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本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません(第2期)

Contents

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※このページは2022年1月現在のものです。

放送 第1部:2019年秋
第2部:2020年春
話数 第1部:全14話
第2部:(放送中)
制作 亜細亜堂
声優 マイン:井口裕香/フェルディナンド:速水 奨/ルッツ:田村睦心/ベンノ:子安武人/トゥーリ:中島 愛/ギュンター:小山剛志/エーファ:折笠富美子/オットー:日野 聡/マルク:前野智昭/フリーダ:内田 彩/グスタフ:中 博史/ギル:三瓶由布子/フラン:狩野 翔/デリア:都丸ちよ
OP(第1部)「真っ白」諸星すみれ

OP(第2部)「つむじかぜ」諸星すみれ

OP(第3部)「あの日のことば」東山奈央

ED(第1部)「髪飾りの天使」中島愛

ED(第2部)「エフェメラをあつめて」鈴木みのり

ED(第3部)「言葉にできない」坂本真綾


ストーリー

第1〜2期ストーリー

「三度の飯より本が好き」な女子大生・本須麗乃が兵士の娘・マインとして転生した世界には、本がなかった。平民は識字率が低く、羊皮紙で作る本は高価でお貴族様のもの。そこでマインは決意する。「本がなければ作ればいい!」試行錯誤の末、商人のベンノと出会い、商人見習いになるために植物の紙を完成させるが、マインの体は「身食いの熱」に蝕まれていた。貴族が魔力を持つこの世界で、時に魔力を宿して生まれる平民がいる。それが「身食い」。増え続ける魔力を吸い取る魔術具がなければ、生き長らえることはできない。そんな時、洗礼式で神殿の図書室を発見したマインは、巫女見習いになりたいと神殿長に直談判する。すったもんだの末、マインは魔力を奉納する青色巫女見習となることが決まった。しかし、本来、貴族に与えられる「青の衣」を平民上がりのマインが纏うことを快く思っていない者も多く、マインの行く手は前途多難。問題児ばかりの側仕え、神殿の階級社会……。麗乃時代とも下町時代とも異なる神殿の常識がマインの前に立ちはだかる。果たして、マインが心ゆくまで読書できる日は来るのか!?そして、マインは本を作ることができるのか!?

第3期ストーリー

誰もが本を読める世界へ 神殿の青色巫女見習いになったマインは、ルッツやトゥーリ、孤児院の子供たちと共に、子供用の聖典絵本を作った。 マインの本への情熱は高まるばかり。ヨハンやハイディにグーテンベルクの称号を与え、次なる目標・活版印刷を目指す。 だが、そんなマインの行く手に暗雲が立ちこめる。 強大な魔力と不思議な知識をもつマインに利用価値を見出した貴族や、マインに恨みをもつ貴族が、マインを密かに狙っていたのだ。 安全のため、マインには護衛騎士がつくことになった。 さらに、フェルディナンドはマインに、貴族であるカルステッドの養女になるようにと命ずる。 それはマインの身を守るための命令だったが、大切な家族と離れたくないマインは受け入れることができない。 そんな中、マインの家族に新しい命が誕生する。 エーファがカミルを出産。マインは姉となったのだ。 そして、神殿では身食いの捨て子、ディルクを育てることに。側仕え見習いのデリアはディルクを家族同然に可愛がるようになる。 守りたいものが増える中、マインを狙う魔の手はすぐ近くまで迫っていた。 マインはどうなってしまうのか!?

みどころ!

第1〜2期みどころ

このアニメの特徴は、いわゆるなろう系作品にありがちな男性向けの異世界作品というより、女性向けでなおかつストーリーには、一つのゴールを目指していくという主人公の行動に一貫性がある作品です。マインは本を作りたいという明確な目標があり、その目的について様々な人物の協力や交流を経て物語が展開されていく流れであります。マインが編み物だったりに女性的な趣味であったり、振る舞いや心情を見せる様子は、特に女性の視聴者などはかなり共感できるところはあると思います。また本を完成させるという一本道に見えた話の展開と思いきや、第一期のラストでは思わぬ展開へと物語が進んでいったのは、最後まで見ていた視聴者も驚いたはずです。またこのアニメは関西での放送がテレビ最速となっており、関西在住のアニメファンなら是非ともチェックすることをオススメします。

第3期みどころ

『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期』のみどころは、登場人物がぐんと増えて、主人公のマインの立場がどんどん変わっていくところです。
異世界転生をしたマインは、元は本があればそれで良かった本狂いの女性でした。しかしいつ死んでもおかしくない虚弱な体になってしまったせいで、本よりも家族を大切にできるようになりました。そんなマインが、平民の立場を捨てて貴族にることを強制されて、家族と別離することになります。辛いお別れのシーンは、今後の肝になる話です。
また、これから先マインにとって重要な人物となる『謎の青色神官』が登場します。お調子者で遠慮もなく、第一印象は最悪でした。しかしこの人物によって、マインは救われることになります。

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第1期

第1話『決着』

神殿に呼び出されるマインと両親。交渉次第では、貴族に近い扱いの青色巫女見習いになれるかもしれないと聞き、ギュンターはマインを守る覚悟を決める。そして、交渉の日。神殿長は、マインの両親の貧しい身なりを見たとたん、これまでの温和な態度を一変。両親の言葉には聞く耳をもたず、マインを差し出すよう命じる。断固として断るギュンター。そんなギュンターに神殿長が牙を剥く!

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第2話『生活改善と石板』

本が貴重なこの世界で、マインは自ら本を作ろうと決意する。だが、体が弱いマイン。姉のトゥーリと一緒に、父親・ギュンターの忘れ物を届けるため門へ行こうとするが、少し歩いただけで息が上がってしまう。そんなマインの前に、ルッツが現れる。マインと同い年のご近所さんだ。転んだマインに手を差し伸べてくれるルッツにマインは感激する。そして、門へ着いたマインはそこで古い石板をもらい、字を書ける喜びをかみしめる。

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第3話『冬のできごと』

冬。雪に閉ざされる中、マインは本作りの第一歩としてパピルスもどきを作ることに。一方、姉のトゥーリは夏に洗礼式を控え、母・エーファから様々な仕事を教わっていた。マインも見習い仕事について考えるよう言われるが、相変わらず本のことしか頭にない。
そんなマインと家族との距離は冬を過ごす間に徐々に縮まっていき、マインはトゥーリの洗礼式のためにある物をプレゼントしたいと思いつく。

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第4話『初めての森と粘土板』

春になり、家族に森へ行きたいと言うマイン。だが、体力がないからと反対されてしまう。しばらく門へ通い、皆に遅れずに歩けるようになれば、森へ行っても良いと言うのだ。オットーの書類仕事を手伝うことになったマインは、門へ通いながら体力をつけることに。そして、次第に歩けるようになり、ついに森へ行くことを許されたマイン。さっそく森で、粘土板を作ろうとするのだが……。

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第5話『洗礼式と不思議な熱』

季節は夏に移り、トゥーリの洗礼式の日がやって来た。マインが作った髪飾りをつけ、注目を集めるトゥーリ。そして森へ行く機会が増えたマインは、ルッツに手伝ってもらいながら木簡作りを始める。そんな中、マインはルッツに、オットーに会わせてほしいと頼まれた。ルッツには、旅商人になりたいという夢があったのだ。だが、度重なる紙作りの失敗にショックを受けたマインは、オットーとの会合を前に高熱で倒れてしまうのだった

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第6話『会合』

ルッツをオットーに紹介することになったマイン。だが、それはただの会合ではなく、見習い先を紹介してもらうという意味を持っていた。身なりを整え、緊張しつつ会合に臨むマインとルッツ。そんな二人の前に、オットーとベンノが現れる。オットーの旅商人時代の知り合いだというベンノは、値踏みするように二人を見、ルッツに商人になって何を売りたいかを聞く。果たして二人の答えは……。

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第7話『不信感の芽生え』

いよいよ紙作りをすることになり、わくわくするマイン。そんなマインとルッツに、ベンノから呼び出しがかかる。紙作りに必要な材料を、ベンノが調達してくれると言うのだ。マインは、材料の担保や今後の援助についてベンノと交渉。そして不思議なインクを使い、契約魔術を結ぶ。だがその帰り道、いつもは快活なルッツの態度がよそよそしいことが気になるマイン。ルッツは、ベンノと平気で難しい話をするマインに違和感を覚えていた。

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第8話『ルッツのマイン』

本格的に紙作りの作業が始まった。マインとルッツは作業用の倉庫を借り、必要な道具を揃えていく。さらに二人は森へ行き、木の枝を蒸して紙を作ることに。だが、慣れた様子で紙作りを進めていくマインに、ルッツはさらに違和感を募らせる。紙ができたら話をしたいと言うルッツ。そして最初の紙が完成した時、ルッツはマインに、これまでの疑念をぶつけるのだった。

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第9話『ギルド長の孫娘』

べンノに連れられて商業ギルドへ行ったマインたちは、そこでギルド長に会うことになった。マインが作っているという髪飾りを見て、驚くギルド長。それは、ギルド長の孫娘・フリーダが欲しがり、ずっと探していた髪飾りだったのだ。ギルド長から、フリーダの髪飾りを作るよう依頼されたマインは、フリーダに会いに行くことに。フリーダは、可憐で可愛らしい少女だったのだが……。

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第10話『二度目の冬に向けて』

すっかりフリーダに気に入られたマイン。フリーダの話から、マインは身食いという病気だったことが分かる。治すためには、多額のお金がかかるらしい。そのことに気づいていたベンノは、商品についてのマインの情報を買ってくれる。さらに髪飾りの注文を受け、新しい商品のアイデアも次々と考えていくマイン。だが、そんな最中にも身食いの熱はマインを蝕んでいき……。

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第11話『究極の選択と家族会議』

がつくと、マインはフリーダの家にいた。フリーダの持っていた壊れかけの魔術具のおかげで、マインは命を取りとめたのだ。だがフリーダは、これで身食いを治せたわけではないと言う。この先、魔術具を持つ貴族と契約して貴族に飼い殺されて生きるか、このまま家族の元で朽ち果てるか、二つに一つを選ばなければならない。マインに残された時間は、あと一年。しかし、マインは家族に本当のことをなかなか話せずにいた。

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第12話『洗礼式と神の楽園』

それぞれの進む道が決まったマインとルッツ。そして、二人の洗礼式の日がやってきた。初めて神殿に入ったマインは、神殿長が読む聖典に目を奪われる。その洗礼式の最中、ひょんなことからマインは神殿の中で迷子になり、偶然、図書室を見つける。転生してからはじめて目にする図書室に感激するマイン。しかし、中に入ろうとしても入れない。図書室には神殿関係者しか入れないのだ。その話を聞いたマインは……。

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第13話『巫女見習いという選択肢』

神殿の巫女見習いになりたいと言うマインに、激怒するギュンター。神官や巫女見習いは孤児がなるもの。しかも神殿に住み込みで、きつい仕事をしなければならないらしい。マインは、巫女見習いになるのを諦めることにする。そして再び神殿へやって来たマインは、神殿長と神官長のフェルディナンドに、巫女見習いの話を断ろうとするが……。そこで思わぬことが起こってしまう。

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第14話『決着』

神殿に呼び出されるマインと両親。交渉次第では、貴族に近い扱いの青色巫女見習いになれるかもしれないと聞き、ギュンターはマインを守る覚悟を決める。そして、交渉の日。神殿長は、マインの両親の貧しい身なりを見たとたん、これまでの温和な態度を一変。両親の言葉には聞く耳をもたず、マインを差し出すよう命じる。断固として断るギュンター。そんなギュンターに神殿長が牙を剥く!

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第2期

第15話『神殿の巫女見習い』

いよいよ神殿の巫女見習いになることになったマイン。神殿に入るまでの間、これまでの ことをベンノに報告したり、カトルカールの試食会をしたりと、慌ただしく過ごす。そし て、マインが神殿へ行く日がやって来た。フェルディナンドによって誓いの儀式が行われ、 青色巫女見習いとして認められるマイン。そして、これからマインの身辺の世話をすると いう側仕えたちを紹介されるのだが……。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
“本好きの下克上2クールめです。青の巫女見習いとなったマインは偉い階級が与えられました。一方で巫女見習いを纏めるのは、大変そうでした。持ち前の起点と行動力で新しいキャラ達ともうまくやって欲しいなと考えました
。”
40代女性
ライトノベル原作の漫画をアニメ化ということで、内容を先に読んでいただけに、マンガの雰囲気をどこまで忠実にアニメ化できるのかに注目して見ました。予想をはるか斜めに裏切る出来で(良い意味で!)原作ラノベのロールプレイング感や、マンガよりもギャグよりな演出が、アニメらしくて楽しめさせていただきました。原作とも漫画とも違う、でも世界観はちゃんと踏まえたアニメで、続きが楽しみです。そして、それは声優陣のおかげでもあると思います。どのキャラクターも違和感なくストーリーにはまっていました。
30代男性
“等身のバランスに違和感を覚えます。頭でっかちに見えるので、すっごく変な感じ。なんで木造の6階建てとかめんどくさそうな作りの建物わざわざ作ってんだろうか。周りにも同じような建物があるので、病気とかで集団感染とかのなったらすごく大変なことになりそう。”
30代男性
“主人公の行動がしょっぱなから本のことばかり。本が好き、というより本がないと生きてけないだけじゃないかな。街に出て見つけた本を読みたいばかりに、土下座までするのはどうなんだ、って思う。全体的に、世界観がまだはっきりしない感じがする。”
40代男性
相変わらず本が大好きなマインでしたね。神殿はあまりいい印象が無いですね。特に神殿長。かなりの悪人です。側付きの子供たちもかなり個性がありますね。神官長だけが唯一の味方なのかな。神官見習いとしてこれから大変でしょうけど頑張って欲しいですね。楽しみです。

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第16話『青い衣と異なる常識』

神殿での生活が始まった。新しい仕事を覚えていくマインだが、側仕えたちはマインに反抗的な態度を取る。中でもフェルディナンドの側仕えだったフランは、貴族らしさの欠片もないマインに仕えることに不満を持っていた。一方、マインも側仕えが信用できず、ちっとも神殿に馴染もうとしない。そんな中、寄付金を納めることになったマインはベンノを伴い神官長の元へと赴くことになった。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
このアニメは自分の中では原作の世界観をかなりうまく表現していると思います。マインの声や雰囲気などは自分の思っていた通りのキャラクター像ですごく嬉しかったです。話の内容もすごくテンポが良くて面白いので満足しています。
20代男性
しかし個人的に体が弱いマインをあまりいじめて欲しくないので、側使いのあの態度には腹が立ちました。やはり、身分といのは、いつの時代にもあるもので、それを取り巻く軋轢に立ち向かうには、物怖じしない勇敢さが大切だと思いまた。
20代男性
階級社会において公平に評価を下せるフェルディナンドの存在は大きいですね。反発するギル達に毅然と対応するマインの姿勢はよい方向に繋がっていくのでしょうか。本が関わるとマインはある意味で恐ろしくなります。幼少にして青い衣を与えられたマインの存在はこの世界では異端過ぎますね。
20代男性
フランは時間が経って打ち解けさえすればマインの気持ちもわかってくれそうな気配はあります。そしてフランのフェルディナンドへの思いが届きそうにないのが見てて悲しい。こういった公式の場になってベンノがマインをしっかり褒めるのは見てて面白いです。ギルは子供的な気持ちもあってまだマインを認めたくないのかなとも思いました。ベンノはいつもマインの体調を気に掛けてくれてなんだかんだで凄く優しいと思います。
40代男性
遂に神殿での仕事が始まったマイン、早速図書室で読書に没頭してましたね。側仕えは相変わらず反抗的だったな、色々大変そうだ。マインは貴族の振る舞いを勉強中、頑張って側仕えの信頼を勝ち取って欲しいですね。フランだけは良い人っぽいけど。次回も楽しみにしています。

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第17話『与えるべきもの』

フランの信頼を勝ち取ったマイン。しかし、ギルとデリアはまだマインを主と認めない。「与えるべきもの」を与えていないからだ。神殿では主が側仕えの衣食住を保証するのだ。マインは、麗乃時代とも下町とも異なる神殿での常識に戸惑いながらもギルに食事を与えるためにはどうすれば良いかを考える。一方、自分たちに歩み寄ろうとするマインの姿に、ギルとデリアの心も揺れて……。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
マインの青服神殿生活も実態が明らかになって来ました。前回側使いの一人、フランの信頼を勝ち取りましたが、ギルとデリアいまだ、マインに従いません。その理由が衣食住の保証ができてないことと判明しました。マインが一人前になるまであと少しな気がします。頑張ってもらいたいです。
20代男性
前回の話では、マインがようやく神殿巫女の見習いになることが出来ましたよね。しかし、神殿巫女の見習いになったが、その側仕とうまくいかない日々をマインは送っていました。マインはあまり礼節などの部分で欠けるので、マインはどのように関わっていくのか、次回に期待です。
20代男性
側使いのギルとデリアですが、どう考えても子供ですし、マインを荒らすしで、あまり好きになれませんでした。しかし、裏では色々と苦労していたようで、少し自分の見る目が変わりました。マインが神官としてしっかりと役割を果たしてほしいと思いました。
20代女性
“マインとフランとの距離の縮まりを感じた回でした。今度ルッツのような立ち位置になるのかなぁと思いながら後の二人のそば仕えとはどのような関係になっていくのか楽しみです。髪を上げたベンノにキャンとしました。”

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第18話『孤児院の大改革』

孤児院に案内してもらったマインは、飢えた幼い子供たちを見てショックで倒れてしまう。なんとか子供たちを救えないかとフェルディナンドに相談するが、孤児たちに対して責任を負えるのかと問われ、答えることが出来ない。しかし、飢えた子供たちの姿が頭から離れないマイン。大好きな読書も手につかなくなってしまう。そんな中、ルッツの一言からマインは孤児を救う方法があるかもしれない、と希望を見出す。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
主であるマインと従者との関係性のあり方については、教会で割と複雑なルールあるのがわかりました。マイン同様、教会の従者もある程度は世間知らずなことがわかります。従者のギルが働きに対して褒められて涙するシーンが良かったです。
20代女性
“フランは言葉遣いで一つで側遣いとしての役割をになってくれるようになったけど、ギルとデリア、特にデリアに関しては相当苦労すると思ってました。
ベンノさんのおかげもあって、案外簡単に側遣いとしてお勤めしてくれるようになったのを見て、やはり子供なんだなと思ってしまいました。”
20代女性
“ご褒美があればきっちり仕事をする、ギルはいかにも小学生男子って感じで、中身が大人のマインには扱いやすそうです。神殿の中の常識は、下町では非常識だと理解してくれるなんて、本当は素直でいい子なんですね。デリアも側遣いとして働いてくれるようになったけど、今後何もないことを願います。”
30代男性
勝ち取ったためなのか、マインの姿にどこか自信に満ち溢れてきた雰囲気が漂っている感じがして頼もしく見えました。ギルとデラアに歩み寄ろうとする姿には単純に好意というかよく見える素敵な場面になっていて印象的な美しさがありました。

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第19話『大掃除と星祭り』

孤児院長に就任したマインは、手始めに孤児院の大掃除をすることに。さらに採集の仕方やスープ作りを教え、孤児院の環境を改善する。働けば報われることを知った子供たちは、率先してマインのために動くようになり、マインは子供たちから慕われる。そして季節は夏になり、子供たちにも星祭りを体験させたいと思うマイン。フェルディナンドの許可を得て、孤児院の庭でタウの実をぶつけ合うが、そこで不思議なことが起きる。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
今回の話でマインがグリコポーズをしている姿がとても可愛かったです。身長も小さいですからすごくコミカルに見えました。それからマインが、孤児院長という役職をもらって奮闘している感じにすごく心打たれました。
20代男性
周囲から信頼を集めるマインに、感嘆しました。というのも最初は青色神官として、そば使いもまとめられていないマインでしたが、今では孤児院の子供達にも慕われています。現実では難しいことを軽々やってのけるので素晴らしいと感じました。
30代男性
マインが孤児たちに掃除や料理の仕方を教えてみんなに慕われる姿を見てとても誇らしい気持ちになりました。きっとマインには人を良い方向に導く力があるのだと、この回を見て確信しました。見た目もすごく癒されますし孤児院のみんなもマインが大好きなんでしょうね。
20代男性
孤児院の神官になった。マイン、その行動力はいつも見習っています。そして孤児院の子供達が救済されました。そば使いが大量に増えたのを見てこれは、貴族史上初の試みだと感じました。マインの無双のこれからにも注目です。
30代男性
世界観がノスタルジックなためなのか投げられているタウの実はちょっと旨そうに見えました。マインと子供達の心が少しずつ通い合うというか距離感がだんだんと近くミッション的なものをクリアしていく姿がとても温まる雰囲気がありました。

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第20話『ルッツの行く道』

ルッツが家出してしまった。ルッツが商人になることに反対していた父のディードと言い争いになり、飛び出してしまったらしい。一方、ベンノはルッツを養子にすると言い出し、ルッツの家族と険悪になる。どうすればいいのかと悩むマイン。フェルディナンドは双方の話を聞くようにと助言する。親身になってくれるフェルディナンドが意外なマイン。こうして、神殿でルッツの家族会議が行われることになる。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“ルッツはちゃんと家族に許可を貰って、ベンノさんのところで働いていると思ってたけど、なんか複雑みたいですね。前回も工房で働いているお兄さんが、ルッツの仕事をよくわかってないみたいっていってたし。マインの性格が分かってきた神官長は、ルッツの件をいち早く解決させるほうが有益と考えたようですね。でも、神殿外のことにあそこまで親身になってくれるのは、意外でした。”
20代女性
“ルッツはあまり家族との描写がないので、会話がないうえに、結構家族関係がこじれていたなんて知りませんでした。いつもマインといるときは、明るいし。今回はベンノさんがルッツ側の人間だから、もっとこじれる前に神官長が間に入ってくれて良かったです。”
30代男性
フィルディナンドの中立的な見解がとても利口であり大人な対応でかっこよかったです。ベンノも養子にすると言い切るのではなく少し様子を見るとか段階を踏んだプロセスを提案していればこんな面倒なことにはならないのになあと思いながら難しさを痛感しました。
20代男性
“ルッツとベンノが養子縁組を組もうとルッツの両親たちと話し合いをしているシーンはドキドキしました。ルッツが商人見習いをやめさせられるのではないかと心配していましたが、丸く収まって良かったです。ルッツのお父さんの「勝手にしろ」という言葉の真意を知った時は、胸が熱くなりました。”
20代男性
“ルッツの両親との会合の場で「盗聴防止用魔術具」 というものが登場しましたが、とても便利そうですね!神官長はマインを黙らせるために使用していましたが、図書館のような静かにしないといけない場所での会話などにも役立ちそうです。隣の部屋同士とかでも使用できるのか、有効範囲も気になりました。”

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第21話『新しい側仕え』

エーファに赤ちゃんが生まれることを知ったマインは、子供用の絵本を作ろうと決意する。絵本作りのため、絵が上手いヴィルマを側仕えにしてほしいと懇願するマイン。さらに、音楽の得意なロジーナも側仕えに加わり、マインは新たに二人の側仕えを迎えることになった。だが、ヴィルマは何か事情がある様子で、孤児院から出たがらない。一方ロジーナは、マインにフェシュピールという楽器を教えくれることになったのだが……。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
エーファに子供が生まれることになりマインが絵本作りを開始する姿が印象的でした。やっぱり子供には絵本がかなり必需品ですからマインの考えは間違っていないと思いました。でも絵本作りというのは結構大変そうですね。
20代男性
孤児院問題という難題を終えてかなり、マインにとって心が休まる話になりました。そんな時期での今回の仕事はヴィルマという孤児から側使いになった人の絵を描いてもらうために悩みを解決することでした。絵は本に大切なもので、また一つ成長してほしいです。
30代男性
今回の話でロジーナが楽器で音楽を奏でている姿がすごくいい音色で良かったです。あの楽器はなんという楽器なんでしょうか。実際の楽器なのかアニメオリジナルの楽器なのかわかりませんが初めて見たのですごく印象に残りました。
30代女性
“ルッツ回でした!最近はルッツばかりマインのために頑張っていたので注目されて嬉しい♪ルッツの今までの頑張りとか覚悟がやっと報われてよかったです!というか神官長ものすごく頼りになる、こんな上司欲しい。。そんないきなり頼りがいMAXにされたら推しちゃう。”
20代男性
エーファの回です。赤ちゃんが生まれる祝いに絵本を作りにいきました。楽器や絵と多彩な特技を持つエーファがすごいと思いました。そんなエーファの趣味を通じてマインが心を通わせていく感じもいいと、思いました。

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第22話『ヴィルマと子供用聖典』

本格的な絵本作りが始まった。マインはルッツやトゥーリ、孤児院の子供たちに協力して貰いながらインクを手作りし、試行錯誤をくり返して作業を進めていく。これまでの道のりを振り返り、ここまで来られたのはみんなのおかげだと胸がいっぱいになるマイン。一方、みんなが本作りを頑張っている姿を見て、頑なに孤児院の外に出たがらなかったヴィルマの心にある変化が起きていた……。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
マインは、自分の妹へ贈る絵本制作の為にビルマを側仕えにしようと考えますが、自分が魔力を持った子供を産むだけの道具にされない為にフェシュピールと作法を身につける目的でロジーナを側仕えにします。ロジーナが、リアル社会にも良くいる「私の仕事はこれだけ」と言う協調性も自分の役割も自覚していない女で腹が立ちますが、ビルマが孤児院に残る理由が中世ヨーロッパでありがちなことだったので男どもはと腹が立ちました。
20代男性
今回はマイン率いる孤児院の側使い総出での絵本作りが始まりました。みんなで団結して大きなことを成し遂げる様子は見ていて大変面白いものです。その様子にヴィルマも心を突き動かされたようでよかったと思っています。
20代男性
音楽は限りある芸術の一つです。それを神官長に手ほどきされたマインですが、次は絵本作成に取り掛かりました。絵もまた芸術の一つです。この芸術は特別扱いするのはおかしいと考えつつも、しょうがないと思わせるほどの凄みがあると感じさせる回でした。
40代女性
ローゼマインは、人当たりがよく孤児院の子供達の面倒を見るヴィルマとフェシュピールの教師ロジーナの2人を側仕えにしますが、フェシュピール以外の事をしようとしないロジーナに腹を立てるギルとデリアには君たちの方がよっぽどひどい事をしてきたとツッコミを入れたくなります。ロジーナのように罪悪を理解していない人物の扱いは、私の勤める会社でも1番難しく拗れやすいので、上手くいけば良いなとエールを贈りたくなります。次は、ヴィルマの問題解決ですが、ロジーナ以上に問題の根が深そうです。
50代女性
“初めての本がとうとう完成する回です。
ここまで本のない世界に転生して本を求めて四苦八苦してきただけに本当にうれしそうなマイン。
原作読者としてはいろいろはしょりすぎではと思わないでもないが尺の都合があるから仕方がないか・・
1、2部はモノ作りがメインなのだからそちらのほうをもう少し丁寧に描いてくれたらもっと良かったと思います”

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第23話『収穫祭のお留守番』

秋になり、青色神官たちが収穫祭へと出発する中、マインは図書室へ行くことにする。久しぶりに本が読めると、うきうきするマイン。だが図書室の扉を開けたとたん、マインは茫然とする。図書室の中が荒らされ、本や資料が撒き散らされていたのだ。こうなったら十進分類法を使い、好きなように片づけようと奮起するマイン。一方、フェルディナンドはこの世界にはない不思議な知識を持つマインに疑念を抱くのだった。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
図書館の本が荒らされて散乱した本を整理する話だったのですが、みんな健気に作業している姿がすごく良かったです。マインがすごく怒っている姿もとても可愛らしくて癒されました。あんなに怒っていたということはやはりマインは本が大好きなんでしょうね。
40代男性
“マインは久しぶりに本が読めると喜んでいた。しかし、図書室に入ると室内は酷い有様であった。フランに神官長室に抱え込まれていったのは面白い。更に神官長にマイン「ブラッディ・カーニバル」を開催とか面白過ぎた。神官なのに怒られないのかな。”
20代男性
今回はマインのお気に入りの図書館が荒らさられてしまう話と、収穫祭の話でした。物語は最終局面に入り、神官長もマインの異常な能力について疑いにかかります。原作を読んでないため先の展開楽しみで仕方ないです。
20代男性
遂に前回マインはみんなの力を集合させて絵本をを完成させました。どんどん思ったことを達成していくマイン、ある日収穫祭を前に、自分が使ってる図書館が荒らされてしまいます。また神官長もマインの正体に迫ります。物語が一気に動き出したと感じました。
30代女性
マインが何か新しいものを発明するたびにワクワクしています。普段使っているものがどうできるのかわかるのって楽しいです。そしてやっと本が完成しました!粘土板の時の回想シーン出ましたが懐かしい。。神官長がマインの秘密を知るのってどのくらいかかるんだろう。。。

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第24話『騎士団からの要請』

フェルディナンドから、冬の間、神殿に籠るようにと言われたマイン。家族に反対されるものの、神殿に残ることを決意する。マインには孤児院長としての、そして青色巫女見習いとしての責任感が芽生えていたのだ。そして、冬が近づいてきたある日のこと。騎士団から要請がきて、マインは儀式を行なうことになる。衣裳を着替え、貴族街へと連れて来られたマイン。そこには、鎧に身を固めた騎士たちが整列していた。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“マインは冬の間は妊婦のお母さんを気遣って、たくさんお手伝いしようとしていたので、神殿に籠らなきゃいけないのは残念だろうけれど、すぐに仕事という責任感を果たそうと考えるのはマインらしいです。そしてマイン初めての貴族街。さすが貴族の街だけあって色々と庶民からすると規格外ですね。”
30代男性
今回の24話は作画が最高に良かったです。そのおかげで物語に没頭できました。マインに孤児院長としての責任感みたいなものが芽生えている感じがすごく頼もしく感じました。マインの天真爛漫さがすごく見ていて好感が持てました。
20代男性
まだ若いのに家族に反対されていても残留を決意したマインには毅然とした心の強さみたいなものが滲み出ていてかっこよく映りました。まさに責任感からくるんでしょうが見も心も一新したような新鮮さがあって人として美しく感じられました。
30代男性
まだ若いのに家族に反対されていても残留を決意したマインには毅然とした心の強さみたいなものが滲み出ていてかっこよく映りました。まさに責任感からくるんでしょうが見も心も一新したような新鮮さがあって人として美しく感じられました。

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第25話『トロンベ討伐』

騎士団からの要請で、出動することになったマイン。フェルディナンドの騎獣に同乗し、空を駆ける。行き先は、森の奥。そこで、巨大化したトロンベが暴れているのだ。枝を振り回すトロンベを見て、驚くマイン。騎士たちは黒く変化させた武器で戦い、トロンベは弱っていく。だがその時、マインの護衛を任されていたシキコーザが、マインを平民だと見下し、威嚇したことで、とんでもない事件が起こってしまう。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“やはりどこに行っても貴族の中には、平民マインを快く思わないものが一人は必ずいるようですね。神殿内では精神的な嫌がらせが多かったけど、騎士団になると精神面に加えて武力で攻撃してくるからタチが悪い。シキコーザが最低すぎた分、マインを必死に守り、助けようとするフランの優しさが改めて嬉しく思いました。”
30代男性
巨大化したトロンベが暴れまわっていたのですが、この現場にマインがいたとしてもなんの力にもならないのではと咄嗟に考えてしまいました。それからシキコーザという人物がマインを平民と見下した場面があるのですが、この時代だったら普通のことではないでしょうか。
20代男性
本好きは新たなステージに突入しました。貴族街は魔法の門を潜ることで、通過することができたのですが、その景色はまるで異世界でした。東京に上京した田舎者の感じを受けました。そして貴族のマインへの差別は思わぬ方向に行きます。
30代男性
シキコーザの悪役面が本当にムカつきました。マインにわざわざあんなことを言わなくてもいいのではないかとすごく腹立たしかったです。こういうマウントの取り方をするということはシキコーザ自身も自分の事をコンプレックスの塊だと思っていたのではないでしょうか。
20代男性
フェルナンドが賢人から騎士になり、凄まじい気迫を感じました。そして今回はモンスター討伐です。大変素晴らしい剣撃を披露してくれました。また、マインですが護衛の貴族が嫌な奴でマインによる裁きを受けます。マインを馬鹿にしてはいけません。

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第26話『夢の世界』

トロンベの討伐が終わると、マインは熱を出して寝込んでしまう。そして、ようやく回復したマインが久しぶりに神殿へ行くと、フェルディナンドの部屋に呼ばれた。フェルディナンドは、魔力がけた違いに多く、不思議な知識を持つマインの正体を見極めようとしていたのだ。フェルディナンドの薬を飲み、魔術具をつけたマインは眠くなり、気を失う。そこでマインが見たものとは――。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“神官長、シキコーザを懲らしめてくれてありがとう!
いくら日本で教養を受けて、本が大好きで育ったからと言って、色々なものの作り方を知っているのか不思議でしたが、お母さんの影響だったんですね。
そしてマインが本当にただの本好きのバカであることが分かった神官長、今までも過保護すぎるくらいマインを気にかけていたけど、これからますますマインを大切にしそう。”
30代男性
今回の話で最終回ぽかったのですが、この続きはまたアニメでやってくれるのでしょうか。原作の話はまだ残っていると思うので、やろうと思えばやれるはずですが、なんの告知もなかったのが気になりました。できたら3期でまたお目にかかりたいものです。マインはやっぱり愛らしいですね。
20代男性
流石にマインは目立ちすぎたようで、フェルナンドに正体を突き止められます。今回の貴族街へ出た目的それでもありました。それだけに神官長はマインを今まで気にかけたわけです。マインの正体が明らかになるとどうなるか楽しみです。
20代男性
本好きも最終回が近づいてきました。フェルナンドとの魔法のような街、貴族街の町散策も敵を倒し終わりになりました。そしてティアラを手に入れます。そしてそれを使いマインの正体を探るフェルナンド、マインの正体は自分も気になってたので楽しみでした。
30代男性
ちょっとマインが不用心な感じを受けてしまいました。フェルディナンドの部屋に呼ばれて普通に薬を飲んでしまう展開に違和感を感じました。まあでもストーリーとしてみた場合はすごく面白かったので良かったです。原作があるのならこの回で終わりにしないでまた続編を作ってほしいです。

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第3期

第27話『冬の始まり』

秋の終わり。マインは聖典絵本を量産して売り出したり、鍛冶職人見習いのヨハンにパトロンになって欲しいと頼まれたり、次の目標へ向けて精力的に本作りに取り組んでいた。だがそんな中、インク協会会長のヴォルフが、マインのことをかぎ回っていることがわかる。マインはベンノからある事を提案されるのだが……。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
マインは冬ごもりしている間は協会にいるから無事なんだろうけれども、マインの家族とかは大丈夫なのか心配かな。インク教会と怪しい人物はなんでマインを狙っているのかわからないけれども、今後どうなっていくやら。
20代女性
異世界っていっても、色々と商売上のしがらみがあるから仕方ないけれども、インク協会が邪魔しに来るって、色んな協会があるのね。ただマインの場合は本を作りたい、本を普及したいっていうのが野望だから、さっさとインクの製法を売ったのに、それでも危害を加えようとしてくるとは、インク教会恐ろしいな。
30代男性
ヨハンも大変な人をパトロンに選んだものだけれども、マインのパトロンはヨハンにしか務まらないだろうな。活版印刷で今後もっと本を大量に作れるようになるといいけれども、インク協会の裏に居る怪しい人物は、なんでマインたちを狙ってくるんだ。
20代男性
ついに活版印刷まで始めようって本当に凄すぎる。いつも感心するけれども、いくら本が好きで司書さんやっていたからって、紙の作り方知っていたり、今回の活版印刷とかの由来とかって知らないと思うんだけれども、マインの現世って本当に本のオタクだったんだな。
20代男性
本が好きで堪らないマインの気持ちが変わらず、久しぶりの登場ながら何事にも懸命に取り組んでいる姿は新年度という季節感にピッタリで、多くの人が新しい環境に慣れない中を頑張っているのと同調しているようになっている所が素晴らしい。

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第28話『冬籠もりと今後の話』

神殿で、冬籠もりをすることになったマイン。だが、早々にホームシックになってしまう。さらに、ベンノとフェルディナンド、カルステッドとの会談では、ヴォルフが危険な人物で貴族とも繋がりがあることが判明。不思議な知識と強大な魔力を持つマインは、貴族たちからも狙われる存在だったのだ。危険を回避するためにフェルディナンドが下した決断とは!?

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
インク教会の人は思ったよりも、危険な人物っぽいね。養子縁組の話が出ていたけれども、今後家族の身に危険が迫ったら、さすがのマインも養子になるしかないだろうし、今後のインク教会の人たちの動き次第だけど、結構悲しい決断をしないといけないのかも。
20代女性
確かにインク教会としては、知識を譲ってもらう側だから、契約前に調べる必要はないんだろうけれども、インクの生成法とかの権利をもらったあとならば、マインと関係が悪化しようと、知識を返すわけでもないから、別に何をしても、どう思われても関係ないってことか。
30代男性
マインは転生前は大人だったとは思えないほどの寂しがりようだったけれども、家族の温かさとかルッツとかベンノさんの優しさとかを知ってしまったから、余計に一人ぼっちな孤独に耐えられなくなっていたんだろうね。家族と離れるって想像しただけで、魔力が暴走するとは、なかなか不安定だな。
20代男性
冬ごもりの時に何か本を持ってくればよかっただろうに、神殿の中でも持ち出し禁止なんだったかな。それにしてもあそこまで何もすることがないと、マインじゃなくても悲しくなってくるだろうに、マインをちゃんとした神官にするために、周りは厳しいね。
20代男性
第3期が始まって間もないのに主人公のマインの活躍ではなくてホームシックになってしまう姿を見せられるとは予想外、元気な姿のマインの印象が強いために驚いたがどんなに強く生きていようと基本はごく普通な人間であると改めて認識させられた内容はイイ。

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第29話『奉納式と春の訪れ』

マインの護衛として騎士のダームエルがつくことになった。おかげで出歩くことができるようになったマインは、図書室に行けると大喜び。奉納式を行ない、小聖杯に魔力を満たす職務を果たしながらも、下町へヨハンに注文していた品を受けとりに行く等、本作りへの情熱は失わない。そして春が近づき、家に帰れる日を心待ちにするマイン。だが、そんなマインに残酷な事実が告げられる。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
結構トゥーリとかルッツとか好きなキャラなので、貴族の学園に入ったら会えなくなってしまうのは悲しいな。ルッツに関しては会えるのかもだけど、養子になったら家族とはもう会えないんだろうし、世界が違うから当たり前なのかもだけど、やっぱり残酷な選択だよね。
20代女性
活版印刷もう出来たとか本当に凄いな。そんなに時間た経ってないと思うんだけど、現代並みのスピード完成さてしまうとか、パトロンになった甲斐があったものだ。そしてなにやら企んでいると思っていたインク教会の会長が死んだって、思ってた以上に怖いことになってたんだな。
30代男性
あれだけもうすぐ奉納式って言ってたから、何か起きるフラグなんだろうなって思っていたんだけど、特に何も起きずに、無事に奉納式が終わってよかったです。ただ刻一刻と貴族学校への入学が迫ってきてるから、お別れの時は見てるこっちも泣いちゃうだろうな。
20代男性
ずっとアニメーションを見ているために当たり前のように思っていたが、マインの本への情熱が現実的に物事を動かして本自体を作るだけでなく技術革新まで起こしている所が素晴らしく、この事をあまり高く評価していない登場人物たちの多さには驚かされる。
20代男性
マインの願っていた本作りが前に進み始める展開と、遂に活字の印刷に一歩前進となった雰囲気の良さには見ているだけで嬉しくなる演出の素晴らしさに感動させられ、春の到来の漂いも溢れている構図はとても良かったのだが暗雲へのフラグ立ちとも言える所が笑えてしまう。

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第30話『祈念式』

祈念式へ向かうことになったマインたち。そこへ、ジルヴェスターという青色神官が現れる。自由奔放なジルヴェスターにからかわれ、戸惑うマイン。ジルヴェスターを牽制しながら各地の農村を回り、祈念式を立派に務める。そしてマインたち一行は、以前からマインに興味を持っていたというゲルラッハ子爵のもとを訪れることに。だが、その日の夜――。大変な事件が起こってしまう!

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
本当に誰が黒幕なのかは分からないけれども、賊がカルステッドの屋敷まで侵入してくるとかやばすぎるでしょ。しかも失敗したら自害するように、賊には暗示でもかかっているみたいだし、今後も危険なことが多そうですね。それにしてもジルヴェスターは、身体能力とか、魔力とかすごいんだろうけれども、マインを投げるとか怖すぎる。
20代女性
本格的にマインを狙う輩が仕掛けてきたって感じだけど、馬車を襲った魔法使いらしき人は、カルステッドの魔法で消し飛んだのか、まんまと逃げられてしまったのか分からないと、ちょっと怖いね。マインの魔力が空になったってことは、相当に祈りに魔力を使ったぽいけれども、祈りは内緒とかちょっと面白かった。
30代男性
ジルヴェスターにブヒブヒ言えって言われて、本当にブヒブヒ言うとは思わなかったけど、何となくジルヴェスターは、精神年齢が低いおこちゃまなだけで、悪い人ではないみたいですね。乱暴なやり方が治ったら、カッコいいんだけどな。
20代男性
前回の奉納式では何も起きなかったから、今回の祈念式では何か起こると思ったけど、本格的に敵が仕掛けてきたか。マインは家族とか、従者とか、領民よりも自分の大切な人を優先するから、フェルディナンドには止められないと分かっていたんだろうけれど、逆にその正義感を利用して結界を張らせるのは素晴らしかった。
20代男性
青色神官の立場にあるジルヴェスターなのに軽い言葉を堂々と放ってしまう思考のチャラさには唖然とさせられ、危うくマインの異様な魔力で崩壊する危機にまで持っていくとは厄介な輩がまた現れたなと感じてしまった。

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第31話『青色神官の贈り物と帰宅』

祈念式を終え、マインたちが神殿に帰って来た。ジルヴェスターは、孤児院や工房を見てみたいと、マインを案内係に任命。聖典絵本を作る様子等を見て回る。そして去り際、ジルヴェスターはマインに、「いざという時のお守りだ」と、黒い石のついたネックレスを渡す。一方、ジルヴェスターと共に本作りの様子を見たフェルディナンドは、マインの技術は歴史を変えてしまうと、危機感を募らせるのだった。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
やたらとマインが養女になることを早めないかっていう話が出てくるから、次あたりにあの灰色神官が言っていた、怪しい貴族にマインが狙われて、養女になることが早まりそうな予感がして嫌だな。せめて2年は平穏に過ごさせてあげたい。
20代女性
たしかにこの世界では本を作るためにいろんな人が携わっていて、それをお仕事にしているんですよね。けどマイン工房では文章も絵も製本だって、この工房で出来てしまうし、印刷技術もあるから写本をする必要もない。これがこの世界に広まったら、本が普及しても、それに携わっていた人が廃業するから、結構な問題ですね。
30代男性
やっと冬ごもりも、式典も終わってお家に帰れてよかったです。そして弟であるカミルくんも生まれたし、あと2年だけど、家族で楽しく暮らせるといいな。けど最後の灰色神官の言葉だと、今度来る貴族はマインを狙っているみたいだな。
20代男性
デニスが報告に言っていた灰色神官は、ロジーナに何か恨みみたいなものがあるみたいだけど、ロジーナのせいで自分は貴族になり損なったのか?それにしてもせっかく今回は平和な回だったのに、今度やってくる貴族がちょっと怪しげな人みたいだし、内部からこられたら厄介だな。
20代男性
神官長もまだマインの工房とか孤児院とかちゃんと見たことがなかったんですね。ジルヴェスター同様に驚いていたけど、やっぱり神官長は、ただすごいと驚くのではなく、世間のことを考えて、マインの技術は危険だって注意してきたか。

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第32話『神殿の捨て子と色作り』

久しぶりに家に帰ったマイン。弟のカミルが生まれ、これまで以上に本を作ろうと決意する。そんなマインの前に、強力な助っ人が現れた。インク職人のハイディだ。好奇心旺盛で研究熱心なハイディは、すぐにマインと気が合い、色インクの開発が始まった。試行錯誤を繰り返すマインとハイディ。そんな中、神殿では捨て子の赤ん坊、ディルクの面倒を見ることになる。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
教会なんて捨て子を珍しいって思わないと思っていたのに、この世界では珍しいんですね。結局お母さんの経験がある灰色巫女がいないから、みんなで育てることになったけど、最後のディルクの発疹は、水疱瘡とかなのかな?
20代女性
早く色インクが出来て、カミルに絵本を読ませてあげられるといいけど、中々難しそうですね。一つ一つ試していくのはいいけど、油と鉱石の粉の法則みたいなのがわかれば、今後欲しい色を地道に試して探さなくていいし、ハイリーの言うとおり、結果よりも原理を知る方が近道かも。
30代男性
マインを狙っている人たちは、フェルディナンドにもなんか恨みみたいなものを持っていそうですね。マインに子供が生まれたって聞いて、神官長が今更どうでもいいって言っていたけど、やっぱりよからぬ事が起きそう。
20代男性
色インクの開発は、ハイリーがすごく乗り気だったから、結構簡単に完成してしまうと思っていたのに、混ぜる油によって色が変わってしまうし、ひとつ思い通りにできても、他の鉱石ではまた違った結果になるとは、原因を追求したほうが、今後のためには楽かも。
20代男性
カミルもディルクもマインの顔を見ると泣いてしまうって言ってたけど、魔力が強いからとか理由があるのかな。そしてみんなでディルクを育てることになってけど、なんだかんだ言っても、一番面倒見がいいのってデリアなんだよね。

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第33話『デリアとディルク』

赤ん坊のディルクが、高熱を出してしまった。ディルクを可愛がり、親身に面倒を見ていたデリアは、心配でたまらない。症状を見て、ディルクが身食いではないかと気づいたマイン。フェルディナンドと相談の末、ディルクを守るために、身食いであることを隠して育てることにする。マインは、ハイディと共に色インクの実験を進めつつ、神殿でディルクの世話をしていたのだが……。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
いつの間にかどの油を使えば何色になるのか調べていたんですね。油によってどんな色になるのかわかっても、紙の種類で変わったり、乾くと変わってしまうのは大変そう。定着剤っていうのがあるらしいから、乾いたあとの問題はいいとしても、混ぜると汚くなるのは問題だな。
20代女性
デリアのディルクへの愛情が、ほぼ母親ですね。自分の元を離れるだけでも寂しそうだし、ディルクの為に孤児院に足を踏み入れるとか、本当にお母さんみたいな強さを手に入れたみたい。ただやっぱりデリアが、良くも悪くも何か騒動を起こすんだよな。
30代男性
将来マインが無事に貴族になって、ディルクを養子にできればいいけど、デリアが許してくれなさそうですね。そして養子の件がデリアに漏れているってことは、身食いだってバレるのも時間の問題かもしれないし、この騒動がどこに向かっていくのか心配。
20代男性
ディルクは何かの病気とかではなく、マインと同じく身食いだったんですね。ただでさえマインだって大変な目に合っているんだから、ディルクが身食いだってバレたら神殿長も黙っていないだろうし、とにかく今は普通の子供として育てるのが先決だけど、養子にやるって何故バレた?
20代男性
マイン自身がイヤらしい貴族たちから狙われている環境下である厳しい立場にあるところに、今度は捨てられていた赤ちゃんのディルクまでも危うい立場になってしまうとはビックリで、それを極秘にして育てるとはミッションが多すぎててんてこ舞いだな。

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第34話『不穏な動き』

ハイディの工房からの帰り道。非常事態を知らせる鐘が鳴り、救援信号の赤い光が上がる。何があったのかと、不安になるマイン。状況がはっきりするまで、マインは安全のため、家に引きこもることになった。束の間の家族との時間を過ごすマイン。そして、ようやく外出を許されたマインが神殿へ行くと……。そこに、ディルクの姿はなかった。そしてマインに、さらなる危機が襲いかかる!

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20代女性
定着剤を混ぜることでインク作りはあっさり解決してしまいましたね。ハイリーの言うとおり、ちょっとあっさりでつまらなかったな。ただハイリー達もグーテンベルクの仲間になったのは、賑やかになってよかったです。そして誘拐されたマイン達は、どちらかというとトゥーリの方が心配だ。
20代女性
外から貴族を入れることに失敗した神殿長がめっちゃ怒っていて、ヤバイなこいつって思っていたけど、あの手この手を使って、貴族を引き入れたんだから本当にヤバいやつだな。ディルクを養子縁組したっていうから、マインはもうよくなったのかと思ったのに、ダメだったか。
30代男性
門番に通行証の偽造の件が伝わっていないって、門番長みたいな人も怪しいな。わざと他の門番に伝えずに、その貴族を通した可能性があるから、どこまで神殿長たちの手が回っているか分からないし、マインだけじゃなくトゥーリも誘拐されたのは、どっちがマインかわからなかったのか?
20代男性
正直デリアのことは、主であるマインに対しても偉そうな口を聞くし、反発するから、元から良く思っていなかったんだろうに、今回のことで、フランは完全にデリアを見限っただろうし、神殿長がマインの敵だって分かっただろうな。だから忠告してくれたんだろうに、あっさりさらわれたか。
20代男性
ついに神殿長が本性を表してきたな。外から貴族を露骨に入れようとしていたし、ディルクもデリアの言葉で身食いだって気がついたから、養子縁組先を探してくれっちゃったんだよな。本当はもっと早くにデリアに厳しくしておくべきだったのかも。

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第35話『黒いお守り』

門番のミスで、他領の貴族の馬車が町に入りこんでしまった。マインが狙われていることを知っているギュンターは、マインを守るために奮闘する。だが、謎の男たちに襲われてしまうマイン。ジルヴェスターの言葉を思い出し、黒いお守りに血判を押す。しかし、状況は何も変わらない。そんな中、マインを狙う者たちが、ついに牙を剥く!そして、ディルクも巻き込んだ神殿長たちの陰謀が明らかになる。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
神殿長と貴族の人が悪いことしても、それに逆らったら逆らった平民が悪いって、凄く最悪な世界ですよね。それにしてもデリアは、ディルクが従属契約されたって知っても、今だに神殿長側っぽかったけど、本当に頑固というか、危うい存在だな。
20代女性
すっごくいいところでフェルディナンドが助けに来てくれたけど、だったらもっと早く助けてくれよ。そうすればマインが神殿長と貴族に攻撃して、マインも家族も危険にならずに済んだのに、本当にこの世界は理不尽ですね。
30代男性
本来であればあと2年間はマインは家族と一緒にいられたはずなのに、神殿長の悪行のせいで早まってしまったし、ジルヴェスターも、あのお守りはただマインを手助けするものではないと、きちんと意味を教えて欲しかったですね。
20代男性
ジルヴェスターのお守りは、何かあったら呼べって言っていたから、助けを求めたら速攻でその場に召喚されると思ったのに、そういうわけではなかったんですね。マイン達がピンチになるたびに、ジルヴェスターはまだなのかって思ったのに残酷だな。
20代男性
マインとトゥーリが無事で本当に良かったけど、神殿長は本当に闇の魔石を使ったりと、悪魔に魂を売ってしまったんですね。フェルディナンドがいないときに、ディルクの従属契約をしたりと、本当にやることがゲス過ぎる。

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第36話『祝福』

不当な契約を迫る神殿長とビンデバルトに、魔力を暴走させたマイン。そこへ現れたフェルディナンドは、ビンデバルトと対戦する。さらに一同のもとへ、ジルヴェスターとカルステッドもやって来た。神殿長とビンデバルトは、自分たちに刃向かったマインに、罰を与えてほしいと要求。一同の裁定が行なわれる。そして、マインは大切な家族に、一つの決断をしたことを告げることになる――。

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【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ジルヴェスターとフェルディナンドがまさか腹違いの兄弟だったとは驚いたけど、領主の養女になっても、神官長は側にいてくれるみたいだし、本作りや印刷業の仕事はできるみたいだから、ある程度自由が利くみたいで本当に良かった。
20代女性
ここまで感動してしまうとは思わなかったけど、やっぱり家族とお別れになるのは悲しいですね。領主の娘として、平民と知り合いって思われるのがダメなんだろうけど、契約が終わった瞬間に、本当に他人みたいになるのは悲しかった。
30代男性
デリアはたしかに騙されて今回の騒動に協力していただけだけど、そもそもずっとマインの側使いだったのに、神殿長に取り入っていたんだから、孤児院務めも甘かったかもしれませんね。でも今度こそは助けるっていう、マインの優しさが良かった。
20代男性
ジルヴェスターのことだから、もしかしたらマインに何かしらの特別待遇みたいなものがあるかと思ったら、そこはやっぱり領主として厳しく行くんですね。きっと本当は商会やマインの家族は抹殺しないといけなかっただろうに、そこか温情だったか。
20代男性
ジルヴェスターが領主様だったことに驚いたけど、領主様の養女になるからか、こんなに早急にお別れになるとは思わなかったので、終始本当に悲しかったです。お父さんやお母さんとの別れも感動したけど、一番はやっぱり、トゥーリとの別れが悲しかった。

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本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません(第2期) ☆期待の声☆

■4月4日更新

異世界転生してしまった本好きの少女の物語。本を読む為に様々な困難を乗り越えて書庫のある神殿の巫女になるまでに至ったマイン。紙が貴重な世界ですので製紙までやってきましたが神殿入りした事でその必要はなくなったかに見えました。しかし本を読むにもまだまだ試練があるようで本に近づいているようでまだ遠い。マインですから再び本を作る事に情熱を出すことになるでしょう。神殿内での派閥争いや平民と貴族の階級問題を乗り越えてマインは本を読めるのか。体調の心配はほぼ無くなりましたが、別の問題でいろいろと頭を悩ます事になりそうです。今度こそマインは本にたどり着けるのか。マインの奮闘が楽しみです。

■4月3日更新

第一部では本のない世界、全くない訳ではないけれど、高価すぎて庶民では見ることができない世界に転生した主人公の奮闘が可愛らしかった第一部ですが、最終目的の本がないなら作ればいいじゃない、ということで自分で本を作ろうってなわけですが、紙しか作れずに終わってますね。まあ、それも理不尽な病というのでしょうか、魔力のせいで余命一年とか、階級社会の理不尽さからいろいろ縛りも多かったですしね。ただ、2部については1部の最終回のようにバタバタで一気に大団円みたいな感じではなく、きっちりじっくり仕上げてほしいですね。なんか、打ち切りみたいで悲しいです。途中にバタバタがあるのはいいと思います。にしても、主人公マインは2部が終わる前に本を作ることができるのでしょうか、とても気になりますね。お父ちゃん頑張ってたたから、マインにも頑張ってほしいな。

■331日更新

20代男性
2019年の秋アニメで見始めた作品で、続編の第二部が見られるのはとても楽しみです。病弱ながらも「本をつくりたい」と強い思いを抱き、家族やルッツ、ベンノ、オットーなどの支えがありながら、一歩ずつ進んでいる姿が印象に残っています。第一部の14話の中で、本への向き合い方、家族や友人との関わり方、病の克服方法など、マインは小さいながらもいろいろなことを学べていました。知識量や会話は大人顔負けのところがあり、交渉を頑張っているところやルッツと一緒に作業するところが好きなシーンです。「身食い」という病をどう克服し、本を完成させることができるのかが見どころになると思います。

330日更新

30代男性
マインの中身が転生した別の人間だと気づいているのはルッツだけですが、他の家族もそれに気づきはしないのかとおもいます。人とは違う状況に触れ、そして病弱であるというマインをしっかりサポートするルッツの優しくて男前なところを見て安心しました。一期同様、アニメ二期でもルッツの男前なところが見れるとよいとおもいます。ルッツを演じる田村睦心さんは女性ながらもイケメンボイスを出すことが出来ます。女性の彼女が精一杯演じる格好良い男子が見れるのがすばらしいとおもいます。マインを演じる井口裕香さん同様に田村睦心さんの芝居も好きなので、二人の素晴らしい演技がが見られるのが楽しみです。