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D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION(ディーサイドトロイメライ/トロメラ)

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放送 2021年7月10日 – 10月2日
TOKYO MXほか
話数 全13話
制作 サンジゲン
声優 織田 龍平:阿座上洋平
毛利 玲菜:伊藤彩沙
伊吹咲 愛莉:高野麻里佳
伏辺 或斗:堀江瞬
ジェシカ・クレイボーン:悠木碧
トリス:もものはるな
古堅 蘭堂:菅沼久義
天海 える:佐倉薫
織田 純平:陶山章央
村瀬 良判:松岡禎丞
OP「獣の理」東京事変

ED「BLACK LOTUS」燐舞曲(from D4DJ)


ストーリー

舞台は渋谷。

小学生の頃、優しく憧れの存在だった兄。その謎の死を目撃した龍平は、
今や周囲にはその悪夢を感じさせない快活な高校生になっていた。
キックボクシングに明け暮れる或る日、不思議な生物トリスに噛まれた夜、いつもとは違う夢を見る。

巷で噂のドロップが闇を飛び交う中、歪んだ欲望と対峙する。
彼がその先に見るものとは—

みどころ!

主人公は小学生の頃、自身の兄が謎の死を遂げる瞬間を目撃します。この兄は主人公にとっては憧れの存在と言えたため、当時の彼にとっては非常に衝撃的な面があったのです。ただ、その後成長して高校生になった頃には、そんな悲惨な出来事の傷が徐々に癒えてきていました。しかし、ある日見た謎の夢が主人公の日常を大きく変えていきます。このアニメでは、謎の夢を見て以降の激動のストーリーに注目と言えます。そして、やはり主人公が目撃した、過去の兄の死の真相について大きなみどころがあります。その真実とは何だったのか?また、それがこの作品のストーリーにどのようにかかわってくるのか?という点について、特に楽しみにすると良いです。

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第1話『覚醒』

小学生の頃、優しく憧れの存在だった兄。その謎の死を目撃した龍平は、今や周囲にはその悪夢を感じさせない快活な高校生になっていた。不思議な生物トリスに噛まれた夜、いつもとは違う夢を見る。迫る異形のモノと闘う黒づくめの若者たち。そして怪現象に翻弄される龍平は遂に現実の渋谷で異形を目の当たりにする。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
龍平は特撮ヒーローが変身する時のように「ノッカーアップ!」と大声で叫んでいたけれど、或斗が笑って馬鹿にしていたところをみると、その必要はなかったようで苦笑い。トリスが何故龍平を選んだのか、兄が亡くなった年齢に現れた点も気になります。
30代女性
世界観がまだちょっと謎なので、なんとも言えない1話目って感じではあったけど、紋章の存在から龍平のお兄さんが亡くなったことと何か関係しているみたいですね。どういった謎が隠されているのか楽しみです。あとはキャラクターがすごく魅力的だったので、見ていて楽しかったです。
40代女性
子供の頃に自分の兄の死を目撃した過去を持っていたが、現在は高校生として生活していた龍平。
龍平は事務の帰りに何かに噛まれてしまうが、その事を忘れていた。
自宅で居眠りした時に見知らぬ世界に戸惑ってしまうが、体の動きが軽い事に驚いていた。
だが、異形の化け物に襲われてしまい、目を覚ますが感覚がはっきりしているとはすごいと思った。
20代男性
龍平はあの印はなんなんだとジェシカに聞くのだが、何から説明したらいいのかと考えていると或斗が任せたと話すと、後ろにトリスが現れて、神の使いだと話すが、ウィアードだと説明されたが、いきなり神の使いと言われたのは驚きでしかないと思った。
20代男性
登場するキャラクターのひとりひとりのデザインがすごく作り込まれていて、メディアミックスならではの予算力を感じさせるつくりになっています。東京事変による主題歌が素晴らしく、オープニング映像だけでゾクゾクしました。

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第2話『繭糸(けんし)』

渋谷の怪事件の原因となったトップゲーマーの額に現れた紋様(しるし)は、龍平の兄の事件現場に残されたものと同じだった。闘っていたのはジェシカと或斗。異形のモノは「ウィアード」だと自らを神の遣いと言うトリスから説明を受けるが謎は深い。ある日龍平の幼馴染み玲菜は街でいつもと様子の違うクラスメイト愛莉を見かける。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
「ペルソナ」に似てるなぁ、というのが最初の感想です。だけど、キャラクターも可愛いし、カッコいいので、こういう世界観が好きな人は充分楽しめる作品だと思う。派手めなアクションも豪快で、ハラハラします。けっこうキャラクターが多めなので、それぞれのエピソードが気になるところ。今後、注目したい作品です。
30代女性
どうにも緊張感のないアニメだ。外敵から世の中を守る系のアニメって、もっと使命感があって、命がけの戦いをしているイメージだ。しかし、このアニメは普通の子たちが能力に目覚めてしまって、やっつけでミッションに取り組んでいる感じだ。バトルそのものよりも、人間関係重視のアニメかな。
40代女性
龍平は玲菜に一緒に変身しないかと誘うのだが、そんな事に興味はないと言い切ってしまった。龍平は兄の事を口にしていた事を玲菜は気にしているようだったので、玲菜も心配はしているのだろうと思った。前島を助けた玲菜と一緒に行動する事になったが、前島は玲菜の人気が凄い事に気が付かされた。
20代男性
龍平は玲菜と登校していると、愛莉が駆け寄ってきて噂を信じていないと話していた。龍平は内容がわからなくて聞いてみるのだが、玲菜は気にしなくていいと話すのは心配させないためだと思った。玲菜も人気者は辛いと話すのだがかなりダメージを受けているようだった。
20代男性
美麗が3Dアニメの作りがとても良いです。登場するヒロインは可愛らしく美しいので見ていて癒やしとなります。人の心にすみつく闇の感情を具現化した敵の存在には社会問題も見て取れました。興味深い要素を扱う意欲的な作品だと想います。

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第3話『フェイクフレンド』

悪夢から現出するウィアードを滅する能力に目覚めた者「ノッカーアップ」。トリスにその素質があると見出された玲菜に、龍平は街で噂のソムニウムドロップという飴と怪事件の紋様(しるし)が兄の死と関係があると思い、謎を解き明かすのを手伝ってくれと頼む。そんな時SNSで人気者の玲菜は思いもよらないトラブルに巻き込まれる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
回転すしで龍平たちは情報の整理をしていたが、龍平と或斗はプリンを争奪しており、まったく役に立たなかったのは笑った。元気な印象のある或斗だが、プライベートでは苦労しているようだった。家事をこなしており家庭環境は良くないと思った。
30代女性
龍平は或斗にゲーム機の自慢をした時に或斗の目を見て、何かを感じていた。だが、龍平は誰かを頼ってもいいんだよと或斗に話をするが、やはり簡単な話ではなく、或斗は誰も助けてくれないんだと苦しんでいたのは気の毒に思った。
40代女性
“前島さんは完全に夢と現実の区別がつかなくなって、被害妄想が暴走していたけど、この暴走が本人の手によるものだったら、玲奈は大変なことになっていたよね。
本当にみんなの記憶から消えてよかったです。
それにしても玲奈の変身した姿が、結構パワフル系だったな。”
20代男性
“玲奈が伊吹咲さんを放っておけないというか、何かあるたびに声をかけていたのは、
昔自分がいじめられて嫌な思いをしたから、少しでも同じ思いをする人を減らしたかったんですね。
それにしても玲奈って、あんなに有名人だったとは、ビックリしました。”
20代男性
“伊吹咲さんって家だけじゃなくて、学校でもあの格好なんですね。今更だけど学校の制服とかって自由なのかな?
玲奈を助けるために龍平が奢りでお寿司ごちそうしていたのが、学生らしくてよかったけど、ジェシカとトリスはたしかにプリン食べ過ぎだね。可愛かったな。”

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第4話『無頼(ぶらい)』

小学生ながらノッカーアップとして優れた能力を持ち、皆の前では大人びて生意気だがいつも元気な或斗。しかし時折見せる彼の目に龍平は自分にも共通する影を感じていた。共にウィアードと闘いながらお互いの事はあまり知らない関係。或斗を放っておけない龍平は同情ではない自分の気持ちをぶつける。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
皆で回転寿司で話し合っているのに龍平と或斗がプリンで喧嘩していて平和ですね、或斗の家はお母さんが心の病気みたいで父親は仕事で夜が遅いし家事をキッチリやっていて偉いけど寂しい思いをしているのは可愛そうでした。お母さんが自殺しそうになって泣いていたのも可愛そうだけど、そんな或斗を龍平が気遣ってボクシングジムに誘ったのは気晴らしになったようで良かったです。街にはブラック企業で働く男が疲れ果ててドロップに手を出し異形になりそうになったけど或斗が包み込んであげて助かって良かったです。皆で或斗の家に遊びに行って、お母さんも元気になったようで二人で泣いているのを見て貰い泣きしました。
30代女性
“ブラック会社で働いていると人生絶望的だよね。
本来であれば今回の被害者みたいな人間を一人でも減らせるように、夢を捧げてしまう原因になった方を取り除いて欲しいけど、
このアニメの場合には黒幕を倒すことが目的だから、救いがないのが悲しいかも。”
40代女性
想像より遥かに多くの人間がソムニウムドロップを食べていることに驚いたけれど、ソムニウムドロップを欲する側になってもおかしくない家庭環境化の或斗なのに、ノッカーアップ側にいるなんて凄いなと、だからこそ兄のような龍平と会えて良かったと心の底から思います。
20代男性
“アルトっていっつも生意気な元気な少年っていうイメージだったから、家庭であんな事情を抱えているとは思わなかったけど、
龍平のおかげでアルトが願いを捧げてしまうとかいうオチにならなくてよかったです。
お母さんにみんなを友達だって紹介しているのも良かったし、これからは安心ですね。”
20代男性
“アルトは頑なに自分で全部解決しようとしていたけど、龍平の兄を亡くしたっていう境遇が無かったら、絶対に心を開けなかったと思うから、
みんなの辛い経験が誰かを救う手助けになるっていうのは素敵だなって思いました。”

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第5話『擅断(せんだん)』

闘う事だけが全てではない。龍平の機転と行動力で一歩深く繋がれたノッカーアップ達。ジェシカの指示で改めて自分達の能力で闘うべき相手を分析、調査をする。敵の目的、ソムニウムドロップ、そして愛莉が聴いた声、その主は?そんな折、街頭ビジョンで悲しみ深い事件のニュースが流れてきた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ネットに残された痕跡を完全に消し去るのは困難だ。少しでも記録が残っていれば、送信先の追及は可能だ。日本は天秤屋と人権ヤクザとマスゴミが牛耳っているからな。被害者の人権よりも、加害者の人権が重視される。やったもん勝ちの日本、糞くらえだよな。聞いてるか、菅。
30代女性
龍平達は集まって敵の事について考えていたけど或斗はイチイチ誂って仲良しですね。ニュースで流れていた事件で犯罪被害者に日本は冷たいと過去を思い出していたのは胸が痛かったです。玲菜が龍平を正気に戻してくれて優しいですね、それを気付かないフリするのも出来る女ですね。女子高生殺害事件の被害者の弟が狙われてドロップを口にしてしまったのは残念です、夢の中では犯人を死刑にして気持ちは分かるけど我を失っているのは可愛そうでした。敵は教団を組織しているらしいし、次々と明らかになっていく事実に恐怖を覚えますね。被害者の弟が怪物化して犯人を殺そうとしたけど龍平が兄の事を告白したのは目が熱くなりました、何とか止められたけど犯人が暴言を吐いたのは最低で火が引火したのは自業自得で良かったです。
40代女性
暴行殺人を犯したのに、たった懲役15年の求刑と聞いたジェシカが「日本の刑法は加害者に甘いな」と呟いたのはまさにその通り。この犯人だって「またやってやる」と言ってるんだから、年齢や人数なんて関係なくて、被害者の思いを汲んだ刑に処して欲しいと切に願ってしまいます。
20代男性
お姉さんが受けた屈辱にみあった復讐を!と煽るだけ煽った夢男は、まるで味方であるかのように弟へコンタクトを取って来たけれど、弟にソムニウムドロップを渡して願いを捧げさせた上で、結局弟の命も奪っていたことに納得いきませんでした。
20代男性
回が進む毎にどんどんストーリーへ引き込まれて行くのは、主人公たちの弱さであったり苦しみであったり、より深い部分が描かれているからなんだろうなと再認識。だからこそ尚更感じてしまうのが、ポップなオープニングとの違和感で、作品とリンクする様々な世界観は相互にとって大切なんだなと痛感します。

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第6話『カズハ』

以前にも増してソムニウムドロップに飲まれる者たち「ユメミテ」絡みの事件が多発してきた。或斗が調べた渋谷を拠点とする謎の教団。更に大きく動き出している意図は何なのか?闘いの最中、玲菜がある少女の存在に気付く。「デザリア」の記憶が残っている彼女は、自分は教団と関係がある、助けて欲しいと龍平たちに訴える。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
なぜ、最近のRPG系アニメは渋谷、特に109周辺をメインにすることが多いのだろう。ゲーマーやアニメオタクにとって、渋谷は聖地なのか?アニメオタクは渋谷が聖地だとは思えないんだよな。教団から逃げ出した少女の髪の色、きれいな緑色だな。ジェシカさん、幼女戦記のターニャそのものだ。カッコイイぜ。カードで一体何をやったんだ。気になる気になる。
30代女性
ソムニウムドロップを渡す前の接触時、被害者の味方のふりをして近付いているあたり、君の辛さ判るよと理解者のふりをしているからなおさら質が悪い。気になるのは、男性へ近付く時には夢男と、女性へ近付く時には夢美と名乗っていること。本当に無償でばら撒いていると噂の宗教団体が首謀者なのだろうか?
40代女性
CMからは想像出来ない世界観のアニメで、もっと違ったものならもっとたくさんの人を惹き付けられているのではと、話を見るたびに思えてしまいます。家族が追われていたのはきっと或斗が言っていた教団から逃げ出したからなんだろうけれど、ピストルで命を奪ったのはそれだけ重要人物だからなんだろうな。
20代男性
教団がこれよりも急速にソムニウムドロップをばら撒いているのは、トリスの言う「邪悪なるもの」の復活と関係しているのだろうけれど、少女と両親が追われていたのは、教団の本質を知ってしまったからだった。まだ両親は生きているのか、何故1度入信した者に執着し続けるのか気になるところです。
20代男性
とても宗教団体とは思えない、ピストルを持った黒服軍団の追手集団たち。何も話さないと告げた男と2人きりになる前に玲菜の持っていたポイントカードを借りていたけれど、出て来た時には白状させていて、一体何をどうしたんだろう?と返す時に「しっかり洗えよ」と言った言葉からも気になって仕方がありませんでした。

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第7話『島と都』

自身をハイブリットと言うカズハの衝撃的なシーンを目撃してしまった龍平達。自分達の闘う教団が想像以上に強大であり、「人ならざる者」の存在があることを認めざるを得なかった。ある日いつもの集合場所の公園で高校生の男女と出会う龍平と玲菜。龍平はどこかで見たことがある気がすると言うが…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
敵はハイブリッドと呼ばれる特殊技能者を沢山擁しているのであろうか。そうであれば、かなり手ごわい相手である。今回は地方から来た能力者との出会いだ。都会人と地方人の対立構造、その憎悪が敵にとっての好物のようだ。ゆるキャラは、まどかマギカのような極悪キャラなのか。ジェシカ、このメンバーの中心的存在だ。頭も切れるし、腕もたつ。声も幼女戦記のターニャと同じでカッコイイ。
40代女性
カズハを狙撃した教団側の人物も、運転しながら片手で拳銃に命中させることが出来たジェシカの銃撃技術も、外国の特殊部隊出身者であろうことが見て取れて、それはもう教団が渋谷だけを日本だけを狙っているのではなく、世界的な問題だと言われているようにしか思えませんでした。
40代女性
龍平のお兄さんが亡くなった現場にもいた、顔をあのマークの入った仮面で覆った人物が「ハイブリットの処置が完了した」と報告をしていたのは、何を意味していたのだろうか。他にもまだまだ引っ掛る点が多くて悩まされます。
40代女性
カズハが頭を撃ち抜かれたシーンが、未だに脳裏から離れなくて、今回新たに登場した2人も、またすぐいなくなってしまうんじゃないかと、怖くてたまらなくなってしまって、どうかノッカーアップになるべく選ばれた2人であって!と祈ってしまいます。
40代女性
観光に来たのではなくて、トリスを見つけなきゃと言っていると言うことは、ノッカーアップになる側なんだなとホッとひと安心。そうそう!龍平がトライメライに迷い込んだ時に会った2人だった!とハッキリと思い出せたのでスッキリしました。

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第8話『匣の中』

常夏の「由良島」から来た蘭堂とえると出会い、龍平たちは渋谷の事件と島が無関係ではない事を知る。故郷への想いの強さから何かとぶつかってしまう龍平と蘭堂はデザリア出現の際、えると三人でエレベータに隔離されてしまう。闘いから離れた束の間、えるの話す島の古い言い伝え「死人返り」の中で「カズハ塚」という名前を聞き、龍平は驚愕する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
由良島に言い伝えられている「死人返り」で、庄屋様の娘の身代わりに鬼に捧げられた16歳の娘さんがカズハと言う名前だったという話しを聞いて、やっぱりカズハちゃんと関係があったんだなと、教団側の準備が整ったとの発言とも全てが繋がり腑に落ちました。
40代女性
蘭堂くんとえるちゃんが、このタイミングで由良島から渋谷に来たことが引っ掛かっていたけれど、やっぱりカズハちゃんの家族が教団から逃げたことと、カズハちゃんが殺されたことと関係があったんだなと、生贄ではなくて贄だと言われていた点から、生きている必要がないからなんだなと合点がいきました。
40代女性
ノッカーアップが何人揃おうと、運命は変えられない。渋谷は運命に選ばれた街だと、教団側の自信が一切揺るいでいない理由が気になって仕方がない。トロイメライが現れて龍平・蘭堂・えるの3人が、エレベーター内に閉じ込められてしまったのは本当に偶然なのだろうか。
40代女性
アホが一生懸命吠えて、その横で冷静な利巧が、アホを説得する。でも、アホは、アホだから、必死こいて、自己正当化をしようとする。アニメごときで、東京と地方の断絶を生み出して、何がしたい。壊れたエレベーターでのエピソード、時間つなぎなのか?がっかりだよ。話を紡ぐには随分と回りくどい設定だな。ところで、いじめの加害者に人権なんてねーよ、死ぬまでもがき苦しめ。
40代女性
由良島が全ての始まりだから、生まれる前から「カズハ」と名前を付けられ「カズハ塚」への贄にされることが決まっていたのではないかと、だから贄の準備が整った今「理の天秤がもうまもなく傾いて、あの方が来られる」と教団側が発言していたように思えてしまいました。

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第9話『時を止める男』

兄が残したダイイングメッセージの紋様(しるし)が由良島の古文書、先史時代の壁画などにも描かれる、かつて地球を支配していた邪悪なるものに関係する事を龍平は知った。ウィアードと闘いながらも日々の生活は少しずつ流れ、高校では進路指導の時期。そして龍平、玲菜、愛莉に抗えない不可思議な現象が起こる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
同じ日が何度も何度も繰り返されているのは、向かいのベンチに座っているあの女の子が、ベンチにぐるぐる円を描いているからなのか。何度目かでようやく愛莉が気付いて、龍平と玲菜もやっとトロイメライの中だと気付いたけれど、どう見ても3人を狙っているのは何故なのか理由が気になります。
40代女性
龍平たちの学校では進路について話していたけど学生という事を思い出させますね、ちょっと制服組と私服組がいるのは何故か気になります。龍平たちは同じ時間を繰り返しているみたいだけど、それを見ている眼鏡の女子が何かしているみたいで気になりますね。変な事に気付くと変身した姿になっていて戦いが始まるのかと思ったけど眠気に襲われ倒れてしまって心配です。ジェシカの作戦でトリスが囮にされたのは笑えるけど或斗も一緒に学校に潜入したのに龍平たちを見つけられなくて不思議です。夢を見せているのは知り合いの男子で誰かが都合の良い言葉を囁いているのは不気味ですね、
40代女性
龍平の兄・純平が殺されたのは、彼がたくさんの本を読み、古代文書とあの紋様について知りすぎたからなんだろうことが明らかになって来たけれど、そう考えるならば、純平がノッカーアップになれたことも必然のように思えてしまいます。
40代女性
酒匂がベンチにあの円を描いていることが、ループのきっかけなのかと思っていたけれど、シャーペンでカチカチ芯を出すこと自体だったとは予想外でした。眠気に襲われて倒れる前の音を覚えていた龍平はグッジョブでしたが、やっぱりノッカーアップの周辺が慌ただしいことが引っ掛かります。
40代女性
たまたま龍平たちのクラスメイトである佐川がソムニウムドロップを手に入れて、ユメミテになったのか。それともノッカーアップが3人いるから、この高校を選んだのだろうか。佐川に「騙されるな」と囁いているのは幻聴なのか。それともやっぱり教団関係者なのかと気になる展開です。

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第10話『夢を見させて』

カズハの死以降、教団の影に近づくにつれ、邪悪なるものに願いを捧げるユメミテが龍平の周りに現れるようになった。ある日下駄箱に手紙が入っているのを発見し有頂天になる龍平と、古風なアプローチに怪しむ玲菜たち。この楽しそうな事態をつき詰めた結果、想像もしなかった事実を知り龍平は思わず駆け出した―――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
やべー、アホの織田っちがラブレターに舞い上がっている。えっ、匿名なの?そんなの、からかわれているだけだろ。いや、教団からの悪魔の誘いだろ。ワハハハ(笑い)は、男の子からのラブレターだ。がっかりだな。素直すぎて、逆に話がめんどくさくなっている。そこが織田っちの良い所なんだけどね。
40代女性
カズハが持っていたデザリアが現れる場所と時間が判る能力を、教団側が操ることが出来るようになったのでは?と思えてならなくて、ソムニウムドロップを摂取してユメミテになった人間たちを、救い出すことがノッカーアップの目的であるはずなのに、ノッカーアップ側を誘い込む能力として使われているような気がして胸騒ぎがしてしまいます。
40代女性
今までノーマークだった龍平たちの同級生・村瀬良判がまさかの教団側だったなんて、龍平が1番信頼していた人物で、トロイメライの話しもお兄さんの話しも相談していた相手だったのにと、驚きと戸惑いで気持ちがゴチャゴチャになってしまいました。
40代女性
龍平たちの周りにばかり、ユメミテが現れているような気がしていたけれど、学校内で頻発するようになっていることから察するに、やっぱりそれは偶然ではないんだろうことを確信させられてしまいます。喜ぶ龍平の夢を壊したくないけれど、ノッカーアップへの挑戦状のように受け取れました。
40代女性
龍平が青春キターと喜んでいて単純だなと笑ってしまいました、デレデレの顔で皆に自慢してウッキウキなのは幸せそうで良かったですね。次の日には呼び出しの手紙が入っていて更にニヤけていてバカですね、誰かも分からない相手に期待してたけど男とはビックリしました。過去に助けて貰った事は優しい良い人で感動するけど告白を断るのはヘタレで玲菜にデコピンされて笑えます。告白してきた男子が甘い囁きに負けてウィアードを出現させてしまったのは可愛そうだし、失恋の痛みは辛いけど龍平の言葉に動かされたのも確かで切ないですね。龍平は村瀬が関わっていると知ってしまって可愛そうだし、兄の敵の仮面男に遭遇したけど負けてしまうなんてビックリでどうなるのか心配です。

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第11話『追想』

周囲の生徒達にソムニウムドロップを渡していたのは親友の村瀬だった。今まで素知らぬ顔で裏切られたと思った矢先、教団の仮面の男が現れ一撃で倒されてしまう龍平。圧倒的な力に畏怖の念が拭い切れない龍平は、その男に殺された兄・純平との日々を追想する。そして蘭堂の言葉をヒントに兄がトロイメライに通じていた事実に辿り着いた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
織田っち、弟思いの良いお兄さんを持っていたんだな。大事な人たちが教団に次々と殺され、織田っちの無念、良くわかるぞ。さらには、大事な親友にも裏切られ、人間不信で精神病になってもオカシクナイ。なんと、裏切り者が突如現れて、織田っちを教団に勧誘だ。織田っち単純だから簡単にだまされちゃった。大丈夫か?
40代女性
ソムニウムドロップをばら撒いていた張本人でもあり、教団構成員の上層部だった村瀬。そのことを考えると、龍平がノッカーアップになる前に、デザリアと聞いて反応していたことも腑に落ちて、純平との関わりも深かったのでは?と考えてしまいます。
40代女性
ユメミテとして願いを捧げたものが亡くなった時には、額にあの印が描かれていたのに、純平が殺された時には、彼自身が血で描いていたことが引っ掛かっていて、亡くなる前にちょっとした物音にも怯えていたのは、純平にもトロイメライが見えていたからでは?と思えました。
40代女性
純平の部屋の中には分厚い著書が山積みになっていて、フラスコや試験管も並べられていた机の上や、壁に貼られていた様々な文字らしき羅列からも何かを調べていたのは想像出来ました。本の中から出て来たあの印とカズハ塚と書かれていたあの紙は、純平がトロイメライとどう関わっていたことを意味するのだろうか。
40代女性
教主からは逃れられないから、教団に入れよとお前の為に言っているんだと、それが当然であるかのように龍平を誘う村瀬。家も金持ちでイケメンで友達も多い、恵まれているお前が何故教団なんかに?と言われた時の村瀬の反応から、彼は彼なりの深い苦しみを抱えているんだろうことが伺えました。

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第12話『貫く想い』

龍平と対峙した村瀬は、龍平の望み――教主に辿り着くにはソムニウムドロップを飲むことだと促す。龍平は疑う事なくドロップを飲みトロイメライの奥つ城で教主を見つけるが、仮面の下から現れたのは兄・純平の顔だった。兄の顔で願いを捧げろと囁く教主。そこにドロップを飲み龍平を救いに来た玲菜達。龍平の危機に形振り構わず願いを捧げたのは玲菜だった。

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40代男性
何故龍平の前にしか仮面の男が現れなかったのか、何故龍平と待ち合わせたあの時に純平が刺されたのか、それは龍平に見せないと意味がなかったからなんだろうなと、最初から純平ではなくて龍平こそが目的だったように思えてしまいました。
40代女性
最近のアニメは器(うつわ)が大好きだな。有名どころではナルトの大蛇丸や大筒木だな。まあ、転生モノ自体、最近やたらと多いからな。ストーリーとして作りやすいんだよな。ついに教団のあの方が復活だ。ただの化け物、怪物だ。しかも、これが先兵だとか、もう嫌になるよね。
40代女性
いつも笑顔だったと龍平が思っていた純平こそ裏側だったのかと、ソムニウムドロップを食べている龍平に混乱と疑念を抱かせて、ユメミテにさせようとしてるんだろうなと、でも迷わず自分もソムニウムドロップを食べた玲菜がいる限り、龍平なら揺るがないと信じたい…。
40代女性
教主の顔が純平であるショックが先走って、仮面の下の純平の顔にもヒビが入っていたことを、龍平は確かめることが出来てはいないんじゃないだろうかと、それでなくても不安定な状態の龍平を嘲笑っている教主が憎らしくてたまらない。
40代女性
村瀬の裏切りで深いダメージを受けている今の龍平を、トロイメライよりもさらに底にある、眠りの地へ辿り着かせた意味を考えるけれど、龍平に自分の仮面を素直に割らせようとしていた時点で、その仮面の下から現れるのは誰であるか容易に想像出来ました。

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最終回 第13話『暁光』

ウィアード化した玲菜が願いを捧げ、渋谷の街にデザリアが出現。星辰の刻に至り、邪神クトロワグが復活した。最大の危機に蘭堂とえるも駆けつけるが、何を守るべきか、それぞれの想いが交錯、玲菜を守りたい龍平は思いがけず瀕死の重傷を負う。
ノッカーアップとして覚醒し、人知れず、ウィアードと闘い続ける龍平、玲菜、愛莉、ジェシカ、或斗に果たしてこの悪夢からの目覚めはあるのか――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
みんなの為にも、由良島からノッカーアップを連れて来てくれとトリスへ頼み、意識が薄れていった龍平はようやく本物の純平と会えたけれど、俺を殺してくれだなんて酷な頼みだなと、でも魂が苦しんでいるから頼むと言われてしまって、龍平が最後まで拒むのはもっともだと思えました。
40代女性
きっと剣を無理矢理引き抜いたのは、自分が刺したんだと玲菜に罪悪感を抱かせたままにしたくないからだろうなと、深傷を負ってしまった龍平の為にも、今度こそ本当に龍平の為に戦うと向かって行った玲菜はとても逞しく見えました。
40代女性
デザリアのアストラル体を吸収して、どんどん大きくなる玲菜の姿をしたウィアードだから、それはもう玲菜ではないんだと、いくらみんなかから言われたとしても、自分を助ける為にここまで来てくれた玲菜は確かに玲菜だったと、龍平が最後まで足掻きたくなる気持ちの方が私には共感出来ました。
40代女性
最終回だけに判断が迫られる場面のキツさは見ているだけで手に汗握る展開ばかりで身体が痛くなり、ここまで緊張感を伝えられるアニメーションは久しぶりで楽しくてならず、出来るならばもう少し延長してくれる内容にならないかと願ってしまう。
40代女性
自分が刺されたのにも関わらず、自分の為に身代わりになってくれてありがとうとごめんなを伝えていた龍平の想いが届いて、玲菜はノッカーアップに戻ることが出来たけれど、今度は龍平が気を失ってしまって、でもタイトル通り暁の先に絶対に光があるんだと信じたい!

『D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION(ディーサイドトロイメライ/トロメラ)』期待の声

息を飲むように壮観で、作品そのものが美術的価値のある絵画のような美しさをたたえていることに希望を感じられ、この言葉には表し難い美しさをいかにして維持していくかに期待をかけています。こちらとしては維持するにかかる労力は計り知れないけれど、この作品の制作陣であればまず間違いなくやってのけることができると信じています。また、オープニングが椎名林檎さんによる作詞、東京事変による編曲という最高のコラボレーションが非常に楽しみであるとともに期待している部分でもあります。(20代女性)

ホラー要素の強いバトルものかなと推測していますが不思議な生物トリスが登場したり、敵はウィアードというみたいだけど知らない事が多く怖さが倍増して何が起こるのかワクワクします。舞台は渋谷なので若者を中心に事件が発生すると思われるのでどんなシチュエーションで敵が現れるのか、戦闘をするノッカーアップになると変身するみたいなので変身後の姿も楽しみです。悪夢とはどんな夢なのか、歪ん欲望とは何なのか主人公の織田達が見る光景が怖くてゾクゾクするものを期待しています。ジェシカの声を担当するのが私の好きな悠木碧さんなので凄く楽しみにしています。(40代女性)