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アオアシ

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放送 2022年4月9日~
NHK Eテレにて
話数 全ー話
制作 Production I.G
声優 青井葦人:大鈴功起
大友栄作:橘龍丸
橘総一朗:山下誠一郎
冨樫慶司:八代拓
黒田勘平:堀江瞬
朝利マーチス淳:加藤渉
本木遊馬:榎木淳弥
竹島龍一:熊谷健太郎
福田達也:小林親弘
一条 花:河瀬茉希
OP「無心拍数」[Alexandros]

ED「Blue Diary」Rin音


ストーリー

「世界へ、連れていってやる。」 愛媛に暮らす中学生・青井葦人(あおいアシト)は弱小サッカー部のエース。中学最後の大会で負けた日、悔しさをぶつけるように海辺で走り込んでいたアシトは、試合を見ていた一人の男と出会う。その男――福田達也は、J リーグ有数のクラブ「東京シティ・エスペリオンFC」で、高校生年代を育成する組織「ユースチーム」の監督だった。 荒削りだが、ある特別な才能を持つアシトに無限の可能性を見出した福田は、自らの野望を語り始める。 「俺には野望がある。俺の作り上げたクラブで、世界を掌中に収める。世界への踏み台じゃない。我がクラブこそが世界だと。その野望のすべてを担うもの、育成<ユース>だ。」 福田の誘いを受け、入団試験<セレクション>を受けに上京することを決意するアシトだったが── 常にサッカー漫画の最前線を走り続ける『アオアシ』が、ついに待望のTVアニメーション化! 挫折、成長、友情―青春の全てがここにある!

みどころ!

愛媛県内の公立中学校に通う青井葦人はサッカーチームに所属し、FWのポジションでチームの要として活躍している所を、プロサッカーチームの東京シティ・エスペリオンFCの下部組織であるユースチームを率いて指導する監督を務めている福田達也が故郷に帰省している時に見かけ、ユースチームの所属採用試験を受けるようにと声を掛け、最終試験にまで残った葦人は去年のユース採用組で結成されユースチーム2軍に圧倒的な力を見せつけられる中で、葦人は得点を決めて合格しただけに華々しくユース生活を送れると思いきや、他のメンバーとの連携ができない状況に追い込まれ、先ずコーチから与えられた課題はサッカーの基礎練習という、今までのサッカーマンガでは描かれなかったユースチームの詳細な現状内容と主人公の青井葦人には才能があるもののまだ足らない事ばかりで、更にサッカーというチームプレーに必要な事とチーム側から選手に言い渡される辛辣な場面を交えている所が見どころとなっています。

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第1話『ファーストタッチ』

愛媛に暮らす中学生・青井葦人(アシト)は、弱小サッカー部のエース。中学最後の県大会、アシトの活躍によりチームはベスト4へと迫るが、相手チームのゴールキーパーによる挑発に激昂したアシトはレッドカードを貰い退場してしまう。試合に敗れ、悔しさをぶつけるように海辺を走り込んでいたアシトのもとへ、Jリーグ・東京シティ・エスペリオンFCの育成組織、ユースチームの監督だと名乗る男・福田達也が現れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
課題をこなせないアシトを前にして、思い違いかと諦めそうになっていた福田だったのに、こぼれ球なんかじゃない、皆が繋いでくれた皆のゴールなんやとの言葉を聞いて、フィールドにいた22人全員の位置を把握していたんだと一気に目を輝かせたのは、同じバケモノ同士惹き合ったからなんだろうなと思えました。
30代女性
アシトが一発退場して試合には負けてしまったけれど、大切な仲間を母親を侮辱されて我慢出来なかったことを、精神的に未熟だったからだと言い切ることは出来なくて、口だけじゃなく人の何倍もアシトが練習量を重ねていたと、見る人が見ればちゃんと分かるんだなと救われた気持ちになりました。
40代女性
アシトはすぐにカッと頭に血が登って、手ならぬ頭が出るところが良くないけれども、試合の時の相手の位置を覚えていたり、朝にはボールさばきをマスターしていたりと、本当に凄い才能ですね。そして福田監督の世界に連れて行ってやるっていう誘い文句もかっこいい。
20代女性
アシトの性格は面白いけれども、自分勝手にプレーしているように見えて、実はちゃんと周りを見て考えてプレーしてたんですね。そんなこと知ったら、鳥肌立つ。それとあの頭突きは、チームメイト猿呼ばわりされてキレたかと思いきや、母親のことって、アシトが家族思いだからこそ、お兄さんも協力してくれるんだな。
20代男性
選手としての能力は高いものの血の気の多すぎる所が仇となる日本人に多くいる選手の1人に見えてしまうアシトの精神はまだまだお子ちゃまレベルでしかなく、自ら全てをムダとしてしまう残念な所がどんな風に変わっていくのかワクワクする。

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第2話『東京シティ・エスペリオン』

福田からエスペリオンユースの入団試験<セレクション>を受けに来いと誘われたアシトは、兄である瞬の後押しで単身東京へ。エスペリオンのサッカー施設の充実ぶりに驚くアシトは、福田の義理の妹・一条花と出会い、会場へと案内される。輝かしい経歴を誇る総勢86名の受験生が集まる中で何の実績も持たないアシトだったが、緊張に手を震わせつつも「この中でサッカーができる」という高揚感を胸にセレクションへ臨む。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
あの位置から正確なパスを何故出せたのかをどうしてもアシトへ確かめたかったのは、花さんが1番尊敬している大好きなサッカー選手だった福田監督とダブって見えたからで、でもそうじゃないはずだと認めたくないからなんだろう複雑な心境が伝わって来るようでした。
30代女性
アシトのモジャモジャ頭を見て、お前が愛媛から来た奴だなと声を掛けたのは、バルデラマみたいな奴が来ると福田さんから聞いていたからかと納得しつつ、バルデラマの髪型まで把握しているとは、花さんも相当サッカーに詳しいんだろうなと興味が湧きました。
40代女性
アシトが参加したユース入団試験って、ジュニアユースとかも含めて全員が公平にこの入団試験を受けて入団が決まるのかと思ったら、スカウトチームが欲しいと思わなかったけれども、入りたいなら試験を受けてみたら的な感じなんですね。監督が直々に誘ってきたのに、合格者が出ないか持ってことに驚いてしまった。
20代女性
この入団試験だと今までのアシトの超個人主義なプレーだと通用しないし、最後の試合でチームメイトに迷惑をかけてしまった反省が生きて、どうすればこのチームのみんなで勝てるのかって考えているのが良かった。どんどん試合を通してアシトは成長していきますね。
20代男性
プロの道へと進むには近道となるユースチームだけにそこに集める面々のサッカーにかける気持ちの強さはハンパなく、誰もが自信満々な考え方を持っているだけに中学校のサッカー部の呑気さが全くない雰囲気は物語が格段に面白くなってくる。

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第3話『最終試験開始』

第一試験を通過したアシトたちに課された最終試験は、エスペリオンユースとの試合だった。そして福田は、「試合中のどこかでお前らにあることを言う」と告げる。まわりの受験生が怖気づく中、ユースを倒して全員で合格しようと意気込むアシト。試合開始直後から、アシトを中心にゴールへ迫り、手ごたえを感じる受験生たちだが、阿久津を始めとしたユースチームの緩慢なプレーに違和感を覚え始める。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
アシト含む11人でエスペリオンユースとの試合形式の最終試験が始まったけれど、去年唯一セレクション合格者だった阿久津が、アシトとのボディーコンタクトで倒れ込んだ際、肋骨へ手をわざと押し当て倒れ込んだやり口にはむかっ腹が立ちました。
30代女性
全然活躍出来てなかったからと自信無さげだった大友くんだけれど、白いビブスの番号の近い選手へ自分から話し掛けていたことも、試合で劣勢な時も1人で声を出していたとチームプレーに欠かせない協調性と自ら歩み寄れるその力も立派な才能だよと彼をこれからも見続けて行きたくなりました。
40代女性
最初はユース相手でも、受験生たちがいい勝負してるなって思ったけど、本来のポジションではなかったのか。だからちょくちょく集合しては、色々と話し合ってダメなところとか、アドバイスとかして修正していたのかな。これがジュニアであろうとプロなんですね。
20代女性
阿久津が前年の唯一の合格者か。唯一受かっただけあって、やっぱり別格感が漂っていたけれども、アシトに対して、周りの環境が悪いっていうのは、本当に失礼。きっと苦労したことないんだろうな。それでも諦めずに頑張っているアシトが印象的でした。
20代男性
アシトは確かに優秀だと思われるプレーを自然と華麗にできてしまう天才的なサッカー選手かもしれないが、アシトのように考えている事は既に誰かが過去に考えていたはずであり、このことをまだ理解できていないアシトはアマチャンなのだろう。

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第4話『CROW』

エスペリオンユースのプレーに圧倒される受験生たちに、さらに追い打ちを掛けるように福田から「あること」が告げられる。メンタルを立て直せない受験生チームは成す術無く、立て続けに追加点を許し、試合は一方的な展開となる。ユースと自分たちとの歴然とした差に絶望している受験生の中で、阿久津のラフプレーのダメージを引きずるアシトも徐々に戦意を喪失していく――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
1年しか違わない、その1年には雲泥の差があることを知らせた上で、何処までセレクションメンバーがプレー出来るかを福田監督は試したかったんだろう。そんな中でアシトがまず考えたのは、お兄さんが渡してくれたお金のことで、残された時間で何が出来るか最後まで絶対諦めないという強い意志と覚悟を感じました。
30代女性
キーパー以外のユース選手は今までやったことのないポジションでコンバートしていたと、福田監督が後半にアシトたちへ伝えたことにはきっと意味があるはずで、チームとしてまとまりつつあったセレクション側にどんな化学反応が生まれるのか、それともこのまま終わってしまうのか、ますます最後まで見逃せない戦いとなりました。
40代女性
アシトたちの懸命に試合を前向きにやろうとする所に更にぶっ込んでくる福田の発言には唖然とさせられ、選考会だけに揺さぶりまくってアシトたちの心理面に動きのキレを見ているのだろうと思うが、とにかくイヤらしいやり方だと感じてしまう。
20代女性
アシトの良さがやっと出てきましたね。アシトの良さって一見派手で目立つあきらめの悪さと勢いだけど、本当は空間把握能力とか先読みの良さなんですよね。そしてきちんとそれを察して、アシトの動きに合わせて動いてくれる大友達が本当に良い。大友は本当に将来チームに欠かせない人になるだろうな。
20代男性
地元で最強なアシトも、ユースのレベルの差に圧倒していてそれは現実世界でもあり得るなと思います。上には上があるというのは、大学サッカーでよく実感していますので、すごく親近感を持って、確かにと思いながら見ることができました。

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第5話『オレンジ色の景色』

地元・愛媛でセレクションの結果を待つアシトの元にユース合格の通知が届く。歓喜に湧くアシトや友人たちだったが、それを眺めるアシトの母・紀子の表情はどこか寂しげだった。電話でアシトにユースについて説明をしていた花は、上京する前に紀子とよく話すよう諭す。紀子と向き合おうとするアシトだったが、なかなか話が出来ず、母子ふたりはすれ違ったままで…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
アシトはサッカー楽しんでいるのは趣味的なことかと思えていた母親の紀子だけに、これからの費用を考えると悩んでしまう気持ちだったのが、アシトはプロのサッカー選手となって母親を楽させたいと考えていたと知ったために引き留めをしないで全ての負担を取り除こうとしていたと思うと切なくなる。
30代女性
葦人と母親の別れが感動的に描かれていて、見てて思わず泣けてしまいました。そしてサッカーをするにあたって、自分一人ではなく家族や仲間の支えが必要だということを実感できる内容でした。今回はサッカーをするシーンよりも人間ドラマが充実していて良かったです。
40代女性
アシトの合否の発表を待っているときに、落ちているかもって意地悪言っていた女の子は、アシトの東京行きにめっちゃ号泣してたし、きっとアシトの事を好きだったんじゃないのかな。全くそんな描写が無かったけど、サッカー部が追いかけるときに、お友達が泣いている子も即効で連れて言ってたから、そんな気がする。
20代女性
葦人の合格通知が届いて良かったけどお母さんのサッカーに取られるという言葉で寂しくなりましたね、花がちゃんと話をした方が良いなんてしっかりしている子で安心です。献立表を送って来てくれたり葦人や家族にも色々と教えてくれて親切だし、葦人が東京に行ってもお世話して欲しいですね。葦人が春になって卒業式の前に東京へ行くのは卒業式に出られなくて可哀想だけど、先生の寛大な心でサッカー部が見送りに来てくれたのは嬉しいですね、葦人が一生懸命に涙を堪えているのが感動します。お母さんはお見送りに来なかったけど手紙を渡して不器用な性格ですね、葦人の思いを分かっていて自分の誇りだと言ったのは号泣だったし、シューズを買ってくれたのはありがたいし親の愛に涙が止まりませんでした。葦人も人目を気にせず泣いてしまって、真っ直ぐ見つめる目力が強くて東京へ着くのが楽しみですね。
20代男性
花ちゃんグッジョブだったな。たまたま電話したときに、お母さんのサッカーに取られる発言聞いてしまったから心配してくれていたんだろうけれども、色々と聞かれてスタッフに丸投げしないで、自分で一生懸命調べて真摯にお母さんに答えていたのが良かったです。

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第6話『最初のファン』

母・紀子の想いを受け取ったアシトは、決意と共に再び東京シティ・エスペリオンを訪れる。練習場でエスペリオンユースの女性サポーターに話しかけられ、たじろいでいるアシトが再会したのは、セレクションを共に戦った大友と橘だった。ジュニアユースからの昇格組である遊馬・朝利とも合流し、寮へとやってきたアシトだったが、ひとりの合格者が集合時間を過ぎてもまだ現れていないことを知る。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
アシトのことをプロになれないと否定された花さんが、私が世界で1番最初の青井葦人のファンだ!と言い切った意味は、アシトなら世界で活躍出来るしファンだって増えると言いたいんだろうなと、アシトがその会話を聞いていたから尚更グッときました。
30代女性
遂にプロへの道に進み出したアシトのユースチーム入りは嬉しいものの、アシトが建物を見て笑みを浮かべたものの書類を握り締めた姿には緊張感が伝わり、単に見て楽しむだけが緊張感がこちらも高まってしまいドキドキさせられる。
40代女性
やっぱり一緒に合格したのは大友と橘だったか。ユースとの試合の最後の3人の連携が素晴らしかったので、同じく寮生活なのは嬉しいですね。しかもユースに入って早々にサインをねだられるとか、本当にプロに近づいたっていう感じがして良かった。ああいうファンがいるのってありがたいだろうな。
20代女性
大友くんと橘くんとの再会を果たし、2人も合格していたのか!と自分のことのように大喜びしていたアシトの純粋さがまた尊くて、通える距離だけれど少しでも長く練習がしたいと、2人が寮生活になる点もアシトにとってプラスに働くだろうなと感じました。
20代男性
女主導のアニメだな。コーチの娘も主人公の母親も気が強いな。母ちゃん、肝っ玉座っているな。随分と時間の進みが早いな。何も言わずに全部やってくれる母親、主人公は感謝せんとな。コーチの娘も気立てが良くて、良い嫁さんになりそうだ。]

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第7話『ユース初陣』

東京シティ・エスペリオンFCユース入団式当日、福田の提案によりいきなり紅白戦に臨むことになったアシトたち。素晴らしいアピールをした選手は、すぐにユースのAチームに昇格できるのだという。一刻も早くプロになるためAチームへ昇格したいアシトたちは奮い立ち、それぞれの執念を剥き出しにしてゴールを狙いにいく。得意なFWのポジションで、最初こそ好調なアシトだったが…!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
アシトが朝利くんからのマンマークを切れないと判断した瞬間、黒ビブスチームはコンパクトなボール回しへと移行し始めたけれど、何故変わったのか理解出来ないアシトは全く着いていけなくて、伊達コーチのいう致命的な欠陥とは臨機応変さだったかと腑に落ちました。
30代女性
月島コーチはアシトが急に歩き出したことでDFに穴ができたと興奮冷めやらない様子で語っていたけれど、そんなシュートを見たあとでも伊達コーチの辛口は変わることなくて、戦術を守れないアシトにはプロは無理だとの持論は変わらないんだなと思いました。
40代女性
一人でボールを運んで、そのままの勢いをキープしつつシュートまで行くのかと思っていたけれど、急に歩き出したアシトにつられて相手のDFが詰めた瞬間、すかさずシュートを放ってしっかり枠内に決める俯瞰力はさすがでした。
20代女性
花がアシトを応援する理由は、やっぱりかつての福田監督のプレースタイルに、アシトのプレーが似ているからなんですね。けどこの花の言葉がなかったら、アシトは心が折れていたかもしれないから、花の言葉やサインをせがんできたファンの子達の応援があって本当に良かったと思う。
20代男性
アシトがまさかのすぐ側にいるとは知らなかっただけにビックリしたが、アシトが聞いていたのは弁当という食べ物にしか興味無しとは唖然とさせられ、アシトが成長する時期の思春期だから仕方なく、更に頭の中にはサッカーでプロ選手になるだけを考えているだけに恋愛という言葉は無いのだろう。

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第8話『夜練』

Aチーム昇格を争う紅白戦。チームメイトと意思疎通が図れないアシトに、もはやパスは回ってこなくなってしまった。試合にまったく入れないアシトはフィールドで立ち尽くす。伊達曰く、目まぐるしく変化する試合展開に対応できないアシトには「個人戦術」が身についていないという。試合後、打ちひしがれているアシトの前に、セレクションでぶつかった先輩・阿久津渚が現れて…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
セレクションで対戦した時もアシトに嫌味を言ってきた阿久津が、紅白戦の結果を受けて落ち込んでいたアシトの元に近付いて来て、サッカーボールのようにアシトを足で踏み付けながら、親の悪口を言い始めて、とことん陰湿な奴だなとむかっ腹が立ちました。
30代女性
練習試合の後半は全くボールが回って来なくて、ただ1人呆然とピッチ内で立ち尽くしていたアシトの姿が脳裏から消えなくて、これが伊達コーチの言っていた意味かと思い知る。橘くんと大友くんが自分たちの為だと1人練習に励むアシトの元へやって来て、良い仲間に出会えたなとグッと来ました。
40代女性
結局今回の紅白戦では、全く試合の流れも掴めなかったし、最終的にはほかのチームメイトからも、こいつは使えない者認定されてしまったアシトだったけど、夜練しているときの目が死んでいなかったのが良かったし、大友と橘が練習に付き合ってくれたのが良かった。
20代女性
たしかに今のアシトのプレーは、体育でちょっと運動神経がいい子がサッカーしているみたいだったから、阿久津があんな嫌味を言ってくるのも仕方ないけど、それは阿久津たちが今までちゃんと指導者に教えてもらえてたから言えることで、アシトは独学できたんだから、ここからがスタートだと思えば、まだまだこれからですね。
20代男性
感覚だけでサッカーをしてきていたアシトではチームでの戦術に参加するのも無理とわかった途端に誰一人としてボールを渡すわけがなく、完全にダメな選手とハッキリと言いに来る朝利もイヤミで追い詰めるだけのダメな選手に思えてしまう。

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第9話『広がるサッカー』

「止めて、蹴る」というサッカーの基本動作をなかなか体得できないアシト。ひとり個人練習に向かおうとするアシトの思いつめた様子を見かね、同室の冨樫は「止めて、蹴る」の本当の意味を教えると言う。しかし、冨樫の説明は抽象的で、夜練は難航する。お互いにいらだちを募らせるが、やがて冨樫の動きからアシトはついに「止めて、蹴る」のヒントを掴むのだった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
富樫くんが何度も口酸っぱく伝えていた「もっとオープンに!」の意味が視野のことだと気付いたアシトは、右利きだから右前に置くんだ理解してからは急激に生長を果たして、それでもまだまだAチームには追い付かないんだなとその差に愕然としました。
30代女性
小学生だった富樫くんに止めて蹴るを助言していたのが福田監督だったとは、そこで簡単に答えを教えるのではなくて、悩んで考えて失敗してまた考えることが大切だと、身体だけではなく脳に刻みこませたのもさすがだなと思いました。
40代女性
富樫はアシトにオーバーワークだって、めっちゃ正論かましていたから、きっと止めて蹴るのやり方を、凄く分かりやすく説明してくれるんだと思ったら、やっぱりこいつも抽象的なのか。けど富樫のおかげで止めて、蹴るの意味を考えたりって、ちゃんと考えることに気がついたのが良かった。
20代女性
ついに止めて蹴るの重要性に気がついて、実践出来るようになったアシトに、驚くみんなが気持ちよかったですね。止めることができようになることで、パスの選択肢が広がるんですよね。富樫がうまく説明してくれない時は、どうなるかと思ったけど、富樫には感謝ですね。
20代男性
アシトの事を気にかけてくれる人が先輩の平に同期のエリートの富樫という2人もいる所が素晴らしく、その思いに応えるように動こうとする前向きさに感動させられ、富樫も教えた甲斐があると嬉しくて堪らない様子は見ていて楽しい。

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第10話『譲れないこと』

11人対21人という異色のミニゲームで、アシトは黒田、朝利と連携を取ることができず、ふたりからの信頼を完全に失ってしまう。そんなアシトに対し、伊達は「なぜ黒田と朝利だけが怒りをぶつけてきたのか考えろ」という課題を与える。週で唯一のオフの日を迎え、大友や橘、冨樫らがそれぞれの休日を過ごすなか、答えが見つけられないままひとりで練習に向かおうとするアシトのもとに、突然の来訪者が現れる。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
直接アシトへ文句を言ってきたのは、浅利くんと黒田くんの2人だけだったけれど、花さんとのやり取りを見ていた大友くんからも昨日の試合でも思っていたけれどと、人の気持ちが分かるようになればいいのになと言われたことで、考える方向性を見い出せた様に思えました。
30代女性
またもアシト専用に考えられた毎日の献立表を持ってきてくれた花さん。こんなことされたら勘違いするとのアシトの指摘も最もだけれど、スポーツドクターの夢を叶える為にも、期待しているから選手として長く見続けたい故なんだろうなと、花さんがもっと先のアシトの活躍を見越しているからだと受け取れました。
40代女性
フォワードだから誰かにパスを渡しても最終的にゴールするのは自分なんだとの考えは間違っているとは思えないし、そこは譲れない部分だと引かないアシト。確かにその我の強さは日本人に欠けている点で頼もしくはあるんだけどなと、まだ未成熟なチームにおけるプレーの優先順位を考えさせられます。
20代女性
オフの日にわざわざアシトの元に訪ねてくる花は本当にマメだけど、将来栄養士になって、チームの一員として働くのが夢かと思ったら、スポーツドクターになりたいんですね。この間のミスを引きずって、まともに話を聞いていないアシトとのやりとりが面白かった。
20代男性
オンとオフのできる富樫と課題ばかりのアシトは悩むばかりで何を見いだすこともできない状況に感じられ、明るくしているもののダメージが大きそうで心配でならず、同期と比べても課題が多すぎて何も思い付かない気がする。

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第11話『東京都リーグ第1節 成京高校戦』

東京都リーグ開幕。初の公式戦となる成京高校との試合を迎えるが、入学式の一件以来、ギスギスした雰囲気を抱えるアシトたち1年生。空気の悪さを引きずるエスペリオンBチームは思うように連携を取ることができず、スタメンに抜擢されたアシトも、伊達の課題の答えを見つけることができない。格下相手に苦戦を強いられる状況に耐えかねた平は、1年生メンバーの交代を申し出る。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
自分でも打てたのに、自分でも何故出したのか分からない無意識な状態で、浅利くんへパスを出していたアシト。左側のラインだからだけではなくて、3人だからパスを繋げることが出来るんだと、試合中に学び成長していて一気にワクワクする試合展開になって来ました。
30代女性
あの練習試合を引きずったまま成京高校戦を迎えたから、浅利・黒田・アシトのラインは全く機能しない上にミス連発で前半だけで3失点してしまうとは、3人を交代して下さいと平さんが伊達コーチへお願いしたくなるのも理解出来ました。
40代女性
ついにアシトが、黒田と浅利の2人のことをちゃんと見ていなかったことに気がついたか。黒田が前回怒ったときは、完全に浅利を指先していたし、アシトはずっと自分がこう動きたいから、周りが勝手にそのお膳立てをするって考えていたから、本当に良かった。
20代女性
アシトが黒田と浅利の気持ちを考えるようになった途端に上手く、ボールが回り出したのに感動しました。そして前までのアシトならば自分で絶対に点を取りに行っていたのに、最後に浅利にパスを出して点に繋がったところは鳥肌が立ちました。アイコンタクトって、そんなに大事なんだな。
20代男性
アシトに対して監督の福田がサッカーという競技は一人では出来ないと初めてアドバイスを回りくどく教えてくれたのは良かったと思われ、アシトは頭を使ったサッカーや仲間意識を持つことが苦手だけに言葉で確りと教えないと成長が極端に遅れる気がする。

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第12話『EAGLE EYE』

東京都リーグ初戦・成京高校戦、後半。アシトは黒田と朝利との連携を通して、3人でボールを運んでいくことの重要性を理解する。課題の答えを導き出したアシトが起点となり、エスペリオンBチームは遂に反撃の狼煙を上げる。0-3の劣勢から点差を縮めていくも、試合時間は残りわずかに。しかし、極度の集中状態となったアシトの目には、ある「異変」が起こりはじめていた…!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
練習試合を通してサッカーを学んでいるアシトの吸収速度が半端なくて、観ているだけでワクワクが止まらなくなります。セレクションの時から変わらず阿久津は嫌な奴だけれど、栗林選手の耳に入るほど名前をあげていたんだなと、今後のマッチアップが楽しみになってきました。 
30代女性
アシトがやっとサッカーという競技のチームメートとの連携が必要なのだと気が付いた事にホッとさせられ、格下の相手に猛攻を仕掛ける展開となるのは理解できるが、アシトの成長するまでが長過ぎて見ているだけで疲れてしまうのが多すぎると突っ込みたくなる。
40代女性
ハーフタイムを挟んでどう修正して来るのかな?と期待と不安半々で後半を迎えるも、浅利・黒田・アシトのラインがピッタリ合った途端に3点取り返したのはさすがで、そこで終わらなくて最後にアシトが得点を決めたのも最高のワンシーンでした。
20代女性
俯瞰してフィールド全体を見ることが出来る、アシトが元々持ち合わせていた才能が、この練習試合で完全に覚醒。アシト自身に考えさせろと伊達コーチへ告げていた福田監督の思惑が理解出来て、ストンと腑に落ちた感覚を味わいました。
20代男性
毎週見て思うが、あしとの能力を写す描写が俯瞰的過ぎて、わかりづらい時があります。
ただ今週も内容としてはあしとや仲間たちの成長がすごくつたわり、またサッカーに対する戦術や考え方などは感心してしまいます。

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第13話『転』

成京高校戦後の祝勝会中、焼肉屋のテレビに映し出されたのは、エスペリオンユースの栗林がJ1でプレーしている姿だった。圧巻のプレーを披露した栗林が試合後のインタビューを終えるころ、壬生の携帯に伊達からの連絡が入る。Aチームの義経が肉離れを起こしたため、AチームとBチームで前線の選手を何人か入れ替えるという。そのAチーム昇格がかかった試合でもアシトは躍動するが…!?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
栗林のJ1デビューはさすがに勝利したアシトの浮かれようも全てを消し去ってしまったようになってしまい、プロとして活躍できる舞台にいる栗林の姿を羨ましいと素直に言えるアシトの心は純粋無垢でとても可愛らしい。
30代女性
点も取ってアシストも決めて、サッカーが面白いとさらにハマり始めたこの瞬間に言おうと決めていたのかと、福田監督の監督としてのリアリストな一面をようやく見た気がしましたが、サイドバックに転向かユースを辞めるかの二択だとは、憔悴しきっていたアシトの反応は当然だなと感じました。
40代女性
杏里のアシトへの提案って、ただの興味本位とかではなく、栗林はアシトよりも多くの選択肢を持っているってことを教えたがための行動だったんですね。さっそく栗林に影響されたアシトだけど、アシトの行動って、極端だから、なかなか始めから伝わらないね。
20代女性
福田監督は愛媛で会った時からアシトのことをサイドバックに向いていると思っていて、そのつもりでエスペリオンのセレクションへと呼び寄せていたとはなかなか衝撃的な展開でした。サッカーを学ぶ姿勢で挑んでいるアシトがどんな選択をするのか大変興味深いです。
20代男性
毎週見ていますが、アシトと共に成長しいぇいる気分になれています。今週はユースの選手がトップチームで試合にでたり、Aチームにけが人が出てBチームからの昇格があったりとめまぐるしく環境がかわっていく感じがしました。ただ、アシトの一番優れている能力は目に見えるものではないので、理解したもらうには時間がかかる印象があります。また来週まで楽しみに待っています。

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第14話『たかがサッカー』

福田からディフェンダーへの転向を告げられたアシト。それは、到底受け入れられるものではなかった。Aチーム昇格メンバーの発表の場にアシトの姿が見えないことを不審に思っていたチームメイトたちも、内容を知り動揺する。橘、大友、冨樫、黒田、朝利はアシトを探しに出るが、なかなか見つからない。バス停で一人うなだれているアシトのもとに現れたのは、花だった。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
14話では、アシトがサイドバックにコンバートを宣告された後の話でした。FWで試合出場の機会がないアシトからしたら絶望的な状況で花とお母さんからの言葉で、サイドバックとしてやっていく決断をしているアシトがとてもかっこいいと思いました。正直僕自身も主人公がサイドバックに転向するという、予想もしていない展開であったため、おどろきましたが、アシトの武器である、俯瞰の目いわゆるイーグルアイをどのように活かしていくのかとても楽しみです。
30代女性
急なポジション変更で戸惑うあしとに声をかけたのはやっぱり花でどんな時にも絶対花があしとの側にいるし必ずあしとの支えにこれからもなると思う。あんなに点を獲ることにこだわってきたのにいきなりディフェンダーになるのはやめたくなる気持ちになるって私でも思います。それでも家族やチームの仲間の支えで受け入れようとするあしとはかっこいいと感じました。これからのあしとの活躍が楽しみでしょうがありません!
40代女性
昇格する者と降格する者の発表があったけど葦人の姿は無く、冨樫たち仲良し組が葦人を探しに行ったのは青春ですね。見つけたのは花で葦人の事を一番理解していて、ご飯を作ってくれて無理やり笑う葦人に母親の言葉を聞かせたのは素晴らしいですね。葦人は親が頑張ってお金を出してくれた事を気にしていたみたいだし、サッカーを辞めたい訳じゃないので覚悟を決めたのは泣けました。寮に戻るとBチームの皆が待っていてくれて仲間に恵まれていますね。阿久津が嫌な事を言うけど葦人は頭を下げて対応したのは大人でしたね。葦人はDFの事を学ぼうと前向きになっていて頑張って欲しいけど阿久津が何かしようとしていて心配です。
20代女性
ポジション決めに関しては、自分が意図しないポジションに配属される選手も気の毒だが、それ以上にそのような決定をする指導者側の方がいろいろとひと悶着ありそうだ。むろん、勝つことしか考えない指導者であれば選手の気持ちなどどうでもよいのだろうが、和をもって貴しとする指導者や選手個人の成長やキャリアを重視する指導者にはつらい決断だろう。
20代男性
フォワードやミッドフィルダーをやっている選手はディフェンスはやりたがらない。基本目立ちたいから前のポジションなのに、マークをするような地味なポジションは受け入れないだろう。目立ちたい人は自分が点数を取って周りから称賛されることにしか関心がないからね。初めからディフェンスをしたいという人はかなり変わっているよね。

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第15話『いるべき場所』

サイドバックへの転向に抵抗を感じつつも、やるしかないと腹をくくったアシト。まず福田の意図を理解しなければならないと練習に挑むが、ディフェンダーとしての立ち回りに慣れておらず、そのうえ守備が大嫌いなアシトは「絞る」という言葉の意味をイマイチ掴むことができず「ここは俺のいるべき場所じゃねえ」と思い悩む。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
このアニメは、基本的に指導者目線で描かれたアニメだと思っています。今回はサイドバックの基礎的な事も言っていました。今、流行りのサイドバックは両サイド共、上がって、ボールがないサイドのサイドバックは中までしぼって、ボランチや上がり目のトコら辺のポジションどりをするけど、アニメでは、基本の片方のサイドが上がるともう片方は上がらず、しぼってサイドをズレるというのを教えてくれました。
30代女性
今までFWしか経験してこなかったアシトがサイドバックに転向して苦戦する話でした。全く役割が違うポジションに苦戦しながらももがいているアシトの姿が印象に残りましたし、これからこのポジションで自分の強みを出せるようになるのかが楽しみです。
40代女性
葦人は納得したように見えてフォワードを諦めてないし、サイドバックも理解しようと頑張っていて心の葛藤が忙しいのはドキドキしました。ポジションの違い景色もやる事も違っていて考えながら動くのは大変そうだし、自分はやっているつもりでも竹島や冨樫に注意されてしまって残念ですね。阿久津には嫌味を言われるし、荷物をまとめて出て行けとかイジメにしか見えないですね。大友がボールを顔面に受けた事で目が覚めたようで、葦人が迷惑を掛けたくないと目を光らせてボールを取りに行ったのは最高でした。竹島にも褒められたけど絞る事の意味を教えてもらい、視野の広さを栗林で勉強しろとは親切に教えてくれて良いヤツです。冨樫と遊馬は福田が葦人に司令塔として期待している事を分かっていたのは驚いたし、杏里の考えも勿体無いと指摘して色々と見えているのは凄いです。
20代女性
まず、主人公の葦人がディフェンダーのポジションの役割をチームメイトの富樫や朝利などから教わりましたが、それでも最初から旨く出来ないのはわかっていたような気がします。葦人が試合中にフォワードに戻りたいと葛藤する気持ちがひしひしと伝わってきました。
20代男性
良いフォワードであるためには良いディフェンダーでもなければならない、という格言がある。おそらく、アシト君の指導者が君に教えたいことはそこなんじゃないかな。絞るとは何か、そこが理解できないようでは、良いフォワードにもなれないよ。今ある絶壁を乗り越えてこそ、アシト、君の成長があるのだ。

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第16話『お前みたいに』

竹島や杏里から栗林の動きを研究するようアドバイスをもらったアシトは、栗林の出場するJ1の試合中継を食い入るように見ていた。栗林の過去の試合映像まで見て気づいたある動き、それは「首を振る」ことだった。さっそく練習に「首振り」を取り入れたアシトだったが、慣れないチャレンジに混乱してしまう。そんなアシトの姿は、チームメイトからはサイドバックへの転向でやる気をなくしているように見えてしまい…。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
首振りで視野確保するのは、凄い重要だと思いました。組織プレーと個人プレーの組み合わせで、自分自分してもだめで、共存するためプレーが必要。なにげに女のコも普通に教えてたけど、なかなかできない。また、外からプレーみて、それを試合中に、イメージしながら、行動する。サッカーしたくなりました。
30代女性
サッカーでの栄養を摂ることの重要性がリアルに描かれていたり、基本的なサッカーでのトレーニングが描写されたりなど、サッカー未経験の自分にも感情移入できるような描写が多く面白かった。だが、次に繋げる回だったので熱い展開はあまりなかった。
40代女性
竹島や杏里から栗林の動きをしっかり見るようにアドバイスをもらい、試合中継の映像を食い入るように見ていたアシトはとても素直でかっこいいと思った。また、サイドバックにて首振りを取り入れたアシトのうまくいかないときの様子は自分自身も胸がえぐられるような感覚に陥った。
20代女性
毎週見てますが、その週その週で課題と取り組みという形になってきていて、中々話が大幅に進んでいってないように感じました。今回の課題としては首振りという事ですが、何年も前からその重要性はトレンドとなっており、今のアニメでしかもユース年代で取り組む課題ではないように感じてしまい、今週の話は期待とは程遠かったです。
20代男性
葦人が栗林が首をよく振って周りを確認している事に気づき、過去の映像を見せてくれと伊達にお願いしたのはやる気を見せて安心しました。葦人は練習で真似しようとするけど上手くいかなくてチームメイトに注意されてばかりだし、コーチにはやる気が無いと思われるけど諦めた瞬間に凄いパスをして感動しました。リーグ戦のメンバーには入れなかったけど、チームが四連敗という悲惨な結果で、次の対戦相手は負けなしの強いチームなのは不安ですね。橘が責任を感じで落ち込むけど、大友が励ますようにお好み焼きを食べに行こうなんて言い出して気が利きますね。富樫と葦人と4人で行くと、試合に勝った時と負けた時の気持ちを話して少しでも元気を出させようとして良い子達ですね。橘の地元に付いて店を探すとセレクションで一緒だった中野と金田が次の対戦相手のチームにスカウトされていて、金田が不合格になったのは葦人達のせいだったと言うのは気分悪かったですね。

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第17話『東京都リーグ第7節 多摩体育大学附属高校戦』

セレクションを共にした金田、中野と思いがけず再会したアシトたち。金田と中野はエスペリオンのセレクションには落ちてしまったが、橘の古巣で都リーグ首位の東京武蔵野蹴球団ユースに所属しているのだという。再会を喜ぶ中野とは対照的に、金田は自分がセレクションに落ちたのはアシトたちと馴れ合ったせいだと敵意をむき出しにする。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
スペースの潰し方など、組織守備で、みんなが一体で、連動しながら、行うことは難しい。誰か、中心となる皇帝がいて、絶対的な皇帝に信頼があれば、そこに早くたどりつける気がする。そして、ストライカーがいれば、自ずと勝利がみえてくる。日本代表にもほしいな!
30代女性
面白かったです、「首を振る」の重要性を戦術的にしっかり説明してくれています。説明もわかりやすく本当にサッカーをやっている人には上達するための内容が盛りだくさんです。サッカーの話だけでなく、セレクションで一緒に戦った金田との因縁や、橘の悩みと言った人間関係の部分も面白く、武蔵野戦がどうなるのか今から楽しみです。
40代女性
再会した金田の歪んだ性格で気分が悪くなったけど、強いのは体つきからでも分かるので悔しいですね。葦人の事も散々バカにしたけど、次の試合に葦人が出れる事になったのは良かったです。ディフェンダーでも試合に出る事が嬉しいと気づいた葦人は何か出来そうな気がすると、花の声で豹変したのはキュンとしました。人とスペースと先読みで良い感じの守備が出来たのは良かったし、伊達にも褒められて最高ですね。次の守備はミスって怒られたけど伊達がアドバイスをくれてやる事が分かったのは一歩前進ですね。Aチームの義経にも気に入られて、試合の流れが変わると葦人は義経になりたいと言うとはビックリしました。義経は良い階段を上っていると褒めてくれたし、福田も褒めていたとは嬉しいですね。
20代女性
20代男性

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第18話『Wind of Change』

都リーグ多摩体戦に臨んだエスペリオンBチーム。義経の活躍により、1点リードで前半を折り返すが、後半戦開始直後、冨樫と竹島の連携ミスから同点に追いつかれてしまう。一色が負傷退場したこともあり、Bチームはフォーメーションを変更し、冨樫とアシトは前に上がるよう指示を受ける。「守備で学んだことを攻撃に活かせ」という伊達の言葉にアシトは…?

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代男性
原作に沿った再現で、青井の成長を感じられた。しかし、実際のサッカーでここまで完璧に意思疎通は難しい。また、コンプライアンスの問題もあると思うが試合中に罵倒が一切ないのが逆に少し不自然に感じた。こんなラフな福田のような監督は存在するのだろうか?監督=恐怖でしかなかった。
30代女性
冨樫とアシトは前に上がるよう指示を受けた事によってアシトの攻撃参加への意欲が覚醒した場面に気持ちが高まりました。「守備で学んだことを攻撃に活かせ」という伊達監督の言葉もあり、飛躍的に広い視野を確保できたと思います。最後の福田のおじいちゃんのシュートを打たなかった事への鋭い指摘は今後の展開の上でワクワクさせるフレーズでした。次のエピソードも楽しみです。
40代女性
首を振るだけでは当然意味は無くてそこからどんな情報を読み取って次のプレーに繋げるのかもっと言えば相手と味方がどこに居て何をしようとしてるのかを読み取ってその上でゴールを獲るための選択をするのが恐らく極意なんだろうな。また、主人公とヒロインがどうなっていくか楽しみになりました。
20代女性
守備で意識をしていることを、逆にスペースを探し得点につなげる攻撃でいかす。トライアングルでしっかりボールを安定的にキープする。最後は確実に点を取ることを考察できる余裕、ストライカーとしての苛立ちはあるのかもしれないが、結局ゴールを量産するタイプは周りもしっかり使え、ボールが回ってきてチャンスが増えるのだとおもう。
20代男性
葦人が義経が嫉妬した栗林に似ているし羨ましいと言われて嬉しいですね。後半になって冨樫は攻めるために上がると怪我人が出てスペースが出来てしまい冨樫と竹島がお見合いになって単純ミスて相手に得点が入ったのはビックリでした。システム変更で葦人が攻撃に上がるけど守備もやって両方するにはどうしたら良いか混乱したのはハラハラしました。大友にアドバイスされ動きだす事が出来て、良い感じにボール運びが出来たし、自分が攻撃したいのを抑えて冨樫に任せたのは偉かったです。福田にも褒められて、武蔵野戦で活躍すればAチームに昇格とは嬉しいですね。杏里に言われた事を気にしていた花とも良い雰囲気でキュンとしました。橘が自信を無くして試合に出ないと言い出すと武蔵野戦を見に行こうと誘って友達思いなのは感動しました。

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第19話『』

近日更新

【☆アニメ動画視聴感想☆】
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20代男性

『アオアシ』期待の声

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