Contents
※このページは2021年12月現在のものです。
放送 | 2021年10月6日(水)〜 AT-X・TOKYO MXほか |
話数 | 全12話 |
制作 | SILVER LINK.×studioぱれっと |
声優 | ルーグ:赤羽根健治 ディア:上田麗奈 タルト:高田憂希 マーハ:下地紫野 キアン:森川智之 エスリ:たかはし智秋 女神:田村ゆかり 暗殺者:森田順平 |
ストーリー
世界一の暗殺者が、暗殺貴族の長男に転生した。彼が異世界で請け負ったミッションは只一つ。【人類に厄災をもたらすと予言された《勇者》を殺すこと】それこそが世界最高の暗殺者が、新たな人生で果たすべき使命であった。現代であらゆる暗殺を可能にした幅広い知識と経験、そして異世界最強と謳われた暗殺者一族の秘術と魔法。そのすべてが相乗効果をうみ、彼は史上並び立つものがいない暗殺者へと成長していく――。「面白い、まさか生まれ変わってもまた暗殺することになるとはね」転生した”伝説の暗殺者”が更なる高みへと駆け上がる!限界突破のアサシンズ・ファンタジー!!
みどころ!
累計発行部数40万部突破の人気ライトノベルをアニメ化した作品です、世界一の殺し屋がもうすぐ引退という時に組織に消され異世界へ転生されても殺し屋として行きていく物語です。殺し屋という殺伐とした題材ですが転生してくれた女神様は自分の世界を救う為に彼に世界を託します、女神様は軽いノリだったりダークな印象もあったりと言動が面白いです。転生後はルーグとして暗殺業を生業にしている貴族の家に生まれ変わりますが、前世の記憶を持ったままなので大人の知識と前世の暗殺スキルで成り上がっていくのをお楽しみ下さい。ルーグは前世で家族の愛情を知らなかったようで両親と仲睦まじい事に幸せを感じているのは暗殺業とのギャップ萌えを感じます。将来は女神様から与えられた使命である厄災をもたらす勇者を殺さなければならないので仲間を集めますがどんな人材が集結するのか楽しみです。相手は魔王を討滅したほど強い相手なので、その相手をどうやって暗殺するのか、ルーグが最強の暗殺者になる成長を見守って下さい。
違法サイトを利用してアニメなどを視聴すると、ウイルスに感染する可能性があります!
第1話『信用の報酬』
美少女たちが囚われ、闇オークションで売られていた。コライド侯爵による人身売買で、買い手も悪い貴族ばかりだ。王国より指令を受けた暗殺者ルーグは、魔法使いのディア、助手のタルト、情報部のマーハと共にコライド侯爵の調査を開始する。しかしディアはコライド侯爵に捕まり、オークションにかけられるのだった――
第2話『転生の取引』
世界最高の暗殺者は、女神から勇者を暗殺して欲しいと依頼を受ける。勇者は魔王を倒して世界を救った後、今度はその力で世界を滅亡させると言うのだ。世界を救うため、異世界に転生して勇者を暗殺して欲しいと。前世で依頼主に裏切られて殺された暗殺者は、新しい世界で人生をやりなおすために依頼を引き受けるが――
第3話『絆の魔法』
ルーグに魔法を教えてくれる先生は、ディアという美少女だった。ルーグより少し年上のディアは、ルーグを弟扱いして、毎晩ルーグのベッドに忍び込んで添い寝するのだった。魔法を教えてもらわなければいけない事もあって、イヤとは言えないルーグだったが、次第にディアとの距離が近づいていく――
第4話『女神の計画』
女神は勇者の暴走を食い止める計画をたてていた。勇者は魔王を倒して世界を救った後、今度はその力で世界を滅亡させるのだと言う。そこで、異世界からプロフェッショナルの魂を呼び寄せ、転生させようと言うのである。女神は、戦闘に長けた世界最高の特殊部隊隊員の魂を呼び寄せ、勇者を倒す依頼をするのであったが――
第5話『暗殺者の資格』
表向きは高名な医者でありながら、裏の顔は『暗殺者』であるトウアハーデ家は、王国の懐刀である。ルーグは、父キアンの跡継ぎとして信頼され、共にその使命に従事していた。しかし、そんなルーグの成功を良く思わない者がいた。ルーグは、その地位をかけて勝負をする事になるが――
第6話『少女の館』
貧しいながらも、たくましく生きていく少女たちがいた。住む所もない彼女たちだが、自分たちで商売をしながら楽しく生きていた。しかし、そんな彼女たちを捕らえて、強制的に収容する孤児院があらわれる。補助金目当てのその孤児院は、少女たちを働かせるばかりか、夜の客まで取らせて儲けていた――
第7話『偽りの生活』
ルーグは隣国であるスオイゲル王国に向かう。月に一度、ディアに会うためヴィコーネ領へ赴いているのだ。そこでルーグとディアは、新しい魔法を開発する。一方、留守を任されたタルトとマーハは二人だけのお茶会を催す。ルーグのいない間、二人は楽しくごちそうを作るのだが――
第8話『選択の儀式』
化粧品ブランド・オルナを成功させたルーグは、その資金力と、バロール商会の情報網を手に入れる事で、より大きな暗殺者としての力を身につけていた。しかしルーグは、この世界に転生して以来、まだ正式な暗殺の任務には就いていなかった。そんなルーグに対して父キアンは、暗殺者にならなくても良いと言う――
第9話『暗殺の代償』
暗殺の依頼を受けたルーグは、タルトを連れて商業都市ピサールに向かう。ターゲットが、暗殺するに値する人物であるか調べるためだ。そこでルーグは、ターゲットによって苦しめられる人々の悲惨な光景を目にする。ルーグは、マーハが収集した情報を元に、暗殺計画を立てるのだった
第10話『初めてのデート』
タルトと共に無人島で魔法の訓練合宿をしていたルーグの元に、マーハが情報を持って現れる。スオイゲル王国が内戦に巻き込まれていると言うのだ。心配したルーグはディアのもとに向かうが、ヴィコーネ領は平和なものだった。ディアはルーグの心配を余所に、デートをしようと提案するのだった
第11話『裏切りの決意』
ディアの暗殺を依頼されるルーグ。その依頼主は、なんとディアの父親であるヴィコーネ伯爵だった。ヴィコーネ伯爵は、父キアンの古い友人である。キアンはルーグに、ヴィコーネ伯爵の依頼を叶えて欲しいと言う。そして、もしルーグが暗殺を断ったら、キアンが自ら依頼を遂行すると言う