Contents
- 1 第1話『まず勇者より始めよ』
- 2 第2話『ただ才あらば用いる』
- 3 第3話『臣をして忠臣たらしむことなかれ』
- 4 第4話『食指、動く』
- 5 第5話『衣食足たって、栄辱を知る』
- 6 第6話『智者は時にそむいて利を捨てず』
- 7 第7話『古老、曰く』
- 8 第8話『森、鳴動す』
- 9 第9話『縦横、成らず』
- 10 第10話『兵は楽しむ所に非ざるなり』
- 11 第11話『李代桃僵』
- 12 第12話『囲師には必ず闕ひらく』
- 13 最終回・第13話『百戦百勝は善の善なる者に非あらず』
- 14 第二部
- 14.1 第14話『虎の威を借るアミドニア』
- 14.2 第15話『莫逆ばくぎゃくの友と為る』
- 14.3 第16話『苛政は寅よりも猛し』
- 14.4 第17話『士は己を知る者の為に死す』
- 14.5 第18話『杯中の蛇影』
- 14.6 第19話『奇貨おくべし』
- 14.7 第20話『⻄施のひそみにならう』
- 14.8 第21話『蝦で鯛を釣ろうとしたら鮫が掛かった』
- 14.9 第22話『人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり』
- 14.10 第23話『うがい手洗いは防疫の基本』
- 14.11 第24話『家郷かきょうに離別して歳月多し』
- 14.12 第25話『相手を知り、己を知れば夫婦仲も危うからず』
- 14.13 最終回 第26話『前さきに古人こじんを見ず、後のちに来者らいしゃを見ず』
- 15 『現実主義勇者の王国再建記』期待の声
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配信サービス | 配信状況 | 無料期間 |
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2週間無料! |
※このページは2022年3月現在のものです。
放送 | 第1部:2021年7月4日 – 9月26日 第2部:2022年1月9日 – 4月2日 TOKYO MXほか |
話数 | 第1部︰全13話 第1部︰全13話 |
制作 | J.C.STAFF |
声優 | ソーマ・カズヤ:小林裕介 リーシア・エルフリーデン:水瀬いのり アイーシャ・ウドガルド:長谷川育美 ジュナ・ドーマ:上田麗奈 ハクヤ・クオンミン:興津和幸 トモエ・イヌイ:岸本萌佳 ポンチョ・パナコッタ:水中雅章 ゲオルグ・カーマイン:楠大典 エクセル・ウォルター:堀江由衣 カストール・バルガス:福山潤 カルラ・バルガス:愛美 アルベルト・エルフリーデン:麦人 エリシャ・エルフリーデン:井上喜久子 ガイウス・アミドニア:稲田徹 ユリウス・アミドニア:野島健児 ロロア・アミドニア:M・A・O マリア・ユーフォリア:金元寿子 ジャンヌ・ユーフォリア:石川由依 |
ストーリー
たったひとりの身内である祖父を亡くした相馬一也は、ある日、突然、異世界に勇者として召喚されてしまう。召喚された先は、まるで中世ヨーロッパのようなエルフリーデン王国であった。勇者どころか、ごくふつうの青年のソーマだが、持ち前の合理的精神と現代知識から、次々と新しい政策を打ち出し、傾きかけていた王国の財政政治体制を立て直していく。ソーマと共に歩むのは、エルフリーデン王国の王女リーシア、王国一の武を誇るダークエルフのアイーシャ、怜悧な頭脳を持つハクヤ、大食いのポンチョ、歌姫のジュナ、動物と意思疎通できる少女トモエなど、多才で個性的な仲間たち。現代知識で窮地の王国を再生する異世界内政ファンタジー、『現実主義勇者の王国再建記』。いよいよ開幕!
みどころ!
情報特番やYouTubeなどの紹介で情報を聞いたのですが、高校生が異世界に転生してくにを建国していくということでバトルではなく言葉や心理戦などで国を建国していくというアニメでどう表現していくのかが見どころだと思います。後は、水瀬いのりさん、小林裕介さんが主演ということでこのアニメは難しい言葉や長台詞などもあると思うので他作品のリゼロの長台詞などを見ている自分としてはそういう所の演技なども見どころの一つだと思います。他の声優さん達も豪華でその中で長谷川育美さんがまだどういう演技をなさるのかわからないので、どんな演技をするのか彼女も注目です。今までにないストーリーだと思うので、小説のどこまでやるのか見どころだと思います。
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第1話『まず勇者より始めよ』
相馬一也は勇者召喚の儀式によってエルフリーデン王国に召喚された。
アルベルト王はその資質を見抜き、彼に王位を譲るとともに娘リーシアとの婚約も決めた。
現代知識を駆使して挑む王国再建記がここに始まる。
第2話『ただ才あらば用いる』
エルフリーデン王国の財政は苦しく、
ソーマは輸出用の綿花中心の農業から食料増産に方針を変え、まず人民の暮らしの安定を図る。
だがまだまだ問題は山積み。
解決のためには人材不足が否めず、ソーマは広くこれを民間から募ることにした。
第3話『臣をして忠臣たらしむことなかれ』
ソーマの「ただ才あらば用いる!」の一言で、国中からさまざまな人々が集まってきた。
ダークエルフのアイーシャ、美貌のジュナ、怜悧な頭脳を持つハクヤなど多才な者たち。
しかし、ソーマが一番高く評価したのは、食いしん坊のポンチョだった……。
第4話『食指、動く』
集まってきた人々の中に、妖狼族の少女トモエがいた。
彼女のもたらした情報は、ソーマたちに衝撃を与える。
一方、ソーマの命を受けて国中を回ったポンチョは、
今まではあまり顧みられることのなかった「食材」を各地から集めてきた。
第5話『衣食足って、栄辱を知る』
ポンチョのもたらした新しい「食材」は衝撃的ではあったが、
美味さと手軽さゆえに瞬く間に国民の間に広がっていった。
多忙な日々がつづくある日、
ソーマは婚約者のリーシア、ダークエルフのアイーシャとお忍びデートすることに……。
第6話『智者は時にそむいて利を捨てず』
革新は常に反発をもたらす。
軍を統べる三公とソーマは対立状態にあり、若い士官の中にはゲオルグの下にはせ参じようとする者もいた。
そんなひとりハルバートとソーマは街で出会う。
そして翌日、彼の父グレイヴがもたらした情報とは……。
第7話『古老、曰く』
王国の財政は官僚たちの努力もあって危機を脱しようとしていた。
ソーマは新しく港湾都市ヴェネティノヴァを建設する計画を打ち出す。
将来、流通の要となり、新たな雇用と住宅を生み出すはずだった。
しかし、これに一人の古老が反対する。
第8話『森、鳴動す』
アイーシャの故郷である神護の森に未曾有の危機が訪れる。
長雨で地滑りが起き、集落の半分が飲まれたというのだ。
被災者の生死を分けるといわれる72時間の壁が迫る中、ソーマたちは必死の救護活動に挑む。
第9話『縦横、成らず』
ソーマはついに三公との会議を開き、最後通告を出す。
自分に従うか、さもなくば戦か。
エクセルは恭順を示したが、残るゲオルグとカストールは戦いの道を選ぶ。
さらにその混乱を突くように、隣国アミドニアが兵を動かした。
第10話『兵は楽しむ所に非ざるなり』
アミドニア軍は、エルフリーデン王国の城壁都市アルトムラを包囲し、開城を要求した。
領主ワイストは城内の意見をまとめるのに、一両日の時間をもとめる。
一方、ソーマはカストール率いる空軍との戦端を開かざるを得なくなり……。
第11話『李代桃僵』
アルトムラを包囲するガイウス八世は笑う。
もはやエルフリーデン王国は落ちたも同然と。
だが、ソーマたちはカストールの空軍を奇襲で破ることに成功。
さらにゲオルグたちの陸軍とも交戦を開始したのである。
第12話『囲師には必ず闕く』
ソーマは、だれもが予想していなかった策を講じる。
アミドニアの首都ヴァンの前面に兵を進めたのだ。
ガイウスは必死で軍を走らせ、故国を敵の手から守ろうとする。
そして、ついに両者はヴァンの平野でぶつかりあう!
最終回・第13話『百戦百勝は善の善なる者に非ず』
ヴァンを制圧したソーマは、
ヴァンもまたエルフリーデン王国のように自由な街に作り変えていく。
その陰で笑うガイウスの娘ロロア。
そして、ついに人類宣言の盟主グラン・ケイオス帝国が動き出そうとしていた……。
第二部
第14話『虎の威を借るアミドニア』
ガイウスの息子ユリウスは、
大国グラン・ケイオス帝国の威を背景にかつての自領ヴァンをソーマの手から取り戻そうとする。
その交渉の全権を与えられたのは、女皇マリアの妹ジャンヌ・ユーフォリアであった。
第15話『莫逆の友と為る』
ジャンヌとの交渉はつづく。
もはや交渉はユリウスのものではなく、グラン・ケイオス帝国とエルフリーデン王国のものだった。
そして、ジャンヌはソーマの中に、新しい未来を、新しい世界の姿を見る。
第16話『苛政は寅よりも猛し』
グラン・ケイオス帝国の仲介の結果、ヴァンはユリウスの元に返還されることになる。
高額な賠償金を引き換えにして。
ソーマは未だ多くの問題が残るエルフリーデン王国へと帰還していく……。
第17話『士は己を知る者の為に死す』
内乱、さらにはアミドニアとの戦いに勝利したソーマ。
だが、それはゲオルグという男の献身の上に成り立ったものであった。
しかし、法は法。ソーマは彼に対し厳しい裁きをくださねばならなかった。
第18話『杯中の蛇影』
さまざまな困難を乗り越え、ソーマはなんとか戦乱の後処理を終える。
だが、彼には言い知れぬ疲労が忍び寄っていた。
人の上に立たねばならない者のみが背負う苦悩と重圧。
それは彼ひとりで抱えきれるものではなく……。
第19話『奇貨おくべし』
近衛騎士団のルドウィンの幼なじみジーニャは稀代のマッドサイエンティストであった。
その発明は、科学技術が発達した世界からやってきたソーマでさえ、
驚き感嘆……そしてあきれ果てるようなものだった。
第20話『⻄施のひそみにならう』
ユリウスに返還されたアミドニアの首都ヴァンでは、再び圧政が敷かれていた。
民衆の不満は日に日に増していき、ついに反旗を翻すに至る。
そのとき、ソーマの前にユリウスの妹ロロアが現れた。
第21話『蝦で鯛を釣ろうとしたら鮫が掛かった』
ロロアの登場によってアミドニアとエルフリーデン王国の状況はさらに複雑になる。
ソーマすら想定していなかった結果。
これを受けてグラン・ケイオス帝国の女皇マリア・ユーフォリアとソーマの会談が開かれることに……。
第22話『人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり』
フリードニア王国にジンジャー・カミュという奇妙な奴隷商がいた。
彼は奴隷に清潔な衣服とじゅうぶんな食事を与え、さらには教育まで施してやった。
それがゆくゆくは王国を揺るがすことになるとも知らずに……。
第23話『うがい手洗いは防疫の基本』
難民、それは現代社会も抱える難問のひとつである。
そして、フリードニア王国もまた例外ではなかった。
王都の壁の外には魔物の侵入によって国を追われた難民たちが集まり、キャンプを築いていたのである。
第24話『家郷に離別して歳月多し』
難民の元を訪れていたソーマたちは、難産の妊婦を助けることに。
新しく生まれてくる命、それは難民たちの希望であり、未来への礎であったが、
彼らのすべてがソーマの示す未来を受け入れるわけではなかった。
第25話『相手を知り、己を知れば夫婦仲も危うからず』
とある夜、リーシア、アイーシャ、ジュナ、ロロアといった婚約者たちに、エクセルは囁く。
殿方の喜ばせ方をお教えしましょう、と突如始まった「花嫁育成講座」。
ソーマと婚約者の秘密がつまびらかになる……。
『現実主義勇者の王国再建記』期待の声
勇者として異世界に召喚された主人公の相馬一也ですが、彼の知識が認められいきなり王位を譲られてしまいます。一般的な異世界モノとは違い内政などの政治を主に取り扱っていくストーリーとなり王となったソーマの施政を見ていくことになるようです。王国内の人材登用から始まり国を豊かにしていくためにどういったことを決断していくのかが見ものです。王となった以上は国のことだけを考えるのではなく外交も必要になってきます。他の国との諸問題は簡単には解決できませんので様々な駆け引きが見られることでしょう。どんな国となっていくのかを新鮮な気持ちで見ていける作品です。(20代女性)
まずは声優が水瀬いのりさん、小林裕介さんという他作品好きだったアニメに共演していた二人が主演をつとめるということで、早く二人のかけあいが見たいなと期待しています。情報を聞いた感じだと、バトルというよりは言葉や心理戦を主として主人公が建国していくということでどんな感じなのか後、声優さん達も難しく長いセリフとかもあると思うので皆さんのかけあいや演技なども気になり早く夏が来ないかとワクワク期待しています。(40代男性)