抱かれたい男1位に脅されています

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※このページは2020年9月現在のものです。

ストーリー

5年連続で”抱かれたい男1位”だったベテラン俳優・西條高人と、その座を奪った新人俳優・東谷准太。
芸能界を舞台に繰り広げられる”抱かれたい男”ツートップ同士の禁断のスキャンダルをセンセーショナルに描く。

2018年、最大のスキャンダルが幕をあける――！

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第1話『芸能界は喰うか喰われるか。』

5年連続で“抱かれたい男1位”だったベテラン俳優・西條高人がついに首位陥落。
その座を奪ったのは新人俳優・東谷准太だった。
映画「真昼の星」で東谷と共演することになった高人は敵意剥き出しで接するが、
東谷は天使力全開の笑顔で懐いてきて――。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】

芸能人の人気のバロメーターである抱かれたい男No.1という立場を意識していないようでいて相当に誇りに思う気持ちが現れた自慢気な呟きをする高人の年数を2度も強調する思考の邪さが人間らしさ全開には笑えて単なるしまった。

5年連続で抱かれたい男1位だった高人がとてもすごいと思います。高人が首位から落ちたのがとてもビックリしました。東谷が一位になったのがすごいと思います。高人が東谷に敵意剥き出しなのが笑えてよかったです。東谷の笑顔がとても最高だと思います。

西條高人は抱かれたい男1位を常にキープしていたが新人の東谷准太に1位の座を奪われてしまうところからストーリーが始まる。そして映画で准太と共演することになるが、主役を奪われ内心苛立っているが、エリートというプライドからその苛立ちを本人にはぶつけず、優しい先輩のように振る舞う。社交辞令で交わそうとするも、強引に腕を掴まれドキッとするシーンは見どころ。そして、強引に飲みに行かされて気がつくと准太の家にいて、なぜか裸なところに見ていてビックリして目が釘付けになりました。そしてベッドシーンがエロくて、准太の身体つきもよすぎて攻めの勢いが怖いくらいだったけど、カッコよかったです。

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第2話『あいつ、もう俺に飽きやがったのか。』

東谷の純粋な気持ちに負け一夜を過ごしてしまった高人だったが、いつの間にか二人は自然と一緒に過ごすようになっていた。
東谷の部屋には高人の歯ブラシ・部屋着が用意され、高人の毎日の送り迎えや料理もする東谷。
そんなある日、あんなに懐いてきていた東谷が急によそよそしい態度をとってきて――。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】

東谷と高人が一緒に過ごすようになっていたのがとてもビックリしました。東谷の部屋に高人の歯ブラシと部屋着が用意されていたのがとても面白くてよかったです。東谷が送り迎えや料理もするのがすごいと思います。東谷がよそよそしい態度になったのがとてもビックリしました。

西條と東谷のやり取り、特にセリフの言い回しがとにかく面白いです。イケメン同士のBL物らしくドキッとしたり、少し切ないもシーンもあり見どころ満載でした。二人の距離感が少しずつ縮んできた様で、テンポ良く進む展開なので、すぐ続きが見たくなりました。

一夜を共にしてから准太の猪突猛進っぷりが露骨なほどに出ていて、高人が鬱陶しそうな顔をするのが見ていて微笑ましかった。准太（チュン太）が高人に戯れる姿が可愛いし、高人のちょっと嫌がってる姿もキュンとしてしまった。シャワーシーンや髪を拭いていて部屋着を着ている姿には萌える。准太の発情っぷりが異常で見ているこっちは笑ってしまう。エロいシーンはイヤらしいというよりは絵が素敵でロマンチックに見える。声優さんの声が良くてムードがいい感じ。よそよそしくなったチュン太を高人が「俺に飽きたんじゃないか？」と勘ぐって自分の家に呼んだシーンも、どうなるんだろうと思って見ていたらチュン太が風邪をうつしたくないとの理由で避けていたことがわかってベタだけど高人を思う気持ちにキュンとしました。

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第3話『チカン、ダメ、ゼッタイ。』

映画「真昼の星」の撮影や宣伝活動で東谷と高人は忙しい日々を過ごしていた。やがて撮影はクランクアップを迎える。
「こいつに脅かされ続けた日々も終わる…」
高人は准太と一緒に過ごした時間が終わることに寂しさを感じていた。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】

高人が見えてしまった飢えた獣の本性を溢れさせた准太の回りを退けてたった2人の空間にしてしまったロケバスの中では、もう高人が何をしても逃げられない状況なのが恐ろしく、高人の拒みを真っ向から変化を効かせてとテクニックを使いまくり追い詰める凄さにビックリさせられた。

東谷と高人が忙しい日々を送っていたのがとても大変だなと思います。撮影がクランクアップを迎えたのがよかったと思います。東谷と高人のやりとりがとても面白くてよかったです。高人が東谷に離れることができて喜んでいたのがよかったです。

カーテンが閉められて運転席からは何も見えないロケバスの中で、チュン太が高人に天使の羽を生やしながらペタっとくっつくシーンが可愛くてキュンとした。でも序盤からお決まりのエロシーンがあってドキドキしながら見てしまった。キスシーンもエロくて官能的でこんなの放送していいのかなって方法回数を重ねるごとに感じた。でもギャグというか息抜きの場面もあるので笑いながら見れるところもあって毎回楽しんで見れる。個人的に高人の飲んでいた大量のホットチョコが気になった。

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第4話『ハメられたああぁぁ。』

主演男優賞を受賞した東谷は仕事が殺到し、多忙な日々を過ごしていた。
一方高人は、毎日会いに来くると言っていた東谷が電話すらかけてこないことに不機嫌になる。
そんな時、突如東谷が現れ高人は無理矢理車に押し込まれてしまう。
車内には不穏な空気が流れていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】

共演していた映画が終わり日常へと戻っていく2人。別々の仕事をしながらしつこいくらいだったチュン太が連絡もよこさず、毎日会いにくるとも言っていたのに会いにこなくて高人が苛立っているシーンに感情輸入してしまった。急にチュン太に声をかけられて車に乗せられ1000円札を渡されて何がなんだかと思って見ていたら、いつもとチュン太の様子が違っていてなんか怖くもあり、クールでカッコよくも見えた。だけど、我慢の限界だったという切羽詰まったような場面がまたチュン太の色気を倍増させていた。戯れるシーンがここでもあるけど、やっぱりこういう場面を見ているとキュンとしました。後輩から制服を借りて高人に制服を着せてコスプレプレイを楽しんでいるチュン太がすごく楽しそうで笑ってしまった。

東谷が主演男優賞を受賞して仕事が忙しくなったことで高人と会うことができなくなった上に電話すらかけなかったことで不機嫌になりました。男女のカップルでもこういうことは起こりうることだと思いましたが、仕事が忙しくて会えないのはしょうがないことだと思いました。

ツンツンしていた高人が准太を意識したり、いきなりデレたり、制服姿の学生時代の姿、学生設定の高人、色々な高人が見れて萌えが止まりませんでした。そして、純粋で押せ押せな准太バランスが良くて最高です。准太の欲望のためなら手段を択ばない感じも好きです。ＢＬ作品でも笑えるところがあり、ただ甘々または重い感じでないところがまた見やすいです。

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第5話『俺の女にしてあげますよ。』

舞台「紅葉鬼」で東谷と同時期にデビューした綾木千広という俳優と共演することになった高人。
初日の顔合わせにも来ない生意気な綾木に業界の厳しさを教えるため、厳しく稽古に挑む高人。
そんな高人に苛立ちを感じた綾木は、弱みを握ろうと高人を飲み会に誘う。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】

首筋にキスするシーンが色気があって見ていてうっとりしてしまった。ベッドで水を飲んでいる時、チュン太がベタベタしようとすると高人が「触れんな！うっとうしい」と言い放ったシーンなどリアルで笑った。そういわれてもめげないチュン太はメンタルが強いと感心した。「頑張るんで、そろそろ一緒に住みませんか？」としれっと言ったり「じゃぁ、せめてこれもらってください。」「俺んちの鍵です、いつでも使ってください。」「高人さんからこの部屋に来てくれることがあったら俺嬉しいです。」と素直に気持ちを伝えてるところが可愛らしかったし、スマートにカードキーを渡して合鍵だと嬉しそうにしている表情の高人を見ているのは幸せだった。今回、チュン太と高人のいつものふざけあいのシーンを電話でやっていて見ていて笑ってしまった。

千広と共演することになった高人がとても面白くてよかったです。高人が厳しく稽古に挑んでいたのがとてもビックリしました。綾木が高人の弱みを握ろうとしていたのがとてもビックリしました。綾木が生意気なのが笑えてよかったです。

准太と高人が離れて、高人がさみしがっているのがグッときました。准太の外堀から攻めていく感じ成功しているのかがさすがです。その直後の電話では一切そんな素振り見せない感じとかもうモヤモヤです。高人が綾木に触られたとき感じてしまったとき、枕やっている綾木に男に抱かれていると気づかれそうでハラハラまたそこからどうなるのかドキマギしました。結局最後どうなったの感があって、タイトル的には抱かれるけど、跡があったからどうするのかが気になります。

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第6話『なんでコイツとホテルで一緒に…まさか…いやいやいやないよな？ そんな…そん…。』

泥酔した高人は綾木と一夜を共にしてしまった。翌朝、携帯を見た高人は一晩中東谷から連絡が来ていたことに気づく。
動揺を隠しきれない高人は東谷といつも通り話すことができず、嘘をついてしまう。
そんな中、怒りに満ちた表情の東谷が現れ、綾木と対面することになるが――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】

前回の回で綾木に酒をたくさん飲ませられ潰されてしまった高人。綾木が高人のケータイに出た時、チュン太はあまり喋りはしなかったが、チュン太が黙っていても怒っていることが伝わってきた。翌朝、高人の電話チュン太からの鬼電が何件もありビックリしてしまったが、それだけ心配していることが伝わってきた。フリスクの数とチュン太の電話越しの声が怖くて綾木とのことが相当気になって嫉妬しているんだろうなと見ていて思った。電話での声から昨日高人と一緒にいた綾木を見つけ、睨み付けているチュン太がいつもとは打って変わって別人のようだった。シャワーを服着たまま浴びるところもいつもなら色気があるシーンだけど、綾木に抱かれたと思ってる高人はチュン太を裏切ったと罪悪感をもっていて、そのシーンはイヤらしさがなく、高人の涙や気持ちが痛いくらい伝わってきた場面だった。

アニメ開始早々に電話でばれた上に、電話の内容が穏やかでなくてめちゃくちゃハラハラしました。朝になった電話で声からして不機嫌、タブレットの量も怖かったです。険悪、不機嫌すぎてずっと今までにないようなハラハラ感があり、心配すぎてでも准太の本気が伝わって、それを乗り越えてからの愛が深まる、絆が強まる感じ、心臓が持ちませんでした。

嫉妬、嫉妬、ブチギレちゅん太。の一言。今までの天使ぶりを打ち破るブラックミントを食べまくる腹黒天使笑高人さんはやっぱり泣かされるいじめられるのがあってる完全な受けですよね。綾木もいいキャラだしくりてんちゃんもさぞご活躍することでしょう笑　お風呂のシーンもやばいしカードキー渡すのもやばいし本当に高人さんが大好きなんだなって思う回です。

東谷と高人が再会した映画「真昼の星」の撮影の一年前。東谷の役者デビューとなったドラマ「太陽の小瓶」の現場で二人は出逢った。
撮影が進み高人と触れ合う中で、東谷は高人に嫌われているのではと感じる。
それと同時に、今まで感じたことのない感覚を覚えるのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】

チュン太の昔の話（回想シーン）だったので、まだ高人を好きになる前の話で2人とも新鮮だった。出会いのシーンが描かれていて、チュン太は最初から高人の黒い部分も知ってたんだなとわかった。チュン太が高人を好きになるまでの物語が細かく心理描写を交えながら描かれていていつものストーリーよりエロさがなくて、なのに大人っぽくて個人的に好きだった。

ちょいちょいとイヤミな雰囲気をプンプンとさせて登場したプロデューサーの姿はバブル期絶頂の時代を感じさせていて若い女優に纏わり付くイヤらしさに反吐が出てしまったが、准太の表現がプロデューサーの羽織っているピンクセーターを桜でんぶをという所に爆笑してしまい、可笑しくてならなくなった。

抱かれたい男No.1の西條のセクハラプロデューサーの行動を圧をかけて仕事で助けて、演技力抜群なモノを魅せつけて颯爽と終わらせてしまう所が素晴らしく、准太が惚れてしまう理由も頷ける内容に視聴者の全員が惚れてまう。

ハワイでのCM撮影を終えた高人は、残りの滞在期間を休養にあてるべく海辺でくつろいでいた。
そんな時、雑誌の撮影でハワイに来ていた東谷と出会う。
誰にも気づかれず海辺でデートが出来ることを喜ぶ東谷だったが、偶然綾木と成宮とも出会ってしまい、結局四人行動となってしまう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】

今回はハワイの回で偶然がかさなって、高人、チュン太、綾木、成宮の4人が集まっていた。いつもと違うオフの顔が見れたのは貴重な回だったと思う。最後のパパラッチの伏線とまた新しい登場人物が出てきて今後どんな物語になっていくか楽しみになった。

気持ちはよくわかるのだが、抱かれたい男No.1となっただけの人気があると自負したくなるまではいいが、さすがに自分自身で超人気俳優と言い切ってしまうのは調子に乗り過ぎたダメンズにしか思えず、西條高人の思考のダメダメさにガッカリで笑えてくる。

リラックスモードの休日を満喫する高人の前に突然現れた准太なのにトロピカルジュースを持ってきましたよと言っている時点で、准太が明らかにストーキングマンに思えてしまい、今更と思える偶然と誤魔化す思考の程度が低すぎで笑える。

【☆アニメ動画視聴感想☆】

いつも通り2人で戯れ合いながら、チュン太が半ば強引に高人をお姫様抱っこしてベッドに行くのがベタだけど、いいなぁって思った。そして過去をあまりよく覚えてなかったはずの高人が、チュン太との最初の出会いを思い出し始めた回だった。最後にパパラッチに2人で仲睦まじく車内にいる写真を撮られたところで終わったので今後の展開が気になる。

抱かれたい男No.1の高人の人生はこの世に誕生した途端に女性たちをメロメロにしてしまうフェロモンらしきモノを放っていたというイージーに落としてしまう凄さにはビックリ、幼い頃から既にモテるのは当たり前と思っている邪さは醜いが仕方がない。

高人のモテモテな気持ちを抑えていたのに、笑顔の司会者は既に高人の鼻をへし折ってしまいたかったように抱かれたい男No.1を過去形で言ってまう所が実に面白く、これには高人心のダメージが凄かった気がするのが笑えてしまう。

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第10話『別れるぞ、チュン太。』

「真昼の星」の続編ドラマの制作が決定し、再び高人と一緒に仕事が出来ることを喜ぶ准太。一方、准太と高人のスキャンダル写真を撮るため、カメラマンの長谷川が二人に迫っていた。
しぶとく二人を追いかける長谷川に気づかず准太と高人は決定的な瞬間をおさえられてしまい――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】

千秋楽が終わってから、前にチュン太と高人の共演した映画の続編が決まった。冬文のスクープに前回出演していた女優がすっぱ抜かれてから、ハラハラする事務所と演出側。チュン太はパパラッチに感付き、高人とあまりじゃれ合わないようにしているところが、高人を守ろうとしていてグッとくる。高人はそれを知らないからいつもと違うチュン太に違和感をもって、いつもはしない裾を掴むような仕草をしたのが可愛いかった。でもパパラッチが狙っていることを知ってるから見てる側としてはキスしてるところを撮られないで欲しいなとハラハラしながら見ていた。キスシーンは何度見ても絵が綺麗だなと見惚れてしまうし、今回は照れて物件のチラシが入った封筒でチュン太を叩く高人が可愛かった。だけど、冬文に掲載された写真によって急展開になってしまって高人はチュン太の未来を守るために別れを選ぶシーンがとても切ない。

高人の溢れるどうしようもない想いがよくわかる明るく証明が当たる舞台から暗がりの客席にいる愛しい准太のいる場所をすぐに見つけてしまう恋心の凄さにはビックリさせられ、完全にメロメロな気持ちになっているのは高人の方とは恋愛感情の不思議さがよくわかるシーンだ。

千秋楽にNG出しまくった綾木に罰ゲームをさせる高人ながらやり遂げた事を認めてあげる優しさを示す所がイケメンで、綾木はそんな高人の男気に惚れると言ったのに、高人にゾッコンな准太は高人と綾木の握手さえさせないお邪魔虫行動には爆笑、こんな事にも嫉妬とは執着心の凄さを感じる。

准太と高人のスキャンダル写真が掲載された週刊冬文がついに発売された。「禁断の愛」疑惑で高人は世間の注目の的になってしまう。
しかし准太の俳優生命を守る事に必死の高人は、自分の事など気にせず取り引きをした長谷川からの連絡を待っていた。 そんな中、長谷川の前にある人物が現れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】

チュン太はパパラッチのことを事務所の社長に教えてもらうように天使の笑みを浮かべながらお願いする。高人はチュン太と別れ、踏ん切りをつけることで長谷川（パパラッチ）の条件を呑もうとし、チュン太はパパラッチを挑発し、黒川ゆりえとの仲を匂わせ自分に張り付くようにしむける。お互いがお互いを思い合っていて相手を守ろうとしているところを見ると心が少し痛むのと少しだけ暖かくなった。

高人が仕事をこなしていたのがとてもすごいと思います。高人が佐々木家の晩御飯に招待されたのがとてもビックリしました。高人がエレベーターで准太と会ったのがとてもビックリしました。高人が関係が終わってしまったことを実感していたのが笑えてよかったです。

准太と別れる決意を固めた高人の下ろしてくれと言い放つ事に対して、准太が言い放ったのが足腰立たないクセにと、准太の床でのテクニックの激しさに悶絶しまくりだったのかと想像させる凄い言葉にもう頭が妄想力の限り動き回ったがどんな展開なのか気になって仕方がない。

准太と別れ日々の仕事を淡々とこなす高人。ある日佐々木家の晩御飯に招待された高人は、准太への想いを初めて佐々木に吐露する。
翌日、エレベーターで偶然准太と会った高人は関係が終わってしまったのだと改めて実感するのだった。
一方で准太は、ある策を練っていて――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】

チュン太と別れてしまってからの高人が寂しげな表情を浮かべているのを見て、胸が締め付けられる思いだった。マネージャーの佐々木さんの「選択肢ってのはさ、必ず一つ取らなきゃいけないってわけじゃない。もう少し素直に、そしてちょっとぐらい欲張りになってごらんよ。」と高人の背中を押すような言葉をかけたり、その時の西條高人にふさわしい仕事をとってくる、と今の気持ちを押し殺してしまわないようにアドバイスしているところがグッときました。エレベーターでチュン太と黒川ゆりえが一緒に笑い合っているところを偶然見てしまい、鉢合わせになる高人。気まずそうにしていて、見ていて心が苦しくなる。まだ別れたといっても踏ん切りがついてないから、高人は期待している自分がいたことに気づいたが触れられることもなくて、見ていてこっちも切なくなった。しばらくしてチュン太と黒川ゆりえの仲はドラマの役作りだったと報じられ、高人が安堵し、車の中でドラマの番宣を手の隙間からちらりと見ている仕草がとっても可愛かった。初めて高人が覚悟を決めて男らしく指輪を渡して、男らしくチュン太の腕を引いているので意外性があってドキドキした。お互いがお互いを思っていたけど、なかなか伝わらなくて口喧嘩するところや、高人が泣きながら本音を言ったところとこもすごく印象に残りました。ホントの気持ちが伝わったところを見たとき胸が暖かくなりました。

スキャンダル写真が掲載された週刊冬文がついに発売されたのがとてもビックリしました。高人が世間の注目の的になっていたのがとても可哀想でした。高人が准太のことを守ろうとしていたのが優しいなと思います。長谷川と高人が取り引きをしていたのがビックリしました。

12話ではお互いを思いやっての行動がより2人のきずなを深めたストーリーになっています。「東谷准太」の才能を大切に思って別れを決めた「西城高人」でしたが本当は別れたくなかった切ない気持ちにドキドキしました。「東谷准太」も「西城高人」を守っていて、ラストはハッピーエンドでうれしかったです。

准太とクリスマスイブを一緒に過ごす約束をした高人。
当日のプランを立てると准太に啖呵を切ったものの、仕事ばかりしてきた高人はプランニングが浮かばず、結局クリスマスイブになってしまう。
焦る高人だったが、現場終わりに迎えにくるはずの准太の姿が見当たらず、佐々木さんと探しに行くことになり――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】

クリスマスのウキウキしてる感じが伝わってきて、OPから浮かれていていたチュン太が可愛かった。高人は意気込んでクリスマスプランニングしようとするもなかなかいい案が思い浮かばなくて難航していた。そしてチュン太を探していたけど、ずっとそばにいたストーカー天使。13話でも毎回ストーカー天使、万年発情天使って言うセリフに笑ってます。そしてチュン太からのクリスマスプレゼントがイルミネーション、カカオから作ったホットチョコ、たくさんのプレゼントともう尽くされてる高人がすごく羨ましかった。またチュン太もいつも自分ばっかり追ってるから追いかけられたかったんです、と言ってたところがキュンとしてしまった。毎回あるキスシーンもすごく好きだし、最後のチュン太が一体いつから居たのかっていうシーンを写メで見てゾッとする高人に同情しつつも笑えた。

准太と高人がクリスマスイブを一緒に過ごす約束をしていたのがとてもビックリしました。高人が仕事ばかりしていたのがとても面白くてよかったです。高人がプランが浮かんでいなかったのが笑えてよかったです。高人が焦っていたのがとても面白くてよかったです。

私はこの作品を予め原作の方で読んでいたため、アニメを観る前から脳内で登場人物の声が定着してしまっていたので、一話を観た時は少しだけ違和感を覚えました。ですが、最終話まで来るとすっかり声優さんたちの声に馴染んでなんの違和感もなく気持ちよく観られました。なんなら、この人たちじゃないと合わない！とまでいきました。