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現実主義勇者の王国再建記(第一部・第二部)

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※このページは2022年3月現在のものです。

放送 第1部:2021年7月4日 – 9月26日
第2部:2022年1月9日 – 4月2日
TOKYO MXほか
話数 第1部︰全13話
第1部︰全13話
制作 J.C.STAFF
声優 ソーマ・カズヤ:小林裕介
リーシア・エルフリーデン:水瀬いのり
アイーシャ・ウドガルド:長谷川育美
ジュナ・ドーマ:上田麗奈
ハクヤ・クオンミン:興津和幸
トモエ・イヌイ:岸本萌佳
ポンチョ・パナコッタ:水中雅章
ゲオルグ・カーマイン:楠大典
エクセル・ウォルター:堀江由衣
カストール・バルガス:福山潤
カルラ・バルガス:愛美
アルベルト・エルフリーデン:麦人
エリシャ・エルフリーデン:井上喜久子
ガイウス・アミドニア:稲田徹
ユリウス・アミドニア:野島健児
ロロア・アミドニア:M・A・O
マリア・ユーフォリア:金元寿子
ジャンヌ・ユーフォリア:石川由依
OP「HELLO HORIZON」水瀬いのり

ED「カザニア」愛美


ストーリー

たったひとりの身内である祖父を亡くした相馬一也は、ある日、突然、異世界に勇者として召喚されてしまう。召喚された先は、まるで中世ヨーロッパのようなエルフリーデン王国であった。勇者どころか、ごくふつうの青年のソーマだが、持ち前の合理的精神と現代知識から、次々と新しい政策を打ち出し、傾きかけていた王国の財政政治体制を立て直していく。ソーマと共に歩むのは、エルフリーデン王国の王女リーシア、王国一の武を誇るダークエルフのアイーシャ、怜悧な頭脳を持つハクヤ、大食いのポンチョ、歌姫のジュナ、動物と意思疎通できる少女トモエなど、多才で個性的な仲間たち。現代知識で窮地の王国を再生する異世界内政ファンタジー、『現実主義勇者の王国再建記』。いよいよ開幕!

みどころ!

情報特番やYouTubeなどの紹介で情報を聞いたのですが、高校生が異世界に転生してくにを建国していくということでバトルではなく言葉や心理戦などで国を建国していくというアニメでどう表現していくのかが見どころだと思います。後は、水瀬いのりさん、小林裕介さんが主演ということでこのアニメは難しい言葉や長台詞などもあると思うので他作品のリゼロの長台詞などを見ている自分としてはそういう所の演技なども見どころの一つだと思います。他の声優さん達も豪華でその中で長谷川育美さんがまだどういう演技をなさるのかわからないので、どんな演技をするのか彼女も注目です。今までにないストーリーだと思うので、小説のどこまでやるのか見どころだと思います。

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第1話『まず勇者より始めよ』

相馬一也は勇者召喚の儀式によってエルフリーデン王国に召喚された。
アルベルト王はその資質を見抜き、彼に王位を譲るとともに娘リーシアとの婚約も決めた。
現代知識を駆使して挑む王国再建記がここに始まる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
主人公の一也が図書館で歴史の勉強をしていたところ、突然魔法陣の中に吸い込まれてしまって中世の国のような雰囲気の場所にタイムスリップしていました。勇者になるために王国の人たちが召喚したようなのですが、勇者の役割がどんな感じなのかが気になりました。
30代男性
エルフリーデン王国に勇者を召喚するためのイベントを王室メンバーが行っていて、現代に生きる一也という男性が偶然巻き込まれていました。突然の出来事に一也はびっくりしていたものの、歯向かうことなく王室メンバーとコミュニケーションを取っていたのが印象的でした。
30代男性
また召喚ものか。始まり方が随分と雑だな。魔法とか特殊技能とか、そういうものは出てこないのか?何とも頼りない王族だな。王様、かなりアホだな。この物語、主人公の知力と交渉力が試されているようだ。勇者の定義がこれまでの転生ものとは全く異なるな。公務員になったみたいだ。第一話から勇者が王様になった。何だこれ?
30代男性
主人公の一也が現実世界とは異なる世界に召喚されるという謎の出来事に遭遇していて、エルフリーデン王国という世界に降り立っていました。そこで王国再建に挑むようなのですが、突然の無茶振りになっているのでどうやって再建していくかが気になりました。
30代男性
異世界に召喚されたソーマが行ったことは転生物語に付き物の冒険ではなく、ひたすら書類の整理になりました。かなり変わったスタートで内政面からどうやって王国を立て直していくのかがこの作品の見せ場のようです。設定や会話に粗さはありますが、とりあえずソーマがやることを見守っていくのが良いでしょう。施政者として何を為すのか、なかなか面白そうな題材となりそうです。

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第2話『ただ才あらば用いる』

エルフリーデン王国の財政は苦しく、
ソーマは輸出用の綿花中心の農業から食料増産に方針を変え、まず人民の暮らしの安定を図る。
だがまだまだ問題は山積み。
解決のためには人材不足が否めず、ソーマは広くこれを民間から募ることにした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
綿花の供給が需要を上回った結果、たくさん作っていた綿花畑が食糧難の原因になっていたとは本末転倒な話しだった。この一面に広がった畑のことをリーシアに見せ伝えたかったのは、転生人である自分がいついなくなるか判らない、ソーマの優しさ故なんだろう。
30代女性
まずは優秀な人材集めということで、あの演説はお見事でした。何人かの人がピックアップされて映っていたから、あの人たちが新たな人材としてやってくるんだろうな。それにしても演説の締めが、ヒーローショーのCMみたいだったのが可笑しかったです。国民も勢いに押されたんだろうけど、王様と握手でよく盛り上がれるな。
40代女性
エルフリーデン王国の勇者召喚でいきなり連れてこられたソーマだが、王国の取り合えず召喚してみたら本当に召喚できたという姿はソーマからすればかなり迷惑な事だと思う。
しかも、ソーマの身柄は何も保証されない状態である以上、ソーマがエルフリーデン王国の財政を立て直すしかないと思った。
20代男性
現実主義勇者の王国再建記を調べたら「小説家になろう」の作品ということですがこれまでこの系統の作品と言ったら実は最強スキルの持ち主でしたみたいな感じのアニメ化作品が多かったので本作は疲弊した国の再建をするという意味において他の作品とは一線をかくした仕上がりになってるのかなって印象でした。この作品を知ったのはアニメを見たのがキッカケなので原作のことは知りませんが作画も安定してますし声優陣の配役もイメージを崩すような感じではないみたいなので安心して見てられます。主人公の相馬一也とヒロインのリーシア姫の掛け合いも好印象ですがもっと自由にアドリブを入れるともっと良くなるんかなって妄想もしますけどね。作中で気になる点といえば今後この主人公に絶体絶命のピンチがあるのかないのか、今のところフラグらしいフラグはないように見受けますが今後に期待というところでしょうか。(ワンクールできれいにまとまるのかな?)
20代男性
まず、1話も2話も見ましたが、今までのアニメと違って、国を立て直す話が現実的だと思いました。また、2話は国を立て直すために人材を集めるのもリアルだと思いました。それから、話の内容が知らないことが多く、勉強になります。

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第3話『臣をして忠臣たらしむことなかれ』

ソーマの「ただ才あらば用いる!」の一言で、国中からさまざまな人々が集まってきた。
ダークエルフのアイーシャ、美貌のジュナ、怜悧な頭脳を持つハクヤなど多才な者たち。
しかし、ソーマが一番高く評価したのは、食いしん坊のポンチョだった……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ソーマは自分の自動翻訳機能は勇者の特典らしいが、この世界の言語は1つなのは意外な事実だと思う。しかも、ソーマが日本語で話しても通じる言葉もスマホの音声ではまったく違う言葉に聞こえるらしいのは驚いた。リーシアはソーマがいなくなった後もリーシアがちゃんとやっていけるようにと話していたが、リーシアは国に一番必要だと考えるのはソーマだと思うのは当然だった。
30代女性
普通、転生ものというと、主人公がすごいチートな魔法とか特殊能力を使って縦横無尽に活躍するイメージだ。しかし、このアニメは公務員が自分の事務処理能力を駆使して国を立て直す。タイトル通りに、国造り戦略シミュレーションアニメだ。
40代女性
異世界に行った主人公が剣と魔法のファンタジー冒険に出るのではなく、国王として公務をひたすら行う異世界を舞台にした政治アニメである点が面白いです。意外な展開ですが、説得性のある内政のあり方が見えるので勉強にもなります。
20代男性
タイトルが硬いのであまり興味はなかったのですが、たまたま録画されていて試しに見てみたら、絵もかわいいし、内容も面白くて見続けてみることにしました。相馬が頭がよくてどんどん王国を再建させるために動こうとしているのが見ていて気持ちいいです。そもそも、別の世界から召喚されるとか、その発想が面白いと思いました。まだ3話までしか放送されていませんが、仲間も増え、これからどう物語が展開していくのか楽しみです。
20代男性
ソーマはトモエに歩み寄り話を聞いた。ソーマは一時休みを入れて対応しなければならなかった。ソーマはトモエの話が他の誰かに聞こえていたのか確認を取るぐらい重要だった。動物と話せるのも凄いと思うが、なんと魔物と話したというのは衝撃的だと思った。

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第4話『食指、動く』

集まってきた人々の中に、妖狼族の少女トモエがいた。
彼女のもたらした情報は、ソーマたちに衝撃を与える。
一方、ソーマの命を受けて国中を回ったポンチョは、
今まではあまり顧みられることのなかった「食材」を各地から集めてきた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
トモエは魔物と森で遭遇した時に、魔物から同じ匂いがする者を殺すのは忍びないと言われたと話していたが、ソーマは重要な話である為にトモエを重要人物であると判断して城で保護をする事になったのは当然な事だと思う。保護をするのに前王夫妻の養子にしたのは良かったと思う。
30代女性
ポンチョがワイバーンを使って食材を集めて来てくれた。国民に放送で食材を披露する事になるのだが、まさかの食材にかなり動揺してしまった。その食材と言うのはタコだったのだが、食料不足をお詫びしてから話を始めたのはかなり印象が良かったと思う。リーシア達はタコを食べてみてかなり印象が良くなっていたのは面白い。
40代女性
まだ若い主人公が国王となり王政を行う展開が楽しめます。就任して早々に国全体を巻き込む食糧問題にとりかかる点は、みていて勉強になって面白かったです。理知的な言動で国の問題を解決する主人公の言動が格好良いです。
20代男性
人間の心理面をしっかり理解した上で、効果的に国の政治を進める主人公の頭脳派な点が目立つ展開が楽しめます。国民の心をしっかり掴む気の利いた呼びかけをするなどの点に才気煥発なキャラ性を見ることができます。政治的駆け引きも面白い作品でした。
20代男性
第3話で歌姫ヒロインのローレライが、林原めぐみさんのヒット曲「give a reason」を熱唱したシーンがとても印象的に残りました。まさか他のアニメの主題歌を歌うとは想いませんでした。主人公が日本のヒット曲として異世界人に曲を紹介したのが良かったです。

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第5話『衣食って、栄辱を知る』

ポンチョのもたらした新しい「食材」は衝撃的ではあったが、
美味さと手軽さゆえに瞬く間に国民の間に広がっていった。
多忙な日々がつづくある日、
ソーマは婚約者のリーシア、ダークエルフのアイーシャとお忍びデートすることに……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ポンチョが出した次の食材はなんとゼルリンだった。見ている全員がゼルリンがきれいな死体は初めて見たと言う。地方の部族がとある方法で生き締めをおこなったというがソーマは魚じゃないんだからというツッコミはよくわかる表現だと思った。
30代女性
ポンチョが出した食材を見て、ソーマはかなり嫌がっていた。しかし、リーシア達の手前食べない訳にはいかなかったので食べてみると、つるつるしこしことおいしいのは驚きの味だったのは意外だった。リーシア達も喜んで食べていたのは当然の味だと思う。
40代女性
ソーマの食材紹介の番組のは大好評だったので、次回もおこなって欲しいという要望が沢山出ていた。ソーマはハクヤから休暇を取ってくださいと言われてしまうのだが、ソーマが休まないと下の者が休めないと言う発言は当然の話だと思った。しかもリーシアとデートする事になったが、リーシアとアイーシャの訓練を見てすぐに止めたくなった気持ちがわかるぐらい凄いと思った。
20代男性
転生物でもたまにある内政モノです。現代の知識や経験と異世界での魔法の組み合わせで傾きかけている国を救うそんな感じだと思います。傾きかけている国にしてはなんかのんびりしていてあまり危機感はない感じなので、その政策が今必要なのかいまいち理解が出来ません。また、他の貴族との関係が放置されている様に見えるし国王になる必要もないように思えてしまいます。転生ハーレム内政ものという感じです。
20代男性
異世界に召喚された主人公が現代の知識を使って衰退されている国を再建する物語です。国の再建で主人公は忙しいですが派手な戦闘シーンがないので、他の異世界を扱った物語より身構えたりせずのんびり見れます。異世界日常系のようなおもしろい作品です。主人公が魔物討伐より国民を大事にしているところが優しくていいなぁと思いました。

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第6話『智者は時にそむいて利を捨てず』

革新は常に反発をもたらす。
軍を統べる三公とソーマは対立状態にあり、若い士官の中にはゲオルグの下にはせ参じようとする者もいた。
そんなひとりハルバートとソーマは街で出会う。
そして翌日、彼の父グレイヴがもたらした情報とは……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
いわゆる異世界転移の内政ものです。知識チートはパターンが似てしまうことが多いのですが、食料不足に対応するため、新たな食の開拓を知識チートで目指す点は面白いと思います。主人公も欲がなく、好感が持て、過剰な色気も戦闘もない、安心して見られる異世界ものです。
30代女性
“ソーマの人間性が少し見えたように思った。
ソーマは店の中でハルバートとカエデを別室に呼んでハルバートに話をするのだが、幼馴染のカエデと敵になる事を考えてみろと言われていた部分は良かったと思う。
リーシアに膝枕されていてソーマも満更ではないと思った。”
40代女性
“ソーマはリーシアとデートしていたが、ジュナの店に入っている時にハルバートとカエデが話をしているのに気が付いた。
ソーマとリーシアは2人の話を聞いていたが、公共の場で軍の話をしているのは機密事項もあるので2人を別室に連れて行った。
だが、ハルバートはソーマに反抗的な態度を取っていたのでアイーシャに占められていたのは面白い。”
20代男性
“ソーマは店内で話しているハルバートとカエデが気になった。
ただ、他の人にも聞こえる声で話している為に、ソーマは別室に連れていくが、ハルバートはソーマの顔をよく見て驚いていたのは笑った。
ハルバートに三公に着いた場合、カエデに敵として剣を振るう事を説明して理解されたのは良かったと思う。”
20代男性
王国内の現状の勢力関係の均衡には、それ相応の背景と経緯があるということだ。それを変えるとなると、関係諸勢力との交渉が必要となる。よほど上手く交渉しないと相手はのってこないだろう。それにしても、新しい王は賢いな。敵対勢力に組みしようとする者に対する説得も見事だ。戦略だけでなく、恋愛要素も混じって、硬軟織り交ぜた内容だ。

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第7話『古老、曰く』

王国の財政は官僚たちの努力もあって危機を脱しようとしていた。
ソーマは新しく港湾都市ヴェネティノヴァを建設する計画を打ち出す。
将来、流通の要となり、新たな雇用と住宅を生み出すはずだった。
しかし、これに一人の古老が反対する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
1話を観て以来の再視聴となりましたが、やはり架空の国の名前が全て覚えられず、ちんぷんかんぷんになってしまいました。作画も綺麗だし、順を追って観ていればもっと把握出来たのかもなと、もう1度1話から観てみようと思いました。
40代女性
1000年に1度来るか来ないかの災害を、今考えて対策しなくてもいいのではないですか?と問われたカズヤが「その1度が明日だったら?」と答えていて、未来に放り投げるのではなくて、今津波対策をすることを選んでくれて、本当にありがとうと心の底から思いました。
40代女性
自分が召喚されたからにはと、国と民の為に働き続けていたカズヤ。もし俺が駄目になったらまた新しい人間を召喚したらいいよと嫌味でも何でもなく、普通に答えて眠りについたカズヤに「あなたでないと駄目なんです」とリーシアが囁いていて、信頼関係と共に愛情も芽生えているんだなと、素敵な関係性が築けているように見えました。
40代女性
働きをちゃんと見ていてくれて、評価もしてくれて、歴史には名は残らないかもしれないけれど、このソーマ・カズヤが生涯覚えておくと、この国の宝だなんて言われた日にゃ、頑張って良かったと涙も出るよなと、カズヤの言動はまさに理想的な国のトップ像でした。
40代女性
王国の発展ゲーム、王様は国の経済を発展させていかなければならない。需要と供給からなる市場経済の礎を作ることからだ。そのためには余剰資金が必要で、官僚たちの財政対策が重要となる。官僚の人心掌握が上手い政治家は、国を上手に発展させることが出来る。日本の政治家に見習ってもらいたいものだ。

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第8話『森、鳴動す』

アイーシャの故郷である神護の森に未曾有の危機が訪れる。
長雨で地滑りが起き、集落の半分が飲まれたというのだ。
被災者の生死を分けるといわれる72時間の壁が迫る中、ソーマたちは必死の救護活動に挑む。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
港町の建設計画、地元民たちの言い伝え、ただの迷信だとバカにしてはならない。地震や津波は、記録ではなく、記憶にしか残らないものもある。内容的に、東日本大震災の経験を参考にしているのだろう。立地場所の見直しや防災対策を意識した都市計画、日本の行政にも見習ってもらいたい。
40代女性
災害の知らせを受けて、出来る限りの人数で救助に向かい、自身も捜索に参加したけれど、帰途に着きながら考えるのは、王であるからこそ災害が起こる前に考え備えておくべきだったと、自身の立場を冷静に受け止めて反省しているカズヤの姿で、改めて王になるべき人であり、彼が召喚されたのも必然なんだなと思いました。
40代女性
随分と、作者に都合の良い、時代設定だな。勇者の時代の知識と転生先の知識や事実、ちぃうど美味い塩梅に組み合せられるように設定してある。話は滑らかだが、作為性が否めないな。技術知識と魔法の融合、そんな世界があったら楽しいだろうな。このアニメには、近年の日本の地方自治体の経済問題が反映されている。
40代女性
現実での世界情勢が混乱しているからこそ、なおさら理想的かつ頼もしいトップに思えるカズヤの存在。魔法がある世界なんだから、便利な世界にしかなり得ないだろうと考えてしまっていたけれど、技術は需要があるからこそ発展するとのカズヤの理論はもっともで深く頷いてしまいました。
40代女性
ダークエルフの里で地滑りが起きて、行方不明者多数だと聞かされたアイーシャ。彼女の動揺を察した上で、どうすればいち早く助けに向かえるかと、冷静沈着かつ72時間の壁を何とかクリアすべく率先して動いたカズヤを見ていると、災害の多い日本人である経験が生きているのかなとも思えました。

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第9話『縦横、成らず』

ソーマはついに三公との会議を開き、最後通告を出す。
自分に従うか、さもなくば戦か。
エクセルは恭順を示したが、残るゲオルグとカストールは戦いの道を選ぶ。
さらにその混乱を突くように、隣国アミドニアが兵を動かした。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
前国王のアルベルトが、自分たちに何の相談もなくカズヤに王位を譲ったことが納得出来ないんだろうけれど、カーマイン公と名前を呼んだあと、自らの剣で長い髪を切り捨てて、これが私の覚悟だと言い切り、いつまでも味方だとカズヤに伝えたリーシアの姿は凛々しくて美しかったです。
40代女性
こんなにも王として民のことを国のことを考えているカズヤなのに、ただ偶然に召喚されただけだから、簡単に部下を切り捨てるに違いないと決め付けていて、この働きぶりを見せてやりたいと悔しくてたまらなくなりました。
40代女性
相変わらずの働きぶりのカズヤ。体は疲れているけれど、頭が全く休まっていないようだったけれど、リーシアから話しを聞き付けたジュナがカズヤの部屋を訪れて、横になって下さいと優しく囁きかけるとスッと眠りに入って、例えこのひと時だったとしてもリラックス出来たようで安堵しました。
40代女性
国の政治は難しい。政治とは、結局は、人と人との好き嫌いだからなあ。そういう意味では、政治家として一番大切な資質は、他人から好かれることなんだろう。マックスウェーバーが言うところのカリスマ的な支配は、最も容易に国を治めることが出来る。とはいえ、カリスマを維持し続けるのは大変難しいのだが。
40代女性
陸軍空軍の大将を味方につけられなかったのは残念だけど、海軍が味方になってくれてよかったです。結構序盤からジュナが内偵していると分かっていたから、裏切られるかもと思っていたので安心しました。リーシアの決意は素晴らしかったけど、髪は長いままの方が可愛かったから残念です。

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第10話『兵は楽しむ所に非ざるなり』

アミドニア軍は、エルフリーデン王国の城壁都市アルトムラを包囲し、開城を要求した。
領主ワイストは城内の意見をまとめるのに、一両日の時間をもとめる。
一方、ソーマはカストール率いる空軍との戦端を開かざるを得なくなり……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
ソーマの王としての資質を、今更ながら気付いたカストールだったけれど、彼には彼の意地があり引くことは出来ないけれど、部下たちの意思は自由だと告げていて、配下になりソーマに仕えたら面白かっただろうになと想像して、ソーマが最後まで誘ったのも納得の存在でした。
40代女性
城壁都市アルトムラを前にして、領主ワイトスが1人やって来て、まだ意見が別れていて答えが出ないからと、土下座をしながらもう少しお待ち頂けますかと、必死に怯えながら話していたけれど、やっぱり演技だったとはさすがでした。
40代女性
あまり戦況がよろしくないという状況なのに、急にカエデがハルにデレ始めたって事は、何かのフラグを建てたのかな。
そしてあんなデカい戦艦持ち出しておいて囮とか凄かったけど、カルラがリーシア想いなのが分かってちょっと嬉しかった。
40代女性
三公会議が決裂したあとにすぐに一夜城を建設したか。一夜城めっちゃ立派でビックリしたけど、大砲にはやっぱりかなわないよね。
そんな城壁を破壊してしまう程の威力がある砲弾を弓矢で撃ち落とすとか、エルフやベーな。
40代女性
展開がキングダムのようになってきたな。速攻の城塞作成と、大砲の弓打ち、貴族どもは脳なしだ。一方で、ライオン大将は、さすがに軍事には長けているな。長期戦であれば、ソーマが考える二方面作戦の思うつぼだ。一番アホなのはアミドニアの国王だな。戦艦に車を付けおった、面白い奴だトーマ。

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第11話『李代桃僵

アルトムラを包囲するガイウス八世は笑う。
もはやエルフリーデン王国は落ちたも同然と。
だが、ソーマたちはカストールの空軍を奇襲で破ることに成功。
さらにゲオルグたちの陸軍とも交戦を開始したのである。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
全部はゲオルグが悪い貴族たちを制裁するための作戦だったみたいだけど、そのために色々な人が巻き込まれているんだよな。
自分にも隷属の首輪を付けることでゲオルグの覚悟は伝わったけど、もっと穏便に事を運べなかったのかな。
40代女性
自分の口に出したことへの、維持とプライドを最後まで持ち続け持ったまま、戦いを挑んで負けてしまったバルガスでしたが、自分が剣を抜く前にトルマンは関係がないことを告げ、空軍を任せられる人物であることをソーマに念押ししていたところが潔くて、だからこそ味方になって欲しかったです。
40代女性
エルフとかドラゴニュートとかって、見た目が若いから年齢がよく分からないけど、結構な年数を生きているみたいですね。まさか人形にリーシアを隠していただけで、カストールがあっさりやられるとは拍子抜けだったし、ゲオルグの企みに唯一騙されたみたいになったカストールがちょっと可哀想かも。
40代女性
姫はなかなかに強いな。これで空軍はソーマの指揮下に入ることになるな。智将ソーマと、それをサポートする姫とお付きの女性たちの武力、それらが合わされば無敵だ。これで形勢逆転だ。陸軍と敵国は窮地に立たされたな。陸軍大将は胆力と知恵と思いやりがあるだけに、ソーマに敵対したことは勿体ないことであるよ。
40代女性
ソーマ軍の方は少ない戦力で戦わないといけないから奇襲とか戦略で勝つのは分かっていたけど、カストールがアイーシャよりも強いとは思わなかったです。さすがは空軍の大将。それにしてもみんな裏で色々と考えているけど、もうちょっと平和的に解決できないものかな。

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第12話『囲師には必ずひらく』

ソーマは、だれもが予想していなかった策を講じる。
アミドニアの首都ヴァンの前面に兵を進めたのだ。
ガイウスは必死で軍を走らせ、故国を敵の手から守ろうとする。
そして、ついに両者はヴァンの平野でぶつかりあう!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
アミドニア国王、アホであったが、武人としての誇りと気概だけは王に値する。ソーマも、人として感化されるところがあったようだ。敗戦した王国の処遇の手際、ソーマの力量はここで発揮される。また、敵国の庶民たちに好かれることは、今後の王国との関係を考えると重要だ。ん?両国のカラオケ大会で親睦なのか。
40代女性
“元々アミドニア軍は途中で奇襲にあって兵力も減っているし、急いでかき集めた一般兵がほとんどだから、
最初から勝ち目がないわけだけど、それでも引くわけにはいかないと戦うガイウスの姿が、見ていて痛々しかったです。”
40代女性
“もはやなんで争っているのかよく分からなくなってきたけど、本当にガイウスの精神力凄いな。
時にはこちらが負けると分かっていても、自分が奮闘して気概を見せつけることで、息子に国へ復讐するための復讐心を植え付けようとするとか、
戦争ってその場だけではないってことですね。”
40代女性
“戦争してるんだから、もしも自分の首が取られたらって後のことを考えるのは大切だけど、ガイウスが攻めてきますって聞いた途端に、
カルラの支配権をリーシアに書き換えるとかカルラに失礼だろ。
それにしてもカルラはリーシアのことしか考えてないんじゃないかってくらい、口を開けばリーシアだよね。”
40代女性
出来れば穏便に済ませたかったソーマだけれど、アミドニアにも国としての意地があるだろうから、もう引くことは出来ないんだろうな。爆弾を受けようと立ち上がり、大量の矢が飛んで来ても一歩も引かなかったその雄姿は立派でした。

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最終回・第13話『百戦百勝は善の善なる者にあらず』

ヴァンを制圧したソーマは、
ヴァンもまたエルフリーデン王国のように自由な街に作り変えていく。
その陰で笑うガイウスの娘ロロア。
そして、ついに人類宣言の盟主グラン・ケイオス帝国が動き出そうとしていた……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
トモエちゃんが魔物と喋れるっていう能力が活かされるのはもっと先かな。中々出番がなかったから、最終回に可愛い姿が見られてよかったです。
トモエちゃんへのプレゼントは良かったけど、ジュナさんへのプレゼントがてんとう虫の髪飾りっていうのはちょっとダサかったかな。
あんな変な髪飾りなのに、喜べるジュナさん凄い。
40代女性
理想王女と現実国王、果たして対立なのか協力なのか。気になるのは、父を殺された関西弁の姉ちゃんだな。なかなかの策士だからな、用心しないと。戦争後のつかの間の平和、王は部下の女性たちとショッピングを楽しんでいる。こういうシーンも良いものだ。しかし、最強の帝国が介入してくる。聖女の妹、かなりの策士だ、美人だ。
40代女性
ジャンヌの指摘がめっちゃ的確だった。
たしかに聖女とも呼ばれるほどの理想論を掲げるマリアと、現実的に考えて犠牲も厭わないソーマとでは考え方が水と油ですよね。
最初からうまくいきそうだなんて考えていたマリアの、理想主義がよく見えた気がします。
40代女性
ちょっと駆け足になった内乱というかアミドニアとの戦争だったけど、前回の音楽番組で一応アミドニア領の民とのわだかまりがなくなった感じなのかな。
グラン・ケイオスの聖女様とジャンヌが良いキャラだったので、最終回ではなくて、もっと早く出てきて欲しかった。
40代女性
ロロア姫が何故関西弁なのか気になるところではありますが、逃げ出したのはソーマに勝ち逃げを許さずに反撃を仕掛ける為だったんだなと、ちょっと手強い相手を逃してしまったんだなと、このまま平穏な最終回を迎えられるのか心配になりました。

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第二部

第14話『虎の威を借るアミドニア』

ガイウスの息子ユリウスは、
大国グラン・ケイオス帝国の威を背景にかつての自領ヴァンをソーマの手から取り戻そうとする。
その交渉の全権を与えられたのは、女皇マリアの妹ジャンヌ・ユーフォリアであった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
エルフリーデン王国とアミドニア公国の戦争終了後からの話となります。国王として様々な仕事をこなしてきましたが外交交渉はなかなか経験できないことですので難しいでしょうね。さらにアミドニア公国の首都の返還を巡っての交渉ですが帝国が調停者とし来ていますので、ソーマとしても無碍には出来ません。調停者のジャンヌとの腹の探り合いが話の中心となり、この作品らしくじっくりとした内容となりました。
40代女性
好色であればとまずはソーマを観察していたけれど、そうじゃないと判断して自身の正体もグラン・ケイオス帝国の置かれた立場もソーマへ通達したんだろうなと、ジャンヌが国に帰って女皇でもあり姉でもあるマリアへどう伝えるのか。1番大きな国でもあり人類宣言の盟主でもある彼女達の動き方も気になります。
40代女性
ヴァンの再開発案が出来ましたと持参した計画書を見て、やりすぎだとたしなめられたハクヤでしたが、効率化したい衝動が抑えられなくなった所は頭のキレる彼らしくて、思考の似ているソーマも本当ならそう出来ればいいと思っていても、一気に変えるとアミドニアの民が戸惑うであろうと、やっぱり民第一主義な所がソーマらしいと思えます。
40代女性
年末第1期全話一気復習を無事完了後、満を持して第2期のスタートだ!と楽しみにしていました。父親が討ち死にしたことを知らされたロロア姫が、どんな方法でソーマへ向かってくるのか、アミドニアを託されたユリウスよりも策を練って来るであろう攻防戦にワクワクが止まりません。
40代女性
ジャンヌがヴァンを訪れていたのは、やっぱりユリウスが駆け込んでいたからなんだなと、人類宣言に唯一加盟していないエルフリーデン王国をソーマはどう守り抜くのか。彼の手腕ならきっと大丈夫だろうと信じつつ、今期も存分に楽しませて貰います!

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第15話『莫逆ばくぎゃくの友と為る』

ジャンヌとの交渉はつづく。
もはや交渉はユリウスのものではなく、グラン・ケイオス帝国とエルフリーデン王国のものだった。
そして、ジャンヌはソーマの中に、新しい未来を、新しい世界の姿を見る。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ソーマは公太子・ユリウスを饗すつもりで、テキュールをとセリーナに伝えたけれど、この時代のものは10分で気を失う程の強さだったとは、現代で言う原液みたいなものなんだろうなと、でももう彼に出番はないからゆっくりおやすみ下さいと思いました。
30代女性
アミドニア公国との戦後処理は長々と続きます。当事国のアドミニアは完全に蚊帳の外で、王国と帝国の交渉がメインとなりました。ソーマとジャンヌの話し合いで交渉自体はうまく進むのですが、細かい部分ではどうしてもまとまらない点が出てしまいます。外交とはこういったことの積み重ねだというのをしっかりと描いているのは個人的には好ましいです。ソーマは転生者ですので発想が違う事を前面に出します。そのことでいろいろとジャンヌが感銘を受けたようで、とりあえず王国と帝国の利害関係はしっかりとしたものになりそうです。
40代女性
“魔物は食べることが出来るって、確かにジャンヌは可愛い顔をして凄いことを言いますね。
しかも魔族が魔物を食べていたから食べてみたって、勇気が凄い。
そして獣人と魔族の違いがわからないというのは、多分アジア人は皆同じに見えるっていう感覚かな。”
20代男性
獣人族と魔族の区別が付かないと本心を語りたいから、差別的発言として記されたくないと筆記を止めされせたんだろうなと、ソーマは現代から召喚されたんだから私達と同じ疑問だったので逆に聞いてくれて有り難く思えました。
20代男性
私達とは逆に色んな種族がいて当然の世界観で生きているこの世界なんだから、多種多様の種族が住んでいる国の事をすぐに決められ別けられるものでもないだろうなと、グラン・ケイオス帝国程の領土を持つ国なら一旦持ち帰る判断は賢明だろうなと思えました。

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第16話『苛政は寅よりも猛し』

グラン・ケイオス帝国の仲介の結果、ヴァンはユリウスの元に返還されることになる。
高額な賠償金を引き換えにして。
ソーマは未だ多くの問題が残るエルフリーデン王国へと帰還していく……。

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20代女性
ヴァンは元から返還する予定でいたんだろうけれども、ただ返還するだけでは何の見せしめにもならないし、交渉を利用して色々と有益な情報を得たり、賠償金を多額の金額ふんだくったのも上手いなって思います。そしてヴァンはいざ領地に戻っても、領民はもうヴァンに敬意は払わないだろう。
30代女性
多額な賠償金というのがまさに戦争と感じられ、少しずつではあるものの物事が収まっているのはいいのだが、再建をしないといけない事はまだまだあるという状況は何一つ変わっていないソーマはこれからが大変だなと同情的に見てしまう。
40代女性
人類宣言には加盟しないけれど、グラン・ケイオス帝国とは直接締結したい意志を見せるだけでなく、召喚前の携帯電話と同じ手段で、秘密裏に連絡を取り合おうと提案する所も、実にソーマらしいなとただただ感服するのみでした。
20代男性
ジャンヌから「グラン・ケイオス帝国にソーマ様を迎え入れたい」と申し出られた時のリーシアの慌てぶりを見ても、自分を愛しているからだとは気付いていないんだろう、召喚された限りはその責任を果たすと、国と民の為に尽くしているソーマの姿に、だからまた愛されちゃうんだろうなと感じてしまいます。
20代男性
自分がいない所で決められてしまった条件に公太子・ユリウスは不満しかないだろうけれど、先に攻撃を仕掛けて来たのも、グラン・ケイオス帝国へ救済を求めて逃げ込んだのも自分なんだからねと、寧ろソーマから君主のあるべき姿と民の為になる責任ある行動を学びなさいと一喝したくなりました。

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第17話『士は己を知る者の為に死す』

内乱、さらにはアミドニアとの戦いに勝利したソーマ。
だが、それはゲオルグという男の献身の上に成り立ったものであった。
しかし、法は法。ソーマは彼に対し厳しい裁きをくださねばならなかった。

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40代女性
自身を反逆者に見せ掛けて、実は罪人を全部引き受けてエルフリーデン王国のことを考えて動いていたゲオルグだから、命乞いなんてする訳ないだろうとは分かっていたけれど、リーシアとの面会を拒絶するのも彼女に罪悪感を抱かせない為だろうなと悲しいけれど頷ける判断でした。
40代女性
最初からゲオルグは負けたらこういう決断を取ろうと考えていたんだろうし、その覚悟ができていたんだろうけれども、やっぱり周りは同様するかな。
そして最近は戦争後の国や外交を上手く優位に働かせるためと言えども、結構厳しい決断が多くて、心が痛い。
20代女性
今回は他国との戦争ではなく、内部分裂だったわけだから、ソーマの覚悟っていう面では、
ゲオルグやその仲間にきちんと制裁を加えたのは正しいし、将来的にはこれが100%意味を持つとは思うけれども、
やっぱり同じ日本で育ったソーマがここまで決断できてしまうのは、ちょっと怖いかも。
20代女性
将来の事を考えると必要な決断だったとはいえ、マキャベリの君主論を読み解きそれを実行してしまうのは驚きました。
けれどもやっぱりここで排除しておかないと、また将来同じ事が起きかねないので、家族や民を守るためには必要な英断だったかな。
20代女性
内乱とアドミニアとの戦争は表向きは終わりましたが、膨大な事後処理があります。現代とは価値観や法体系も違いますので処罰は現代の感覚から見れば非常に重いものとなります。ソーマにとってはやりたくはないとはっきり表情には出ていました。しかし王という立場では処罰をしないわけにはいかないのです。その心情が伝わってきて非常に重苦しさが漂う内容でした。そして手柄を上げたものへの恩賞となります。これも面倒な事ではありますが、人を統べるには必要です。一連の手続きの中でソーマは何を思ったことでしょう。

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第18話『杯中の蛇影』

さまざまな困難を乗り越え、ソーマはなんとか戦乱の後処理を終える。
だが、彼には言い知れぬ疲労が忍び寄っていた。
人の上に立たねばならない者のみが背負う苦悩と重圧。
それは彼ひとりで抱えきれるものではなく……。

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20代女性
見ている側だって話がややこしかったり、厳しい決断にちょっとって思ったりする場面があるんだから、
同じ日本人であるソーマもやっぱり冷酷に判断しているように見えて、やっぱり上に立つものとして頑張っていたんですね。さすがに今回はゲオルグのことも堪えただろうし。
30代女性
ゲオルグが不正を犯していた貴族を集めて一掃させたはずなのに、味方のフリをしながらも時期を見て何れはと悪巧みを考えている貴族達が密談していたので、心身共疲れ果てている今のソーマを狙って暗躍しないかとの不安が拭いきれません。
40代女性
丸く収めたとはいえ内乱に対しても戦後処理を行わなければいけません。ソーマは厳正に処分を言い渡すわけですが、これまで経験したことない事を立て続けに行っているので心身の疲労は相当なものでした。王という役割を自分が納得できるように努めるのが彼の良い所ですが、だからといってうまく行き続ける保証もないのです。リーシアがようやく彼の心身がボロボロになったことに気が付いたのは幸運でした。ソーマを癒してあげられるのは彼の信頼している人達しかいないのですから。
20代男性
ジャンヌと個人的交流を重ねて親密になっているハクヤが、大量の書籍の中から見つけたあの暗号めいたイラストは、ロロア姫を意味しているように見えたので、彼女が今後エルフリーデンの最大の敵になると言うことなのか、ハクヤが密偵だと言う意味ではないよね?と様々な方向性を考え脳内で駆け巡ってしまいます。
20代男性
リーシアにゲオルグの処刑が済んだと報告していたけれど、あの薬は本当に毒だったのか、本当にゲオルグは死んだのか、まだ完全には信じきれなくて、命を持って償うとの覚悟が変わらなかったから1度刑を執行したけれど、それでも生きていたんだからとゲオルグを納得させる為にソーマが演じていた様に思えてしまいました。

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第19話『奇貨おくべし』

近衛騎士団のルドウィンの幼なじみジーニャは稀代のマッドサイエンティストであった。
その発明は、科学技術が発達した世界からやってきたソーマでさえ、
驚き感嘆……そしてあきれ果てるようなものだった。

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20代女性
ルドウィンの知人が何を仕出かした?と思っていたら、ソーマが召喚される前に至るところを樹海にして、兵器開発部にいたけどクビになっていたジーニャの開発のことだったとは、自分でマッドサイエンティストと名乗る所も中二病満載で注目キャラの登場でした。
30代女性
セバスチャンをヴァンに残していたのは、残された民やエルフリーデン王国の動きを偵察させる為だったんだなと、兄・ユリウスの愚策に嘆きながらも、大博打の相手に相応しいとロロア姫が遂に動き出そうとしていて、ソーマにとって手強い相手になりそうだなと思えました。
40代女性
あの貴族達の密談を既に察知して、カゲトラ率いる隠密部隊に偵察を命じていたとはさすがソーマで、サラセンとジャバナ以外の12貴族を2人の前で抹殺することにも、国を王を欺くとこうなると知らしめる為なんだろうなと、ソーマ自身もそれを見ることで自分にも重責を背負わせていたように感じました。
20代男性
エルフリーデン王国にはとんでもない人材がまだ眠っていました。ジーニャという魔導士ですが天才的な発想と独創性のある発明は科学技術が確立していないこの世界では極まて異色の存在です。現代科学をも凌駕する発明にソーマはさらに厄介事が増えたといった感じとなります。ジーニャのしでかしたことを含めて彼女をどう扱うのかが王国の未来を左右すると言っても過言ではありません。
20代男性
ソーマがカーマイン公に渡したあの小瓶の中が毒薬ではなかったということは、ソーマ直々の隠密部隊を率いているカゲトラと名乗る人物が、仮面を被っていてもカーマイン公であることが分かったからで、もう刑に服したからカゲトラとして生まれ変わったんだなと嬉しくなりました。

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第20話『⻄施のひそみにならう』

ユリウスに返還されたアミドニアの首都ヴァンでは、再び圧政が敷かれていた。
民衆の不満は日に日に増していき、ついに反旗を翻すに至る。
そのとき、ソーマの前にユリウスの妹ロロアが現れた。

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40代女性
本当に国の首都だったの?とソーマが占領していた街と同じだと思えないほど、ヴァンの至るところが荒れ放題になっているのに、配給まで停止させた上に、反乱を起こした民にも反撃しろとため息混じりに命令するだけのユリウスの姿を見ていたら、もう1度ソーマ様が占領してくれないかなと嘆くのももっともだと思えました。
40代女性
発掘された恐竜の化石を盗んだのも探究心のあるジーニャらしいけれど、あの大きくて脆いであろう骨を一体どうやって持ち運んだのか。ソーマの召喚される前の知識と組み合わせれば、さらなる発明と文明発展が出来そうだなとワクワクしてきました。
40代女性
ソーマ達が帰る姿を見て、アミドニア公国の民が不安そうな顔をしていた通り、やっぱり懲りずに己第一主義を貫くユリウスにはため息しか出ないけれど、ロロアがソーマの前に現れたのは何を申し出るためなのか。頭脳派な彼女なので少し身構えてもしまいます。
20代女性
アミドニア公国は戦争の敗北以後、ユリウス王の苛政によりさらに混迷へと向かっていました。一刻も早く国力を回復したいユリウスの気持ちは理解できなくもありませんが、先王からの内政問題からのつけがどうしようもなくなったと言えます。もっともそれを先導したのは妹のロロアなのですが。ユリウスは失脚しアミドニア公国はエルフリーデン王国に併合を求めます。そソーマとしては不本意だったでしょうが受けざるを得ません。領土が増えますがデメリットも大きいわけでソーマだけでは切り抜けられないことも出てきそうな気がします。穏便に済ますのは難しいですから、さらなる厄介事がソーマを悩ませるはずです。
20代女性
やっぱりユリウスは、国を返還された瞬間にまた圧迫政治をしいたか。あのソーマたちとの会談で少しは国とか王のあり方を学べればよかったのに、
今までユリウスにどれだけ支持があったかも問題ではあるけれども、もう少し頭が柔軟な方が良いね。

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第21話『蝦で鯛を釣ろうとしたら鮫が掛かった』

ロロアの登場によってアミドニアとエルフリーデン王国の状況はさらに複雑になる。
ソーマすら想定していなかった結果。
これを受けてグラン・ケイオス帝国の女皇マリア・ユーフォリアとソーマの会談が開かれることに……。

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20代女性
父親を討ち取られたことに全く抵抗がないと言えば嘘になるけれど、それでもアミドニアが使っていた軍事費を考えると、父親や兄が国の民の未来をもっと考えてくれていたらと、今必要なのは武器ではなく仕事とご飯だと聞いて、もしかしたらソーマと根本が同じなのかもしれないと、ロロアを信じてみたくなりました。
30代女性
アミドニア公国の併合はロロアの登場で問題の多くを解決することができます。彼女がソーマの妃になれば、アミドニア側としても妥協できる点が多くなりますので。併合後の問題も多岐にわたりますが、内政面は乗り切ったと言えるでしょう。そしてグラン・ケイオス帝国女皇・マリアとソーマの会談が行われました。この会談はこれまでで最も重要なイベントと言っても良いでしょう。この2人が今後の大陸をリードしていく人物なのですから。わだかまりもなく無事に終わったことでソーマは次に進む足掛かりを得ます。
40代女性
併合されたといえど、アミドニア皇国の姫を娶ることになれば、国家間での会談が必要になると踏んでの嫁ぐ発言だったんだろうなと、反撃開始とロロアが言っていたのもグラン・ケイオス帝国を巻き込むことが目的だったように思えました。
20代男性
想定外だったのはロロアがソーマの元へ嫁ぎに来たと言い出した点で、嫁いだ後でアミドニア公国だけではなくエルフリーデン王国も含めて取り戻す算段なのかな?と、頭のキレる彼女の先の先を読んでいるであろう思惑が完全に読み切れませんでした。
20代男性
民の反乱を抑えることが出来なかったユリウスが、国から逃げ出すしかないように持っていったのも、エルフリーデン王国との併合を申し出たタイミングも、何もかもすんなり運び過ぎていた所でのロロア姫の登場だったのでなるほど納得でした。

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第22話『人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり』

フリードニア王国にジンジャー・カミュという奇妙な奴隷商がいた。
彼は奴隷に清潔な衣服とじゅうぶんな食事を与え、さらには教育まで施してやった。
それがゆくゆくは王国を揺るがすことになるとも知らずに……。

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20代女性
ジンジャーを職業訓練所の所長にするとは、今までの奴隷への施しを見ていると適材適所ですね。
まあジンジャーが今までやって来たことを見たら、ホームレスを再起させているようなものだし、この世界では目新しいけれどもって感じ。
40代女性
ソーマのお妃様は増える一行なのに、算術や書き読みの出来る人材が足りないとは、それも戦術家のロロアを娶ることになったからとは皮肉でもあるけれど、暫定だとしても今まで王のソーマが働き過ぎていたからとも言えるので、育てることまた王の努めだろうなと思えました。
20代女性
亡くなったお祖父様の代わりに奴隷商の店主を引き継ぐ事になったジンジャー・カミュの事をお祖父様は優しすぎる孫にこの仕事は引き継げないだろう、優しすぎる孫にこの仕事は重荷でしかないからと言っていたのが素敵なお祖父様だなと思いました。
40代女性
国土の急拡大でまず問題になるのは食料ですが、それはソーマ最初から取り組んでいた課題です。次はやはり人材の問題でしょう。役人はもちろん様々な職種で高いレベルの教育を受けた人材が必要となります。今回はそれをテーマである奴隷商人の話となりました。彼の奴隷の教育方法がソーマの耳に入りどうやらすごく参考にしたようです。ソーマの人材に対する情熱がさらなる発展への道しるべとなっていくのを感じます。
20代女性
奴隷商なのに、きちんと食事や衣服、読み書きみたいな勉学も教えているとか、奴隷じゃなくてNPO法人みたいですよね。
しかも奴隷商を辞めようってなったときに、適当にそのへんに放り出さなかったのも偉いと思う。

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第23話『うがい手洗いは防疫の基本』

難民、それは現代社会も抱える難問のひとつである。
そして、フリードニア王国もまた例外ではなかった。
王都の壁の外には魔物の侵入によって国を追われた難民たちが集まり、キャンプを築いていたのである。

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20代女性
三つ目族とか、今の世の中にめっちゃ欲しい便利な能力を持った種族ですね。コロナ菌とか見極めてもらいたい。
ただ微生物とか細菌が目に見えてしまうと、普通の人よりも極端な潔癖症になってしまいそうだなとは思った。
40代女性
先週の奴隷制度に続いて今週は難民問題がテーマで、悪しき制度は未だに残り続けているんだよなと深く考えさせられると共に、奴隷商を国営化して職業訓練所にしてくれたソーマがどう難民問題を解決して行くのかも楽しみで学びたいと思います。
40代女性
なんの前触れもなく、気が付けば全員でコタツに入って団らんしていたソーマたちに、魔法が当たり前だからソーマが何を取り入れようと驚くことないのかなと思いつつ、身を隠して人材集めに出る姿が三度笠な所も含めて、日本を忘れていないでくれているんだなと嬉しくもなりました。
40代女性
施策の成果を見るためにソーマ自ら視察していく今回のストーリー。産業ではなく貧民街や難民キャンプなど意外な所の視察となります。衛生環境や改善や教育システムの構築など地味な分野ですが国の基礎を支える重要な事でもあります。この世界では理解されないところでしょうが、ソーマの着眼点の良さは相変わらずですね。お忍び視察ですので物語上騒動はおきます。ソーマが危機一髪のシーンもあるなど冷静に考えると大問題な所もありましたが、無事で終われたので何よりです。
40代女性
国中探せば、理想的な能力をもった人材は必ずいるっていうことかもしれないけれども、前回といい今回も都合のいい医者とかいすぎでしょ。
おかげで難民問題は解決できたみたいだけど、難民問題は今の現実の世界情勢でも重要だし、なかなか難しいよね。

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第24話『家郷かきょうに離別して歳月多し』

難民の元を訪れていたソーマたちは、難産の妊婦を助けることに。
新しく生まれてくる命、それは難民たちの希望であり、未来への礎であったが、
彼らのすべてがソーマの示す未来を受け入れるわけではなかった。

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40代男性
難民問題は結構デリケートだよね。難民っていっても、このままここに移住したい人と元の土地に帰りたい人と別れるだろうし。
正直ソーマの解決法を現実的に実行できるかって言うと難しいところはあるけれども、ソーマらしい解決だったと思う。
20代女性
難民問題は国家の命運を左右する重い問題です。それをテーマにも話が展開されます。帝国とは違う難民政策を行うソーマは一見非常にも思えますが、しっかりとした理由がありそれは個人的には納得です。故郷を捨てる選択をさせるのは確かに残酷ですが、それをしなければ難民が自立できませんから。国が大きくなれば厄介事が増えると改めて思い知らされますね。そしてソーマ自身も自分の足りない点を現場で自覚できるからこそ次につながる施政を目指せるのでしょう。
30代女性
先の戦争でいろいろと起こった弊害も、難民問題の解決で無地にこれで一段落着いたのかな。
人材の確保や医療問題に難民問題と、本当に様々なことがあったけど、医療と難民問題は結構タイムリーな問題だったので、ソーマがどう解決するのか興味深かったです。
20代女性
奴隷商を公営化することで貧民街は明るく清潔な街へと変貌を遂げていたけれど、その歪みが全て難民地区へと流れていたとは何ともやりきれない気持ちになったけれど、免許を持てなかった奴隷商が商売を続けるならそうなるよねと頷ける現実でもありました。
30代女性
ソーマが正しいと思い続けて来た政策の数々だけれど、全ての人を救うのは容易ではないことを、どちらにも属さない故に自由とも言えるけれど、それはどの法でも裁けないし守ることも出来ないと言うことでもあって、でも敢えて難民でいることを望む人もいるんだなと考えさせられる話しでもありました。

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第25話『相手を知り、己を知れば夫婦仲も危うからず』

とある夜、リーシア、アイーシャ、ジュナ、ロロアといった婚約者たちに、エクセルは囁く。
殿方の喜ばせ方をお教えしましょう、と突如始まった「花嫁育成講座」。
ソーマと婚約者の秘密がつまびらかになる……。

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30代女性
ソーマの婚約者たちへの気持ちは、催眠をかけたのにもかかわらず、アイーシャのペット発言以外普通じゃんって思ったら、まさかの黒いノートに色々ときわどいことが書かれていたか。何が書かれていたのか、めっちゃ気になるけれども、ソーマも婚約者たちも黒歴史になること間違いない講座だった。
30代女性
ロロアなんかは結構グイグイ来ていたから、恋愛面も色々と知識があるのかと思ったけど、あの本を読んで一番動揺していたのはロロアなのでは?それにしてもこの世界の人って、魔法が使える分、ネットとか知識面が情報流通が発展していないのかな。
40代男性
前回から一変してリーシアを始めとしたソーマの婚約者たちにエクセルが花嫁教育をするという話となり平和だなと感じます。内容としては女子会のようなものですから、それぞれのソーマに対する思いを聞けたことがなかなか興味深いです。一方のソーマは内政の事でいつものように頭を悩ませていました。王となって無我夢中で進んできたのです。少しは休ませてほしいものですが、なかなかそうはなりません。次にソーマを悩ませることは何になるのでしょうか。
40代男性
花嫁育成講座って(笑)たしかにリーシアとアイーシャに関しては、添い寝するだけでも大事みたいになっていたから、
どういうことをしたら男性が喜んでくれるのかとは、誰かに教えてもらったほうがいいけれども、エクセルさんヤバイな。
20代女性
正妃以外に続々増えるソーマ王の婚約者の存在が気にはなっていたけれど、色っぽい話しは抜きで進めて欲しいと願っていたけれど、やっぱりこの日が来てしまったのかと、夜の営みのあれやこれやは秘め事のままが良かったなと、見ているだけで気恥ずかしくなってしまいました。

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最終回 第26話『さき古人こじんを見ず、のち来者らいしゃを見ず』

大晦日の晩、ソーマは先代の王アルベルトに呼び出され、妃のエリシャと共に話をすることに。
アルベルトの口から告げられる驚くべき真実。
そして、「すべて」を知ったソーマの胸にこみ上げるのは……。

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30代女性
ソーマが赤字の国家を立て直すという役割りをこなせていたのはヒラメキだけではなく、歴史の本などを読み知識として蓄えていたからであると示しているだけに、学ぶということにはこれからの未来を築いていくには必要不可欠だと教訓のように思える内容は素晴らしい。
30代女性
こっそり自白用の魔法をかけられて婚約者たちへの本心を聞き出されていたソーマは、リーシアには無いとしか答えず、直接言葉で伝えたいのはどんな気持ちなのかと、ジュナへの本心だった、完璧な女性で誰にも渡したくないを上回るものなんてあるのかなと、リーシア推しとしては正直悔しくて嫉妬してしまいました。
40代男性
召喚されてから相当な時間が経過しているはずなのにソーマは全く変わらない雰囲気を放つ佇まいには驚いてしまい、ソーマには朱に交われば朱くなるなんて言葉はないと感じられ、見た目の優しさと中身は全く違うと示している気がした。
40代男性
聞き慣れない響きだけれど、この世界は384日だから12月32日が大晦日なんだなと、先代の王アルベルトからリーシアを伴わずソーマだけに会いたいと呼び出しが来たけれど、相馬一也だった頃おじいさんが亡くなる前の言葉がずっと残っていて、それが召喚と関係されている気がしてなりませんでした。
20代女性
ソーマが召喚されてすぐに王になった理由を先王・アルベルトから聞くことができました。そこまで深い設定が込められているとは思っていなかったので驚きはあります。ただしソーマ自身が切り開いて成功に導いたことには変わりがないのはほっとしました。ややこしく考えてもあまり意味がないことはソーマ自身もわかったようです。外交や内政を地道に描いた作品は多分この作品だけでしょうね。2期は会議が多かった印象ですが、治世とは何かをしっかり示した内容で趣旨に沿ったストーリーでした。

『現実主義勇者の王国再建記』期待の声

勇者として異世界に召喚された主人公の相馬一也ですが、彼の知識が認められいきなり王位を譲られてしまいます。一般的な異世界モノとは違い内政などの政治を主に取り扱っていくストーリーとなり王となったソーマの施政を見ていくことになるようです。王国内の人材登用から始まり国を豊かにしていくためにどういったことを決断していくのかが見ものです。王となった以上は国のことだけを考えるのではなく外交も必要になってきます。他の国との諸問題は簡単には解決できませんので様々な駆け引きが見られることでしょう。どんな国となっていくのかを新鮮な気持ちで見ていける作品です。(20代女性)

まずは声優が水瀬いのりさん、小林裕介さんという他作品好きだったアニメに共演していた二人が主演をつとめるということで、早く二人のかけあいが見たいなと期待しています。情報を聞いた感じだと、バトルというよりは言葉や心理戦を主として主人公が建国していくということでどんな感じなのか後、声優さん達も難しく長いセリフとかもあると思うので皆さんのかけあいや演技なども気になり早く夏が来ないかとワクワク期待しています。(40代男性)