(2020.10.1)「リーチサイト規制」に関する法改正に基づき、一部リンクを削除しました。

フットサルボーイズ!!!!!

フットサルボーイズ!!!!!
\この作品を見るならココ!/
配信サービス 配信状況 無料期間

見放題
31日間無料!

※このページは2022年3月現在のものです。

放送 2022年1月9日 – 3月27日
TOKYO MX・BS11ほか
話数 全12話
制作 ディオメディア
声優 <恒陽学園高校>
大和晴:高良崚太
榊 星一郎:石森周斗
月丘柊依:吉原康平
幸永椿貴 :山口諒太郎
南雲竜:古田一紀
天門泰雅:坂井易直
宇佐美 智:山下誠一郎<アーダルベルト学院高等部>
樫良木ルイ:峯田大夢
結城心:新井雄也
久我巧生:村上聡
花山院快斗:馬場惇平
京極聖:宮瀬尚也
二葉ともえ:山本智哉<桃実高校>
昂守希:佐久間貴生
十河夏輝:千葉瑞己
相庭京介 :浦和希
花村理央:多田啓太
鞍馬雪丸:上村源<天ノ川学園高等学校>
桐生蓮:TAKA(CUBERS)
白河瞬 :岡延明
橘藤吾:大海将一郎
今園彩人:森永彩斗
水無瀬亜佐:菊池勇成
秋月奏夜:津田拓也<皇花山学園高等部>
朝比奈碧 :奥山敬人
天王寺刻成:川島慶嗣
世良龍太朗 :下川草介
水無瀬涼佑:石井孝英
ガルシア・エミリオ:小塚亮輔
蓮美朔:木津つばさハリケーン児玉:福山潤
OP

ED


ストーリー

フットサルが世界的ブームとなって十数年――。 U-18(アンダーエイティーン)ワールドカップ決勝戦を見た大和 晴(やまと はる)は、日本代表選手・天王寺刻成(てんのうじ ときなり)に強い憧れを抱く。 そして、意気揚々と入部した恒陽学園高校フットサル部で、 仲間にパスを出さない孤高プレイヤーの榊 星一郎(さかき せいいちろう)や、フットサルを諦めかけた過去を持つ、月丘柊依(つきおか とうい)たちと出会う。 それぞれの過去を抱えて、それでも今、フットサルがしたい。 もろく揺れながらも、熱をまとって駆け抜ける―― 男子高校生たちの全力の”瞬間”(せいしゅん)が、はじまる。

みどころ!

近日更新

TOPに戻る↑

\無料配信ココ!/
⚠️各話一週間限定無料配信!

配信サービス 配信状況 無料期間

各話期間限定無料

各話期間限定無料
\この作品を配信中のおすすめサービス/
配信サービス 配信状況 無料期間

見放題
31日間無料!
Paravi
見放題
31日間無料!
dアニメストア
見放題
31日間無料!

見放題
14日間無料!

見放題
2週間無料!
注意事項

違法サイトを利用してアニメなどを視聴すると、ウイルスに感染する可能性があります!

\ウイルスによる危険性/⇦ここをクリック

感染したことに気がつきやすい被害

  • パソコンや各種ソフトウェアが突然動かなくなる
  • 画面上に意味不明なメッセージやアダルト広告のメッセージが表示される
  • 画面上の表示が崩れる
  • ファイルが勝手に削除される
  • インターネットで最初に表示されるページが変わってしまう

感染したことに気がつかない被害

  • ウイルス付きのメールを勝手に大量に配信されてしまう
  • パソコン内の写真などのデータを勝手に配布されてしまう
  • パソコン内のクレジットカード情報などの個人情報を盗まれてしまう

【引用 正しい知識で正しく対策!ウイルス対策入門】

 

上記のように、あなたが気付かないうちにウイルスに感染している可能性もあります…。

ウイルスが心配だけど動画は視聴したい!という方は、安全な動画配信サービスの利用がお勧めです。

 

動画配信サービスがおすすめの7つの理由

  1. ウイルスの感染の心配なし!
  2. 無料お試し期間がある!
  3. 月額料金が安い!
  4. オフラインでどこでも動画が見れる!
  5. 取り扱い動画が豊富!
  6. DVDよりも画質が良い!
  7. それぞれのサービスでオリジナル作品が見れる!

 

お試し期間中に解約すると料金はかかりません。

第1話『夢、キックオフ!』

フットサルが世界的にブームとなって十数年。U-18日本代表選手・天王寺刻成のプレーにひき込まれ「天王寺みたいな“すごい”選手になる」と決めた大和晴。恒陽学園高校に入学し、フットサル部へ入部する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
晴がめっちゃ明るいから、榊が冷たかったり、個人プレーをしていても、雰囲気が悪くならないでいいですね。
結構開始から、地元の不良相手ではあるけれども、フットサルの試合をしているところが見ることができて良かったです。
30代女性
登場するイケメンキャラクターの輝き方がスゴく、皆の顔が小顔で整いという魅力が溢れているのが眩しすぎて、とても激しいスポーツのフットサルとは思えない程の美男子たちの集合体はファンタジーだなと感じるが新しい年の始まりには合っている。
40代女性
フットサルはコートが狭い分、展開力とかよりも足元の技術がすごく目立つスポーツですね。
個性豊かな面々が揃っていて面白かったけど、わざわざ真面目にフットサルで喧嘩を売ってくる不良くん達が個人的には一番ツボだった。
20代男性
フットサルという競技はサッカーの縮小版でお遊び程度のスポーツとばかり見ていたが、意外なほどに熱くなれる物語風にしていて近未来には盛り上がるスポーツとなっているだけに、このアニメーションをキッカケに競技者が激増するかもしれない。
20代男性
フットサルって、正直サッカーのコートよりも狭いコート、小さいゴールで試合をするっていうイメージしかなかったけど、
結構いろいろと細かいルールがあるみたいで、このアニメを通してしれたらいいな。
そして憧れの天王寺くんは、天才によくいる冷たい感じの人だったけど、晴がその分明るいのがいい。

TOPに戻る↑

第2話『司令塔・榊?』

純粋にフットサルを楽しむ大和に対し、冷たい態度をとる榊。そんな榊に対して、大和は「お前に俺を認めさせる!」と宣言する。そして部内では、キャプテンの月丘から春の大会・フレッシュカップに向けた各自のポジションが発表される。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“フットサルはサッカーとはポジションの名前が違うので、結構覚えるのに苦労しそうだけど、
今回発表されたポジションはそれぞれキャラの性格に合っていて分かりやすい。
それにこのチームの鍵になるのは榊がチームメイトを信頼することだと思うから、このポジションなんだろうな。”
30代女性
時間が無くなる瞬間にボールをトラップしてフリーで簡単にはシュートが決められるはすが、アクロバティックな逆立ちでの必殺技のように叫んでのミラクルシュートは時間がかかり過ぎていて試合が本当は終わっていたのではと突っ込みを入れたくなる程に、久々の熱血サッカーアニメーションは最高だ。
40代女性
“晴の身体能力をどこまで活かして化けさせるかが、このチームの躍進に繋がるかだと思うけれども、
まずは個人プレーが目立つ榊を、どうチームプレーの良さを覚えさせるかだよね。月丘先輩も、考えることが面白くていい。”
20代男性
“ライジングナインティーン?って、このアニメって正統派のフットボールアニメかと思ったら、イナズマイレブン的な特殊な技みたいなのがあるアニメなんですね。
それにしてもあんなにうるさく絡んできた不良君たちは、政治家とか権力者の息子が出てきたら、颯爽と逃げていくとか、ちょっと面白い。”
20代男性
シュートを華麗すぎるアクロバティックに決められたザコキャラ全開のヒョロヒョロのスキンヘッドが、座り込んでの足蹴りを今更ながらにファールを訴える時点で敗北濃厚で情けないプレーをしたら2度とサッカーをさせないルールも必要かもしれない。

TOPに戻る↑

第3話『初戦!アーダルベルト』

フレッシュカップに向けて、練習に励む恒陽学園。榊は、新たに与えられた司令塔という自分の役割に悩んでいた。一方、南雲はかつてのチームメイトで幼馴染でもある天門泰雅をフットサル部に勧誘するが……。それぞれの悩みを抱えたまま、フレッシュカップ初戦が始まる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
正直恒陽は、もうすでに2回もヤンキーくんたちに絡まれて試合してるんだから、天門くんが気にしなくてもいいと思うけれども、
みんなそれぞれ抱えている事情の重さの感じ方は違いますよね。
そしていよいよアーダルベルトとの戦いだけど、ルイの動きがやっぱり凄い。
30代女性
天門くんって1話目で学校に乗り込んできたヤンキーのパンチを、片手で止めていた凄い子ですよね。
たしかにあの金髪と鋭い目つきは怖いけれども、1話目で見た感じではかっこよかったのに、本人はフットサルやりたくても、
周りを巻き込んじゃったりするのを気にしてるのか。
40代女性
南雲と天門の2人がかつてのチームメイトどころではなく、幼馴染っていう関係なのがなんかいいですね。晴と榊みたいな感じがする。
そして榊くんは司令塔っていう役割を任命されて、単純に自分の思い通りに人を動かそうとするのかと思ったら、ちゃんと本読んでいるのが意外だったけど、
やっぱり根が真面目なんだろうな。
20代男性
新たな目標であるフレッシュカップに前向きに取り組み始めるといういい雰囲気ながらも、それぞれの役割と立場の考え方が彼ら自身を苦しめてしまうというのがまさに青春だなと感じるのがとてもよく、若々しい年代の成長の証だ。
20代男性
榊は今まで周りの人なんて関係ないワンマンプレーを貫いていたんだから、司令塔の役割は本当に大変ですよね。特に榊は自分でやったほうが早いから、一人でプレーしていたわけだし、それを指示出しとかするのってめんどくさいし、もどかしいから、本当に我慢の時って感じ。

TOPに戻る↑

第4話『泰雅と竜』

アーダルベルト学院の全国クラスの強さに苦戦する恒陽学園。未練を捨てきれず、試合会場へ現れた天門が、最後に出した答えとは……?一方、試合の中でも成長を見せる大和。勝利を掴むのは恒陽か、アーダルベルトか――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
大体の選手は練習の日々の中で成長を地道にしていくものなのだが、大和にいたっては試合の最中に成長している状況にはビックリさせられ、大和の成長は天井知らずなのかと思えてしまう、スーパーヒーローだなと感じてしまう。
20代女性
副キャプテンが怪我をしているような、本調子ではないような描写が前回あったので心配だったけど、天門くんが来てくれてよかったです。やっぱりフットサルが今でもちゃんと好きだったんですね。これでやっとメンバーが正式に揃ったって感じです。
20代女性
それぞれの学校に特色を付けないといけないから仕方ないけれども、恒陽のみんなが髪型スッキリしているのに対して、アーダベルトの選手の前髪の鬱陶しさが、試合中に気になって仕方がなかった(笑)そして今回の試合はノーマークだった晴が、よく頑張った。
20代女性
全国レベルのアーダルベルトを相手に苦戦していると表現するのか、それとも善戦していると捉えるかの点で試合の流れも変わってしまうのではと言いたくなる、両チームの攻防は端から見ているとワクワクさせられスポーツは良いものだと感じる。
20代女性
アーダベルトからしたら、榊が他の人にパスを出さないって分かっているから、結構守りやすいんですよね。そんな恒陽がピンチっていう状況で、試合の中でメキメキと成長していく晴が凄く良かったです。さすがは主人公。

TOPに戻る↑

第5話『消えない過去』

天門をゴレイロとして迎え、新たにサマースカイカップに向けて練習を重ねる恒陽学園。しかし、大和と榊はなかなか息が合わず、連携が取れない。そんななか、皇花山学園の試合を観戦に出かけた大和は、憧れの天王寺刻成と対面するが――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
憧れが強ければ強いほど距離を取る派からすると、フットサルをするきっかけになった、大きな目標である天王寺と会うことは、今の大和にとって良い方向へ向かうのかなと、やる気はあるけれど空回り気味だから少し心配にもなりました。
30代女性
晴が言うとおり、恒陽もアーダルベルトみたいに、パス回しや相手の位置を把握できるような連係プレーができるようになれば、
個々の技術が高いから最強のチームになると思う。
けど晴のプレーはすごかったはすごかったけど、雑技団みたいだった(笑)
40代女性
天門も入って、メンツ的には最強メンバーになったんだろうから、あとは本当に晴と榊が連携をうまく取れるようになるといいんだろうかれども、
どっちも遠慮しないでハッキリタイプだから、なかなか難しいよね。
けど榊もこの間のアーダルベルト戦で連携の大切さには気がついただろうし、時間の問題かな。
20代男性
天王寺くんもちょっと榊みたいな雰囲気を感じるというか、性格的には下手な奴は引っ込んでいろみたいな感じかな。
もしかしたら単に不器用なだけかもしれないけれども、やっぱり性格ってサッカーの試合見ているだけじゃわからないから、
こんなギャップもあるものですね。
20代男性
新たな仲間を迎えて更に勢いが増していくと簡単に考えていたが、そんなに簡単にはいかないのかと思えてしまう大和と榊の連携の上手くいかない展開には唖然とさせられ、連携が密になるには相当な練習と時間が必要だなと感じる。

TOPに戻る↑

第6話『超える!』

天王寺の中に、父親の影を重ねていたと気づいた大和。フットサルを辞めると言い残して、部活に来なくなってしまった。心配した月丘が大和の元を訪れるが――。一方、そんな大和に、苛立ちを隠せない榊。果たして、大和が選ぶ自分の道は……?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
もちろん何事もやるからには楽しいほうがいいに決まっているけれども、それだけではやっぱり成長できないてことかな。
榊は誰かを信じることが課題だし、晴は父親へのマイナスの感情や劣等感を乗り越えることが課題なんでしょうね。
30代女性
大和嵐が実の息子にはあの技を教えてくれなかったのに、天王寺には教えていたっていう事実は、相当きついよね。
それだけ自分はフットサルに対して何も期待されていなかったと言われているみたいだし。けど月丘先輩がいてくれてよかった。
40代女性
サッカーが好きで堪らない大和なのに一気に落ち込んでしまう事態には唖然とさせられ、ここまで情熱をダウンさせてしまう主人公というのは最近では珍しく、一体どうなってしまうのかと視聴者の心配な気持ちにさせて惹き付けるとは制作者は腹黒い。
20代男性
まさかお父さんがそんな有名な選手だったとは思わなかったけど、逆にそんな嫌な過去があってよく、天王寺に憧れてフットサル始めたなって、
感心してしまいました。理由はどうであれ、ずっとフットサルやりたかったんだね。
20代男性
榊がフットサルを辞めるって言った晴に怒ったのは、下手でもなんでも諦めずに一生懸命に頑張る晴の姿を、
心のどこかでは認めていたからなんだと思います。本当に仲間でもなく、どうでもいい存在だったら「あっそ」の一言で終わるもんね。

TOPに戻る↑

第7話『きらめく星々!天ノ川学園!」』

夏合宿で海へやって来た恒陽学園。司令塔としてパス回しに悩む榊と、榊のパスをもらうために、もっと自分が強くなると意気込む大和。そこへ、バカンス中の天ノ川学園フットサル部の面々が現れ、なぜかビーチバレー対決をすることになる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
真剣にフットサルに取り組もうと夏合宿をする大和と榊たちの真面目さが素晴らしく、対して余裕綽々の体現をしているように呑気に現れる天ノ川学園のバカンス満喫中というチャラい姿には唖然とさせられる情けなさが笑えてしまい、極端な描き方は最高に分かりやく面白すぎ。
30代男性
マネージャーくんがいるけれども、さすがは少数精鋭の恒陽は、みんなで合宿のご飯づくりをするんですね。
こういう合宿のお料理シーンって、必ずキャラの意外な一面が垣間見えるから大好きです。
それにしても天ノ川学園もそうだけど、恒陽以外の学校って、みんな見た目チャラついてるな。
20代女性
晴が戻ってきたことにより、また部活に活気が戻ってきましたね。榊もちゃんと司令塔としてや、
仲間にパスを回すためにはどうしたらいいのかと考えるようになってくれてよかったです。
榊や晴たちにはもっと実践での経験が必要なんだろうな。
20代女性
絶対にスポーツモノとか学園モノアニメで海に行って、必ずと言っていいほどビーチバレーをするのは何故なんだ(笑)
君たちフットサル選手なんだから、ビーチサッカー対決すればいいのに、面白いですね。そして必ずみんな上手い。
20代女性
新型コロナウイルスの発生によって放送される時期がズレた影響からと思えてしまう、大和たちの合宿が夏場という現実との正反対さには驚かされ、夏の暑さが画面上に漂っているものの寒く感じてしまうのが可笑しくてならない。

TOPに戻る↑

第8話『WE ARE FUN☆TASISTA』

天ノ川学園から得るものがあったものの、なかなか思うようには連携プレーをできない榊。
そんな榊を見て、羽目を外してみるのもいいかもしれないと思った一年生たちは、榊を連れてカラオケへ。
時を同じくして、カラオケではしゃぐもうひとつのチームがいた――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
桃実高校はめっちゃチャラいメンツの集まりだったな。あんな3年生に巻き込まれてる真面目な後輩くんが大変そうでした。
勝つことを第一の目標としている今までのチームとは違った空気感だったけど、チームワークっていう意味では、
すごく楽しそうなチームでしたね。
30代女性
なんだかんだ言って一年生4人組は、しょっちゅう遊びに行くな。前はゲームセンターだったけど、今回はカラオケって、
息抜きやストレス発散のためならカラオケもいいかもだけど、晴と竜しか盛り上がらないだろうって思ったから面白かった。
40代女性
完璧なプレーをする天ノ川学園から学んだことは多く、榊たちは知識的には劇的な成長をしたとは思えるものの、さすがにすぐに行える程にフットサルは簡単なスポーツではないだけに何度も練習を重ねるしかなく辛抱という言葉がピッタリだ。
20代男性
人数が少ないフットサルでも司令塔があるんだな。ダメな高校の部活の典型例だ。息抜きと称して、遊びたい放題。こんなことしている間に、ライバル達は戦略と戦術を練りつつ、心技体を鍛えている。これは見込みなしだな。チームも崩壊だ。
20代男性
徐々に仲間と連携してパスを繋いでいって、ゴールを決めることの面白さに気がつき出した榊だけど、
パスを繋げばいいって頭では分かっていても、そんなにすぐに上手くいくわけないですよね。
遊びを通して自然と身につくといいけれども。

TOPに戻る↑

第9話『チームプレイ』

対戦相手・桃実高校に1点を許してしまった恒陽学園。榊は連携プレーを決めて、成長をみせる一方で、桃実の独特なプレースタイルに翻弄され、フラストレーションを抱えていく。そんななか、遂に榊が大和へパスを出そうとするが……?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
やっとパスを出して繋がることや、パスをしたチームメイトが点を決めてくれる喜びを見出した榊だけど、
桃実とらえどころが無くて、なかなか別の意味で難しい相手でしたね。ただみんな自分がやりたいようにやっているのに、
すごく楽しそうだったのが、見ていて凄く良かった。
20代女性
そもそも桃実の先輩たちってフットサル始めたばかりの素人って言っても、足元の技術があるから上手いんですよね。
そこに先輩たちの元々の自由人気質が絡んできて、その時の気分でプレーしてくるから、たしかに榊みたいなタイプはストレス溜まるだろうな。
40代男性
フットサルはサッカーほどコートが広くないから、キャプテン翼並みの地平線ドリブルは見られない。ドリブルだけでなく、パスやパスカットこそがフットサルの醍醐味だ。奪われたら奪われ返す、施されたら施し返す。あたかも半沢直樹のような卓越したコミュニケーションだ。
40代男性
強いチームとかある程度うまいチームって、基礎があってうまいからこその型があるというか、ある程度行動の予測が立つけれども、
桃実みたいに、5人中4人が素人ってなると、突拍子もないことしたりして読みにくいよね。
40代男性
大和と榊のいる恒陽学園のチームは確かに成長しているものの、やはり少しずつというのが現実的であり、すぐに練習の効果が目覚ましく出てしまう程に早く身に付けられる技術はないだけに、今は特徴的な桃実の上手さを盗みとるように見続けるべきだと思う。

TOPに戻る↑

第10話『失いたくないもの』

試合は終盤。しかし、依然として榊は大和にパスを出すことができず、その理由も分からないままだった。それどころか、大和と南雲が二人でクロス技を決めたことにショックを受ける榊。粘り強く追いかけてくる桃実との試合の結末は――?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
今までの学校に比べると桃実との試合に、結構放送回数とかかけていたし、それぞれの選手の個性とかがよく出ていたので、
主役の学校は恒陽だけれども、桃実のみんなにも頑張って欲しいって、両方のチームを応援してしまいました。
20代女性
大和にパスを出すことは自分のプライドが許さないのにもかかわらず、大和と南雲が連携してゴールを決めたことには嫉妬するって、
榊の感情って本当にひねくれていて素直じゃない分、見ていて面白いですよね。
ただやっぱりその欠点は今後のためにここで克服しないといけないから、どうやって克服するのかが面白かった。
30代男性
ここまで上手くいかない榊の姿には驚きでしかなく、心理的なことなのか重症だなと思えてしまう状況だけに休ませた方がいいように感じてしまい、選手生命を脅かすような展開が試合中に起こったのは残酷すぎて見ているのが苦しい。
30代男性
日頃から練習していないと、後半バテバテだ。しかし、負けを覚悟して吹っ切れたのか。最後は楽しんでプレーしようで息を吹き返した。結果は負けだけど、これを糧にチームのやる気が高まったようだ。やはり、スポーツで最大の喜びは勝つことだ。
40代男性
榊が晴にだけパスを出すことができないのは、心のの中では完全に実力を認めていないとか、
ライバル心があって、パスを出すことは榊のプライド許さないとかそんな複雑な感情だったと思うけれども、
そういう人間らしい部分を見ると、やっぱり一番榊が人間らしいなって思う。

TOPに戻る↑

第11話『消せない記憶』

今もなお、自分の中に影を落とす、中学時代の相棒・“永渡”の存在。永渡と大和を重ねてしまっていたのだと気づいた榊は大和と距離を置こうとする。しかし、大和は榊とのフットサルを諦めるつもりはない。様々な想いが交錯するなか、サマースカイカップ神奈川県予選・決勝を迎える。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
サマーカップの決勝戦はすごく楽しみだったけど、やっぱり榊が心にトラウマみたいなものを抱えたまま決勝を迎えるのは不安でしたね。
それよりも榊にもあんなに楽しそうにサッカーやったり、他人のミスをドンマイと言える時間があったのか。
20代女性
どんなにみんなが上手くても、榊が大和にパスしないで今後も勝ち続けられるかっていったら難しいし、
現に決勝の相手はそんなやわではない相手だし。大和が父親の呪縛を乗り越えたように、榊も過去のトラウマを乗り越える番だったんですね。
20代女性
大和が永瀬に似ているからパス出せないんだって分かったら、大和は大和なんだって割り切ろうとすればいいのに、
似ているからもうパスは出せないって早々に諦めるとか、榊は精神面での自分の限界を決めるのが癖になってますね。
そんな榊だから、大和がいるんだけど。
20代女性
榊にもかつて友人や相棒って呼べるような、フットサル仲間が存在していたんですね。元から誰も信じていないから、
あんなプレースタイルだったのかと思ったけど、永瀬くんっていう存在がいたんだってことが分かって、ちょっと安心しました。
普通なら原因が分かれば、克服しようとするけれども、榊はひねくれているからな。
20代女性
榊のパスを必ず受け取ると言い切った大和の意気込みはスゴいと感じるのだが、まだまだ荒削りの選手だとド素人の目から見てもわかるぞと立派に自分自身のことを思うのはダメだと思わず突っ込みを入れてしまったのが笑えてしまう。

TOPに戻る↑

最終回 第12話『ゆずれない夢 (ゴール)』

榊との連携と勝利を絶対に諦めない大和。榊は遂に大和へのパスを放つが……。
恒陽学園とアーダルベルト学院、そして、大和と榊。それぞれの譲れない想いを胸に、仲間とともに、この瞬間に、全てを懸けて夢を掴むのは誰だ――?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
どちらかというとちゃんとしたフットサルアニメなんだろうけれども、ちょいちょい変な技出してくるのが、ちょっと笑えるアニメでした。
もちろん勝敗は大切だけど、大和の父への負い目の克服と、榊のトラウマの克服がテーマだったのかな。主人公は大和よりも、榊って感じだった。
20代女性
シロウト考えだと、俺の出したパスが取れないかもしれないって悩んでいるくらいだったら、そんなギリギリのパス出さないで、
取れるようにパス出せよって思っていたけど、そういうことじゃ試合に勝てないんだろうな。
ようやく榊がパスを出したことで、チームが完成したって感じでした。
30代男性
大和の熱い仲間という思いが榊の気持ちを動かしたことから、榊は大和へのパスをするという熱い気持ちになったという集団スポーツの良さを見事に表現しているのが素晴らしく、やったことがないフットサルを実際にプレーしたい気持ちにさせられた。
40代男性
もはやどっちが勝ってもいいから、榊は大和にパスを出してくれっていう思いで見ていたので、パスをついに大和に出したときは、大和にパス出したーって思わず喜んでしまいました。意外に榊って大和のこと気に入っていたんだなって感じるよね。
40代男性
フットサルを描いた作品だったけれど、キラキラした作画に目が惹かれてしまって、なかなか試合展開に集中出来なかったことが個人的反省点でもあるのですが、大和の思いも榊の思いも分かるからこそ、どちらかだけに没入するのが難しかったです。