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バック・アロウ

バック・アロウ

※このページは2021年6月現在のものです。

放送 2021年冬(2クール)1月8日(金曜)放送開始
話数 全24話
制作 スタジオヴォルン
声優 バック・アロウ:梶裕貴/アタリー・アリエル:洲崎綾/エルシャ・リーン:小澤亜李/ビット・ナミタル:小野賢章/カイ・ロウダン:置鮎龍太郎/シュウ・ビ:杉田智和/レン・シン:潘めぐみ

ストーリー

リンガリンド。その地は、壁に囲まれた世界。壁がその地を覆い、守り、育み、育てた。壁は神――それがその大地、リンガリンドの根幹である。ある日、リンガリンド辺境の地「エッジャ村」に謎の男「バック・アロウ」が現れる。アロウは記憶を失っているが、自分が「〝壁の外〟からやってきた」ことだけはわかると言う。記憶を取り戻すために壁の外を目指すアロウだったが次第に、自身をめぐる争いに巻き込まれていく――

みどころ

壁に囲まれた世界「リンガリンド」に男が壁の外からやってきたことから始まる物語です。壁の外に世界がある事を知らずに日常を送ってきた人間の中に、常識外の言動をする人間が放り込まれた時に世界が変わるのか、変わらないのかが大きなテーマとなります。見どころは自分の信念を具現化した着ぐるみのような「ブライハイト」による戦闘シーンです。個性的なキャラクターの信念が色濃く表現された「ブライハイト」は戦い方も個性的で、それぞれの技がスピーディーかつ流れるように繰り広げられています。CGアクションスーパーバイザーがいらっしゃることで可能になったアクションシーンなのだと思います。それぞれの信念を貫き通そうとする人間たちのドラマ、アクションが見どころです。

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第1話『飛んで来た男にパンツはあるか』

巨大な壁に囲まれた大地・リンガリンド。ある日、イキの国の僻地・エッジャ村にラクホウが落ちてくる。お宝に期待する村人達だったが、なんとその中には全裸の男が入っていた。
その男は記憶を失っているが「自分は壁の外から来た」ことだけはわかるという。壁の外に帰ろうとする男だが、その時、ラクホウ目当ての賞金稼ぎがブライハイトで村に襲いかかってきた。パンツを貸してくれたアタリーへの恩を返すべくバインドワッパーを装着した男は、信念を持たずにブライハイトを操ってみせる。
何もかもが常識外の男に、村人たちはただただ驚くのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
今時無いぐらいまっすぐで熱い少年漫画のような見事な第1話でした。世界も謎なら主人公も規格外ということで、何となく二国間で戦争の起こりそうな世界ですがその中でバッキャロウな主人公が何をするのか楽しみです。
40代男性
壁に囲まれた世界でラクホウというお宝が空から落ちてくるなんて不思議だし、腕輪を付けるとロボット化するというのも不思議で面白かったです。ロボットになって戦いますが個々によって機体が違うので戦闘シーンも面白かったです。空から来た男は最後まで全裸だった理由が分かりませんが次回はちゃんと服を着ていて欲しいですね。村人は良い人達のようなので仲良くやって欲しいです。帝国には見つかってしまったようなので政治的に巻き込まれるのも楽しみです。
20代男性
10年以上前のアニメのノリですが、勢いがあるストーリーで久々にワクワクしました。中国風の衣装とメカのギャップが趣を感じます。バトル内容もコミカルかつ熱い展開で盛り上がります。いろいろと細かい設定はありそうですが、1話はとにかく魅せることに徹していた感じでこれから更に面白くなっていきそうな作品です。
20代男性
“バッキャ野郎のバック・アロウって面白い名前の付け方ですね。
パンツのお礼とか言ってずっとかっこつけてるけど、パンツに恩義を感じている割にはパンツを一切履かないのが面白方です。
信念で戦い方が変わるみたいだけど、その人の価値観が変わればその都度技とかも変わるのかな?”
20代男性
この話は壁の内側しかないという設定なんですね。なので壁の外から来たと言うバック・アロウの話を聞いてそんなわけないと笑っているのですね。しかも裸でやって来たからビックリです。そしてブライハイトに変身してしまいましたね。しかも強いです。次回以降にどうなるのか期待したいです。

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第2話『夢はまったく迷惑なのか』

壁の外に帰りたいバック・アロウは、レッカ剴帝国のシュウと出会う。助力を申し出るシュウの言葉に従いエッジャ村に残るアロウだが、村には彼を養う余裕はない。精一杯の食糧を渡されたアロウは、人知れずエッジャ村を去ったのだった。その後まもなく、リュート卿和国からアロウの引き渡しを持ちかけられたイキ合愁国が、アロウ探索に村へとやってきた。しかしすでにアロウが村を去ったと知ると、全てをなかったことにするために村を襲う。その混乱のなかエルシャは、地中に眠る巨大な「何か」を起動させるのだった。
一方その頃レッカ凱帝国のシュウは、「壁の外から来た男が世界を滅ぼす」という予言を知り――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
“アロウは走って出て行ったが、壁の向こうに戻ろうとしていた。
エッジャ村ではアロウがどこにいったのかと思ったら、ドアを開けるとアロウがパンツ姿で寝ていたのは笑ってしまった。
アロウが村で子供に薪を投げつけられて見事に割る事が出来たのは意外だった。”
40代女性
“アロウは壁の外に戻ろうとしたが、戻る事は出来なかった。
村に戻ったアロウは着る服をもらう事が出来たので、一安心だと思った。
しかし、村はアロウを養うほど余裕がない事を説明を受けたアロウは村から追い出されるのは仕方ない事だと思った。”
40代男性
“アロウは壁の外に出ようと目論むが、力尽きてしまった。
腹が減ったのも原因なのは面白い
そこにシュウが現れてアロウに壁の外には何があるのか聞くのだが、アロウはわからないと話すのは意外な事だと思った。
どうやら何も覚えていないが何が原因なのか気になる所。”
40代男性
バック・アロウの破天荒さは良く分かりました。彼が何者なのかはこれから徐々に分かっていくのでしょう。ただこの世界の争いに巻き込まれるのは確実のようです。アクションシーンは前回ほどの衝撃は受けませんでしたが、バトルのノリは嫌いではないです。更に面倒な事とあるでしょうがバック・アロウがどんな風に乗り超えていくのか楽しみです。
40代男性
アロウはようやく服を着ましたね。ずっと裸だったから気になっていました。しかし、アロウが来た壁の外はどんなところなのでしょうか?村の生活が厳しいとアタリーが話していたら壁の外に出ればいいといっていました。村のみんながよりよい生活が本当にできるならみんなで移住できるといいなと思いました。

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第3話『巨大な城艦(ふね)は希望になるか』

襲撃に失敗したイキ合愁国は、新しい土地を提供する代わりに、巨大城艦とアロウを引き渡すようエッジャ村に提案を持ちかける。村人たちは故郷を捨てることに不安を抱きながらも、その提案を受け入れる。
いざ新天地へ進みだしたかと思われたその瞬間、城艦への攻撃が始まった。イキ合愁国・ガライ大統領の本心は、責任逃れのために城艦と村人たちを生き埋めにして、その存在をなかったことにすることだったのだ。
アロウと共にブライハイトを操りその罠を退けたエルシャたちは、城艦を「グランエッジャ」と名付け、壁を目指すことにする。
しかしその頃、レッカ凱帝国ではシュウがアロウたちの殲滅に動き出そうとしていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
“エルシャは、とんでもない力を手に入れましたね。おかげで村の人たち全員を連れて旅に出ることができたし、このままいずれは壁の外にみんなで行ったりして。
そしてシュウの動きが気になる。結局シュウ達は、味方ってわけじゃなくて、完全に敵なのかな?”
20代女性
巨大城艦が現れた事でパワーバランスが変わりそうです。こんな物があるとますます争いとなってしまいます。イキ合愁国のやり方は酷いですが小国の生き残る方法としてはしょうがない部分はありますね。エッジャ村の人々から見ればバックアロウは厄介者ですがもはや彼に付いていくしかありません。ここから安住の地を見つけるまでどんな旅をしていくのか楽しみです。
30代男性
“信念が同じだと腕輪を付けても、みんな同じ形になるとか、違う形のブライハウトだった場合、ある意味踏み絵みたいになっちゃうんじゃ?
そしてレイさんは、やっぱりシュウさんのこと好きだったのか。あんな強気だけど、ツンデレなんだよね。”
30代男性
“アロウって良いこと言っているようで、特に中身がないような気がするのは、信念がないからなのかな。
やっぱりアロウを引き渡したところで、エッジャ村の人は助けてはもらえないよね。
エルシャの力は思った以上に驚異だったみたいだったけど、あんな船動かしている時は無防備なのは危険。”
20代女性
アロウは壁の外に出ると広い世界が待っていると村の人に希望を与えようとしていましたが、みんなはその考えに否定的でしたね。今までは村の中が全てでしたからなかなか受け入れることができませんでしたね。その上裏切られて捕まってしまいました。しかしアロウはそれでも前向きでしたね。いい人過ぎます。これを機にみんなと打ち解けることが出来るといいですね。

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第4話『天才は忘れた頃にやってくるのか』

壁を目指すアロウとグランエッジャに、レッカ凱帝国のシュウは傭兵集団・四界鬼隊を引き連れ、本格的な攻撃を始める。4体のブライハイトを相手に苦戦するアロウ。ブライハイトでの戦闘経験が少ないアロウには打つ手がないかに思われたが、自分が信念を持たないことを逆手にとり、アロウにしかできない戦術・自己分身で四界鬼隊を倒すことに成功する。
しかしすぐに、無数のレッカ兵がグランエッジャを取り囲む。アロウたちには再び戦う力はほとんど残っておらず、とうとう絶体絶命かと思われたその時、突如シュウが兵士たちの武装を解除。グランエッジャに投降すると言いだすのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
レッカ凱帝国がグランエッジャを敵として攻撃してきました。ただ現場司令官のシュウには考えがあるようでいろいろと試している感じです。グランエッジャとバックアロウの能力を測っているのは間違いないでしょう。バックアロウの実力は未知数でとりあえず危機は乗り越えました。グランエッジャにシュウも乗艦する事になり更に面倒な事態がやってきそうです。バックアロウの最初の敗北となるのか見ものです。
40代男性
“シュウとカイの過去がすごく意外だった。
今の2人は帝国の重要なポストに付いているから、生まれながらの貴族とか上流階級みたいなものかと思っていたけど、
奴隷並みの扱いをされていたとは、人は見かけによらないですね。”
20代女性
“シュウが用意したレッカのブライハイト部隊の信念が、全員証拠隠滅タイプの信念なのが、悪者っぽい。
そしてシュウが帝国を裏切って、こっちの味方になるとか、本当に何を考えているんだろう。
レンの気持ちを知ってるのに、あんな涙流させるとか罪な男ですね。”
30代女性
カイとシュウは幼いころは奴隷だったのですね。むかしからシュウは冷静で賢い子供だったのですね。よく大長官までのし上がってきました。壁を超えようとするバック達をレッカ凱帝国が止めようとしています。シュウは手強いですね。シュウがいつか味方になってくれたらいいのにと思います。
20代女性
“シュウが帝国を裏切ったのは、アロウに興味があるからだよね。
今アロウを暗殺してしまったら、壁の外の世界のことも分からないままだから、きっと裏切ったんだろうけど、
完全に味方でもないだろうから、今後シュウの動きに注意が必要ですね。
けど、知識がある人が戦力に加わるのはありがたい。”

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第5話『今日は昨日の明日なのか』

共に貧しい北の村の出身で奴隷階級から成り上がったシュウとカイ。二人の間には、より良き国を作るという「北壁の誓い」があった。
しかし、シュウはその誓いを果たさぬままレッカ凱帝国を棄てグランエッジャにその身を寄せる。真意を確かめようとせまるカイに、シュウは返す。国ではなく世界を変える、そのために必要なのは君ではなくバック・アロウなのだと。
決裂する二人。カイはギガンで戦闘を始めようとするが、シュウの策略によって撤退を余儀なくされる。
昨日と変わらないはずだった今日。カイとシュウにとって、その意味はすでに別のものになっていた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
シュウがグランエッジャに何を求めているのかはまだ分かりませんが、彼が来た事でグランエッジャの能力を発揮できるようになる事は間違いないでしょう。カイは帝国最強と呼ばれているだけあってその強さを存分に発揮しました。しかし彼を知り尽くしているシュウはうまくはぐらかし何とか凌ぎます。完全に仲たがいをしたとは思えませんがしばらくはシュウの考えに乗っかるしかない状況ですね。バックアロウとシュウの組み合わせは帝国以外の国にも面倒なことになるでしょう。
20代女性
“エルシャが操る船は結構ハイテクな設備だったみたいですね。けど電気つけて飛んでたら、目立つと思うな。
そしてカイとシュウの誓いの傷跡かっこいいと思ったのに、あっさり治ちゃったって、本当に真剣な場面で面白いですね。”
20代女性
“シュウは何かしら狙いがあって、レッカの為にアロウ達の側についたんだと思ったけど、カイと敵対してでもレッカを見限るのか。
事前にレッカに爆薬を仕掛けておいたとか、本当にどこまで先読みしているのか分からないけど、やっぱり頭脳戦は今後はシュウ頼みになりそう。”
20代女性
“正義感が強いのと、レッカの人々を守りたいという信念の強さを利用して、今回シュウはカイを撤退させることに成功したけど、
レンがカイ側についた今、相手が考えることがお見通しなのはお互い同じな気がするから、どんな風に展開するのか楽しみ。”
20代女性
カイとシュウの過去の話がありましたね。理不尽な扱いを受けていたのですね。凱帝陛下に認められてのし上がってきたのですね。シュウは昔から知恵を武器にしてきたのですね。カイとは真逆のタイプですね。シュウが寝返った事に驚きと憤りを感じているのでしょうね。

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第6話『美少年牧場ってマジなのか』

北の壁に急ぐグランエッジャは、リュート卿和国の自治領に侵入する。そこには美少年たちが暮らす「美少年牧場」があった。しかしそこは、酷い人体実験から逃げ出してきた少年たちが集められた場所なのだった。
領主・ウォルストンの襲撃を追い払うアロウを見て、美少年たちはこれから自分たちを守って欲しいと懇願するが、アロウはそれに応えようとしない。
アロウ達は、あえて美少年たちを裏切ったように見せた作戦でウォルストンを出し抜いてみせた。アロウの真意を知った美少年たちは、自分たちの力で独立を勝ち取り、グランエッジャを見送るのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
シュウが加入してくれたおかげでグランエッジャの機能をうまく使えるようになりました。彼のおかげでとりあえずは順調に旅を進められるようになったといえます。含むところはあるでしょうがしばらくは心強い仲間として活躍してくれるでしょう。バックアロウの存在感がいつもよりは薄かったですがテンポ良くストーリーが進んで面白い内容でした。
30代男性
“ビットくん、あんなにシュウの事を信用していないから勝手に色々やるなって言っていたのに、親分になったことに喜んで、
結局好き勝手やられてるのは面白いです。
シュウの頭の回転が早いのもあるけど、ビットくんってちょっとお馬鹿さんだよね。”
40代男性
シュウは持ち前の賢さを生かしてすっかりなじんでいますね。ビットにいたっては完全に手のひらの上で転がされています。ビットはチョロ過ぎますね。村長には金と食べ物にはめっぽう弱いと酷評されていますし。憎めないキャラですけどね。ソーラとシュウは気が合いそうですね。
20代女性
侵入したアロウたちの前に、光り輝く美少年が阻止するように立ち塞がって来た。ブライハイトから人間に戻った少年は、キラキラと美しく輝いていたけれど、美少年牧場と名付けられたその場所は、脳を弄るための家畜という皮肉。同じ経験を持つシュウ・ビもアロウも、味方になったと見せ掛けるとはさすがでした。
30代女性
バック・アロウは今季でもかなり珍しいロボットアニメです。ロボアニメ特有の機体内での何気ない日常を見ていると癒されて微笑ましかったのでした。回を増すごとにキャラに対して思い入れが増えていく感じが凄い良いですね。

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第7話『壁はそんなに堅いのか』

遂に北の壁に到達したグランエッジャ。早速ブライハイトやグランエッジャの主砲で壁を攻撃するものの、すべて無力化されてしまう。壁から吹き荒れる風に押し返されるグランエッジャに、レッカ凱帝国のバイ将軍が襲いかかる。苦戦を強いられるアロウ達だったが、そこに、空を飛ぶ一体のブライハイトが現れる。
そのブライハイトを操りアロウ達の窮地を救ったのは、リュート卿和国のプラーク機甲卿だった。プラークは、アロウとグランエッジャの人々を国賓として迎えたいと言う。壁を壊すことにこだわるアロウを残し、グランエッジャの人々はリュート卿和国へと向かうのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
ブライハイトに名前をつけましたね。しかし、ビットは完全にシュウの掌の上でいいように転がされていますね。しかも本人が全く気がついていないのが笑えます。フィーネ姫は可愛らしいですね。でも仕えているプラークは怖いですね。
30代男性
あっけなく壁にたどり着いたのは少し拍子抜けです。ですが壁は今の状況では突破できないみたいですね。壁の防御機構があったことから外には何かがあると分かっただけでも収穫だと思います。グランエッジャはリュート卿和国に向かう事となりましたがここでバックアロウは壁に固執し離れる事になりました。ここで主人公が単独行動になるとは思っていなかったので予想外の展開に驚きました。
40代男性
勢いで乗り込んでしまったけれど、次第に壁を壊す船に乗っていることを恐れだした村人たち。子供はカッコいいから降りたくないと叫ぶけれど、大人たちは世界壁イコール神だと疑わないから、何か祟りが起きて、命が奪われるのではと心配になったんだろう。
20代女性
ブライハイトを形成出来る信念を、この先も持てないと確信しているからか、大元帥などと大それた役職名を付けて、ビットのことを持ち上げるだけ持ち上げて、体よく利用し尽くすシュウの強かさ。きっとレンなら爆弾を見つけて、カイに付くであろうことも計画通りなんだろうな。
30代女性
壁に阻まれた世界で今回も一波乱起きました。密室空間というわけで、ディストピアの空間をよく描けていると思いますね。子供達がたくさん中から元気そうに出てきて何よりです。主人公達も相変わらず元気で応援したくなるのでした。

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第8話『血まみれの騎士は何を秘めるのか』

リュート卿和国に国賓として招かれたグランエッジャの人々は大歓待を受ける。出迎えるフィーネ皇女卿の温かい言葉に、エルシャとアタリーは感動しきりだ。
しかし、壁の破壊を続けるアロウの元に再びプラークが現れ、アロウを力づくで連れ去っていってしまう。アロウを待ち受けていたのは、恐怖の人体実験。シュウとビットの活躍で難を逃れたアロウだったが、仮面の騎士に行く手を阻まれる。
人体実験を指示していたその謎の騎士こそ、フィーネ姫のもう一つの人格だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
リュート卿和国に招かれたことで放浪していたエッジャ村の人達もようやく一息つけたようです。しかし裏には何かあるだろうとは感じていました。一方のアロウは壁を壊そうと粘っていましたがどうにもなりません。プラークのブライハイトの能力で空から壁を越えようとしますがそれも不可能だと分かりました。壁の秘密が明かされるのはしばらく先となりそうです。今はリュート卿和国の狙いが何なのかが重要でしょう。
20代女性
“リュート卿和国はレッカと違って凄く洋風というか、RPGに出てきそうな凄く綺麗な国ですね。
エッジャ村の人たちが食事を出されて「ご飯、メシ、ありがたやー」って言いながら、なんの遠慮もなく爆食いしているの面白かったです。”
30代女性
“リュート卿和国のしきたりなのか知らないけど、フィーネ姫自ら、裸になるお風呂で護衛もなく他国の民と会うとは凄い。
しかし壁の破壊も難しくて、空には防衛装置みたいなものが飛んでるって、アロウとか落砲ってどこから翔んできているんだろう。”
30代女性
アロー達は壁に到着しましたが、全く壁が崩れる気配はないですね。とりあえず城で次の一手を考えないといけないですね。シュウが持ち前の頭脳でなにかいい方法を思いつくといいのですが。しかし、またビットが過大評価をされていますね。いいキャラクターですね。
20代男性
束の間の休息の中で、主人公達は貴族のパーティーに誘われることに、パーティー会場での優雅な装飾や絶品を見ていると、ものすごく凄みを感じましたね。そして血にまみれても主人公は騎士としての決意を感じることに。そんな様子が凄いかっこよかったです。

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第9話『愛を語る唇はなぜ牙を隠すのか』

フィーネ姫には凶暴なもう一つの人格があった。その事実を知ったアロウ達を始末しようとするプラーク。彼らの窮地を救ったのは、グランエッジャの医師・ソーラだった。実はソーラはプラークの兄であり、フィーネの秘密を知るリュート卿和国の貴族だったのだ。ソーラはグランエッジャがフィーネの治療の糸口になる可能性を説くが、プラークは聞く耳を持たない。
何とかその場から逃げ出したアロウ達だったが、今度はエッジャの村人たちがリュートに捕らわれてしまう。悲しむフィーネのもとに、突然レッカ凱帝国から連絡が入る。それは、リンガリンドの支配を狙うゼツ凱帝からの宣戦布告だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代女性
何故継承順位40番目だったフィーネ姫が、ベルナーが鳥だと見間違えて撃ち落とし、怪我が治ったあとで、王位に指名されることとなったのか。フィーネもプラークも喜んでいたのに、その頃から二重人格の症状が出るようになった点も、ベルナーが確かに鳥に見えた点も引っ掛りました。
30代女性
ソーラ先生から漂っていた品は、リュウト共和国の貴公卿だったからなんだなと納得しました。しかし、5年間隠し通して来た裏側のフィーネ姫が、何故今ゼツ凱帝を前にして現れたんだろうか。表と裏の切り替えボタンが何処なのかと興味津々です。
30代女性
アローは人体実験をされてしまいましたね。フィーネ姫、めちゃ怖いですね。ここまで豹変するとは予想外でしたね。可愛かったのに。仲間が助けてくれて良かったです。なんでこんな人格になってしまったのかが謎です。本人も豹変していることは理解していたのですね。
20代男性
フィーネ姫が二重人格とアロウ達が知ってしまった事でエッジャ村の人達は人質となってしまいました。フィーネ姫が今の状態に成ってしまったのはどうも裏がありそうですが、簡単には解決できないでしょうね。ここでリュート卿和国にレッカ凱帝国が宣戦布告をしました。アロウ達は不本意ながらこの戦争に巻き込まれてしまうのでしょう。
20代男性
今回も戦闘シーンが白熱していた感じでした。また愛を語るものといえば、唇だということがテーマとなっていた今回、まさにそのとおりで口づけというのは、愛を語るのに必須になってくるのだと思いましたね。次回も楽しみです。

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第10話『持たざる者にも意地はあるのか』

アロウ達はリュート卿和国の六大卿の一人、ルドルフ選帝卿と対面する。ルドルフは、フィーネのもう一つの人格・フィノワールがレッカ凱帝国の宣戦布告を受けたことを悟り、哀れむが、彼の口からある真実が明かされる。フィーネの人格が別れたのは、ルドルフの血が輸血されたためだったのだ。
一方エルシャは、村人の解放を求めてプラークとの決闘に挑む。技量の差に苦戦するエルシャ。絶体絶命と思われた瞬間、アロウのムガが駆けつける。自らを剣に変えたムガの助けを得て、エルシャはプラークに勝利する。そして、自分自身を取り戻したフィーネと同盟を結ぶのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
レッカ凱帝国に宣戦布告を受けたフィーネは裏人格のまま挑発行動をし戦争へと突入する事となりました。リュート卿和国の本当の支配者ルドルフ選帝卿に出会ったアロウ達はフィーネが何故今の状態になったのかを知る事になります。ここからアロウの進化が一気に進み彼とエルシャの信念がフィーネを救いました。レッカ凱帝国の圧倒的な戦力を前にしてリュート卿和国とエッジャ村の同盟がどう戦うのか面白い展開となりそうです。
30代男性
“皇帝を選ぶ権利がある選定卿って、もの凄い強烈なキャラですね。見た目もそうだけど、人を小馬鹿にしている感じも気持ち悪い。
けど体の中にバインドワッパーがあるって、見た目に反して強いとか反則でしょ。まあ、だから選定卿なんだろうけどね。”
20代女性
“アタリーはアロウのことしか考えていないし、ビットは元々頼りにならないし、エルシャって本当に今までも今回の戦いも含めて損な役回りばかりですね。
けどブライハイトって武器になることも出来るのか驚いたけど、一番はエルシャ自らの力で勝てたのが嬉しかったです。”
30代男性
しかし、姫の豹変ぶりには毎回驚かされます。まるでヤンキーですね。部下にパンチを入れたりやりたい放題です。これは部下も困りますよね。こんなにコロコロと豹変されてはわけが分かりません。レッカと戦争をいきなり始めるとか言い出していますし、困ったものです。
30代男性
今回のテーマは持たざる者、人に与えられるものには個人差があります。たくさんのものを与えられれば、全てがうまくいきますが、持たざる者の場合、逆転していくのは大変というわけですね。そんな持たざるもの意地が芽生えるかどうか興味深い内容でした。

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第11話『真っ向勝負の戦争なのか』

遂にリュート卿和国とレッカ凱帝国の全面戦争が始まった。この戦争で両国が混乱状態になると考えるシュウは、アロウに「リンガリンドの王になれ」という。この世界を一つにまとめて壁に挑むことで、初めて壁を崩す可能性が見えるのだ、と。
再びグランエッジャの前に立ちはだかるカイ。しかし、シュウとアロウの連携作戦に、カイは手も足も出ず撤退を余儀なくされる。前線で戦うプラークは機甲師団らと共にレッカ軍を追い詰めていくが、ゼツ凱帝からのたった一撃に敗れてしまうのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
レッカといよいよ戦争になりますね。相変わらずフィーネ姫は二重人格ですね。そのせいで戦争になるのに優しい姫に戻るとかわいそうに見えてしまいます。もう一人の性格は性悪なのに。シュウもリュート卿和国に協力しますね。心強いです。
30代男性
“リュートのお姫様にジジイ呼ばわりされたからって、怒って先陣を切って飛び出していくとかレッカの凱帝は元気だな。
そんなお姫様の方は、元々の人格は平和主義者だから改めて自分でレッカとの戦争するって決めても悩むのも分かります。元の人格はやっぱりまともで、安心しますね。”
20代女性
“やっぱりレッカから攻めてくるブライハイト兵は、色々な信念を持っているから、今度はどんな能力持っている相手だろうってちょっと楽しみになりますね。
そして前回はエルシャが、アロウの剣を使って勝ったけど、そろそろアタリーもちゃんと戦えるようになって欲しいよね。”
30代男性
レッカ凱帝国とリュート卿和国の戦争が始まりました。戦力はリュート卿和国の圧倒的不利ですが、エッジャ村がリュート陣営に参加してくれているのですから、少なくとも簡単に突破される事はないはずです。特にシュウがいるので勝機はあると思っています。今回はテンポ良く進み凄く見ごたえがあり面白い内容でした。アロウとシュウのコンビはこの後も戦争の引っ掻き回してくれるでしょう。
30代男性
“レンは本当にシュウのことを止めたいんですね。あんな引き攣った顔をしながら自爆しようとするんだから、本当に悲しい関係性ですよね。
あの不吉な槍で刺されたプラークはどうなちゃったか気になる。フェーネ姫を一番愛している人だから、この戦いで亡くなるとかは嫌だな。”

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第12話『誇りも積もれば芥となるか』

シュウとアロウに完膚なきまでに打ちのめされ、復讐に燃えるカイ。しかし、先の戦いで受けた傷は癒えず、そして自分自身を見失い、リュート兵にすら遅れをとる有様だ。そんなカイを諌めたのは、レンだった。
レンは生死の境目をかいくぐりながら己の信念を鍛え上げ、新たな力を得ていた。空を飛ぶブライハイト・レップウでカイの前に現れたレン。二人のブライハイトは合体し、ギガンレップウとなって大空高く舞い上がる。
完全に己を取り戻しさらに力を増したカイに、シュウは歯が立たずにいた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
カイは手負いですがまだまだ戦いを挑んできますね。シュウは友人だったはずですが、冷徹なぐらい容赦ないですね。子供の頃から一緒にいたのでもう少し情けをかけるかと思っていました。しかし、勝つためには必要なことでしたね。さすが元大長官です。
30代男性
“プラークが暗黒な感じの邪気を纏った槍に貫かれたときはもうだめかと思ったけど、無事でいてくれてよかったです。
それにしても、戦争の戦況がどうなってるんだってお城に国民が押し寄せてくるって、ある意味ではリュートって平和な国だよね。”
20代女性
レッカの戦力の完全に押されているリュート。グランエッジャが後ろに回りこんだ事で挟撃ができるのですが、レッカ側の正面戦力が強すぎで思い通りに行かないようです。そして復活したカイがグランエッジャとアロウに立ちはだかります。ボロボロの状態から気合で強くなるのがカイらしいとはいえパワーアップまでするとはやりすぎです。アロウも本調子ではないようで、どうやらシュウの読みが外れてしまう展開になってしまう気がします。
30代男性
“エルシャは村の長としての責任とか、元々の正義感みたいなものがあるから、何をしてでもみんなを守りたいって思うけど、
アタリーは自分のことしか、というか自分とアロウのことしかいつも考えていないんだよね。
だから正直、アタリーのそういう部分が見ていてモヤモヤします。”
30代男性
積み重ねというのは大事な物です。日々目標を達成するために努力をしている人はいつか報われます。だからこそ努力する人は成功する。そんな実体験を主人公の様子から知ることができたと感じましたね。かなり面白い作品でした。

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第13話『姫が立つ時天は泣くのか』

ギガンレップウの勢いは止まらない。さらに、先の戦いで負った傷のせいでムガの右手は制御不能となり、度重なる不測の事態にシュウは追い詰められていた。
レッカとリュートの戦争は熾烈を極めていく。味方の危機に耐えかねたフィーネは、自らブライハイトで前線へ降り立つ。「愛こそ全て」を信念とするラブソリュートを操り、戦場で愛を問うフィーネの姿に、ゼツ凱帝も奮い立つ。ブライハイト・オウゲンで戦地に現れたゼツ。その圧倒的な力を前に、バインドワッパーに封じ込めていたフィーネのもう一つの人格・フィノワールが再び目覚めてしまった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
カイは完全復活しましたね。シュウとは幼馴染で親友だったのに敵になってしまいましたがもう吹っ切れたのですね。アローがピンチでしたが、プラークが助けに来ました。さすが頼りになります。あちらこちらで戦いが起こっていますが、とうとうフィーネ姫が立ち上がりましたね。なんだかブライハイトまで神々しいですね。
30代男性
フィーネ姫の元にバインドワッパーが転がって行ったのは、ルドルフ選帝卿が仕組んだことのようにしか思えない。彼女がブライハイトで出来るのは傷を癒やすことで、戦えないと判っていたはず。初めからフィーネ姫の命を奪うことが、この戦いの真の目的だった気がしました。
20代女性
レッカ凱帝国とリュート卿和国の激突はまだまだ続いていくようです。アロウとカイの対決に両軍から主力が集まってきた大混戦となりました。カイを倒すチャンスはありましたが、アロウの性格では棚ぼたで勝利を得ることはしません。あくまでも正面から倒すのにこだわっているのが彼らしいでしょう。この世界についての概要が少し見えてきたような気がしますが、この戦争が終わらない事には壁の外について取り掛かれないでしょうね。フィーネ皇女が自ら戦場に出てきてリュートが持ち直しましたがそれを見てゼツ凱帝もやってきました。ゼツ凱帝の圧倒的な力で一気に勝敗は決しそうな雰囲気となりましたが、まだ何か起こる気配がします。かなりの尺を使ったこの戦争も佳境となっていくでしょう。
30代男性
手に汗握るロボの戦いが良かったです。また次々に強いロボが出てくるので、すごい胸が躍るのでした。やっぱりロボ系の魅力は次々に強いロボが出てきて、それ一つ一つに魅力があることなんだなと思いましたね。終盤だけに大迫力の回でした。
30代男性
“やっぱりシュウが心配したとおり、アロウの腕のケガが致命的になってしまったというか、早速戦闘で苦戦する羽目になりましたね。
それにしてもブライハイトって選ばれた人しか装備できないって言う割には、みんなポンポン付けられるようになるとか、信念をしっかり持った人たち多過ぎ。”

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第14話『その戦場に愛はあるのか』

ゼツとフィノワール、一進一退の攻防が続くなか、突如フィノワールは敵味方問わずブライハイトに襲いかかり、信念子を奪い尽くそうとする。そんなフィノワールの暴走を止めたのは、アロウのセイバーブローだった。
シュウはセイバーブローの力を使って、グランエッジャの超兵器・グランアローを放つ。一斉に機装顕現を解かれるレッカ軍。しかし、ブライハイトを失ってもなお、レッカは戦いをあきらめない。傷ついた身体を奮い立たせ、まっすぐに向かってくるレッカ軍にもフィーネの愛が降り注いだ。それはゼツ凱帝の心をも震わせ、戦争の幕が下りたのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
フィーネ姫がまた豹変しました。さすがのシュウもまずいと思っていますね。ゼツは豹変したフィーネ姫を見て喜んでしるし、フィーネ姫は靴をなめさせてやるとか「ピーッ。」とした音で消されるちょっと手前のきわどいことを言いまくっているし、ドM対ドSの戦いです。まともな部下がこんなものを国民に見せていいのかと言いましたね。おっしゃる通りです。
30代男性
愛しい国民に、これ以上醜い戦争を見せることは出来ないよと言いながら、中継を途中で消したルドルフ選帝卿だったけれど、フィーネ姫の裏の顔を見せて、それが全てなんだと不信感を煽るだけ煽り、人の心を弄んでいるようにしか見えなかった。
20代女性
“OPの曲が蒼井エイルさんに変わりましたね。疾走感がある素敵な曲でした。
そして人格が入れ替わったダークなフィーネ姫は、かなり言ってることが下品だけどなんか面白いんですよね。
種類が違っても愛を求めているのが同じっていうのが、やっぱり同じ人間なんだなって思いました。”
30代男性
レッカ凱帝国とリュート卿和国の戦争にようやく終止符が打たれました。ゼツ凱帝とフィーネ皇女卿のトップ同士の戦いはアロウと比べるとごり押しが強い感じとなりましたが、ゼツ凱帝の方があらゆる点で上回っていました。そこからの逆転劇はシュウによるところも大きいですがフィーネ皇女卿の信念が最終的には戦争を終わらせました。二転三転する状況はなかなか見ごたえがありました。ただこれで平和が訪れたわけではありません。ルドルフ選帝卿の企みからフィーネ皇女は国民から敵視されてしまいます。リュートの混乱を収める事ができるのか。グランエッジャが動けない中でどんな事が起きるのか予断を許しません。
30代男性
怖いお姉さんと無茶苦茶強いおじちゃんのバトルはさながら怪獣決戦といった感じでした。パックアロウの魅力はこういった個性的なキャラにあると思いますね。またロボバトルも大迫力で目が離せませんでした。すごい好きですね。

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第15話『仕組まれた動乱は何を生むのか』

ルドルフによってフィノワールの姿を明かされてしまったフィーネは、戦争の責任を責められ国民に断罪される。さらにルドルフは皇女卿の剥奪を宣言し、リュート卿和国は動乱の渦に巻き込まれていくのだった。
ソーラはルドルフを問いただすと、フィーネ達を撃ち落とした事故もルドルフによって操られていたことを知り、激昂する。しかし、かつてリュート最強と言われたソーラもルドルフには敵わないことを悟ると、エッジャの村人たちの元へ戻り、彼らを守り抜いて命を落とす。
そしてアタリーは、フィーネの窮地を救うため独立国「グランエッジャ城艦国」を宣言する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
リュートはレッカを退けましたね。とりあえず戦いが終わって良かったです。みんなで祝杯をあげることが出来てみんなも嬉しそうです。しかし、戦いに勝ったものの今後については不透明ですね。そしてフィーネ姫の二重人格のせいで国民からの信頼をなくしてしまいました。一難去ってまた一難ですね。
30代男性
フィーネ姫の本当の敵は、レッカ凱帝国でもゼツ・ダイダン凱帝でもなくて、味方であるはずのルドルフ選帝卿だったから質が悪い。バインドアッパーが研究所から盗まれてしまったと言っていたけれど、わざと盗ませたとしか思えなかった。
20代女性
戦争は終わったはずなのにリュート卿和国は混乱が続きます。ルドルフ選帝卿は最初からフィーネ皇女をどこかで退場させる予定だったのでしょう。市民の武装蜂起からの反乱も影で支援するなど抜かりはないのが流石です。ただグランエッジャが何とか間に合ったのは予定外だったかもしれません。この混乱でソーラ先生を失ったのはエッジャ村の大きな悲しみとなります。アロウも決断しなければならないときが迫っているのを感じているようです。
30代男性
肉屋のブッチを、アロウのブライハイトが踏み潰して殺したと民衆に見せ付けていたのも、ルドルフ選帝卿最側近のディゾナンザがコピーしたものだった。やっと本物が現れて、何とかフィーネ姫の処刑は免れたけれど、民衆の信頼は取り戻せるのだろうか。
30代男性
フィーネの容態が芳しくありませんね。また民衆たちの暴動もかなり激化しています。結構な波乱の中で主人公たちのロボットが出動、やはり色合いはピンクと美しくて大迫力の物語展開となっていた気がしました。ロボアニメとかわいらしいキャラで最高です。

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第16話『人が平和を望む時、神は何を欲するか』

グランエッジャ城艦国の独立宣言から2ヶ月が過ぎた。レッカ凱帝国、リュート卿和国に立国を認めさせ、新たなリンガリンドを創るべく、国交調印式が行われることとなった。一方、アロウとシュウは外交大使としてレッカへ向かう。シュウは、グランエッジャからの戦闘行為を行わない代わりに、北方の一部譲渡を交渉する。シュウの狙いは領土ではなくそこに眠るもう一つの城艦だったが、カイに見破られてしまう。
調印式が始まろうとしたまさにその時、レッカから逃げ出した元宰相・テイが巨大城艦でレッカ上空に現れた。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
あれからもう2か月たちましたね。フィーネ姫達と上手くいっていますね。アタリーが女王になるのですね。ドレスが似合っています。女王になるとは思いませんでした。本当に意外でした。フィーネがグランエッジャの女王になるのかと思っていました。平和が続くといいですね。
40代女性
やっぱり、ソアラ先生はあのまま死んでしまったのか…。せめてもの救いは、フィーネ姫と鳥を見間違えて撃ってしまったのが、ルドルフ選帝卿の仕業だったということだけれど、妹・プラークに、その事実をソアラ先生の口から伝えさせてあげたかった。
20代女性
“エルシャじゃなくて、アタリーが国王になるんですね。さすがに国王になればもう少し、アロウのことだけじゃなくて、エッジャ村の人のことも省みるようになるかな。
そしてリュートの機甲騎士団が味方につくとか、プラークもちゃんと慕われていたんだね。今後の戦力に心配がなくなりそうで良かった。”
30代男性
怠惰な時間は終わりのようだと、また国民に見せる用の容姿に変身したルドルフ選帝卿。シュウがひた隠しにしていた、レッカの北方に眠っているとされた城艦のことを知っていたから、レッカを捨てたテイに与えたのだろうか?
30代男性
グランエッジャが国を名乗った事でこの世界のパワーバランスは変わりました。レッカ凱帝国とリュート卿和国だけでなくその他の地方領主とも国交を結ぶ事になり一応の平和が訪れたかに思われました。しかしルドルフ選帝卿が戦乱を望んでいるようで策謀をめぐらしていました。レッカ凱帝国をもうひとつの城艦が襲います。この事態はルドルフが絡んでいる事は間違いなさそうです。彼の本当の狙いは何なのか。いよいよ物語は佳境を迎えそうです。

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第17話『かくて彼らは立ち上がるのか』

空中城艦でレッカ凱帝国を征服しようとするテイ。先の戦争で戦力を失ったレッカ凱帝国には抵抗する術はないと思われたが、国交調印式から戻ってきたゼツがテイと空中城艦を落とす。その空中城艦には大量のバインドワッパーが積まれており、レッカは戦力を一気に復活させたのだった。
レッカの復活に焦るリュート卿和国だったが、マエストローグ城の下にも空中城艦が眠っていることが明らかになった。ルドルフ選帝卿の指示で、リュートは空中城艦でグランエッジャを追う。
新たな脅威にさらされたグランエッジャは、リンド教団と名乗る謎の使者に導かれ、「壁の外」にあるという聖地・エピタフマウンテンを目指す。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
テイがアロウ達に攻撃をしてきましたね。なかなかしぶといし、欲深い人ですね。ゼツも殺そうとしますが、ゼツの方が一枚上手でしたね。そんな折に壁のことを教えるという謎の人物が現れましたね。しかし顔も見せないし消えてしまいましたね。一体誰だろうか?
40代女性
グランエッジャより遥かに性能の高い空飛ぶ城艦を手に入れたテイを見て、手のひら返しでレッカ凱帝国は同盟国にはならないと言い放ったゼツ・ダイダン凱帝。彼から奪ってレッカ凱帝国のものにしようと考えているのだろう。
20代女性
“エルシャがめっちゃ馬鹿にされていたけど、確かにグランエッジャを操縦するのに剥き出しなのは、以前も問題になったけど傍から見たら恰好の的だよね。
テイの乗艦の方が、武器がハイテクだし、かっこいいし、マウント取りたくなる気持ちは分かる。けどゼツ凱帝が黙っているわけないよね。”
30代女性
グランエッジャ城艦国での和平調印式から一変しレッカ凱帝国にも城艦が出現しました。これをどう攻略するのかが今回の見所だと思っていましたが、ゼツ凱帝であっけなく制圧してしまいます。さらにリュート卿和国にも城艦が出現しグランエッジャへ攻撃を仕掛けてきます。正直なところあまりの展開の速さに頭が付いていけない内容でした。グランエッジャはシュウがいますのでしばらくは大丈夫でしょう。そしてついに壁の外へと向かいます。アロウの運命を決める出来事がきっと待っているはずです。
30代女性
テイから空飛ぶ城艦を奪うだけではなく、一度は国を裏切ったのだから、名誉の死を与えてやろうとゼツ凱帝自ら手を下すとは、冷徹な判断と欲深さはさすがでした。さらにアローを訪ねて来た、壁の外に導くと言うリンド教団も不気味な存在です

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第18話『これが世界の真理なのか』

世界壁を抜けてたどり着いたエピタフマウンテンは、死んだ人間の顔が刻印された柱が無数にそびえ立つ不気味な場所だった。そこに現れたリンド教団の教祖が「忘れた使命を思い出せ」とアロウに告げると、アロウの暴走が始まった。ムガが放つ攻撃によって、リュート軍の兵士たちは全滅してしまう。
リンド教団とは、アロウを覚醒させる為のルドルフの罠だった。神がリンガリンドを滅ぼす為に送り込んだ「殲滅者」――それがアロウの正体だったのだ。
アロウを救い、そして「神」とは何かを突き止めるべく、シュウは反撃の糸口を探る。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
聖なる山を目指していますが、ライバルたちも目指しています。聖なる山に来たはずだがそこの塔には死んだ人間の頭で塔が作られ作られていました。気持ち悪いですね。アローがリュートの船に突っ込んで行きましたが、人が変わってしまいましたそしてリュートの人達を殺してしまいました。力を持つことは怖いですね。
40代女性
幾重にもある壁は、聖なる山・エピタフマウンテンを守る為に見せているフェイクだと使いの者が言ったあとに教祖が姿を見せて、全て判る為の道標を教えようと、アロウに使命を思い出させた途端、人が変わってしまった。神がこの世界を滅ぼす為に送り込まれた殲滅者とは本当なのだろうか。
20代女性
“壁の向こうにある人たちの顔って、バインドワッパーをつけて亡くなった人達ってわけじゃなくて、リンガリンドで亡くなった人たち全員って不気味。
そして散々アロウにやられたって死にはしないと言っていたけど、最悪なフラグになってしまいましたね。”
30代女性
エピタフマウンテンにたどり着いたグランエッジャでしたが、そこには救いではなく絶望的な状況となります。アロウの正体は人類を滅ぼすものとして壁の外から使わされたものという衝撃の事実が突きつけられたのです。マエストーローグ城艦の乗員をすべてアロウは殲滅してしまいました。自分の意志とは反する行為にアロウは愕然としました。グランエッジャの総攻撃でとりあえずは時間は稼げました。シュウがいる以上彼の知略で、ルドルフ選帝卿の思惑をきっとひっくり返してくれるでしょう。
30代女性
“アロウの力の暴走も選帝卿の仕組んだ事だったとは、本当にどこまでもこの人が邪魔をしてきますね。
そしてアロウの正体が神に遣わされた殲滅者って衝撃だったけど、アロウの力の暴走の中でもあの合唱団が歌っていたのが不気味でした。”

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第19話『お前に始末がつけられるのか』

ルドルフは、レッカ凱帝国にアロウの正体を語る。想像以上の進化を遂げた人間、ゼツ・ダイダンという存在に危機感を覚えた神がリンガリンドに送り込んだのが、アロウという殲滅者なのだ、と。それを聞いたゼツは、アロウとルドルフを倒し、そして神をも駆逐すると宣言。空中城艦をダイレッカと名付け、討伐へ向かう。
一方、アロウを救う解決策を見つけたシュウは、グランエッジャでアロウの元へ駆けつける。フィノワールの犠牲による作戦だったが、無事アロウの機装顕現を解くことに成功した――そう思われたその時、アロウの手を掴んだシュウの身体が消滅してしまう。機装顕現を解いてもなお、アロウの殲滅者の力は消えなかった

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
レッカ凱帝国が信じる神は世界壁だけだと言い切るゼツ凱帝。まずはルドルフ選帝卿を滅ぼす為にと向かって行ったけれど、両者が闘っている間に、一刻も早くアロウを助け出す方法を見つけてあげてくれと、悩み苦しんでいる彼を思うと強く願ってしまいます。
30代男性
壁の中に街があるという世界が舞台になっていましたが、中世ヨーロッパの城塞都市のような雰囲気になっていると思いました。現代のデジタル機器・空中要塞戦艦も登場していたので、様々な文化が混ざっているアニメだと思いました。
20代女性
“ビットくんが段々と頼もしくなってきましたね。シュウとビットのコンビもおたがいの考えていることが、分かるようになっているのが面白い。
そして神が人類を滅ぼすのは、ゼツ凱帝せいだって言うけど、神を駆逐してやるとか、指図してくる神はいらないとか、初めてゼツ凱帝のこと好きだと思いました。”
20代女性
リンガリンドを滅ぼすものとしてバックアロウが遣わされた理由は、ゼツ凱帝の存在によるものでした。ゼツ凱帝の人智を超えた能力は壁の向こうの神と呼ばれるものにとっては非常に邪魔なもので、それゆえに殲滅者を送り込んだわけです。この作品の大まかなストーリーはこれではっきりしました。アロウの力を押さえ込んだ上でルドルフを倒せば世界は救われる。道筋が見えたことは大きいでしょう。しかしルドルフはこのことすら読みに入っていたようで、グランエッジャにとって絶望的な状況となりました。シュウはきっと切り札を残していたはずなのでそれに期待したいです。
20代女性
壁に囲まれた街がメイン舞台になっていて、中世ヨーロッパのような雰囲気があると感じました。ただし、現代兵器や未来に登場するような空中浮遊戦艦も登場していたので、時代設定がいつになっているかが気になりました。

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第20話『人の怒りは神に届くか』

シュウ・ビが消えた。
混乱するエルシャやアタリーたち。絶望したアロウは、殲滅者の能力でルドルフを消そうとするが、逆にとらわれてしまう。プラークたちも手が出せない戦場で立ち上がったのは、レッカ凱帝国だった。迫りくるゼツやカイたちを前に、ルドルフは自らのブライハイトを操り立ちはだかる。人智を超えたルドルフの力の前にアロウはゼツと共闘するも決定打を打ち込むことができない。殲滅者も進化の頂点を極めた者も、神の力の前には無力なのか。
その時、ついにビットが立ち上がる。ブライハイト・カイテン(皆纏)! 他人の力を頼りにする能力でグランエッジャを変形させたビットは、神の使いルドルフに一矢報いるのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
記憶がほとんどないというアロウが主人公なのですが、記憶が無いことで負い目を感じているようなシーンが幾つかありました。様々な経験をする事で記憶を呼び戻す可能性もあるので、刺激を与え続ける事が大切だと思いました。
20代女性
“シュウが作戦の要だったから、シュウを消されてしまうとその場しのぎの行動になるし、どうしたらいいのか分からなくなりますよね。
あとずっと思っていたけど、ルドルフの前にまずは目の前のディソナンザをアロウは消した方が順番的には良いと思ったけど、
おかげでプラークのピンチに間に合ったから良かった。”
40代男性
シュウが死んだとはまだ信じられません。この後でひょっこり出てきて欲しいものです。それにしてもシュウの死から物語は大きく動き出しました。ルドルフを倒すためにレッカ凱帝国が動き出します。しかし神側の使者であるルドルフ強さは想像以上でした。ゼツ凱帝とアロウが手を組んでさえ適わないとは。ただそれまでの絶望感は吹き飛んでひょっとすると何とかなるのではといった空気になったのも事実です。シュウの最後の策がビットから放たれてさらに盛り上がりも見せてきました。ルドルフに対しては勝機は見えてきたと言えます。ただそれで済むのかはまだ分かりません。
40代女性
シュウがいなくなってしまいました。もう大ショックです。シュウがいないとアロウ達は一体どうしたらいいのでしょう。ディソナンザはシュウがいなくなってしまったことを嘲笑っています。本当に腹立たしいです。カイにやられてしまえばいいのに。本当に世界が消えてしますのかが気になる
40代女性
消えてしまったシュウは、本当にもう戻ることはないのだろうか。彼のして来たことを考えると、当然の報いなのかもしれないけれど、やっぱりシュウのキャラがいなくなるのは惜しすぎて、きっとビット大元帥も力を発揮出来なくなるよと悲しくなりました。

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第21話『誰が私を止められるのか』

神の使い・ルドルフとの戦いは続く。ブライハイト・グランエッジャは更に城艦ダイレッカと合体し、ブライハイト「グランレッカ」となってディオベネディッカを討つ。ゼツとアロウは残るディオストラージェにとどめの一撃を突き立てるも、それを逆手に取ったルドルフに返り討ちにされてしまう。しかしゼツは最後の力を振り絞り、ルドルフを道連れにして消滅していった。
殲滅者の力によってシュウだけでなく王をも失ったカイは、アロウを倒すべく挑む。ゼツの遺志を継ぎ強さを増した力で遂にアロウを倒そうとしたその時、空から姿を現したのは、巨大なシュウだった。

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40代女性
ただ大元帥と持ち上げていただけだと思っていたのに、本当にビットを最終兵器だと考えて、彼専用のバインドアッパーを渡していたとは、シュウの先を読む力には驚かされました。だからこそやっぱり、彼がいなくなったことが寂しくて仕方がありません。
40代女性
ルドルフ達が消えてしまいましたね。一体どうなってしまったのでしょう。アローが大暴走しています。完全に自分を見失っています。もう自暴自棄でやけになっていますね。もうここはカイにアローを託すしかないですね。相変わらず義に熱いです。
40代女性
“確かにシュウが言うとおり、ビットって本人は何も出来ないけど、だからこそ周りが頑張るんですよね。
エルシャとアタリーはその象徴みたいな、強い人物だと思います。
それにしてもビットの信念が人頼みって、しかも「とことんまでの人頼み」だったのは面白かったけど、だからこそのあの形なんですね。”
40代女性
兵士たち全ての傷を癒やし続けているフィーネ姫。癒やした分は消える訳ではなく、自分自身への痛みとなっているにも関わらず、最後の力を振り絞ってでも守り続ける意思を見せていて、その健気さには頭が下がる思いしかありませんでした。
40代女性
ビットのブライハイトと信念により登場したブライハイト・グランエッジャで一気に形勢逆転かと思ったのですが、ルドルフはこれも予期していたようでなんなく退けます。更なるビットの攻勢も歯が立たずどうしようもい形勢となりましたが、ゼツ凱帝の粘りもものすごく相打ちに持ち込んだのは見事でした。これでラストでも文句はありませんがまだ話は続きます。殲滅者アロウをどうするのかは見ものとなりますね。

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第22話『それでも俺はなぜ生きるのか』

ムガやギガンと並ぶ大きさで現れたシュウ。シュウは消滅したのではなく、自分の意識を持ったブライハイトの信念子を殲滅者の力で神の領域に飛ばし、リンガリンドの真実を調べていたのだった。
シュウが語る真実。世界は数多の「リンド」が繋がった巨大建造物であり、リンガリンドはその一部であること。人間の意識は信念子に変換され、神が生きるエネルギーになること。その神の計算外の動きをするリンドは抹消されるということ。
それを聞いた一同は、リンガリンドを守るため神と戦おうと決意する。そんななかアロウだけは自分の存在意義を見失い迷っていたが、カイとの決闘の中でようやく自分が何者なのかに気づくのだった。

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40代女性
シュウもアローも無事でなによりです。レッカのみんなともなごやかとはいわないものの、すこしは和解したみたいで安心しました。リンガリンドはリンドの一部とシュウがみんなに説明しました。みんななかなか現実を受け止められないですね。信じていたものが実は違ったと気づいたらだれでも戸惑います。しかし、カイは理解が早いです。実は聡明だったのですね。
40代女性
消えてしまったと思っていたのに、悲しくて仕方なかったのに、でっかくなってシュウが戻ってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と歓喜の嵐です。さすがにこの大きさは想定外だったようだけれど、戻ることを判っていた様子のビット大元帥。全くそんな素振りを見せていなかった癖に!と突っ込んでしまいました。
30代男性
このアニメの舞台になっているリンガ・リンドの世界や聖域に関しての情報を伝えていて、この世界が作り上げられた歴史などがわかりました。雪の結晶のような世界の中心部に聖域があるようなので、聖域がどんなものであるかを見たくなりました。
40代女性
復活したシュウと共に、アロウの殲滅者という役目も書き換えただなんて、ここまでの流れを全部読み切った上で、わざとアロウに触れて消えた風に見せたの?これがシュウのバインドアッパーってどういうこと?と色々聞きたくてたまりません。
40代女性
シュウの巨大化した姿がブライハイトとは予想外でした。それにしてもシュウの用意周到さには驚くばかりです。徹底的に策を用意したかに見えて博打要素が大きいのも彼のすごさと言えます。とりあえずシュウの言った事がすべて真実だとは思いませんがリンガリンド、そして神の事は理解できました。アロウも殲滅者から救済者となったので今後は神との戦いとなるのでしょうね。全く想像もできない展開の連続で付いていくのがやっとですが、さらに大きな出来事が待ってるのでしょう。

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第23話『天から降るのは破滅の印か』

エピタフマウンテンに到着したグランレッカ。すると、待ち構えていたルドルフによって巨大なラクホウ「破滅の輪舞(ロンド)」が打ち込まれた。回転を始め、内側へ迫りくる世界壁に、リンガリンドの大地が飲み込まれていく。ルドルフやディソナンザの妨害に苦戦するグランレッカ。
しかしそこに勝機を見出したシュウは、暗黒弾を放つようにカイに告げる。カイとアロウ、レンの三位一体による覇道天弓で放たれた暗黒弾は、見事に破滅の輪舞を消し去った。さらに新たな破滅の輪舞が打ち出されようとしたが、暗黒弾で中を通り抜け、アロウ達は遂に壁の外へたどり着くのだった。

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20代女性
“さすがに最終決戦に、エッジャ村の人たちを連れていくことはできないですよね。というか正直、居ても邪魔なだけだし。
カイもレンもは結局、過去も今もシュウに囚われ続けているよな。
やっと仲違いしていたカイとシュウが仲直りして、感動しているレンがちょっと可愛かったけど、乙女としては複雑だね。”
40代女性
神の意志はもはやリンガリンドを滅ぼすことにしたようです。神との交渉に行く前に再び現れたルドルフは世界を絶望へと導こうとしていました。巨大なラクホウによるリンガリンドの崩壊を食い止めようとしますがすでに多くは破壊されてしまいどうなるのかは分かりません。しかしルドルフの行動により神が万能ではないと見抜いたシュウはいつものことながら頭の切れが違います。グランレッカでたどり着いた先にいたものは神なのか。最期の戦いがどのような結果につながるのか複雑な心境です。
30代女性
俺を殲滅者から救済者へ変えたのは、お前たち全員の生きる意志の塊だ!とアロウが叫んだ瞬間、今まで戦って消えて行ったソーラ先生やゼツ凱帝もここにいるように思えて、だからカイもアロウと戦うことを止めたのかなと感じました。
20代女性
アロウはようやく神と対峙する決心をしました。カイのお陰ですね。今まで融通の利かない人だとばかり思っていましたが、実は優しくてちょっと不器用でいい人でしたね。シュウの影にかくれていた感じでしたがここに来て魅力が全開です。シュウともわかり合えてよかったです。
40代女性
リンガリンドを守る為に神様へ直談判に行って来ると、一緒には連れては行けないけれど、もし戻らなかったらお前たちが守るんだぞと少年たちに伝えていたビット。彼らが言っていたようにビットの癖に生意気だったけれど、こんな頼もしいことを言えるようになっんだなと嬉しくもなりました。

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最終回・第24話『我が赴くは星の群か』

リンガリンドに残ったフィーネ達は、ルドルフと戦っていた。しかしフィーネが集中攻撃を浴びて絶体絶命かと思われたその瞬間、死んだはずのゼツとフィノワールが現れる。エピタフマウンテンの破壊により一時的に実体化できたゼツ達は、リンガリンドに残る人々と共に渾身の一撃を放ち、遂にルドルフを消滅させた。
一方その頃、アロウ達は聖域の最深部でガーディアンと対峙していた。そこで、この世界の成り立ち、神の正体を知る。頑なにリンガリンドを殲滅しようとするガーディアンに対し、アロウは「神を故郷の星に帰す」と宣言する。だから、もうリンガリンドに手を出すな、と。
そしてその思いは神に届き――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代男性
神の領域にたどり着きはしましたがガーディアンの強さはこれまでで最強で切っ掛けすらつかめませんでした。しかし諦めない姿勢こそこの作品のかなめであり最期までそれを貫いたことが結果的に運命を変えたのでしょう。リンガリンドは残されたメンバーとデータとして残っていたゼツ凱帝、フィノワールの登場でルドルフを退けることに成功。リンガリンドは救われました。そしてアロウとシュウはこの世界そのものを救うため神の故郷を目指すことになります。正直なところ最期にスケールの大きな話をされて戸惑っていますが、一応はどういう物語だったのかは理解したつもりです。作品としては完結しましたがこの物語は果てしなく続いていきます。
20代女性
“壁の向こうでアロウ自身と闘うアロウ達、リンガリンドでルドルフ達と闘うフィーネ達っていう構図が良かったです。
それにしても最終的な世界の真実が、疫病だのなんだのと話が壮大すぎて、何かわからないけど大変ですね状態だったところに、
黒フィーネとゼツ凱帝が出てきてくれて嬉しかったです。おじいちゃんは絶対出てくると思ってたよ。”
30代女性
リンガリンガを守るためにみんな頑張っています。ルドルフに善戦しています。壁の外ではアロウ達が戦っています。壁の外の外があると聞いてシュウは色めき立っています。こんなピンチの時に恐怖よりも好奇心が勝ってしまっています。さすがシュウですね。しかし淡々と攻撃を仕掛ける神は怖いですね。
40代女性
最後の最後に現れた敵がアロウ自身だったとは、それでは何故アロウは『落宝』として落ちて来て、何の記憶も持たずに今まで来たのかと思ったけれど、壁を超えて来た者全てが己自身によって倒されるということなんだなとは納得な展開でした。
40代女性
壁の外に出てくれたアロウたちの為に、戦い続けていたフィーネ姫たちだったけれど、今までビクともしなかったルドルフ選帝卿にもダメージが現れて来て、ルドルフとディゾナンザだけは決して生かしておかないでくれ!と祈り願ってしまいます。

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