(2020.10.1)「リーチサイト規制」に関する法改正に基づき、一部リンクを削除しました。

であいもん

\この作品を見るならココ!/
配信サービス 配信状況 無料期間

見放題
31日間無料!

※このページは2022年7月現在のものです。

放送 2022年4月6日(水)~
AT-X・TOKYO MXほか
話数 全12話
制作 緑松
声優 納野和:島﨑信長
雪平一果:結木梢
納野平伍:小山力也
納野富紀:大原さやか
巽政:岩崎ひろし
お鶴さん:ゆきのさつき
瀬戸咲季:永塚拓馬
堀河美弦:鈴木みのり
松風佳乃子:髙橋ミナミ
私市緋色:早見沙織
雪平巴:松岡禎丞
雪平真理:坂本真綾
納野一光:及川いぞう
納野倭世:吉田美保
OP「菫」坂本真綾

ED「ここにある約束」であいもん(ayaho+曽我淳一)


ストーリー

夢を追って上京するも、父の入院を知らされ実家の和菓子屋・緑松を継ぐこ とを決めた納野和(いりのなごむ)。しかし店には跡継ぎ候補で看板娘の少女・ 雪平一果(ゆきひらいつか)が、納野家に居候をしながら働いていた。 和は一果の親代わりを任されるも、一度は跡継ぎを断ったことを理由に冷た い態度をとる彼女と働くうちに、ある一面を知ることに…。 京都を舞台に心温まる絆の物語。

みどころ!

和菓子が題材となったアニメで、繊細で美しい和菓子が美味しそうに表現されているところがポイントです。繊細な作画と美しく鮮やかな色合いが和菓子の良さ、人の繋がりを描くストーリーを引き立てている所が見どころの1つです。主要キャラの小学生の一果と戻ってきた跡取り息子、和の関係性がどうなっていくのか、一果のワケとはなんなのか、ということも要注目の見どころです。キャラの京都弁もストーリーの雰囲気を盛り上げてくれます。和役の島崎信長さん、一果役の結木梢さんをはじめ、早見沙織さんや松岡禎丞さんなど豪華な声優陣の演技で心温まるハートウォーミングストーリーを楽しめるのもとても贅沢です。春にぴったりの和菓子とほっこりするストーリーが見どころのアニメです。

TOPに戻る↑

\無料配信ココ!/
⚠️各話一週間限定無料配信!

配信サービス 配信状況 無料期間

各話期間限定無料

各話期間限定無料
\この作品を配信中のおすすめサービス/
配信サービス 配信状況 無料期間


見放題

31日間無料!
dアニメストア
見放題
31日間無料!

見放題
14日間無料!

見放題
2週間無料!
注意事項

違法サイトを利用してアニメなどを視聴すると、ウイルスに感染する可能性があります!

\ウイルスによる危険性/⇦ここをクリック

感染したことに気がつきやすい被害

  • パソコンや各種ソフトウェアが突然動かなくなる
  • 画面上に意味不明なメッセージやアダルト広告のメッセージが表示される
  • 画面上の表示が崩れる
  • ファイルが勝手に削除される
  • インターネットで最初に表示されるページが変わってしまう

感染したことに気がつかない被害

  • ウイルス付きのメールを勝手に大量に配信されてしまう
  • パソコン内の写真などのデータを勝手に配布されてしまう
  • パソコン内のクレジットカード情報などの個人情報を盗まれてしまう

【引用 正しい知識で正しく対策!ウイルス対策入門】

 

上記のように、あなたが気付かないうちにウイルスに感染している可能性もあります…。

ウイルスが心配だけど動画は視聴したい!という方は、安全な動画配信サービスの利用がお勧めです。

 

動画配信サービスがおすすめの7つの理由

  1. ウイルスの感染の心配なし!
  2. 無料お試し期間がある!
  3. 月額料金が安い!
  4. オフラインでどこでも動画が見れる!
  5. 取り扱い動画が豊富!
  6. DVDよりも画質が良い!
  7. それぞれのサービスでオリジナル作品が見れる!

 

お試し期間中に解約すると料金はかかりません。

第1話『和と一果』

京都駅前で納野和を行方不明の父親と勘違いしてしまう雪平一果。
父親と見間違えたその和が、まさか一果がお世話になっている和菓子屋「緑松」の「跡取り?息子」だったとは。
「緑松」で一緒に働くことになった和と一果にちょっとした事件が起きる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
一果ちゃんは小さいのにお店の手伝いもして、お店を継ぐって言っていて、本当に和菓子が好きなんだなって思ったら、親に捨てられて行くところがないから頑張っていたのね。そんなところに和がノコノコ帰ってきたら、そりゃ面白くないだろとは思ったけど、なかなか面白いコンビ。
40代女性
変な栗の被り物してミュージシャンしていたとか笑えるけれども、和菓子を売るときには良い宣伝になってよかったですね。なんか和はへらへらしているように見えるけれども、結構ちゃんとしているのかな。うまいもん食べたら元気になる。本当にそのとおりですね。
30代女性
異世界食堂とか普通の食堂アニメは見たことがあるけれども、和菓子屋のアニメは初めてなので面白かったです。和菓子ってあまり見る機会がないけれども、あんなに綺麗で繊細なものなんですね。それにしても和くんは、多分和菓子バカなんだと信じたい。
30代女性
現代社会を生きている人々には縁が遠くなってしまった存在である和菓子を扱った物語というアニメの斬新さに感じられ、様々な魅力的な和菓子のオンパレードによって日本伝統のスイーツの大ヒットとなるブームが起こるかもしれない。
40代女性
老舗の和菓子店の軽い息子がミュージシャン志望というよくある御坊っちゃま思考の成れの果てという印書を受けてしまう和の出戻りには呆れてしまい、バックボーンがあるからなんでもできていたのだろうと感じられ、真面目に働いている一果とは正反対である構図は面白い。

TOPに戻る↑

第2話『四葩に響く』

「緑松」で働く女子高校生、堀河美弦と一果。二人が洗い場で楽しげにしている姿を見て羨ましがる和。
美弦は「緑松」でのアルバイトを家計に足しに大家族を支えている一方で、音楽活動をしていた。
その音楽活動が騒動を巻き起こす。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
和菓子が繋ぐ思い出って素敵ですね。家計のためだけではなく、おばあちゃんのために和菓子屋で美弦ちゃんはバイトしてたんですね。兄弟たちの喧嘩を止めるのも和菓子っていうのが良かったです。そしてこういう大家族のおねえちゃんは、自分がやりたいことを抑えがちだけど、ちゃんと話せてよかったね。
40代女性
和さんと一果ちゃんの父親とさらに美弦ちゃんまでギターで繋がっているとは、偶然以上のものを感じてしまって、ギターを弾いて歌う美弦ちゃんからは楽しい思いが伝わって来たのに、緑松だけじゃなくてギターも辞めると言い出して、和さんの過ごした10年は美弦ちゃんへ伝える為に必要だったんだと、そう信じたくなる繋がりに思えました。
30代女性
ギターを買って1年の独学で作詞作曲出来るまで進化を遂げているなら、そりゃ聞いて欲しいと欲も出て、褒められたらまた配信したくなるよねと、顔も隠して身バレしない様に気を付けていたのに、緑松でしか売っていない美弦ちゃん手作りのストラップから特定されるとはさすがネット民恐るべしでした。
30代女性
今回もめっちゃいい話でしたね。一果ちゃんと言い、美弦ちゃんと言い、なんだか家庭環境複雑な子ばかりだけど、和のおかげで夢を諦めないで済んでよかったし、何だかんだ女将さんが和に似て面白い人だって分かってよかったです。
40代女性
緑松で働いている居候の雪平一果とアルバイトの堀河美弦の2人が共に美しさのある女性だけに和菓子店としても有難いと思えているに違いなく、売り上げにも2人の存在だけで貢献しているのではと思えてしまうのが可笑しくてならない。

TOPに戻る↑

第3話『夏宵囃子』

朝、登校途中、バスに乗り込む父親らしき人物を見かけた一果。
一果もそのバスに乗り込み様子を伺うも、寝入ってしまう。
父親を見失った一果が着いたのは大原三千院。そこで意外な人物と出会う。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
一果ちゃんを助けたけれど、心が救われたのは話しを聞いて貰った佳乃子さんの方かもねと思っていたら、ここまでの諸々は全て2人が劇的な再会をする為のフラグになっていたのかと、いるはずない大原三千院に何で!が飛び交うも、とりあえず行こかと佳乃子さんも緑松へと連れて来たのは、祇園祭の約束を忘れていなかったからだろうし、今度は逃げるな和さん!と祈るような気持ちになりました。
40代女性
今年は一緒に祇園祭に行こかと言われていたのに、1週間部屋を開けていた間にごめんの書き置きを残して去られたら、そりゃ悔しいから直接会いには行けないけれどと、思わず車を走らせて気がついたら京都に来ちゃっていたよねと、佳乃子さんの色んな想いが込められた故の行動に共感しっぱなしでした。
30代女性
観光地に不似合いなランドセルを背負った少女が1人でいたら、何かあったんだろうと声を掛けるだろうなと、サングラスに標準語だから一瞬は警戒した一果ちゃんも、お父さんとの思い出のみたらし団子を食べながら佳乃子さんと話していたら、大丈夫な人やと心も落ち着いたのかなとホットひと安心しました。
30代女性
お父さんと祇園祭に行く約束した夢を見た一果ちゃんだから、翌朝ギターを持った男性を見掛けて、追い掛けずにはいられなかったんだろうなと、皆には内緒で今までも探し続けていた一果ちゃんの胸の内を思うと、悔しくて切なくて愛おしくて色んな感情が入り混じりました。
40代女性
放送が開始されるまで全くノーマークだった作品なのに、主人公である一果ちゃんと和さん以外の、緑松に関わる全ての人達が個性的で魅力のあるキャラクター揃いで、これは原作を後追いしたくストーリーだなと、話が進むたびさらに心を掴まれています。

TOPに戻る↑

第4話『風青し暑気払い』

お得意さんから注文のキャンセルが入った。
和の父、納野平伍は和がまた何かしでかしたと怒り心頭。
得意先に謝罪に訪れた平伍と和だったが、実はキャンセルの原因には「緑松」で働く瀬戸咲季が絡んでいた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
咲季くんのケジメとして女装した姿で月山雅さんの元を訪ねて、和菓子のカエデと共にその花言葉と結婚を約束した人がいると、声を出さなかったことも敢えてだと察して貰える様手紙に書き添えていて、栗を被らなければ和さんは良い歌詞書けたんじゃないのかな?とちょっと想像してしまいました。
40代女性
そっと黙って気遣うタイプの一果ちゃんとは正反対の和さんは、自分もお姉さんになったら一果ちゃんが仲良くしてくれるかな?と咲季くんに頼んで一果ちゃんを女装姿で出迎えていて、ストレス発散の為に隠れて女装していた咲季くんにとって、これはこれで楽になれたのかな?とでも2人理解者がいるのは心強いし楽になれただろうなとも思いました。
30代女性
一果ちゃんが咲季くんとのお買い物に付き合っていたのは、女の子のお店に入りやすいように気遣っていたからで、咲季くんが女装していると気付いた理由も、その秘密を誰にも言わなかったのも実に一果ちゃんらしいなと思いました。
30代女性
咲季くんのスマホに写っていた女性に一目惚れをした雅さんが、その女性のことを教えて貰えず無下にされたと、緑松のお菓子を見ると心が痛むんや!と号泣し始めて、京都の跡取り息子は皆泣くんかいな!と突っ込みながらも、今までも恋愛絡みでトラブルを起こしていると聞いて、瞬間着火型タイプかと静かに頷きました。
40代女性
お得意様の月山さんから急にキャンセルが入って、またお前がしでかしたんやないか!と平伍さんが和さんを疑うのも、先週届けに行っているし今までの色々を見ていたら納得で、お詫びに伺った際におかみさんから話を聞いてやっぱり泣いてたか〜と笑ってしまいました。

TOPに戻る↑

第5話『おしょらいさん』

仕事が休みの一果と美弦は街で偶然、和の元恋人、松風佳乃子と出会う。
初対面の美弦と佳乃子と一緒にランチをすることになった一果。
美弦と佳乃子はお互いに和の話で盛り上がる。二人の微妙な雰囲気に戸惑う一果。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
とにもかくにも、和菓子の作画のクオリティーの高さに感嘆するほかありません。やはり、そこに力を注いでいることは明らかであって、何があっても手を抜くことを選ばないのが好ましいとしか言いようがないなと思いました。
40代女性
全体を通して淡いタッチを意識して描いているところが、このアニメを好きな理由として挙げられます。そして、日本に生まれてよかったなと、そうしみじみ思えることも幸せとしか言いようがないなと嬉しくなってしまいます。
30代女性
こんなにも、京都の魅力を感じられるアニメはなかなか出会える気がしません。淡い色彩を使って描かれる街並みに恍惚とした目で見てしまうのは、日本人としての性であるとしか言いようがありません。本当に好きです。
30代女性
このアニメほど無性に京都欲をあおってくるアニメはそうそうあるとは思えなかったです。京都の街並みの風情を丁寧に描いていて、見ているだけで教徒に行きたくてたまらなくなってしまいました。ある意味罪深くて最高です。
40代女性
仕事が休みで一果が図書館に行くと夏休みの宿題をして偉いですね、美弦も図書館に来ていて和菓子の本を見ているけど和を意識しているのがバレバレで可愛かったです。二人が歩いていると佳乃子と会って皆で昼食に行くとはドキドキしました、二人は大人なので当たり障りなく過ごしていて一果は安心するけど、二人とも相手にして無かっただけど本心を知った一果は二人を鬼だと思い、和に長寿のみかんをお土産に渡すとか笑えました。和の祖母が帰って来て厳しい修行が始まったけど昔を思い出して懐かしくもあるのは微笑ましかったです。和と一果を誘って護摩木焚きに行ったのはほのぼのするし、祖母は和が一人前になるまで長生きしてくれるとは何かやってくれそうで楽しみです。

TOPに戻る↑

第6話『芋名月』

三山学区運動会に参加する「緑松」の人々。
気恥ずかしさから和に対して素っ気ない態度の一果だったが、和の大きな声援に家族の温かみを感じる。
張り切り過ぎて身体を痛めた和の父、平伍に代わり親子限定の競技に参加する和と一果。
その頃、「緑松」に一果の母を名乗る女性が現れてーー

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
デカパン競争で一果ちゃんとベスト親子賞を獲得した和さんが、2人で写真を撮ろうや!待ち受けにしたいんや!とはしゃいでいる姿が可愛くて、一果ちゃんもデレまでは行かないけれどツンが甘くなっているなとニンマリ気分を味わえました。
40代女性
和さんにギターを教えてくれて、一緒にバンドを組んでいた先輩こそ、一果ちゃんのお父さんだと判明したけれど、アクア動物公園プールでギターを弾いていたから京都にいるってことなのに、会わない選択をしていることが残酷に思えました。
30代女性
和さんにもようやく自然な笑顔を見せてくれるようになったのに、でもお父さんをずっと探し続けていたことも知っているしで、一果ちゃんが望むなら家族と暮らせるほうが良いに決まっているけれど、形だけの血の繋がりならこのまま緑松にいた方がと考えてしまいました。
30代女性
一果ちゃんのお母さんだと名乗る女性が緑松にやって来て、雪平姓を名乗っていたけれど、一果ちゃんの思い出の中にはお父さんしか出て来なかった上に、今まで連絡をしなかったのに何故このタイミングで訪ねて来たのか疑念しか湧き上がって来ませんでした。
40代女性
和さんと言えばでお馴染みの、栗の被り物が忘れた頃に登場してくれるのがまた素敵でほっこり。自分より大はしゃぎされるとちょっと恥ずかしいけれど嬉しくもあるよねと、自分が一果ちゃんになってみたらと想像が膨らみました。

TOPに戻る↑

第7話『秋色に舞う』

「緑松」に新しい職人、私市緋色がやってくる。
職人・巽政がつくる工芸菓子に魅せられて和菓子職人を目指す緋色だが、生真面目で完璧主義が故に周りが見えなくなって失態をおかしてしまう…
気落ちする緋色に政さんは職人の心意気を伝える。
そんな中、和の思いつきにより、一果が通う小学校で「和菓子親子体験教室」が開かれることに。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
政さんの作った工芸菓子に憧れて、和菓子職人の道を選んだ緋色さんのことを、政さんは潰れてしまわへんかと心配してたんやとちゃんと覚えてくれていて、よう来たな和菓子の世界にと共にゆっくりして行きやの言葉はグッと来ました。
40代女性
新しいキャラの登場ですね。緋色さんってすごくいいお名前だし、このアニメ女性キャラってみんな可愛いな。
そして真面目ゆえに、簡単に心が折れやすいわけだけど、工場とかよっぽど大きな和菓子屋じゃない限り、ただ作っていればいいってわけじゃないもんね。
30代女性
秋は栗ManJuの季節だし、学区運動会でベスト親子賞を獲得したしで、和さんの性格なら得意気になって一果ちゃん関係にグイグイ攻め込んで来る予感はしていたけれど、和菓子親子体験教室でも和ワールド全開なのは予想を裏切らないな〜と笑ってしまいました。
30代女性
政さんの趣味が催眠術だと知ったら、また緋色さんの脳内はモエモエキュンキュンモードに突入して、色んな緋色さんがペンライトを振って推し状態になるんだろうなと想像したらムフフとなって、職人技に惚れ込んで人柄にも惹かれるんだろう恋の予感が漂ってきました。
40代女性
和さんとは正反対に振り切っている緋色さんだから、職人としてイライラする気持ちも分からなくはないけれど、和菓子と同じようにその種類と味が数多あるのは人間も同じだと思えたら、緋色さんの世界観も広がりそうだなと、お互いのちょうどよい距離感を見つけて欲しいなぁと思いました。

TOPに戻る↑

第8話『くり回顧』

和を追って京都にやってきた佳乃子だったが、別れ際、意地を張って「洋菓子の方が好き」と言ってしまった手前、素直に今の和を応援できずにいた…
一方、和が栗ManJuの被り物を無くしてしまったと騒ぎはじめる。
佳乃子と一果も協力し、被り物を捜索するがーー

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
学校で他の子が栗を被っているのを見つけた一果ちゃんが、自分の猫耳と交換してまでも、和さんに届けてあげようと一生懸命走って戻る姿にはキュンとして、急ぐあまり転んでしまった一果ちゃんをまず心配するのも和さんらしくて、車に飛ばされて栗が空を舞う絵はとってもシュールなものになりました。
40代女性
猫型ロボットさんのお話にあった、地球で増えた栗饅頭を宇宙に飛ばした話で盛り上がったメンバー一同。あの後宇宙で増え続けてるんかなぁと、妄想してるその姿もめちゃくちゃ楽しそうで、SNSで情報を募った和さんの元にメンバーから栗の被り物画像付きのメッセージが届いて、全員大事にしてたんやなと嬉しくなりました。
30代女性
激しいバトルを繰り広げていると思っていたら、せっかくお前らとスタートするんやから妥協したくないんや!発言はうっかり胸熱に。そこで和さんが差し入れでビールと栗饅頭を買って来たもんだから、ある意味運命的だったのかもなと思いました。
30代女性
そのうちインドとかでヘルメット代わりに被られてるかも知れませんよと、一果ちゃん自らボケて来るとは、すっかり和さんに気を許している証拠やな〜と、それはそれで見たいな!とツッコむ和さんとの掛け合いもほっこりしました。
40代女性
ハロウィンであの栗を被りたいって、栗好きにも程があるなぁと笑っていたけれど、和さんが栗を被ることにこだわりを持つのも、組んでいたバンドへの愛着と良い思い出がたくさん詰まっているからなんやな〜となるほど納得な流れでした。

TOPに戻る↑

第9話『一陽来復』

クリスマスが近づくある日、一果に母からもみの木とメッセージが届く。
約束が果たされなかった幼少期を思い出し、母と約束することを怖がる一果だったが、和の言葉に背中を押され、「待ってる」と母に伝える。
「柚子羊羹」をきっかけに和は、祖父との会話を思い出しーー
【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
花屋さんからお届け物だと大きなもみの木を見た瞬間の和さんが、自分へのサプライズ誕生日プレゼント?!といつものように感動してウルウルするも、一緒に届けられたカードを見て瞬殺される姿ももうすっかり慣れっこになってしまいました。
40代女性
自分の誕生日だとは告げず和さんの誕生日当日に「3月26日和さんせん用いっしょにおでかけする券」を渡す所が、鬼可愛いすぎるやないの!一果ちゃん!と唸ってしまって、針千本やなくて羊羹千本飲ましますの指切りも2人らしい約束で心がポカポカになりました。
30代女性
クリスマスを一緒に過ごしたいと、もみの木とカードがお母さんから送られて来たけれど、約束が下手やったからと不安な胸の内を和さんに打ち明けていた、一果ちゃんの心に寄り添わずにはいられなくて、アカンかっても保険がおるよ!と和さんの言葉に救われる想いでした。
30代女性
和さんの出産予定日が12月22日やったから、30年前おじいちゃんは柚子羊羹を作ってくれたんやなぁと、もっと俺が我慢せなあかんかったと呟いた和少年に、ワシが待ち遠しかったから早う出てきてくれたんやろとの言葉は胸熱になりました。
40代女性
すっかり街並みもクリスマスムードになったな〜クリスマスと言えばキリスト様の誕生日やな〜ほんで一果の誕生日はいつなん?と自然な流れで聞いたつもりの和さんでしたが、案の定凍りついた一果ちゃんの表情が全てを物語っていて、こうやって言い合えるほど気を許せてるんやなぁと頬が緩みました。

TOPに戻る↑

第10話『春待ち偲ぶ』

年が明け、正月を迎えた「緑松」では、御菓子「花びら餅」が売られていた。
予約分だけの販売だったが、飛び込みで一人の男性がお店にやってきて…男性の亡き母への想いに思い立った和はーー
その後、山國神社へ初詣に向かう「緑松」の人々。そこで一果がお祈りしたこととはーー

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
老舗問屋の跡取り息子やったおじいさんと芸姑である小梅さんの結婚は許してもらえなくて、お互い別の人と結婚をしたけれど、心にずっと小梅さんへの想いが残っていたんだろう、かんざしと一緒に添えられていた俳句には思い切り心を揺さぶられました。
40代女性
おじいさんから頼まれたと、梅花さんが緑松を訪ねてきたことで事態は急変。お鶴さんが昔小梅という源氏名で芸姑さんをしていたこと、梅花さんのおじいちゃんと悲恋になったこと、その時のかんざしをずっと持っていて、お孫さんにも梅の字を付けたんやなぁと気持ちが全部持っていかれました。
30代女性
名前を呼ばれた小梅ちゃんが、これからはモナカと呼んで!と言い出したのは、その後緑松へやって来たシゲくんの、うめぼし!触るな!すっぱなる!と呼んだことで腑に落ちて、うめぼしおばあちゃんという絵本がきっかけやったんやなぁと納得の展開でした。
30代女性
お鶴さんと孫の優梅ちゃんと小梅ちゃんが緑松に来店。2人が来る前から和さんが作業場に隠れると警戒していたのは、いつも小梅ちゃんから必殺技を使われるからなのねと、でもその技名がひっさつみたらしヘブンボンバーだと聞いて、めっちゃ和菓子やんとニヤついてしてしまいました。
40代女性
美弦さんからクリスマス・イヴに誘われプレゼントを貰って、偶然を装い待っていた佳乃子さんからもプレゼントを貰ったのに、自分を好きだとは全く気付いていないから、2人の緩和剤になっている一果ちゃんの気苦労を知る由もなくて、でもそんな鈍感さが実に和さんらしいなとつい心を許してしまいます。

TOPに戻る↑

第11話『よきかな』

風邪をひいて寝込む和は朦朧とする意識の中で、学生時代に夢を追って上京した先輩のことを思い出す。
夜、和の看病をしていた一果がふと窓に目をやるとちらちらと雪が舞っている。
バレンタイン前日は雪。降り積もる雪を見て、一果は「緑松」に預けられた日のことを思い出す。
雪に良い思い出がないと言う一果に、和は雪だるまづくりで新たな思い出を作る。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
いつものように和さんに辛辣なツッコミをしていたけれど、善哉を食べに行こうと緑松に連れて来られて現在に至るのかと、あの時にうんと言ってなかったら今もお父さんと一緒におれたかもと、自身を責めて悔やんでいたんやなぁと、一果ちゃん視点で考えずにはいられなくて涙が溢れ出してしまいました。
40代女性
緑松特製・和風バレンタイデー用の心結びがとっても素敵で、見つけた佳乃子さんが和さんにチョコを渡そうか、美弦さんは渡すのかと想いを馳せていたけれど、当の和さんは作りすぎたからと善哉を運びサクッと去って行き、もう未練は全くないんかなぁと元サヤを願う身としてはちょっと寂しくなりました。
30代女性
下校途中に降る雪を見てフラッシュバックしたんだろう、一果ちゃんの表情が一瞬にして固まって、走って帰って来たのは父親に捨てられたと考えてしまう思いを消し去りたかったのかなと、この小さい身体でどれだけの思いを我慢しているんだろうと苦しくなってしまいました。
30代女性
一果ちゃんの父親・巴さんは、学生時代から何かあるたびに緑松へ食べに来るほど大好きやったんやなぁと、親戚の借金を背負い離婚することになった事実を知ると、一果ちゃんに嫌わる為にわざと嫌な言い方をしたのかもしれへんなぁと、それでもやっぱり違う選択があったのではと考えてしまいました。
40代女性
お正月のお餅が余ってるし雪が積もりそうな程底冷えしているからと、言い出しっぺの和さんが善哉を作ることになるも、作り出す前からごめんなと政さんと咲季くんに謝っていて、らしいなぁと笑っていたら本当に寸胴いっぱいになるほど作りすぎていて、さすが和さんやわぁと笑いが止まりませんでした。

TOPに戻る↑

第12話『春暁に鯛』

一果の誕生日、和は一果がくれた『一果の誕生日に一緒におでかけする券』を使い「枚方パーク」へ出かける。
和とのおでかけの中で、かつて父と来た記憶を辿る一果。
「緑松」に帰ると、和菓子ケーキと一果の誕生日会が用意されていた。
いつもどこかで父の影を追っている一果を気にかけ、励ます和。そんな和の言葉に一果はーー

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
お母さんから頼まれてるからと色んな一果ちゃんを隠し撮りしていた和さん。一果ちゃんから怪訝な表情を向けられるのも通常運転で、店員さんからお父さんと勘違いされるも、訂正するのも面倒やから今日はそれでいいですと、デレが出た一果ちゃんとニヤける和さんがとにかく可愛いかったです。
40代女性
待ちに待った3月26日一果ちゃんの誕生日直前、和さんせん用と作ってくれたカードを、パスカードに入れて大切に持っていた和さんに、咲季くんが若干引いていることは目に見えていたけれど、そんな視線よりも嬉しさが勝っている和さんが愛おしくなりました。
30代女性
どんな会話をしたらいいんや?何をしたら喜ぶやろう?一果ちゃん一色だった和さんの脳内は、誕生日当日ひらパーへ行くことで落ち着くことに。会話リストを忘れてしまう抜け具合だったし相変わらず焦る和さんでしたが、そんな変わらない部分もまたほっこり出来ました。
30代女性
最初は本当に一果と和って、なんか凸凹な感じの組み合わせだったし、和が頼りなかったから、本当に親子というか、和が父親代わりになれるのかって心配だったけど、本当にいい物語だったし、家族ってやっぱり血の繋がりだけではないよね。
40代女性
和の恋愛を巡って女のバトルが繰り広げられたりとか、本当にいろいろとあったけど、一果は本当にこの納野家にあずけられて、和と出会えてよかったですね。そうじゃなかったら今頃の一果はどうなっていたかって思うと、やっぱり素敵な話でした。