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※このページは2021年6月現在のものです。
放送 | 2021年4月放送 |
話数 | 全12話 |
制作 | ー |
声優 | ガウマ:濱野大輝 麻中 蓬:榎木淳弥 南 夢芽:若山詩音 山中 暦:梅原裕一郎 飛鳥川ちせ:安済知佳 ジュウガ:神谷浩史 オニジャ:内田雄馬 ムジナ:諏訪彩花 シズム:内山昂輝 稲本さん:伊瀬茉莉也 鳴衣:田所あずさ 淡木:小笠原仁 なずみ:梶原岳人 らんか:土屋李央 金石:遠野ひかる |
ストーリー
フジヨキ台高校一年生の麻中蓬はある日の帰り道、『怪獣使い』を名乗る謎の男ガウマと出会う。
突如現れる怪獣と巨大ロボット ダイナゼノン。
その場に居合わせた南夢芽・山中暦・飛鳥川ちせと共に怪獣との戦いに巻き込まれていく。
みどころ
タイトルからグリッドマンの世界を思わせますがどう関連しているのかが気になります。この作品も特撮をアニメ化した内容となるようで怪獣との迫力あるバトルが見所となるでしょう。グリッドマンの良い点と反省点を生かしどのような作りになるのか注目しています。グリッドマンが特撮超人的なビジュアルだったのに対しダイナゼノンはいかにも巨大ロボットのようなビジュアルとなっています。その違いがストーリーに大きく影響していくのか楽しみです。登場キャラクターもグリッドマン以上に多種多彩のようで、様々な人間関係も特徴となり面白くなりそうです。ダイナゼノンもストーリーが進むごとにパワーアップしていくはずですので、想像を超えるバトルが展開されることでしょう。
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第1話『怪獣使いって、なに?』
蓬はバイトの後にクラスメイトの南夢芽と会う約束をする。しかし、約束の時間になってそこに現れたのは前日に出会った怪獣使いを名乗る謎の男ガウマだった。
第2話『戦う理由って、なに?』
蓬と夢芽は怪獣と戦った街へ訪れ、その惨状を目の当たりにする。蓬たちはダイナゼノンの操縦訓練を開始するが時を待たずしてまたもや怪獣が現れてしまう。
第3話『裏切り者って、なに?』
“怪獣優生思想の一人、ジュウガから、かつてガウマに裏切られたという話を聞かされる蓬。ガウマに不信感を抱く蓬たちだが心揺らぐままに怪獣との戦いに臨むことになってしまう。心を一つにしなければダイナゼノンは真の力を引き出せない。
第4話『このときめきって、なに?』
風邪をひいて寝込んでしまう蓬。ガウマは夢芽に見舞いに行くように唆す。突然の夢芽の来訪に戸惑う蓬だが二人の関係は少しずつ打ち解けてゆく。怪獣が出たと聞いて風邪の蓬を置いて戦いに向かうがー
第5話『恋人みたいって、なに?』
ちせの提案で大型屋外プールに行くことなる蓬たちだがそこには意外な同行者がいた。ガウマはとある作戦のため蓬と夢芽に恋人のフリをするように命じる。
第6話『この切なさって、なに?』
生前、香乃の所属していた合唱部のOBに香乃の死にまつわる噂を聞いてしまう夢芽。一方、二日酔いから目覚めた暦はダイナストライカーを失くしていることに気付く。ガウマに責められる暦は昨晩ある人物と会っていたことを思い出す
第7話『集まった意味って、なに?』
怪獣に敗北を喫してしまうダイナゼノン。そこに現れる謎の巨人。戸惑いながらも、オニジャとムジナは巨人と戦い始める。ガウマたちに傷を負ったダイナゼノンを直す手立は無かった。
『SSSS.DYNAZENON』期待の声
SSSS.GRIDMANの時に感じた最高の感動をDYNAZENONでも期待しています。観るもの全てを引き込んでしまう天才としか言いようのない作画のクオリティーがDYNAZENONでも観られるのかと思うと楽しみすぎて気が狂いそうになります。そして、榎木淳弥さんと安済知佳さんの親戚コンビの演技に注目したいと思います。両者ともに実力派であり、特に榎木淳弥さんに関しては最近のアニメでは観ない日がない超絶売れっ子路線まっしぐらなので、このアニメでも鳥肌が立つような熱のある演技を期待しています。(20代女性)
“皆さんはSSSS.GRIDMANという作品はご存じでしょうか?その作品は特撮もののようなアニメでロボットが街を破壊する怪獣を退治するという作品でした。よくある特撮もののような作品ではありますが、実は主人公の住む世界には秘密がありいろいろ考察しながら楽しむこともできました。そして、怪獣とのバトルシーンも必見で演出や音楽もよく楽しめる作品でした。そんなSSSS.GRIDMANと同じ制作陣が携わるSSSS.DYNAZENONも期待せざるおえません。前回の作品と主題歌担当アーティストも一緒ということで楽曲面でも楽しみですし、SSSS.DYNAZENONは前作とどう違うのか気になる点もあります。前作では最終話に「SSSS」というタイトルの意味に衝撃を受けました。今回は同じ意味なのかはたまた別の意味を持つのか気になります。また、前回はOP主題歌の歌詞と作品の内容がマッチするところがあり、タイトルや主題歌など様々なところに伏線をはるような構成となっているように感じました。
新作では前作の良いところを取り入れつつ前作とは異なる衝撃的な伏線回収と、前作以上の熱いバトルシーンに期待したいです。特撮好きや前作のSSSS.GRIDMANを視聴済みの方はぜひ見てほしいと思います。気になる方はぜひSSSS.GRIDMANのアニメを見て予習してほしいです。1クールで手軽に楽しめると思います。”(20代男性)
世界観が共通しているらしい「SSSS.GRIDMAN」では巨大ヒーロー対怪獣でしたが、今回は敵は怪獣ですがこちらは巨大ロボットのようで個人的にはこちらの方が好みです。また「SSSS.GRIDMAN」怪獣を産み出していたり世界そのもののを操っていたのは特殊な力を持った一個人だった訳ですが、世界観が同じなら彼女が去った世界では怪獣が頻繁にですことは無いはずなので、この辺りの謎がどう展開していくのか楽しみです。(30代男性)