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ダンス・ダンス・ダンスール

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※このページは2022年7月現在のものです。

放送 2022年4月8日(金)~
MBS・TBSほか
話数 全11話
制作 MAPPA
声優 村尾潤平:山下大輝
森 流鶯:内山昂輝
五代 都:本渡楓
OP「鳴り響く限り」YUKI

ED「風、花」ヒトリエ


ストーリー

ダンスール・ノーブル――それは王子を踊る資格のあるバレエダンサー。 中学二年の村尾潤平は、幼い頃バレエに魅了されるも、父の死をきっかけに「男らしくならねば」とその道を諦めていた。 だがある日、彼の前に転校生の美少女、五代都が現れる。 都にバレエへのあこがれを見抜かれ、誘われた潤平は、都の従兄弟である森流鶯と共に、本格的なバレエダンサーへの道を歩みだし、世界最高峰のダンスール・ノーブルを目指す! すべてを犠牲にしたものだけが、立つことを許される、美しくも厳しいクラシックバレエの世界。完全な初心者である潤平の運命は!? 大人気漫画家・ジョージ朝倉、初のテレビアニメ化! MAPPA(制作)×境宗久(監督)が挑む、バレエダンサー達の熱き青春バレエストーリー!!

みどころ!

幼い頃に観たバレエに強い憧れを持っていたけど、隠し続けていた男子中学生が、バレエダンサーへの道を歩み始めるストーリーです。見どころは何といっても、主人公潤平の「俺だってバレエがやりたいんだよ!悪いか!」という強い気持ちです。自分が心の底から感動して、魂が震えるくらいやりたい事を、周りに何と言われてもひた向きにやる潤平の姿はとても胸を打ちます。また、原作の作画も素晴らしいのですが、紙面という媒体の性質上、男子バレエのダイナミックさやバレエ特有の動きの美しさを表現するのに限界もあったかと思います。一方、アニメでは実際にバレエダンサーの動きをモーションキャプチャーで取り入れるそうなので、どのように潤平たちの踊る姿が表現されるのかとても楽しみです。

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第1話『やるわけねーだろ、バレエなんて!』

幼少期にバレエを諦めた中学2年生の村尾潤平は、「男らしく」あろうとジークンドーに精を出していた。そんなある日、潤平の“跳び蹴り”を見たクラスメイト・五代都から、一緒にバレエをやろうと誘われる。わけもわからず連れてこられた場所は、彼女の母親が開いたバレエスタジオ。そこで、「あのとき」の感覚が蘇り……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
MAPPAさんが制作だと知ってしまったら、頭から手足の指先1つ1つまで見逃したくないなと、バレエ独特の躍動感をどう描いてくれるんだろうと、視聴前から楽しみでワクソワしていましたが、いきなりこんなダンスシーンを見せつけられて、一気に世界観へと引き込んでくれるのかと、この喜びを全身で表現したくなりました。
30代男性
亡くなった父親の代わりに、男らしくあろうとバレエよりもジークンドーを選んできたんだろうけれど、今でも基本姿勢を自然に取ることが出来ていて、ああ心の中ではバレエを続けたい思いが残っているんだろうなと、だから都さんの奏でるピアノが鳴り響いたんだろうなと感じました。
20代女性
都さんが舞った際にスカートから見えてしまったパンツの残像が脳裏にこびりついて、気が付いたらバレエスタジオまで一緒に来ていた潤平くんに苦笑い。でも性春を謳歌する青少年の正しい反応でもあるよんだよねと小さく頷きました。
30代男性
男の子らしくとか女の子らしくって、子供の頃ってすっごく心に刺さる凶器の言葉ですよね。潤平の場合はからかわれたっていうのも心の傷としてあったんだろうけれども、お母さんたち家族を守るために男らしくっていうのが、心の呪縛になってしまっているのが、中々本当はやりたい気持ちに蓋をしていてすっごく共感できました。
30代男性
スポーツものは、対象とするスポーツ自体がマニアックだと、なかなか顧客をつかみにくいよね。野球とかサッカーとかだとルールをよく知っている人が多いから、深堀しやすいのだが、マニアックなスポーツだと、そのスポーツの魅力を伝えることから始めないといけない。ダンス、一般受けするのだろうか?魅力ある内容を提供して頑張って欲しい。

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第2話『これはっ……友達になれないタイプだっ!』

都と一緒に『白鳥の湖』を鑑賞する潤平。最初は入り込めずにいたが、一流ダンサーの踊りを目の当たりにし、心を奪われる。ますますバレエに惹かれていく潤平は、都から「一緒に踊ろう」と誘われ、彼女と踊りたい気持ちを募らせていく。しかし、思いがけず目にした都と親しい流鶯の美しいバーレッスンに、衝撃を隠せず……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
流鶯くんが王子としてレッスンしている都さんの表情を見ていたら、ああ彼のことが好きなんだろうなと分かってしまって、レベルの違いを目の当たりにした潤平くんは、追ってきた都さんとの会話でようやく気付いたんだろうなと、妄想から始まった思い込みによる恋未満だとしてもショックだろうなと胸が痛みました。
30代男性
千鶴先生が流鶯くんの部屋を訪ねて、あなたよりも大器な新しい生徒が入ったと潤平くんの存在を匂わせたのは、都さんのように流鶯くんの為ではなくて、潤平くんの素質を見抜いてバレエダンサーになれる逸材だと思ってくれたんだと信じたいです。
20代女性
潤平が前回デート商法ですかって言ったときに、何言ってんだこいつって思ったけど、今回都ちゃんの可愛さが最大限に表現されていた今なら、潤平が言った意味がめっちゃわかる。そしてこれはるおうとの、バレエのバトルでもあり、恋のバトルにもなりそうだな。
30代男性
潤平はまだちゃんとバレエ始めたばかりだし、完全に都ちゃんへの下心でバレエやっているから、あんな感じになっているけれども、るろうの方は恐らくは本気でバレエやっているんだろうから、それが都と踊った時の差だったのかな。本当にるろうとの踊りは凄かった、それに対して潤平はまだまだこれからだな。
30代男性
ダンススクールの女の子達、ちょっと怖いフォルムだ。なんか、ムンクの叫びの少女版といった趣だあ。みんな細いなあ。抱きしめたら骨が折れそうな位だ。男の人の白いダンスタイツ、何ともエロチックだな。アニメだからスル―だけど、ホンマもんはかなりのイチモツが強調される。絶対、性を意識するよなあ。

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第3話『男らしいって、なんだ?』

流鶯が登校するようになり、潤平はバレエを習っていることがバレないか不安で仕方がない。しかし、流鶯は他の生徒と交わらず、孤立を深めていく。その上、兵太に目を付けられ、いじめの標的に。潤平はその様子を見ていることしかできず、都ともバレエとも疎遠になっていく。「かっこよくありたい」潤平の選択は……?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
作画が美しいので、バレエのストーリーに早く集中したいのにと歯痒くなるけれど、流鶯くんが同じ高校へ入学して兵太のイジメ事件を踏まえて、潤平くんがバレエと本気で向き合う覚悟が出来るかが重要だから描かれているんだろうなとも思えました。
30代男性
セーラー服を着させて、全校生徒の前で流鶯くんに母親の曲を歌わせようとするなんて、人のこんな表情を見て何が楽しいんだろうと悔しさが込み上げて来たけれど、そこでステージから下りずにバレエを踊った流鶯くんは最高に美しくて、言葉の反論より効果絶大で空気が一変する予感しかしませんでした。
20代女性
実はバレエを習っているだとか、色々バレたくない潤平くんが生きて来た世界があることは理解出来るけれど、あんな下品な動画を撮らせて流出させて止めなかった時点で、全員が相良兵太と同罪なんだということを自覚して欲しいと切に願ってしまいました。
30代男性
自分の名前を漢字で書けないのに英語はペラペラで、話し掛けても塩反応の流鶯くんに執着して行った相良兵太が、流鶯くんの名前を検索したら森真鶴の画像が出て来たと言った瞬間、スマホを奪って投げ捨て粉砕させたことがさらに燃料投下になったんだろうなと、不愉快極まりない分岐点がハッキリしました。
30代男性
流鶯のいじめられっぷりが、見ていて本当に嫌だったけれども、本人も何も抵抗しないんだから、潤平もなんだよって思うのは分かるな。それにしてもずっとバレエをやっていることを隠していた潤平だけど、あの流鶯の踊りは感動した。

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第4話『俺、もうバレエ踊っていいんだッ、ぜっ』

バレエに本気で取り組み始めた潤平は、バレエ大国・ロシア最高峰のカンパニーでダンスール・ノーブル(王子を踊る資格のある男性ダンサー)になると宣言。千鶴も期待しているようだが、相変わらずバーレッスンだけの毎日。しびれを切らし、『白鳥の湖』の振りを披露するも、千鶴に「バレエになっていない」と言われてしまう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
バレエシューズを貰って1ヶ月も経っていないのにもうボロボロになっていたのは、毎日20時間近くバーレッスンをし続けていたからなんだなと、その間に髪の毛も伸びて都さんが見惚れるほどの演技力を身に付けていた潤平くんは、表現者として細部の粗はまだまだ目立つんだろうけれど、やっぱり楽しそうに踊る姿がとても魅力的でした。
30代男性
セーラー服でバレエを踊った流鶯くんの動画が拡散されて、今度はファンクラブが出来るまでに人気が出ていたとは、情報に感化されて流される人間らしい変わり様だなと思えたけれど、千鶴先生がもう一度流鶯くんを学校へ通わせたかった理由が分かったように思えました。
20代女性
日本人男子ではまだ誰も成し遂げていない唯一無二のトップに、じゃあ俺がなってやるよ!と言えてしまうのも潤平くんらしくて、その発言を聞いた千鶴先生が大笑いしたのは、全く同じ絵空事を想像出来たからだとは、本当に潤平くんの才能を買っているんだなと感じた瞬間でした。
30代男性
兵太たちの前でバレエを習っていると宣言した潤平くんは、速攻兵太によってグループから強制退会させられていたけれど、それで吹っ切れたんだろう昔気質な詫びを入れるを体現した丸坊主になってバレエスクールにやって来て、王子なのに!と怒った千鶴先生の発言はもっともだなと頷いてしまいました。
30代男性
今までずっと、ジークンドーよりもバレーがやりたいっていうことを隠していた反動で、ところかまわず踊りまくっている潤平が可愛かった。先生からしたら変な癖がもうすでに付いてしまっているから、ここからはちゃんと基礎を身に付けたいんだろうけれども、浮かれてたな。

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第5話『死ね、ねーだろっ』

洋舞祭り当日。潤平たちが踊るのは『白鳥の湖』のラスト。都との距離が縮まり、やる気をみなぎらせる潤平。そして、ある目的のためにMVPを狙う流鶯。それぞれの想いが交錯する中、ついに舞台の幕が上がる。恋する喜びを全身で表現する王子・潤平は舞台上で高揚感に包まれるあまり、ありえない行動に出てしまう!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
舞台袖で千鶴先生から殺すと伝えられてるのにも関わらず、自身が納得出来ないからもうすぐ曲が終わるというのに、まだ死ねないと立ち上がってきて、心で踊るというのはこういうことを言うんだなと心に響いて来ました。
30代男性
あの日潤平くんの王子にハッとしたのは、今まであんなに真剣な視線を男性から向けられたのが初めてだったからと、始まる前に都さんから本音を聞いてしまったら、テンションマックスになって、潤平くん独自のアレンジを効かせて来るんだろうなとワクワクしてしまいました。
20代女性
自分たちが踊る白鳥の湖に納得出来ない潤平くんが、ひたすらつまんねえと騒いでいて、これは洋舞祭り当日に何かをやって来るフラグだろうなと思っていたけれど、まさか殺されてるのに死なないとはさすがすぎて笑ってしまいました。
30代男性
今後の三角関係を知っているから、この潤平と流鶯のバレエの勝負がアツいんですよね。内容は全く作品の内容関係なくなっていたけど、潤平のムチャブリに答えることで流鶯の本来の実力が最大限に発揮されていたし、それ以上に力が引き出されていたんじゃないかなって思えて、本当にスタンディングオベーションを貰うべき内容だった。
30代男性
本来のバレエとしては、何度も何度も立ち上がって終わらない潤平のダンスは、作品の世界観をぶち壊しているからダメなんだろうけれども、すっごく面白かったし、何よりも作品関係なく、都のために流鶯に負けたくないっていう潤平の信念が本当にかっこよかった。

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第6話『俺、なんでバレエやってんだ?』

洋舞祭りで観客を沸かせた潤平と流鶯。しかし潤平は、生川はるかバレエ団を主宰する審査員・生川綾子にバレエに向いていないと酷評されてしまう。さらにこの一件で保護者たちの不満が爆発。五代バレエスタジオから退会者が続出する。責任を感じた潤平は綾子に認めてもらうため「生川」のバレエ学校のサマースクールに参加する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
会場の空気を一掃させたMVPの発表。動揺した流鶯くんは潤平くんが踊りを変更したからだと怒りをあらわにしていたけれど、彼があなたのバレエを引き出したと千鶴先生から言われてハッとしていたのは、流鶯くんも気付いていたけれど認めたくない故のあがきなんだろうと受け取れました。
30代男性
恐らくは生川先生っていう人も、潤平たちのバレエが凄いとは思ったんだろうけれども、作品を冒涜する人は向いていないってことだよね。一般客やプロを目指していない人から見たら、潤平のバレエは楽しいけれども、それだけじゃプロにはなれないってことか。
20代女性
潤平と生川さんのマイクパフォーマンス対決は確かにプロレスのそれに見えたよねと、兵太の的確な例えに笑ってしまったけれど、あんなに目の敵にするのは気にしている証拠だから巻き込んじゃえよ!発言は心強くて、素敵な発想転換だなと思いました。
30代男性
もっこりタイツと馬鹿にしていた兵太がバレエを観に来るなんて、サッカー合宿なのに何かあったな?と潤平に速攻見抜かれていたけれど、自然と潤平の名前を叫んでいたのは兵太の心に響くものがあったからだろうなと感じました。
30代男性
観客からはアンコールと総立ちのスタンディング・オベーションを受けたけれど、審査員長・生川さんの口から発せられたのは、どう聞いても潤平くんと流鶯くんの所属する五代バレエスタジオへの苦言で、注目を集めたからこそ大々的にマイクパフォーマンスでやり込めたんだろうなと察しました。

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第7話『ひぃ〜、もうっ、恥っ』

サマースクールで仲良くなった寿から生川はるかバレエ団の公演に誘われた潤平。ゲストダンサーだけでなく、生川の団員のレベルの高さに驚き、SSクラスに入ることができれば団の公演に出演できると知り、心が揺れる。そんな中、潤平と流鶯のスクール参加の理由を聞いて激怒する大和と海咲に、ピルエット勝負を挑まれる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
音もしっかりカウント出来るようになって、ズレがなくなった潤平だけれど、子供の頃からバレエを続けている流鶯くん達にはやっぱり敵わないと、自分がいかに傲慢だったかを痛感していて、だから恥っに繋がっているんだなと、潤平の成長速度半端ないなと思いました。
30代男性
バレエやっている女の子達、華奢というか、ガリガリさんだなあ。現状のバレエの世界ではかなりのダイエットをしないと上手く踊れないのだろう。でも、個人的には見ていて痛々しい。美なのか、虐待なのか、意見が割れる所だ。ところで、なんで関西弁がモノを言わしているんだ。アニメとしてメリハリ付けたいのだろうが、なんか不釣り合いだなあ。
20代女性
千鶴先生が潤平のバレエに惚れ込んだのは、彼が自分のカウントで舞うことが出来る唯一無二の才能を持ち合わせているからだろうなと、基礎はまだまだ仕上がっていないけれど、美しい作画も相まってピルエット勝負も見惚れてしまいました。
30代男性
五代バレエスタジオに生徒を戻したくて、潤平がサマースクールに参加していると知った大和たちが、地方組はSSクラスに入りたくて必死やのに、私恨を晴らす為なんやったら邪魔やから明日からこんといてくれと、キツいけれどそう言いたくなる本音も理解出来ました。
30代男性
潤平と流鶯はこのスクールに入るためではなく、生川先生に認めてもらって、生徒を取り戻すためにやってきているから、大和たちが怒るのはわかるけど、潤平はぶっちゃけこのスクールに入ればもっと上に行けるって感じていて、迷ってしまってますよね。そしてピエット勝負の流鶯がさすがだった。

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第8話『あ―もっかいやりてぇーっ!!』

SSクラスの女子と「パ・ド・ドゥ」を踊ることになったサマースクールの面々。都から声を掛けられ舞い上がる潤平だが、割り込んできた流鶯から2人が幼い頃に交わした約束を聞かされショックを受ける。そんな潤平の相手役となったのは綾子の娘・夏姫。才能溢れる少女だが、潤平との踊りはどこかぎこちなくて……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
大和先輩からヤリチン仮面先輩と呼び方が変わっていて苦笑い。男性ダンサーが女性ダンサーを引き立てる役なのに、都さんを引き立てていなかったことに憤慨する夏姫さんでしたが、潤平くんは自分をよく見せることしか考えてなかったと、1つ気付けたことは今後の変化に繋がりそうな予感がしました。
30代男性
子供の頃の約束だと、自分が王子様になって都さんを守るのではなくて、都さんがお姫様になってずっと流鶯くんを守る約束なのかと、そのパターンは初めて聞いたけれど、流鶯くんの瞳は澄んでいるし真顔ってことは真剣そのものねと静かに頷きました。
20代女性
またペアで踊りたいね!と都さんが潤平くんへ言った瞬間、流鶯くんが普段より大きな声で反応を示して、変わらず自分を好きだと信じているから想定外の言葉で驚いたんだろうなと、都さんの片思いじゃなくて実は両思いパターン来たのかなとときめいてしまいました。
30代男性
漫画を読んだ時から、このシーンを本当に楽しみにしていたのですが、本当に潤平が都への思いが溢れすぎて、思わずおデコにキスしてしまうシーンは素敵ですよね。潤平フィルターかかっているからなのか、都が可愛過ぎてやばい。
30代男性
前回潤平たちと大和たちの勝負で、潤平はきちんと基礎ができていて綺麗だったって褒めてくれた子は、生川先生の娘さんだったのね。ただ親の七光りっていうわけではなく、この夏姫ちゃん自身もめっちゃ踊りが上手くてびっくりしました。

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第9話『俺だって、もっと上手くなりてぇんだよっ!』

流鶯が潤平へ強引なストレッチを行っているのを目撃した綾子は、彼の「おばあ様」の指導を否定する。怒りをあらわにした流鶯は、生川の生徒より自分のほうが優れていると言い放つ。その日のレッスンで綾子の前でジークフリート王子を踊ることになった流鶯だが……。一方、潤平は綾子に呼び出され、大きな決断を迫られる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
千鶴先生は潤平くんの破天荒さも楽しんで受け入れているけれど、綾子のように厳しく指摘してくれる指導者が自分には必要だと思うと、自分に足りないこと得すぎてはいけないことを客観的に把握していて、きっと夏姫とのペアで感じたキラキラも諦められないだろうなと感じました。
30代男性
流鶯くんこそプロになってたくさんの人にバレエを見せるべきだと潤平くんは信じているのに、あのメンタルではプロにはなれないとバッサリ切り捨てた綾子の口から、バレエ界の歴史に残るプリンシパルにならないかとまさか潤平くんが言われるとは、想像以上の進展に気持ちが追い付きませんでした。
20代女性
五代バレエ教室へ生徒を戻すことと、綾子を見返す為だけにサマースクールへ参加していたのに、結局SSクラスのスカラシップにスカウトされたのは潤平くんで、しかも欲しくなっちゃった発言を聞いてしまったら、感情が抑えられなくなって爆発しちゃうよねと海咲くんの気持ちに強く共感しました。
30代男性
都さんは自分のことが好きなんだと変わらぬ自信を持ち続けていた流鶯くんだったのに、潤平くんもそう思っていたのに、まさか都さんは潤平くんが好きで、しかもキスの現場を目撃してしまうなんて、流鶯くんのメンタルが一気に崩壊しないか心配になりました。
30代男性
流鶯にとったは昔も今もおばあさまが絶対なんだよな。だからおばあさまのバレエを否定されたら腹が立つし、そんなおばあさまのバレエがダメって分かったら、自分のバレエ人生もダメってことになるから、だから流鶯はなにがなんでも周りにおばあさまのバレエを認めさせたいんだよな。

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第10話『都は、あいつの側に……いてやんなきゃ』

五代家から姿を消した流鶯を追って、おばあ様のいる施設を目指す潤平と都。向かう途中、森家の複雑な家庭環境を聞かされる。おばあ様のバレエへの執念、母・千鶴の挫折と、その妹・真鶴の才能。そして、おばあ様と二人きりで暮らしながら、あまりに厳しいレッスンを受け続けた幼い流鶯。そんな彼の前に現れたのが都だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
サマースクール8日目のヴァリエーション発表に出ることよりも、流鶯くんを探し出すことが先決だと都さんとおばあさんのいる施設へ向かった潤平くんだけれど、本当にこのまま生川のSSクラス・スカラシップを諦めてしまうのか?潤平くんにとってそれでいいんだろうか?と悩んでしまいました。
30代男性
おばあさんと流鶯くんの歪んだ関係性も、森家の複雑な家系も全て知ったからこそ、潤平くんにとって憧れの流鶯くんがこの先もバレエを続ける為には、今都さんを奪うわけにはいかないと判断したんだろうけれど、それはそれで流鶯くんなら情けをかけられたとプライドが傷付くんじゃないかと思えました。
20代女性
流鶯くんの人生を振り返ると、メンタルが持っていかれてしまうほど強烈かつ過酷で、かけがえのないバレエでもプロにはなれないと切り捨てられて、唯一の存在だった都さんも潤平くんに掻っ攫われて、なのにバレエ描写が美しいからその表現にどっぷり没入してしまいます。
30代男性
子供の時の都はもちろん可愛いけれども、るろうもまだこの頃は素直で可愛かったですね。当たり前ではあるんだけど、なんか小さい時からひねくれてるのかと思ってた。そしてやっぱりおばあさまの、バレエにかける思い、執念、そして呪いが重たかった。
30代男性
悲しい以外に何も言えないお話でした。元々ややこしい三角関係だったけど、ここまで奇妙な三角関係は今まで見たことがない。潤平が主人公なのは分かっているけど、ここまでるろうの過去を知ってしまったり、今の現状を理解してしまうと、るろうには都しかいないんだと、改めて実感してしまった。

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第11話/最終回『あ、俺、クラシックバレエ、好きかも』

浜辺で『白鳥の湖』を踊り出した潤平と都。流鶯は2人の踊りに心をかき乱され、都を奪い返そうとする。幕を開けるジークフリートとロットバルトの運命の対決。流鶯は自身に渦巻いていたドロドロの感情を剥き出しにして、潤平の前に立ちはだかる。そして、ラストダンスの果てに、潤平が選択したものとは……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
おばあさんの徹底した管理下の中での教育がなければ、今の流鶯くんにはなっていなかったのか、メンタルを崩壊させるほどの指導だったとしても必要だったのか深く考えさせられたけれど、結局最後までおばあさんは流鶯くんではなくて真鶴さんしか見ていなかったのは切ない事実でした。
30代男性
足を滑らせて立ち上がったあと即興で演じきった潤平くんを見て、忠実さを求める綾子さんなら切るんだろうなと思っていたら、潤平くんの方から生川一本で行きたいと頭を下げていて、なるほどその道を選んだのかと強い覚悟と意志を感じました。
20代女性
生川バレエスクールへ移ってから1年、14歳になった潤平くんは見た目的にも王子らしく変貌を遂げていたものの、都さんは生川を辞めてしまったし、流鶯くんもあの海のあとどうしているんだろうと気になるので、夏姫さんと3人のその後を描いた二期制作を願ってしまいました。
30代男性
結果的には伍代スタジオには通えなくなったわけだけど、必死に綾子に一から教えて欲しいって頭を下げる潤平に感動しました。潤平もある意味ではバレエしか無くなってしまったんだな。そしてそんな潤平を見ている海咲くんも切なかったし、スカラシップ獲得はめでたいのに、悲しい最終回だった。
30代男性
るろうがあんなに必死に自分をさらけ出して踊っても、やっぱり真鶴しか見ていないおばあさまは本当に残酷だったけど、そのことが改めて都に、るろうは私たち家族しかいないってことを理解させてしまったんだろうな。そんな失恋を受けての潤平のダンスは圧巻だった。