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ぼくたちのリメイク

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※このページは2021年10月現在のものです。

放送 2021年7月3日 – 9月25日
TOKYO MXほか
話数 全12話
制作 feel.
声優 橋場恭也:伊藤昌弘
志野亜貴:古賀葵
小暮奈々子:愛美
河瀬川英子:東山奈央
鹿苑寺貫之:石谷春貴
加納美早紀:沢城みゆき
火川元気郎:高橋英則
桐生孝史:田丸篤志
樋山友梨佳:大塚紗英
杉本ミキオ:落合福嗣
柿原将:中島ヨシキ
橋場美世子:反田葉月
配信サイト Wikipedia
OP「ここから先は歌にならない」Poppin’Party

ED「可能性」Argonavis


ストーリー

僕、橋場恭也はしがないゲームディレクター。会社は倒産、企画もとん挫して実家に帰ることになる。輝かしいクリエイターの活躍を横目にふて寝して目覚めると、なぜか十年前の大学入学時に巻き戻っていた!?当時選ばなかった道を選んで、憧れの芸大ライフ、さらにはシェアハウスで男女四人の共同生活と突如、バラ色の毎日に!ここから僕の人生を作り直すんだ―――後の超有名クリエイター(の卵)と共に送る新生活がいま始まる!と、意気揚々と始めてみたもののそんなにうまくはいかないみたいで……。

みどころ!

2016年、売れないゲームメーカーに勤める28歳の橋場恭也は、計画性の無い社長に振り回されながら、ディレクターとして尻拭いに追われる日々を送っていました。しかし、ある日社長が失踪したうえに会社も借金の担保として差し押さえられた結果、無職となってしまう。自らと同世代のクリエイター川越京一、秋島シノ、N@NA達が躍動する姿を見て、彼らに憧れを抱きつつも、失意の内に実家に帰省すると、昔合格した芸大の合格通知が見つかる。すると、自分の周囲が2006年にタイムスリップして、自らも18歳になっている事に気付く。そして、彼は自らの人生をリメイクしていくと言う話です。とても楽しみな作品だと思います。そして主人公はどんな風に変わっていくのかも見どころだと思います。

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第1話『なにもかもダメになって』

勤務するゲーム会社が立ち行かなくなり、実家へ帰省した橋場恭也。10年前に選択を間違わなければ……。後悔だらけの恭也がかつて受験した芸大の合格通知を眺めていると、なんと10年前にタイムスリップしてしまい……!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
戻る前での出来事を最初にある程度見せたのは、戻ったあととの変化をより判りやすくする為なのか、それとも結局10年前に戻ったとしても、戻る前の人生に辿り着くんだと見せたいのか、そのどちらかはまだ判りませんが、戻った恭也の選択を見続けてみようと思います。
40代男性
“ゲーム会社が潰れてしまい、実家に戻ってくることになった。
かなりみじめな状況だった。
それでも仕事を探さないといけないので、仕事を探していると、英子と出会うのだが、偶然にもゲーム会社の部長だった。
そのおかげで仕事にありつけたのは良かったと思う。”
40代男性
“恭也は実家に戻ってきた。
自分の勤めていたゲームメーカーが潰れてしまったのが原因だった。
転職してまで入ったゲームメーカーだったが、潰れてしまったのはつらい状況だったので、実家に戻ってきた。
仕事を探さないとならないが、勘違いして女性を助ける行為をしてしまうが、完全に勘違いだったのは面白い。”
40代男性
“恭也はバスに乗っていたが、眠れなくてスマホを見ていると何かの通知が来ていた。
それにはプラチナ世代がおこなっているゲームの告知だった。
しかし、もう自分には何もないと思ってしまった恭也は彼女もいないという状態だった。
お金もないので、実家に戻ってきたのは気の毒に思った。”
40代男性
“ゲームメーカーに勤めていた恭也は自分の会社が倒産してしまった。
仕方なく、実家に帰った恭也だったが、どこで間違ったのかと後悔する考えを持ってしまった。
この時の恭也の気持ちはすごいわかる気がした。
恭也は10年前の芸大の合格通知を見ていると、なんとその時に戻ってしまう。
これは個人的にすごくうらやましいと思った。”

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第2話『10年前に戻ってきて』

授業で「時間」をテーマにした3分間の映像課題を作ることになった。
恭也は、シェアハウスきたやまの3人とチームを組み、制作を担当することに。
だが、恭也の提案したアイデアは貫之にある疑念を抱かせてしまう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
課題撮影当日、借りて来た機材がビデオカメラではなかったことを上古沢駅で気付いた一同。貫之を気遣い仕方が無いよ諦めかけるけれど、10年前からやり直せている恭也は、もう逃げないと「絶対諦めない宣言」をしたのは、意外でもあり頼もしくも感じました。
30代女性
時間というテーマの課題で、駅での一人の人間の成長を描いた作品を思いついた恭也は凄いと思ったけど、未来から過去に来た弊害が、誰かがこれから発表するはずだった作品を奪ってしまうかもしれないという現実にすごく驚いてしまいました。これは無意識に起きたことだから仕方ないけど、貫之のおかげで気が付けて良かったかもしれないですね。
40代女性
恭也は10年前の学生生活を再度出来る事になった。
しかもシュアハウスで男2人女2人という素晴らしい環境となっていて羨ましいと思った。
更に恭也はアルバイト先も奈々子と同じだったが、恭也が奈々子にどうしてここに来たのと聞いた時に、琵琶湖が海だと思っていた話は面白かった。
20代男性
タイムスリップもので美大モチーフなのは珍しいですね。自分も美大出身なので興味があるのですが、女の子がお決まりのラッキースケベ天然ちゃんで見る気が萎えました。制作職でマルチに働ける人物が、美大にいってやり直しも何もあるのでしょうか…。
20代男性
1話1時間はちょっと長く感じる内容でしたが自分も学生時代同じ映像系の学校通ってたから色々類似してあの頃を思い出してちょっと懐かしい気持ちで観れました。自分も10年前にタイムリープしたら主人公と同じ学生でやり直せるならやり直したいですしEDのサービス感は満足しています。

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第3話『ぼくは何者なんだろうって』

ついに上映会当日。
先に上映された河瀬川チームの作品は、恭也も圧倒されるほどのクオリティだった。
万雷の拍手のあとに続く、恭也たちの作品。トラブル続きの絶望的な状況から生まれた作品とは……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
見ていて思ったのがこんな仕事できてコミュ力あって性格も良くて顔もいい主人公はどう考えても社会も女もほっとかないと思いました。そして本当に原作2017年?と思い、キャラの配置とかノリのゼロ年代臭が凄いですし作者がこの時代の作品の雰囲気が好きなのかなと思いました。
30代男性
1話は大阪芸大を舞台にした作品ってことで興味持ってぃしたが所詮ラノベアニメ感は拭えないなと少し感じました。でもチート付与でのタイムリープとかではないのでこの先努力展開になるなら悪くないと思います。とにかく1話は1時間あったわりに最後まで予定調和で終わったと思いました。
30代男性
芸術に関わるクリエイターたちの学生ライフが展開する点に興味が生まれます。厳しいクリエイターの世界の訓練の段階を普段の生活で知ることはないので、新しいことがたくさん分かって良い作品だと想いました。キャラクター絵が可愛らしく、キャラ性も個性があって良いです。
30代男性
最初は、タイムリープもので、鬱展開だと思っていたら、目が覚めたら10年前に戻ってやりたかった美大に入りたいという展開で思っていた打つ展開ではなかったため、安心してみることができました。主人公が10年間の経験があるとはいえ、ほかの登場人物の熱意や技術力の高さに関心、劣等感を感じるところがタイムリープものでもちゃんと心理描写をかいているのがいいと思います。あと、東山奈央演じるキャラはかわいいです。
30代男性
主人公がタイムリープし、美術大学へいきゲームを作りの夢、憧れのイラストレーターたちと仕事をするために切磋琢磨していくという内容なんですが、主人公の主観がとても描かれていて、頑張っているところが伝わってくるような内容であり、最後まで見ていきたいと思う作品です。

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第4話『できることを考えて』

河瀬川が加わったチームきたやま△は、新作映像の撮影のために海に来ていた。
女性陣の水着姿にうろたえながらも、恭也は順調に撮影を進めるのだが……。
上映会当日、思いがけない結果にナナコが複雑な表情を浮かべる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
今季で1番面白いアニメだと思います。久々に心が熱くなるようなアニメを見ました。アニメの内容は、クリエーター物で主人公が昔にタイムリープをしてもう一度人生をやり直すという2番煎じではあるのですが、主人公の未来の知識で無双すると思われていたが人生はそんなにも甘くなく知識を持っていても主人公が一般人なので苦悩するさまがとても新鮮で面白いのでもっといろいろな人に知ってもらいたい作品です。
30代男性
大抵の人が経験があるであろう「後悔」。あの時ああしておけばよかった。あっちを選んでいれば今とは違う人生だったかも。まさに今自分がそのような状況だったので、見入ってしまいました。今の考え方のまま過去に戻れたら…。今後、主人公がどうなっていくのか見守りたくなるアニメでした。
30代男性
まず絵柄がとても可愛いです!原作者さん(エロゲライターさん)が自身の経験を元にしてるのか主人公もエロゲメーカーで働いてて設定が面白かった(笑)ただ、主人公の声優さんが上手くないので気になる…せっかくの作品が勿体ない。そこが気にならない人なら良さそう
30代男性
上映会の日となった。恭也は上映のギリギリまで編集に時間がかかり、見直しを出来なかったのはかなり厳しい状況だと思った。上映会で河瀬川の作品を見て、まさかサイレント作品とは思わなかった。しかもかなり良い作品だと恭也も感じていた。自分たちの作品の番になって、静止画なのかと会場が騒めいたのも当然だった。
30代男性
上手く行かない生活から、過去の分岐点に戻りたくなる誰にでも起こりうる心情を、恭也を通して「if」の世界を一緒に体験する事ができるので、「戻った世界」でどんな結末をむかえられるのか、とても興味を持って観られています。今は恭也と共に、充実した大学生活を楽しんでいきたいと思っています。

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第5話『自分の思いを打ちあけて』

歌に本気で取り組むようになったナナコは、背中を押してくれる恭也の熱意に感激し、ふいに抱きついてしまう。
そして、いよいよ学祭が開幕。
すべてが順調に見えたが、最終日にとんでもないハプニングが待っていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
恭也達は新作の映像の為に海に来ていたが、恭也は亜紀や奈々子の水着姿に目を奪われてしまったのは当然だったように思う。
鹿苑寺は河瀬川と言い合いしており、結局は撮影時間がなくなるので一時的にやめたが、河瀬川の水着がほどけたのは笑った。
30代男性
河瀬川が加わった新しい作品の撮影は海でおこなっていた。河瀬川は帰りの電車で色々と恭也におかしいと言い出す。実は恭也は先輩からの機材の又貸しをおこなっていたのは面白い。そこまでやった自分たちの作品だが、作り物感があると漏らしていたが、最後の作品を見て負けたと思ったが、結果は1位だったのは驚いた。
30代男性
最近は、このアニメのように、メタ的な視点からの作品が増えている。それだけアニメ制作をやりたい人の需要が増えているということなのだろう。この作品は、素人的な観点から、アニメ作りのコツを伝えてくれる。そういう意味で勉強になる。
30代男性
タイムスリップものは最近またブームになっていますが、この作品はただタイムスリップを描くだけではなく、女の子の萌えだったり「あの頃」を視聴者が思い起こしやすいようなアイテムを効果的に配置していたりしている点が上手だと思います。特に奈々子が可愛いです。
30代男性
奈々子は恭也に歌っていく事の不安に思っていた事を話す。恭也は奈々子に全力でこの先も手伝っていく事を話すと、奈々子は思わず抱き着いてしまったのは驚いてしまったが、奈々子はここまで思われた事はなかったので感激してしまったのは恭也の好感度がかなり上がったように思った。

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第6話『なんとかしようって』

距離が近づいたシノアキに、どこかよそよそしいナナコ。
学祭以来、恭也の周辺が色めき立つ中、貫之が過労で倒れてしまう。
家庭の事情で学費を稼がないといけない貫之のために、恭也は同人ゲームの制作を提案する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
大人の姿の妹ちゃんの可愛さも大変素晴らしいものだったけれど、思春期真っ只中と思われる妹ちゃんの可愛さはもはや別格としか思えなかったです。ついつい画面に手を伸ばして木っ端微塵にしてから触れてみたくなるほどでした。
30代男性
“年齢を重ねるとやり直したいことが多くなります。
現実では自分の思い通りに行かずに昔の楽しかった時期、特に学生時代からやり直したくなる。
また、その頃の自分のバイタリティや環境なども現実で生きづらさを感じている人からは羨ましいと感じる。
そんな人たちにはとても心に刺さるアニメだと思います。
不器用なりに環境やバイタリティなど忙しいなりにも充実していた日々が思い出されます。
主人公の周りにいる女性たちとの関係の危うさも含めて色々懐かしいい。
決して自分がそのような関係だったということで七位ですけど。”
30代男性
お兄ちゃんの部屋に入ったら「なんで制服なんて着ているのか」「ここにあったラノベはどうした」とか矢継ぎ早に聞かれたら誰だって怪訝な目で見てしまうのは致し方ないと思いました。あそこで精神科受診を勧めなかっただけでも妹ちゃんは凄かったです。
30代男性
そこそこ顔面偏差値が高いだけでも自分からしたら十分に人生勝ち組コースを辿っていると思っていたけれど、まさか主人公の妹ちゃんまでもが顔面偏差値が高いという紛れもない勝ち組感が羨ましくて仕方がなくなりました。
30代男性
お兄ちゃんの部屋に普通に入ってくる妹ちゃんとか控えめに言っても最高としか言いようがなかったです。幼少の頃ならいざ知らず、思春期を過ぎてからもそういった行為ができる妹ちゃんを持っている主人公を妬みたくなりました。

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第7話『いやなことも引きうけて』

勤務するゲーム会社が立ち行かなくなり、実家へ帰省した橋場恭也。
10年前に選択を間違わなければ……。
後悔だらけの恭也がかつて受験した芸大の合格通知を眺めていると、なんと10年前にタイムスリップしてしまい……!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
初対面の女性を前にして動揺することなくコミュニケーションを取れている主人公に驚いてしまいました。「こいつ、見た目だけじゃなくてコミュニケーション能力にも長けているのかよ」と尊敬と恐れが入り交じった複雑な感情を抱きました。
30代男性
第1話の展開運びがあまりにも早すぎて「ちょっと待ってくれ」と言いたくなりました。とりわけ人材を探しているあたりの流れからは渡りに船的な状況も相まって展開がスピーディーになっていくのが顕著だったように思われました。
30代男性
派手な様相ではなく、どこにでもいるような若干地味な雰囲気が漂ってはいるものの、元々の素材が素晴らしく良いことがハッキリと伝わってくる妹ちゃんの可愛さに身を捩りたくなるほどキュンキュンさせられることとなりました。
30代男性
会社に入ったばかりなのに早くもベテランのような風格を出して仕事をあれこれこなしてしまう主人公の凄さに震え上がるような衝撃を感じました。あまりにも能力値が高すぎるが故に異世界転生した主人公がチート能力を持っているみたいだなと思ってしまいました。
30代男性
形としては中途採用であるとはいえ、ここまで仕事ができる新人が会社に加われば社員一同はありがたいことこの上ないだろうなと思いました。本当に何から何まで的確で作業スピードも異常なくらいに早いときたら文句1つ言えやしなかったです。

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第8話『『結果』を出して』

ゲーム制作が佳境を迎える中、恭也は各セクションに大胆な修正をお願いする。
完成させるための最良の手段はそれしかない。
納期を守りたいディレクターとオリジナリティを追求したいクリエイターの想いが交錯する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
失望しきって身を投じるのではないかと思わせる表情をしていたら誰であっても自殺を考えてしまうのは致し方ないとしか思えなかったです。そういう意味で主人公のとった行動に間違いはなかったと断言できるかなと思いました。
30代男性
学際が始まる前に恭也は奈々子から心配事を話していたが、恭也が全力で支える事を話していたが、奈々子はかなりうれしかったようだ。学際では恭也たちはメイド喫茶を開催しており、恭也は裏方ばかりで表舞台には出ていなかったが、奈々子と亜紀は完全に疲れてしまったのは当然な状況だと思った。
30代男性
まるで原作者さんの妄想が詰まった作品だなというのが本作に対する第一印象となりました。また、過去の選択肢に後悔ともつかぬ思いを抱き、どうすることもできない現実を憂いている、誰にでもあるような感覚を共有したような気がしました。
30代男性
知り合いであれば命を絶とうとする現場に居合わせたら止めに入れるかもしれないけれど、それが見ず知らずの人だった場合は相当の勇気を要することは明確です。結果、全くの勘違いではあったものの、主人公の勇気ある行動には称賛すべきだと思いました。
30代男性
そこそこいい年した大人が高速バスに乗っているという状況のみで「こいつは何かあったに違いない」と早くも身構えの姿勢に入ってしまう自分は結構なレベルでアニメだとか小説などの創作物によって鍛えられてきたのかもしれないと思いました。

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第9話『見せつけられて』

目を覚ますと2018年の世界だった。
30歳の恭也はなぜか幸せな家庭を築いていたが、ここまでの過程がわからない。
この世界でも同僚になっていた河瀬川を頼りに、仲間たち「プラチナ世代」の行方を探るが……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
主人公がバスの座席でスマホを用いて視聴しているのが明らかにニコニコ動画だった故に凄く親近感を覚えてしまいました。「そうか、キミも自分と同じニコニコユーザーだったのか」と何だか嬉しさにも似た不思議な感情が芽生えました。
30代男性
偏見だと言われてしまえば否定のしようもないけれど、主人公がどうにも自分と同じオタク人種というようには思えない風貌だなという印象を抱いてしまいました。垢抜けていないのがオタクの特徴だと勝手なイメージがある故に不思議な感じでした。
30代男性
あの頃に戻ってやり直せたらいいのにと人間誰しも一度は願ったことがあるであろうものをアニメ作品として描くことは果たして意味のあることなのかと不思議に思いました。そうすることによって得られるのは虚しさだけのように思えてならなかったです。
30代男性
視聴している番組に対するコメントの数々が本当にニコニコ動画感満載でめちゃくちゃリアリティーがあって良かったです。そして、このコメント一つ一つを制作側が考えているのかと思うと感慨深い気持ちにさせられました。
30代男性
どんなに懇願したところで戻ることが出来ないのが言わば非情な現実であり、それを覆すようにして過去に戻ってしまうという都合の良すぎる展開には正直言って冷ややかな気持ちになってしまいました。後々辛くなるだけの都合の良さなんて求めていないと思いました。

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第10話『なにもかもダメになって』

勤務するゲーム会社が立ち行かなくなり、実家へ帰省した橋場恭也。
10年前に選択を間違わなければ……。
後悔だらけの恭也がかつて受験した芸大の合格通知を眺めていると、なんと10年前にタイムスリップしてしまい……!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
乗客の誰もが寝静まっている中でスマホを使用している主人公は気が使えない無能なやつなのではないか?と少しばかり不快さを覚えてしまう自分がいました。スマホの明かりは周りからしたら迷惑そのものとしか思えなかったです。
30代男性
ギャルゲーだかエロゲだかその辺のことは定かではないものの、主人公がなんとはなしに捲っていたページに出てくる女の子たちがみんなしてとびきり可愛くて画面を通して観ている自分までもが釘付けになってしまいました。
30代男性
まるで28歳になったら結婚していて普通みたいな理解し難い価値観を押し付けてこられたような気がしてならなかったです。今の時代、結婚の有無をとやかく言われる筋合いなんてあるはずもないだろうにと妙に苛立ってしまいました。
30代男性
自分の部屋にてタイムスリップが起こるというのは、あまり見かけることのない演出だったのではないかと思われました。だいたいが異空間に一時的に飛ばされて神様風情の男か女に導きを受けるのが鉄則なのだとばかり思っていました。
30代男性
こんなにもカッコイイオタクが果たして存在しうるのだろうかと気にかかってしまいました。見たところルックスは中の上もしくは上の下くらいだし、スタイルだって悪いものではない、それなのにイケメン設定が盛り込まれていないのは不思議な話だなと思いました。

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第11話『覚悟を決めて』

ナナコの力強い言葉に背中を押された恭也は、評判が地に落ちた「ミスクロ」を再生させるために、社長と対峙し強硬な手段をとろうとする。
それは、これまでのやり方を根底から覆す、あまりに型破りな方法だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
人生100年時代と言われている現代において28歳なんてあまちゃんもいいところだというのに、何をそんなに思い詰めたように疲れきった顔をしているのか心配で仕方がなくなりました。希望を捨ててはならんぞと喝を入れたくなりました。
30代男性
恭也達は学際でメイド喫茶をおこなっていた。これが意外にも大好評で忙しい状況になっていた。奈々子も亜貴も恭也もヘトヘトになっていた。恭也は山科という作品を見た時に倒れてしまい、気が付いたら亜貴が膝枕してくれていたが、かなりいい雰囲気だと思った。
40代男性
夢やぶれて実家に帰ってくるという何度となく目にしてきた光景に胸が痛むのは回避しようもなかったです。意気揚々と夢に向かってぶつかっていった結果訪れる抗いようもない絶望ほど辛いものはないような気がしました。
20代女性
主人公の部屋の雰囲気が如何にも二次元をこよなく愛する者の部屋そのものを実によく表していて好ましかったです。机やベッドなどの基本的なものの配置はもちろんのこと、本棚の中身は完璧なまでに二次オタであることをしっかりと表現できていました。
30代女性
他のアニメ作品から嫌な影響を受けてしまった故に「え、帰ってこられる実家があるだけこの主人公マシな人生送ってるじゃんか」と些か価値観の歪みが生じてしまいました。不必要に主人公に変な設定を設ける作品が多かったために新鮮に写りました。

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第12話『もういちど前を向いた』

恭也は、再び選択を迫られる。
妻も子どももいる幸せなこの世界か、つらくて、痛くて、未来も見えないあの世界か。
それでも、あの世界に戻りたいと願う。仲間とともに「作りたいもの」を追い続けたあの世界に……。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
2つの選択肢が目の前にあって、そのどちらを選択すれば輝かしい未来が待っているかなんて誰であっても分からないところだし、それこそ神のみぞ知る難しい類のものだなと思いました。それだから人生は非常に厄介なのだと改めて気が付きました。
30代男性
主人公の部屋に置いてある膨大な数のライトノベルのラインナップがどれもこれも見覚えのある有名タイトルばかりで「こいつ、相当なオタクだな」と自分もオタク人種であるために凄く好感的な思いを抱くことになりました。
40代男性
それにしたって随分も時を遡ってきたというのに、主人公がそこまで取り乱すことなく割と直ぐに順応してしまったことに違和感を覚えてしまいました。普通ならパニック状態に陥ってまともな思考は働かないだろうと思いました。
20代女性
恭也達は学際の準備に追われていた。その間も奈々子は歌を本格的に歌を歌いだしていた。しかし、奈々子は不安を抱えていたので、恭也にその先に何があるのか、目標が見えていない事を話していたが、恭也は奈々子が歌う事に協力をおしまない事を話して奈々子が抱き着いていたのは意外な行動だと思った。
30代女性
本当なら記念受験のつもりで受けたはずの大学に合格するなんて案外スペックが高い主人公なのかと感心せざるを得なかったです。しかしながら、どちらか一つに絞らなければならないという点を鑑みると実のところは一つだけの合格の方が良いような気がしてしまいました。

『ぼくたちのリメイク』期待の声

さえない毎日を送っている主人公が、朝目覚めたら学生時代に戻っていたことからはじまるタイムリープもの。もう一度青春を人生を取り戻したいと思う「社会人になった誰しもが思うこと」が実行されようとしている。舞台は当時は不合格だった芸術大学、さらにはシェアハウスでの共同生活、主人公にとってバラ色で刺激的な毎日になるのか?再び人生を取り戻せるのか?いま、うまくいっていない社会人もアニメのキャストと等身大の人も「もし」の気持ちで楽しめるアニメ、妄想に没入できる作品です。(男性50代)

会社が倒産して仕事が上手く行かない主人公の恭也がタイムトラベルして人生をやり直すなんて失敗や後悔している人なら誰でも憧れるシチュエーションなので楽しみです。大学生からやり直すのは大変だけど、せっかくなら成功して幸せになって欲しいので全力で頑張る事を期待したいです。恋愛の方もシェアハウスに住んで可愛い女の子もいっぱい登場するので何かしらのハプニングなキュンとする事件が起きる事も期待しています。過去の自分とは違う選択をした道を歩くのはどんな感じなのか心情を細かく描いてくれると深みが出ると思うので期待したいですね。バラ色に見える毎日は上手くいかない事も多いと思うけどそんな青春の日々を楽しく見せてくれるのを楽しみにしています。(女性40代)

10年前の大学入学時にタイムスリップした主人公が、人生をどうリメイクしていくのかに期待が高まります。当時は選択しなかった道を選び、また新しく人生を開拓していくのが想像しただけでも面白そうで、どんな出会いが待っているのかとワクワクしてきます。また、男女4人でのシェアハウスでの共同生活では恋の予感も感じられ、絶望的だった毎日から、バラ色の毎日へと変化を遂げた主人公の様子の移り変わりが見られることも楽しみにしています。(女性30代)

原作のどこまでをアニメ化するのか気になります。崖っぷちの主人公が10年前の時代と自分に戻るリメイク物で、今度は夢をかなえようとするけれどその結果未来を変えられてしまった人がいる、という話なので絶望の中で話を終わらせるわけにもいかないと考えます。どう話をクライマックスに持ってきてうまく最終回までつなげるのかとても気になります。10年前に戻ったときの時代の再現度がどんなふうになるのかも興味深いです。濃い面々を声優がどう演じるか楽しみです。(女性50代)

ある日突然時間軸が戻って再び青春時代をやり直すことになるという設定は、昨今ではあまり珍しさを感じないけれど、だからこそどのようにして他との違いを見せつけてくれるのかが楽しみであり、期待する部分になってくるだろうなと思います。そして、再び送ることになった青春の日々が観る者の心に懐かしさや感慨深さをもたらしてくれるものであることを期待しています。あとは、最後まで作画のクオリティーを落とさなければ完璧だなと思うので、制作陣には尽力していただきたいです。(女性20代)