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文豪とアルケミスト

文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~

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※このページは2020年3月現在のものです。

放送 2020年春
話数 全13話
制作 オー・エル・エム
声優
芥川 龍之介:諏訪部 順一/太宰 治:中村 悠一/中原 中也:柿原 徹也/島崎 藤村:立花 慎之介/織田 作之助:小野坂 昌也/徳田 秋声:渡辺 拓海/坂口 安吾:杉田 智和/萩原 朔太郎:野島 健児/室生 犀星:逢坂 良太/志賀 直哉:前野 智昭/武者小路 実篤:KENN/菊池 寛:三木 眞一郎/久米 正雄:吉野 裕行/ネコ:大河 元気
公式サイト Wikipedia

 


ストーリー

文豪により綴られてきた数多の本。独創的な世界観や感情揺さぶる物語が記されたそれは文学として人々の心を彩り、世界を豊かにしてきた。しかし、そんな本を黒く染める異形のモノ達が現れる。それは、文学に対する負の感情から生まれた“侵蝕者”と呼ばれる存在だった。本を侵し、この世界から消し去ることを目的とする侵蝕者に対抗できるのは“アルケミスト”の力で転生を果たした文豪達のみ。文豪は侵蝕された本に潜り、侵蝕者を討ち果たすことで本を救う。全てはこの世界の文学を守るため。これは、魂を込めて作品を創ってきた者達が綴る、新たなる文豪譚——

みどころ!

かの有名な文豪達の作品がこの世に存在していなかったら現在の日本は全く違う世界がひろがっていたのかもしれません。そんな夢のある世界を黒く塗りつぶされたとしたら、想像するだけでも失望感に溢れてしまいます。そんなことが現実に起こってしまったら・・・。こんな危機に立ち上がるのは実在した文豪達。夢の世界を描いた彼らが夢の世界を阻止せまいと転生を遂げてまで、その主帽子立ち向かうと闘います。ストーリーの中心はやはり芥川龍之介と太宰治でしょう。私生活では情緒不安定で何かと騒動の発端となった2人。しかし、文学の実績は他を寄せ付けません。文学を守るため、文学の未来のために、2人が中心になって文学を守ることができるのでしょうか?

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第1話『走れメロス』

その男は走った。自分の身代わりとして、磔となっている親友との約束を果たすために。しかし、友の元に戻れば自分が王に殺される…。男の心は揺れるが、走り続けて王宮へ戻れ、これはそういう物語だ、とけしかけてくる不思議な人物が現れる。幾多の困難を乗り越え、男は日没前に友が待つ王宮へとたどり着く。だが王は問う、その親友は本当に救うに値するのかと。王に促され、親友の顔を改めて確認しようとした男が見たものとは……。

ニコニコ動画
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【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
小説の「走れメロス」を現実のプレイヤーにやらせてみるという設定なのか。それを見て面白がっている奴が、何とも憎たらしい。侵蝕者、彼らは、小説のストーリーを書きかえることを目的としているのか。その書きかえを辞めさせることが主人公の目的ということか。知らない小説のストーリーを理解するのに役に立ちそうなアニメだな。それにしても、侵蝕者の真の目的とは一体何なのだろう。それはこれから次第に明らかになるということだろう。それにしても、みんな髪の色が違ってイケメン君だな。
30代男性
明治から昭和にかけて活躍した文豪の転生シミュレーションを描いた作品で、一作目は走れメロスを描かれていました。太宰治・佐藤春夫などの作家がアニメキャラクターとして出ていましたが、実際の太宰の写真とは違った現代っぽい顔で描かれていたのが印象的でした。
30代男性
いきなり結婚式を挙げていたのがビックリしました。メロスが妹の結婚式を見れたのがよかったです。王様がとても態度が悪いのがビックリしました。川の中に放り込まれたのが面白くてよかったです。友の元へ走っていたのがすごいと思います。
30代男性
ニュースサイトで、アプリ・ブラウザゲームとして有名だった作品がアニメになったという記事があったので見てみました。昭和初期の古典文学がアニメになってくるようなので、有名作品を事前に読んでおけば勉強になるかもしれないと思いました。
30代男性
メロスが王様を殺そうとしていたのがとてもビックリしました。メロスが男達にボコボコにされていたのがとてもビックリしました。メロスが賞を欲しがっていたのがとてもビックリしました。メロスが人を信じることができなくなったのが驚きました。

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第2話『桜の森の満開の下 前編』

その男は知らされる。自身が転生した文豪であり、過去の文豪を元に形作られた魂のような存在であること、それゆえに本の中に入り込み、侵蝕者と戦う潜書ができることを。今侵蝕されている本、「桜の森の満開の下」へと潜書した男は、脳裏にしだれ桜が焼き付いたまま、闇の中へと落ちていく。草原で目覚めた男は、若い女に遭遇し、都へと同行することに。だが都に着いた時、男には想像を絶する出会いと惨劇が待ち構えていた……。

ニコニコ動画
ANIME TV GOGO ANIME
【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
この物語の中で猫が喋るのですが、このキャラがすごく可愛らしいですね。やっぱり動物のキャラが出てくるとそのアニメ自体に華が増す感じがして楽しくなります。その猫はかなりの物知りですごくいろいろな情報を教えてくれるので頼りになります。
40代女性
今回の主役となる、転生を果たした文豪は坂口安吾だ。確かに「桜の森の満開の下 」は、恐ろしくもあり人間の闇の部分が描かれている内容ではあるが、文学と言う物はそう言うものである。いくら負の感情を持ったからといって、勝手に変えてしまう権利は誰にもないはずだ。
40代女性
今回の主役となる、転生を果たした文豪は坂口安吾だ。確かに「桜の森の満開の下 」は、恐ろしくもあり人間の闇の部分が描かれている内容ではあるが、文学と言う物はそう言うものである。いくら負の感情を持ったからといって、勝手に変えてしまう権利は誰にもないはずだ。
30代女性
どうしても世界観がイマイチしっくりこなくて、太宰治とか芥川龍之介とかが自分にとってはおじさまのイメージということもあるからなのか、アニメの設定や雰囲気に馴染みにくい。とりあえず、化け猫とみんなからいわれていた喋る猫が意外と可愛い。
30代男性
独特な世界観ですね。小野坂昌也さんまで出られるとは豪華な声優陣で固めていますね。有名な文豪たちがでてきて難しい話の展開で、平和的にストーリーが進むのかな?と思ったら急に殺戮シーンになりびっくりしました。効果音がさらに恐怖をそそりました。これは次回も期待できると思います。

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第3話『桜の森の満開の下 後編』

その男は首を斬る。「桜の森の満開の下」で、孤独を恐れ、女房の望むままに人首を求めるその男の姿は、名もなき山賊そのものであった。彼を救うべく潜書した二人の文豪は、物語を正しく完遂させて侵蝕者を消滅するために、物語を強制的に動かすことを決意し、ある行動に出るのだった。一方そのころ図書館では、一人の文豪が、その男が本に囚われているのは、自分に責任の一端があると感じ、潜書を試みようとしていて……。

ニコニコ動画
ANIME TV GOGO ANIME
【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“2人で呼ばれて、安吾のもとに行ってるので、安吾と奥さんに2人が別々に出会ってるのが話がわかりやすくていいです。前回芥川先生が選んであげた櫛、自分が使うわけじゃないと言ってたから、誰にプレゼントかと思いきや、ガクブル展開でしたね。”
40代女性
「桜の森の満開の下」に潜書した芥川龍之介と太宰治。彼らの心配した通り、既に、坂口安吾は侵蝕者たちに操られていた。孤独を恐れ、妻の言うがままただの首切り男に成り下がってしまった安吾。女の首が欲しいだけだと告げた安吾を、あっさり手打でと返してしまった芥川に驚く太宰だった。

20代男性
一人の個として確立していた山賊が、ある女性と出会いその人に依存してしまいます。女性はこの平坦な日常を晴らす為、人殺しをその男に命じていました。それを見ていた文豪ですが、どうやら元の話とそれて山賊の依存が強まっていることに気づきますがなぜか動かないと、中々興味深い話でした。
30代男性
太宰治を助けに芥川が助けに来てくれたシーンがすごくカッコよかったです。その後、坂口安吾と手討ちになり勝負があっさり終わってしまうのは残念でした。もっと白熱したバトルシーンが見たかったです。芥川の剣術シーンが見たいです。
30代女性
ちょっと物語を動かそうという芥川龍之介が太宰治と屋敷に侵入、おなごを拉致るシーンでの、太宰治が悪党みたいじゃない?に対して、君自分が善人だと思ってたの?という返し方には、この人さらっとそんなこと言ってすごいなと思ってしまった。

第4話『月に吠える 前編』

その男は心惹かれる。ある日、バスの中で遭遇した美しい少年に。少年が読んでいた本を探していると、どこからともなく本の作者や在り処をガイドする声が聞こえてくる。少年と親交を深めるために本を読み始めた彼は、声の主たちとのやり取りによって、徐々に文学に魅了されていく。本と文豪によって自らの人生に価値を与えられたと感じる二人だったが、ある日突然、思いもよらない事態が起きて……。

ニコニコ動画
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【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
男子学生たちがボーリングをしながら、女子の話しをしていた。特に変わった風景では無いのだけれど、その中の1人が「心に残る名作選」に目を止めていた。この「ようじ」と呼ばれていた男子学生こそ、今回の「月に吠える」の主人公である萩原朔太郎なのかな?
20代男性
毎回思うのが、文学を映像化したような雰囲気を感じます。テーマは今回も本です。本つまり文学に惹かれた少年の話です。アニメにおいて本をテーマに扱った題材はよくみますが、やはりその題材をみると、いい雰囲気を感じます。
20代男性
とある青年が図書室で本を取るとそこには文豪が出現しました。生前時代の記憶が引き継がれていて、文豪同士のやりとりが面白かったです。美しい男子に惹かれた男子の話ということでこの作品らしいなと思いつつ、彼らの本に対する感性は素晴らしいものだと思いました。
30代男性
斜陽という本によってヨウジとハルカが仲良くなっていくという展開がとてもいいなと感じました。単純に二人はバスで乗り合わせただけの関係だったのにヨウジの方から声をかけて親密になっていったので本当にすごいですね。その後、ハルカが太宰の本の人間失格を褒めるのですが自分も好きな小説なので嬉しかったです。
40代女性
バスの中で気になる男の子がいた。その子に話し掛ける為に、彼が読んでいた太宰治の「斜陽」を見つけて読み出した。何故、彼には太宰治が見えてるのだろうか?彼が萩原朔太郎かと思ったけれど「ようじ」と呼ばれていた。社会に順応してない人間だからこそ、太宰治はこの小説を書けたんだと語る男の子。スマホが出て来たから、やはりこれは今の時代みたいだな。

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第5話『月に吠える 後編』

その男は立ち尽くす。河原の水面に映る自分の姿を見て、自分が何者で、何を望んでいるか問われていた。「月に吠える」に潜書した文豪たちは独特な世界で起こる奇妙な出来事に巻き込まれ、戸惑っている。その時、銃声が鳴り響き、道には血溜まりが広がっていた。血溜まりに沈んでいたのは……。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
前編の「ハルカとヨウジ」の話しが、全て芥川龍之介の夢の中だったと言う驚きの展開のままで終わったようだ。気持ちが持って行かれたままで、なかなか後編に入り込めない。中原中也が殺されたと思ったら、次は太宰治が殺された展開になっている。ぐるぐるな展開で気持ちもぐるぐるする。
30代男性
男が立っていたのがとてもビックリしました。自分の映る姿を見て自分のことを考えていたのがとてもビックリしました。奇妙な出来事がたくさん起こるのがとても面白くてよかったです。道には血溜まりが広がっていたのがとてもビックリしました。
30代男性
初っ端から中也が死んでいる展開にはびっくりしました。死んでるはずなのにあのふてぶてしい口調で喋り出したので混乱してしまいました。いったいこの展開はなんなんでしょうか。もう少しわかりやすい展開を用意して欲しいです。
20代男性
今回文豪達が清書したのは月に吠えるです。時々外の情景を見ているとふと物思いにふけることになります。自分はなんなのか、そんなことを考えると時間が経っています。文豪達も同じ様なことをしてイベをに気づきました。普段通りオシャレでした。
30代男性
前回に引き続き、怪しげで独特な雰囲気のままに物語が進行し、魅入ってしまう内容になっていました。目覚めた文豪たちが戸惑いのなか、「月に吠える」の不気味な世界に翻弄される展開にミステリー要素も感じました。自分が何者で何を望むのか、という深い問いかけが行われたのが印象的な回でした。

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第6話『地獄変 前編』

その男は忍び込む。そして館長室に祀られるアルケミストの石に手を伸ばす。しかし悪行は阻まれ倒されてしまう。そこに、その男を嘲笑う天敵が現れる。男は荒れ、メートルの紙に怒りのままに文字をかきまくるが、おさまらず更なる騒ぎを起こしてしまう。騒ぎを鎮めようとする者はある提案を持ちかける。その提案とは……。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
図書館内で文豪同士が戯れています。それぞれの文豪にはその記憶が本に刻まれています。そのやり取りの間で、喧嘩が勃発します。激情するも、うまく癒されたり、文豪としての覚悟が足りない様子です。文豪のやりとりが面白いです。
40代女性
真夜中、輝く石に手を伸ばした不審人物は、返品を目的にした太宰治だった。彼の言い分は「俺と芥川龍之介だけいれば良いだろう!」だった。ネコが、武者小路実篤や志賀直哉も呼び出していた為に、怒りに満ちた太宰治が長々と手紙を書いて荒れまくっていたのだった。
40代女性
中原中也の入れ知恵で、志賀直哉を強引に海へと誘おうとしたが、失敗した自殺の話しを持ち出され「あの時は本当に死のうとしたし、今回はちゃんと計画して、殺そうと思ってる」とつい本音が出てしまった太宰治。そこに来た芥川龍之介にも「羅生門」を酷評して聞かせた為、怒り爆発で殴りかかる太宰。そもそもストレスが原因だとネコに農業の提案をする。鰹節しかないから農業なのか。
20代男性
文豪同士の図書館でのやり取りが面白かったです。今年の文豪はかなり、特別なようで、図書館内での喧嘩は前代未聞の様でした。次回から再び審判者達の本の中での侵略者との戦いが、始まると思います。次回の展開も楽しみです。
30代男性
伏線を少しずつ回収していくストーリー展開はおもしろいですね。かつおぶしが大量にある理由は館長の好物だったからだったり、やたらにコメ推しだと思ったら実は酒を飲みたかっただけだったりと、理由が分かるとすっきりしますね。また、料理や農作業の風景の作画レベルが高いのもよかったです。モザイクがかった羊羹は演出がよかったですし、カレーライスや優勝したカレーもおいしそうでいいですね。ED後のカレイも丁寧に描かれていて好感が持てました。

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第7話『地獄変 後編』

その男は描く。都一の絵の腕前をもつが、外見と傲慢な態度から、都の人々に忌み嫌われていた。実際に目にしたものしか描くことができず、凄惨な描写のために弟子を傷めつけることもあるという。そんな男だが、娘にはたいそうな愛情を注いでいた。幸せそうに暮らしていた男だが、ある日突然、大殿に娘を奪われてしまう。娘を取り戻すためには、大殿から命ぜられた「地獄の様」を屏風に描かなければならない。空白の部分を埋めるための題材とは……。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
芥川龍之介が本の中の主人公になっている展開がすごく意外で面白かったです。そこに太宰たちが潜書して救おうとする流れがすごくワクワクします。本の中の芥川はやっぱり太宰のことを見ても何も思い出さないのが少し悲しかったです。
20代男性
傲慢な振る舞いにより周囲から嫌われていた、男ですが、娘だけは愛していました。その絵の実力はかなりのもので大殿から目をつけられ、地獄の屏風を描くことになります。娘と絵描きの運命はいかになるのか、大変見応えがありました。
40代女性
太宰治と志賀直哉に付いて語っていた芥川龍之介が、自分の小説や才能を卑下したと思ったら、大きな青い炎となり燃え尽き消えてしまった。本棚にある「地獄変」が薄白く光っていたから、気難しい性格と、狂人じみた言動の主人公・良秀に芥川龍之介が呼び込まれてしまったのかな?芥川を助けに行けるのは太宰治?それとも志賀直哉なのだろうか?
20代男性
ゲームからプレイしていました。ほんとうに好きな作品です。いろんな文豪がでてくるので文学すぎなわたしはとてたのんしんで放送を毎回楽しんでみています。これからの話もたのしみです。これからの展開もたのしみです。
40代女性
芸術至上主義に憧れた芥川龍之介は、自分と重なり合わせる様に主人公・良秀を書いていたのかな。小説が望んでいないから誰も潜書出来ないとネコに止められたけど、助けたいと潜書したのはやはり太宰と志賀だった。本を守れたけれど、戻った後の芥川龍之介に掛かった靄が気になった。あれは侵蝕者と同じ靄じゃないか。

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第8話『人間失格 前編』

その男は仲間たちに問いかける。「自分を想う者」の内面について。仲間は語る。嫌なやつではないが、たいそうダメなヤツで、人の気持ちがわからないところもあるが誰よりも優しかった、と。生きる才能は足りていなかったが、それでも諦めず、道化でありながらも、人間であろうとした、と。男は迷っていたが、「自分を想う者」の作品に触れてみる決心をつける……。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
芥川の目の中に青い炎が灯っていたので何かあると不安になりました。この一つ前の話で芥川の周りに禍々しい炎が纏われていたので絶対に偽物か何かなのでしょうね。すごく気になっていたのでやっと再開してくれて嬉しかったです。
20代男性
生きるペースは人それぞれです。他人の評価得る為に道化を演じる。そんな一風変わった価値観を見ることができました。生きる才能は無いけど誰よりも優しいその振る舞いは、すごい好感が湧きました。いつ何時も思いやりの精神は持つべきです。
20代男性
審判者も後半クールに突入しました。すこしおくれがでたものの、なんだかんだ進んでいるので嬉しいです。文豪的少しおしゃれな観点で見ることができ、雰囲気を楽しませてもらってます。今回は少し不器用でも思いやるある話で、興味深かったです。
40代女性
物語の筋で魅了した芥川龍之介と、それを否定した晩年の芥川龍之介は別の人間だったと島崎藤村が詰め寄っていて、彼の目の中に青い炎が見えた疑問が、侵蝕者が彼になり変わっていたからだったのかと腑に落ちた。芥川は否定しているけれど、島崎のよみは遠くない気がする。
40代女性
自分が言っている事はあり得るはずが無い、でも、自分の父親を見ていて、人はそんなに変われるはずがないとも思える。そう島崎が言っていた通り、やはり芥川龍之介は侵蝕者に入り込まれていた。太宰に向かって、人間失格についてだけではなく、人格まで全否定して、彼を本の中へ閉じ込めてしまった。坂口安吾と織田作之助は、太宰を人間失格を救う事が出来るのか、そして、芥川龍之介が何故侵蝕者に入り込まれたのかを解決出来るのかな?

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第9話『人間失格 後編』

その男は笑う。楽しそうに笑っている家族写真の中に1人、不自然な笑いを浮かべている。男には幸福というものもわからず、人間の営みというものが理解できなかった。自分には人間である資格がないと絶望していたが、周囲に悟られないよう、道化を演じ続け、人間であることを装うしかなかった。道化である男は、皆を笑わせ、尊敬されていたが、それは見破られてしまう。道化を演じていると見破られた男は……。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
人が血だらけで死んでいたのがとてもビックリしました。いきなり包丁が飛んできたのがとてもビックリしました。みんなの顔がお面だったのがとても面白くてよかったです。太宰がおかしくなっていたのがとてもビックリしました。
30代男性
人間失格の本に潜書する話だったのですが、本当に人間失格は名作だと思いました。この話を見てまた読み返したくなりましたね。本当に太宰治は尊い存在だと思います。すごく引き込まれる展開の数々をどうして思い付けるのでしょうか。彼の才能が羨ましいです。
30代男性
太宰と安吾がバトルするシーンがあったのですが、すごく白熱した戦闘ですごくワクワクしました。しかも、安吾と織田作が容赦なく刃物を向けるので太宰が心配になりました。本当に、殺そうとしていたように見えました。
40代女性
半分侵蝕者に入り込まれていた芥川龍之介によって、自身の書いた小説「人間失格」に潜ってしまった太宰治。アニメでやらわかく表現されているはずなのに、全面から狂気が溢れ出ていてとても怖かった。ここまで潜ってしまった太宰治の事を、坂口安吾と織田作之助だけで救い出せるのだろうか?
40代女性
学生服を着た大庭葉蔵が、刃物を持ち出て来た姿は、夜中に見るには心臓に悪すぎました。でも、観進める毎にやっぱり面白いアニメだなと実感しています。檀一雄が現れて太宰治に投げかける言葉の数々に、私まで救われたような気持ちになりました。無頼派の実力を見せる場面はとても格好良かったです。

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第10話『藪の中』

その男は転生する。アルケミストの石に呼び出されたが、状況を把握できていない。男の記憶は定かでは無かった。親しかった者の姿や、体験、あらゆる出来事に靄がかっていて、まるで他人事のようだった。記憶を取り戻すために仲間たちと、潜書して戦うことを選ぶ。誰よりも本を守ることに懸命だった男だが……。

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20代女性
“萩原朔太郎って複雑な思考をしてたんだね。
室生犀星のことが大好きだってのはわかった。人間失格。取り合えずカード運がそこまでない我が図書はこうしてやって来てますが、まさか今回は上手くいくとは思わなかった。”
20代男性
記憶喪失というのは恐ろしいものです。というのやも、今まで親しかった、友人や家族の記憶が徐々に薄れて消えていくからです。そんな中でも懸命に動く文豪達の様子を見ていて、大変応援したい気持ちに、なりました。
30代男性
2人の芥川の謎がこの話で明らかになる展開にワクワクしました。やはりこのアニメの主人公は太宰ではなく芥川ですね。それから走れメロスの話が物語の中で出てくるのですが、本当にいいシーンですね。また読みたくなってきました。
40代女性
先週の最後に、本物の芥川龍之介だと名乗る人物が登場していた。では、この半分侵蝕された芥川龍之介と言うのも侵蝕者が作り上げた人物像なのか?しかし、館長代理に召喚された、今ここにいる芥川龍之介が偽物なら、何故偽物が召喚されてしまったのか?
40代女性
ここに来て、1話に戻ってそれぞれの作者視点から振り返ることが出来るとは面白い展開だった。半分じゃなくて、全てが侵食者で出来上がったとされたこの芥川龍之介だけれど、それでは何故、太宰治を救う為にに侵食者となり潜書したんだろうか?妨害が解かれて、本物と共にがやって来れたと菊池寛が言い、僕が偽物を作り上げてしまったと本物の芥川龍之介が言っていたから、来週にはその答えが判るかな。

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第11話『恩讐の彼方に』

その男はさまよう。異形の侵蝕者により、空虚な狭間の空間に囚われてしまう。ここから出てもう一度彼に会えば、彼が何者かがわかるかもしれない。そして男は彼に再会し、彼の目的に気付いてしまう…。その時、図書館全体が揺れ、衝撃が辺りを包む…。

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40代男性
今まで仲間だと思っていた芥川龍之介が本物ではなく、侵触者だったことから亀裂ができてしまうものの、それでも仲間だとニセの芥川を助けようとする太宰治たちに感動しました。それでも作家同士が敵対することになり、これからどうなっていくのかそして本物の芥川はどういう決断をするのか楽しみです。
30代男性
芥川の偽物が処刑されそうになりましたがそこに太宰たちが現れて菊池たちと対立する場面が最高にわくわくする展開でした。やっぱり今まで戦ってきた芥川はある意味本物なんですよね。理屈ではないと思うので太宰の気持ちがわかりました。
40代女性
偽者とされた芥川龍之介が持っていた本が「歯車」であることの意味が、全てに繋がって行くように思える。1度も自死を考えたこと、実行したことの無い「偽ってでも生きることが正解だ」と考えている人には到底理解出来ない思想だろうな。
30代男性
まさかあの偽物の芥川が本物の芥川が作り出したものだったなんて意外でびっくりました。自分を、肯定してくれる存在がずっと欲しかったのでしょうね。小説を、書く作家としてはそういう心の拠り所は絶対に必要です。
30代男性
処分するしないで菊池が芥川に刀を向けたシーンはハラハラしました。これまで残酷なシーンがちらほらあったので今回も本当に首を切ってしまうのではと思いましたが、いい感じで邪魔が入ってくれてほっとしました。また、エンディング後のきつねうどんは相変わらず作画力が高くおいしそうでよかったです。

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第12話『歯車 前編』

その男は追憶する。周囲の者は皆、彼を否定しているのではないかと疑っている。繊細で臆病な彼にとって、自分は唯一の友人であった。世間の期待に応え、全てが完璧ではないといけないと、日毎に衰弱していく彼を見ているのは辛かったが、止めることもできず見ていることしかできない。最後まで文学に囚われてしまった彼に対して、男がとった行動とは…。

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20代女性
“芥川先生の周りの評価を気にして、作品を生み出すことへの苦悩をずっと見てきた侵食者は、芥川の作品を消すことで、今までずっと抱えてきた芥川の苦悩を解放してあげたい思ったのかな。有名になればなるほど、自由がなくなるとはよく言うけれど、本当に辛いんだろうな。”
30代男性
芥川の苦悩がめちゃくちゃわかったので正直見るのが辛かったです。本当に自分という存在に絶望して自殺してしまったのでしょうね。偽物の気持ちも色々と共感してしまいました。芥川は本当にすごい文豪だということを実感しました。
30代男性
芥川の偽物が暴走した姿を見るのがちょっとショックでした。助けに来た太宰たちにまで牙を剥く感じが本当に理解不能でしたね。斬りつけた文豪たちはどこに行ってしまったのでしょうか。すごく気になりました。生きていることを願います。
40代女性
偽者だと言われているこの芥川を作り出したのは、臆病者で繊細だった芥川本人だということには気付いていたけれど、もう一人の芥川が、文学を消し去りたいと考えた理由が、救えなかった芥川本人に、小説家以外の人生を送らせたいからだと知り、幸せを願っての行動だったんだなと、何とも複雑な心境になりました。
40代女性
書きたい物があるけれど、誰もそれを望んでいないことも判っている。人々が完璧を望むから、それに応えようとする。芥川本人は、そんな自分のことを「何も無い空っぽな人間だから」と言っていたけれど「本当の空っぽなら、気付きさえしないよ」と思うけれど、強くも脆い芥川本人の自尊心を守る為には、自分が削られて行くと判っていながら、書くという道しか選べなかったんだろうなと切ない気持ちになりました。

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最終話 第13話『歯車 後編』

その男は立ち上がった。炎に包まれ、朽ちていく図書館で侵触されつつある「歯車」を浄化しようと試みる。仲間たちの魂は砕かれ、ここに残されたのは、その男、ただ1人だけであった。それでも諦めることない男の想いは、仲間を救うことができるのか…。

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30代男性
帝国図書館で文豪たちが次々と復活していく様がとすごく嬉しかったです。あの場面がなかったら絶対に後味の悪いアニメになっていたと思います。偽物が消えていく場面はとても悲しかったですね。本物が生み出した唯一の味方でもあったわけですから複雑でした。
40代女性
今日で最終回を迎えてしまうことが寂しく感じてしまいますが、これで芥川龍之介が楽になれるのかとも思えて、少し複雑な心境になってしまいます。みんなが消え去る中で、敵対していたはずの菊池から託された太宰治は、もう1人の芥川とどう対峙するのかな。
20代女性
文豪達はこれまで侵食者と様々な戦いを繰り広げてきました。そんな中でついに決着がつき始めてきました。図書館の燃焼、これにより機能を文豪達は失います。その先にはどんなものが待ち受けているのか興味深い内容でした。
40代女性
もう一人の芥川は太宰に対して、如何に、芥川本人が、書く為に悩み、書くたびに苦しみ、書いて尚嘆いたかを話した。そして、作品を生み出す過程こそが彼を殺したのだと言った。確かにそうかもなのかも知れない。けれど、書かなければ幸せだったかも確実ではないし、例え、ずっと側にいたもう一人の芥川だとしても、生き方を選ぶ権利は芥川本人にしかないと思う。

文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~ ☆期待の声☆

■4月3日更新

20代男性
元々はゲームからスタートのこのアニメ。ゲーム版をやったことがない人でも楽しくみられる内容だと思います。どんな文豪が出るのかが楽しみですし、どのようなストーリーの流れになるのかも気になります。ガッチガチのバトル系だけど文豪という少し変わった感じです。声優陣も豪華な顔ぶれのため目でも耳でも楽しめることでしょう。特に太宰治の声を担当する中村悠一さんの声がとても好きなんで絶対に見たいと思います。歴史上の人物の名前も知れますし、代表作なんかもわかりそうなので歴史に興味がないよという人も見てみてほしいですね。

■4月2日更新

30代男性
美しい画で古の文学の世界をめぐる少しダークな感じのするファンタジーが見られそうで楽しみです。作品名だけは前々から聴いたことはありましが、内容な知らなかったのでこの機会に是非作品をチェックしたいと思います。文豪や文学がこういう装いで新作番組として現代に蘇るという仕組みの企画自体が興味ふかいと思います。バトル展開も予想されますので、敵の化け物と文豪たちが一体どんな戦いを展開していくのかが楽しみです。女性の文豪も出てくるとよいと期待しあmす。キャラクターデザイン、衣装のデザインも美しいと思います。キャラクターたちの絡みも楽しみです。

■331日更新

20代男性
お洒落な雰囲気のアニメですね。文豪ストレッグスとか刀剣乱舞とか女子に人気のアニメと同じ雰囲気を感じます。前までこういったアニメは見た事なかったのですが最近見始めました。arp.back.passやnumberなど意外とイケメンばっかのアニメも面白いなと、抵抗がなくなってきました。ストーリーを読んでみるとどうやら本を通して文学の少年たちの嗜みを見て堪能するようなポエマチックなストーリーでした。本を通して生み出された文豪達が、本の負の感情から生み出された侵食達を撃退にしにいきます。お洒落な雰囲気を味わい日常生活が充実しそうなので放送が楽しみです。

330日更新

40代男性
この文豪とアルケミスト、以前からゲームの方では楽しませてもらっています。ですので、これがアニメ化されるのはかなり期待してしまいます。キャストの方も、ほぼほぼゲームからの続投という事なので、自分の持つキャラクターに対するイメージがこわれることなく楽しめそうです。しかし、ゲームとアニメでは話の都合上、設定や内容が異なってくることがあるのではないかと思います。そういった事があっても納得できるような変更にしてほしいなと思いますし、その変更されるかもしれない部分がどうゆうものかと言事に期待をしてしまいます。いずれにしても待ち遠しいです。