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異世界美少女受肉おじさんと

異世界美少女受肉おじさん
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※このページは2022年3月現在のものです。

放送 2022年1月12日 – 3月30日
テレビ朝日系列ほか
話数 全12話
制作 OLM Team Yoshioka
声優 橘日向(女):M・A・O
神宮寺司:日野聡
橘日向(男):伊東健人
愛と美の女神:釘宮理恵
ティロリロ・リリリ・ルー:藤井ゆきよ
ナレーション:江原正士
OP「暁のサラリーマン」福山芳樹

ED「“FA“NTASY と!」Luce Twinkle Wink☆


ストーリー

「行くぞ神宮寺」「あぁ、俺たちで魔王を倒す」「「俺たちが、互いに惚れる前に!!」」平凡なサラリーマン生活を送っていた幼馴染の橘日向(32)と神宮寺司(32)。二人はとある合コンの帰り道に、女神を名乗る謎の存在によって異世界に飛ばされてしまう。そこで神宮寺が目にしたのは、金髪碧眼美少女の姿に変わり果てた親友の姿だった…!?美少女の姿になった橘を見て、あまりの可愛さに戸惑う神宮寺。女性の身体になったことで、神宮寺のかっこよさにグッと来てしまう橘。しかし元は親友同士。この関係を壊さないためにも、一刻も早く魔王を打倒して元の姿に戻らなければならない。そう、お互いがお互いを好きになる前に――。これは、おっさんと元おっさん美少女の、絶対に惚れてはいけないラブコメディー

みどころ!

三十路のおじさんだった主人公が同じ年で幼馴染みのおじさんと一緒に、ある日突然なぜか異世界へ転生されてしまう物語です。他の転生ものと少し違うところは主人公が美少女の姿になってしまうところで、幼馴染みは主人公へ好意を抱くようになってしまいます。中身は三十路のおじさんのままなので、振る舞いは美少女と掛け離れたものですが見た目の可愛さと相手を魅了する能力で幼馴染みだけでなく他の人たちも虜にしてしまいます。主人公本人には他人を魅了している自覚があまり無いのが面白いです。見た目と中身のギャップに周囲が振り回されてしまう展開や、個性的で愛嬌がたっぷりあるキャラクターたちが次々に登場するのが作品のみどころだと思います。

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第1話『ファ美肉おじさんとおじさん』

幼馴染で親友同士の橘日向(32)と神宮寺司(32)は普通のサラリーマンだったが、とある合コンの帰り道、女神を名乗る存在により異世界に飛ばされてしまう。

そこで神宮寺が目にしたのは、金髪碧眼美少女の姿になった橘だった。異性になったことで互いの魅力に戸惑う二人は、この関係を壊さないため魔王を倒し元の姿に戻ることを決意する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
合コンに来ても女性より水槽の魚に興奮している神宮寺さんなのに、寧ろ女性に対して負の感情しかないのに、それでも榊さんに誘われたら来てしまうのは「俺が認めた相手じゃないと許さない」のではなくて「そんな相手いないけどな」と遂に本音を言っちゃったね?ほらやっぱり誰にも渡したくないんじゃない!とおじさん2人を見て1人のおばさんがニヤニヤしてしまいました。
30代女性
神宮寺さんは「元から異性に興味が薄かった」と言う事は、同性には興味を持っていたということなのか、それとも榊さんにだけオカン的特別な執着を見せてしまうのか。勇者として召喚されたのは橘さんで、神宮寺さんが会社員のままだったのも気になる点でした。
40代女性
おじさんと中の人おじさんによる、絶対に相手には知られたくない胸が高鳴るこのときめく想い。きっと呪いをかけられたからに違いないと、そうであってくれと願っているんだろうなと、根本的にあった感情ではないと、決して認めたくないんだろう意地を張り合っている2人の姿が愛おしくなりました。
20代男性
神宮寺さんがせいっと一突きで倒した相手は魔物にしか見えなかったけれど、キャスト欄では森の守護者になっていたので、可愛い姿から一転何故凶暴化して2人を襲撃したんだろう?と、この異世界での正解・不正解がまだ読みきれませんでした。
20代男性
神宮寺さんをさっさと結婚させたくて毎回誘っていると言いながら、そんな嫌な奴と付き合ってくれてるのはお前くらいだよと、酔い潰れて眠った榊さんに向けたあの笑顔が神宮寺さんの本音なんだろうなと、2人の25年に及ぶ絆を垣間見れた気がしました。

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第2話『ファ美肉おじさんと絶世の美貌』

異世界に飛ばされた橘と神宮寺の二人は、森の先に小さな集落を発見する。しかしその集落は今まさに野盗の襲撃を受けていた。そうとは知らず、この世界の情報を集めるため集落に単独で潜入した橘だったが、異性を魅了してしまうスキル「絶世の美貌」によって橘をめぐって野盗たちが勝手に仲間割れを起こし……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
「私の為に争わないで」と歌詞の状況が見れるとは、しかも真っ当に働くと宣言した途端、悪党顔からイケメン風貌に変化しいて、今やっていることが悪いと心の片隅にあるから、その良心がたちばなの魅力と美貌で引っ張り出されたんだろうなと、たちばなの魅惑最強無敵説が確定しました。
30代男性
能力で橘の部屋だけには移動できるので野宿する必要がないのは大きいですね。異世界と現代世界を同時に満喫してしまえるので、慣れてしまえばそこそこ楽しめる生活を送れそうです。そうは言っても食料を確保しなければ生きてはいけませんから探しに向かいます。橘のトラブルメーカースキルのお陰で盗賊団に襲撃されますが、可愛い女性となっている上に魅了のスキルで何もせずに壊滅させてしまうのは流石に引きました。魅了のスキルは神宮司にも効くようでかなり混乱した状況となりました。今後は魅了対策は必須でしょうね。
30代男性
コントの様に俺も俺もと求婚される展開に、モテモテ人生だった神宮寺さんも大変だったんだなと気付いていたけれど、自分が付き合いたいタイプの容姿になる気持ちって、自分は付き合えないってことでもあるから複雑なのかな?と橘さんの立場になって考えてしまいました。
40代女性
「楽園の扉」を選択して現れたのが203号室榊さんの玄関ドアだとは、酔っ払いの榊さんを連れて帰ることを1番に考えていると言っていた通りの、ピンポイントの願いだけを叶えてくれたんだなと、でも確かに貴方の願いを叶えてあげましたの言葉通りではあるから反論出来ない、姑息な女神さんだなと笑ってしまいました。
40代女性
橘の美少女過ぎる姿には驚かされてばかりだが、もしかすると女性だった場合はこんなに可愛かったのかと考えると、間違って男性として生まれてしまったのが最大の間違いだったなと橘の残念さに思えてしまうのが可笑しくてならない。

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第3話『ファ美肉おじさんと怒りのエルフ』

野盗のアジトを壊滅させた橘と神宮寺だったが、その時回った火によってエルフの森が焼失してしまう。

焼け落ちた森をみて、エルフの頭目ルーは激怒。

その上、橘の美貌に嫉妬したルーは橘と神宮寺を亡き者にしようと攻撃を仕掛けてくるが、神宮寺には全く通用せず……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
お前が周りの性癖を歪めてるんだ!とは、橘さんは勇者であるはずなのに、なかなか厄介な呪いをかけてくれたよねと、相当根に持つタイプであることは明白なあの女神様の信者なのだから、頭目も簡単に逃しはしないんだろうなと想像出来ました。
40代女性
着替える前の服は、たまたま妹が泊まった時に置いていた物だと言っていたし、今の服は村を助けた褒美に貰っていたけれど、今紐パンを履いているのは何故なの?と一瞬しか映らなくても、そんな重要な部分をヲタが見逃す訳はなく、橘部屋にはまだ隠し玉がありそうな予感がしてしまいました。
40代女性
エルフ一族も森の守護者がウサギなのも、耳が長い種族はもれなく愛と美の女神様を信仰する決まりなの?と疑問を抱くも、でも女神様は付け耳だったのにと思い出し、それらをまとめて冷静に考えてみたら、色々胡散臭くなって来ると、神宮寺さんが交渉で一歩も引こうとしないのも当然だなと思えました。
40代女性
朝起きて鏡を見て今日も私は美しいと自画自賛してうっとりしていた程だから、橘さんの方が美しいと村人達から多数決で選ばれた現実を受け入れ難く、より一層嫉妬心に燃え戦いに挑んでいる姿はまるで人間の様だなと、エルフとは思えない荒々しさに若干引きつつ憎めないかもと笑ってしまいました。
40代女性
焼き払われた森を見て愕然としていた、エルフ頭目の先週エンディングの姿から流れるように繋がっていた、神宮寺さんがワンパンチで倒した、あの狂暴化ウサギが森の守護者である由縁。綺麗に捌き切った露わな姿を見て、村長さんが見てないフリをして去って行ったのも頷けました。

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第4話『ファ美肉おじさんと黒の剣士』

冒険を続ける橘と神宮寺は、ついに市場や建物が立ち並ぶ大きな街にたどり着く。そこでも「絶世の美貌」によって次々と男を魅了してしまう橘に、神宮寺はついにとあるアイテムを購入する。時を同じくして、神宮寺のスーツ姿に反応した黒の剣士に戦いを挑まれるが、その正体は橘と神宮寺の同郷者だった!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
橘の魅力のスゴさには無敵であると感じる所には驚かされるばかり、なにかと有効に使える反面、美貌によって即刻落ちてしまう男性たちの情けなさは本質的なモノに思えてしまい、ファンタジーの世界ながら的を射た内容だ。
20代女性
男共を誘惑してしまう橘の為に購入したアイテム可愛いな。これで能力が抑えられているとしても、視聴者相手には可愛さが増すというね(笑)そして新しく登場した黒騎士くんは、某MMOアニメの主人公みたいな装備と服装じゃん。
30代女性
橘さんの部屋で何か服を借りればいいのに、ネクタイとスーツ姿で居続けるのも神宮寺さんらしい実直さが現れているけれど、橘さんの顔を隠す為には目と口だけ穴を開けた紙袋を被らせて歩いちゃうんですねと、でもそれで目立つ方が橘さんの溢れ出る魅了よりはマシなんだろうなと頷けてしまいます。
40代女性
森の守護者の皮は真ん中に穴が開いているからと買取価格が思うような値段にはならず、次からは考えて倒そうと切り替える神宮寺さんでしたが、と言うことはまた現れたらまた解体するつもりなんだなと、エルフ頭目がいつまでも2人を追い掛けて来る未来しか見えませんでした。
40代女性
まともや新しい街に到着しても、橘の魅了の力で混乱って本当に厄介だな。だけどさすがにこのままではいかないから、アクセサリーで解決できてよかったけど、買いに行くまでの顔が見えなければなんでもいいみたいな過程が面白すぎるだろ。

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第5話『ファ美肉おじさんと動く鎧』

橘たちと同じく日本から転生してきた高校生シュバルツは、女神によって召喚された本物の勇者の一人であることを証明するため、メルクス領近くで行商を襲うリビングアーマーの討伐依頼を受けることに。

マジックアイテムばかりを狙うリビングアーマーはシュバルツの聖剣グラムや、橘のティアラを取り込もうとするが……!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
ソウルネーム・シュバルツが使えない勇者なのは学生だからかい!とやっぱり夜の女神の人選にも癖がある、魔の王が復活すると女神たちに神託が下ったとの、市民には噂レベルな上な話は聞けば聞くほど胡散臭さ満載展開を予想してしまいました。
40代男性
橘と神宮司はルシウスに任意同行されていたが、リビングアーマーは襲って被害者を全裸にしているのは面白い。
リビングアーマーにシュバルツが攻撃するが、あっという間に装備や洋服を食べられて全裸にされたのは笑ってしまった。
20代女性
今回捕まった魔王軍の幹部っていう人は、他の幹部らしき人に最弱って言われていたから弱いんだろうけれども、
魔王の存在にまだ気がついていないの?って反応していたのがちょっと気になる。
もしかして結構近くに魔王様とやらはいるのかな。
20代女性
ルシウスさんが修行を積んでいるから精神攻撃を受けないと言いつつも、「飴ちゃんいりますか?」とか聞いていたのが面白かった。
女の人でも魅了の効果あるのねって思っていたら、橘がお兄さんと呼んでいてびっくりたけど、やっぱりお姉さんでしたか。
アーマーくんそっちのけで驚いて、アーマーくんを置いてけぼりにしていたのが可哀想だった。
20代女性
リビングアーマーが身ぐるみ履いでいる犯人だったのには驚いたけど、速攻で身ぐるみ剥がされるシュバくんドンマイ過ぎる。
そして最終的には橘と神宮寺がアーマーくんそっちのけで喧嘩を始めるし、喧嘩しながら神宮寺に倒されるし、
魔王軍幹部の存在が形無しだったね。

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第6話『ファ美肉おじさんと自由人』

シュバルツのスキルによって呼び出された女神のひとり、「夜の女神」によって、神宮寺の転生の秘密が明らかになる。その後メルクス領を立ち王都へと向かう橘たちは、旅の道中にイカを崇拝する奇妙な村に立ち寄る。

そこでは怪しげな儀式の準備が行われており、捧げものとして橘が誘拐されてしまう……?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
久し振りに登場したエルフの頭目でしたが、やっぱり美しさが上回る橘に生贄としても負けてしまって、イカを崇めているのにイカを食べてもいる不思議な宗教ですが、橘はどうなってしまうのか?神宮寺は橘のアイテムとして大活躍してくれるのか次週が気になる展開でした。
30代女性
ソウルネーム・シュバルツを召喚した夜の女神様が、すっかり睡眠体制に入ったパジャマ姿で現れて、いや夜ってそっちかーい!と突っ込んでしまいましたが、シュバルツとの信頼関係はバッチリ構築されていて、愛と美の女神様と険悪ムードな2人とは違うことが確認出来ました。
40代女性
橘の魅了を欲したい理由には色んな種類があるもんだと、冷静平等だと思っていた領主様まで橘に求婚し始めて、しかもその目的は橘の美貌を利用して権力者に恩を売り弱みを握り自身も出世する為だとか、出世欲にも魅了の効力が出てしまうのねと、もはや魅了は愛と美の女神様の嫌がらせにしか思えなくなりました。
20代男性
おもむろに小学校の卒業文集を見返していた橘でしたが、未来予想図の将来の夢がセロハンテープで、何故ガムテープでも両面テープでもなくセロテープではくてはいけなかったのか、無人島に持っていく物が神宮寺であることより気になって仕方がありませんでした。
20代男性
シュバルツがいきなり自分の女神を呼び出したのは意外すぎて驚い。
ただ、この女神は自由な方なのか、本人は寝ていたのは笑った。
しかもかなり大きい姿で現れていたが、完全に寝ていた事を気にしていないようで面白い。

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第7話『ファ美肉おじさんとイカファイヤー』

巨大なイカを神と崇める奇妙な村で、生贄として誘拐された橘を探す神宮寺は、同じく生贄候補として捕らえられていたエルフの頭目ルーを発見する。

村の豊作のため美少女の生贄を要求する巨大イカを倒すため、ルーと協定を結んだ神宮寺はある大胆な作戦を提案する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
橘と神宮寺のコンビも相当な変わり者ではあるものの、巨大なイカを崇めてしまうような村自体がヤバく、ヘンテコな世界観にいる橘と神宮寺の2人が意外にも善良な人間に思えてしまう構図になるのが可笑しくて笑いが止まらない。
20代女性
神宮寺と休戦協定して油断しているからか、ちょっと見直し始めているけれど、味方として見れば頼もしいしとキラキラしたイケメンに見えているけれど、頭目はこれから投げられるんですよと思った時には既に手遅れで、もはや頭目が登場したら1人ボケツッコミしているコントのように見えるようになってしまいました。
30代女性
あらゆる男性たちを何もせずともに落としてしまう橘なのにまんまと捕まり生け贄にされるとは笑えてしまい、神宮寺も橘から目を離してしまうとはガッカリなポンコツぶりには呆れてしまい、共に何処と無くポンコツを発揮してくれる愉快さが堪らない作品だ。
40代女性
頭目を餌にして巨大イカを釣り上げようとするのも、どう見ても血が出ているのに頭目なら大丈夫だと勝手に決め付ける所も、何がなんでも橘優先の神宮寺らしい決断と割り切りですねと、エルフのしかも頭目なのに、2人から散々な扱いをされているルーに同情してしまいました。
40代女性
イカ神を祀る村で日向は生贄として攫われてしまいます。先にエルフの頭目・ルーが捕まっていたこともありあまり緊張感はありませんでしたが。それにしてもルーは日向や神宮司にも負けないぐらい今回は目立っていました。流石頭目と呼ばれているだけあって戦闘力が抜群です。これから仲間になると相当面白いことになることでしょう。

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第8話『ファ美肉おじさんと選択』

イカを崇拝する村を後にした橘と神宮寺は、そこで出会った怪しげな商人シェンと共に王都へ向かう。

その道中、神宮寺につきまとうシェンの目的が明かされる。シェンの案内で王都イシュルナに到着した一行は、魔王についての情報を集めるため愛の女神の神殿に向かうが、そこにはまさかの光景が広がっていた……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
もし狙うなら先程の食事に薬を盛っていますよと、それは神宮寺さんの体を火照らせてYシャツを脱がせる目的もあったんだろうけれど、あの鳥が持ってきた橘と神宮寺の似顔絵が書かれた文章が指示書だったのか手配書だったのか、油断させてからまた狙おうとしているのか、シェンは敵なのか味方なのか、まだ完全に判断出来ませんでした。
40代女性
商人・シェンには橘の魅了は全く効果がなくて、寧ろプニプニな橘の身体へ嫌悪感を顕にしていて、出会いから徹底して神宮寺のそばを離れなかったのも、シェン自身が筋肉フェチでもあるからなのかと、そのシックスパックを見て一旦納得しました。
40代女性
シェンの肩書は確かに商人だけれど、それにしてはアクティブスキルで交渉術がレベル1に対して、商人には不必要だと思われる気配遮断と暗殺技術がどちらもレベル2である点が引っ掛かっていて、橘ではなくて神宮寺狙いであることも不気味さが増しました。
40代女性
王都イシルナ前では検問が強化されていて、私なら手引きすることが出来ますよと、その提案を持ち掛けて来た時点で、胡散臭さが増した商人・シェンでしたが、その代わり王都を案内させてくれと申し出たのも、橘と神宮寺のそばを離れたくない理由があるからだろと思えました。
40代女性
王都での検問が強化されているのは、少し前まで戦争していたからだと商人・シェンはサラッと流して伝えたけれど、その戦争していた相手はやっぱり魔王?と、愛と美の女神を完全に信用した訳ではないけれど、サティナとウルティナが橘と神宮寺を偵察してた点が気になっています。

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第9話『ファ美肉おじさんと美少女』

イシュルナ諜報部のムリアに案内され、ついに王に謁見することとなった橘と神宮寺。

橘の魅力で王の支援を取り付けた二人だったが、晩餐会の最中に仲違いしてしまう。パーティーを抜け出した橘は、そこで自分の理想を体現したような美少女に出会うが、それにより橘は大きな騒動に巻き込まれていく……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
サラっと自殺しようとしていたお姫様だけど、橘に出会ってからは旅についてこようとするとか、お姫様の気まぐれには困ったものだな。
お気に入りのタオルが無いと寝れないとか、思春期の心をズタズタにされてしまった姫様が復讐のためだけに反乱が恐ろしかった。
20代女性
ドレスアップした橘を見て、結婚して老後を一緒に過ごすどころか、墓に一緒に入るところまで想像するとか、
最早魅了にかかってからの妄想の内容がエスカレートして言ってるな。
そしてその魅了に対する警戒度も、ものすごく上がっているけれども、一緒に旅に同行しようとしたお姫様の心を折りまくるのが面白かった。
20代女性
服を着ていないのに、国王様の威厳があるのか。他の異世界転生者を尊敬していたのは面白かった。
そして唐突に変な歌を歌いだすとか、さすがはあの変な女神を崇めているだけあるな。
お姫様は某アニメのネネちゃんみたいだったし、この国はまともな人がいないのか。
20代女性
橘と神宮司は王と謁見する事になった。
だが、この国王が個性が強く、橘が魅了しようとしたがかわいらしいと言われて終わったのは手ごわい相手だった。
と思ったが、王は援助の話になって国家予算ぐらいいいのかと言い出して、実は魅了が効いていたのは笑った。
20代女性
世界地図を見ていた橘と神宮司だが、地図の形が女性だったのは面白い。
国王と謁見するのに橘が緊張していたが、ムリアは意外にも諜報活動する立場であるが、少しへっぽこの感じがする。
そして国王だが、橘はすでに帰りたい気持ちは当然だった。

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第10話『ファ美肉おじさんと反乱』

イシュルナ王の娘、ユグレインの先導で暴徒と化した民衆。ユグレインに巻き込まれ反乱軍に参加していた橘だったが、そこには魔王軍の影が忍び寄っていた。

一方反乱軍制圧のため王に呼び出されたシュバルツとルシウスは、王都に攻め入ろうとする暴徒たちの迎撃に向かうが……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
橘は純粋に神宮寺を凄いって認めてくれる唯一の存在だっただろうに、嫉妬なんて平凡な思い出に塗り替えられてしまったか。神宮寺が力を発揮できない今、シュバくんの登場はありがたいけれども、せっかく力がコントロールできるようになったのに、ルシウスさんとの漫才が面白すぎる。
20代女性
今まで上手くいってたのは、神宮寺が全部上手くフォローしてくれていたんだよね。
メイド長がどこの誰かは分からないけれども、とにかく橘や神宮寺達にとってよくない存在だってことは分かったけれども、
あのままもしかして橘は神宮寺の存在を忘れてしまうんじゃないかって心配です。
40代女性
ユグレインの可愛さと、橘の可愛さが相まって、民衆の性癖が一瞬で網羅されているのが面白かった。反乱って聞くとめっちゃ怖いけれども、ユーちゃんの反乱って国王に言われると、何か可愛いものに聞こえてしまうから不思議だね。現に可愛さで魅了したから、民衆が姫たちの可愛さを世界に知らしめようっていう目的がすり替わっていて笑いました。
20代女性
戦争になって苦しむのはいつだって俺たち民衆なんだそ!しかも内輪揉めで市民を使うな!と威勢よく反発すればするほど、壮大なフラグが立っているなと思っていた通り、ユグレイン姫でハートを撃ち抜かれなかった男衆も、橘の魅了で秒殺されていて、やっぱりチョロいな〜と笑ってしまいました。
40代女性
グッバイ世界しようとしていたユグレイン姫が、勇者・橘から1番やりたいことを応援するよと言われて望んだのが反乱軍結成だとは、本当に色々と拗らせまくっている思春期の真っ最中なのねと、ここでジュバルツくんの再登場はもっとも適材適所だなと思いました。

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第11話『ファ美肉おじさんと決戦兵器』

シュバルツの活躍により反乱軍は壊滅。裏で手を引いていた魔王軍幹部のカームは、作戦続行のためユグレインと橘の力を利用し古代兵器メーポンを起動させる。

その圧倒的戦力に怯みながらも討伐に向かった神宮寺とシュバルツだったが、魔王軍に操られメーポンを動かしていた橘から攻撃を受けることに……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
有り余る女神パワーを労力として使って貰いますと、今までユグレイン姫にメイドでこき使われていたストレスを、橘さんを利用して一気に発散させようとしているカームさんの恨みの根深さを思い知り、しかもそんな長期的に地道な潜入活動をしていたのに、幹部だったんかい!と突っ込まずにはいられませんでした。
30代男性
最強すぎるミラだけに魔物なんて1人で殲滅してしまえば誰1人として怪我をしたり命を失うことがなくなるだけにヤってしまえばイイのにと思えてしまい、ミラのノンビリとした冒険は少しだけ飽々してきてしまった気がする。
20代女性
橘が神宮寺への友情を操られているとはいえ、何かすごい拗らせていて、神宮寺は神宮寺で結構厄介な分、
シュバくんがめっちゃ単純だし、能力コントロールして強くなっている分、本当にシュバくんの存在がありがたいな。
40代女性
カームからスライムマッサージを受けた際に、愛と美の女神様の紋章から諸々な悪意を注ぎ込まれてしまった橘さんだけれど、そんなことを知る由もない神宮寺さんは、俺より姫を選んだだけだと、こともあろうか中二病拗らせ組のジュバルツくんに嫉妬を拗らせていると指摘される始末で、これはかなり橘欠乏症だと早急な栄養補給が必要だと危機的状況を感じました。
40代女性
ユグレイン姫の元で1年メイド長として使えている設定だけれど、カームは魔王側の密偵なので、そこは何やかんやと誤魔化して、軽々メイド長の座を手に入れたかと思いきや、靴に針を入れられる嫌がらせを受けちゃうくらいしっかり働いていた様子で、そこは力を使わなかったのと思わず笑ってしまいました。

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最終回 第12話『異世界美少女受肉おじさんと』

魔王軍に操られた橘は、古代兵器メーポンを動かしながら長年に溜め込んできた神宮寺への思いを吐露する。

一方橘に対してずっと素直になれなかった神宮寺は、シュバルツの助言を受けてある決意をし、橘操るメーポンに立ち向かう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
本作は、近年話題のLGBT系等の普遍化を狙った作品であると言って良い。おっさんずらぶ、を美少女に転生させて外形を変えれば、禁断のラブも周りが認める真実のラブになるのである。将来、転生機械が発明された暁には、性差を超えた恋愛が普及するであろうよ。それにしても、意味もなくファンタジーなアニメだったな。
30代男性
橘の暴走の原因はこれまでため込んでいたうっぷんが原因です。神宮寺としては普通に接していたつもりですが、普通に見ればどうしても比較されてしまうのは察してしまうでしょうね。とりあえず破滅を防ぐには2人が仲直りすればよいという単純なものです。実際に本音を話し合うのは恥ずかしいものですが、双方納得する形で終われたことはまあ良かったのではないでしょうか。まだまだ冒険は続くのですが、さらに厄介な状況にならないためにも急がないといけません。
30代男性
素直になれない橘と神宮寺が回りに上手く翻弄されてしまうことから、お互いが素直となれる展開になるとはビックリで、傍迷惑な輩が多いものの橘と神宮寺こそが一番の厄介者だったと思えてしまうのが笑えてしまう設定がとてもイイ。
30代男性
そもそも男同志だって嫉妬するわ!と当然のことを真っ当に伝えただけなのに、そこに中二病が乗っかっているシュバくんだから、尚更神宮寺さんの根っ子の部分にめちゃくちゃ響いてしまったのか?と、うっかり夜の女神様の目利きを信じそうになりました。
30代男性
もうシュバくん本当に大活躍だな。単純に橘と神宮寺が不器用なだけかもしれないけれども、
長年一緒に居すぎているせいで、相手を褒めるのに気恥しさとかあるんだろうけれども、神宮寺の橘への言葉が本当に良かった。