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※このページは2022年3月現在のものです。
放送 | 2022年1月9日 – 3月27日 TOKYO MX・BS11ほか |
話数 | 全12話 |
制作 | ディオメディア |
声優 | <恒陽学園高校> 大和晴:高良崚太 榊 星一郎:石森周斗 月丘柊依:吉原康平 幸永椿貴 :山口諒太郎 南雲竜:古田一紀 天門泰雅:坂井易直 宇佐美 智:山下誠一郎<アーダルベルト学院高等部> 樫良木ルイ:峯田大夢 結城心:新井雄也 久我巧生:村上聡 花山院快斗:馬場惇平 京極聖:宮瀬尚也 二葉ともえ:山本智哉<桃実高校> 昂守希:佐久間貴生 十河夏輝:千葉瑞己 相庭京介 :浦和希 花村理央:多田啓太 鞍馬雪丸:上村源<天ノ川学園高等学校> 桐生蓮:TAKA(CUBERS) 白河瞬 :岡延明 橘藤吾:大海将一郎 今園彩人:森永彩斗 水無瀬亜佐:菊池勇成 秋月奏夜:津田拓也<皇花山学園高等部> 朝比奈碧 :奥山敬人 天王寺刻成:川島慶嗣 世良龍太朗 :下川草介 水無瀬涼佑:石井孝英 ガルシア・エミリオ:小塚亮輔 蓮美朔:木津つばさハリケーン児玉:福山潤 |
ストーリー
フットサルが世界的ブームとなって十数年――。 U-18(アンダーエイティーン)ワールドカップ決勝戦を見た大和 晴(やまと はる)は、日本代表選手・天王寺刻成(てんのうじ ときなり)に強い憧れを抱く。 そして、意気揚々と入部した恒陽学園高校フットサル部で、 仲間にパスを出さない孤高プレイヤーの榊 星一郎(さかき せいいちろう)や、フットサルを諦めかけた過去を持つ、月丘柊依(つきおか とうい)たちと出会う。 それぞれの過去を抱えて、それでも今、フットサルがしたい。 もろく揺れながらも、熱をまとって駆け抜ける―― 男子高校生たちの全力の”瞬間”(せいしゅん)が、はじまる。
みどころ!
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第1話『夢、キックオフ!』
フットサルが世界的にブームとなって十数年。U-18日本代表選手・天王寺刻成のプレーにひき込まれ「天王寺みたいな“すごい”選手になる」と決めた大和晴。恒陽学園高校に入学し、フットサル部へ入部する。
第2話『司令塔・榊?』
純粋にフットサルを楽しむ大和に対し、冷たい態度をとる榊。そんな榊に対して、大和は「お前に俺を認めさせる!」と宣言する。そして部内では、キャプテンの月丘から春の大会・フレッシュカップに向けた各自のポジションが発表される。
第3話『初戦!アーダルベルト』
フレッシュカップに向けて、練習に励む恒陽学園。榊は、新たに与えられた司令塔という自分の役割に悩んでいた。一方、南雲はかつてのチームメイトで幼馴染でもある天門泰雅をフットサル部に勧誘するが……。それぞれの悩みを抱えたまま、フレッシュカップ初戦が始まる。
第4話『泰雅と竜』
アーダルベルト学院の全国クラスの強さに苦戦する恒陽学園。未練を捨てきれず、試合会場へ現れた天門が、最後に出した答えとは……?一方、試合の中でも成長を見せる大和。勝利を掴むのは恒陽か、アーダルベルトか――。
第5話『消えない過去』
天門をゴレイロとして迎え、新たにサマースカイカップに向けて練習を重ねる恒陽学園。しかし、大和と榊はなかなか息が合わず、連携が取れない。そんななか、皇花山学園の試合を観戦に出かけた大和は、憧れの天王寺刻成と対面するが――。
第6話『超える!』
天王寺の中に、父親の影を重ねていたと気づいた大和。フットサルを辞めると言い残して、部活に来なくなってしまった。心配した月丘が大和の元を訪れるが――。一方、そんな大和に、苛立ちを隠せない榊。果たして、大和が選ぶ自分の道は……?
第7話『きらめく星々!天ノ川学園!」』
夏合宿で海へやって来た恒陽学園。司令塔としてパス回しに悩む榊と、榊のパスをもらうために、もっと自分が強くなると意気込む大和。そこへ、バカンス中の天ノ川学園フットサル部の面々が現れ、なぜかビーチバレー対決をすることになる。
第8話『WE ARE FUN☆TASISTA』
天ノ川学園から得るものがあったものの、なかなか思うようには連携プレーをできない榊。
そんな榊を見て、羽目を外してみるのもいいかもしれないと思った一年生たちは、榊を連れてカラオケへ。
時を同じくして、カラオケではしゃぐもうひとつのチームがいた――。
第9話『チームプレイ』
対戦相手・桃実高校に1点を許してしまった恒陽学園。榊は連携プレーを決めて、成長をみせる一方で、桃実の独特なプレースタイルに翻弄され、フラストレーションを抱えていく。そんななか、遂に榊が大和へパスを出そうとするが……?
第10話『失いたくないもの』
試合は終盤。しかし、依然として榊は大和にパスを出すことができず、その理由も分からないままだった。それどころか、大和と南雲が二人でクロス技を決めたことにショックを受ける榊。粘り強く追いかけてくる桃実との試合の結末は――?
第11話『消せない記憶』
今もなお、自分の中に影を落とす、中学時代の相棒・“永渡”の存在。永渡と大和を重ねてしまっていたのだと気づいた榊は大和と距離を置こうとする。しかし、大和は榊とのフットサルを諦めるつもりはない。様々な想いが交錯するなか、サマースカイカップ神奈川県予選・決勝を迎える。
結構開始から、地元の不良相手ではあるけれども、フットサルの試合をしているところが見ることができて良かったです。