ユウナの言葉に、カガリは思い悩む。その頃、キラたちも決断のときを迎えようとしていた。オーブと大西洋連邦との同盟が締結されれば、コーディネイターであるキラたちはオーブに留まれなくなるのだ。その夜キラの家を、コーディネイターの特殊部隊が強襲した。彼らの目的は、ラクスを暗殺すること――キラらは地下のシェルターへと避難するが、特殊戦使用MSアッシュの火力が、ついにシェルターの外壁を破壊する。なだれ込む、アッシュの部隊……そのとき、突如現れた白い機体が、アッシュの部隊を瞬く間に一掃した――。ようやく昇り始めた日の光を浴びながら、封印から解き放たれたフリーダムガンダムが姿を現す。搭乗するキラの瞳には、強い決意の光が宿っていた。

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30代男性
作品設定では2年前の機体にも関わらず無双ぶりを誇るフリーダムの雄姿。ファンとしてはカタルシスを覚える一方で、棒読みの声優をはじめ、砂漠の虎はサイコガンだったり、「マトリクス」顔負けの弾除けなど、あらゆる所にツッコミどころ満載だった。
30代男性
ラクスがコーディネーターの特殊部隊に襲われるというシーンがありました。ラクスの偽物を立てているデュランダルの仕業なのか、はたまた別の誰かなのかわかりませんが、殺そうとした人物の思惑はなんだろうなと思いました。
30代男性
キラがフリーダムに乗る決断をしました。いつキラがガンダムに乗るのだろうと楽しみにしていたので嬉しかったですが、まさか地下にフリーダムをきれいに整備した状態で隠してあったのは驚きました。何かしら不足の事態を想定していたのかなとは思いました。

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第14話『明日への出航』

ラクスを暗殺しようとした一団が使っていた機体は、ザフト正規軍の最新鋭機・アッシュだった……。情勢不安定なオーブからプラントへの移住を考えていたキラたちは、他の選択を余儀なくされる。そこへ訪ねてきたカガリの乳母・マーナは、カガリとユウナの結婚が決まったと伝え、キラへ手紙を手渡した。 カガリからの手紙には、アスランから渡された指輪が同封されていた。彼女はオーブの代表としての責務を果たすため、ユウナと結婚するというのだ。アスランへ返しておいて欲しいと頼まれた指輪を見つめながら、キラはある決意を固める。ついに、婚礼の日がやってきた。が、カガリの顔には花嫁らしい晴れやかさは微塵もない。今の彼女には、アスランとの日々を思い出しながら、諦めの表情を浮かべるしかないのだ。間もなく、結婚式が始まる……。その頃マリューらは、密かに改修したアークエンジェルを発進させていた。キラの駆るフリーダムは、オーブ市内へ飛び立っていく。突然式場に現れたフリーダムに、唖然とするカガリ。キラはそんな彼女をさらうと、警備していたオーブ軍を尻目に、アークエンジェルと共に海中へ姿を消すのだった……。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
カガリとユウナの結婚式にキラがフリーダムで乗り込みカガリを連れ去って行きました。カガリも結婚自体が不本意なことだと思っていたので内心は良かったと思っていたかもしれませんが、オーブという国のことを考えるとどうなんだろうなと思いました。でも、見てる側からしたら面白い展開だと思いました。
30代男性
キラたちがオーブからプラントに移住を考えていたのがとてもビックリしました。カガリとユウナの結婚が決まったのがとてもビックリしました。カガリからの手紙にアスランから渡された指輪が入っていたのがとてもビックリしました。突然式場にフリーダムが現れたのがとてもビックリしました。
30代男性
カガリの花嫁姿がすごく良かったです。初めてカガリを見た時は最初男の子だと思っていたのでこんなに女の子らしい姿は見ていてとても驚きました。やはりカガリはキラと兄妹だけあってすごく顔が似ていますね。見応えがあります。

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第15話『戦場への帰還』

ミネルバと合流するため、アスランはセイバーを駆ってオーブへ向かう。が、大西洋連邦と同盟を結んだオーブは彼の入国を拒み、すでにミネルバも出港した後だった。アスランは入国を諦め、ミネルバの後を追う。一方アークエンジェルでは、結婚式場から連れ去られたカガリが、キラたちを問い詰めていた。憤るカガリに、キラはアスランの指輪を手渡しながら、優しく語りかける。「僕たちは今度こそ、正しい答えを見つけなきゃなんない」――その言葉に、カガリは泣き崩れる。その頃アスランは、カーペンタリアに停泊中のミネルバと合流。カガリが結婚式の最中にさらわれた一件を聞かされ呆然とするが、犯人がキラたちだと知り、ひとまず安堵する。デュランダル議長からの新たな命令書とFAITH(フェイス)の徽章をアスランから手渡されたタリア艦長は、複雑な表情を浮かべる。ミネルバの新たな任務は、ジブラルタルでスエズ攻略戦を行っているザフト駐留軍への支援だったのだ。 今後ミネルバは、国家間・民族間のデリケートな問題を踏まえつつ、独立の気運が高まる内紛地帯へ介入しなければならないのである。新たな戦場へ向かうミネルバ。その艦影を捕捉したネオは、不敵な笑みを浮かべる……。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
アークエンジェルで連れ去られたカガリがキラ達に対して怒って問い詰めるというシーンがありました。それでもキラは冷静に対応しアスランの指輪を渡しながら優しい言葉をかけカガリが泣き崩れていました。国のためとはいえしたくもない結婚するよりは結果的に良かったのではと思いました。
30代男性
アスランはミネルバに合流した際に、カガリが結婚式の最中にさらわれたことを聞いて驚きましたが犯人がキラたちだとわかった瞬間にほっとしていました。正直カガリガ結婚しなかったことに対してもほっとしたのかなと思って見ながらにやけてしまいました。
30代男性
デュランダルはザフトに戻ってきたアスランにFAIHの徽章を渡しました。FAIHを持っていると現場にいても自分の権限で自由に行動出来る権利なのですが、戻ってきたばかりのアスランにそれを渡したのはどんな意図があるのかと勘ぐってしまいました。

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第16話『インド洋の死闘』

カーペンタリアを出発したミネルバは、潜水艦・デグチャレフと共にジブラルタルへ向かった。その頃ネオは、そこから程近い半島で密かに地球軍基地建設の任に就いていた部隊から、ウィンダム大部隊を借り受けていた。援軍を得たネオは、スティングと共にミネルバを襲撃する。迎え撃つ、アスランとシン。だが、それはネオの巧みな陽動作戦だった。水中深く潜行していたアビスガンダムが、ミネルバの目前に迫る。その頃シンは、突如海岸線から現れたガイアガンダムを追って戦線から離れ、基地建設予定地に辿り着いてしまう。そこでは、基地建設のために借り出された現地の民間人たちが、強制労働させられていた。その光景を見たシンは、逆上する。慣れない水中戦に戸惑うレイとルナマリアのザクを尻目に、アウルはデグチャレフを一撃のもとに轟沈させてのけた。怒りに燃えるシンは、基地施設や戦闘車両を次々と破壊する……民間人たちを解放するためとはいえ、それはある意味一方的な虐殺であった。アスランはシンを平手打ちし、「自分だけで勝手な判断を下すな! 力を持つ者なら、その力自覚しろ!」と怒鳴りつける。シンの瞳には、反抗的な光が宿っていた。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
連邦軍が密かに作っている場所を発見し現地の民間人が強制労働させられているのを見たシンが切れて基地施設や戦闘車両を次々に破壊していき民間人を開放しました。民間人を開放したのは良かったと思いましたが、少しやりすぎかなとも思いました。
30代男性
ネオがウィンダム大部隊を借り受けていたのがとてもビックリしました。ネオがスティングとミネルバを襲撃するのがとてもビックリしました。民間人たちが強制労働させられていたのがとてもビックリしました。アスランがシンを平手打ちしたのがとてもビックリしました。
30代男性
ガイアガンダムというモビルスーツがとてもかっこいいですね。見ていて本当にそう思います。やっぱりこのSEEDシリーズが人気なのはモビルスーツのかっこよさなのかも知れませんね。自分もその部類です。すごく好きですね。

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第17話『戦士の条件』

逃亡中のアークエンジェルは、スカンジナビア王国に身を寄せていた。マリューらは今後の身の振り方を話し合うが、情勢を掴み切れていない上にラクスの暗殺未遂や影武者・ミーアの存在もあって、デュランダル議長に懐疑的だった。カガリは、そんなプラントへ向かったまま消息不明の、アスランの身を案じる。その頃ミネルバは、スエズ攻略の前線・マハムール基地に到着していた。今回の作戦目標は、地球軍の火力発電プラントを守るように位置する、ガルナハンのローエングリンゲートである。唯一の通り道とも言える渓谷には巨大な陽電子砲が配備され、陽電子リフレクターを装備したモビルアーマーが守りを固めている……ジブラルタルへ向かうよう命令された以上、ミネルバはこの難所を突破しなければならない。 そしてここを攻略すれば、孤立したスエズは弱体化するのだ。 ミネルバをここへ差し向けたデュランダル議長の思惑を感じながらも、タリアは作戦に全力を注ごうとする。その頃、シンとアスランは再び衝突していた。インド洋での戦闘後アスランに叱責されたシンだが、未だに納得してはいなかったのだ。自分の判断は間違っていない……。頑ななシンに、アスランはため息をつくしかない。

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30代男性
キラ達はスカンジナビア王国に匿ってもらっていて、そこでプラントのニュースを見ながらデュランダルについて話し合いをしていました。デュランダルのしていることに一定の評価をしているものの、偽物のラクスを立てていることとラクス暗殺のことがあったので信じたくても信じられない状態なんだろうと思いました。
30代男性
アークエンジェルがスカンジナビア王国に身を寄せていたのがとてもビックリしました。カガリがアスランの身を案じていたのがとてもビックリしました。 シンとアスランが再び衝突したのがとてもビックリしました。アスランがシンにため息をついていたのがとても面白くてよかったです。
30代男性
アークエンジェルはスカンジナビア王国というところに匿ってもらい今後の身の振り方を考えるというシーンがありました。オーブに戻る訳にもいかないし、かといってラクスを暗殺しようとしたかもしれないプラントにも行けず、連合軍何かには絶対に行けるはずもないので八方塞がりになっていました。ここまで身動きがとれないアークエンジェルがいつどういう形で行動を起こし始めるのかが楽しみにはなりました。

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第18話『ローエングリンを討て』

ミネルバはマハムール基地のラドル指令らと共に、地球軍の戦略上の拠点に打撃を与えるべく、ガルナハンのローエングリンゲートを目指し進攻していた。現地のゲリラ・コニールの支援を得て、渓谷を見渡せる位置に配置された巨大な陽電子砲台を、破壊するためである。指揮を執るアスランは、作戦の要とも言える重要な役目に、シンを指名。アスランへの反発心から引き受けるシンだが、以前ザフトの攻撃が失敗した際に街が受けた被害をコニールから聞かされ、気持ちを引き締め直す。ついに、作戦が開始された。シンのコアスプレンダーが、コニールの用意したデータだけを頼りに古い坑道の暗闇を突き進み、フライヤーとパーツがそれに続く。ミネルバが敵モビルアーマーをひきつけている内に、狭い坑道を抜けて砲台へと近付く作戦なのだ。予定地点に着いたシンは、地上へ躍り出ると即座にインパルスへと合体し、避難壕へ逃げようとする砲台へ向かった。行く手を遮るダガーLを仕留めたシンは、避難壕のシャッターが閉まる寸前にその機体を押し込み、その誘爆で砲台と地球軍基地の破壊に成功した。歓声を上げて感謝する街の人々の姿に、シンは心地良い充足感を覚えるのだった。

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30代男性
地球軍のガルナハンの基地を制圧するために、その基地に行くための渓谷に設置しているローエングリン砲弾を潰すことになりました。シンやアスランの活躍によってローエングリンの破壊と地球軍の制圧に成功しましたが、今までそこの地域で地球軍兵士から弾圧を受けていた住民が逃げる地球軍の兵士を捕まえて処刑されているのは最悪だなと思いました。
30代男性
アスランが重要な役目にシンを指名したのがとてもビックリしました。シンのコアスプレンダーが古い坑道の暗闇を突き進みんでいたのがとても面白くてよかったです。地球軍基地の破壊に成功したのがすごいと思います。感謝する街の人々の姿にシンが心地良い充足感を覚えたのがとても面白くてよかったです。
30代男性
シンとアスランの関係が少しうまくいかなくなってくるのですが、これは完全にシンが子供っぽいからだと思います。あんなに敵対心を持たなくてもいいではありませんか。アスランはふつうに行動しているんですからもっとサポートして欲しいです。

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第19話『見えない真実』

地球軍のガルナハン基地を陥落させたミネルバは、黒海の沿岸都市・ディオキアのザフト基地へ到着する。そこでは、今まさにラクス・クラインの慰問コンサートが始まろうとしていた。割れるような大歓声の中に現れたラクスを演じるミーアの姿を見て、アスランは驚く。その頃、タリアもコンサート会場の裏で、デュランダル議長と突然の再会を果たしていた。この時期に地球へ来たデュランダルの意図を、探ろうとするタリア。質問をはぐらかしたデュランダルは、招待したシンたちミネルバのパイロットを迎え、その戦果を労う。会話が進む中、話題は現在の情勢から次第に戦争そのものへと移った。デュランダルは、経済の観点から戦争を望む者がいることを語り始める。ブルーコスモスの母体であるロゴスは戦争を産業と考え、利益のために陰から世界をコントロールしているのだ……。これまで考えもしなかった戦争の側面に、シンらはショックを受ける。ライブを終えて合流したミーアは、アスランと再会できて大喜び。困惑顔のアスランに、デュランダルはアークエンジェルの行方を聞く。本物のラクスを探していると語る議長は、アスランに「連絡が入るようなことがあったら、私にも報せてくれ」と頼むのだった。

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30代男性
偽物ラクスのミーアがザフト軍基地でコンサートを始めるというシーンがありました。偽物だと知らないほとんどの兵士は大盛り上がりしていますが、事情を知っているアスランや何となく事情を知っているのかタリアも冷ややかな目でコンサートを見ていて、知らないことが幸せなこともあるのかなと思いました。
30代男性
クラインの慰問コンサートが始まろうとしていたのがとてもビックリしました。タリアがデュランダル議長と再会をしていたのがとてもビックリしました。デュランダルが質問をはぐらかしていたのがとても面白くてよかったです。
30代男性
ピンク色のザクのモビルスーツが出てくるのですが、本当に悪趣味だと思いました。あんな塗装されたザクが不憫でなりませんでした。方にはハートマークがありましたよ。どういうつもりであんなデザインにしたのか本当に謎です。

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第20話『PAST』

シンがプラントへ渡るまでを描く。先の戦争が始まったのは、彼が14歳のときであった。当時シンとその家族は、中立国のオーブに移り住んでおり、そのため戦時下にも関わらず穏やかな日常を過ごしていたのだ。が、戦況の変化と共に、オーブにも戦火が近付こうとしていた。旗色の悪くなった地球連合軍は、再三に渡ってオーブに協力を要請していた。しかし、中立を理念とするオーブはこの要求を呑まず、交渉は決裂。地球連合の艦隊は、オーブへの攻撃を開始する。この攻撃で、シンは家族を一瞬で失ってしまった。 妹・マユの携帯電話を握り締め、激しく嗚咽するシン。そんな彼に優しく声を掛けたのは、オーブ軍のトダカ一佐であった。その後戦争は舞台を宇宙に移し、やがて和平条約が結ばれた。身寄りのないシンは、トダカの計らいでプラントへと移住し、やがてザフトへ入隊する。力を手に入れ、大切なものを二度と奪われないために……。

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30代男性
シンがオーブで平和に暮らしていた時の回想シーンがありました。一家で幸せそうに暮らしていたのに地球連合軍による攻撃でオーブが戦場となって逃げる途中で家族を全員亡くしたシーンを改めて見て、このときもし家族が助かっていたらシンは心が壊れないままザフトに入隊することもなかったのかなと思うと悲しくなりました。
30代男性
地球連合軍がオーブに協力を要請していたのがとてもビックリしました。オーブが要求をのまなかったのがとても面白くてよかったです。地球連合の艦隊がオーブに攻撃を開始したのがとてもビックリしました。シンが家族を一瞬で失ったのがとてもビックリしました。
30代男性
シンの過去のエピソードが描かれるのですが、見ていて本当に悲惨な記憶だったと思いました。やはり戦争というのは残酷なものですね。見ていてかなり身につまされました。家族をなくすというのはやはり辛いものですね。

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第21話『さまよう眸』

休暇を与えられたミネルバの一行は、ディオキアのホテルに宿泊していた。翌朝目覚めたアスランは、傍らにミーアが寝ているのに気付き、狼狽。その場を目撃してしまったルナマリアは、アスランと距離を置くようになってしまう。その頃デュランダルは、新たなFAITH(フェイス)・ハイネをミネルバへ配属し、すでにディオキアを発っていた。思い思いに休暇を過ごす、ミネルバのクルーたち。そんな中、シンは一人バイクで遠出していた。己の欲望のため、戦争を望む者もいる……昨夜デュランダルが語った言葉が、彼の胸にはしこりとなって残っていたのだ。ぼんやりと海岸線を歩いていたシンは、一人の少女が崖から落ちたのに気付く。慌てて海へ飛び込み、必死に彼女を救けたシンだが……その少女こそ、ステラであった。シンが口にした「死」というキーワードに反応し、激しく怯えるステラ。そんな彼女に、シンは「俺が君を守るから」と、優しく語り掛ける。シンの発した救難信号を受け、アスランが二人を救助に来た。そこに現れたスティングらは、身分を隠しステラを引き取る。シンとの別れを悲しむステラに、シンは「きっとまた会えるから!」と叫ぶのだった。

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30代男性
アスランが目覚めると寝ていたベッドの横に偽ラクスのミーアが添い寝をしていたと気づいてアスランはものすごく驚いていました。リアクションのお手本のようにベッドからずっこけるシーンは思わず笑ってしまいました。
30代男性
シンは海岸線を歩いていると岸壁で踊っているステラを発見するのですが、ステラはそのまま岸壁から海に落ちてしまいシンは救助の為に海に飛び込みました。とっさの出来事だったので普通だったらどうしていいかわからなくなりそうなものなのに迷わず助ける為に海に飛び込んだシンは本当はものすごく優しい性格なのかなと改めて思いました。
30代男性
ミネルバたちが休暇をしていたのがとても面白くてよかったです。ルナマリアがアスランと距離を置くようになったのがとても面白くてよかったです。シンが一人でバイクで遠出していたのがとてもビックリしました。シンとの別れを悲しむステラがとても面白くてよかったです。

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第22話『蒼天の剣』

シンは、ステラから貰った貝殻を妹・マユの携帯と共に、大切にしていた。険悪だったアスランとの関係も、気さくなハイネが潤滑油となり、徐々に変化し始めていく。一方、ステラはシンとの記憶を除去され、シンが傷に巻いてくれたハンカチのこともすでに忘れていた。ステラたち強化人間は、戦闘に邪魔な記憶を定期的に消されていたのだ。その頃、ユウナを指揮官とするオーブ軍の艦隊が、ネオらと合流すべくスエズへ向かっていた。大西洋連邦からの圧力に屈したオーブ議会は、派兵を承認してしまったのである。敵の増援として現れたオーブ艦隊に、動揺するアスラン。そんな彼に、ハイネは「割り切れよ。今は戦争で、俺たちは軍人なんだからさ」と優しく声を掛ける。多少気持ちが和らいだアスランは、シンがオーブを嫌う心情をようやく理解するのだった。シンは、平和だった頃のオーブを愛していた。それゆえに、変わり果てた現在のオーブを憎んでいるのだ。ダーダネルス海峡で、両軍はついに激突。シンとアスランが出撃し、ミネルバの陽電子砲・タンホイザーは、オーブの護衛艦群に照準を合わせるが……発射寸前に突如現れたフリーダムが、タンホイザーを貫いた。

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30代男性
アスランがオーブの軍隊と戦わなければならないと知って動揺している時にハイネが話しかけてきて、どことなら戦いたいかと聞いてきました。その言葉にアスランは戸惑いますがさらに続けて軍人だから仕方がないと言っていて、ハイネの言葉にものすごく説得力があるなと思いました。
30代男性
オーブ軍の艦隊はネオの作戦で先鋒を任されることになりました。能天気なユウナは喜んで引き受けてしまいましたが、部下のトダカはため息をついていて、戦いのことを何も知らない人が軍隊を指揮することほど怖いことはないなと思いました。
30代男性
ステラがシンとの記憶を除去されていたのがとてもビックリしました。オーブ艦隊にアスランが動揺していたのがとてもビックリしました。ハイネがアスランに優しく声を掛けていたのがとてもビックリしました。シンが変わり果てた現在のオーブを憎んでいたのがとてもビックリしました。

第23話『戦火の蔭』

突如戦場へ現れた、フリーダム。続いてアークエンジェルから出撃したストライクルージュには、カガリが乗っていた。彼女は自らオーブ代表の名乗りを挙げると、戦闘の即時停止をオーブ軍に命じる。戦場にいた全員が困惑する中、ネオの圧力に半ば我を失ったユウナは、無理矢理戦闘を再開させた。手負いのミネルバを仕留めるには、このチャンスを逃す訳にはいかないのだ。ファントムペインの三機のガンダムがミネルバを強襲し、ハイネ、ルナマリア、レイも迎撃のために発進する。キラは、カガリをアークエンジェルへ送り届けると、ザフト・地球連合双方のモビルスーツの武装のみを次々と破壊していく。アスランは、戦場を混乱させているキラを止めようと必死に呼び掛けるが、通信は繋がらない。 フリーダムの攻撃でステラのガイアは傷付き、ハイネのグフは腕を斬り落とされた。が、逆上していたガイアは、目前にいたグフに襲い掛かった。爆散するハイネ機……。直後、撤退信号を合図にファントムペインは退き下がり、フリーダムとアークエンジェルも何処かへと去った。ハイネを失ったアスランとシンは、それぞれ歯噛みするようにその機影を見つめるしかない。

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30代男性
カガリは戦場にストライクルージュの乗って登場し、オーブ軍を自分の権限で撤退させようとしますが、ユーナによって偽物だと言われて説得を聞いてもらえませんでした。もしあの場で指揮をとっていなかったのがユーナでは無ければ聞き入れてくれてたのかなと思いました。
30代男性
フリーダムを倒しにかかったガイアの攻撃の瞬間に間に入ってしまったグフが真っ二つにされてハイネが戦死することになりました。短い期間しか出てませんでしたが、性格的に良い人だったので結構ショックだと思いました。
30代男性
ガイアガンダムとグフの死闘がとても見応えがあり面白かったです。こんなにもモビルスーツの戦いがいいと思ったことはありません。SEEDのバトルシーンってすごく見応えがあっていいですね。本当に鬼気迫る感じが見て取れます。

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第24話『すれ違う視線』

ダーダネルスでの攻防戦において甚大なダメージを受けたミネルバは、マルマラ海の港で修理・補給作業に入っていた。シンが、ハイネの死の原因を作ったフリーダムとアークエンジェルに怒りをあらわにする一方で、アスランはキラたちが戦場へ出てきた真意を直接問い質そうと、決意していた。彼はミネルバから離れることをタリアに告げると、セイバーを駆ってアークエンジェルの行方を追う。手掛かりを掴もうと、とある町を訪れるアスラン。そこで彼は、アークエンジェルの元クルーで報道カメラマンのミリアリアと、偶然再会した。彼女は、アスランのためにアークエンジェルとコンタクトを取ってくれると言うが……そんな二人の動向を、ルナマリアが密かに監視していた。その頃、別命を受けたシンとレイは、破棄された地球連合側の研究施設の調査へ向かっていた。ところが建物の中を調査中に、レイが原因不明の変調を来たしてしまう。一方、アスランはついにキラやカガリと再会を果たしていた。が、これまでに見聞きしてたものが全く異なる以上、彼らの想いはすれ違うばかり。キラは、ラクスがコーディネイターの一団に暗殺されかかったことを語り、アスランを動揺させる。

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30代男性
アスランはミネルバのクルーに黙ってキラとカガリと会って密会をし、アスランはラクス暗殺をジュランダルが実行させようとしたかも知れないという話を聞いてびっくりしていました。アスランは怪しみながらもデュランダルのことを信用し始めていただけに心境は複雑なんだろうなと思いました。
30代男性
アスランはアークエンジェルの行方を捜索するために単機で調査をし始めると、ミリアリアに再会しアークエンジェルに連絡をつけてくれるように頼みました。行方不明であるはずのアークエンジェルと連絡が取れるというミリアリアがすごいと思いました。
30代男性
なんだかこの辺からやたらとキラがでしゃばってきた印象があります。シンが主役みたいなんですがほとんどがキラとアスランのシーンだったりするのでスタッフからシンは嫌われているのかとか色々と邪推してしまいました。

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第25話『罪の在処(ありか)』

ラクスを暗殺されかけたキラたちから見れば、デュランダルやザフトは確かに疑わしい。しかし、それでもデュランダルを信じるアスランは、キラとカガリにオーブの戦争参入自体を止めさせるよう言い残すと、ミネルバへ帰還した。事情がどうあれ、ハイネの死の原因がキラにある以上、今のアスランにはキラの言う奇麗事が許せなかったのだ。一方、シンの緊急連絡を受けたミネルバは、急遽調査中の施設へ向かっていた。失調したレイを収容後、改めて施設内を調査したシンたちは、奇妙な実験機器の数々と、研究員らしき人々や子供たちの死体を発見する。そこは、地球連合が強化人間を極秘開発していたラボだったのだ。子供たちが実験体として扱われていたのを知り、シンは怒りに震える。その頃、ミネルバがラボを調査しているとの報告が、ネオの元へ届いていた。己の古巣の危機を知ったアウルは、恐行状態に。アウルの発した「死」という言葉をきっかけに暴走したステラは、ガイアを駆って単身ラボへと向かう。シンとアスランは、突然単独で現れたガイアを迎撃。ようやく捕えたパイロットがステラだったと知り、シンは驚愕するのだった。

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30代男性
キラ達の話を聞いてもジュランダルを信じようとするアスランは、オーブの戦争介入を止めるようにという忠告だけしてミネルバに帰還しました。ラクス暗殺に関してはジュランダルが企てたかわかりませんが、ラクスの偽物を立てているところが既に怪しいと思わないのかなと思いました。
30代男性
ロドニアのラボをシン、タリア、アーサーで調べていると大量の死体が部屋中に転がっている部屋を発見しました。前作で登場したエクスペンデンスの3人組がここの収容所で大量の死人の犠牲の上で作られていたというのがわかり、地球連合の方が人を人として見てない行動をしていて腹わたが煮えくり返りそうな気分になりました。
30代男性
ラクスの暗殺計画があったのですがそのことを知ったアスランが奮闘する様が描かれます。こんなにもアスランがかっこいいと思ったことがないくらいいいキャラクターですね。アスランはラクスのことが好きなんでしょうね。

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第26話『約束』

ガイアのパイロットは、ステラだった。シンはその事実に困惑しながらも、独断で彼女をミネルバ内の医務室へ運んでしまう。タリアはシンの軍規違反を叱責するが、そこへステラの身体を調べた軍医から報告が入った。検査の結果、彼女は地球連合軍の強化人間だと判明したのだ。外傷を処置しようにも体内物質の数値が異常なため、このままでは満足な治療もままならない。その上記憶をコントロールされ、シンとの思い出も失っていたのだ。その事実に、シンは激しく動揺する。アスランは、キラたちとの会談やシンとステラのことを考え、沈み込む。一方ルナマリアも、アスランとキラたちとの会話を録音したデータを前に、やはり思い悩んでいた。 その頃、ステラを損失扱いするよう指示されたネオは、やむなくスティングとアウルの記憶からステラに関する一切を抹消していた。シンは、ステラに貰った貝殻を手に、再び彼女の病室を訪れる。眠りから目覚めたステラは、ようやくシンとの記憶を取り戻した。一方アークエンジェルでは、ラクスがプラントへ向かう決心を固めていた。彼女はバルトフェルドと共にミーアの帰国用シャトルを奪い、心配するキラを残して宇宙へ旅立つ。

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30代男性
ガイアのパイロットがステラだったのがとてもビックリしました。地球連合軍の強化人間だったのがとてもビックリしました。シンが激しく動揺していたのがとてもビックリしました。ステラがシンとの記憶を取り戻したのがよかったです。
30代男性
シンが好きになって女の子は何と敵だったのです!よくある話で新鮮味は無かったです。ゼータガンダムのカミーユとフォウ・ムラサメの時と話がかぶっている気がしました。ガイアはサイコガンダムとほとんど同じですし。もう少し、ストーリーにオリジナリティを出してほしかったです。でも絵は好きです。ステラは可愛いキャラクターです。
40代男性
シンがミネルバにステラを運び治療と検査をしてもらうと、地球連合軍の強化人間だということを知ってショックを受けていました。今まで何度か会っていて軍人はおろか強化人間だとも思っていなかったシンの心境はすごく複雑だろうなと思いました。

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第27話『届かぬ想い』

ラクスは、小惑星群に隠されていたエターナルと無事合流。デュランダルは、彼女をあくまで偽者として追跡するよう指示を出す。その頃ミネルバでは、アスランとキラたちとの会談を密かに監視していたルナマリアが、その調査データをタリアへ提出していた。が、現在ラクスと思われている人物が実は偽者で、本物は何者かに命を狙われていたという件に関しては、言い出せない。一方ステラは、強化人間ゆえに通常の治療を施せないまま、徐々に弱り始めていた。シンは彼女の様子を見つめながら、ただ歯噛みするしかない。ネオは、ミネルバの追跡・破壊をジブリールに改めて厳命され、再度オーブ軍と共闘することに。当初の予定通りジブラルタルへ向けて発進したミネルバを、クレタ島付近で迎え撃つべく網を張り始める。その動きを察知したアークエンジェル内では、合流したミリアリアを交えて、再び議論が持ち上がっていた。このまま見過ごせばオーブ軍は沈むだろう。しかし、戦場へ赴けばアスランと戦うことになるのだ。苦悩するカガリだが、キラの言葉に突き動かされ、再び戦場へ向かおうと決心する。すでにミネルバは、オーブ軍と激突していた……。

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30代男性
ラクスがエターナルと無事合流したのがよかったです。ステラが弱り始めていたのがとてもビックリしました。オーブ軍と共闘することにしたのがとてもビックリしました。カガリが苦悩していたのがとても面白くてよかったです。キラの言葉に突き動かされ戦場へ向かおうと決心したのがよかったです。
30代男性
ラクスとバルトフェルドは宇宙に上がるため乗っ取ったシャトルから離れてデブリ帯の中に潜伏していたエターナルに搭乗していました。目的はプラントに行くことだとは思うのですが、正直何をしようとしているのかわかんないなとは思いました。
40代男性
アスランがキラ達と話していた内容をルナマリアはタリアに報告していました。ジュランダルがラクス暗殺をしようとしたかもという会話を聞いてしまったルナマリアはジュランダルをどういうふうに思っているのかが気になりました。

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第28話『残る命散る命』

ミネルバは、クレタ沖でオーブ・地球連合の同盟軍と再度交戦する。地理的に不利な状況に追い込まれ苦戦するミネルバだが、アスランとシンはアビス、カオスに邪魔され、援護できない。そのとき、再び現れたキラのフリーダムとアークエンジェルが、ミネルバの窮地を救う。カガリはストライクルージュを駆り、またもオーブ軍へ停戦を命じる。が、度重なるアークエンジェルの介入に怒ったシンは、いきなりルージュを攻撃。危うくカガリを救ったキラは、シンへと襲い掛かる。止めようとするアスランだが、カオスとアビスに割り込まれ、混戦状態に。SEEDの弾けたシンはアビスを仕留め、カオスの戦闘力を奪ったキラはアスランと激突。一方、ネオに叱責されたユウナは、トダカらにミネルバの追撃を命令。その頃ミネルバでは、タリアがアークエンジェルを敵艦と見なすよう指示を出していた。ミネルバへ迫る、オーブのモビルスーツ部隊。その行く手を遮るカガリだが、すでに死ぬ覚悟を決めた彼らは説得に応じようとしない。彼らが次々と迎撃されていく様を、カガリは歯噛みしながら見守るしかない。その光景を見たオーブ軍のトダカは、ユウナと部下を退艦させると、旗艦を前線へと向かわせた。セイバーを撃墜したキラは旗艦を救おうとするが、時すでに遅し。鬼神の如き形相で敵を屠り続けていたシンは、目の前に現れた旗艦を躊躇なく両断する。そこに、かつての恩人が乗っていたとも知らずに……。

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30代男性
ミネルバが地球連合の同盟軍と交戦していたのがとてもビックリしました。ミネルバが苦戦していたのがとてもビックリしました。アークエンジェルがミネルバの窮地を救ったのがとてもすごいと思います。シンがルージュを攻撃したのがとてもビックリしました。ユウナがトダカらにミネルバの追撃を命令していたのがとても面白くてよかったです。
30代男性
今回もカガリはオーブ軍に対して戦闘をしないように説得をしますが聞き入れずに戦闘を続けました。間違っていると分かっていても国の指導者の命令である以上は誇りを持って戦うとムラサメに乗っていた馬場が言っていましたが、間違ったこととわかっているなら命令無視も良いのではと思ってしまいました。
40代男性
28話は、クレタ沖でミネルバが地球軍に襲われるところから始まる。水中戦が得意なアビスガンダム、特殊な変形をするカオスガンダムに苦戦を強いられるところキラ・ヤマトの搭乗するフリーダムガンダムが丁度良いタイミングで登場する。そして激しい戦闘、アビスガンダムを打ち取る。前半パートは主に戦闘シーンですが、空中や水中を激しく動き戦う姿がとてもかっこいい。後半パートもミサイル、ビームが飛び交う激しい戦闘シーンが続きます。その中で、恩人を殺してしまう主人公や戦闘を見るだけで何もできないキャラがいたりと戦争の哀れさ虚しさも同時に描かれています。

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第29話『FATES』

シャトルを奪って地球を離れたラクスは、小惑星に隠されていた戦艦・エターナルと合流していた。この一件の報告を受けたデュランダルは、あくまで彼女を偽者として捜査するよう指示すると、暗い執務室で一人過去へと思いを馳せていた。その目前に現れる、ラウ・ル・クルーゼと幼いレイの幻。  デュランダルは、幻のラウへ静かに問い掛ける。キラとアスラン、そしてラクスたちの出会いのように、人には定められた運命があるのだとしたら、足掻きながらも生きることに意味はあるのだろうか……?若き日のタリアは、子供が欲しいと望みデュランダルの元を去った。それはお互いに納得した上での、止むを得ない決断であった。が、選び得なかった道にこそ、本当に望んだものがあったのではないのだろうか? 思い悩むデュランダルに、ラウの幻が笑いながら答える。「我らは常に、見えぬ未来へと進むしかないのだ」。 「ならば私が変える、全てを。戻れぬというのなら

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
デュランダルは過去にタリアと付き合っていて、2人では子どもができないという理由で分かれていたという過去回想がありました。子どもができないからといって好きなのに別れる選択をするのは無茶苦茶悲しかっただろうなと思いました。
30代男性
ラクスがシャトルを奪っていたのがとてもビックリしました。デュランダルが幻のラウに問い掛けていたのがとても面白くてよかったです。タリアが子供が欲しいと望んでいたのがとても驚きました。ラウの幻が笑いながら答えていたのがビックリしました。
40代男性
本当にデュランダルというキャラクターがシャアに見えて見えて仕方がありません。なぜ敵側の人間にはマスクをつけているキャラがいるのでしょうか。見ていて気になって仕方がありません。言動も謎が多いので楽しいです。

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第30話『刹那の夢』

アークエンジェルには、先の戦闘で生き残ったオーブの有志たちが合流を果たしていた。トダカの今際の言葉をカガリに伝え、この船で改めてオーブの理念のために戦いたいというアマギらを、キラたちは暖かく迎える。一方激戦を終えたミネルバは、ジブラルタルを目前にしながら、修理と補給のために足止めされていた。キラに一喝された上にセイバーも大破し、アスランは塞ぎ込む。が、ステラに何もしてやれないことに苛立つシンは、そんな彼に冷たく当たるのだった。そんな中、シンは偶然タリアと軍医の会話を聞いてしまい、愕然とする。このままではステラは助からないし、仮に助かったとしても本国に引き渡され、実験体扱いにされてしまうというのだ。ステラを救うには、ネオのいる地球軍へ返すしかない……。レイの協力を得て彼女を連れ出したシンは、ガイアの識別コードを利用して地球軍と連絡を取り、ネオを呼び出す。夜明けの海岸で、対峙するシンとネオ。シンは「ステラを二度と戦場に近づけないと約束しろ」と要求し、ネオにステラを預ける。彼女へ貝殻の入った小瓶を手渡し、「俺を忘れないで」と言い残して、シンは立ち去った。あふれ出る涙を拭いながら……。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
シンはタリアと軍医の会話でステラの命が危ないことと、助かったとしても本国に連れて行かれ実験体にされるということを聞いてしまい、地球軍のネオと連絡をとって身柄を引き渡しました。ステラに命を第一優先に考えたのは妹とステラが重なって見えていたのかなと思いました。
30代男性
トダカ一佐の思いを組んだ軍人数名がオーブ軍から離反しアークエンジェルのもとに駆けつけていました。現状のオーブの姿勢に対して違和感を持ちながらも国の決めたことだからと行動して散っていったトダカもここにいてくれたら良かったのにと思ってしまいました。
40代男性
アマギたちをキラたちが暖かく迎えていたのがとてもビックリしました。アスランが塞ぎ込むんでいたのがとてもビックリしました。シンが苛立っていたのがとても面白くてよかったです。シンがネオを呼び出したのがとてもビックリしました。

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第31話『明けない夜』

ステラを逃がしたことで、銃殺刑レベルの軍規違反を犯したシンは、レイと共にミネルバの営倉に拘束された。が、シンは自分の行動を正しいと頑なに信じ、タリアやアスランの言葉にも耳を貸そうとはしない。アークエンジェルでは、カガリと元オーブ軍兵たちが、決意を新たにしていた。が、キラはラクスとアスランのことを思い、一人苦悩する。沈み込む彼に、マリューは優しく声を掛け励ますのだった。一方、ネオはミネルバ追撃の任を解かれ、新たな命令を受けてロシアへ向かった。ネオは、シンとの約束を守れないことを不甲斐なく思いながらも、回復したステラに巨大な可変モビルスーツ・デストロイガンダムを与え、新たな戦場へと誘う。その頃ミネルバでは、シンたちの処分が通達されていた。結果は、一切不問……。銃殺刑だけは避けたいと考えていたタリアであったが、この裁定にデュランダルが裏から手を回していたことに気付くと、憤慨。釈放されたシンは増長し、アスランに対してもこれまで以上に不遜な態度を取り始めていた。デストロイを先鋒に、ユーラシア西側への侵攻を開始する地球軍。その報を受け、ミネルバとアークエンジェルも行動を開始する。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ネオはシンからステラを還してもらった際に、戦争とは無縁の所にという約束をしていましたが、その約束を反故にしデストロイガンダムに搭乗させました。軍人だから上官の言われたことの言うことを聞かないといけないのはわかりますが、この時ばかりは胸糞が悪いなと思いました。
30代男性
シンはステラを逃がしたことによって何らかの罰が与えられるかと思いきや、デュランダルの意向で不問という形になりました。薬漬けで自分の意志とは関係なく戦わされている兵だと言っても敵を逃がしておいて不問にするというのは流石に驚きました。
40代男性
シンがレイと拘束されていたのがとても面白くてよかったです。シンがタリアやアスランの言葉にも耳を貸そうとはしないのがとても面白くてよかったです。地球軍がユーラシア西側の侵攻を開始したのがとても面白くてよかったです。

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第32話『ステラ』

都市を次々と壊滅させながら、ベルリンへ侵攻を続けるデストロイ。その行く手を、フリーダムとアークエンジェルが遮った。しかし、ただでさえ圧倒的なデストロイの火力にスティングやネオの援護まで加わり、さすがにキラだけでは太刀打ちできない。オーブの猛者・ムラサメ部隊と共に、カガリはキラを援護するため出撃する。  そこへ、現地のザフト支援のため、ミネルバが到着。猛然とデストロイへ斬り掛かるシンだが、そこへ割って入ったネオは、デストロイに乗っているのがステラだと告げる。動揺を隠せないシンは、攻撃を躊躇してしまう。しかし、フリーダムは容赦なくデストロイに攻撃をくわえ、ネオのウィンダムをも撃墜した。地上に激突し、コクピットから投げ出されるネオ……モニターに映し出された彼の姿に、マリューは愕然とする。一方、ネオを墜とされショックを受けたステラは、更に暴走。フリーダムを退けたシンは、必死にステラへ語り掛ける。「君は俺が守るから!」……その言葉にステラは我に返り、ようやくデストロイは停止した。シンの言葉に安らぐステラ。 しかし、裂けたコクピットの間からフリーダムの姿を見た彼女は、再び恐怖に怯え、暴走をはじめる。駆け寄ろうとするインパルスへビームを放とうとしたデストロイは、次の瞬間フリーダムの一撃を受け、ついに沈む。  瀕死のステラに駆け寄り、抱き起こすシン。微笑みながら彼に「好き」と告げると、ステラは眠るように息絶えた。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
住人を巻き込み街を破壊していくデストロイを止めるためにフリーダムとインパルスが共闘して戦うという場面が見れるのかと思いましたが、ネオにステラが乗っていると聞かされあからさまにシンが動揺しはじめ、結果的にフリーダムがデストロイを倒したことによってステラが死亡するという結果になってしまいました。キラとシンの2人が協力して戦えていればステラの命が助かるという展開もあったのかなと思い悲しくなりました。
30代男性
キラにウィンダムを壊されコクピットから投げ出されたネオをモニター越しに見たマリューは、ネオだと気づき驚いているシーンがありました。死んだと思っていた最愛の人間が生きていたこと自体は嬉しかったのかなと思いました。
40代男性
デストロイが都市を次々と壊滅させていたのがとてもすごいと思います。キラが太刀打ちできないのがとてもビックリしました。デストロイに乗っているのがステラだったのがとてもビックリしました。シンが動揺していたのがとても面白くてよかったです。

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第33話『示される世界』

シンは、ステラの亡骸を一人静かに湖へ葬った。「君を守る」という約束を守れなかった悔しさで、泣き叫び続けるシン。ようやく顔を上げた彼の目には、暗く固い決意の色が宿っていた。  後日、ミネルバはベルリンの郊外で改修作業を行っていた。ステラの一件を心配してシンの部屋を訪ねたアスランは、フリーダムとの戦闘を想定したシミュレーション中のシンとレイを見て、ショックを受ける。現在最強のモビルスーツ・フリーダムと戦うこともあり得る以上、対策は必要である……。シンとレイの主張は確かに正しく、それゆえにアスランを激しく苛立たせる。一方アークエンジェルでは、回収されたネオが意識を取り戻していた。艦内に残されていた身体データから彼は前大戦で行方不明になった、ムウ・ラ・フラガ本人であると確認されたが、ネオはムウとしての記憶を全て失くしているようだった。それでも以前と変わらぬ彼の様子に、マリューは複雑な思いで号泣する。  そんな中、デュランダルが突然全世界へ向けて演説を始めた。世界中のモニターにデストロイの侵攻と現地の惨状が映され、次に軍需産業複合体・ロゴスのメンバーが、顔写真入りで晒された……。続けてロゴスへ宣戦布告するデュランダルの姿に、世界の人々は彼を支持する雄叫びをあげ、そしてシンは心酔していく・・・。

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30代男性
ジュランダルが全世界に向けて演説を始めロード・ジブリールを含むロゴスのメンバーを戦争の元凶だとして顔写真を全世界に公開しました。確かに戦争の元凶はロゴスで間違いありませんが、ちょっとやり方が強引なのではと思いました。
30代男性
シンとレイの2人がフリーダムとの戦闘シュミレーションをしていたところにアスランが来ました。アスランの心境としては複雑だと思いますが、フリーダムと戦場で敵対するかもしれないことを考えると、そういうことを考えることもやむなしなのではと思いました。
40代男性
ベルリンでアークエンジェルが回収したネオを精密検査すると、思った通りムウだということが判明しました。本人はムウだったときの記憶がない状態ではありましたが、のりや喋り方がムウそのものだったので、なおさらラミアスにはショックが大きく泣き出すシーンが印象に残って見てる側としても悲しい気分になりました。でもムウが生きていたことは嬉しく思いました。

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第34話『悪夢』

デュランダルの独断で行われた突然の演説放送により、世界は激震する。この一件で、デュランダルはプラント議会を完全に掌握する。一方マリューらは、母国を純粋に心配するカガリやキラの意見を採って、オーブへ向けてアークエンジェルを発進させる。  そんな中、ミネルバに新たな命令が下った。友軍と共にアークエンジェルを包囲し、これを討てというのだ。早速フリーダムを倒せると喜ぶシンとは対称的に、アスランは突然の命令に納得できない。タリアに対し不服を述べるが、彼女もすでに司令部にへ異議を申し立て、却下されていたのだ。旗色不鮮明な危険分子・アークエンジェルとその一党を撃沈せよ……それが、プラント本国の正式決定なのである。ザフトの猛攻に晒され続ける、アークエンジェル。タリアは独断でアークエンジェルへ降伏を呼び掛けたが、カガリを擁するマリューらはこれを受けるわけには行かない。一方シンは、キラのフリーダムを圧倒していた。インパルスの特性をフル活用しながら戦いに集中するシンに対して、アークエンジェルを守りつつコクピットを避けて攻撃するしかないキラは、徐々に追い詰められていく。  海中へ逃れようとするアークエンジェルに対して、ついにミネルバのタンホイザーが火を噴く。同時に、シンの必殺の一撃がフリーダムに突きたてられる…大爆発の後、爆煙の中から現れたのはインパルスだった。

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30代男性
シン・アスカとキラ・ヤマトの本格的な対決。キラの戦い方への対策とシンの怒りが込められたインパルスがフリーダムを攻め立てる様に、興奮と爽快感が高まりました。たとえ強大な力を持つ相手でも打ち勝つのが、主人公というものです。
30代男性
ミネルバに本国からの命令でアークエンジェルを討つよう打診がきました。アスランは反対をしますがタリアも本国の命令を無視することは出来ないと言ってアークエンジェル討伐を決行しますが、本音では戦いたくないという思いからアークエンジェルに降伏を呼びかけるシーンがありました。軍人だから自分の思いとは違っていても命令通り動かないといけない軍人という職業の大変さを改めて感じさせられました。
40代男性
フリーダムとインパルスの戦いとなり、シンはレイとシュミレーションしていたのでキラを圧倒するような戦いをして結果フリーダムを倒しました。キラはコクピットを狙わ無いようにしていたことと、アークエンジェルが攻撃を受けることに気がちっていたということもありますが、それでも負ける想像はしていなかったので驚きました。

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第35話『混沌の先に』

シンの猛攻によってフリーダムは大破したが、キラはカガリによってひとまず無事に救い出された。アークエンジェルも、深刻なダメージを負いながらも何とか逃げおおせ、オーブへと向かった。  フリーダムを仕留めて帰艦したシンを、ミネルバのクルーたちは絶賛。が、シンの放った「仇は取りましたよ。あなたのもね」という言葉にアスランは逆上し、つかみ合いとなってしまう。二人を引き離したレイは、キラやアークエンジェルに対するアスランの思いを個人的な感傷と断じ、軍人である以上本国の命令は絶対だと主張する。その言葉の正しさに、アスランは引き下がるしかない。一方、戦争を否定するデュランダルの言葉に感銘を受けた人々が各地でゲリラ行為を開始し、追い詰められたジブリールらは地球連合軍の本拠地「ヘブンズベース」へと逃げ延びていた。それを討つべく、ザフトはジブラルタルへ集結を開始。その中には、ミネルバも含まれていた。  ジブラルタルへ降り立ったデュランダルは、アスランとシンを呼び出すと、最新鋭のモビルスーツ・デスティニーとレジェンドを与える。目を輝かせて喜ぶシン……対してアスランは、デュランダルへ疑いの眼差しを向ける。

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30代男性
アークエンジェルはミネルバの攻撃を寸での所でかわし、損傷したエンジンを爆発させて大破したと見せかけながら逃げたというのはすごいと思いました。ミネルバ側の乗組員としては討伐できたと思っているので、アークエンジェルはこれから逃げやすくなるんだろうなと思いました。
30代男性
インパルスに倒され大破したフリーダムはカガリが救援に向かって回収されました。流石に今回ばかりはキラも助からないのかと思いましたが、生きていて良かったなと思いました。キラの操縦技術でコクピットの直撃は避けたのかなと思いました。
40代男性
シンの猛攻によってフリーダムが大破したのがとてもビックリしました。キラがカガリによって無事に救い出されたのがとてもよかったです。アスランがデュランダルに疑いの眼差しを向けていたのがとてもビックリしました。

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第36話『アスラン脱走』

デスティニーを与えられ喜ぶシンとは対照的に、アスランは「なぜアークエンジェルを討つよう命じたのか」と、デュランダルへ食って掛かる。キラたちが戦局を混乱させたのは確かだが、「戦争をなくしたいと考えていた」という意味では、同志には違いないのだ。デュランダルへ疑いの眼差しを向けるアスランに、ミーアは不安を覚える。  ヘブンズベース攻撃を目前に控えたジブラルタル基地内は、デュランダルの考えに賛同してザフト側に付いた地球軍も迎え入れ、これまで以上に騒然としていた。そんな中アスランを訪ねたミーアは、今すぐデュランダルに従うよう説得を始めた。彼女は、デュランダルとレイの会話を立ち聞きし、アスランに危機が迫っていることを知ったのだ。与えた役割に従わない者は、容赦なく切り捨てる……それがデュランダルの本性だったのである。追っ手の掛かったアスランはミーアを連れて逃げようとしたが、彼女はその手を振り払い、ラクスとして生きることを選んだ。アスランは、メイリンの機転のおかげで基地保安要員を振り切り、グフのハンガーへ辿りつく。しかし、そこに現れたレイは、メイリンもろともアスランを仕留めようとした。成り行きでメイリンと共にグフへ乗り込んだアスランは、アークエンジェルと合流すべく、ジブラルタルを脱出。レイはすぐさまレジェンドを駆り、アスランの裏切りに驚くシンと共に、その後を追う。

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30代男性
アスランはデュランダルによって追っ手を仕向けられミネルバから脱出しアークエンジェルに合流しようと考えました。デュランダルが自分の言うことを聞かなかっただけで追っ手を差し向けアスランを殺しても良いという考えを持っていたことで、デュランダルの本性が相当やばいやつなんだなということがわかり恐ろしいなと思いました。
30代男性
脱走したアスランをシンとレイの2人は新型機のディステニーとレジェンドに搭乗して出撃しました。いくら操縦しているのが凄腕パイロットのアスランでも機体がグフでは分が悪いだろうなと思うし、グフ1体に対して2機出撃はやりすぎだと思いましたが、確実にアスランを倒すというのが現れていて容赦がないなと思いました。
40代男性
シンがデスティニーを与えられ喜んでいたのがよかったです。ミーアがアスランのことを不安がっていたのがとてもビックリしました。アスランがミーアを連れて逃げようとしていたのがとても面白くてよかったです。アスランが裏切ったのがとてもビックリしました。

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第37話『雷鳴の闇』

ジブラルタルを脱出したアスランを追跡するシンとレイ。メイリンがアスランと行動を共にしていると知り、デュランダルは機密保持のためレイへ撃墜許可を与えた。その場にいたタリアは抗議するが、デュランダルは耳を貸そうとしない。  一方シンは、突然のアスラン撃墜命令に戸惑っていた。レイは、そんなシンに檄を飛ばし、アスランとメイリンの乗るグフを追い詰めていく。戦いながらも、必死にシンを説得しようとするアスラン。しかしその言葉はレイに歪められ、シンには届かない。シンは、心の中に生じた迷いを振り払うかのように、今や「敵」となったアスランとメイリンが乗るグフを撃墜する。真実は闇に葬られ、ミネルバの面々はアスランとメイリンの裏切りと死を同時に知らされた。が、タリアやルナマリアがそれに納得するはずもなく、ミネルバ内は激しく動揺する。号泣するルナマリアを優しく抱きしめながら、シンもまたこの結末に涙するのだった。  その頃デュランダルは、ジブリールらロゴスメンバーの引渡しと全軍の武装解除を求める最後通告を、ヘブンズゲートへ送っていた。この通信を傍受したアークエンジェルとエターナルには、緊迫した空気が流れる。

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30代男性
逃亡したアスランとメイリンの機体を追っていたシンとレイに対してデュランダルは撃墜命令を出しました。シンは戸惑いながらも戦闘を行い、アスランの説得には聞く耳を持たずに迎撃しました。もしこのときレイが近くにいなければシンはアスランの説得を聞いて逃がしていたかもしれないなとは思いました。
30代男性
シンとレイがアスランを追跡していたのがとても面白くてよかったです。メイリンがアスランと行動を共にしていたのがとてもビックリしました。タリアが抗議していたのがとても面白くてよかったです。シンをアスランが説得していたのがとても面白くてよかったです。
40代女性
タイトル「雷鳴の闇」に相応しくザフトから離脱しようと脱出を試みるアスランとアスランを捕まえるべく追うシンとの雷鳴が響く中戦うシーンは緊迫感がありハラハラしました。またシンがアスランとレイ双方からの違った言葉に追い詰められ精神的に揺さぶられる様も、正しくタイトルの雷鳴の闇に当てはまるのではないかと思いました。

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第38話『新しき旗』

心に深い傷を負ったルナマリアは、その怒りをロゴスとの戦いに転化すべく、インパルスの調整に没頭していた。アスランとメイリンの件で負い目を感じるシンは、ルナマリアとひととき心を通わせ合う。  デュランダルから最後通告を突きつけられていた地球連合軍は、回答もなしに突如戦闘を開始した。先陣を務めるのは、新たに用意されたデストロイ5機……その中には、スティングの姿もあった。その頃アークエンジェルでは、アスランが意識を取り戻していた。彼とメイリンは、キサカによって無事救出されていたのだ。死んだと思っていたキラとの再会に喜ぶアスランだが、体力が回復していないため、今は満足に話すことすらできない。カガリに見守られながら、彼は再び深い眠りについた。当初は圧倒的優位と思われていた地球連合軍だが、今や戦況は完全に逆転。シンのデスティニーとレイのレジェンド、そしてルナマリアのインパルスが、立ちはだかるデストロイを次々と撃破していたのだ。デスティニーが、残ったスティングのデストロイを爆散させ、ようやくヘブンズゲートに白旗が揚がる。が、すでにジブリールは何処かヘ姿を消した後であった。一方、地球連合の敗北を目の当たりにしたキラは、己の無力さを噛み締める。

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30代男性
ルナマリアが心に深い傷を負ったのがとてもビックリしました。地球連合軍がデュランダルから最後通告を突きつけられていたのがとても面白くてよかったです。アスランが意識を取り戻したのがとてもよかったです。アスランがキラとの再会に喜んでいたのがよかったです。
30代男性
シンに撃墜されたアスランとメイリンの2人はキサカに助けられ、動ける状態ではありませんでしたがアークエンジェルに回収されていました。あの状態から良く助かったと思いましたが、どういうふうな経緯でキサカが助けたのだろうというのが疑問に残りました。
40代男性
地球連合軍はデュランダルの勧告を無視してデストロイを5機も先陣に出して戦闘し始めました。1機相手に苦戦したのにあんな化物どうやって倒すのかなと思っていたら、ディステニー、レジェンド、インパルスの3機であっという間に倒してしまいました。シンとレイはともかくとして、ルナマリアの操縦技術も改めてすごいんだなと思わされました。

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第39話『天空のキラ』

ヘブンズゲートは、ザフトによって完全に制圧された。が、ジブリールの行方は未だに不明のまま。デュランダルは、その足取りを追うよう軍に命じる。  その頃オーブのオノゴロ島では、傷ついたアークエンジェルがドックに入っていた。クルーたちが修理に追われる中、フリーダムという力を失い、一人焦るキラ。マリューは、 そんなキラに優しく声を掛け、励ます。ようやく意識を取り戻したアスランも、久しぶりにカガリと言葉を交わしていた。 一方、ラクスの指示を受けたダコスタは、かつて遺伝子研究所のあったコロニー・メンデルの中を調査していた。全てのデータが廃棄された中、唯一残されていたノート……そ の中に「デスティニープラン」なる記述を目にしたラクスは、思わず息をのむ。と、そのときエターナルの艦内警報が! ザフトに発見されてしまったラクスたちは、証拠のノートとあるモノをキラたちへ届けるため、決死の強行突破を試みる。エターナルのピンチを知ったキラは、ストライクに急遽ブースターを取り付けると、単身宇宙へ。間一髪救われたラクスは、キラへ新たな力・ストライクフリーダムを手渡すのだった。

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30代男性
ヘブンズゲートがザフトによって完全に制圧されたのがとてもビックリしました。ジブリールの行方が不明だったのがとてもビックリしました。キラが焦っていたのがとても面白くてよかったです。マリューがキラを励ましていたのが優しいなと思います。
30代男性
エターナルがピンチと知ったキラはストライクに搭乗して単身で宇宙に飛び、間一髪の所でストライクが到着しエターナルは助かりました。そこで新しい機体のストライクフリーダムをキラが受け取るのですが、いつそんなもの開発してたんだろうと思いました。
40代男性
アスランの意識が戻りカガリと会話をしているシーンがありました。アスランは改めて戦争そのものを止めたかったという気持ちを話していて、カガリの前だからこそ安心できかて本音で喋っているのかなと思い少しほっこりした気分になりました。

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第40話『黄金の意志』

デュランダルは、シンとレイにフェイスの徽章と勲章を授与。レイによって巧みに誘導されながら、シンは次第にデュランダルの指し示す未来を盲信し始める。そんな中、ジブリールの行方がついに判明。彼は、オーブのセイラン家へ身を寄せていたのだ。ザフトは オーブへジブリールの身柄引き渡しを要求するが、ユウナは「いない」と返答。当然納得できるはずもなく、ザフトは武力によるオーブ制圧を開始する。オーブの危機を知ったカガリだが、アークエンジェルは修理が完了しておらずキラも留守、アスランも未だ回復していない。それでも祖国を救おうと、ムラサメ隊と共に決死の 覚悟で出撃しようとするカガリ。そこに現れたキサカとエリカは、カガリの亡き父・ウズミが遺したモビルスーツ・アカツキを、彼女へ与えるのだった。 「力はただ力。多くを望むのも愚かなれど、厭うのも又愚か」……父の遺言を胸に刻んだカガリは、ムラサメ隊と共にオーブ軍の中枢を掌握すると、ユウナを拘束させて全軍を指 揮し、一時はザフト軍を押し戻す。が、そこにシンのデスティニーとミネルバが到着し、形勢は再び逆転。カガリのアカツキとシンのデスティニーが、相反する祖国への思いを胸 に、オーブの空の下で激突する。

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30代男性
デュランダルがシンとレイに徽章と勲章を授与したのがとてもビックリしました。ジブリールの行方がついに判明したのがとても面白くてよかったです。ユウナがいないと返答していたのがとても面白くてよかったです。ザフトが武力によるオーブ制圧を開始したのがとてもビックリしました。
30代男性
ジブリールがオーブにいることが判明し、ユウナがいないと返答したためにザフトは武力でオーブを制圧することを決定しました。ジブリールの身柄わ渡してしまえば攻撃を受けなくて済むのだから引き渡せば良かったのにと思ってしまいました。
40代男性
オーブが攻められるとわかったカガリはムラサメ隊を率いてオーブに向かおうとした際に、キサカとエリカが現れてウズミが残したモビルスーツのアカツキを託されました。まさかウズミがそんなものをカガリに残していたということに驚きました。

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第41話『リフレイン』

アスランとキラそれぞれの視点から、これまでの二人の軌跡を振り返る。前大戦で戦争のむなしさを思い知ったアスランは、デュランダル議長の言葉に揺り動かされ、オーブを離れてザフトへと復帰する。彼には、フェイスとして新鋭艦・ミネルバと共に戦うことこそが、一日でも早く戦争を終わらせるための唯一の手段だと思えたのだ。ところが、同じように平和を望んでいるはずの友・キラは、戦場に介入しては状況を混乱させ続けていた。デュランダルに対して懐疑的なキラたちと一度は決別したアスランだが、その後はミネルバ内でも孤立してしまい、ついにはデュランダルの計略によってザフトから追われる身となってしまう。デュランダルの言葉の裏に隠された冷酷な真意に気付き、彼の目指す理想と袂を別ったアスランは、メイリンの助力を得て軍を脱走、追っ手からの追撃をうけ傷付きながらもキラたちの元へ辿り着く。そんな彼を、キラは以前と変わらない笑顔で暖かく迎え入れた。二人の進むべき道は、そのときようやく一つに重なったのである。

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30代男性
ストフリ対デスティニーガンダムがすごく熱いですね。見ていると両機体はどちらも似ている感じがするのですがストフリの方が強そうに見えます。あのつなぎ目のゴールドがめちゃくちゃいいアクセントになっていてかっこいいです。
30代男性
これまでのストーリーの総集編でした。でも視点が主人公のシンではなく、ザフトに戻ってきたアスランの視点と連合軍にもザフトにもつかなかったキラ視点というのが驚きました。でもこれまでのストーリーだと主人公はアスランなのではと改めて思いました。
40代男性
アスランとキラが二人の軌跡を振り返っていたのがとてもビックリしました。アスランがオーブを離れてザフトに復帰したのがとてもビックリしました。キラが戦場を混乱させ続けていたのがとてもビックリしました。アスランが軍を脱走していたのがとても面白くてよかったです。

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第42話『自由と正義と』

オーブの危機に、緊急発進するアークエンジェル。マリューは、ネオの拘束を解くとスカイグラスパーを与え、解放。未だ傷の癒えぬままブリッジに陣取ったアスランは、ザフトとの戦闘を前に下船するようメイリンに勧めたが、彼女はアスランと共にいることを選んだ。その頃オノゴロ沖では、デスティニーを食い止めようとカガリとムラサメ隊が奮戦。が、怒りに燃えるシンの攻撃が、アカツキのコクピットに迫る……! そのとき、宇宙から帰還したキラのストライクフリーダムが、間一髪でカガリを救った。キラはその場を引き受けるとデスティニーと激突、ミネルバと交戦を開始したアークエンジェルには、ネオのスカイグラスパーが加勢に付く。不利と見たレイは、シンに一時撤退を指示。その隙にカガリは国防本部へ到着し、オーブ軍はようやく体勢を立て直すことに成功した。が、ジブリールの行方は未だ掴めない。補給を終えたデスティニーとレジェンドが再び出撃し、いよいよ戦況は混沌としていく……。一方アスランは、ラクスが用意したインフィニットジャスティスを前に、激しく葛藤していた。そんな彼に、ラクスはキラの言葉を伝える。「何かしたいと思ったとき、何もできなかったら……それが一番辛くない?」 アスランは友の思いを受け止め、自らの意志で戦うことを選ぶのだった。

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30代男性
アークエンジェルが緊急発進していたのがとても面白くてよかったです。カガリたちがデスティニーを食い止めようとしていたのがとても面白くてよかったです。キラが間一髪でカガリを救ったのがとてもかっこよくてよかったです。
30代男性
ディステニーを止めようとアカツキとムラサメ隊が戦闘を行うものの力の差が歴然で、アカツキに搭乗しているカガリがやられると思った瞬間にキラのストライクフリーダムが登場してカガリを助けました。完全にやられると思った瞬間に登場したのがものすごくかっこよかったです。
40代男性
アスランはラクスからインフィニットジャスティスを用意されましたが、乗ることに迷うというシーンがありました。でもキラやラクスの言葉を聞いてもう一度乗ることに決めたのですが、キラが言った言葉の何かしたいと思ったとき、何もできなかったらそれが1番辛い、という言葉がすごく胸に刺さる言葉だなと思いました。

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第43話『反撃の声』

デスティニーとレジェンドの息の合った連携に、苦戦を強いられるキラ。そこへインフィニットジャスティスを駆ってアスランが乱入、「お前がオーブを攻めてはいけない」とシンを説得する。混乱してジャスティスに襲い掛かるシンだが、手負いながらも気迫に勝るアスランは、彼のデスティニーを圧倒する。そのとき、ジブリールの乗ったシャトルがオーブを脱出し、まんまと月へ逃げおおせてしまった。沈んだ旗艦に代わってザフト全軍の指揮を執ったタリアは、これ以上の戦闘を不毛と見て撤退を下命。この戦いは、ザフトとオーブ双方に実りのないまま終結することとなった……。翌朝。正式にオーブの代表に復帰したカガリは、全世界のメディアを通じてデュランダルへのメッセージを送り始める。ところがその主張を遮るかのように、ミーアが声明を発表。その中継を見ながら密かにほくそ笑むデュランダルであったが、再び画面が切り替わった瞬間、その顔色は一変した。「彼女の言葉に踊らされてはなりません……」突如カガリの隣に現れたラクスの言葉に、全世界は激震する。

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30代男性
オーブの代表に復帰したカガリは全世界のメディアを通じてデュランダルへメッセージを送っていると、偽ラクスのミーアが声明を発表するという展開になりました。デュランダルは市民に根強い人気のあるラクスを使って自分の有利にことが運ぶようにしたいためにここでカガリに対してミーアをぶつけてきたんだろうなと思いました。
30代男性
ディステニーとレジェンドを相手にキラが苦戦していると、インフィニットジャスティスに乗ったアスランが登場してキラを援護しました。ディステニーとレジェンドを2体相手になんぼ新型機に乗っているキラでも苦戦ですんでいる所を見ると、キラの戦闘センスの凄さは桁違いだなと思いました。
40代男性
デスティニーとレジェンドが息があっていたのがとてもすごいと思います。キラが苦戦していたのがとても面白くてよかったです。シンがジャスティスに襲い掛かかっていたのがとてもビックリしました。カガリがオーブの代表に復帰したのがとてもビックリしました。

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第44話『二人のラクス』

ラクスは、全世界のメディアを通じて「デュランダルの言動を支持しない」と明言。対するミーアは、本物のラクスが出現したことに激しく動揺する。デュランダルはそんな彼女に優しい言葉を掛けると、ひとまず身を隠すよう指示して送り出した。 衝撃的な放送は、ミネルバ内にも波紋を広げていた。混乱するシンらに対して、レイは「本物が正しいとは限らない」と告げると、フリーダムやアスランのことに話題を移す。それを聞いたルナマリアは、メイリンも無事生存している可能性があると知り、動揺を隠せない。そんな中、艦隊司令部からの通達で、ミネルバは急遽月へと向かうこととなった。その頃月のダイダロス基地では、ジブリールが逆転の切り札を起動していた。コロニーを利用した巨大な反射衛星砲・レクイエムを使って、月の裏側から直接プラントの首都・アプリリウスを狙うつもりなのだ。地球連合軍の動きにいち早く気付いたイザークたちが善戦し、首都はかろうじて難を逃れたが、その一撃は周辺のプラント群を一瞬で消滅させる。この事態に、デュランダルはザフト全軍へ月の緊急制圧を命じた。一方この一件を知ったアークエンジェルも、宇宙へ上がるべく動き始める。

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30代男性
もうこのころには完全にシンは主役の座から降ろされてキラが主役に成り代わっています。こんな扱いを受けたキャラが過去にいたでしょうか。キラの視点ばかりが描かれるので本当にそう思うようになりました。ストフリが出てきた時点でお察しですね。
30代男性
とうとう本物のラクスが市民の前で声明を発表するという展開になりました。偽ラクスのミーアがジュランダルを指示することを発表した後すぐのことだったので見ていた市民のほとんどが混乱することになりました。そりゃラクスの偽物かどうか判断はつかないので、こうなったら混乱して当たり前だろうなとは思いました。
40代男性
ジブリールは月のダイダロス基地にレクイエムという兵器を準備させていて、起動させ周辺のプラント郡を一網打尽にしてしまいました。いつのまにそんな兵器を用意させたんだろうと思ったし、そんな兵器使ったら兵士だけでなく容易に一般市民を巻き込むことになるとわかっていて使用したと思うので、改めてジブリールって最低な男だと思いました。

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第45話『変革の序曲』

レクイエムの第一中継地点・フォーレに、決死の攻撃を仕掛けるザフト主力軍。そんな中、ダイダロスに最も近い位置にいたミネルバは、単身でダイダロス基地の砲本体を攻略するよう命じられる。第2射の再チャージが完了するまでにどれだけの時間が残されているのかわからない以上、もはや一刻の猶予もないのだ。 月に到着したミネルバから緊急発進する、デスティニーとレジェンド。ミネルバのタンホイザーが基地を焼き、シンとレイは迎撃に現れたデストロイ機を次々と屠る。その隙に、ルナマリアは砲のコントロール施設を制圧すべく出撃する。一方、戦況を不利と悟ったジブリールは、チャージ半ばのままレクイエムを発射させようとする。第2射を放ち、その隙に月から脱出するつもりなのだ。が、ルナマリアによって発射は間一髪で阻止され、ダイダロスの司令部もシンのデスティニーによって壊滅。ジブリールの乗った戦艦はレイの手によって爆散し、ついに、ロゴスは滅びた。 リアルタイムで戦況を見守っていたプラントの人々が口々に歓喜の声を上げる中、今や世界最強のリーダーとなったデュランダルが、静かに微笑む。その頃、正式にオーブ宇宙軍艦艇となったアークエンジェルが、宇宙へ向けて発進していた。自由と自立に基づいた、真の平和を勝ち取るために……。

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30代男性
メイリンはアスランのこと好きすぎでしょ。そんなに絡んでいなかったのにいきなりこんなに絡むことになるなんて夢にも思いませんでした。ルナマリアの妹なんで色々と思うところはあったのかもしれませんね。可愛い子です。
30代男性
レクイエムの再発射をミネルバ単体で阻止することになりました。2回目の発射まで時間がないことと、ミネルバが優秀だということを踏まえても、無茶な作戦だなと思いましたが、シン・レイ・ルナマリアの3人の活躍で2回目の発射は阻止しました。結構ぎりぎりの所だったのでものすごくヒヤヒヤしながら見ていました。
40代男性
ジブリールは戦況が不利になったと悟ってレクイエムの置いてあるダイダロスからの脱出を図ろうとしますが、脱出直前でレイに戦艦ごと破壊され死亡しました。レクイエムはあからさまに最後の切り札だと思っていたのでそこから逃げた後はどうしようと思ったのかなと思いました。

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第46話『真実の歌』

レクイエムの中継コロニーは、全てザフトによって制圧された。が、デュランダルはその処分をひとまず保留し、まずは連戦続きだったミネルバと月艦隊に休息を与える。  一方、月の自由都市・コペルニクスに身を隠していたミーアは、港にアークエンジェルが停泊していると知り、不安に陥っていた。ラクスの存在を認めることは、今の彼女にとって自己の存在を否定することと同義なのだ。新たな付き人・サラは、そんな彼女をそそのかしてラクスの暗殺に利用しようと画策する。町へ密かに買い出しへ出ていたキラ、アスラン、ラクス、メイリンの4人は、ミーアからのSOSメッセージを受け取った。罠だと知りつつも一同は指定された場所へと向かい、2人の歌姫は初めて対峙する。  アスランが生きていたことに喜びながらも、救いの手を差し伸べようとするラクスに怯えるミーア。「あたしがラクスで何が悪いの!?」と叫ぶ彼女に、ラクスは「私たちは誰も、自分以外の者にはなれないのです」と優しく諭す。そのとき、サラがラクスへ向けて発砲。いち早く周囲の異変を察知していたアスランは、間一髪でラクスを救うと、暗殺者たちを次々と打ち倒す。そこへ、緊急連絡を受けたネオがアカツキを駆って到着。が、その手の上へ乗り移ろうとするラクスに、瀕死のサラが再び銃口を向け……銃声が響き、倒れるミーア。ラクスを庇って撃たれた彼女は、詫びながら静かに息を引き取った。

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30代男性
ミーアの日記を見る場面があるのですが本人からしたらどうなんでしょうか。自分だったら絶対に見られたくはないですね。あんなに整形手術のことが赤裸々に書かれていて本当に容姿のことで悩んでいたんだなということがわかって良かったです。
30代男性
ミーアはラクス暗殺に利用されることになりますが、ラクスが殺されかけた際に身代わりになって死亡してしまいました。ラクスと嘘はついていたとはいえデュランダルの指示でやっていただけであって、政治の道具として使われていたとすれば可哀想な人だったのかなと思い亡くなった瞬間は悲しくなりました。
40代男性
ラクスはキラ・アスラン・メイリンの護衛付きでお忍びで買い物をしていました。その際にラクスが試着室で着た服装に対してキラに感想を求めるというシーンがあり、不器用なキラは良いと思うということしか言わなかったのでラクスに怒られるということがありました。若いカップルらしい会話がそこで行われている風景を見て気持ちがほっこりしました。

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第47話『ミーア』

目前でミーアを死なせてしまったことを悔やみながら、アスランたちは彼女の遺体をひとまずアークエンジェルへと運んだ。彼女の持っていたポーチを手にしたラクスは、その中に彼女の日記が記されたディスクを見付ける。そこには、元々歌手志望でラクスの大ファンだった彼女が整形手術を受けてからの充実した日々が、飾らない言葉で綴られていた。ラクスの代役を務める緊張感、アスランと初対面した際の興奮と憧れ、ライブが生み出す一体感と充実感……。そして、自分の存在が大衆に支持され、確実に世界を平和へ導いているという、無上の喜び。「議長は大丈夫って言った。私が、私が……世界を救ったって。そうだよね? 私がやった。だから私は……、私が……」最後に記された言葉を読みながら、ラクスは彼女の今際の言葉を思い出す。「あたしの歌……命……どうか、忘れ……」たとえ彼女が偽者だったとしても、ラクスと同様「平和のために歌っていた」ことだけは、紛れもない事実である。キラの胸にもたれて泣きながら、ラクスは彼女のことを決して忘れないと誓うのだった。 一方、全世界へ向けてプラント被害者の追悼声明を発表していたデュランダルは、「人類存亡を賭けた最後の防衛策」と銘打ちながら、ついにデスティニー・プランの導入を宣言。その言葉は、シンを困惑させる。

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30代男性
なんだかデュランダルの言動が本当に市民のために行動しているのか何か裏があるのかわからなくなります。でも市民たちは喜んでいるし色々と思考がわからなくなります。でも見ているとやっぱり怪しいですね。なんとなくなんですが。
30代男性
ミーアはラクスの代わりだったのに、周りへの影響力や権力への味を知ったことで
私がラクスと心が歪み変化していく過程が描かれていましたがミーアが可愛そうでした。私はミーアが悪いとは思いません。
無知で純粋だったミーアを利用した議長が悪いと思います。ラクスの議長への怒りに共感できました。
個人的にはラクスより、ミーアの方が好きです。スタイルが良いから。
40代男性
偽ラクスだったミーアを死なせてしまったことを悔やむというシーンがありました。ミーア自身はラクスになりきって歌う活動をすることによって平和に繋がると思っていたという内容がラクスの見つけた日記に書いてあって、ラクスと偽っていたことはダメだと思いましたが、ミーアなりに平和のためにと歌っていたということがわかり、決して悪いことを考えるような子ではなかったんだと思いました。

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第48話『新世界へ』

全ての人々のDNA情報を完全に解析し、その適性に合った職業に従事させることで、誰もが幸福に生きられる世界を作る。つまり、個人の自由意志が一切認められない徹底的な管理社会……それこそが、デスティニープランの正体だった。 断固たる態度でこの計画の実行を宣言したデュランダルだが、即座に拒否の姿勢を示したオーブとスカンジナビア王国を除いて、世界はその意外な提案にただ戸惑うばかり。ミネルバの面々もそれぞれ困惑する中、レイはシンに向かって強く語り始めた。「誰もが幸福に生きられる世界、二度と戦争など起きない世界を守るのは、お前しかいない……」。突如失調し、薬を口にしたレイの様子に不安を感じつつも、シンは議長と世界の ために戦う決意を新たにする。 そんな中、反旗を翻そうとしていた地球軍・アルザッヘル基地の動きに気付いたデュランダルは、密かに改修しておいたレクイエムでこれを一蹴してしまう。その容赦ない所業 に戦慄したアークエンジェルの面々は、デュランダルの暴走を止めるべく、エターナルとの合流を開始。その頃デュランダルは、シンとレイを自らの元メサイアに呼び寄せていた。

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30代男性
世界が戸惑っていたのがとても面白くてよかったです。ミネルバたちも困惑していたのがとても面白くてよかったです。シンが議長と世界のために戦う決意をしたのがとてもビックリしました。デュランダルが暴走していたのがとてもビックリしました。
30代男性
デュランダルがディステニー・プランを導入すると宣言し詳細がわかりました。人々のDNA情報を完全に解析し適正にあった職業に従事させることで誰もが幸福に生きられる社会にと言っていましたが、ようは自分のやりたいことをさせるのではなく、画一的に決められた行動をさせるために人々を一括管理しようという計画で、これを実行すると自由がなくなると思うのですがこのことを素直に受け入れられる人間っているのかなと思いました。
40代男性
反旗を翻そうとしていた地球連合軍をジュランダルはレクイエムを使用して倒しました。連合軍が使用していた兵器を使用して連合軍がやられるのは自業自得だと思いましたが、自分の言うことを聞かないと全滅させようとしている感じは怖いなと思いました。

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第49話『レイ』

アークエンジェルはエターナルと合流し、レクイエムの要とも言える一次中継コロニー・ステーションワンを破壊すべく出撃。ザフト月艦隊の約大多数がそれを迎え撃つべく動き出すが、ラクスはレクイエムを「人の世に不要な大量殺戮兵器」と断言し、堂々とその破壊を宣言。彼女の言葉の正しさと毅然とした態度に、ザフト兵の足並みは乱れる。その頃シンとレイは、デスティニーとレジェンドを駆って機動要塞・メサイヤへ向かっていた。二人と対面したデュランダルは、ラクスたちの行動を「平和への道を閉ざす行為」と責める。その言葉に同調するレイに違和感を覚えながらも、シンは迷いを振り払い、ラクスらと戦う決意を固めていた。憎しみの連鎖を断ち切るために。戦場に駆けつけたミネルバは、長きに渡る因縁に決着を付けるべくアークエンジェルと激突。一方キラとアスランは、イザークとディアッカの助力を得て、ついにステーションワンの破壊に成功する。  そのままダイダロス基地を攻撃中のオーブ主力隊と合流しようとする、キラたち。が、その目前に突如姿を現したメサイヤは、ネオジェネシスの一撃で主力隊を殲滅してしまう。前方からデスティニーとレジェンド、後方からはミネルバが迫り来る最悪の状況に、キラたちは活路を開くべく戦う。

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30代男性
タイトル「レイ」がそのまま示すように、ずっとシンと行動し、盲目的にデュランダル議長の掲げる理想を信じて行動してきたレイが、キラに対戦中にかわした言葉をきっかけに自身の生き方や考え方について心を動かされるシーンが、もっとも注目どころだと思いました。加えて、前作ガンダムSEEDの時と比べると、キラが精神的にとても強くなったな、と感じました。
30代男性
ザフト兵の足並みが乱れていたのがとてもビックリしました。シンがラクスらと戦う決意を固めていたのがとてもビックリしました。ミネルバがアークエンジェルと戦っていたのがとても面白くてよかったです。ステーションワンの破壊に成功したのがとてもすごいと思います。
30代女性
デュランダルはオーブの主力艦隊をネオ・ジェネシスという兵器で壊滅させました。地球連合が使用したレクイエムもそうでしたが、一般人を巻き込む可能性の高い兵器を作ってしまううえに平気で使えてしまうのが腹立たしいなと思いながら見ていました。

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第50話『最後の力』

メサイヤを攻撃し続ける、アークエンジェルとエターナル。が、シールドが施されたメサイヤにはビーム兵器が一切通じない。しかも、その間にもレクイエムでは着々と発射準備が続けられているのだ。このままではオーブが撃たれると考えたキラとラクスはその場を引き受け、一方アスランとアークエンジェルはレクイエムへと急ぐ。  混戦を続けるザフトとオーブ残存艦隊の中に斬り込んでいくアスランたち。が、その行く手をミネルバとインパルスが遮った。攻撃して来るルナマリアに、やむなく応戦するアスラン。そこへ駆けつけたシンは、激昂してアスランに襲い掛かる――が、アスランの説得に動揺し錯乱し、間に入って戦いを止めようとしたインパルスを撃とうとする。 間一髪でルナマリアを救ったアスランは、過去に囚われ続けるシンへの怒りを爆発させ、デスティニーを一気に圧倒。次いでアークエンジェルの加勢に回ると、ミネルバをも撃退した。半壊したデスティニーは月面へ墜ち、航行不能となったミネルバも月への不時着を余儀なくされる。意識を取り戻したシンは子供のように泣き始め、そんな彼をルナマリアは優しく抱きしめるのだった。同じ頃、ラウ・ル・クルーゼを名乗りながらキラに肉薄したレイも、隙を突かれて敗北していた。デスティニーとレジェンドを失ったデュランダルは、レクイエム上空をネオジェネシスで味方ごと一掃し、間髪入れずレクイエムを起動させる……が、ネオとアスランの活躍によってレクイエムは火柱を上げ、最悪の事態は未然に防がれた。 ミーティアを装備したストライクフリーダムが、ついにメサイヤのシールドシステムを破壊。続く一斉攻撃によって、ようやくメサイヤは沈黙する。駆けつけたタリアが見守る中、半壊した司令室で、銃を手に対峙するデュランダルとキラ。そして、密かにキラを狙撃しようとするレイ……。が、キラの言葉に胸打たれたレイは、反射的にデュランダルを撃ってしまう。 瀕死のデュランダルに駆け寄ったタリアは、キラに脱出するよう告げると、レイを傍らに呼び寄せた。親子のように身を寄せ合う3人と共に、燃え尽き消滅するメサイヤ――。その光を見つめながら、生き延びた者たちは混迷の未来へと思いを馳せる。

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30代男性
議長、タリア、レイが合流して寄り添うシーンにまるで家族のような愛情が見れたのがよかったです。大きな戦場で様々な人間ドラマがみれて見所たっぷりでした。アスランのガンダムがシンのガンダムを沈黙させる激しいバトルシーンの作画はすごい良い出来でした。
30代男性
終盤の主役交代で元主人公キラの敵役に落ちてしまったシンが完膚なきまでに叩きのめされ終わるというムナクソの悪い最終回でした。頭が悪く、感情的な子供シンがどこかで手痛い目に合うのは予想がついてましたが、その挫折を乗り越え成長を遂げる物語を予想していた所、挫折だけで終わってしまいひっくり返りました。監督は何とかしたかったのかもしれませんが放送回数不足なのか、シンというキャラクターに愛情がなくなり捨ててしまったのか、いずれにしても無責任な終わり方に唯々腹が立ちました。
40代男性
シン・アスカのやられっぷりが酷いと感じました。この作品の主人公なのにこんなにも弱いのかと。アスランに簡単に倒されたシンは最後はルナマリアに甘えているようで情けない男でした。キラ・ヤマトがいつの間にか、一番おいしいところを持って行く主人公になっていました。前作の主人公なのだから、もう少しキラの活躍は抑えて、シン・アスカが成長して活躍する話が見たかったです。

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