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銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱(セカンドシーズン)

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※このページは2020年4月現在のものです。

放送 2020年春【邂逅(第1期)】
2020年夏
話数  全12話
制作 Production I.G
声優
ラインハルト・フォン・ローエングラム:宮野真守/ヤン・ウェンリー:鈴村健一/ジークフリード・キルヒアイス:梅原裕一郎/ユリアン・ミンツ:梶裕貴/パウル・フォン・オーベルシュタイン:諏訪部順一/ウォルフガング・ミッターマイヤー:小野大輔/オスカー・フォン・ロイエンタール:中村悠一/アレックス・キャゼルヌ:川島得愛/フレデリカ・グリーンヒル:遠藤綾/ワルター・フォン・シェーンコップ:三木眞一郎/ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ:石塚運昇/シュターデン:水内清光/フォーゲル:藤原貴弘/エルラッハ:楠見尚己/アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト:竹内良太/パエッタ:ふくまつ進紗/パストーレ:目黒光祐/ムーア:櫻井トオル/ラオ:畠中祐/ジャン・ロベール・ラップ:小野友樹/ナレーション:下山吉光
公式サイト Wikipedia
OP(オリジナル版)「Binary Star」SawanoHiroyuki[nZk]:Uru

OP(NHK Eテレ版)「CRY」SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki

ED(オリジナル版)「WISH」ELSA

ED(NHK Eテレ版)「光の星」ELISA


ストーリー

数千年後の未来、宇宙空間に進出した人類は、銀河帝国と、自由惑星同盟という“専制政治”と“民主主義”の2つの異なる政治体制を持つ二国に分かれた。この二国家の抗争は実に150年に及び、際限なく広がる銀河を舞台に、絶えることなく戦闘を繰り返されてきた。長らく戦争を続ける両国家。銀河帝国は門閥貴族社会による腐敗が、自由惑星同盟では民主主義の弊害とも言える衆愚政治が両国家を蝕んでいた。そして、宇宙暦8世紀末、ふたりの天才の登場によって歴史は動く。

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第1〜12話

▶️銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅(第1期)

第13話(第1章)『アムリッツァ』

3000万人を動員し、帝国領への大規模進攻を実行した自由惑星同盟軍だったが、ラインハルト率いる銀河帝国軍の反転攻勢により三個宇宙船が壊滅。ヤン率いる第十三艦隊は、九割の戦力を維持していたものの、各艦隊は深刻な損害を被っていた。しかし、総司令官ロボスは、残る戦力のすべてをアムリッツァ星系へ集結させての決戦を命じ、ラインハルトもアムリッツァ星系に全艦隊を集結。再び、両軍の戦いの火ぶたが切られようとしていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
グリーンヒル大将が、アムリッツァ会戦を回避したのがすごく策士だなと思いました。ポプランと整備士が、ぶつかる場面があるのですがポプランは人が良すぎるような気がします。物わかりがとてもいいなと感じました。
30代男性
ヒューベリオンが被弾してしまい衝撃でヤンが吹っ飛ばされる場面があるのですが、その時に近くにいたシェーンコップが当然のごとくヤンを受け止めてあげるのが、すごくかっこよかったです。今回の萌えポイントはここですかね。
40代女性
戦いを終えて、ラインハルトから謹慎処分を言い渡されたビッテンフェルト。確かにワルキューレをあのタイミングで出したのはミスかも知れないけれど、それも全て踏まえていたヤンの策が上手だったのであって、誰であってもあの策なら嵌っていたんじゃないのかなと、ビッテンフェルトに同情してしまった。そんな彼を同僚たちが慰めていたのは救いだった。
40代女性
戦力の面からも士気の面からも、圧倒的優位な帝国軍は理にかなった動きをするけれど、この理に適った動きこそがヤンにとっては「計画通り」だったというのがさすがとしか言えない。敢えて防御しながら後退を続けることで相手の焦燥を誘い、その手に引っ掛かったビッテンフェルトが、艦載機ワルキューレ部隊を発進させた機会に一気に攻撃に出ると言う、これぞ魔術師と言われる所以なんだなと強く感じさせられた場面だった。
40代女性
銀河英雄伝説 Die Neue These 第13話「アムリッツァ」は、8個艦隊のうち3個艦隊を失った自由惑星同盟軍とほとんど無傷な帝国軍との戦いでしたが、圧倒的な戦力を有する帝国軍の圧勝と言った感じでした。唯一、恒星アムリッツァへの核融合機雷の放出や廃棄された採掘場の小惑星を盾にした突撃など奇抜な戦法を実践したヤン率いる第13艦隊が健闘しただけであり、ヤンの標的となったシュワルツ・ランツェンレイター率いる獅子の泉の七元帥の1人・フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルトは旗艦ケーニヒス・ティーゲル以下数隻まで完膚なきまでにやられてしまいます。ローエングラム伯自身でさえ、互角のヤンと対峙しているビッテンフェルトに「余剰戦力なし」は厳しすぎるように思えますが、指向性ゼッフル粒子で戦況をより優位に導いたキルヒアイスはいつも美味しいところを持っていきます。

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第14話(第1章)『皇帝崩御』

銀河帝国皇帝フルードリヒ四世が後継者を指名しないまま、心臓発作で急死した。亡き皇太子の息子で、唯一の直系の嫡子であるエルウィン・ヨーゼフは、まだ5歳。皇帝の娘を娶ったブラウンシュバイク、リッテンハイム両家は、それぞれが自らの娘を女帝の地位に就かせようと画策。皇帝の三人の孫の後見人による帝位継承権争いが静かに始まった。どの派閥にも属していないラインハルトにも、その武力を求めて、ある勢力が近づいてくる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
この話で村人対軍人の戦闘の場面があるのですがすごく激しくて今までの話の中で一番白熱していたように感じました。本当に何かお互いがわかり合う打開策はないものかと色々と考えてしまいます。皇帝崩御というサブタイトルの意味もすごく考えてしまいました。
20代男性
家族間の争いというのは残酷なものです。今回はそんな後継者をめぐる争いが描かれていました。王が後継者を指名せずに起きたゆえの反乱、大変痛々しいものでした。願わくば、騒乱が収まって欲しいと思わされる回でした。
40代女性
皇帝フリードリヒ4世が亡くなった事を悲しむより、まずは即位を考えないといけないのは仕方が無いと思うけれど、リヒテンラーデがまだ5歳の皇孫エルウィン・ヨーゼフを即位させたのは、単に自分が便利に駒として使いたいからなんだろうなと、何とも言えない気持ちにさせられた。
20代男性
今回のテーマは王位継承です。王の継承は基本的に王の決定により行われますが、今回は王が決定をせずに亡くなりました。コレにより、王位継承による内乱が始まってしまいます。身内同士の内乱、なかなか悲しい話でした。
40代女性
帝国軍とは相反する、ヤンがユリアンに紅茶を入れて貰っている光景に少しホッとさせられた。やっぱり5歳の皇帝誕生の裏には、大人たちの思惑があるに違いないと考えるのが普通だよな。帝国軍が内部分裂しそうな今こそ、同盟は攻め込むチャンスと考えて、ヤンは何か策を講じるのかな?

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第15話(第1章)『嵐の前』

自由惑星同盟軍がイゼルローン要塞を攻略した際、捕虜にした銀河帝国軍兵。銀河帝国軍がアムリッツァ星域会戦で捕虜にした自由惑星同盟軍兵。双方200万ずつの捕虜がイゼルローン要塞で交換されることとなった。同盟側の代表は、イゼルローン要塞司令官のヤン。帝国側の代表は、捕虜交換の提案者ラインハルトの名代であるキルヒアイス。戦場で知略を競ったこともある二人の用兵家は、捕虜交換の式典で初めて相見えることとなった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
原作に忠実で嬉しかったです。今回の話の重要人物がドワイト大将の伏線が色々と展開されるのですごくワクワクしました。イゼルローン回廊の哨戒任務に就いていたユリシーズ戦艦なんですが、いつも思うになんで帝国といつも帝国軍と遭遇してしまうのでしょうか謎です。
20代男性
宇宙対戦ともなると捕虜もスケールがでかいです。その数まさかの数百マン人、驚きしかありませんでした。自分達が普段過ごしている世界はかなりちっぽけなものでもっとスケール広げて過ごしていくのもいいのだと大変感じさせられました。
40代女性
帝国の特使がイゼルローンを訪れ、その要請に応じて、帝国・同盟双方が抱えている200万人の捕虜を交換することになったけれど、その場面で、ヤンは何故捕虜交換式にユリアンを出席させたのだろうか?と疑問を感じた。今までのヤンらしくないと言うか。彼の中で何か思う所があるからなのかな。
40代女性
帝国軍代表・キルヒアイスと、同盟軍代表・ヤンが捕虜のリストを交換して証明書に署名した後、キルヒアイスがユリアンに声を掛ける場面には少し驚いてしまいました。自身の初陣が15歳だったことと今のユリアンが重なって、その時の気持ちを思い出したキルヒアイスなりの気遣いだったのかな。

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第16話(第1章)『発火点』

幼帝エルウィンの後見人となったラインハルトとリヒテンラーデに対する、ブラウンシュバイク、リッテンハイムを中心とした門閥貴族たちの反感は、募るばかり。そんな中、マリーンドルフ伯爵の一人娘ヒルダは、オーディンの元帥府を訪ねて、ラインハルトとの面会を実現。突然の訪問意図を訪ねられると、明日にも起きるでおろう内戦に際して、マリーンドルフ家は、ラインハルトの味方になる、と告げるのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“そうか、そういう事だったのか…と後で知り、朝から「痛覚を持って生まれてきたことを後悔させてやる。人間としてこれ以上考えられないほど残酷に○してやるぞ」と言う気分になる事、良くありませんか。「力が欲しい…」ちょっと銀河英雄伝説の見過ぎ。”
20代女性
“フォーク准将みたいな人は漫画やアニメの中にしかいないと思ってた学生時代が懐かしい。実社会でも時々見るし、ネットでは当たり前に存在してるんだよね。そりゃおかしな社会になるわなと感じてしまうことがしばしば。”
30代男性
この16話で、やっとヒルダお嬢様が登場してくれます。彼女がすごく気になっていたので見た瞬間すごく嬉しかったです。このキャラの声優が花澤香菜さんが担当しているので最高でした。彼女の声を聞いているとやっぱり癒されますね。
40代女性
戦いが多く描かれているので、今回のように、オーディンに戻ったヒルダと会った時の、砂糖もミルクも入れていないのに、コーヒーをスプーンで掻き回している、そんな動揺した普通の男性らしい反応を見せたラインハルトの姿にキュンとさせられました。姉以外の美女を前にして緊張していたのかな?
40代女性
キルヒアイスがあんなに神妙な顔でフェルナーに銃を向けていたのに、ラインハルトはフェルナーに厳罰を下すどころか、あっさり寝返りを認めてしまった点には違和感を感じてしまいました。アンネローゼを言葉で侮辱しただけで、酷い目にあっている人もいたのに、何故、フェルナーには温情を与えたんだろうか。

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第17話(第2章)『ヤン艦隊出動』

自由惑星同盟領の4つの辺境惑星で次々と武力叛乱が発生。統合作戦本部長代行に就任したばかりのドーゾン大将は、イゼルローン駐留艦隊を率いるヤンに、すべての叛乱の鎮定を命じた。しかし、ヤン艦隊が出撃するよりも早く、首都ハイネセンでクーデター勃発との報が届く。ヤンは、一連の事態はラインハルトの企てが招いたものだと見抜き、クーデターも予想していたが、その首謀者は思いもよらない人物だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“常勝の天才と、不敗の魔術師。勝つ人と負けない人。
どっちが凄いんだろうか。多分どっちもなんだろうけど。「ヤン艦隊出動」は石黒版の脚本と演出のほうがノイエ版よりはるかに濃くて面白い。恐らく製作上でもノイゼ版より贅沢なんだろうな。原作にこだわる違いなのかな。”
20代女性
フォークは人格に難があるのだから、治療でどうにもならずにあんな凶行にまで。帝国も内乱の兆しがあるけど、同盟もクーデターに、ラインハルトに踊らせてるわけだから、それを利用しろとヤンをそそのかすシェーンコップは悪党だな。
30代男性
ヤン艦隊出動というサブタイトルだったのですごく気になりました。案の定、わくわくする展開が待っていました。ハイネセンでクーデターが発生してヤン艦隊が出動する場面が最高にかっこよかったです。プラネタリウムの場面も大好きです。
40代女性
ハイネセンの統合作戦本部ビルで、フォークがクブルスリー大将を襲撃をする場面では、彼の病んで行く姿がとても強く印象的に残りました。良くも悪くも、無表情なメイン登場人物たちとは対象的で、話さなくても見ているだけで伝わる感情は判りやすかったです。
40代女性
クーデター派がハイネセンの要所を制圧して、ドーソンは捕らえましたが、1番のターゲットだった腐敗政治の代表者であるトリューニヒトに逃げられていて、それではクーデターの意味はないんじゃないの?と疑問を感じてしまいました。根源を絶てなかったのに、かき回すだけかき回して、どちらが同盟の未来のためになったんだろうか?

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第18話(第2章)『流血の宇宙』

帝都オーディンを脱出したリップシュタット貴族連合は、ガイエスブルク要塞を拠点と定め、帝国軍最高司令官ラインハルトの艦隊も、対立する「賊軍」を討つべくオーディンを発った。貴族連合の艦隊総司令官メルカッツは要塞で迎え撃つべきと主張したが、先んじて武勲を立てたいシュターデンとヒルハデスハイムの艦隊が出撃。ラインハルトもミッターマイヤーに出撃を命じ、後に「リップシュタット戦役」と称される内乱が幕を開ける。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
帝国の内乱であるリップシュタット戦役が始まりました。旧作よりも出来るだけ現実離れしないように配慮されていて見事な内容でした。ただ艦隊戦に尺を割けないのでどうしてもキャラ同士の会話が多くなりがちなのが残念なところです。オフレッサーを捉えるところはこの作品のほうが説得力があります。そして帝国貴族連合の中にもそれなりに有用な人物がいるのもなかなか面白い解釈で作られているなと感じました。リップシュタット戦役は見所の多い戦いが多いので、今後も迫力のある戦闘シーンが楽しみです。
20代女性
銀河英雄伝説、けっこう私的にツボだな。 絵もけっこうこれ好きなんだし、こういうの身体けっこうしっかり描いててくれて、あと面長だったり三白眼だったり、きらびやかだけどきらびやかすぎずって感じ。キャラクターがめっちゃ多いのと、それぞれに名前が長くてなかなか覚えられないのだけ何とかしたい。
30代男性
もうサブタイトルからして恐ろしいですね。流血の宇宙なんてタイトルつけるなんてすごいセンスです。オフレッサーが帰還途中に部下たちが公開処刑されてことを知る場面がかなりヘビーでしたね。こんな話よく思いつきますよ。
40代女性
オフレッサーが、ラインハルトとアンネローゼを「姉弟そろって色仕掛けで先帝をたぶらかして」と言っていたけれど、ラインハルトが何時、フリードリヒ4世に色仕掛けをしたと言うんだろう?と、ただ外見を羨み妬む醜い人間にしか見えませんでした。
20代男性
宇宙戦争を題材としており、その中におけるキャラクターたちの細かいやり取りの描写が描かれているのがいいです。また人物設定などが細かく書かれており大変面白い内容でした。後半クールに入って大きな戦いが終わり、次なる戦いに備えているという印象です。

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第19話(第2章)『ドーリア星域の会戦』

救国軍事会議に制圧されたハイネセンを解放すべくイゼルローン要塞を出発したヤン艦隊は、兵站の拠点確保のため、まずは武力叛乱の起きた辺境惑星シャンプールへ向かった。駐留艦隊を持たないシャンプール叛乱軍との戦いは、シェーンコップが率いる陸戦隊の独壇場となり、わずか3日で叛乱軍を鎮圧。市民からも熱烈な歓迎を受けた。そんな中、ハイネセンから脱出してきたという情報部のバグダッシュ中佐がヤンとの面会を求めてくる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ドーリア星域の会戦という話だったのですが、ルグランジュの描き方がかなりうまいなと思いました。やっぱりこのシリーズのスタッフさんたちは優秀ですね。キャラクターの動かし方に無駄がありません。見ていてとてもワクワクしました。
40代女性
ハイネセンから脱出して来たと言うバグダッシュが、誰も粛清されていないことや、第11艦隊がイゼルローンに向かっていることなど、ハイネセンの正しい情報をヤンに伝えているんだけれど、何か裏があるようで信用出来ないんだよな。
20代男性
今回の動きとしては新たな戦力確保という感じでした。やっぱり戦力確保は戦争において大事になってきて、植民地や同盟とたくさんやり方があり主人公たちの腕の見せ所として試されるなと感じさせられました。次回の展開が楽しみです。
20代男性
やっぱり宇宙戦争が題材なので規模が大変でかいですね。そんな中でも植民地等の戦力アップが見られていますが、戦力があがるときの規模がやっぱり星とかの単位になっているので、やっぱりキャラクターたちすごいキャラなんだなと感じました。
40代女性
やっぱり、シェーンコップもバグダッシュの挙動を不審に感じていたんだな。フレデリカへ確認したら、案の定、父親の書斎で現体制に対する不満を述べていたことが判って、クーデター派が送り込んできた工作員だと判明したけれど、お粗末と言うか雑だなと印象を受けました。まあ、バグダッシュがそれくらいの駒としか思われていないからとも言えるんだろうけど。

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第20話(第2章)『惨劇』

レンテンブルク要塞を没落させたラインハルトは、リップシュタット貴族連合の拠点、ガイエスブルク要塞に向けて進軍。別働隊を率いるキルヒアイスには、貴族連合の副盟主リッテンハイムの討伐を命じた。リッテンハイムは、盟主ブラウンシュバックとの立場を逆転するため、キルヒアイスを倒して武勲を立てようと考えたのだ。戦闘が始まると猛攻を続けるリッテンハイム艦隊に対し、キルヒアイス艦隊は防御に徹していたが……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ラインハルトが指示を出す場面がすごく好きでしたね。かっこいいです。レンテンブルク要塞を陥落させた実績があるのでラインハルトについていけば間違いないと思います。この先もどんどん活躍していってほしいです。
40代女性
敵に降伏を訴え続け、敵味方関係なく命を優先させているように見せられているヤンと、ヴェスターラントの虐殺を黙認するラインハルトと言うように、ヤンと比較されているのにラインハルトの描かれ方がただただ雑に思えてしまいます。もっとその選択をした彼の意図などの説明が欲しいです。
20代男性
領土侵攻の話でした。毎回思うのですが本当にスケールが大きすぎます。こんなにスケールが大きいとみんな驚きの実力差が生まれれものです。最強の銀河の中にある英雄伝説の進行が次々と肌で感じ取ることができました。
20代男性
自分たちが住んでいるのは区です。それが集まるのが地域です。さらにそれが集まると市になりそれが集まると県になります。そして最終的に一つの国が集まり、それが惑星になり、それが宇宙になり次が銀河、とにかく銀河というのは人にとってデカすぎました。
40代女性
ヴェスターラントで開かれていた住民集会で「ローエングラム候は平民の味方だから、守っていただこう」という意見でまとまり、さあこれからまた新たなと思っていたところに核ミサイルが飛来して、全てを焼き尽くしてしまった。ラインハルトが簡単に決断したかのように、最も重要な彼の判断に至った経緯が判り辛く、ただただ残念に思いました。

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第21話(第3章)『誰がための勝利』

ルグランジュをドーリア星域で破ったヤン艦隊は救国軍事会議に支配された首都星ハイネセンへと迫る。救国軍事会議議長グリーンヒルは厳しい状況を理解しながらも、ヤン艦隊はハイネセンの重力圏内へ突入することはできないと考えていた。ハイネセン軌道上には12個の首都星防衛システム[アルテミスの首飾り]が存在するからだ。しかし、ヤンには、[アルテミスの首飾り]を無効化する作戦があった…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ヤン艦隊が首都星のハイネセンに近づいていく感じがすごくワクワクしました。ハイネセンの周辺に防衛システムがありこれをどのように突破するのかと色々と考えながら見ていました。やっぱり心理戦が絡むと面白いですね。
30代男性
本当にこの回はかなりの高評価を上げたいくらいいいですね。アルテミスの首飾りという防衛システムがなんだかかっこいいなと思ってしまいました。このネーミングは誰がつけたのでしょうか。すごくセンスを感じます。
40代女性
同盟の首都星ハイネセンを防衛する「アルテミスの首飾り」のお披露目から始まったと思ったら、あっけなく全てを破壊されてしまって、降伏を決意したグリーンヒルだけれど、ラインハルトに踊らされていたという不名誉な証拠だけは絶対に残すまいと、リンチを始末しようとして、逆に殺されてしまって、何ともあっけなく感じてしまいました。
20代男性
銀河を舞台とした戦争にはそれにはそれらしい戦法があるようです。ラインハルトは新たな都市破壊に向けて攻撃を開始しました。戦力を効率的に使うその戦術には本当に驚かされるばかりです。ラインハルト無双が止まりません。
40代女性
ヤンの執務室にバグダッシュが呼び出されて、クーデターはラインハルトの策略によるものだと証言してくれと依頼されていた。バグダッシュを見ていると、帝国陰謀説について確信を持てていないように感じたけれど、ヤンから「証拠はないが事実だ」と言われて、最後は断れなかったんだろうなと感じました。

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第22話(第3章)『黄金樹は倒れた』

辺境星域の平定を終えたキルヒアイスは、ラインハルトと久々に再開する。彼はラインハルトにヴェスターラントへの核攻撃の計画を事前に知りながら、住民を見殺しにしたという噂の真偽を問いただす。貴族連合との最終決戦を前に、二人の関係にこれまでにない変化が生じようとしていた。一方ガイエスブルク要塞に立て籠るリップシュタット貴族連合軍は、ラインハルト艦隊との最後の決戦に挑む全艦をあげて出撃するのであった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
キルヒアイスがラインハルトの元に戻ったのがとても面白くてよかったです。ラインハルトが再会してすごく喜んでいたのが笑えてよかったです。ブラウンシュバイクがリップシュタット貴族連合の全戦力を率いたのがすごいと思います。ラインハルトと雌雄を決すべく出撃したのがとてもビックリしました。
40代男性
貴族連合との内戦も大詰め。ブラウンシュバイツ公のあまりにも貴族的な考えと振る舞いにより陣営からは離反者は自殺者が相次ぎます。残っている戦力で出撃という具を犯し戦闘は事実上決着しました。最期まで横暴な貴族としての徹底振りはある意味感心します。一方ラインハルトとキルヒアイスの関係が少しこじれるのが今後に向けての伏線となります。ガイエスブルグ要塞における戦勝式典が大きな転機となります。
30代男性
黄金樹は倒れたというサブタイトルと今回の話を結びつけるのが人それぞれで違うように感じました。黄金樹というのはラインハルトのことを指しているのかわかりませんがすごく面白かったです。キルヒアイスとの関係にも変化が生まれたので先が気になります。
40代女性
アンスバッハはどんな思いで、ラインハルトに殺される前に自決してくれとブラウンシュヴァイクに言ったのだろう。「やっぱり死にたくない。降伏する。」と言い出したブラウンシュヴァイクの口に、ワインボトルを無理矢理突っ込んで飲ませていたけれど、悔しくてたまらないのが本音なのかな。
20代男性
久しぶりの再会を果たすことができたラインハルトとキルヒアイスはどのような話をするのだろうと思っていたのですが、案外面白い話題が出てきましたね。ひとつの惑星がいろんな話題を持っているということでどのように進展していくのか楽しみですね。

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第23話(第3章)『さらば、遠き日』

リップシュタット貴族連合軍との戦いは決着をむかえ、ガイエスブルク要塞、盟主の間では戦勝式と捕虜に引見が行われていた。これまではラインハルトへの謁見にも銃の携帯を許可されていたキルヒアイスであったが、この日初めて衛兵らにそれを止められる。引見を進めていくなか、ラインハルトの前にブラウンシュバイクの腹心アンスバッハが、主君の遺体を納めた棺とともに現れ…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
避けられない運命とはいえこの展開はげんなりしてしまいます。門閥貴族を討伐し勢力関係は全く変わりました。ここでキルヒアイスの死を切っ掛けに帝国を完全掌握することになりますが、失ったものの大きさに衝撃を受けてその後がどうでもよくなってしまいます。原作や旧作でも通ってきた道ですが何度みてもきついです。だからこそ多くの人にキルヒアイスは惜しまれているのでしょうね。
30代男性
キルヒアイスが銃の所持について注意を受けていましたが、やはり式典という場所ですからそれだけ厳重な警備だったのでしょうね。もし暗殺なんかされた日にはたまったものではありませんから仕方がないといえば仕方ないです。
40代女性
アンスバッハの手錠がどう見ても緩すぎて、何か変だなと違和感を感じていたら、やっぱり不安は的中してしまった。もっとしっかりした手錠をしていれば、キルヒアイスなら何とか出来たんじゃないかと思うけれど、それすら考慮されてのあの手錠だったんだろうな。
30代男性
この回での宮野真守さんの演技が神がかっています。キルヒアイスが亡くなってしまうという展開が宮野さんのあの演技を引き出したことは間違いありませんね。本当に見ていて胸が苦しくなってきました。すごいとしか言いようがありません。
40代女性
ラインハルトはオーベルシュタインのこと少しも疑っていないのだろうか?それより、キルヒアイスがいない喪失感の方が勝っているのか。アンネローゼがラインハルトに告げた「貴方も私も、失うべきものを持たなくなったわね」とは、キルヒアイスを愛していたと言うことなんだろうな。

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第24話(第3章)(最終回)『わが友』

クーデターが終結し解散されたハイネセンで平和式典が開催。クーデター中、地球教の信者に匿われていたトリューニヒト最高評議会議長は、巧みな演説で会場に集まった民衆を熱狂させる。民衆の前で、トリューニヒトとの握手を強いられて不機嫌なヤンは、自らの脳裏に宿ったある考えに戦慄する。そんな中、銀河帝国軍の名将メルカッツがヤンを頼って亡命してきたという驚きの報告が届く。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
「後世の歴史家」の観点から叙述した架空の歴史を語る形式なので、それを利用して本編の内容を一切変えずに、歴史や人物に対する研究者の批評を手直ししたり、追加したりしてはどうか。後世の社会学者からのものも。それに対する別の研究者の発言も。魚ちゃんはいい女ですよ。逃す手はないと思う。
20代女性
ふーやーちゃん、統治方法に問題がなかったとは言わないし、権力への欲望もあったが、より良い国を作りたい気持ちや、それを自分がすることへの責任感もあって、少し違うかもだけど、銀英伝の「独裁者を生んだのは、自分が何とかするしかないという責任感だったかも」という記述を思い出してた。
30代男性
今回で最終回だったことがめちゃくちゃ寂しかったです。ヤンがメルカッツのことを信じて擁護すると言った場面がすごくヤンらしいなと思いました。仲間にちゃんと説明する感じがとても好感が湧きました。すごくいいシーンですね。
30代男性
ヤンってすごく頼り甲斐がある人物ですね。こんな上司がいたら絶対について行こうと思える人です。そのくらいみんなのことを考えて行動しているのですごく清々しかったです。やっぱり上に立つ人は人格者がいいですね。
40代女性
今回で最終回となりましたが、今まで描かれて来ていたヤンとは印象が違ってるように見えてしまい、トリューニヒトのことを、ユリアン相手に愚痴りまくっている姿には、物悲しさを感じてしまいました。これでもかと言うくらい手を洗っていたのも、トリューニヒトと握手したからなんだろうな。