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配信サービス | 配信状況 | 無料期間 |
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2週間無料! |
※このページは2021年6月現在のものです。
放送 | 2021年1月6日(毎週水曜)放送 |
話数 | 12話 |
制作 | オレンジ |
声優 | レゴシ:小林親弘/ハル:千本木彩花/ルイ:小野友樹/ジュノ:種﨑敦美/ジャック:榎木淳弥/ミグノ:内田雄馬/コロ:大塚剛央/ダラム:小林直人/ボス:下妻由幸/カイ:岡本信彦/サヌ:落合福嗣/ビル:虎島貴明/エルス:渡部紗弓/ドーム:室元気/キビ:井口祐一/シイラ:原優子/アオバ:兼政郁人/エレン:大内茜/ミズチ:山村響/レゴム:あんどうさくら/ピナ:梶裕貴/ゴウヒン:大塚明夫/市長:星野充昭/オグマ:堀内賢雄/イブキ:楠大典/フリー:木村昴 |
ストーリー
肉食獣であることを受け入れ、ハルのために強くなると誓ったレゴシ。平穏な学生生活を取り戻すものの、何かが欠けている。学園にルイの姿がないのだ。そんなある日、半年前に起きた『食殺事件』の犯人が野放しになっている事実を、改めて突きつけられる出来事がレゴシに起きる。愛するハル、ひいては草食獣の命を守るため、犯人を捕まえようと決意するレゴシだが…。その一方で、壊滅したはずのシシ組が、裏市で再び力をつけ始める。新たなボスを迎えた彼らは『新生シシ組』と名乗り、勢力拡大に乗り出していた。チェリートン学園と裏市、それぞれに残した因縁が絡み合い、やがてレゴシに試練が訪れる。果たしてレゴシは、『本当に大事なもの』を守り抜くことができるのか?
みどころ
BEASTARS(第2期)のアニメの見どころは1)のアニメの見どころは1期で語られずに終わった部分をどこまで描いてくれるかというのが見どころだと思っています。
作品としては青春真っ盛りの若者たちの学園生活を描いた作品ですが、姿は人間ではなく動物の姿をしているのですがやっていることはまんま人間の生活そのもので現代が舞台の学園ドラマのような内容のアニメですが、全員動物の姿をしていることで現実の話を描いているような作品でありながらおとぎ話を見ているような不思議な感じになる作品です。
気になるのはやはり主人公のレゴシとハルがどう変わっていくかです。そこが今回のアニメの2期でどう描かれるかを期待しています。
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第13話『少年の目覚めは何度目のアラームか』
夏休みが終わり、元の平穏な学園生活に戻ったレゴシ。しかしテムを食べた食殺犯はいまだに捕まっておらず、野放しのまま。誰もが認めるビースター候補・ルイが行方不明になったこともあり、生徒たちのなかに『怪談話』として不安が伝播していく。 犬部屋の仲間とともに怪談事件を解決するレゴシだが、誰にも聞こえない謎の物音にさいなまされる。一匹きりになったレゴシの前に姿を現した音の正体、それは体に6つの目玉の模様を持った巨大なガラガラヘビだった…!
第14話『灰色の警察犬とりあえず走ってる』
レゴシの目の前に、体に6つの目玉の模様を持った巨大なガラガラヘビが姿を現した! レゴシに巻きつき自由を奪うと、ずっとその強靭な肉体に目をつけていたと告白するガラガラヘビ。このヘビこそが、テムを食べた食殺犯なのか? 身動きが取れず戸惑うレゴシに『ある要求』を押し付けてくる。
第15話『そんな鉛を喉に詰まらせて』
シシ組と行動を共にするルイ。彼の身に、一体何が起きたのか?一方、演劇部には後輩の新入部員がやってくる。ルックスとモテへの自信に溢れ、どこか周囲をなめくさった態度のドールビッグホーンのプレイボーイ・ピナの存在に、部員たちの心は波立つ。
第16話『身を寄せたら毛が絡まってしまうから』
食殺犯と思われる肉食獣に校内で襲われ、相手の顔も声もわからないままボロボロにされるレゴシ。「事件を嗅ぎまわるな」という犯人からの警告と受け取ったレゴシは、裏市のゴウヒンを訪ね、弟子入りを申し込む。 ルイはシシ組のシマにあるストリップ劇場の偵察へ行き、草食獣のストリッパー・コスモを凶暴化した肉食獣の客から救いだす。裏市でのシシ組への信頼を順調に勝ち取っていくルイ。そんなルイのもとへ客が訪ねてくる。それはなんと、演劇部のジュノだった。
第17話『身を寄せたら毛が絡まってしまうから』
裏市でシシ組の勢力拡大に尽力するルイは、組の中でもボスとしての信頼を徐々に獲得していく。そんなルイのもとへ、演劇部のジュノが訪ねてくる。一方、「強くなる」ために裏市のゴウヒンに弟子入りしたレゴシが学園に帰ってくる。そのレゴシの姿に、犬部屋の面々は衝撃を受けることに…。
第18話『白はモノクロの中でも白いまま』
父・オグマに退学届のサインをもらうため、実家に帰るルイ。それはルイにとって父との決別の儀式でもあった。しかしオグマはそれを拒否。ルイは父に銃口を向ける。また、レゴシは食殺犯の手がかりを求めて、校内での捜査を続行。ジュノを呼び出し、『あること』の協力を求める。
第19話『蜜漬けの記憶』
ゴウヒンによる修行の『第一関門』を突破したレゴシだったが、顎の力がりんごを噛むこともできないほどに弱くなっていることが発覚する。このままでは食殺犯に遭遇しても到底敵わないと焦るレゴシ。そんななか、演劇部の部活中に、ある悲劇が起きてしまう。
第20話『光を浴びたらシルエットの違いを笑おう』
演劇部3年・イケてるヒョウのシイラ先輩には、SNSの悩みがあった。草食獣のクラスメイトが自分といっしょに写真を撮りたがるのは、仲良くしたいからではなく、『草食獣と肉食獣が仲良さそうな写真』で「いいね」を稼ぎたいからだと気づいてしまったのだ。
第21話『ぶっ壊れてる扇風機』
ゴウヒンの訓練によって、着実に強さを身につけていくレゴシ。 裏市をうろつく食肉中毒患者二匹を鮮やかな戦闘技術で捕まえてしまう。しかしレゴシ自身はこの程度ではヒグマには勝てないと焦りを感じる。さらに、そんなレゴシを何者かが影から見ており……。
第22話『シェフの気まぐれサスペンス』
ルイをシシ組から連れ戻すことには失敗し、部活中にはみんなの前にも関わらずリズとやりあってしまったレゴシ。問題は山積みのはずなのに、ハルのいやらしい夢を見てしまったことで罪悪感に苛まれる。さらにプロポーズ以来でハルと二人きりになり、レゴシは己の欲望と戦うが…。
第23話『あなた鱗粉ふりまいて』
リズに対抗できる強さを求めて『昆虫食』をしたレゴシは、食べた幼虫の潰えた未来の姿である蛾の幻覚と対峙。命への敬意を学ぶ。 そして大晦日当日。レゴシは約束の場所でリズと相対する。が、リズの体はすでにピナの血で真っ赤に染まっていた。 また、レゴシから決闘を見届けて欲しいと懇願されていたルイは、その覚悟に立ち会うケジメとしてシシ組を足抜けしようとする。しかしイブキはそれを許さない。自分を殺さなければここでルイを食うと脅し−−真夜中に銃声が響いた。
最終回/第24話『革命の馳走』
大晦日。リズとの激しい決闘の中で、友だちを食べたリズのことを「あり得たかもしれない自分の姿」として見るレゴシ。そして絶体絶命になった瞬間、来るはずのないルイが現れる。ルイの命令のような懇願により、レゴシはルイの呪縛を解くため、そして戦いに勝つために、敬愛するルイの足を自分の血肉にする。強い信頼関係のうえに成り立つ同意の食肉を目の当たりにしたリズは、テムとの間にあると信じた偽りの絆を振り返り、ついにレゴシへの敗北を認めるのだった。
『BEASTARS(第2期)』期待の声
とても気になるところで終わった第1期。レゴシとハルの今後の発展やルイが裏組織のボスになってしまったこと、そして何より第1話からの謎である学園内での食殺事件の真相など、気になるエピソードが満載です。そもそも肉食獣と草食獣は共存することができるのか、という大きなテーマに対する答えもわからないままです。第1期では話の度に考えさせられました。レゴシがどのような答えを獲るのか、ハルやルイとの関係はどうなるのか、とても楽しみにしています。(30代・女性)
二期からは第1話から出てきた食殺事件の犯人探しが始まると共に、これまで表のステージで光輝いていたルイが裏社会の住人であるシシ組の新たな組長となり大躍進していきます。ただの内気な男子学生のはずのレゴシが命懸けで学園を駆け回ったり、本来補食側であるシカのルイが肉食溢れる裏町でどんどん成り上がって所も楽しみですが、恐らく出てくるであろう食殺事件の犯人の持つ心の葛藤がどのようにアニメで表現されるのか楽しみです。(30代・男性)
まずOPが今流行りのYOASOBIの「怪物」だという事で今からワクワクしてます。1期を観て感じたのはキャラクターの動物たちが生き生きしていて絵もリアルで最高だし、ストーリーも今までに無かった感じですごく面白いです。2期では新キャラクターを梶裕貴さんが担当されるということでどんな風に演じてくれるのかも非常に楽しみです。食殺事件の犯人がまた動き出し、レゴシとの直接対決もある様なのでどういうストーリーで動いていくのか、展開に期待しています。(30代・女性)
描かれているのは、動物たちが通うチェリートン学園が舞台で、登場するのも動物たちだけ。それなのに、どの動物が1番自分に近いだろうかと自然と探したくなり、自分の学生時代にもこんなことがあったな、恋するとこんな気持ちになっていたなと共感出来るストーリー展開でもあり、第2期でも同じように青春を思い出しながらも、さらに現実の複雑な関係性を思い知らされるであろう、それぞれの恋や選択を応援しながらも、やっぱりレゴシにはレゴシらし今までいて欲しい、自分の願望と葛藤しながら見続けたいです。(40代・女性)