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最果てのパラディン

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放送 第1期:2021年10月9日 – 2022年1月3日
話数 全12話
制作 Children’s Playground Entertainment
声優 ウィル(ウィリアム):河瀬茉希
ブラッド:小西克幸
マリー:堀江由衣
ガス(オーガスタス):飛田展男
メネル(メネルドール):村瀬歩
OP

ED


ストーリー

かつて滅びた死者の街――人里離れたこの地に一人の生きた子供、ウィルがいた。少年を育てるのは三人の。豪快な骸骨の剣士のブラッド。淑やかな神官ミイラのマリー。偏屈な魔法使いの幽霊のガス。彼ら三人に教えを受け、愛を注がれ少年は育てられる。そしていつしか少年は一つの疑念を抱く。「……この『僕』って、何者なんだ?」ウィルにより解き明かされる最果ての街に秘められたたちの抱える謎。善なる神々の愛と慈悲。悪なる神々の偏執と狂気。――その全てを知る時、少年はへの道を歩みだす。

みどころ!

文庫本のアニメ化でビジュアルも大人向けな雰囲気で生きると死を見事にテーマとし毎回心打たれるものになっていることは間違いありません。海外でもストーリーが評価されていることもあり、何のために生きるのかを教えてくれます。ハーフエルフの出演もありファンタジー感も伺えます。少年をガイコツや幽霊が育てる設定に謎めいた感もあるものの自分が何者なのか分からなくなった少年の心境に感動させられます。生き様も見せてくれてかっこよささえも感じ取れるのです。成長過程や壮大な世界観にどんどん惹かれていくことでしょう。更に前向きに考えたい一つにもオススメの作品です。ガスのビジュアル、教えの内容にも注目です。一味違うアニメを求める人に見てほしい作品です。

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第1話『死者の街の少年』

死者の街と呼ばれる辺境の地で、少年ウィルは三人の不死者(アンデッド)に育てられていた。愛情を一身に受け健やかに育つウィルだが、自分以外にこの地に住んでいる人間はいない。なぜ自分はここにいるのか、そして三人がひた隠しにする秘密とは何なのか。そんな疑問を抱くようになるが、彼自身にも秘密があり…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ウィルが転生する前の生活も何かしらワケありって感じだけど、転生後の世界もなんだか複雑な感じですね。
ただマリー達がアンデッドだとしても凄くいい人たちなのは分かったし、生前は凄い人たちだったみたいだから色々と気になる。
20代女性
アンデッド3人と小さな男の子が神殿に住んでいるのは何故か不思議だけど遠くには街も有るみたいで大自然もあるし伸び伸びと暮らしていて平和を感じます。3人はウィルを拾って大切に育てているのは愛を感じますね、ガスは魔術や知識をブラッドは武術をマリーは生活する上で大切な事を教えてくれてほのぼのしますね。3人とも実は凄い人達だったようだけど過去を話たくないようで気になります、秘密がいっぱいあるようだけどこれから教えて貰えると思うので凄く期待しています。
20代女性
一人の子供と三人のアンデッド、大切にされているけど、皆それぞれに秘密を持っている。初回から色々と好奇心をそそる仕掛けが張り巡らされている感じだ。この物語もまた、いわゆる転生物のようだ。となると主人公は何らかのチート能力を持っている。三人の師匠、個性的だが、とても勉強になる。
20代女性
3人のアンデットと共に暮らしているウィル。彼が育っていく様子を丁寧に描いていたのが感心しました。いかにも序章といった雰囲気でここからどんな物語になるのか、興味津々です。アンデット達のキャラ付けもしっかりしていて、それぞれがどんな役割なのかも気になりますね。
20代女性
とりあえずマリーはめっちゃ良いお母さんって感じだし、ブラッドも強いお父さんって感じで、凄く温かい家庭に見えます。
3人が生前に有名だったのは分かったけど、何かしら心残りがあるから、みんなアンデッドになってまで生きたいって思ったんですよね。
ブラッドがまだ話すのは早いと言っていたけど、何があったのか気になる。

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第2話『彷徨の賢者』

マリーの秘密を知ってから5年が経ち、ウィルは13歳になっていた。三人から教わる内容は日々高度になり、ウィルも負けじと食らいついていく。そんなある日、ブラッドの授業で廃墟都市の地下街から脱出するよう命じられる。必死に魔物を倒しながら出口を目指すウィルだが、異様な殺気を感じ足を止めると、そこにいたのは――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
初回放送でまだ幼いウィルとマリーたちアンデッドの生活をやっと理解した所でこれから様々な経験をしていくのだなと思っていたのに、2回目にして5年も過ぎているとはビックリでアッという間とはこの事と思える反面、もう少しじっくり進めて欲しかった。
20代女性
すっかりウィルも成長して、身長も伸びたし、初めて冒険らしい冒険だったけど、まさか地下街に出てきた最大の敵がガスだったのには驚きました。
もしかして順番にウィルが3人を倒して、最終的に旅に出る展開になるのかと思ったけど、やっぱりガスを殺すなんてできないのは良かったけど、謎がまた増えましたね。
20代女性
生まれてから13歳までを駆け抜けるかのように描かれていたウィルの人生でしたが、きっとここからが前世では気付けなかったことを生き直す為にと進んで行くんだろうなと、知識と剣術の鍛錬の日々もその為なんだと、想像しながら待ちたいと思います。
20代女性
年月が経ち、3人のゴーストから教わる内容はどんどん高度なものとなっていきました。ウィル自身も実力も知識もかなり付いてきましたが、何故今の環境に置かれているのかの疑問はより強くなっているようです。特に地下街で退治したガスの行動にはかなりの違和感を感じていました。成人の時が来たら3人のゴーストとウィルの関係が変わるのかもしれない。そんな予感がします。
20代女性
ウィルは若いのに非常に有能だ。若くして思考が深く、柔軟な発想、そして忍耐力と持続性がある。これは将来が楽しみだ。ただ、出来が良すぎて、より過酷な修行が課せられるという悪循環、いや、いまのウィルにとってはさらなる成長の糧だ。がんばれウィル。

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第3話『』

近日更新

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ブラッドはウィルに酒を飲ませてマリーの着替えを覗かせるとか悪ふざけが過ぎますね、マリーに思いっきり怒られて笑えます。成人の儀でブラッドと勝負をするけどガスに負けてくれと言われたのが気になっていたようだけどウィルはちゃんと戦って偉いです。負けてしまったけどブラッドをお父さん、マリーをお母さんと呼んで本当の家族みたいで心が暖かくなりました。ハイキングとの大地が変わるほどの戦いがあってガスの作戦でもブラッドの剣でも倒せなくてマリーの力で封印する事が出来たのは良かったです。神の提案でアンデッドとして不死となりハイキングの封印を守っているとは悲しいですね。ウィルはハイキング復活の生贄でデーモン達が連れて来たとは凄い話しですね。神がブラッドとマリーを迎えに来てビックリだけどガスが止めに入って神と戦おうとして大丈夫なのか心配になりました。
20代女性
ブラッドはウィルに最終試験を課しました。ウィルの剣術もかなり上がっていましたが、実戦経験豊富なブラッドには勝てません。生き残ったことが試験の合格でした。本当に最後の訓練となったわけでウィル自身も複雑な思いがあったようです。そしてついに3人がアンデットになった理由とウィルがここに何故連れてこられたのかを話してくれました。厳しいけれども穏やかな時間がはっきりと終わりをつげ、ウィルの運命が動き出したようです。
20代女性
15歳という年齢は元服の立志式の頃だなと幼かったウィルもここまできたかとアッという間すぎる構成の時の流れる速さには、本当の子育てもこんな感じで進んでいくなと染々と感じてしまい、ウィルを育てているブラッドにガスとマリーの3人は特に感慨深いのだろう。
20代女性
ガスは3人のアンデッドの中では賢者のような言葉遣いと威厳がたっぷりとある極めた人と思えてしまっていたが、話す言葉と行動には粗があると感じるだけに一体何が目的で動き考えているのか判然としない部分は不気味でしかないのに、ウィルは確認もしないまま次へと歩みを進めて
しまう所にも違和感がありまだまだだなと未然に動かなかったのは残念でならない。
20代女性
ウィルもいよいよ大人への階段への一歩として酒をたしなむようになった。前回はギャンブルを学んだ。後は、一番重要な女とSEXを学ぶことが控えているな。ブラッドとの卒業試合、ウィルは試合には負けたが、大人になることを認められたようだ。今回が前半部の終幕といった感じだ。黒幕の存在が明らかになり、次回から新たな展開が始まる。

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第4話『灯火の女神』

突如現れた不死神スタグネイトはブラッドとマリーを連れ去ろうとするが、それを打ち払ったのはガスだった。しかし、安心したのも束の間、彼の胸を黒い靄が切り裂く。何もできずに立ちすくむウィルにスタグネイトは「お前のおかげだ」と不敵に笑い告げるのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
成人になったらいきなり神との戦いか、ウィルも大変だな。育ての三人のアンデッドさえも手玉に取る神、いくらなんでも相手が悪すぎる。この話にはいろいろな神がいて、ウィルはさまざまな神との邂逅があったようだ。これからウィルの記憶が蘇って行けば、過去と現在と未来がつながっていくのだろう。
20代女性
神と名乗るからにはスタグネイトの強さはもっと圧倒的なものを見せるのだと思っていましたが、何とかなりそうな雰囲気を見せるのは意外でした。ウィルがそこそこ戦えてしまったのは3人のアンデットの教育や訓練の賜物でしょう。そして灯火の神グレイスフィールの加護を得ていけると思わせるまではなかなか見ごたえがありました。ですがやはり罠だったようで、ウィルだけではもはやどうしようもない気がします。
20代女性
人間であるウィルを育てている事を中心して父親の立場であるブラッドに母親の立場にあるマリーと威厳の有りすぎる祖父の立場であるガスという3人のアンデッドの温かな関係性がまだまだ続くと考えていたのに、突然のスタグネイトという死神の登場で全てが崩壊しそうな雰囲気は、現実社会に突如として猛威を振るい人々を恐怖のドン底に突き落とした新型コロナウイルスとソックリで、意外と社会派な内容に思えたのがスゴい。
20代女性
マリーとブラッドはウィルに話しかける言葉が若々しさが溢れているだけに優しい母と父というイメージが強く、病んだ言葉を放つ異様な姿のスタグネイトと対峙しても一瞬で負けてしまいそうだが、最年長者であるガスの神のような位に有りそうな態度を示しているだけに倒せる技能を持っていそうに思えてしまう所にワクワクさせられる面白さを入れている所が上手い。
20代女性
アニメが始まってから年数も経っているからではあるが体つきも逞しく、頭脳もガスやマリーにブラッドのそれぞれの良さを学び受け継いでいるだけに何事も成し遂げそうだが、さすがに雰囲気からヤバさしか感じないスタグネイトとの力の差は歴然としているのがツラい。

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第5話『意志の兜』

死の間際、ウィルはグレイスフィールに誓いを立て、再び立ち上がりスタグネイトに戦いを挑む。しかしスタグネイトはウィルを欺いて姿を消し、ブラッドとマリーを直接狙う。その意図に気付き急いで神殿に戻ったウィルが見たのは、今まさにスタグネイトが満身創痍の二人に手を伸ばそうとするところで……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
マリーもブラッドも助かってよかった!と思ったけど、やっぱり消えちゃうんだ。マリーは神官なだけあってすばらしい人生観。みんなのウィルへの優しさで泣けました。素敵な家族に出会えてウィリアム・G・マリーブラッドは幸せだなぁ。
20代女性
圧倒的に強いスタグネイトとの戦いはハラハラしたけどブラッドも一緒に戦ってくれたのは嬉しいですね、ウィルも強い意思を持って倒してしまったのは凄いです。せっかくスタグネイトを追い払ったのにブラッドとマリーが倒れてしまってビックリしました。お迎えが来たけど祝勝会と成人祝いは一緒に出来て良かったですね、ブラッドとマリーが親らしい事を言ってウィルが泣いているので貰い泣きしました。ガスは守護する役目もあってあと10年はこの場所にいてくれるのは安心ですね、ウィルが旅立つけど戻ってくる場所があって良かったです。ブラッドとマリーが結婚して子供が生まれたらと夢を語っているのは死後だけど現実になっていたのは良かったですね、この世に執着が無くなった理由が納得できました。
20代女性
スタグネイトの狙いに気が付いたウィルはすぐに追いかけます。自らのミスを認めた上でわずかな可能性にかける姿が印象的でした。ウィルの能力だけではどうにもならなかったでしょうが、3人のアンデット達の最期の力で何とかスタグネイトを退けることができました。これでブラッドとマリーはようやく本当の死を迎えることになります。もっとしんみりするかと思いましたが、ウィルはしっかりと受け止め笑顔で送り出しました。ガスにはまだ役割が残っておりしばらくは留まるようです。ここからが真のスタートで、ウィルの前途に何が待ち受けているのでしょうか。
20代女性
ウィルの劇的な成長を遂げているスゴさはマリーにブラッドとガスの3人の指導による賜物であるとわかる内容ながら、突然と立ち塞がるスタグネイトの全能のような特性には敵いそうもなく、始まったばかりの物語なのに急展開なシリアスさは寂しくついていけない。
20代女性
スタグネイト、目論見が外れたな。すべての者の協力が、悪魔を撃退した。しかし、二人のアンデッドの寿命を妨げることはできなかった。ウィルとの今生の別れ、随分と引っ張ったが、これで新章の始まりか。ガス爺さんだけは、まだまだ健在だ。ウイリアムマリーブラッド、これからも頑張れ。

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第6話『獣の森の射手』

死者の街をあとにしたウィルは、まだ見ぬ外の世界へと旅に出る。何日も森の中を歩き、初めて出会った人間は、狩人でハーフエルフのメネルだった。彼と別れた後も同年代ぐらいの人間と話せた喜びをかみしめるウィル。しかし、その夜グレイスフィールからの啓示があり――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ウィルの行く先に人間がいたと嬉しくなったが、残念な事にヒト型ではあるもののエルフのメネルだったため残念だったが、ガスたちアンデッドに囲まれていたのを思うと生きているメネルと出会えたのはウィルの今後にイイ影響を与えたと思うだけにとても良かった。
20代女性
予想はしていましたが、ウィルの旅は順調にはいきません。そもそもアンデット達が存命だった時から200年経っているので当時とは勝手が違って当然です。ようやく出会えたのはハーフエルフの狩人・メネル。彼にいろいろと聞こうとしましたが、そっけない態度で断られてしまいます。メネルは秘密を抱えていてそれをウィルには知られたくなかったわけなのですが、グレイスフィールの導きでウィルは諸問題をとりあえず解決しました。完全に信頼されたわけではありませんが、ウィルはメネルを仲間とするのでしょうね。
20代女性
ウィルは川に沿って歩いているようでデーモンにしか会わないなんて寂しいですね、森や荒野など色々な土地が登場するけど街が見えた時は嬉しかったのに廃墟とは残念です。やっと会えたのはハーフエルフのメネルという少年だったけど獲物を巡って駆け引きして怖かったけど一緒に食事をしたのは嬉しかったです、集落に行けなくてすぐにお別れになったのは寂しかったけど女神のお告げで再会する事が出来たのは嬉しかったです。敵として再会したのは残念だったけどウィルは精霊の力も跳返すとか凄い、全員捕らえる事ができたけどデーモンに襲われたのが理由とは悲しいですね。ウィルがお金で解決して両方の村の人達を救ったのは優しいですね、メネルを雇う事が出来て一緒にデーモン退治をするのは楽しみです。
20代女性
旅の中で初めて出会ったエルフ、非常にとっつきにくいが、それなりに能力はありそうだ。ウィルは、神との契約で、いろいろな災難に首を突っ込まないといけない運命のようだ。しかも、そのエルフが襲撃者だったようだ。人間社会、いろいろと難しいようだ。それにしても、ウィルの強さは圧倒的だ。
20代女性
旅立ったウィルながらたった一人という状況は初めて見るだけにドキドキさせられ、何が起こるかわからないのが人生だけにガスがついてきてくれれば安心できたのにと勝手な思いになりながら目が離せない所が堪らなく面白い。

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第7話『惨劇の記憶』

メネルの案内のもと、魔物に襲撃された村に行くことになったウィル。魔物の残党を討伐をするにつれ、村の惨劇が徐々に明らかになっていく。積み重なる死体に焼け落ちた家屋。そして、か細い声でメネルに声をかけてきたのは炎に焼かれ不死者(アンデッド)化した少年だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ウィルがいる世界は転生して辿り着いたファンタジーな世界であるものの、魔物が村を襲い人々殺害して住居を燃やしている悲惨な状況は、現代社会の人間同士の戦争と同じように見えてしまい、人間が最も恐ろしい行動をしているのだなと考えてしまった。
20代女性
メネルが話していた通りに村が襲われた状況の酷さには心が痛くなってしまい、なんとか逃げ延びた人々がいたのはメネルたちがいたからだろうなと想像でき、もしその時にウィルがこの村に辿り着いていたならばと考えてしまうと悔しくてならない。
20代女性
メネルさん、相変わらずのツンツンプレイだ。ウィルはかまってちゃんだから、とーっても寂しそうだ。ウィルは、ガス爺さんの教えもあって、デーモンのことにはやたらと詳しいな。デーモンに侵された子は、おぞましい姿になるのか。悲しいな。浄化されれば、それ以上は望むまい。
20代女性
魔物に襲撃された村にやってきたウィルとメネル。多数の魔物がいましたがウィルの強さは圧倒的で難なく討伐してしまいます。戦闘でそれなりに盛り上がりましたが、今回のメインは村の後処理でした。焼かれた少年の最期やメネルが気がかりで成仏できなかったおばあさんとの会話は悲しみがあふれていました。周辺は似たような状況のようでウィルはしばらくは魔物討伐をしていくことでしょう。
20代女性
1人旅という寂しさと不安の中で出会った才能豊かなメネルという同年代の仲間ができて良かったなと思うものの、早速向かった村の惨状を思うと前途多難な旅だなと若い2人にとっても試練が続く大変さが想像できるだけに応援したくなった。

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第8話『英傑の詩』

メネルの案内のもと、魔物に襲撃された村に行くことになったウィル。魔物の残党を討伐をするにつれ、村の惨劇が徐々に明らかになっていく。積み重なる死体に焼け落ちた家屋。そして、か細い声でメネルに声をかけてきたのは炎に焼かれ不死者(アンデッド)化した少年だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
きりの良い所で総集編となりました。前半はスタグネイトとの戦いとその顛末、そして灯火の神グレイスフィールに誓いを立てるまでの流れとなります。ウィルの成長を省いた形なので内容把握は難しいのですが、スタグネイトとの対決を振り返ったことでウィルの強さを改めて気づかされました。後半はメネルとの出会いから仲間になるまでで、デーモンとの戦いよりもメネルとのやり取りがメインとなります。全体としてはウィルの優しさと強さが目立ち、厳しい世界でもまっすぐに生きていこうとする様子をうまく描いた感じです。
20代女性
マリーたち3人がウィルを育てる中であまりにも優秀すぎることに驚きつつ天才だと感じている言葉の数々が溢れているのを何度見ても笑えてしまい、ウィルもなかなか言えない状況だった気持ちがよく理解できる振り返りは面白い。
20代女性
マリーは目の辺りを布で隠しているだけで声は美しく優しさ溢れる雰囲気の女性とわかり自然な感じを受け、魔法が使えるガスは足が無いものの顔立ちがハッキリとしていて人間らしくものの、ブラッドだけはガイコツ姿の巨漢なだけにアンデッド丸出しであるため不気味でしかなかったが転生したウィルはよく平気でいられたなと今更ながらも思ってしまう。
20代女性
物語が7話まで進んでいる所で総集編をやるとはビックリで、優しいマリーにガハハと笑う剣士のブラッドと口煩いお爺さんのガスと過ごした日々が遠い過去のように思えてしまっていたが、ついこの間の事だったと思い出すのもイイ。
20代女性
なんと、この段階で総集編とは、よほどネタがないのか?総集編にしては随分と雑な編集だな。見たことがない人にはさっぱり伝わらないぞ。何か裏事情があったのかな。アニメ制作の世界もいろいろ大変なようだからな。スタグネートとの戦いが前半のクライマックスだったな。

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第9話『白帆の都』

ビィとトニオと共に旅を進めるウィルたちは、いよいよ目的の「白帆の都(ホワイトセイルズ)」に到着する。初めて見る大きな街やそこで生活をする人々に感動するウィル。これまでの旅の疲れを癒していると、非常事態の鐘が鳴り響く。急いで外を見ると大きな黒い影が彼らの頭上を横切っていき――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
獣の森の中にいるのが本当にヤバイとしか言えないジャイアントエイプだけ、襲われていた人物は一瞬で命を奪われると見ていたが、襲われる人の背負っている鞄を掴んでいるジャイアントエイプこ姿が面白くて爆笑させられた。
20代女性
ウィルとメネルが発展している交易の都市を目指して歩く場所が獣の森とは初めからヤバイとしか感じられず、すでに化け物と遭遇するフラグが立っている雰囲気で、早速とばかりにジャイアントエイプが出てきたが本当にドデカ過ぎて爆笑した。
20代女性
商人のおっさんと音楽家の女の子が仲間に加わった。一見すると対照的な二人だが、実は上手いこといっているな。ウィルの育ての親たちは、伝説の勇者たちだったんだな。ウィルは昔を懐かしんでいるようだ。若き日の三人、結構良いことしてたんだな。ウィルもどことなく誇らしげだ。
20代女性
ウィルとメネルが村々を回っていく中で楽師のビィと商人のトニオと出会います。変わった組み合わせの旅人でしたがそれぞれの特性を生かしたやり方でうまく立ち回っていたようです。この2人が加わったことでいろいろとにぎやかになりました。ウィル自陣も彼らのお陰で今の世界を知れたことはとても有意義だったでしょう。そして大きな街であるホワイトセルにたどり着きました。多くの人がいる街でウィルが何を体験することになるのか興味深いです。
20代女性
ウィルとメネルの2人共に身長も高くスタイル抜群で優秀な格闘能力というスゴさにイケメンであるという、全てが揃っている2人旅は女性ファンの急増加となりそうに感じる設定がイヤらしく思えてしまい、制作者の巧みな戦略だと感じてしまう。

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第10話『武勲の輝き』

「ワイバーン殺し」として領主であるエセルバルドと謁見することになったウィルは、多発する魔獣被害を無くすべく私兵を集めて動きたいと申し出る。あまりにも突飛な申し出に一度は威圧的な姿勢を見せるエセルだが、ウィルを見定め、それを許すことに。共に戦う仲間を探すため、冒険者が集う酒場へと向かう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
ウィル一向はホワイトセイルズに到着しました。この世界での街はウィルにとって初めてですので興奮が伝わってきます。本来ならもっと街を堪能したかったでしょうが、ワイバーンの襲来でそんな余裕は無くなりました。街の住民から犠牲を出さないようにするために焦るウィルでしたが、メネルのお陰で冷静になりワイバーンを倒すことに成功します。反省点の多い戦いでしたが、これをきっかけにウィルはさらなる飛躍を遂げようとしているようです。
30代女性
やっとタイトルにたどり着いたという回でした。ウィルの旅は今かから始まり、まだまだこれから成長していく。という感じでした。メネルは友達だと思うのに、違うというメネルはツンデレです。ウィルを大事に思っていると思いました。信頼関係はもう完璧かなと思います。
30代男性
ウィルがパラディンになり、ここでタイトルが回収された形になりました。一見最終回っぽく見えますが、残り話数がまだあるので、これ以降はパラディンとしての活動(デーモン退治中心?)が描かれていきそうな印象も受けました。
40代女性
どうみても悪者にしか見えない神殿長がとんでもない人格者だったことが今回の一番の驚きでした。
口が悪いけれど見ているうちにどんどんかわいく見えてくるようになりました。
新しいキャラのレイストフと騎士の衣装を着たウィルがかっこよかったです。
40代女性
領主に危険視されたけど真っ直ぐな気持ちを伝えると分かってくれてパラディンにしたいと言ってくれたのは嬉しかったですね。神殿長が乗り込んで来て助けてくれたし、色々と教えてくれて良い人ですね、神殿や民の為にあらゆる事をして素晴らしい人だったのは凄いです。ウィルもバグリー神殿長の有能さに気づいて尊敬しようと決めたのは親しみが持てる相手が出来たようで嬉しいですね。酒場でデーモン討伐の冒険者を募るとレイストフと言う口の悪い奴が声を掛けて来てウィルに真意を問いて参加をしてくれる事になったのは嬉しいですね。ビィが取材したいと酒場に付いて来たけどレイストフはのらりくらいと答えて笑えます、ウィルとの戦いにビィのテンションが上がったのは可愛かったですね。パラディンになる為の儀式は厳かに行われて見入ってしましました、副神殿長も良い人だったし皆でお祝いしたのは良い雰囲気でこれからが楽しみです。

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第11話『絶望の谷』

聖騎士(パラディン)として任命されたウィルは、集落の復興や魔物退治に務めていた。そんなある日、帰ってこない部隊を捜索するため、「つらぬき」の二つ名をもつレイストフやメネルと共に「獣の森(ビーストウッズ)」へ。ちらばる遺体に異変を感じ、奥の谷間へと進んでくが…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
ウィルの仲間を集めたいと言い出すことに対してエセルバルドが威圧感たっぷりとなるだけにヤバいことになるなとバトルの予感がしてしまったが、ウィルの本質を見抜き感じ取ったことで許可する展開の早さには唖然となったが優秀な領主ということだろうと思うが笑えた。
30代男性
ウィルという頑張っている人物を主人公だけにずっと見ている視聴者としては偏った見方でいるため、ウィルの伝えた言葉に態度をイラッとさせて圧をかけるエセルバルドの態度にはこちらがイラッとさせられたが、よく考えると何処の誰だかわからないウィルの発言にはそういう態度になるなと思えてしまったのが可笑しい。
30代男性
ウィルは旅を続けていた事から様々な人との出会いを経験したからか随分と逞しくなった印象を受けてしまい、今回の領主であるエセルバルドとの謁見においても臆することなくハッキリと物申す行動に成長を感じてしまった。
40代男性
ワイバーンを倒したことが広まりホワイトセイルズの領主に謁見したウィルは今後の展望を話します。あまりにもウィルの真摯すぎる話を領主は気に入ったようで彼を岸に叙勲すると言い出します。断るべきなのでしょうがウィルは正式に了承しました。この街に来てからというもの彼の名声は上がる一方です。そしてその名声は人とのつながりを広げていきます。様々な出会いを経てパラディンの称号を得たウィル。これからが本番といった所でしょうか。
40代男性
旅立ったウィルの活動範囲が広がっていくのはわかっていたが仲間となったメネルと徐々に進んでいくとかんがえていたものの、ここで一気に領主という桁違いの立場にいるエセルバドルとの対面に進んでしまうとは唖然とさせられ、困難がつきまとうのだがトントン拍子の出世コースにいるウィルたちはスゴいなと感心してしまう。

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最終回 第12話『最果ての聖騎士』

魔獣たちの罠にハマり、敗走したウィルたち。大怪我をおったメネルをみたウィルは、仲間を無意識に危険な目に合わせていたことを痛感し、周囲と自分のあまりに大きな実力差を思い知る。一人で魔獣を倒しに行くというウィルの前に立ちふさがるのは、怒りをあらわにしたメネルだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ウィルの転生してからの成長物語が本筋であるのは理解しているが、途中で出会ったメネルがあまり他人を信用しなかったツンツンから、ウィルを真の仲間と認め感情が豊かになった雰囲気が素晴らしく、ある意味でメネルが主人公だったかもしれない。
30代女性
ウィルとメネルの熱い友情関係性でどんな困難を切り抜けてしまう雰囲気には感動させられ、第2シーズンの制作も決定しているのはイイのだが、他の繋がりが薄く思えてしまう所を変えて欲しく、人との繋がりを密にしてもらいたい。
40代女性
メネルとウィルの見た目は同年代ながらも、ウィルは転生をしているだけによく考えると遥かに年上であるはず、それでもメネルとの友情関係性は素晴らしく感動させられる構成は上手く、ウィルが益々活躍できる希望を持たせてくれる所がとてもイイ。
20代男性
ウィルが仲間達よりもメネルよりも圧倒的に強い事で危険にさらしてしまうとショックを受けたのは可哀想でした、レイストフが強者の病気だと言ったのは自分にも覚えがあるのか説得力がありましたね。メネルとの喧嘩は激しくてハラハラしたけど初めての友達と初めての喧嘩とか泣けるし、メネルもいつか横に並べるようになると一緒にいるとか格好良かったです。ウィルとメネルがキマイラとスリルある戦いをしてドキドキしたけど、ラスボスはレイストフが倒した後だったのは拍子抜けしましたね。後から追って来た仲間達も一番乗りだと思っていたのに魔獣を前に和みました。実質的に領主になったウィルに自覚が無かったのは笑えたけどメネルが一緒にいるし仲間もいて微笑ましかったです、これから発展している村を早く見てみたいです。
20代男性
順風満帆な転生を果たしていたウィルだけに一つくらいは波瀾があっても構わないという気持ちになってしまった制作者の考え方は理解できるが、さすがに最後の方での描き方にはヒヤヒヤさせられっぱなしで疲れてしまった。