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※このページは2022年5月現在のものです。
放送 | 2022年4月9日~ NHK Eテレにて |
話数 | 全ー話 |
制作 | Production I.G |
声優 | 青井葦人:大鈴功起 大友栄作:橘龍丸 橘総一朗:山下誠一郎 冨樫慶司:八代拓 黒田勘平:堀江瞬 朝利マーチス淳:加藤渉 本木遊馬:榎木淳弥 竹島龍一:熊谷健太郎 福田達也:小林親弘 一条 花:河瀬茉希 |
ストーリー
「世界へ、連れていってやる。」 愛媛に暮らす中学生・青井葦人(あおいアシト)は弱小サッカー部のエース。中学最後の大会で負けた日、悔しさをぶつけるように海辺で走り込んでいたアシトは、試合を見ていた一人の男と出会う。その男――福田達也は、J リーグ有数のクラブ「東京シティ・エスペリオンFC」で、高校生年代を育成する組織「ユースチーム」の監督だった。 荒削りだが、ある特別な才能を持つアシトに無限の可能性を見出した福田は、自らの野望を語り始める。 「俺には野望がある。俺の作り上げたクラブで、世界を掌中に収める。世界への踏み台じゃない。我がクラブこそが世界だと。その野望のすべてを担うもの、育成<ユース>だ。」 福田の誘いを受け、入団試験<セレクション>を受けに上京することを決意するアシトだったが── 常にサッカー漫画の最前線を走り続ける『アオアシ』が、ついに待望のTVアニメーション化! 挫折、成長、友情―青春の全てがここにある!
みどころ!
愛媛県内の公立中学校に通う青井葦人はサッカーチームに所属し、FWのポジションでチームの要として活躍している所を、プロサッカーチームの東京シティ・エスペリオンFCの下部組織であるユースチームを率いて指導する監督を務めている福田達也が故郷に帰省している時に見かけ、ユースチームの所属採用試験を受けるようにと声を掛け、最終試験にまで残った葦人は去年のユース採用組で結成されユースチーム2軍に圧倒的な力を見せつけられる中で、葦人は得点を決めて合格しただけに華々しくユース生活を送れると思いきや、他のメンバーとの連携ができない状況に追い込まれ、先ずコーチから与えられた課題はサッカーの基礎練習という、今までのサッカーマンガでは描かれなかったユースチームの詳細な現状内容と主人公の青井葦人には才能があるもののまだ足らない事ばかりで、更にサッカーというチームプレーに必要な事とチーム側から選手に言い渡される辛辣な場面を交えている所が見どころとなっています。
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第1話『ファーストタッチ』
愛媛に暮らす中学生・青井葦人(アシト)は、弱小サッカー部のエース。中学最後の県大会、アシトの活躍によりチームはベスト4へと迫るが、相手チームのゴールキーパーによる挑発に激昂したアシトはレッドカードを貰い退場してしまう。試合に敗れ、悔しさをぶつけるように海辺を走り込んでいたアシトのもとへ、Jリーグ・東京シティ・エスペリオンFCの育成組織、ユースチームの監督だと名乗る男・福田達也が現れる。
第2話『東京シティ・エスペリオン』
福田からエスペリオンユースの入団試験<セレクション>を受けに来いと誘われたアシトは、兄である瞬の後押しで単身東京へ。エスペリオンのサッカー施設の充実ぶりに驚くアシトは、福田の義理の妹・一条花と出会い、会場へと案内される。輝かしい経歴を誇る総勢86名の受験生が集まる中で何の実績も持たないアシトだったが、緊張に手を震わせつつも「この中でサッカーができる」という高揚感を胸にセレクションへ臨む。
第3話『最終試験開始』
第一試験を通過したアシトたちに課された最終試験は、エスペリオンユースとの試合だった。そして福田は、「試合中のどこかでお前らにあることを言う」と告げる。まわりの受験生が怖気づく中、ユースを倒して全員で合格しようと意気込むアシト。試合開始直後から、アシトを中心にゴールへ迫り、手ごたえを感じる受験生たちだが、阿久津を始めとしたユースチームの緩慢なプレーに違和感を覚え始める。
第4話『CROW』
エスペリオンユースのプレーに圧倒される受験生たちに、さらに追い打ちを掛けるように福田から「あること」が告げられる。メンタルを立て直せない受験生チームは成す術無く、立て続けに追加点を許し、試合は一方的な展開となる。ユースと自分たちとの歴然とした差に絶望している受験生の中で、阿久津のラフプレーのダメージを引きずるアシトも徐々に戦意を喪失していく――。
第5話『オレンジ色の景色』
地元・愛媛でセレクションの結果を待つアシトの元にユース合格の通知が届く。歓喜に湧くアシトや友人たちだったが、それを眺めるアシトの母・紀子の表情はどこか寂しげだった。電話でアシトにユースについて説明をしていた花は、上京する前に紀子とよく話すよう諭す。紀子と向き合おうとするアシトだったが、なかなか話が出来ず、母子ふたりはすれ違ったままで…。
『アオアシ』期待の声
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