(2020.10.1)「リーチサイト規制」に関する法改正に基づき、一部リンクを削除しました。

Deep Insanity THE LOST CHILD

\この作品を見るならココ!/
配信サービス 配信状況 無料期間

見放題
31日間無料!

※このページは2022年1月現在のものです。

放送 2021年10月~
話数 全12話
制作 SILVER LINK.
声優 時雨・ダニエル・魁:下野紘
OP

ED


ストーリー

狂気と覚めない眠り、ランドルフ症候群。この新たな病魔がゆっくりと、しかし着実に人類に迫りつつあった。原因とされるのは、南極に出現した巨大地下世界 アサイラム。そこに存在するのは、地上とは違う異形の生物たち、そして未知の資源。巨万の富や組織の陰謀、あるいは己の野望のため、人々は命を賭して謎に包まれた新世界の深層を目指す。そして、ここにひとり。とある願いを胸に秘めた青年が、アサイラムの最前線に挑もうとしていた。

みどころ!

世界を深刻な状態へと陥れていく伝染病「ランドルフ症候群」と、「異形」の生物と壮絶な戦いをし、迫力のある展開を楽しめるアニメです。特に、現在ではコロナが流行っているので、深刻な状況でも共に戦う勇気と生きる希望を与えてくれます。伝染病の根源とされる南極の巨大地下世界「アサイラム」で、繰り広げられるミステリアスな展開と主人公達が勇敢に向かっていく姿により、考えさせられ、興奮すること間違いないでしょう。また、巨万の富や組織の闇、自分達の私欲のために戦う者達もおり、危険な中でも欲望に溺れる人類の愚かさも知れます。まさに、今の世の中に対して訴えており、戒めているアニメです。このアニメを見れば、バトルアクションを楽しめるだけでなく、世の中の陰謀も思い知らされ、勉強にもなります。

TOPに戻る↑

\無料配信ココ!/
⚠️各話一週間限定無料配信!

配信サービス 配信状況 無料期間

各話期間限定無料

各話期間限定無料
\この作品を配信中のおすすめサービス/
配信サービス 配信状況 無料期間


見放題

31日間無料!
dアニメストア
見放題
31日間無料!

見放題
14日間無料!

見放題
2週間無料!
注意事項

違法サイトを利用してアニメなどを視聴すると、ウイルスに感染する可能性があります!

\ウイルスによる危険性/⇦ここをクリック

感染したことに気がつきやすい被害

  • パソコンや各種ソフトウェアが突然動かなくなる
  • 画面上に意味不明なメッセージやアダルト広告のメッセージが表示される
  • 画面上の表示が崩れる
  • ファイルが勝手に削除される
  • インターネットで最初に表示されるページが変わってしまう

感染したことに気がつかない被害

  • ウイルス付きのメールを勝手に大量に配信されてしまう
  • パソコン内の写真などのデータを勝手に配布されてしまう
  • パソコン内のクレジットカード情報などの個人情報を盗まれてしまう

【引用 正しい知識で正しく対策!ウイルス対策入門】

 

上記のように、あなたが気付かないうちにウイルスに感染している可能性もあります…。

ウイルスが心配だけど動画は視聴したい!という方は、安全な動画配信サービスの利用がお勧めです。

 

動画配信サービスがおすすめの7つの理由

  1. ウイルスの感染の心配なし!
  2. 無料お試し期間がある!
  3. 月額料金が安い!
  4. オフラインでどこでも動画が見れる!
  5. 取り扱い動画が豊富!
  6. DVDよりも画質が良い!
  7. それぞれのサービスでオリジナル作品が見れる!

 

お試し期間中に解約すると料金はかかりません。

第1話『take1』

南極で発見された巨大地下世界・アサイラム。この地下世界を調査するスリーパーに志願した青年・時雨は隊長ヴェーラ率いる小隊に配属される。そこで待っていたのは曲者揃いの仲間、そして死と隣り合わせの任務だった……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
登場するモンスターを3Dグラフィックで描く戦闘シーンは迫力がありました。生命体なのに、どこか機械的動きをする敵の存在も不気味で特徴的でした。隊の紹介CMを推し声優が担当したことで入隊した主人公の動機がユニークで正直な点も印象にのこりました。
40代男性
異質な世界に潜り込むとそこにはモンスターがいるというファンタジーもののような設定は興味深いものでした。出てくるモンスターは歪なデザインをした強力なものばかりという点は、不穏な空気をだす要素として光っていました。
30代女性
入隊のドッキリ企画で気絶してしまうくらいに期待できないと思った主人公が、戦闘シーンでは覚醒して力を見せる逆転の展開が見えてよかったです。か弱くも、時にはしっかり強いという主人公の二面性を演じた下野紘さんの芝居もよかったです。
20代女性
ヒーローに憧れて正義の組織に入隊した主人公の動機は爽やかなもので良かったです。華やかなキャラクターが複数いる世界ですが、油断したらすぐに死ぬという危険性を一話からしっかり押し出していました。スリルもあるバトルものが楽しめてよかったです。
30代女性
個性的なメンバーで構成されたパーティーは、キャラクター性として良いバランスが取れていてよかったです。一話目から各員の紹介を上手いこと行い、作品に漂う緊張感も伝えた点がよかったです。物語に入り込みやすい良い導入になっていたと想います。

第2話『take2』

スリーパーのサポート役『サニティ・アンカー』のスミレ。時雨は彼女の指示のもとアサイラムの調査活動を行うが、二人の歯車は噛み合わない。そんな折、時雨はスミレの過去を知ってしまい……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
アニメを見ている時よりも、ゲームのCMの方が「面白そうだな」と興味がそそられて、ランドルフ症候群について全く触れられないままで、いきなり暗殺して欲しい者がいると時雨が命じられていて、何がどうなったらそうなるの?とやっぱりストーリー展開と伏線って大事だなと痛感しました。
40代男性
時雨は新人なのでミスが多いのもしょうがないのですが、それでは死に直結するだけに指示役のサニティアンカーをしているスミレからすると危なっかしくて見ていられないのでしょう。時雨としても小隊の仲間とのしこりは避けたいので何とか仲良くしようとしていました。この場所に来る人間は過去に様々なものを抱えていますので、それを理解することが大事です。何とかスミレとのことは解決しほっとしました。ただし時雨の前途が多難なのは避けられないでしょう。
30代女性
スミレちゃんは地下アイドルだったのか。それなのに今も花形ではなく、裏方であるサポート役だから、時雨を妬ましく思う気持ちもあって当たりが強かったんだよね。
それを分かった上でも土足でドンドン勝手に踏み込んでくる時雨は、凄いって言っている割には無感動に聞こえたから、
私だったら時雨は受け入れられないかも。
20代女性
地下アイドルとして頑張っていたスミレながらヤバい事をしていたトラウマがあるのを思い出す悲しい場面はツラく、時雨は単に頑張っていたスミレのスゴさに感化された事を伝えただけだが、時雨の素直な全ての発言をきれい事とイラつき感じ取ってしまうスミレというズレてしまう会話がもどかしい。
30代女性
脳科学全般が得意で、手術だって出来るから、何なら調べてあげるよ?と、ナイフを持ちながら微笑むラリーを見て「これはあわよくばを狙った本気だな」と感じて、背中がゾワッとしましたが、ゲームありきだからなのか、ストーリー展開が丁寧に描かれていないので、どの登場人物にも感情移入出来ませんでした。

TOPに戻る↑

第3話『take03』

小隊の休日。時雨は小隊の仲間たちと街へ向かい一時の休養を取ろうとするが、チンピラたちの揉め事に嬉々として首を突っ込むラリーの行動に巻き込まれてしまう。果たしてラリーの目的とは……?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
ラリーの痛みを感じない感覚はある意味で羨ましく感じてしまったが、痛みがあるだけに自分自身の身体の状態をある程度は知ることができて回復させなければならないと判断する基準とできるだけに不要ではないのだなとラリーから教われるとはビックリだ。
40代男性
時雨達はオフとなりましたが、こんな最果ての場所では遊びに行くと行っても期待するようなものは何もないのではと思っていました。一応怪しげですが商店はあり地下クラブといった娯楽施設はあるようです。ただし時雨はラリーと一緒に非合法の手段でアサイラムに潜ることになります。そして実はエグザイルと呼ばれるこの世界に住んでいる者がいることを時雨は知りました。話が進むにつれややこしい事実ばかりが出てきます。更に新たな任務もかなりきな臭いもので時雨はどうするのでしょう。
30代女性
やっとランドルフ症候群とアサイラムとの関係性が語られ始めて、語られ始めたら先生やらエイデンやらエグザイルのエルシーやら一気に登場し始めて、時雨が命じられた暗殺対象者もエルシーなのに、何故これが1話じゃなかったんだろう?とOA話数順が不思議でした。
20代女性
ラリーたちの連携が上手くいったと思ったのに追い詰められた時に現れた副隊長のカッコ良さは最高で、ラリーの心に響くようにラリーがいなくなる事を悲しむ人間がいるとの言葉はとても素晴らしく、ラリーにも響いたことに感動した。
30代女性
アサイラムに住んでいる人間なんているんですね。先住民でも難民でも研究の邪魔になるから、中途半端な存在として隠されているのか。
ラリーさんはイかれているように見えて、ちゃんとランドルフ症候群を治したいという目標を持っているし、他の人も何かしらの目的があってここにいるのかもね。

TOPに戻る↑

第4話『take04』

小隊でのレスリーの存在感を目の当たりにした時雨。レスリーとは何者か?小隊の面々とレスリーの過去を調査し始める。当のレスリーは時雨を夜の街へと連れ出す。そこで遭遇したのは彼の過去に関係する人物だった……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
ヴェーラから暗殺任務を命令されそれを引きずっている時雨。そんな状況でも日々努力は欠かさないようで小隊の戦力になってきました。副隊長のレスリーの過去に疑問を持ったことでいろいろと話が動いたのですが、今は信用しても良さそうに思えます。ヴェーラの計画はすでに漏れているようで、駆け引きが始まっているようです。時雨の決断次第では大きな悲劇が起きてしまいそうな気がします。
40代男性
隊長はかっこいいし、「助かる」って少し笑った時は少しドキッとしました!副隊長は相変わらず気配り上手ですね!写真フォルダを漁るのは結構ギルティだよ、隊長にとったら黒歴史なのでは?ナディアはかわいいけど過激派なの?
30代女性
レスリーって見た目と中身が違うってことを覗いても、結構謎多き女性だから、一体何者なんだろうって思いますよね。
優しい性格と口調に反して、戦闘になるとめっちゃ強いし。
小隊の中で一番好きなキャラなので、今回色々とレスリーのことが知れてよかったです。
20代女性
ちょっと嫌な感じがするわと言ったあと、その通りカルティストが現れてあっさり1人で倒していたレスリー副隊長でしたが、みんなから凄いですねと褒められるも「オネエの6.5感が働いたのよ」と、冗談めかしてはぐらかしているけれど、隊長との1ヶ月後に仕掛ける銃弾の話しは意味深でした。
30代女性
エグザイルという単語が出てきたのが笑えてしまい、迫る危機に対して簡単な説明をと敵だと言い切るのが可笑しく、レスリー副隊長の軽く楽しくありながら隊員たちを上手く纏められる技術力のスゴさにさ感心させられ、こんな上司がいたら様々な人が輝きを放った生き方ができるのではと羨ましく感じてしまう。

TOPに戻る↑

第5話『take05』

エルシー暗殺の命令を受けた時雨は心ここにあらず、任務でも同じ後衛の小鳩との連携をおろそかにしてしまう。見かねたレスリーが彼に与えたのは『小鳩との連携強化月間』。しかし時雨は小鳩の“事情”を目撃してしまい……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
時雨のスリーパーとしての能力は向上しているのですが、暗殺任務の事が引っ掛かり戦闘中に考え込んでしまうことがあります。特に後衛の小鳩との連携がうまく取れないのはいずれ致命的な事態になりかねません。それを見かねたレスリーは時雨と小鳩の仲を取り持つことにしました。時雨にとっては苦手意識を持つ小鳩との行動でしたが、彼女の天然さを理解したことでうまく話せるようになりました。レスリーの目論見とは違う方向でしたが、うまく行ったのは間違いないでしょう。時雨の命を狙われることが日常的になるのが今後の課題となりそうで、彼と小隊の皆がどう連携していくのかが鍵となりそうです。
40代男性
時雨は100%漫画とかアニメが好きっぽいのに、なんでみんなに隠しているのかと思ったら、
絵が書けるわけでも、文章を書けるわけでもなく、ただ見ていただけだから同じ土俵に立つべきではないと思っていたって、時雨の悩みがしょうもなさすぎて笑ってしまった。
オタクをこじらせすぎるとこうなるのか?
30代女性
時雨は小鳩の事が苦手なのですね。他のメンバーは時雨のことを「中二病」扱いをしています。ちょっと時雨が気の毒になりました。しかし、レスリーは一体、何歳なのでしょう?死語を使うし、思考がもはやお節介な近所のおばさんになっていますね。でもそこが良いところですよね。
20代女性
なぜエルシーを暗殺しなくちゃいけないのか分からないままっていうのも、暗殺を躊躇う理由の一つでもあるし、情報が漏れていたのも気になるところだよね。
それでもバトルの連携をおろそかにしていい理由にはならないけれども、小鳩と連携強化月間ってレスリーの発案って面白い。
30代女性
スマホで動画を見ながら歩いている時雨のマナーの悪さには注意が必要に感じられ、小鳩の姿を目視した途端に踵を返して去っていく挙動不審な行動にはガッカリと、トコトンイヤなイメージになってしまう時雨には残念さしかない。

TOPに戻る↑

第6話『take06』

エルシー暗殺が決行されることとなった。レスリーの導くままアサイラムを進む時雨は難なく目的地に近づくことに違和感を覚えつつも、ついにその瞬間は訪れる。時雨は狙撃の任を担い、暗殺作戦はスタートするが……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
エルシーが世界を終わらせる神の子だから、暗殺しなくてはいけないのか。
レスリーにはかなり死亡フラグが立ちまくっていたから、最終的にはこうなる気がしていたけど、隊長はどんな反応するんだろう。
あとせっかく貰ったお守り、置いてきちゃダメでしょ。
40代男性
今回は暗殺の為の潜入をしますが、レスリーのメイド姿が似合いすぎています。メイドにしては大きすぎますが。しかし妨害が入りましたが、さすがは副隊長です。落ち着いていますね。敵もなかなか凄腕です。戦っているレスリーはオネエとは思えないですね。
30代女性
レーラが時雨に命じていたエルシー暗殺作戦の認可が下りた。神の子と呼ばれているのに、世界を終わらせる子供とも呼ばれていることと関係しているのだろうけれど、エルシー自らと言うよりも、周りの大人たちによって彼女の力を悪用される恐れがあると判断しての暗殺作戦なのかなと思えました。
20代女性
前回は小鳩と仲良くなるために、買い物したりバーベキューしたりして楽しんでいたのに、ついにエルシーへの暗殺命令が出てしまったか。
今までの流れだとうさぎちゃんとか、レスリーの元カレが邪魔しにきそうなのに、すんなり暗殺ポイントについたと思ったら、まあすんなりいかないよね。
30代女性
エルシーと言う子は普通の女の子にしか見えなくて世界を終わらせる神などには到底見えないと思いました。何故そう呼ばれているのか不思議でした。暗殺の理由を聞いた時にご興味があればご同行下さい。我が隊員達が地獄の底までご案内しますと言っているのは格好いいと思いました。

TOPに戻る↑

第7話『take07』

レスリーの死。まだそれを受け入れきれない時雨たち。先行きを案じる彼らをよそにヴェーラは無情にもエルシー暗殺計画の継続と任務の遂行を告げる。そして、レスリーに替わって現場の指揮官となったのは……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
副隊長のレスリーが死んでしまったことで小隊のメンバーは意気消沈してしまいます。この地では当たり前のこととはいえやはり仲間を失うことは悲しいものです。時雨の判断ミスもあったはずなのですがそれが責められないのが個人的には気にかかりました。さらに暗殺任務続行で複雑で時雨のメンタルはボロボロです。隊長のヴェーラ自ら現地に赴き事態の収拾を図るわけですが、ここからどうなるのか不安を感じます。
40代男性
副隊長は生きている筈って思っていたのに、結構あっさり亡くなってしまって悲しかったです。
ここでは誰かが死ぬなんてことは当たり前だと言っていたけど、誰も泣いていないというか、泣けないほどに感覚が麻痺しているのも寂しいことだなって思いました。
そして代わりに作戦に参加した隊長だけど、すごく強いし、大鎌振り回して戦うのかっこよかった。
30代女性
エイデンも神の子はどこだって言ってたけど、エイデンたちは暗殺を阻止したいのか、誘拐でもしたいのか、
かつての恋人であるレスリーを死なせてまで何がしたいんでしょうね。
隊長もどうしてこの作戦にこだわるか見えてこないし、時雨が一般兵みたいな感じだから、何も情報が入ってこないのが謎を深めますね。
20代女性
結局隊長がレスリーにお守りとして渡したお守りは、どういう意味があったんだろう。
エルシーにプレゼントとして渡されることに意味があったのかな。
そして隊長がこの暗殺作戦になりふり構わずに取り組むのは、何か理由があるんだろうけれども、暗殺後には何が得られるのかな。
30代女性
あのままレスリーが落ちたまま行方不明ってことなら、生きているかもっていう可能性を感じられたんだけど、
さすがに遺体を回収されてきてしまうと、本当に死んでしまったんだなって悲しかったです。
隊長だって、レスリーがあんな風に言う相手なんだから、悲しくないわけないと思うけれども、
仕事だから仕方がないって割り切れてしまっているのも悲しいと思う。

TOPに戻る↑

第8話『take08』

レスリーの残したメモ。それを手掛かりに時雨は彼が伝えようとしていた真意を探ろうとする。一方、エルシー暗殺計画に対する風向きが悪くなり、ヴェーラも本格的に始動。目的地に到着した時雨が驚愕したそのワケは……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
レスリーの足跡をたどる時雨でしたが彼の隙の無さを改めて痛感するばかりでした。しかし時雨にとっては参考になることが多く成長を促したとも言えます。エルシー暗殺計画を巡る様々な思惑は隊長のヴェーラに不利に働き始めています。ただし彼女にとっても何か裏があるようでどんな目的があるのか気になります。時雨も戦力として活躍し始めましたが、状況を打破するまでにはいかないのがもどかしいです。
20代女性
やっぱり被害を出したことは、暗殺計画の損害というか、上からのイメージは悪いよね。
命が大切にされているわけではなくて、暗殺計画が露呈することを恐れているわけだとは思うけれども。
そして自分が自ら計画の遂行に乗り出すまで、やる気なのはいいけれども、副隊長の犠牲をもう少し後悔してほしい。
30代女性
こうなって考えると、副隊長が時雨にメモを渡しておいたのは、最悪の場合は自分の身に何かあるかもしれないって考えていたからなんだろうな。
エイデンが何かと本気で邪魔して来ていたし、死亡フラグ立ちまくっていたし、なんかそう考えると余計に悲しいな。
30代女性
エルシーの暗殺計画はあくまでも政治的なものだと言っていたけれど、ヴェーラ隊長はその命令だけで動いているようには見えなくて、亡くなったレスリー副隊長は手帳に何を書いていたのか、そしてその手帳は何処にあるのかが気になりました。
30代女性
謎の16桁の数字は意外なことに施設の端末の中に入っていた写真にたどり着くとはビックリで、部隊長のポーズを決めた姿には何の意味があるのかと更に物語に惹き付けられる構成が上手く、意味の無い数列を残すはずがないだけに大きく物事が動き出すフラグだと感じるだけにワクワクさせられる。

TOPに戻る↑

第9話『take09』

時間を何度も繰り返していたヴェーラ。時雨たち小隊の面々はその彼女の秘密を知る由もなかった。しかしながらレスリーの死を経験した彼らはこれまでのヴェーラの核心を得ようとある策に乗り出す。それは……

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
ヴェーラ隊長は戦闘能力も高いのですが、タイムリープ能力の持ち主でもありました。しかしこれまでと何か違うような違和感を感じます。本来なら優秀なスナイパーとして隊に入れたはずの時雨が役に立たないのはどうしてなのか彼女なりに分析していました。実際に接するとヴェーラのペースは乱されて違和感の正体は時雨にあると気が付きます。彼の入隊後にチームワークが強化されたのは事実なのですが、同時に予定外の事が起こりやすくなってもいました。ヴェーラとしては計画遂行のために不安定要素は排除することに決めたのでしょう。時雨はこの先どうなるのか気がかりです。
20代女性
どうしても部下と食事したくない隊長の、心の声が結構可愛かった。しかも隊のみんなに先読みされて、ドタキャンできないようにされてるし。そして今回時雨が隊に入隊したことで、今までと物事の進みが違うからって、それを好意的に受け入れるのではなく、排除することにしたみたいだね。
20代女性
会議の話を何度も聞いているヴェーラには次の展開がわかってしまうためにクダラナイという気持ちを抑えつつ話を合わせなければならないのは意外とツラいのではと思えてしまい、話の流れから結論まで全く変わらないのも理解した上で考えている事に近づけなければならない苦労はヴェーラ本人しか解決できないとは大変だ。
30代女性
今だに隊長がエルシー暗殺に躍起になっている理由が分からないけれども、何度も何度も時間を繰り返しても暗殺計画は失敗してるってことかな。そして幾度の時間の繰り返しの中で、レスリーや他の人は何度も死んでいるのかもしれない。時雨がエルシーの暗殺に覚悟ができているのか出来ていないのか微妙な感じなので、隊長を主役にした方が話がわかりやすくてよかったかも。
40代女性
暗殺計画が失敗した記憶は定かなのに、それ以外のことは忘れているのは、アサイラム内いるなら当然のことなのか、ルスタモア隊長の特殊な脳処理故なのか。2度も標的を逃すとは、相手が言うことを先読み出来る能力があるから、やはり特別な能力を使う分他の部分の処理が疎かになるんだろうなとも思えました。

TOPに戻る↑

第10話『Re:take』

除隊。突如ヴェーラより言い渡された時雨はただその通告を受け入れるしかなかった。小隊の仲間たちが開いた送別会、時雨は中座した際に瀕死の男と遭遇する。その男が口にしたのは“ヴェーラに迫る危機”だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
ヴェーラから除隊を言い渡された時雨はあっさり受け入れました。アサイラムに未練はありそうですが、彼の信条的には今の自分を許せない気持ちが強そうです。様々な陰謀が渦巻く中で時雨にヴェーラは機密を託して外に持ち出して安全を図るのが本当の狙いでした。彼女の能力もそのアイテムによるものみたいで、今手放す必要があると判断したのでしょう。しかし事態はより深刻になりました。小隊の全滅に時雨自身の死。能力によってタイムリープした時雨がこの事態をどう変えていくのでしょうか。
20代女性
最後のあれは夢オチなのか。あの赤い三角のモノにタイムリープの能力があって、どこかのセーブポイントに戻ったのかどっちなんだろう。
とりあえず隊長のレスリー副隊長への思いが分かってよかったけど、先生って言われている奴、めっちゃやばい奴だったな。
30代女性
1度目に眠りから目覚めた時雨は、無断でアサイラムへ侵入した規約違反で除隊処分になったけれど、それはヴェーラ隊長が特別な器を持たせて、時雨をこの地から逃がす為だったのに、やっぱりこのままでは帰れないと何故時雨が戻ったのか、そしてまた夢から目覚めて同じ展開になっていたのか、ストーリーと脳内変換が追い付きませんでした。
20代女性
除隊命令に対して、もっと時雨がなんでとかどうしてそんなことをするんだって隊長に詰め寄るかと思ったら、結構あっさりでしたね。
ただ小隊のみんなが寂しがってくれて、別れる前に送別会を開いてくれたのには感動したかな。
20代女性
前回の終わりに時雨を除隊って言葉に衝撃を受けたけど、除隊はただの脅しとかではなくマジだったか。
今まで散々時を繰り返して暗殺計画が失敗しているのに、意外と予定不調和を嫌うんですね。
時雨の存在で流れが変わっているってことは、良くも悪くも時雨次第か。

TOPに戻る↑

第11話『Revolution』

時雨は死んだ。かに思われた。目覚めるとそれは除隊を言い渡された次の朝。見覚えのある光景。会話。「正夢か?それとも……?」導かれた時雨はついに事件の核心に迫っていく。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
時雨は予知夢を見たのかな?と思っていたけれど、ヴェーラ隊長が閉じ込めた「時間を繰り返す力」によって、時雨が時間を繰り返していたんだなと、何度死んでもまた生き返って、アイスマン教授にエルシーが利用されないように、世界を救うまで繰り返す役目を託されたんだなと腑に落ちました。
40代女性
やっぱり隊長から渡されたあの赤い三角の石みたいなものが、タイムリープ装置というか、死に戻り装置だったか。
その装置が時雨に渡ったことで、今まで失敗続きだった物語に動きが出るっていうのが、タイトルにも現れてるのが良い。
40代女性
ヒーローになりたいと言っていた時雨・ダニエル・魁君の話で盛り上がっていて良いなと思いました。隊長が狙われるぞと言われた時に時雨・ダニエル・魁君が大丈夫です既に仲間が向かってますと言っていて格好いいと思いました。
40代女性
時雨の胸を貫いた出来事は正夢なのか、妄想なのか、と思えてしまったが服のポケットの中からポロリと欠片が出てくる展開は無限ループの始まりなのかと思えてしまうパターンは面白く、すぐに真相に気がつく時雨は優秀だなと思えてしまう。
40代女性
“エルシーがいると先生とやらのせいで世界が滅びてしまうから、隊長はエルシーを暗殺しようとしていたのね。
世界を救うためなら、自分が消えたって構わないのかもしれないけれども、それは小隊のみんなやレスリー副隊長が許さないでしょ。”

TOPに戻る↑

最終回 第12話『Resolution』

幾度も時間を繰り返した時雨。彼はそれまでの展開と結果を受け、1つの答えに至る。ヴェーラを救うためには一人では不可能であるということ。小隊の仲間に今一度協力を求めた時雨は果たしてヴェーラを救えるのか……

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
序盤の段階ではバラバラだった主人公を含む戦士達のチームワークが、しっかりと結束したことが確認できるバトル展開が見どころになっていました。物語の核心を突く展開と、そこにいきつくまでの迫力のバトル展開が楽しめました。
30代女性
何度も時間を繰り返し、その事で苦悩するヴェーラの心情が見える展開が楽しめました。クールで何でもたんたんとこなす彼女ならではが持つ孤独に踏み込む悲哀の展開が見どころになっていました。そんなヴェーラの心がいくらかは救われるエンドとなっていたのが良かったです。
40代女性
これまではどこか抜けた感じのあったカイが、皆をひっぱるリーダーの立ち回りをしていることに、大きな成長を感じることが出来ました。ヴェーラの持つ秘密がすべて分かることで、物語の核心が見える面白い展開になっていたと思います。
20代男性
時間を繰り返している時雨はヴェーラを救う為に仲間の力を借りる事にしたのは勇気がありましたね、時雨の言う事を信じてくれた仲間にも感謝ですね。未来を知っているので対処するのは簡単だったろうけど敵の動きを予測するのは難しくてエイデンが負けた後に地下世界へ自ら落ちて行ったのは衝撃でした。地下世界ではラスボスが待ち構えていたけど幼いエルシーを人質にするのは最低ですね、それはヴェーラなのがどうなってしまうのかとドキドキしてました。ヴェーラを救った事で時雨が消えてしまうのは悲しかったけど何処からか帰って来てくれそうだったので第二期があるのかもと期待したいです。
20代男性
時雨がいかにしてヴェーラを救うのかが焦点になりました。小隊にすべてを話し時間を繰り返して何が起きるか分かっていてもうまくいかない。それがどうしてなのか伏線は確かにありましたが、最終回を見ないと納得できなかったでしょう。時雨はヒーローになれましたが、あまりにも悲しすぎる結末です。悲しい結末だからこそ輝いたといえますが。序盤は難しいと感じましたが、うまくまとめたのは見事です。最後まで見たら見直したくなった作品となりました。