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配信サービス | 配信状況 | 無料期間 |
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![]() 3/25(木曜)より独占配信 |
31日間無料! |
※このページは2021年6月現在のものです。
放送 | 2021年4月1日(木)~ TOKYO MXほか |
話数 | ー |
制作 | ボンズ×オレンジ |
声優 | 神野銘:宮本侑芽 有川ユン:石毛翔弥 ペロ2:久野美咲 ユング:釘宮理恵 加藤侍:木内太郎 大滝吾郎:高木渉 金原さとみ:竹内絢子 佐藤隼也:阿座上洋平 山本常友:浦山迅 鹿子行江:小岩井ことり 海建宏:鈴村健一 李桂英:幸田夏穂 マキタ・K・中川:手塚ヒロミチ ベイラ・バーン(BB):置鮎龍太郎 リーナ・バーン:小野寺瑠奈 マイケル・スティーブン:三宅健太 ティルダ・ミラー:磯辺万沙子 松原美保:志村知幸 |
ストーリー
2030年、千葉県逃尾市。
“何でも屋”な町工場「オオタキファクトリー」の有川ユンは、
誰も住んでいないはずの洋館に気配がするということで調査へ。
空想生物を研究する大学院生の神野銘は、
旧嗣野地区管理局“ミサキオク”で受信された謎の信号の調査へ。
まったく違う調査で、まったく違う場所を訪れた見知らぬ同士の2人は、
それぞれの場所で同じ歌を耳にする。
その歌は2人を繋げ、世界中を巻き込む想像を絶する戦いへと導いていく。
孤高の研究者が残した謎、各国に出現する怪獣たち、紅く染められる世界。
果たして2人は、人類に訪れる抗えない未来<ゴジラ>を覆せるのか―。
みどころ
世界中で知られているゴジラシリーズの最新作ながら、今までに描かれてきた内容とは全く違う世界観になっている所が最大の見どころとなっています。主人公は存在しない生物を研究する事に懸命になっている大学院生の神野銘という女性と、町工場で働くいている技術者である有川ユンという一般人の若い年代のキャラクターたちが中心となって出会う人々と協力して、人類の生存を脅かす存在となる巨大な謎の生物であるゴジラに挑んでいき、現代社会の生活に浸透しつつあるAIのキャラクターも登場し銘とユンを助けていくなど、令和時代にあった斬新な物語設定になっていて全13話の放送となっていて、TOKYO MXで放送され、Netflixでは全世界に向けて配信されます。
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第1話『はるかなるいえじ』
千葉県逃尾市の「なんでも屋」な町工場“オオタキファクトリー”のユンとハベルは、怪しい洋館の調査中に不可解な電波を観測する。同じ頃、謎の信号を受信した旧嗣野地区管理局“ミサキオク”では、大学院生のメイが教授の代理で調査に訪れていた。異なる場所にも拘わらず、ユンとメイはまったく同じ“曲”を耳にする。一方、ミサキオクに赴任したばかりの佐藤は、そこに隠された怪しい資金の流れを探るが……。
第2話『まなつおにまつり』
駅前に突如現れた怪獣“ラドン”に対し、ユンとおやっさんはオオタキファクトリー開発によるロボット“ジェットジャガー”で応戦する。そしてその翼竜が鳴き声と共に発信していた電波は、ユンが洋館で観測したものと同じだった。一方、インストールしたソフトから誕生した奇妙なAI“ペロ2”と奇妙な共同生活を送っていたメイは、国際的な研究者である李博士からアポイントの連絡を受け、東京へ向かう。
第3話『のばえのきょうふ』
海から突如現れたラドンの群れが、赤い霧と共に逃尾の町を襲う。ユン、ハベル、おやっさんは、ハベル特製のバイク「ジャイロZ」の特殊アンテナから電波を発し、ラドンを誘導しようとする。大量のラドンの発生の中で東京へ向かう電車内で足止めされてしまったメイは、自宅や現場の状況を知るため、ペロ2を使ってオオタキファクトリーの作業ロボットにアクセス。遠隔操作で走り始めるが……。
第5話『はやきことかぜの』
浦賀沖で海蛇のような巨大怪獣“マンダ”が出現した頃、大量のラドンの死骸が集められた場所に程近い山中で、ユンとハベルは“何か”を調べていたカイと遭遇するが、そこで新たな怪獣を発見。その怪獣のある特殊な力にユンは着目する。一方、ウパラでも地下から巨大な猿のような怪獣“サルンガ”が紅塵と共に出現。そしてドバイでは、メイは“葦原論文“の存在を知る。世界で怪獣が、そして謎が動き始めた──。
第6話『りろんなきすうじ』
かつて逃尾にいた葦原という研究者の記録に迫る佐藤。同じ頃メイは、葦原が“アーキタイプ”の最初の研究者であることを突き止め、資料から「6=9」という謎の暗号を発見する。一方、怪獣“アンギラス”の出現により、逃尾の町を挙げての「怪獣退治作戦」が始まった。「未来を予測する」アンギラスに対し、ユンたちはジェットジャガーで挑んでいく。そして遂に、世界各国にもラドンが出現し始め…。
第7話『じかんのぎもんふ』
東京湾の防衛線を突破したマンダの群れと、謎の巨大怪獣が遂に東京に上陸。同じ頃、オオタキファクトリーでジェットジャガーの強化が進められる中、ユンは葦原邸で流れていた例の“曲”を解析し、その曲にあるものが隠されていることを突き止める。そして、ドバイに滞在していたメイは李に連れられロンドンへ。一方、ウパラでサルンガに応戦するBBは、開発中の秘密兵器を引っ張り出す。
第8話『まぼろしのすがた』
東京上陸後に形態を変化させた“ゴジラ”に、松原が率いる陸上自衛隊部隊が応戦する。打倒“ゴジラ”に向かうユンたちと、AIユングが移植され“アンギラスの槍”を装備したジェットジャガーは、その道中の海岸で得体の知れない怪獣と遭遇。ラドンの群れに襲撃されるロンドンのメイたちはなんとか葦原邸に辿り着き、大量に残された研究資料の解読に挑む。一方佐藤は、ミサキオクから発送された報告書の届け先を突き止めるが……。
第10話『りきがくのげんり』
メイからのメッセージで「葦原」の名を目にし、彼の洋館を再び訪れたユンとハベルは、残された資料の中に例の暗号のような数字列を発見し、ジェットジャガーによる解析を試みる。一方、“破局”を食い止めるべくインドに到着したメイは、BBの代理を名乗る少女・リーナに連れられ、ウパラの研究施設へ。そこでティルダを裏切ったBBと合流する。その頃東京では、進化したゴジラと自衛隊の苛烈な戦いが繰り広げられていた。
第11話『りふじんながくふ』
葦原の残した資料を辿りミサキオクに向かったユンとハベルは意外な人物と遭遇する。その人物の目的とは……? 一方、BBに案内されティルダ、そして超時間計算機と対面したメイは、開かれた防御壁の最奥に存在する“特異点“を目指す。そして、いよいよゴジラ打倒のためにユン、ハベル、おやっさんはジェットジャガーと共に東京へ向かう。しかし、突如ジェットジャガーが強制再起動とアップデートを繰り返し……。
第12話『たたかいのおわり』
破局を阻止するため特異点を目指すメイは、かつて葦原が超時間計算機によって大爆発を引き起こしたことを知る。一方、松原を訪ねた鹿子が対ゴジラ兵器として渡したのは、BBがウパラから送り出したオーソゴナル・ダイアゴナライザーだった。時を同じくユン達も、怪獣がひしめく東京へと足を踏み入れ、鹿子と松原と合流。未来のメイから届けられるコードを受け取るため、過去から指定された座標へと向かう。
『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』期待の声
アニメーション化されたゴジラだけに縦横無尽に動けてしまうため迫力が爆発的に凄くなると期待が大きく膨らんでいて、メインとなるキャラクターたちが特殊な能力や国の重要機密機関というモノに所属していない設定は今までになく、視聴者に近い存在のごく普通の小さな人と人が繋がり知恵を絞りと、巨大で最悪な存在のゴジラと対峙していく光景は親近感と勇気が湧きあがり希望は必ずあるものと感じさせる素晴らしい作品になっている事を願っている。(30代男性)
【怪獣デザイン】担当にスタジオジブリ作品他で活躍された【山森英司】さんが参加されているとのことで、それだけでも興味が湧きます。アニメーション制作は迫力有るアクション表現などで定評のある【ボンズ】と【オレンジ】のタッグなので絶対ハズレ無しだと思いますし、登場人物も主人公2人を始め、マッドな人物が多く、個性有る風貌の人物デザインで好印象です。PVを見た限りですが、傑作の予感がします。【怪獣vs人間】という構図設定はアニメでは希有なジャンルで、巨人ロボット主役作品を除くと殆どありません。アニメならではの利点を生かし、楽しませて欲しいです。様々なことで期待度の大きいの作品だと云えます。(40代男性)
ゴジラの題材にしたアニメ作品と聞いて自分は特撮映画以上のかっこよさとリアルさと怪獣同士の戦いに期待しています。怪獣はゴジラだけではなくラドンや明かされていない怪獣まで登場してくるとなるとドキドキしてくることもありますが、ゴジラ作品は今まで特撮映画のものでしか味わえなかったものがあり、アニメだけのものでしか味わえなかったものもあったため少々物足りなかったでしたがアニメで描かれるゴジラやその他の怪獣がよりリアルかつかっこよくなっているところや怪獣同士の戦いにも期待しています。(40代男性)
手書きの作画とCGとをどのように使い分けてくるのかに注目したいなと思います。どちらかに偏っていても不自然極まりないものになるのでその調節具合によってボンズ×オレンジの実力が問われると思うので非常に期待したいポイントです。そして、なんと言っても久野美咲さんに釘宮理恵さんと私が愛してやまない素晴らしいキャスト陣の演技にも大いに期待をしたいです。キャラクターの個性をより素敵に際立たせてくれることを楽しみにしています。(40代男性)
多くの映画作品として製作されてきたゴジラシリーズを完全新作でアニメ化した作品となります。完全オリジナルで近未来でのストーリーとなります。AIが今より発達している設定で怪獣との戦いが序盤の見所となりそうです。世界各地で出現する怪獣に対し2人の主人公がどんな役割を担っていくのか気になります。ロボットの登場もあるみたいなのでどんな対決となるのか見ものでしょう。1クールアニメとしてどんな構成でストーリーをまとめて行くのか気になります。この作品ではではどんなゴジラが登場するのかかなり楽しみです。(40代男性)
正直ゴジラを見たことがないから、他の作品がどんなものなのか分かりませんが、
結構ミステリー系というかオカルトチックなんですね。
音楽の出所とか、管理局の地下にある巨大な生物の骨とかこれからの展開が面白くなりそうです。”