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機動戦士ガンダムSEED

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※このページは2020年9月現在のものです。

放送 2002年秋
話数 全50話
制作 サンライズ
声優 キラ・ヤマト:保志総一朗/アスラン・ザラ:石田彰/ムウ・ラ・フラガ:子安武人/マリュー・ラミアス:三石琴乃/ナタル・バジルール:桑島法子/フレイ・アルスター:桑島法子/ラクス・クライン:田中理恵/ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦/カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美

イントロダクション

コズミック・イラ70。「血のバレンタイン」の悲劇によって、地球、プラント間の緊張は一気に本格的武力衝突へと発展した。戦局は疲弊したまま、既に11ヶ月が過ぎようとしていた。そんな中、敵同士になった少年たちの邂逅は、やがて彼らが進むべき未来を示し始める。福田己津央、平井久司らが挑む、新たなるガンダム。

みどころ!

このアニメは21世紀のファーストガンダムと銘打たれた作品です。はじめの出だしはファーストガンダムをなぞった内容なのかと思いきや後半からはコーディネーターとナチュラルという二種類の人間がいるということを明かしたりキラには兄妹がいたりと色々と興味を引くイベントが目白押しの内容になっています。途中でキラが死んでしまったかもしれないみたいな展開が待っているのですがその後の復活劇への布石だったということがわかってかなり熱くなれる話です。アスランとキラが、友達なのにもかかわらず敵側にいるという設定もかなり凝っていて見ていて胸が熱くなります。人が、バンバン死んでいくのでちょっとメンタルにくるストーリーです。

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第1話『偽りの平和』

ザフトと連合の開戦から11ヵ月余りが過ぎた。
L5に浮かぶ中立国オーブの資源衛星ヘリオポリス。そこの工業カレッジに通う学生キラ・ヤマトは、いつものようにゼミを訪れ、そこでコロニーに侵入したザフト軍によるガンダム奪取作戦に遭遇する。
工場各所で起こる爆発と、プラント内に侵入してくるMSジンにより混乱に陥るヘリオポリス。奇襲は成功し、秘密裏に建造されていた連合初のMS・ガンダムは5機のうち3機までがザフトの手に落ちた。
避難場所を探していたキラは、逃げ遅れた一人の少女を追って工場区画に迷い込み、そこで偶然に残る2機のガンダムを目撃する。なぜか、それを見て絶叫する少女。キラは何とか彼女を避難させるが、キラ自身の行く場がない。
居合わせていた連合士官マリュー・ラミアスは、彼を残されていたMS・ストライクの中へ案内しようとする。が、そこにザフト兵の襲撃が!…それはかつてのキラの親友、アスラン・ザラだったのだ。

ANIME TV GOGO ANIME
【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
戦争に少年少女が巻き込まれるという感じが丁寧に描かれており、最後に爆発をバックにガンダムが立った姿は今から始まる感があって鳥肌ものでした。特に印象的だったのが仲が良かったアスランとキラが対峙したシーンは戦争の不条理さを描いている感じがあってよかったです。
30代男性
中立国のコロニーで地球連合軍が5機のガンダムと新造戦艦を建造していたことがコーディネーターにばれガンダム奪取をするごたごたで戦闘が起こり主人公のキラ達は巻き込まれるのですが、平和に生活していていきなり戦争に巻き込まれるのは可愛そうだなと思いました。
30代男性
血のバレンタインという虐殺事件があったという大きな設定は衝撃的なものでした。ただの少年だったキラ・ヤマトが、テロ事件に巻きこまれてガンダムにのることになる数奇な運命を描く点は興味深いものとして記憶に残ります。

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第2話『その名はガンダム』

巻き上がる炎の中、アスランは残されたMSイージスを奪取し、脱出する。キラとマリューもストライクに乗り込んだ。吹き飛ぶ工場から、からくも脱出するストライク。しかしそこにはザフトのMSジンが待ち受けていた! 負傷したうえ、パイロットですらないマリューに、ガンダムを操る事はできない。絶体絶命のピンチに陥った時、キラが操縦を代わった。凄まじい早さでガンダムのOSを修正するキラ。潜在能力を解放されたストライクは、圧倒的な力でジンを撃破した。難を逃れたキラと友人たちだが、軍の機密を知ったとして、彼らはマリューに拘束される。反発するも従わざるを得ない。
同じ頃、ジンの破壊を受けラウも行動を起こす。それを察知したムウもヘリオポリスへ。戦場で出会った2機は交戦しながら、コロニー内部に突入した。
一方、爆破された鉱山区に閉じ込められたナタルたちは、残された数人とアークエンジェルを起動させる。不気味な鳴動を始めたヘリオポリス。その中で、ラウの操るMSシグーとストライクガンダムの戦いが始まった。百戦錬磨のラウに翻弄されるキラ。ムウも援護をするが形勢は変わらない。あわや、というその時、岩壁を突き破りアークエンジェルがその威容を現した!

ANIME TV GOGO ANIME
【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
主人公のキラがガンダムパイロットになるきっかけの話になるのですが、自分が操縦しやすいようにOSを瞬時に書き換えて戦闘をこなしていたのがすごいと思いました。でもそれが出来たがために連合軍にパイロットとして扱われるようになるのは可愛そうだなと思いました。
30代男性
気楽に学生生活をしていたキラが、気を抜けば殺されてしまう危険な戦闘に出向くことで物語に一気にスリルが生まれていました。男とばかり思っていたカガリが女子だとわかるシーンは記憶に残ります。かつての友人とも銃を向け合うキラの残酷な運命に注目できる展開がよかったです。
40代男性
キラは戦闘に巻き込まれてしまい、マリューと一緒にストライクに乗り込む事になった。しかし、ジンの攻撃をよろよろとしかかわせないストライクを見て、キラはストライクのOSを書き換えていく。キラは戦闘時なのにOSを書き換えるとかものすごい速さでキーボードを打ち込んでいたが、普通の人では無理だと思った。

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第3話『崩壊の大地』

キラたちに襲いかかる、ラウの操るMSシグー。その時彼らの前に、アークエンジェルが姿を現す。戦闘の最中ラウを狙ったストライクガンダムは、コロニーに穴を開けてしまう。その威力に呆然とする一同。形勢不利とみたラウは一時離脱していく。
アークエンジェルに着艦したキラたち。ガンダムを動かしたのが子供だという事実に驚く兵士たちだが、ムウはキラがコーディネイターであることを見抜く。
一方、艦に戻ったラウはガンダムの性能に脅威を感じ、再び攻撃を決断する。出撃を許可されなかったアスランだが、無断でイージスガンダムに乗りキラの元へ向かう。
キラがOSを書き換えたガンダムは、彼以外には扱えない。操縦を拒むキラだが、敵の接近に出撃を余儀なくされる。
再び始まった戦闘は徐々にコロニーを傷つけていく。キラはミゲルのジンを撃墜。そしてイージスガンダムに乗るアスランと再び戦場で相まみえる。敵対するお互いの立場に戸惑う二人の少年。一方、彼らの周囲で続く戦闘は更に激化。損傷が決定的となったヘリオポリスは崩壊を始めた。

ANIME TV GOGO ANIME
【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
コロニー内での戦闘でヘリオポリスはもはやめちゃくちゃな状態だった。クルーゼ隊は重爆撃装備という基地殲滅装備のジンで更に攻撃する。キラは嫌々ストライクに再度乗る事になり、ミゲルのジンと戦闘になる。アスランもイージスで出撃していたが、キラはミゲルを撃墜してしまうのはキラの凄さが出ていたと思う。
30代男性
キラたちがどんどんと戦争に巻き込まれていく感じがとても辛かったです。中立国にいたのになぜという気持ちがふつふつと芽生えてきました。マリューの言い分がすごくムカつきます。どうしてあんなにケンケンしているのでしょうか。
30代男性
キラは嫌々ながらもガンダムに搭乗して戦闘をすることになります。理由は戦闘母艦のアークエンジェルには友達が乗っていて、キラがガンダムで戦わないと友達の命も危ないと言われてのことですが、嫌々でもガンダムを操縦出来るのは1人しかいない状態なのでしょうがないことなのかなとは思いました。

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第4話『サイレントラン』

キラは、崩壊したヘリオポリスの宙域から、救命ボートと共にアークエンジェルに帰艦する。そのボートにはフレイも乗船していた。アークエンジェルは、友軍の軍事衛星アルテミスに進路を取る。一度、ア-クエンジェルを見失ったラウではあったが、その行動を予想し、進路の前後を抑える作戦を立てていた。
帰艦後トールたちと避難民居住区にいたキラだが、ムウからガンダムの整備を言われたことに対し、自分はパイロットではないと反発する。
一方、アスランは前回の出撃をラウに問い質された際、友人であるキラを説得したい意向を伝えると共に、無理な場合は自らの手で討つことも誓う。
ラウの作戦通り、アークエンジェルは前後を挟まれる。戦闘配備が鳴り響く中、キラの負担を気遣うトールたちは、自ら艦の作業に志願する。一人悩むキラだったが、ムウの言葉や友人たちの行動に動かされ、再びガンダムに乗る決意をする。
エンジン始動と共にアークエンジェルの特装砲が轟く。それを合図にしたかのように、敵艦からはMS隊が放たれた。
カタパルトの上でキラは叫ぶ。「キラ・ヤマト。ガンダム行きます!」と。

ANIME TV GOGO ANIME
【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
キラが片思いしているフレイとの関係が如実に描かれますが、本当にこの二人の恋路を見ているとサイが本当に不憫に見えてきます。略奪愛なんて誰も幸せにはなれないと思うのでちょっとキラが嫌になる感じの時期に突入しました。
30代男性
能力があるということでマリューに説得されながらも反論しながら望まない戦闘に参加させられるキラが印象的でした。そして、ラストにキラが緊張しながらもアークエンジェルからストライクで発進するシーンは圧巻でした。
30代男性
クルーゼ隊にいるアスランは、連合軍のストライクガンダムに乗っているパイロットが幼馴染のキラだと気づいたことをクルーゼに話しました。その様子を見ていて友達と戦場で再会し殺し合いをしないといけない状況というはものすごく可愛そうだなと思いました。

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第5話『フェイズシフトダウン』

出撃したストライクの前に立ちはだかる、奪われた4機のガンダム。ザフト軍は、奪取した全てのガンダムを投入してきたのだ! 戦場で再び出会うキラとアスラン。二人の間に割りこむデュエルガンダム。さらにバスター、ブリッツガンダムも合流し、戦闘は混乱を極める。
一方、先行して出撃したムウのメビウス〈ゼロ〉は戦艦ヴェサリウスを奇襲。不意を突かれたヴェサリウスは離脱を余儀なくされる。だが、かさに懸かるイザークとディアッカは、撤退命令を無視してキラに攻撃を続ける。不慣れな戦闘でエネルギーを消費したストライクガンダムは、ついにフェイズシフト装甲を解除してしまう。絶対絶命の危機!
その時、MA形態のイージスガンダムが、キラを連れ去った。ザフトへキラを連れて行こうとするアスラン、抵抗するも身動きの取れないキラ。その時、割って入ったムウの援護によりエネルギーパックを換装したキラは、辛くもイザークたちを退ける。
危機を脱し、無事に地球連合の要塞アルテミスへ到着したアークエンジェル。だが、そこには別の危機が、待ち構えていた…。

ANIME TV GOGO ANIME
【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
この回でイージスガンダムとストライクガンダムが対峙するみたいな展開があったかと思います。でもストライクはとても不利だと思いました。4機も相手にするなんてオーバーヒートして当然ですね。見ていてキラはすごいと感じました。
20代男性
デュエルガンダムとストライクガンダムの戦いはかなり白熱したものになりました。あわなビームサーベルを使えるなんて本当にザフトはいい戦力を持っていて羨ましいですね。連邦はキラくらいしかいないのでそこが残念です。
20代男性
今回はクルーゼ隊が奪取したイージス・デュエル・バスター・ブリッツ対ストライクの戦闘シーンがあり流石に多勢に無勢という展開でした。撃墜寸前の所でアスランが捕縛という理由でストライクを助けたシーンを見て、友達を殺したくない一心でしたことなんだろうと思いました。

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第6話『消えるガンダム』

辛くもザフトの追撃を振り切ったアークエンジェルは、軍事要塞「アルテミス」に逃げ込んだ。しかし、そこで待ち受けていたのは味方兵士の銃口だった。要塞司令官ガルシアによって軟禁されるアークエンジェルのクルーたち。
同じ地球連合ではあるが、マリューたちが所属するのは「大西洋連邦」。アルテミスは「ユーラシア連邦」の要塞である。決して一枚岩ではない連合の性だった。ガルシアは、あわよくばアークエンジェルとガンダムを手に入れ、それを手土産にユーラシア本土への復帰を企てたのである。ガルシアは友人たちを盾に、ロックされたガンダムの解除をキラに迫る。
同じ頃、アルテミスを遠巻きに見るガモフ艦の中で動きがあった。アルテミスは「全方位光波防御帯」という特殊な防御兵器を擁し、敵の攻撃を悉く退けていたのである。
だが、ブリッツガンダムの「ミラージュ・コロイド」(機体をステルス化する)はそれを突破する事を可能にした。突如攻撃を受けるアルテミス。光波防御帯に絶対の自信を持っていた兵士たちの規律は緩みきり、予想外の事態に浮き足立ってしまう。その隙に抜け出したキラはストライクに戻り、突入してきたブリッツを迎え撃つ! さらに外では、デュエルとバスターがアルテミスを攻撃。ストライクとブリッツの戦闘は要塞の破壊で水入りになり、キラは脱出したアークエンジェルと共に、崩壊した無敵要塞を後にする。

ANIME TV GOGO ANIME
【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
この回でニコルというキャラが出てくるのですがこの先の展開を考えると涙なしには見れません。アスランとキラの関係性がものすごく関わってくるのでとても重要なキャラのような気がしますね。本当に戦争とは悲惨なものです。
30代男性
ニコルがアスランに懐いている感じがすごくいいですね。本当にアスランは人格者だと思います。自分の中ではキラよりもアスランの方が好きですね。すごく話の筋が通っていていつも納得させられてしまいます。すごくかっこいいです。
40代男性
アークエンジェルは連合軍の宇宙要塞アルテミスという所に到着します。敵が近づこうとすると要塞の周りをシールドが覆い外から攻撃することが困難な要塞だったのですが、ニコルの搭乗しているブリッツの能力で簡単に内部まで侵入され、いとも簡単に陥落してしまったことに驚きました。

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第7話『宇宙の傷跡』

ザフトの攻撃を利用し、要塞・アルテミスを脱出したアークエンジェルではあったが、艦内の物資の欠乏が深刻な状況になっていた。募る不安に一計を案じたムウは、遺棄された艦船等から物資を得るためにデブリ帯へ艦を向かわせる。そこには「血のバレンタイン」で壊滅したプラント・ユニウスセブンもあった。プラントに帰還したラウは、最高評議会の査問会で「ヘリオポリス崩壊」の経緯を説明するために出廷していた。その席でラウと、裏で繋がるプラント国防委員長パトリック・ザラは、その場の空気を打倒ナチュラルへと誘導して行く。一方、ユニウスセブンの残骸で物資の搬入作業を続けるトールたちは、漂う大陸の残骸に、戦争の現実をまざまざと見せつけられる。ここで哨戒に当っていたキラは偵察型のジンと遭遇。進路の先には搬入現場が! キラの願いも空しくジンはトールたちを発見してしまう。
すんでのところでジンを撃破したストライクではあるが、キラは初めて自らの手で生命を奪うことの重さを知る。そしてその現場で発見した救命ポットの乗員ラクス・クライン。運命の出会いはハロと共に舞い降りた。

ANIME TV GOGO ANIME
【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
アークエンジェルが補給を全く受けられなくて困ってしまうという話なんですが、結構箸休め的な話なんでしょうか。見ていて結構面白かったです。やはりガンダムイコールバトルというのは短絡的な考え方だと思います。
30代男性
ストライクガンダムのデザインは本当に秀逸だと思います。ファーストガンダムの面影も感じることができるのですごく大好きな機体です。宇宙空間でのモビルスーツはやっぱり映えますね。見ていて3割り増しでカッコよく見えます。
20代男性
資源が乏しいアークエンジェルはデブリ・ベルトという危険地帯を通って残骸から補給をしようとフラガが言い始めそれを実践しました。その過程でキラは人が入っている救命ポッドを拾って帰還してきました。キラ自身は人命の救助でしたことだと思うのですが、敵兵とかだったら最悪だろうなと思いました。

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第8話『敵軍の歌姫』

デブリ帯で救助した救命ポットの乗員は、少女と小さなロボットだった。ラクス・クラインとハロ…彼女は現プラント最高評議会議長シーゲル・クラインの娘である。「血のバレンタイン」の悲劇追悼一周年式典に出席するために、彼女は慰問団の団長としてここへ来ていたのだった。天真爛漫な彼女は、緊迫していたアークエンジェル内に奇妙な安らぎをもたらす。ただ1人、コーディネイターを生理的に拒絶するフレイ・アルスターを除いて…。
同じ頃、ヴェサリウス改修の間、帰宅していたアスランに召集がかかる。それは許婚でもあるラクス・クラインの捜索命令であった。彼女を救出し、ヒーローとしてプラントへ戻ることを、アスランは義務づけられたのだ。
一方、ラクスの処遇をめぐって、アークエンジェル内部も紛糾する。そこヘ飛びこんだ通信。待ちに待っていた第8艦隊先遣隊からの救援信号だった。朗報に艦内は明るさ取り戻す。だが、その救援艦隊にもザフト艦・ヴェサリウスが迫りつつあった…。

ANIME TV GOGO ANIME
【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
この回でラクスが初めて登場したように思います。彼女は確かコーディネーターだったと思うのですがつかみどころのない性格ですごく魅力的に見えたことを覚えています。みんなが好奇の眼差しを送っていたことが不思議でした。
20代男性
ラクスを保護してキラと一気に親密になっていく展開がすごかったです。絶対に自分がヒロインだと言わんばかりにグイグイキラに接触していくのでちょっとはじめのうちは苦手な存在でした。でも話が進むうちに可愛くなってきました。
30代男性
キラが拾った救命ポッドに乗っていた人物はザフトの国防委員長の娘ラクスということが発覚します。隔離していたはずなのに船内を自由に歩き回りフレイに会った際にコーディネーターだからと差別的な発言をされますが、ラクス自体は何とも思わなかったのですがキラが間接的に精神的ショックを受けている感じが可愛そうでした。

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第9話『消えていく光』

ついに待望の救援が来る。アークエンジェル艦内に束の間、和んだ空気が流れていた。合流するのは第8艦隊・先遣隊モントゴメリ、バーナード、ローの3艦。モントゴメリにはフレイの父、地球連合外務次官ジョージ・アルスターも乗艦していた。だが、ザフトの牙が艦隊に襲いかかった。急を受け、援護に駆け付けたアークエンジェルが見たのは、イージスガンダムの手により、瞬く間に撃沈させられるバーナードとローであった。ストライクガンダムで出撃したキラの前に、立ち塞がるアスラン。互いに譲らぬ両雄。モントゴメリに迫るザフト艦・ヴェサリウス父の生命が危ない!
その光景を目の当りにしたフレイは、軟禁状態にあったプラント評議会議長の息女ラクス・クラインをブリッジに引きずり出し、彼女の生命と引き換えにモントゴメリの安全をザフトに要求しようとする。しかし、その願いも空しく、モントゴメリはフレイの目の前でヴェサリウスの砲火に沈んでしまう。響き渡るフレイの絶叫! 意を決したナタルはラクスを人質に、ヴェサリウスの攻撃を停止させた。

ANIME TV GOGO ANIME
【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ストライクガンダムとイージスガンダムの戦いがすごいです。かなりばちばちやり合うので見応え十分です。この二人のガンダムはこのアニメのメインを張っているのでやはり見ていると興奮しますね。最高の組み合わせです。
30代男性
クルーゼ隊が出てくるのですがこの存在がはじめ見た時なんなのかわかりませんでした。アークエンジェルは連邦側ですがどこ側に属しているのか謎でしたね。マリューに似たキャラみたいなのもいるのでちょっと混乱してしまいます。
30代男性
フレイは自分の父親が先遣隊として迎えに来てくれることを聞いて喜んでいたのですが、クルーゼ隊に襲われアークエンジェルの目の前で撃沈してしまう結果になりました。その過程でフレイがラクスを人質に使おうとしていたのは最悪だなと思いました。

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第10話『分たれた道』

ラクス・クラインを人質に、ザフト艦ヴェサリウスからの攻撃を止めたアークエンジェルではあったが、眼前での救援艦隊全滅のショックは大きかった。特に父を殺されたフレイは半狂乱になり、キラに激情をぶつける。「アンタ、自分もコーディネイターだから本気で戦ってないんでしょう!?」
打ちひしがれるキラ。だが、その悄然とした背に声を掛けたのは、軟禁されているはずのザフトの歌姫ラクスであった。ラクスはキラの親友、アスランを知っていた。それどころか彼女は、彼の許婚であったのだ。在りし日の親友を回顧するキラ。そして今は互いに刃を交している。彼女は優しく静かに言った。「お2人が戦わないで済むようになれば……いいですわね」
逡巡の末、キラはラクスをアスランのもとに帰すことを決意し、友人たちの手を借りて無断でストライクを発進させる。4度会いまみえるストライクとイージス、キラとアスラン。ラクスはアスランの手に渡り、キラは親友の呼びかけに背を向ける。運命は分かれた。2人の本当の決別であった。

ANIME TV GOGO ANIME
【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
宇宙空間でのストライクガンダムとイージスガンダムとの対決はすごく見ていて映えますね。アスランとキラが戦っていると思うとより一層辛い気持ちが芽生えてきます。やはりキラとアスランには同じ軍にいて欲しいですね。
30代男性
キラとフレイの関係に亀裂が入り恋模様が目まぐるしく変化していきます。やはりキラにフレイは合わないと思いましたね。フレイに合うのはサイ以外考えられません。もともと付き合っていたわけですからフレイにはサイとよりを戻してほしいです。
30代男性
人質として利用されたラクスをザフトに返すことを独断で決行しようとしたキラは、友達の協力も得てラクスをアークエンジェルから連れ出しアスランの乗っている機体に引渡しをしました。その際にアスランからザフトに来るように説得されますが友達がいることを理由に説得を拒みました。キラにしてもアスランにしても心境的には複雑ですが、この時にお互いに戦うことに対して覚悟を決めた感じがしました。

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第11話『目覚める刃』

約束通り、キラは艦に戻って来た。ラクスを無断でザフトに帰した問題も、マリューの粋な計らいで不問に処される。
眼の前での先遣隊壊滅にショックを受けたトールたちだったが、それでも間もなく戦争から開放される安堵の方が大きかった…ただ一人、フレイを除いて。追い討をちかけるかのように、父の命を奪ったイージスのパイロットがキラのかっての親友だったことを、話を立ち聞きしていたカズイから、フレイは告げられてしまう。
だが、友人たちの前に現れた彼女は、なぜか謝罪の言葉を告げる。意外な言葉に戸惑うキラ。その時鳴り響く警報。ザフト軍のガンダム3機が、艦隊と合流前に最後のアタックを仕掛けて来たのだ! 「私たちを守って」という難民の少女とフレイの言葉に見送られ、戦場へ向かうキラ。
アークエンジェルの戦闘パターンを読んだザフトの攻撃は熾烈を極め、ついにストライクとメビウス〈ゼロ〉を振り切ったブリッツが、アークエンジェルに肉迫する。絶対絶命の危機! その時、キラの中で何かが起きた! 鎧袖一触でデュエルを退るストライク。イザークが負傷したため残る2機も後退した。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
キラとアスランが友達同士だということを知ったことでフレイがキラに対してかなりの感情が芽生えて当たり散らしてしまうのが見ていて不本意でした。別にアスランがフレイの父親を殺したということでは無いと思います。
40代男性
フレイがキラとサイの間でのらりくらりしている姿に腹が立ちましたね。一体フレイはどういうつもりでキラに近づいたりサイに近づいたりしているのか全くわからないのでほんと謎ですね。きっと自分を守ってくれる人を探していたんでしょう。
40代男性
もう少しで月艦隊に合流しようとしているアークエンジェルに対しクルーゼ隊は戦闘を仕掛けて来ました。ストライクを何としても撃墜させたいイザーク達でしたが、キラがピンチで覚醒し、イザークは顔に大きい傷を残すような怪我をする結果になりました。キラの底知れない操縦技術が垣間見れる回で面白かったです。

第12話『フレイの選択』

ついに地球連合第8艦隊と合流を果たしたアークエンジェル。
慌しさの中、名残を惜しむかのようにストライクの整備に勤しむキラに、マリューは今までの礼を告げる。旗艦メネラオスからは艦隊指令ハルバートン提督自らがアークエンジェルへ乗艦して来た。彼こそ「G」計画の第一の推進者なのだった。彼を交えた会議で、アークエンジェルは連合の地球本部であるアラスカへ向かう事が告げられる。さらに、その席ではキラの処遇についても紛糾する。彼をそのままストライクに留める事を強行に主張するナタル。だがそれはハルバートンの一喝で却下された。
便宜上軍籍に入れられていたサイたちは、ナタルにより除隊許可証を渡される。だが、その席でフレイが軍に志願してしまう。戦死した父の遺志を継ぎ、戦争を終わらせるために働きたいというのだ。友人たちも、なかば乗せられる形で軍に志願することに。脱出用ランチに乗り込む避難民たちを見送るキラは、友人たちに除隊許可証を渡され、彼らが軍人になったことを知る。その時、なり響く警報。戦力を整えたラウの艦隊が総力戦をしかけて来たのだ。キラの脳裏に浮かぶマリュー、ハルバートン、そして避難民の少女の言葉。ストライクへと走り出すキラの後には、捨てられた許可証があった。

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40代男性
父親を殺された恨みからフレイが軍に志願するという話なんですがやっぱりフレイはフレイなりの信念を持っていたのでしょうね。やはり肉親が死んだことが許せなかったのでしょう。でも女の子ですから危険なことはして欲しくはなかったですね。
30代男性
フレイが軍に志願したと聞いた時のキラの反応がかなりの見所になると思います。あまり感情を出さない感じで見ていて何かキラの中で変わったのかなという印象を持ちました。キラはやはりフレイのことがあまり好きではなかったのでしょうか。
30代男性
地球連合第8艦隊と合流しハルバートンという人物が登場するのですが、発する言葉に説得力がありとてもかっこいい軍人だと思いました。こういう人物が連合軍のトップだったら戦争の回避も可能だったのではと思わせてくれる印象でした。

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第13話『宇宙(そら)に降る星』

地球軌道上での、第8艦隊とザフト軍の壮絶な会戦は幕を切って落とされた。数で勝る地球連合軍であったが、ジンを擁し、さらに4機のガンダムまで繰り出したクルーゼ隊の前に次々と沈められていく。
激戦の最中、アークエンジェルは地上への緊急降下を申し出る。敵前逃亡ではない、標的であるアークエンジェルがオトリになり、艦隊の全滅を阻止しようと言うのだ。艦を守るため、決意を新たに出撃したキラ。だがその前に、復讐鬼と化したイザークのデュエルガンダムアサルトシュラウドが立ちはだかる。降下へのカウントダウンが続き、突入限界点が迫る中で、ザフト艦ガモフは捨身の猛攻を仕掛ける。その危機に、ハルバートン提督は旗艦メラネオスでガモフと相打ちを敢行、宇宙へと散った。
だがその闘いの間隙を縫って発進した避難民の乗るシャトルが、怒りに燃えるイザークによって撃ち抜かれる! 守り続けた避難民たちはキラの眼前で、命を落としてしまう…。地球への降下に成功したアークエンジェルだが、その代償は第8艦隊を犠牲にするという、あまりに大きなものだった。

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30代男性
アークエンジェルが地球に降り立つ場面は完全にファーストガンダムのオマージュだったように感じました。ホワイトベースがやっと地球に降り立った時は本当に感動しました。あの感動をこのシードでも味わえるなんて感慨深いです。
30代男性
アークエンジェルのデザインってかなり秀逸だと思います。すごくカッコよくないですか。見ていてちゃんと攻撃面にも特化しているようなフォルムをしていると思います。やはり艦隊がかっこいいと応援したくなってきます。
30代男性
アークエンジェルを地球に降下させる所を狙ってクルーゼが仕掛けて来ました。1歩間違えれば自分たちも危ない状況の所で仕掛けるのは流石だと思いましたし、そこまでしてアークエンジェルを潰すことにこだわる執念がすごいと思いました。

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第14話『果てしなき時の中で』

第8艦隊との軌道上会戦前夜、戦艦ヴェサリウスの私室でラウは述懐する。ヘリオポリス襲撃から現在までを。そして「血のバレンタイン」の悲劇から、今日までの激動の軌跡を。
穏健派と強硬派の間で大きく揺れていたプラント最高評議会の趨勢も、ヘリオポリスでガンダムを奪取したことにより、大きく強硬派へと傾いている…。
そもそも、すべては一人の男から始まった。ジョージ・グレン。彼こそが遺伝子操作を受けて誕生した人間、即ちファースト・コーディネイターだった。フットボールのスーパースター、オリンピックの金メダリストにして空軍のエースパイロット、そして航空宇宙工学の権威…。天才的な業績を上げた彼は、自ら設計した木星探査船で深宇宙へ旅立ち、その途上で自らがコーディネイターであることを、人類にもたらす至福をメッセージに託し、明らかにした。
やがて彼は、彼自身の手によってもたらされた、コーディネイターとナチュラルとの軋轢の中で生命を落とすのだった。一大決戦を前にラウが想うのは、2つの人類の行く末なのか、あるいは…?

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
ストライクガンダムで大気圏に突入する姿がかなりかっこよかったです。ファーストガンダムのシーンと色々と被ってしまいましたがファーストガンダムの方はなんだか変なビニールみたいなものをかぶって大気圏に突入していたのでちょっとダサかったですね。
30代男性
キラが熱を出してしまい寝込んでしまうのですが、コーディネーターといっても普通の人間なんですね。自分のコーディネーターのイメージは風邪もひかない超人的な感じだと思っていました。こういうキラの姿を見るとすごく好感が持てますね。
20代男性
コーディネーターの父と呼ばれたジョージ・グレンという人物は、自分は遺伝子を調整した人間であると公表したという話が聞ける回でした。この人がきっかけで確執が生まれたみたいな話になっていますが、グレン自体は後に戦争になるようなことになるとは思ってなかったと思うので少しかわいそうだなと思いました。

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第15話『それぞれの孤独』

大気圏突入時の、デュエルとの戦闘でストライクを救うために、アークエンジェルは本来の軌道を大きく外れ、ザフト勢力圏であるアフリカに降下してしまった。
救助されたキラではあったが、受けたダメージは大きく、高熱に倒れてしまう。そのキラを献身的に看病したのは、意外にもフレイであった。間もなくコーディネイターである彼は、驚異的な快復を見せ始めた。
しかし、フレイが持ち込んだ小さな折り紙を見たとき、キラは恐慌状態に陥ってしまう。それはシャトルで脱出し、キラの眼前で命を落とした少女が、彼に贈ったものだったのだ。狂乱するキラを、慈母のごとく優しく慰めるフレイ。傷ついた二人の距離が縮まる。だが、彼女には別の思惑があった。キラは戦って、戦って、そして死ぬ…と呟くフレイ。彼女の心の奥底にあったのは、キラへの思慕ではなく、復讐の暗い炎だったのだ。
一方、砂漠に降下したアークエンジェルを見つめる、ゲリラの一団があった。その中にいる一人の少女カガリ・ユラ・アスハ…それはかつて、キラがヘリオポリスの戦火の中で出会った、あの少女だったのだ…。

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20代男性
キラって不思議な主人公ですね。見ていてると繊細なのかどうなのかわからない行動を取るので本当につかめないキャラです。でも心優しい性格で友達思いな感じもあってすごくいいです。このシードではアスランの次に好きですね。
30代男性
ストライクガンダムって本当に高性能なモビルスーツだと思いますね。連邦がザフトに太刀打ちできているのはこのストライクがいるから以外の何者でもありませんね。見ていてそれをよく感じてしまいます。やはりキラの存在がでかいです。
40代男性
フレイがサイに対して恋人関係を解消するというシーンがあり、いきなりだったので動けなくなっていたサイが可愛そうだなと思いました。そうまでしてキラに近づき、コーディネーターをキラに倒してもらうことに固執している感じが怖かったです。

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第16話『燃える砂塵』

北アフリカの砂漠に着陸したアークエンジェル。そこへ息をつく暇もなく、ザフト軍が夜襲をかけてきた。「砂漠の虎」の異名をとる猛将アンドリュー・バルトフェルト率いる精鋭地上部隊だった。
もう、誰も死なせない! 戦いにはやる気持ちを抑えなれないキラは、闇の中を出撃する。だが、慣れない砂漠での闘いに足をとられ、姿勢すらまともに制御できない。そこへ4足歩行MSバクゥが襲いかかる。だが、キラのコーディネイターとしての戦闘能力は卓越していた。砂漠の環境に合わせて接地圧を調整し、データを素早く書き換えるキラ。バルトフェルドはその素早さに、舌を巻いた。
「砂漠の虎」の旗艦レセップスから、主砲による砲撃が加わる。バルトフェルドも、本気を出してきたのだ。だがその時、謎の通信がキラのもとへ入った。指示に従い、砂漠の地下洞へバクゥをおびき寄せて、一気に撃退するという奇策は大成功する。
キラたちを救ったのは、カガリ・ユラ・アスハ率いるゲリラたち…「砂漠の虎」に対抗するレジスタンス部隊「明けの砂漠」だった。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
バルトフェルドを見たときに真っ先に思いついたのがランバラルですね。砂漠で出会ったからなのかすぐにフラッシュバックしてしまいました。やっぱりファーストの存在がちらついてしまいますね。でも面白いのでいいですけど。
30代男性
砂漠での戦いになれないキラがすごくリアルでした。でもコーディネーターなのですぐに修正して戦いに臨む感じが他の人間とは違うなという感じで感動してしまいました。やっぱりストライクガンダムの性能はすごいですね。
30代男性
アークエンジェルは地球に降下出来たものの、目標としていた降下ポイントとは違う砂漠地帯のザフト領に降下し、強敵のバルトフェルドと戦うことになりました。キラは地球の重力や砂漠という足場の悪い地形に苦戦しますが、OSを瞬時に書き換え対応したのは流石だと思いました。

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第17話『カガリ再び』

レジスタンス「明けの砂漠」の助けを借り、辛くもバルトフェルド率いるバクゥ部隊の猛攻を退けたストライク。
夜明けを待ちアークエンジェルと合流した「明けの砂漠」メンバーの中に、ヘリオポリス襲撃の際に出会った少女、カガリ・ユラ・アスハの姿を認め、互いに驚くキラたち。
レジスタンスのリーダー・サイーブによりアジトに案内されたマリューたちは、そこでアフリカにおける連合の拠点「ビクトリア基地」が陥落したことを知る。これにより、アークエンジェルは紅海を抜け、太平洋からアラスカを目指すルートを取るしかなくなった。だがそのルートには「砂漠の虎」バルトフェルドと地上空母レセップスが立ち塞がる。
同じ頃、バルトフェルドは「明けの砂漠」に対する報復攻撃の準備を進めていた。再び夜になり、しばしの休息を取るアークエンジェルのクルーたち。対レップス戦に向けストライクの調整をしていたキラは、そこでフレイとサイの口論に巻き込まれてしまう。戸惑うキラだが、フレイはキラと深い関係あることを暴露し、逆上したサイに詰め寄られる。そしてキラはついに、今まで押さえていた感情を爆発させてしまう。そんな中、真っ赤に染まる夜空…レジスタンスたちの家族が住む、タッシルの町が燃えていたのだ。

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30代男性
キラとカガリが再び出会う場面が印象に残りました。この2人が兄妹だったなんて思いもしませんでした。それがわかるのはだいぶ後の出来事なんですが見ていて確かに、顔が似ているなというのがわかり納得できました。
30代男性
カガリはなんだかキラに対していつもカリカリしているのが気になりますね。もっと冷静に話ができないものでしょうか。見ていて少しだけイライラしてしまいました。今後はキラとカガリは仲良くなるのでこの感じが観れるのも貴重です。
20代男性
カガリが砂漠のレジスタンスとして登場しキラに再会するのですが、カガリが矢継ぎ早に質問をなぎかけて来てキラが戸惑っている感じが面白かったです。1話で無理やりシェルターに避難させられていたカガリはどうやって地球にたどり着いたんだろうというのが気になりました。

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第18話『ペイバック』

バルトフェルドの「砂漠の虎」は、レジスタンスの住む町タッシルを襲った。バクゥから発射されたミサイルで、町は紅蓮の炎に包まれる。だが、あらかじめ攻撃予告があったお陰で死傷者は出ず、彼らは町を焼いただけで引き上げる。
一方、タッシル救援に駆けつけたムウとレジスタンスのメンバーは、敵がすでに退却した後の焼け跡を見て、怒りに震える。この程度の報復で済ませただけ、優しいじゃないか…そう口走ったムウに、レジスタンスたちは激しくは食ってかかる。
結局、復讐に燃える数名のレジスタンスは、無謀にもバギーで追撃。だがMSバクゥと勝負になるはずもない。蹴散らされるレジスタンス部隊…そこに、駆けつけたストライクが割って入った。戦闘中に熱対流パラメータを書き換え、バクゥを撃つキラ。ストライクの実戦データを収集したバクゥ部隊は、形勢不利と見て退却する。
だが、この戦いでカガリは、戦友のアフメドを失い、泣き崩れる。こんな戦い、何の意味もない…というキラに、激しく反発するカガリ。
だが、次の瞬間、キラの平手がカガリの頬に飛んだ。気持ちだけで何が守れる!? キラは、そう叫んで…。

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30代男性
キラとカガリが、また衝突してしまうので見ていて心が打たれます。どうしてこんなにも、対立構造になってしまうのでしょうか。自分たちが兄妹ということを、知らないから無理もありませんが色々と感慨深い話でした。
30代男性
街や食料などを焼かれてかなりの被害が出る話なんですが見ていて色々と考えさせられました。本当に戦争というやつは市民に迷惑かけすぎですね。食料を焼かれるなんてかなりの損害ですよ。見ていて心が痛みましたね。
30代男性
バルト・フェルドは町を襲撃する際に脱出勧告をしていたというのを聞いたムウは、敵ながらに好感を持った感じのことを言うとカガリに怒鳴られていました。でも、ムウの言っていることに共感ができるなと思いました。、

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第19話『宿敵の牙』

欠乏する物資の補給ため、ザフト軍の基地のあるバナディーヤの市場に潜入するキラとカガリ。二人は偶然にも、食事中に「砂漠の虎」アンドリュー・バルトフェルドと知り合う。何とも馴れ馴れしいアンドリューに振り回されるキラたち。そんな彼らを、反コーディネイター主義の過激派・ブルーコスモスのゲリラたちが襲撃する!
キラたちは助けてもらった礼として、バルトフェルドの屋敷に案内され、カガリはそこで彼の恋人アイシャによって、ドレスに着替えさせられる。妙な歓待に、戸惑う二人。
だがバルトフェルドは、とっくに二人の正体を見抜いていた。銃を突き付け、バルトフェルドはキラに問う。この戦いを、どうやって終わらせればいいと思うのか? 敵を全て滅ぼして終わらせるのか、と。だが、不意に彼は銃を納め、キラたちを解放するのだった。話せて楽しかった、という挨拶と共に。
一方、アークエンジェルでは、格納庫内でサイが勝手にストライクを動かし、騒ぎを引き起こしていた。思うように動かせない自分にうなだれ、嗚咽するサイ。それを見たフレイも薄く涙を滲ませるのであった。

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20代男性
キラとカガリが買い物をしに街に繰り出すシーンがとても大好きですね。ガンダムって戦争シーンよりもこういう日常的な場面の方がメリハリがあって見ていて色んな発見があって楽しめます。すごく普通のことをしているのにレア感があります。
30代男性
パナディーヤという街でキラとカガリがバルトフェルドと出会うシーンが興味深かったです。戦争とは何かということを説いてくるのですがこんな難しいこと簡単には答えられませんよね。キラの気持ちが痛いほどわかりました。
30代男性
ケバブにかけるソースのことでカガリとバルト・フェルドが喧嘩をするシーンが面白かったです。無理やりカガリがケバブにチリソースをかけて食べるのを見てバルト・フェルドが嘆いているのがシュールで面白かったです。

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第20話『おだやかな日に』

久し振りに訪れた休日に、アスランはラクスの家に向かうべくエレカを走らせていた。プラントの高級住宅街にあるクライン邸にて、仲むつまじく、おしゃべり楽しむ二人。アスランはラクスから、今もキラがプレゼントしたトリィを大切に持っていると聞き、やるせない気持ちになる。
そんな中、彼らの父親たちはプラント最高評議会で、戦争の継続か共存かの激論を戦わせていた。オペレーション・スピットブレイクを発動させようとする強硬派パトリック・ザラに押されながらも、なおも穏健派のシーゲル・クラインは和平の道を求め、苦悩する。
一方レジスタンス基地にとどまっているアークエンジェルでも「砂漠の虎」突破戦に向けて、ちゃくちゃくと計画が進められていた。仕掛けた地雷原を主戦場として誘い込む作戦に、ムウは予想される犠牲者の多さを気遣うが、レジスタンスたちの決意は固い。
その頃キラは、自分に身を任せようとするフレイを振り切り、部屋を飛び出す。
再び、新たな戦いが始まろうとしていた…。

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20代男性
アスランとラクスのツーショットが印象的ですね。婚約者ですからしょうがないですが自分としてはアスランよりもキラとラクスの方があっているように感じたのは気のせいでしょうか。やはりキラと一緒にいた方がラクスらしいですよ。
20代男性
ラクスって本当に不思議な女の子ですね。人によって対応が全然違うというかちょっとアスランに気を使っている感じがあってすごく興味を引きました。キラの話をして気まずい空気が流れるのもちょっと面白かったです。
30代男性
パトリック・ザラが戦争は勝って終わらないと意味がないといっているのがすごく印象に残りました。確かに理屈ではそうなんですが、そんなことをお互いが思って戦争を始めると滅亡するまでやるのかと思うと最悪な発言だなと思いました。

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第21話『砂塵の果て』

ジブラルタル基地にいたイザークとディアッカが、レセップスに合流した。アークエンジェル撃破に向け、兵力は多い方がいい、と戦力増強を受け入れる「砂漠の虎」バルトフェルド。一方アークエンジェルとレジスタンスも、レセップスとの決戦に向けて動き出した。その直後、巨大な爆炎が大地を包んだ。レジスタンスが事前に仕掛けていた地雷原が突破されたのだ。「砂漠の虎」が本気で牙を剥いて来たことを知るレジスタンスたち。
アークエンジェルから、ストライクとスカイグラスパーも出撃し、戦闘は本格化した。
バルトフェルドも自らMSラゴゥを駆って出撃。アークエンジェルは身動きが取れず「明けの砂漠」たちも苦戦する。
状況を打開するためカガリもスカイグラスパーで出撃し、アークエンジェルも主砲ゴットフリートを発射。戦況は一転して、有利に展開する。
キラのストライクは、バルトフェルドのラゴゥと最後の決戦に。勝負はついた、降伏を…と呼びかけるキラを拒絶するバルトフェルド。とどめを刺し、閃光と共に爆発するラゴゥを前に、キラは絶叫するのだった。

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20代男性
穏やかに日々はあっさりと終わりまた戦争が始まってしまう。砂漠の虎であるバルトフェルドがまた敵側で攻撃を仕掛けてくる感じがめちゃくちゃしつこいなと思いました。アークエンジェルもかなりダメージを負うのでハラハラします。
30代男性
ストライクガンダム対バクゥの戦いがすごく面白かったです。やっぱりストライクガンダムの方が優勢でしたがこの泥臭い戦い方が結構好きですね。やはり主人公機ですから絶対にやられないという気持ちがあって見ていて心強いです。
30代男性
バルト・フェルドとの戦いに決着が着きキラが倒すのですが、ものすごく後味が悪かったです。対戦する相手がいつも悪いことを考えている訳ではなく、むしろ平和にするために軍人になっていたとしても、戦わないといけないというのはすごく心に残ったし、敵同士でなければ仲良く出来たキャラクターだったなと思い悲しくなりました。

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第22話『紅に染まる海』

激闘の末にバルトフェルドを倒したストライクとアークエンジェルは、アラスカに向け進路を取る。なぜか「明けの砂漠」のカガリまで、自分は必要だと主張し、強引にアークエンジェルに乗り込んでくることになってしまった。
紅海に入り、これまで緊張を強いられていたアークエンジェルにも、ひとときの休息が訪れていた。潮風を受け、休息を取るクルーたち。
キラをめぐって、カガリとフレイのさや当ても、デッキで繰り広げられる…。
だが、そんな余裕もつかの間、静寂破るかのように、ザフト軍のモラシム隊が空中戦用MSディンと水中用MSグーンを率い、空と海両面からアークエンジェルに攻撃を仕掛ける! バズーカを装備し、水中に入るストライク。初の水中戦に苦戦をしいられるストライクだったが、何とか2機のグーンを撃退する。
一方、宇宙に残っていたクルーゼ隊のアスランとニコルも、アークエンジェル追撃作戦の合流するために、地球に向けて出発するのだった。

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30代男性
キラとカガリが抱擁を交わす場面にすごく感動しました。戦いがひと段落したという安心感からだと思いますがこういうシーンを見るとこのシードというシリーズがちゃんとしたアニメだということを確信させてくれるのでいいですね。
30代男性
アークエンジェルが紅海から太平洋に向かう感じが新たな冒険の幕開けに見えてすごくいいですね。やはり色々な場所に行く感じがすごくいいアクセントになって飽きさせない感じがあると感じました。やっぱりチーム感がものすごくありますね。
20代男性
バルト・フェルドを倒したことによってキラの精神は再び不安定になり、今度は敵を倒さないといけないと気負い始めるのですが、カガリがキラの気持ちをなだめようとしているシーンを見てすごくほっこりしました。何だかんだカガリの優しさが全面に出ている感じがして良かったです。

第23話『運命の出会い』

アスラン、ニコル、そしてクルーゼが合流し、クルーゼ隊は久々に全員が集結した。ラウはオペレーション・スピットブレイク発動のため身動きの取れない自分に代わって、アークエンジェル追撃の隊長としてアスランを任命する。不満ながらお手並み拝見、と開き直るイザークとディアッカ。
一方、辛くも水中戦を制したを退けたアークエンジェルだったが、執拗に追撃戦を仕掛けるモラシム隊の潜水母艦隊に苦戦する。その最中、カガリ自身もスカイグラスパーを駆り戦いに赴く。アークエンジェルの弱点を察知したモラシム隊は、水中MSゾノを駆り、下から執拗に攻撃。マリューは射線を確保するため、なんと艦を360度バレルロールさせ、ゴットフリートを発射した。これにより、追撃したMSは撃退される。
アスランは、カーペンタリア基地にMS母艦受領のため輸送機で移動中に、被弾したカガリ機と遭遇戦になる。輸送機は墜落し、MSごと輸送機から放出されたアスランと被弾したカガリのスカイグラスパーは、互いに知ることもなく、名もない島に打ち寄せられるのだった。

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20代男性
カガリが行方不明になってしまう展開にとてもびっくりしました。この辺からファーストガンダムのオマージュでもなくなっていったように感じました。アスランも地球にやってきたので色々と物語が動く感じがありました。
30代男性
アークエンジェル対モラシム隊の戦いがかなり白熱するので見ものです。戦艦同士の対決というのが、すごく好きでモビルスーツの先頭よりも派手さがあるように感じています。戦いの、シーンは何度見ても興奮しますね。
30代男性
宇宙空間でならまだしも地球の重力下でアークエンジェルが360度回転するバレルロールをしたのが圧巻でした。中に積んでいるものや人はこれをいきなりやられるとたまった物ではないと思うのですが、船内はまずぐちゃぐちゃになるだろうなと思いました。

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第24話『二人だけの戦争』

被弾したカガリのスカイグラスパーは、イージスを空輸中の輸送機を撃墜し、そのまま無人島に不時着した。そこで彼女は、輸送機に乗っていたアスランと砂浜で遭遇する。
その頃アークエンジェルではカガリが戻らないため、キラがストライクで捜索に出る。戦闘中の行方不明…実質的には「戦死」を意味するMIA認定をナタルは提案するが、マリューは激しく反発し、捜索継続を命じるのだった。また一方、イザークたちも隊長の行方不明に、捜索を開始する。
島でアスランと遭遇したカガリだったが、挑んで返り討ちにあい、捕らえられてしまう。電波状態が悪く、味方と連絡が取れないまま二人は、一緒に救助を待つことになった。夜になり、お互いの身の上をぎこちなく語りあう二人。だがカガリはアスランが眠った隙を見て、ためらいつつも銃を奪い、構える。だがアスランを撃つに撃てず、銃を暴発させてしまうカガリ。結局彼女は傷ついたアスランに対し、せめてもの償いに手当をするのだった。
やがて明け方、ついに無線は回復、二人はそれぞれの陣営に戻る時が来る。別れ際、初めて二人はお互いの名を名乗るのだった…。

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30代男性
行方不明になっていたカガリが無人島で発見されます。そこにはなぜかアスランもいて2人の距離がかなり縮んで行きます。本当にこのことがなかったらアスランとカガリがくっついたりすることもなかったのだろうなというのがわかるイベントですね。
30代男性
カガリが乗っていったスカイグラスパーが不時着した島にアスランがいるという内容になっていて、お互いに救助をまつという話でした。カガリは一瞬の隙をついてアスランを倒そうとしますが、コーディネーター相手に勝てるわけもなくあっという間に止められ、改めてコーディネーターの身体能力ってすごいんだと思わされました。
40代男性
「二人だけの戦争」と言うタイトルだが本気でカガリとアスランが戦うシーンはなくお互いポッとするシーンがあり、2人の馴れ初めと言う感じでした。いつからアスランはカガリが好きなのか分からないが、この回からアスラン、カガリ、ラクス、キラ、フレイの訳が分からない人間関係になってしまいました。

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第25話『平和の国』

オーブ近海で、熾烈な戦闘を繰り広げるアークエンジェルとザラ隊の4機のガンダム。中立国オーブを目前にして、ザラ隊の絶妙なコンビネーション攻撃の前に、アークエンジェルは次第に追い詰められいく。
だが、オーブ領海に接近した時、ザフト軍とアークエンジェルは、オーブ軍からの連絡を受ける。アークエンジェルに対し、領海から退去せよという警告だ。
カガリはそれを聞き、インカムでオーブに連絡する。自分はオーブ前代表ウズミ・ナラ・アスハの娘カガリ・ユラ・アスハだ、と。だが、オーブ司令官ティリングは動じない。ついにオーブによる砲撃が開始された…だが、それはアークエンジェルを救助するための偽装攻撃。彼らは、島にある秘密ドックへ収容されるのだ。
オーブの狙いは、実はストライクの持つ実戦データだった。技術供与を条件に、彼らはアークエンジェルクルーを収容したのだ。
一方、オーブを前に手が出せないザラ隊メンバーたちは、アークエンジェルの所在を確かめるべく、潜入を敢行するのだった。

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40代男性
中立国の近くで、アークエンジェルが戦闘を開始してしまう感じがとても気が利かないなと思いました。もっと中立国に気を使って欲しいです。中立と言っているのですから、もっと違う場所で戦争をすればいいんですよ。
40代男性
アークエンジェルのエンジンにダメージを受けてしまうという展開がハラハラしました。やっぱり操縦不能みたいな状態になってしまうというのが一番怖いことですよね。アークエンジェルが落ちて仕舞えば本当に最悪ですからね。
20代男性
カガリはオーブ連合首長国前代表首長で今でも強い権限を持っているウズミの娘ということが判明します。初登場から何かしら力を有している子どもだとは思っていましたが、まさかのお姫様だったということに驚きました。

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第26話『モーメント(特別編)』

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30代男性
1話からの総集編で、どういう経緯でキラがストライクに乗り始めて戦ってきたかということを改めて見ていると、理不尽な理由で戦争に巻き込まれた上に、負傷した軍人を助け近くにあったガンダムに搭乗し、機動出来たことによってガンダムに乗らないと行けなくなったのはやっぱり可愛そうだと思いました。
30代男性
キラとアスランがフェンス越しに2人で会話している姿がとても哀愁に満ちていていたたまれなかったです。どうして友達同士でこんな辛い目に会わなければならないのかわからないという面持ちで2人の心情が辛かったです。
20代男性
キラとアスランの場面は完全にビルマの竪琴状態といったらいいのかすごく印象に残りました。鳥のロボットのことでアスランに友達にもらったものだというキラの顔がすごく切なかったです。あれはおそらくアスランからもらったものでしょうね。

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第27話『果てなき輪舞(ロンド)』

オーブのドックでは、戦闘で傷ついたアークエンジェルの修理が進んでいた。モルゲンレーテ社の技術者エリカ・シモンズ。M1アストレイの開発責任者でもある彼女は、アークエンジェルから提出されたデータを分析していた。彼女はこれまでのストライクの戦闘データを解析し、キラ・ヤマトの高い能力値に驚嘆する。
やがて、モルゲンレーテの工場に案内されたキラに、エリカは、自社で開発の遅れているオーブ軍のMS、M1アストレイのサポートOSの開発をキラに依頼する。
驚くキラに、同行してきたカガリは言った。これが平和の国オーブの真の姿、他国を侵略せず、侵略を許さず、干渉しない…その意志を守るための軍事力がこれだ、と。だがカガリは、父ウズミがそれを破り、地球連合に協力してしまったのだ、と非難するのだ。
エリカは、それがカガリの誤解なのだとたしなめつつ、M1アストレイの搭乗員を呼び、訓練風景を見せる。
そのぎこちない動きは、パイロットの未熟さはもとより、OSも開発途上にあることを物語っている。エリカは言う。自分たちのMSも、キラの乗るストライクのように、強化したいのだ、と。

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20代男性
オーブは自国を守るためにモビルスーツを作成していました。アサギ、マユラ、ジュリという3人が起動実験をしていましたが、歩くのもおぼつかない状態でしたが、アークエンジェルがオーブにいられる交換条件でキラがOSの調整をすることになっているので、そのうち操縦が出来るようになるんだろうなと思いました。
20代男性
アストレイというモビルスーツが量産機として出てくるのですがこのモビルスーツが地味に好きでした。赤いアクセントがなんだかオシャレでかっこいいなという感想を持ちました。こういうモビルスーツが活躍して欲しいですね。
30代男性
キラって本当にすごいなという印象を定期的に感じてしまいます。キラがすごいのかコーディネーターがすごいのかわかりませんがとりあえず優秀なことには変わりありません。遺伝子からして違うのでしょうね。見ていて痛感します。

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第28話『キラ』

マリューらの計らいで、学生クルーたちはオーブ軍本部で、それぞれの両親と面会することになった。久しぶりに再会した親子はお互いの無事を確認し、喜びに浸る。そんな中、父をなくし面会者のいないフレイ。そしてキラもまた、両親との面会を断る。エリカから依頼があった、M1アストレイのOS開発に忙殺されて…キラはそう言い訳する。
フレイはそれを聞き、溜まっていた思いをキラにぶつけてしまう。自分に同情しているつもりなのか? 哀しいのはキラの方じゃない! 彼女はキラの胸に拳をぶつける。キラはそんなフレイに、応える術がなかった…。
キラの両親は、彼と面会するのを諦め、ウズミに挨拶する。どんな事態になろうと、あの子に真実を明かすことはしない、と謎めいた約束をして。
キラは、ムウに真実を話す。もしいま会ってしまったら、両親に聞いてしまうかも知れない。なぜ、自分をコーディネイターにしたのか、と。その時、ペットのトリィがキラのもとから飛び立った。追いかけたフェンスの向こうには…オーブに潜入していたアスランの姿が。フェンス越しの再会…今の二人には、すれ違うことしかできなかった。

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30代男性
トリィがフェンスの向こう側にいたアスランに向かって飛んだことによってキラと再会する場面がありました。お互いによそよそしい会話をしてその場を離れましたが、キラがもしこのことをオーブやアークエンジェル乗組員の誰かに話していたらアスランたちはどうなっていたんだろうと思いました。
30代男性
フレイがキラに両親が死んでいないということの不満をぶつけてしまう場面に腹が立ちました。絶対にキラのせいではありませんよ。戦争をしているんですからしょうがないではありませんか。もっとキラの気持ちも鑑みて欲しいです。
40代男性
ミリアリアたちが両親たちと再会する場面を見るとやっぱり家族と会えたことが嬉しかったという気持ちが伝わってきてすごくいいシーンでしたね。やっぱり戦争の中で家族に会えるということはすごくいい励みになるのでしょうね。

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第29話『さだめの楔(くさび)』

修理と補給が終わったアークエンジェルは、オーブから出航準備に入る。一方、アスランたちザラ隊は、オーブ領海の外で、網を張り待ち構えていた。
カガリはアークエンジェルに同行しようとするが、父ウズミの「戦争の根を学べ」という説得により、断念する。オーブ軍艦隊のカモフラージュにより、出航したアークエンジェルだったが、ザラ隊はその偽装をたやすく見破った。オーブ領海から出た途端に、間髪いれず4機のガンダムが攻撃をたたみかかける。アークエンジェルからもキラ、ムウに続き、新たにスカイグラスパーのパイロットになったトールが出撃した。
敵味方入り乱れる激戦の中、砲撃戦用のランチャーから、空中戦用のエールに換装したキラのストライク。アスランのイージスとの戦いは熾烈を極めた。アスランの援護のため、ミラージュコロイドで偽装していたニコルのブリッツが割って入る。そして…ストライクが一閃したソードは、ニコルのコクピットを直撃!
ブリッツは、ニコルもろとも爆発、四散した…。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
再びキラとアスランが戦闘になりました。キラが優勢で戦っていてアスランが倒されそうになったところをニコルが助けに入ったのは良かったのですが、コクピット部分にソードがあたってしまいニコルは戦死してしまいました。やさしい性格の人物だっただけにすごく悲しかったです。
40代男性
この回でキラがニコルのことを殺してしまいアスランがショックを受ける場面が忘れられません。この話がかなりのターニングポイントになってあるのではないでしょうか。見ていてそう感じます。アスランがあんなに感情的になるなんて。
30代男性
イージスとストライクの戦いは一番熱かったと思います。こんなにも二人の闘志がバチバチにぶつかり合う場面は見たことがありません。本当にこのアニメは感情的になりながら見るとすごく疲れが出てきます。でも面白かったです。

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第30話『閃光の刻(とき)』

ザラ隊のブリッツを討ったキラを待っていたのは、マードックや整備兵の賞賛の声だった。拳を握りながら、やりきれない気持ちで聞くキラ。
一方、大切な仲間ニコルを失ったザラ隊は動揺を隠せない。そんな中、アスランは心のどこかで本気で彼と戦えなかった自らの甘さを悔やみ、責めていた。次こそ必ずその手で、とキラを討つことを決意するアスラン。
再びアークエンジェルを捕捉したザラ隊は、復讐の念に燃えて最後の決戦を挑む。ビーム攻撃でアークエンジェルは致命的ダメージを受け、地上へ着艦を余儀なくされた。この危機に、トールもスカイグラスパーで出撃。
ディアッカのバスターは、ついに機能停止し投降する。一方、イージスはストライクへ一騎打ちを敢行。ニコルを殺したキラへの激しい怒りに燃え、アスランは絶叫する。そして、援護に入ったトールのスカイグラスパーを撃破。トールは散った…。
さらに絶叫するキラに片腕を落とされつつも、アスランのイージスはストライクを捕捉。そしてその姿勢のまま、自爆モードへ!
コクピットにキラを残し、ストライクとイージスは大音響と共に爆発した…。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ブリッツを撃退し、クルーの面々から褒められるもキラが罪悪感に苛まれている様子やアスランたちが悲しみに暮れているシーンが戦争の二面性を描いている感じがしました。また、敵討ちに走るアスランたちの緊迫感もうまく描かれていました。
30代男性
今回もキラとアスランが戦闘を行い、ニコルを殺された怒りの感情で戦っているアスランに対し、殺してしまった負い目を感じているキラは苦戦をしました。アスランの友達を殺された怒りも、キラの殺してしまった後悔も、どちらの感情も共感できるなと思いました。
40代男性
キラが苦戦しているのを見てトールはスカイグラスパーで援護しようとしたらアスランに殺されてしまうということになってしまいました。そのことでキラも怒ってしまい激しい戦いになった挙句に最後はアスランが機体をストライクに取り付かせ自爆させました。まさか自爆してまでキラにとどめをさすと思わなかったので驚きました。

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第31話『慟哭(どうこく)の空』

ストライクとスカイグラスパー2号機の交信が共に途絶し、アークエンジェル艦内は混乱を極めた。しかも、満身創痍のアークエンジェルに、ザフト軍の追撃の手が迫りつつある。一刻も早く、この現場から離脱せねばならない…行方不明の仲間を残して?
マリューはこの危機を、オーブに救援信号を打つという苦肉の策で乗り切った。一方、壊滅的打撃を受けたザフトのザラ隊にも、作戦中止・帰還命令が出てしまう。
オーブの救助隊が現場に到着した時、そこにあるのはストライクの残骸と、無残に破壊されたイージスの破片…。そして彼らは、浜に打ち上げられた赤いパイロットスーツを着たザフト兵、辛うじてイージスから脱出したアスランを収容する。カガリは、意識を取り戻したアスランから戦いの経緯を聞いた。そして彼が、キラを殺したという告白も…。悲しみに我を失い、アスランにむしゃぶりつくカガリ。アスランもまた、自責の念に捕らわれ、カガリに叫ぶしかなかった。敵なんだ…なら、倒すしかないじゃないか、と…。
やがてザフトからアスランの迎えが到着する。カガリはアスランに、大切にしていたハウメアの守り石を渡した。もう誰も死んで欲しくない、という祈りを込めて…。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
機体から脱出していたアスランはオーブの病院みたいな所で手当を受け目覚めた瞬間にカガリに責め立てられていました。アスラン自身は自分が生き残っていることとキラを殺したと思っていることに対して涙していて、改めて戦争って残酷だなと思いました。
30代男性
カガリがアスランのことを責める場面が印象的です。キラを殺したと思っていたカガリがあんなにアスランに食ってかかるとは思いませんでしたね。見ていてかなりカガリ派に傾きました。それまでアスランのことが好きだったんですがちょっとだけ好感度が下がりました。
40代男性
アスランはどうしてキラのことを殺そうとしてしまったのでしょうか。ニコルが死んでしまったことは悲しいでしょうがそれが戦争というものですからしょうがないと思いました。見ていてこわなにも考えさせられるなんて思いませんでした。

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第32話『約束の地に』

多くのものを失いながら、アラスカの地球連合本部に辿り着いたアークエンジェル。だが基地への下船許可も下りず、艦内待機を命じられる。命からがらたどり着いた本部での仕打ちに、クルーたちは一抹の不安をよぎらせる。
その頃、ザフト軍カーペンタリア基地では、傷ついたアスランがクルーゼから命令を受けていた。アスランは開発中の新型MSのパイロットとして抜擢され、受領のためにプラント本国へ戻るよう命じられたのだった。
一方、キラはプラントのクライン邸で目を覚ます。アスランとの死闘の末に死んだと思っていた自分は、マルキオと名乗る謎の男に助けられ、プラントへ運ばれたのだった。驚き、震えるキラ。そんなキラに優しく微笑み声をかけるラクス。キラは思いのたけを、ラクスに吐露するのであった。
その頃アークエンジェルの捕虜となったディアッカは、トールを失ったミリアリアに、彼氏を失ったのかと軽口を叩き激高させてしまう。なぜこんなヤツが生きているのか、ナイフを突き立て、ディアッカに迫るミリアリア。そして、割って入ったフレイまでもが、ディアッカに銃を放つ。なぜか身を挺してそれを止めたミリアリアは、ようやく自分自身を取り戻すのだった。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
流石に死んだと思っていたキラはマルキオに助けられラクスの元にいました。爆発で吹っ飛んで水辺で倒れている所を助けられていたのですが、どんだけ体頑丈なんだろうと思いました。目覚めた際に生き残ったことに対して後悔していたのがすごく可愛そうだなと思いました。
30代男性
この話からキラの復活劇が観れるのですごくワクワクします。本当にキラというキャラクターは魅力的で観ていると絶対に死んでほしくないという気持ちが湧いてきた応援したくなってきます。フリーダムが出てくるまですごく楽しいです。
30代男性
キラがプラントのクライン邸で生きている姿を見たときは本当に嬉しかったですね。絶対に死んでいないにしても致命傷を受けているに違いないと思っていたので本当になんだか元気そうで良かったです。ラクスもそばにいて運命的でした。

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第33話『闇の胎動』

ミリアリアとフレイが引き起こした捕虜ディアッカへの暴行は、アークエンジェルでも大問題となった。ナタルはマリューに、捕虜の扱いや銃の管理をめぐり、責任を問う。
そしていよいよ、アラスカ基地ではマリュー、ムウ、ナタルが呼び出され、サザーランド大佐の査問を受けていた。コーディネイターの少年にストライクを操縦させていたことに対し、マリューを厳しく問うサザーランド。執拗に続く査問の中、サザーランドはついに、コーディネイターが存在するからこの世界は混乱するのだ、とまで言い切る。もはやそれは軍人ではなく、理念に凝り固まった者の台詞だった。
その頃ミリアリアは、再びディアッカの独房を訪れていた。気まずそうに、ミリアリアに殺された彼氏のことを尋ねるディアッカ。ぽつり、ぽつりと答えるミリアリア。殺しに来たのならばやればいいだろう、と居直ったように返答するディアッカに、彼女はうつむくのだった。
そして長い査問会の結果、ムウとナタル、そしてフレイに転属命令が下された…。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ディアッカの挑発によってミリアリアとフレイの2人に殺されそうになるということがありディアッカは大人しくなりました。口は災いのもとを体現していて笑ってしまいましたが、人をからかうのもよく考えてしないと大変な結果になるんだなと思いました。
30代男性
フレイがコーディネーターにかなりの恨みを持っていて銃を向けるシーンがとても悲しかったです。一体フレイの中でどんな心情になっているのでしょうか。家族を殺されているのでそんな気持ちになることはしょうがないかもしれませんが悲しいです。
20代男性
ミリアリアのキャラクター像がすごく好きですね。かなり信念を持ってきて色々な人たちに気を使えるいい子ですね。見ていると元気が出てきます。本当にこのガンダムSEEDというシリーズはキャラに魅力があり過ぎます。

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第34話『まなざしの先』

3人の転属命令で、アークエンジェルを支えてきたクルーに動揺が走る。追討ちをかけるように、アークエンジェルの所属が第8艦隊から、アラスカ本部の守備隊に移行する、という命令が下された。なぜ宇宙艦が地上に配備されるのか…不審がるクルーたち。
一方、ザフト軍は衛星軌道上、地上基地、海中を行く潜水艦などが、ぞくぞく集結を完了しつつあった。最高評議会議長のザラは、戦争の早期終結のため「オペレーション・スピットブレイク」をついに発動させる。そしてこの作戦の真の目標が、当初予定されていたパナマではなくアラスカの地球軍本部であると示されたのだ。
ところが、迎え撃つアラスカ中枢部は、もぬけの殻と化していた。転属命令を無視し、戻ろうとしたムウは、この無人基地に潜入していたラウと遭遇、激しい銃撃戦となる。だがラウは一方的に逃走。偶然に出くわしたフレイを捕虜に取って、基地を脱出した。
クライン邸で療養を続けてきたキラは、アラスカの仲間を守るため、そして戦う意味を見出すため、地球へ戻ることを決意する。ラクスはそんな彼にあるものを渡す。それは「新たなる剣」ザフトが開発した最新鋭のMS・フリーダムだった!

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
ラクスがキラにフリーダムを託すという場面がありました。キラにだったら正しく力を使ってくれると思ったからこそ託したのかなと思ったのと、ラクスが言っていた思いだけでも力だけでも駄目なのですという言葉がすごく印象に残りました。
30代男性
仲間のことが心配になってキラが地球に戻ろうとする姿がとてもたくましかったです。やっぱり主人公なんですね。見ていてとても応援したくなる感じがあるのはやはりキラです。本当にこのシードは面白い展開のオンパレードです。
20代男性
ザフト軍がアラスカ基地に攻撃している姿がなんだか卑怯だなと思いました。あんなもの防ぎようが、ありませんよ。どうして戦争を終わらせたいからといって基地を攻撃するのでしょうか。本当に、謎でしかありません。

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第35話『舞い降りる剣(つるぎ)』

アラスカでは、アークエンジェルがザフト軍と激戦を繰り広げていた。怒涛のごとく迫り来るMS部隊。主力軍をパナマ防衛に向けていた連合軍は、当然のごとく苦戦を強いられる。その頃、軍上層部の作戦により、意図的にアラスカ基地が放棄されたことを知ったムウは、かろうじて無事だった戦闘機に乗り込みアークエンジェルに向かう。戦いは圧倒的なザフト軍が優位に進んだ。
アークエンジェルに着陸したムウは、マリューにアラスカ放棄の真相を告げた。守備軍をオトリにしてザフトを招き入れ、基地深くに設置された超兵器サイクロプス・システムで敵味方もろとも殲滅する作戦なのだ、と。驚愕するマリューは、悩みながらも戦線離脱を決意。だが周囲をザフト軍に囲まれ、脱出の機会を失っていた。ジンに行く手をふさがれ、万事休すのアークエンジェル。だがその眼前に、見たことのないガンダムが翼を広げ、立っていた…キラの乗るフリーダムが到着したのだ。
キラは敵味方、両軍に呼びかけ、戦闘海域からの離脱を呼びかける。そして間もなく、きらめく閃光、大音響と共に、アラスカ基地は灼熱の大火球に呑み込まれ、消滅した…。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
地球連合軍はアラスカ基地を囮に使い、攻めてきたザフト軍を少数の味方を犠牲にしてサイクロプスを起動させました。戦争に勝つためとはいえ見方を犠牲にしてまで決行することなのかと思ったし、これは流石にやりすぎだなと思いました。
30代男性
絶体絶命のアークエンジェルの前に登場するフリーダムがカッコよすぎました。しかもその後の驚異的な強さでザフトと地球軍との戦いを止めさせようとする姿は圧巻で、終盤には助けようとしたザフトの兵士を助けられずに悔やむ姿が印象的でした。
40代男性
混戦となり、アークエンジェルが撃墜されるかという瞬間にキラ操るフリーダムガンダムが到着し艦の危機を救うシーンや、大量破壊兵器の描写が印象的な回ですが、フリーダムガンダムの強さの描写は実に見事でした。また、ラストの兵士を救えなかった描写もよくできています。

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第36話『正義の名のもとに』

オペレーション・スピットブレイク失敗の報に、混乱するザフト国防委員会。時を同じくして、ザフト軍が極秘開発した最新鋭MSフリーダムガンダムが奪われたことを知ったザラは、その奪取作戦にラクスが荷担していたことを、本国に呼び寄せたアスランに告げる。ラクスは国家反逆罪で指名手配中であり、二人の婚約も破談になったことを知り、愕然とするアスラン。苛立ちを隠せないザラ議長は、ラクスらフリーダムの奪還とそれ関わった人物すべての排除に当たるよう、命令を下すのだった。
一方、サイクロプス・システムを発動したアラスカでは、アークエンジェルの危機を救ったキラがクルーたちと再会を果たし、喜び合う。しかし、キラの心はラクスとの再会から、この戦争での戦う意味を見出そうとしていた。
同じ頃ハロに導かれるように、廃墟の劇場でラクスと再会したアスランは、そこでキラの生存を知らされる。驚愕の彼に、「あなたは何と戦うのか」と謎めいた問いかけを残し、ラクスは去った。
アスランは受領したMSジャスティスを駆り、再び地球へ戻る。キラと再び、相まみえるために…。

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40代男性
ラクスが追われる身になっており、キラが生きていることなど上表の変化に困惑するアスランがジャスティスに登場する姿が印象的でした。また、ジャスティスの赤いフォルムと赤のパイロットスーツを着ているアスランのイメージがマッチしていたのもよかったです。
30代男性
アークエンジェルの乗員達はキラが生きて帰ってきたことに喜んでいたのが良かったです。フレイのことで仲違いしていたサイも、キラが生きて帰ってきたことを祝福していて、何となく仲直りという感じの雰囲気が良かったです。
30代男性
やっぱりフリーダムガンダムが最高にかっこいいですね。こんなかっこいい機体が物語のいいところで颯爽と飛び出してくるのでかなりテンションが上がりますよ。本当にこんなかっこいい機体を見たのはニューガンダム以来でしたね。

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第37話『神のいかずち』

満身創痍のアークエンジェルは、自爆したアラスカ基地から辛くも脱出。その傷ついた船体を修理するため、オーブに進路を向けオノゴロ島に到着した。キラが生きている姿を確認したカガリは、目に涙を溜めながら、思わず彼に飛びつく。そして彼女は、アスランとのことをキラに語るのだった。
だが、そんなオーブにも危機が訪れようとしていた。アラスカを失った地球連合軍は、この戦争の最終局面に備える一方、オーブに中立国という立場を許さず、地球連合への強制的な協力を求めて圧力をかけてきたのだ。
一方その頃、地球連合軍に残された最後のマスドライバーを落とすために、夜明けと共にパナマの大地を、ザフトのMS部隊が埋め尽くした。アラスカの弔い合戦と息巻くザフト軍の兵士たち。そんな彼らに地球連合軍は、量産型MSストライクダガーの大量投入で対抗、戦局は地球軍有利に推移する。だがここで、ザフトは電子兵器を無力化する新兵器・グングニールを投入。一瞬にして地球軍の兵器は機能停止に陥った。復讐に燃えるザフト軍は条約を無視し、投降する兵士たちに発砲する。それはもう戦争ではなく、一方的な虐殺だった…。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ザフトはサイクロプスを使われたお礼とばかりにパナマ占領作戦でグングニールという兵器を使用し連合軍の機体が操縦不能の状態になったところに攻め入るということをしました。サイクロプスにしろグングニールにしろ、どちらの軍もあまりにもやり方が残酷すぎると思いました。
30代男性
アラスカでの戦いから戦争の意味を再度考える時間を設けるのですがかなりそのことがシリアスで考えさせられますよ。このガンダムは本当にファースト世代にはかなり刺さる場面がいくつもあり見ていて熱くしてくれます。
40代男性
今度は連合軍がパナマ基地を侵攻しだす場面が印象的でした。アラスカ基地を打たれたからといってやったらやり返す精神がすごくいいと思いました。そのくらいの気概がないと戦争なんてものはやってはいられないのでしょうね。

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第38話『決意の砲火』

地球軍のパナマ基地陥落により、地球連合軍はマスドライバーを失い、宇宙との連絡路を経たれた。地球上に残されたマスドライバーをめぐり、地球連合内で策謀が張りめぐらされる。地球連合を実質的に主導する大西洋連邦は、ブルーコスモスの盟主アズラエルと共に、次なる策をオーブに向けていた。
地球連合からオーブに対する最後通告がなされた。連合による再三の協力要請に拒否を繰り返すオーブに対し、現政権を解体、武装解除を求める内容であり、意に添えないのであればザフト支援国家とみなし、武力で対峙するというものだった。世界を敵と味方だけに二分し、中立を許さないこの通告は、オーブの首長たちを悩ませ、ウズミを激昂させた。その頃、マリューは全クルーに対し、戦うか退艦か、おのおの自身での判断を促す。
刻々と迫り来る時間の中、市民は都市部、軍関係施設周辺から退去し、戦火に備えて防衛態勢に入っていた。そして、時間と共に戦いの火蓋が切って落とされるのだった。

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40代男性
フリーダムがとにかく強くて味方も見入っていたのが印象的でした。さらに連合のガンダムたちに苦戦するキラの前にラストに登場したジャスティスもカッコよすぎました。そして、アークエンジェルを援護したディアッカとそれを見たミリアリアのお互いの心情も気になりました。
30代男性
ラミアスとムウの2人がキスをしている所を、アークエンジェルの乗組員が見てしまうという所がシュールで面白いと思いました。ムウが無理やりキスしていましたが、ラミアス自身満更でもない感じになっていた感じが良かったです。
30代男性
連合軍のアズラエルはオーブを攻撃するのにシャニ、クロト、オルガが搭乗する新型のモビルスーツを投入しました。3人とも実力もある上に機体の性能がいいこともありキラは苦戦することになるのですが、チームワークができなさそうだけど文句を言いながらも的確な戦い方をしている感じがしました。

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第39話『アスラン』

地球連合軍の最新鋭のガンダム3機と交戦するキラとフリーダム。そんなキラの前に現れたのが、アスランの乗るジャスティスだった。敵か味方か判らぬMSの登場に、戦場に緊張が走る。だが、彼はザフトとしてではなく、自らの意思でキラを援護し始めたのだ。そしてフリーダムとジャスティスは、初めてとは思えぬ絶妙なコンビネーションで3機を圧倒していく。パイロットの薬が切れ、不意に退却する連合のガンダム3機。
しかし、その頃オノゴロ島近海では、地球連合軍が大攻勢を開始、すさまじい数の量産型MSストライクダガーを繰り出し、オーブを追い詰めていた。キラ、アスランの奮戦でからくも連合軍を退けるも、オーブ軍は壊滅寸前の損害を受ける。
帰還したキラとアスランを、涙ながらに迎えるカガリ。再会を果たした二人の間には、ようやく素直に話し合える時がやってきた。そして仲間のために戦う、という決意を聞いたアスランは、自らも道を選択せねばならない思いに捕らわれていた…。

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30代男性
地球連合対オーブという図式になり戦闘をしているとアスランが登場してキラを援護し始めました。そして捕虜として捕まっていたディアッカも見方になり戦い始めました。今まで敵として登場していた人物が見方になって戦ってくれるのは相当心強いと思いました。
30代男性
アスランがキラと話すことでこれまでのわだかまりが解けながらもキラの決意に圧倒される姿が印象的でした。また、ディアッカもカッコよかったです。アスランと共にオーブを守ろうとする決意をし、今まではライバル関係みたいな感じから共闘する感が素敵でした。
40代男性
連合の三機の新型ガンダムに翻弄され苦戦するキラのフリーダムガンダムにアスランのジャスティスガンダムが加勢し、コンビネーションで戦うところが印象的で、当時アニメ雑誌などでもふせられていたジャスティスガンダムのビームブーメランを使うシーンはかっこいいと思いました。

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第40話『暁の宇宙へ(そらへ)』

オーブは、地球連合に対し幾度となく交渉を試みるが、地球連合のアズラエルは聞く耳を持たない。もはや地球連合側は、武力でオーブを制圧することを決めていた。
再度の総攻撃を前に、キラとアスランはお互いの気持ちをあかし、わだかまりを解く。かつての捕虜ディアッカも、アスランと共に「仲間を守るために」戦うことに同意する。
そしてついに、フォビドゥン、カラミティー、レイダーを筆頭にした地球軍のMS部隊が、オーブの大地に切りこみ、オノゴロ島の海岸線をMS部隊でうめていく。圧倒的戦力の前に、ウズミ・ナラ・アスハはオノゴロ島を放棄し、国民とアークエンジェルを脱出させることを決意、自らは国に残り戦い抜くことを宣言する。
アークエンジェルと戦艦クサナギを宇宙に打ち上げるため、マスドライバー「カグヤ」に次々と射出準備がなされる。今生の別れにウズミは、カガリに衝撃の真実を告げた。おまえは一人ではない、姉弟がいるのだ、と。
追撃する連合のMSを振り切り、アークエンジェルとクサナギは、そしてフリーダムとジャスティスは宇宙へと飛び立つ。それを見届けたウズミたちは、マスドライバーやモルゲンレーテ社と共に、自爆して果てるのだった…。

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40代男性
カガリをシャトルに乗せて父親のウズミは国ごと自爆するという所がすごく悲しかったです。ウズミとしては自分が死んで娘のカガリやキラ、アークエンジェルなどに思いを託してのことだと思いましたが、死ぬことまではしなくても良かったのではと思いました。
30代男性
オーブを脱出するシーンがカッコよかったです。フリーダムが遅れるジャスティスに手を伸ばし、無事にシャトルに乗って敵を撃退する姿は感動しました。一方で、カガリが父親のウズミから兄弟がいると言って渡された写真にカガリとキラの赤ん坊の時の写真が謎があって気になりました。
20代男性
フリーダムとイージスが一緒に映っている場面がすごく好きです。対照的な機体同士が一緒にいるとすごく萌えます。こんなにワクワクした場面はこのシードでしか味わうことはできないと思っています。やっぱりいいですね。

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第41話『ゆれる世界』

宇宙に飛び立ったクサナギとアークエンジェル。クサナギのドッキングも完了し、クルーたちはまず補給と整備のために、戦乱で廃墟と化したL4コロニー群へ進路をとる。
その頃プラントではラクスが全市民に向け、地下放送による抵抗活動を密かに続けていた。その影響力にザラ議長も手を焼き、行方を追うMPの捜索は全て空回りに終わっていた。
一方地球では、オーブでのマスドライバー奪取に失敗した地球軍が、ビクトリア基地を奪還。宇宙へ上がる手段を手に入れることに成功していた。ザフトMS部隊を破った地球軍の勢いは宇宙へと向けられ、新型MS部隊を中核に物資をマスドライバーで次々に打ち上げて大侵攻作戦を始めようとしていた。アズラエルは手駒の3機のガンダムとの戦闘記録から、フリーダムとジャスティスの尋常ではない動力の秘密に気付き、それを手に入れようと画策する。
そしてアークエンジェルにいたアスランは、己の決意を固め父に真意を問うため、単身でプラントへと飛び立とうとしていた…。

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30代男性
ムウは改めてアスランに対して一緒に戦うかどうか問い、アスランは即決で一緒に戦うということを言いました。アスランほどのパイロットが味方にいてくれたら100人力だと思うし、何よりキラとの相性がいいので連携して戦う姿が見られると思ったらかなり嬉しい気持ちになりました。
20代男性
アークエンジェルがまた宇宙に飛び立つ場面がすごくカッコ良かったです。やはりアークエンジェルは宇宙がお似合いですね。見ていてワクワク感が違います。自分のイメージなんですがやっぱり戦闘は宇宙でしてほしいですね。
30代男性
前回、父親から渡されたカガリとキラが映った写真はキラも知らないなど謎が残りつつも無事に宇宙に上がれたアークエンジェル一行でしたが、宇宙の中でも一際ジャスティスとアストレイの赤が生えてカッコよかったです。

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第42話『ラクス出撃』

ザフト最高評議会議長であり、父であるパトリック・ザラの戦争の真意を確かめるため、プラントへ向かったアスラン。キラはフリーダムでアスランの乗るシャトルの護衛を自ら志願した。アスランは、キラに自らの覚悟を語る。キラはその真意を汲み取り、別れ際に告げた。「君も僕も…まだ死ねないんだ。」と。
アスランは対面を果たした父に、この戦争に対する真意を問う。だが、そこにいたのはかつての父ではなかった。半ば狂気に満ちた目で語るザラの戦争目的に、アスランはおののき愕然とする。ザラは銃口を息子であるアスランに向け、ジャスティス、フリーダムの所在のみをひたすら問う。反逆者の烙印を押され、連行されていくアスラン。
彼を救出したのは、ダゴスタ率いるラクス派のメンバーだった。ついに動き出したラクス。最新鋭戦艦エターナルを奪取し、プラントを脱出! その艦橋には、かつての「砂漠の虎」バルトフェルドの姿もあった。
L4でアークエンジェル、クサナギと会合するエターナルのメンバーたち。かつての敵味方を離れ、独立部隊がここに結成される。そしてラクスは父シーゲル・クラインが死んだ悲しみを、キラの胸で埋めるのだった…。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
ラクスはザフトから出て行く際に新型戦艦エターナルに搭乗するのですが、そこにはキラと戦って死んだと思っていたバルトフェルドも搭乗していました。明るく気の良いキャラクターだったので再登場してくれて嬉しく思いました。
20代男性
まさかのバルトフェルドの登場には驚きました。しかもラクスと共にエターナルで脱出するシーンはカッコよかったです。そして、キラと再会し、キラが討たれることを望んでも戦争だから仕方がないことだと言ったバルトフェルドがより好きになりました。
30代男性
アスランの父親はナチュラルを滅ぼすとか訳のわからないことを言ってアスランを困らせているのが印象に残りました。どうしてこんなことを言えるのかわかりません。ナチュラルだからといって、何が悪いのでしょうか。

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第43話『立ちはだかるもの』

地球軍の月面基地にて、戦闘に備え訓練に明け暮れるアークエンジェル級2番艦ドミニオン。艦長席に座る人物は、ナタル・バジルール少佐だった。レイダー、フォビドゥン、カラミティを搭載したドミニオンは、オブザーバーとしてアズラエルを同乗させ、アークエンジェルを撃つためL4のコロニー群へと向かうこととなる。ナタルは、かつての仲間に対し、銃口をむけなければならない現実に衝撃を隠せない。
その頃、廃棄されたコロニー・メンデルに到着したアークエンジェル、クサナギ、エターナルの3艦は今後の行く末を話し合う。アスランが皆の前に姿を見せないことに心配したカガリは、一人考えをめぐらす姿を見つける。「俺は、何もできない…何も判ってなかったと…」と口を開くアスラン。そんなアスランを必死に慰めるカガリ。そのときアスランは、カガリを抱きとめる。アスランとカガリの間に、戸惑いと安らぎ時間が流れた。
だが、ついにメンデル港内にアークエンジェルの艦影を発見したナタルは、ドミニオンから先制の一撃を加える。かつての仲間同士の戦いが、今始まった。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
アークエンジェルに乗っていたナタルがドミニオンの艦長として再登場しました。ナタルはラミアスに対して降伏を求めましたが地球連合に疑念があるといって断りました。ナタルにも情があって本心ではアークエンジェルとは戦いたくなかったんだろうなと思いました。
30代男性
ナタル・バジルール少佐が地球連合の戦艦・ドミニオンの館長となりアークエンジェルに立ちはだかった回で、アークエンジェル勢が非道なやり方をしていたとは言え地球連合を裏切ったためこのような展開になるのは面白いアイデアだと感心しました。
20代男性
ナタルが艦長を館長を務める黒いアークエンジェルことドミニオンの強襲に翻弄されるマリューたちですが、ナタルが戦闘前にマリューたちを思う姿が凛とした軍人というイメージから仲間思いの人という印象に変わりました。

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第44話『螺旋の邂逅』

アークエンジェルを討つため、戦闘を仕掛けるドミニオン。3機のガンダムは、キラとアスランの息の合った連携攻撃により押されていく。さらにクサナギが参戦可能になったことを知ったナタルは、戦況不利と判断し戦線からの一時撤退を決意。アークエンジェルは、からくも危機を脱出した。
一方、コロニー内にザフト軍が侵入したことを察知したムウとディアッカは、その迎撃に向かう。新型MSゲイツを駆り現れるラウと、ムウとの因縁の対決が始まる。その戦闘の最中、対峙するバスターを見つけ困惑するイザーク。しかし、搭乗するのがディアッカとは知らないイザークの、怒りに燃えた攻撃はやむことを知らない。シャフトの周囲を飛び回り、懸命に攻撃をかわバスター。デュエルを討つことができないディアッカは、ついにイザークへ呼びかけた。その声に動き止めるイザークのデュエル。MSを降り、対峙する二人に緊張が走る。
その頃、ムウとの死闘の末、援護に駆けつけたフリーダムにゲイツを撃破されたラウは、脱出してひとつの建物に導かれるように消えていく。ラウを追い、その建物へと向かうキラとムウ…その建物の中で、衝撃の事実が明らかになる!

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
ディアッカとイザークが直接会話をするシーンがありました。ディアッカに対して裏切り者と怒鳴るイザークに対して冷静に会話をしようとするディアッカが少しかっこよくみえたのと、イザークの性格上敵だと判断すると誰であれ容赦なく攻撃しそうなのに、ディアッカの話は聞いていたことに驚きました。
30代男性
イザークというキャラクターがかなりいいスパイスになって物語に絡んできます。やはりああいうキャラは絶対に一人は欲しいところですね。見ていてこんなにむかつくキャラは、いませんが人間味もあるので憎めません。
40代男性
これまで謎とされていたクルーゼとムウの関係性が判明しますが、まさかのムウの父親のクローンという真実にはビックリしました。さらにキラが単なるコーディネーターではないというのも驚きましたが、なぜカガリは普通の人間なのかという新たな疑問も発生した回でした。

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第45話『開く扉』

クルーゼを追ってキラとムウは、ある建物へと侵入した。コロニー・メンデルの遺伝子研究所…そこではラウ、ムウ、キラの三人が銃撃戦を繰りひろげていた。そして緊迫を破るように、ラウの口から衝撃的な真実が明かされる。
同じ頃、地球で行方不明になったディアッカと、久々の対面をしたイザークは、お互いに銃を向けあう中、ディアッカにその真意を問いただす。
一方、コロニーの外では、ナタルを強引に説き伏せたアズラエルに率いられるドミニオンが、アークエンジェルと戦闘を再開しようとしていた。
銃撃戦の最中、ラウは語る。かつてこの研究所で行われていた、人工子宮によるコーディネイター誕生の実験を。キラは研究者を本当の両親に持つ、唯一の成功例であることを。そしてラウとムウの因縁…ラウは、ムウの父親の遺伝子を受け継いだ「出来損ないの」クローンなのだ、と自ら告白するのだ。驚愕の事実を知り動揺を隠せない二人。「すべての人類を裁く権利がある!」とラウは叫び、去っていった。
そして旗艦ヴェサイルスに戻ったラウは、捕虜のフレイに1枚のディスクを託し、地球軍のもとへ送り返す。それが戦争を終結させる「最後の扉」だと言いながら…。

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40代男性
クルーゼがムウの父親のクローンだったということが発覚して驚きました。ムウとクルーゼはお互いの気配を感じることが出来るのはそのことも関連しているのかと思ったのと同時に、ムウの父親の能力はコーディネーターに近い能力を持っていたのかなと思いました。
30代男性
キラの正体がこの回で明かされた時は度肝抜かされましたね。最高のコーディネーターとして生み出されていたとは驚きです。こんなにキラに同情したことはないというくらい悲しい事実でしたね。自分だったら絶対嫌ですよ。
30代男性
ムウラフラガがすごくかっこいいと思ってしまいました。ファーストが大好きな自分としてはやっぱりムウさんのことをスレッガーロウとダブらせてみてしまいます。絶対にスタッフもそのつもりで作っていると思うので見ていて思い入れがあります。

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第46話『たましいの場所』

アークエンジェルとドミニオンとの戦闘が再開された。その両者の間隙を縫って、ラウはエターナルを攻撃するためヴェサリウスを出撃させる。ラウは両艦隊に対し、ザフト軍で拘束中の捕虜を返還するという通告を一方的に入れる。戦闘空域に射出されるポッド。そのポッドには、事情がわからないまま乗せられたフレイの姿があった。ラウの行為に戸惑いを隠せない両艦隊。その状況に危機を感じ取ったフレイは、必死な思いでポッドを操作しアークエンジェルに助けを求める。「か、鍵を持っているわ、私」と叫ぶフレイの言葉に、だんまりを決め込んでいたアズラエルが動きだす。救助に向かうキラ、しかしアズラエルの邪魔が入り、ポッドはドミニオンに回収されてしまった。
一方、包囲されたエターナルとクサナギは火線をザフトのヴェサリウスに集中し、突破をはかる。撃沈するヴェサリウス。それを見て、地球軍、ザフト軍双方共に撤退する。
帰還したエターナルでは、フレイを助けられなかったキラが、悲しみの嗚咽を漏らしていた。そして同じ頃、フレイからディスクを受け取ったアズラエルは、その内容が「核使用を可能にするNジャマーキャンセラー」のデータであることを知り、狂喜していた…。

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40代男性
クルーゼは救命ポッドでフレイを宇宙空間に射出したところ通信で戦争を終わらせる鍵を持っていると言った言葉にアズラエルが興味を持ちフレイが乗っている救命ポッドを連合軍が回収しました。戦争を終わらせる鍵というのは核兵器を再び使えるようにする技術で、アズラエルがこの技術を手に入れたことによって核兵器を使用出来る状態になってしまいました。クルーゼの狙いは地球連合軍に核兵器を使用させることだと思ったので見事に思惑通りになったんだろうなと思いました。
30代男性
フリーダムの戦闘スタイルってかなり変わってますよね。近距離でもかなりの実力を発揮できて遠距離になるとバーストを放って一気に敵を殲滅して行ったりすごい機体だと思います。あの背中のウイングが開いている状態が大好きです。
40代男性
ラウが本当に不気味で怖い存在ですね。ムウさんと少し似ていると感じていて時たまどっちがどっちだと混乱する時もあったくらい本当に敵キャラとしてはかなりの存在感を放っています。やっぱりシャアのような立場なんでしょうか。

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第47話『悪夢は再び』

フレイのもたらした1枚のディスクにより、地球連合はNジャマーキャンセラーの技術を手中にした。アズラエルの主張に踊らされ、核ミサイルは宇宙へ。連合による大攻勢を予想したザフトは絶対防衛ライン、ヤキン・ドゥーエとボアズに戦力を集結させる。
そして……ついに決戦の火ぶたは切って落された。
ザフトの軍事衛星ボアズへ、ピースメーカ隊…核を搭載したメビウス〈ゼロ〉部隊が突入する。次の刹那、閃光が吹きあがる。再び使用された核の炎は、一瞬にして要塞を壊滅させた。崩れ行くボアズを前に、自分が果たしたことを知って無限の悔恨にとらわれるすフレイ。「戦争を終らせるため」というラウの言葉は、虐殺と同じ意味だったのだ。
キラとアスランは核ミサイル部隊「ピースメーカー」再度の攻撃を阻止するために出撃。プラントへ向けて放たれるミサイルを、装備したミーティアで全て撃墜する。
時を同じくして、ナチュラルへの復讐に震えるパトリック・ザラは、ついに巨大レーザー兵器「ジェネシス」の使用を命じる。要塞ヤキン・ドゥーエの陰から出現したジェネシスの閃光が、ついに地球軍艦隊に向け、放たれた!

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
アズラエルは一般人のコーディネーターが住んでいる所もろともあるプラントを殲滅させようとし核兵器を放ちますが寸での所でキラ達が到着し核兵器を全て撃ち倒しました。もしキラ達が間に合わずに核が当たっていれば大惨事では済まない展開になっただろうなと思いました。
20代男性
パトリックは地球連合の核兵器を使用した報復とばかりにジェネシスを戦場のど真ん中に放ちました。見方も巻き添えを食らう兵器だったのですが沢山いた地球連合軍の艦隊が一瞬にして溶けた感じになったのは正直驚きました。
30代男性
ニュートロンジャマーキャンセラーをフレイが地球連邦に伝えたことで核戦争の様相を呈してしまう回ですが、宇宙での戦争であって地球でなくてよかったとも言えます。ガンダムやアークエンジェルは核攻撃では大きな被害を受けなかったこともあり、禁忌兵器のインパクトがやや弱い部分もありますが致し方ないとも言えます

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第48話『怒りの日』

「ジェネシス」が放ったガンマ線の閃光は、連合の前線艦隊を一瞬で消滅させた。ミラージュコロイドで秘匿されていたそれは、まさにザフトの切り札であった。その照準は、容易に地球へ向けることも可能なのだ。
ヒステリックに地球軍を攻めるアズラエル。だが壊滅状態に陥った連合軍も、なんとか体制を立て直し、悲壮な決意でジェネシス破壊へと挑む。しかし、その前には要塞ヤキン・ドゥーエが立ちはだかる。更にジェネシス自体はPS装甲をも装備しているのだ。
キラたちは両者の殺戮戦を止めるため、最後の戦場へと赴く。キラとラクス、カガリとアスラン。そしてマリューとムウ。今生の別れとなるやも知れぬその時間。それぞれの思いは託された。
そして、もう1人。全ての人類を裁くと決意するラウもまたプロビデンスガンダムと共に出撃する。最終決戦の火ぶたが切って落とされた。プラントへ殺到する地球軍、そして核を絶対に阻止すせんとする独立軍。だが、すでに時は遅かった。最終兵器ジェネシスからは、地球軍の月面基地へ向けて、第2射が放たれてしまったのだ!

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20代男性
出撃前のラクス×キラとカガリ×アスランの組み合わせのイチャイチャしているところがありました。ずっと切羽詰っている状況なだけにこういうのを見れてほっこりさせてもらいましたし、その幸せのために戦うという感じが良いなと思いました。
30代男性
アズラエルはジェネシスの威力を見て必死にジェネシスを壊すようにナタルに怒鳴り散らしました。確かに連続して発射できない作りになっているので壊せるとしたら発射直後だというのはわかりますが、あの威力を見て全面降伏を考えないあたりはやっぱり馬鹿なのかなと思いました。
40代男性
ムウ、ディアッカ、カガリ、アスラン、キラの5人がモビルスーツに搭乗して発進するシーンは無茶苦茶かっこ良かったです。いかにも最後の戦いに臨む感じが一目でわかる感じが良かったし、発進する時の掛け声がそれぞれ色が出ていて良いなと思いました。

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第49話『終末の光』

ジェネシスの第2射で、地球連合月面基地は壊滅した。次なる目標は地球なのか。連合は壊滅した艦隊を再編成し、ピースメーカー隊を再度出撃させる。核でプラントへの直接攻撃を狙ったのだ。ジェネシスと核の間で奮戦するキラたち。激闘の最中M1アストレイ隊は戦死。ムウもラウとの闘いで傷ついた。しかしイザークとディアッカは連携により、辛くもカラミティとフォビドゥンを撃破する。
同じ頃、アークエンジェルと戦闘中のドミニオン内でも、アズラエルとナタルが対立していた。暴走したアズラエルは全員退艦を命じたナタルに発砲し、更にローエングリンを発射した。回避が間に合わぬアークエンジェル。あわやの刹那、身を挺してムウのストライクはアークエンジェルを守り、爆散した。ムウを失い、血の叫びを上げるマリュー「ローエングリン発射!」。そしてアズラエルを抑えたナタルも叫ぶ。「撃てっ、マリュー・ラミアス!」愛する男を犠牲にした二人の女性の思いは、戦争の元凶の一つ、ブルーコスモスの盟主を葬り去った…。

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30代男性
強敵だった連合軍のオルガ、シャニの2人が戦死しました。イザークとアスランの2人が倒したのですが、正直クロトを含めた3人の連携が何だかんだよかった印象があって、3人で1体を確実に倒して行くことをしていればかなり厄介な相手だったのにと少し残念に思いました。
30代男性
ムウ対クルーゼの対決はかなり見ごたえがありました。プロヴィデンスの全方位攻撃をストライクでほとんど攻撃を直撃させずに戦闘していたムウの操縦技術はとんでもないと改めて思わされました。普通だったらもっと苦戦し機体がもっとボロボロになるだろうなと思いました。
30代男性
アークエンジェル対ドミニオンの対戦はアークエンジェルが勝つことができたのですが、ムウが犠牲になったことと、ドミニオンに乗っていたナタルを殺さなければならなくなった状況になってしまったことが悲しかったです。

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第50話(最終回)『終わらない明日へ』

多くの犠牲を出しても、戦いはまだ終らない。ドミニオンを退艦したフレイは、キラへの絶ちがたい思いに引きずられるかのようにフリーダムとプロヴィデンスの死闘の場へと紛れこむ。そしてキラの目の前で、襲いかかるラウの非情の刃により、その命を絶たれてしまった。守るべきものをまたも守れなかった悔恨の中に、フレイの姿を幻視するキラ。フレイの魂はようやく、その終焉の時にキラと触れ合えたのだろうか…。
一方、ザラはジェネシスの標的を地球へと向ける。しかし、狂気ともいえる行動を目の当りにしたザフトの中にも、その行為を静止しようとする者が現れる。そして、アスランは父の凶行を阻止すべくカガリと共にヤキン・ドゥーエに突入。しかしそこで見たものは、ジェネシスでの虐殺を止めようとした士官に射たれたザラの姿だった。死の間際にも、ナチュラルへの呪詛の言葉を呟き、ザラは息絶えた。
だが、彼の死をもっても暴走は止められなかった。ヤキン自爆に連動したジェネシスは、発動を開始してしまう。アスランは単身ジェネシスへ。ジャスティスの核エンジンを暴走させ、ジェネシスもろとも破壊しようというのだ。果たして、目論見は成功。アスランは自らの命を絶とうとし、制止されてカガリと共に脱出した。
同じ頃、キラとラウは最後の死闘の末に、相討ちとなってしまう。ザフトではカナーバら旧クライン派により、停戦の呼びかけが行なわれ、ようやく和平への道が開けるかに思われた。無残な戦場跡に絶望をするアスラン。
その時、トリィが宇宙へと飛び出した。その先にあるのは残骸と化したフリーダムの機体、そして、キラの姿…希望は、まだある。

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30代男性
長かった戦いが終わり、ガンダムも壊れて宇宙空間に放り出されたキラが、自分たちはどうしてこんなところに来てしまったのだろうと改めて自問するシーンが印象的です。長くつらい状況にあった戦士だからこそ自然と口をついて出たセリフが試み染みます。アスランとカガリの笑顔に迎えられてキラが皆のもとに帰るラストには感動出来ました。 
30代男性
フリーダム対プロヴィデンスの戦闘でクルーゼは自分の言いたいことを言いたいだけ叫んでた印象がありました。自分自身の命の短さに嘆き人類全体に対して恨みを募らせているのをキラに対してぶつけているのは大人げないと思いました。
40代男性
地球連合軍の最新の機体に乗っていた最後の1人のクロトが戦死しました。一緒に行動していたシャニ、オルガがやられていたことと、帰還すべき母艦のドミニオンも撃沈されていた上に薬の効果もきれているところを殺されました。だいぶぶっ飛んだ感じではありましたが、普通に戦闘能力は凄かったこともあり意外な幕切れでした。

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