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闘神機ジーズフレーム

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放送 2021年10月12日 – 12月28日
TOKYO MXほか
話数 全12話
制作
声優 南宮 麗香:高橋李依
ルナ・マリアノ・ぺレス・ルピアノ:洲崎綾
アルヘナ・ハキーム:五十嵐裕美
ジョティス・パール:石原夏織
エア:仲田ありさ
南宮 麗雨:竹達彩奈
OP「天」空白ごっこ

ED「Galactic Wind」MARiA


ストーリー

21世紀の終わり。 人類は新たなエネルギー『DG(ディバイングレイス)エネルギー』を手に入れ、目覚ましい経済発展とともに宇宙開発に乗り出した。 冥王星圏まで開拓の手を広げていた時、突如、未確認生命体”ネルガル”の襲撃により、開拓団は壊滅した。 地球連合軍はネルガルに対抗するため、世界中の遺跡から発掘された古代ロボット兵器”G’s フレーム”と、その操縦が可能な特別なバリアントを持つ少女たち”エンシエントガールズ”からなる『AG部隊』を結成した。 人類にとって初となる古代ロボットと少女による対ネルガル戦ーー 地球を護るために飛び立った第1次AG部隊は、木星トロヤ群戦役において多くの死者を出し、4号機アセナのパイロット南宮 麗雨(みなみや れいう)はMIA(戦闘中行方不明)となる。 時は流れ、主人公”南宮 麗香(みなみや れいか)”は、姉の麗雨を探すためAG部隊に志願する。 仲間たちとの友情、古代ロボット兵器と交わす絆、ネルガルとの決死の戦い。 少女たちは多くの涙を乗り越え、人として、そしてパイロットとして、大きく成長していく━━━━。 『運命なんて変えてやる! ーー地球が飲みこまれる前に』

みどころ!

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第1話『G‘s Frame』

人類の英知・ディバイングレイスシステム関連のすべてを破壊する宇宙生命体ネルガルに全力で挑む地球連合艦隊。
人類の負け戦が続く中、最後の希望は、世界中の遺跡から発掘された古代ロボット兵器“G’sフレーム”を操れるバリアントを持つ少女だった。
主人公・南宮麗香は、ネルガルとの戦闘で行方不明となった第1次AG部隊所属の姉・麗雨を探すため、
親に内緒でAG部隊のパイロット選考試験へ友人の美咲とともに向かう。

試験の帰り道、ネルガルに襲われた彼女たちは――!

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
未知の生命体ネルガルと戦う世界で対抗できるのは古代兵器だけどそれを操縦できるのは少女だけとは男子が好きそうなお話ですね。操縦者の試験はアイドルオーディションみたいだし実際に操縦する者達をエンシェントガールズとグループ名みたいに呼んでキラキラしています。表向きは歌って踊ってたりするので一般の人からもファンが多くて楽しそうでした。訓練は孤島で本格的に行われるみたいだし、麗香は早速絡まれて大変そう。親に内緒で受けたオーディションでは友達の美咲が合格しているし、麗香もネルガルに襲われた時に古代兵器を動かせた事で合格になったし願いは叶ったのでこれから頑張って欲しいです。
30代男性
地球外生命体との激しい戦いの映像はスゴくシリアスなイメージが強いのに、主人公の麗香はドジっ娘キャラのテイストで駆け巡る光景は青春アニメと思わされ、戦うためのロボットは遺跡から発見されるというぶっ飛んだ内容が笑えてしまい、麗香の側にいた丸型ロボットは日本の超がつく有名なロボットアニメにソックリで、全体的にオマージュ作品と感じた。
40代男性
麗雨はネルガルに殺されたんじゃなくて、ディバイングレイスエネルギーに殺されたと言うけれど、それを普及させたのが2人の父親だというからまたややこしくて、発掘中のジーズフレームが何故現れて光を受けた麗香は巨大化したのか。まだまだ謎が多い作品です。
40代女性
ジョティスが麗香に「お前がエンシェントガールズに選ばれることはない」とはっきり伝えたのは、やっぱり自分との任務中に姉・麗雨が行方不明になった過去が関係しているからか。両親にも内緒にしていたということは、言ったら反対されると思っていたからなんだろうな。
40代女性
エンシェントガールズでは不合格だったけれど、ジーズフレームのパイロットに選ばれたと、エンシェントガールズ養成施設にやって来た麗香。そもそもネルガルが何の為に攻撃しているのかなど、ストーリー設定も理解し辛いなと思いました。

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第2話『AG部隊』

麗香はシェンノンの覚醒により奇跡的にパイロットに選抜され、いよいよG’sフレームとの適合訓練がスタートする。
しかし、セブンストーンシティの夜以降、シェンノンはまったく起動せず麗香は乗り込む事さえできない。
夢と希望を持って厳しい適性試験に合格した美咲やアルヘナもハードな肉体訓練に戸惑う。
そんな中、サウジアラビアのマダイン・サーレハ遺跡から新たに発掘された七号機パピルサグがAG基地に到着する。
少女たちの願いは「私も愛機を持ちたい」。パピルサグとのシンクロ率測定が始まった——。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
麗香とアルヘナたちだけの相部屋かと思った所にツンツン娘のペレス・ルピアノが登場して一気に緩んだ空気をキリッと引き締める所が面白く、それでもマイペースを保ってしまうアルヘナのみんな仲良く精神を明るく言って紙吹雪を舞い散らす所が素晴らしく、アルヘナが一番イイ。
30代男性
麗香と同室になったアルヘナ・ハキームが出会ったことを喜んでバラの花を1輪パッと手品のように差し出す粋な仕草が素晴らしく、見た目の可愛らしさと共に惹き付けられてしまい、麗香推しから一転してアルヘナ推しへとチェンジした。
40代男性
麗香たちが選ばれしパイロットというエリートであるはずが、顔立ちが整いスタイルも抜群となっている美しい光景には芸能界へ憧れる女の子たちの選抜合宿をイメージさせる内容には笑えてしまい、なかなか登場しないロボットが待ち遠しく愛おしい存在となっていく。
40代女性
主人公の立場である麗香は全くパイロットとして活動できない状況に陥ってしまうとは予想外の斬新さが面白く、ここまでダメな状態で進むアニメーションは前代未聞としか言えず、来週には主人公が交代するパターンも入れるのではと愉快に想像してしまう。
40代女性
おっちょこちょいな部分が多いポンコツ主人公の麗香の寝相の悪さには呆れてしまい、目を覚ましたアルヘナの頭を直撃する踵落としを喰らわせる展開には唖然とさせられ、さすがにアルヘナも怒っちゃうかなと思ったがソッと麗香の足を布団に入れてあげる優しさにキュンとさせられた。

第3話『成層圏のジョティス』

ネルガルとの戦いを終え基地に戻る麗香たち。
同じころ地球連合軍は行方不明になっている麗香の姉(麗雨)の愛機アセナの電波をキャッチしていた。
その発信源を探るべく、第2次AG部隊は宇宙へ向かうことになる。
しかし、AG基地上空に突如、無数のネルガル群が出現したことを知り、レイ・バーク将軍は空母アトラハーシスの緊急発進を命じた。
アトラハーシスの発射軌道上に接近するネルガルの群れ。
もう大切な人を失いたくない――重力圏脱出と同時に麗香たちはG’sフレームを操縦し、初めての宇宙戦闘を開始する。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
そもそも、ここが空母やったんかーい!とマニュアルに書いてあったのに、読んでいなかった麗香と共に今知ることになるとは苦笑い。ストーリー展開は色々ごちゃまぜになっていますが、人物だったりジーズフレームの機体は丁寧に描かれていると思います。
40代女性
地球を飛び出して宇宙で闘っているとは、麗香たちのあの特訓でここまで出来るようになったんだ?と不思議展開だなと思っていたら、さらにジョティスから「木星へ行って麗雨を探して来い!」と麗香のジーズフレームごと放り投げられていて、何でそうなるの?と脳内が追い付いて行きませんでした。
40代女性
宇宙に行って何をするんだろう?と訓練しているみんなが判っていなくて、軍人だから戦う!それでいいのよ!とは日本では考えられない中国らしい設定だなと、麗雨と共に消息を経ったはずのアセナが木星から受信しているというのも何とも壮大なストーリーだなと思いました。
30代女性
シェンロンを操縦するのは筋肉痛になる位体力が居るのかと笑ってしまいました。ジョティス・パールが南宮麗雨と同じ状況になった南宮麗香に落ち着け麗香、お前の姉はもっと肝が座ってたぞと言ったのは格好良かったです。
40代女性
企画構成から作画に至るまでクレジット欄には中国人の名前ばかりで、なるほどと色々腑に落ちました。色々と大切なところが端折られてしまっていて、何故いきなりあの大きな機体が現れたのか、敵なのか味方なのかも判らなくて、感情移入も戦う理由も把握出来ません。

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第4話『月(ルナ)の墓標』

サプレッサーによって爆縮の被害からは逃れたものの、石化した無数のネルガルが付着し著しい出力低下と機能不全に陥ったアトラハーシスを修理するため、月面基地に寄港する麗香たち。
そこでルナはひとり、月面に作られた軍属墓地に足を運ぶ。
かつてネルガルとの戦闘により戦死した最愛の父親が眠る墓標に向かい、ルナは胸にうずまく思いを伝える。
一方アトラハーシスでは、石化せずに生き延びていたネルガルの幼体が艦内に侵入し、人知れず暴れ始める――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
ジョティスさんが最後に麗香へ叫んだ「木星へ行って麗雨を探せ」との言葉を思い出し、父親のお墓に来て「嘘付き」と言っていたのは、死んだと伝えられていたからなのかな?と、それならば、他の戦闘中行方不明者も生きている可能性があるのてば?と感じました。
40代女性
シェンロンを操縦していた麗香は気を失っていた。
ジョティスが行方不明らしく、地球に落ちていったのだから麗香は信じて待つしかないのは当然だと思う。
そして自分の姉を思う気持ちも強くなってしまうのも仕方ない状況だと感じた。
40代女性
気を失った麗香が目を覚ますと、無事に空母アトラパーシスへ戻っていた。ジョティスさんは、戦闘中の行方不明者扱いになったと聞いた麗香は、地球に落ちて行ったはずだから、そんなはずはない!と訴えるも、それを証明するには彼女を見つけるしかないんだろうなと思いました。
30代女性
アトラハーシスが不時着して心配だし、ジョティスは行方不明だけど麗香は脳震盪を起こしていたけど目が覚めて良かったです。麗香は落ち込んだりもしたけど頑張って働いていて偉いですね。アトラハーシス内では警報が鳴り電気が消えてドキドキしました、ルナが謎の液体を発見して明らかに何かが起きているのは怖いですね。麗香が探索していると足音が聞こえてドキドキしているのは怖かったけど整備士のリョウにスマホを顔面直撃したのは笑えました。ネルガル幼体が入り込んで焦りますね、ルナが閉じ込められて空気が無くなっていくのはハラハラしました。コワシステムに入り込んだネルガル幼体は成体になっていてピンチですね、エアが来て助かったけどハラハラしている間に解決してしまって何が何だか分からなかったけど結果良かったので安心ですね。
40代女性
麗雨はネルガルに殺されたんじゃなくて、ディバイングレイスエネルギーに殺されたと言うけれど、それを普及させたのが麗雨と麗香の父親だとの、そこをもっと深掘して事情を教えて欲しいんだけれどなと、教えて貰えるともっと理解出来るのになと思います。

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第5話『ノルマンディ燃ゆ』

白い巨人の破損により、ディバイングレイスシステムが使用不能になってしまったアトラハーシス。
その修復のために、麗香たちは火星のニビル遺跡に向かう。
アトラハーシス護衛のため、月面基地から随行することになった護衛艦ノルマンディ。歴戦の艦長ゾーイ・ピーターソンから伝えられる軍人としての理念に、麗香やアルヘナをはじめとしたAG部隊の少女は衝撃を受ける。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
訓練の話をルナが提案してからヤル気を若干見せたアナヘルとヤル気はそれ程の麗香という状況の場所に飛んでやってきたロボットがヤル気満々と訓練という言葉を連呼して喜んでいる雰囲気を漂わせていたのが可笑しく爆笑、麗香たち人間よりも前向きな心がロボットにある感じがする所が斬新だった。
40代女性
宇宙での戦いに備えての訓練を提案した真面目なルナの前向きな心意気は素晴らしく、アナヘルもルナの話に乗り気になって訓練はイイと言いつつもお茶の入ったカップは離さないという様子と、麗香はタメ息だけをつくという三者三様な個性の違いは面白い。
40代女性
宇宙での実践を想定した訓練をしようと提案するルナの真面目さには感心させられたのに対して、呑気にお茶を堪能している麗香とアルヘナのお嬢様のような雰囲気が笑えてしまい、ここまで意識が違うとは唖然とさせられた。
30代女性
姉の行方が気になって仕方がない麗香の気持ちはわかり、軍人である艦長のゾーイに姉のこと直接聞いてしまう行動に出てしまうのも理解できたが、上官の話をその都度毎に遮る話し方をした麗香の一般人らしさを叱責されただけ、重要なこと以外は話さないと理解できなかった麗香には呆れてしまった。
40代女性
軍という組織体であるアトラハーシスの護衛をすることになったノルマンディの軍ではない麗香たちという構図は、ハッキリと組織的な雰囲気が全く違うという状況に見ているこちらがハラハラするのに麗香たちは呑気な口調を続けられるスゴさにビックリした。

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第6話『エアの約束』

火星軌道上に到着した麗香らAG部隊。
マリネリス渓谷に残されていた古代ニビル遺跡を探査するために、麗香・アルヘナ・エア・リョウによる調査隊が編成された。

麗香たちはそこでエアから、地球各地に残されている古代遺跡の謎と、ネルガルとニビル星人の過去を聞かされる。
アルヘナはその内容を聴き、ギルガメシュ叙事詩の一節を思い出す。
シュメール人の末裔である彼女はエアとの運命的な繋がりを感じて――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
火星の地に降り立ったエアたちながら、エアのみが宇宙服を着なくても生きていられる身体的な特徴がスゴく、落ち着いた言葉使いから女神にも思えてしまう所が面白く、壁画に掛かれていた絵から言葉を読み取るという能力のスゴさにビックリした。
40代女性
火星という得たいのしれない環境とだけに何が起こるかわからないと艦長も厳しい顔付きとなる事で緊張感が高まり、火星の地を感慨深く見つめていたエアだけが頼みの綱であり、エアもいつもより緊張した面持ちであるため心配になった。
40代女性
プロのマジシャンだったアナヘルがヤル気マンマンでお調子者の麗香が手伝ってしまうのは予想できていたが、生真面目なルナがマジックショーに参加するとはビックリ、それもセクシーな衣装身に付けていたのがスゴく見惚れてしまった。
30代女性
アナヘルたちが軍艦の中でイキナリのマジックショーを展開させる事にビックリで、見るアニメーションを間違えたのかと思ってしまったが、艦長が認めたらしいもののニヤついた顔付きが気持ち悪く、邪な思いが溢れている。
40代女性
やっと助けに来てくれたのね!とエアを見て喜んだルアだったけれど、木星に行く途中で寄っただけだと、もうあなた以外は誰も生きていないと伝えると嘘だ!と言いながら、奥へと走り出したけれど、それこはルアのホログラムだったという顛末で、エアにとっては悲しく辛い事実で切なくなりました。

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第7話『ふわふわ麗香』

トロヤ群宙域に到達したアトラハーシス。

おびただしい隕石のためレーダーが効かず航路監視のために船外活動を行っていた麗香。綿毛のようにフワフワとした不思議な浮遊物を見つけて船内に持ち込む。

淡い燐光を放つそれを見つめているとなぜか幸せな気分になり、麗香は瓶に入れて枕元に置いて眠るのだった。

その日から姉・麗雨の夢を何度も見るようになった麗香は、ついに夢から醒めなくなってしまう。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
40代女性
アナヘルたちに行方がわからない麗香の手がかりとなりそうなフワフワを探させる場面で四つん這いのアナヘルたちのセクシーショットにビックリで、ルナが急かせるために同時にお尻をパチンと叩くのも究極のセクシーショットだとサービス過剰がスゴかった。
40代女性
トロヤ群宙域に到着した麗香たちだったが、デブリが予想以上に多く、緊迫する状況になっていた。
麗香は自分の姉が一緒に戦った仲間の事を考えてしまった。
ウオッチャーをしていた麗香は寝床に隠し持っていたが、勝手に持ち込んで大丈夫なのかと思った。
40代女性
謎めいたフワフワを隠し持っていた麗香が隠そうとするときの仕草に動きが絶妙にセクシーとなっているのが可笑しく、ファンサービスの素晴らしさに女性キャラクターの中でも一番人気と群を抜いた地位になったなと思えた。
30代女性
必要なこと以外は全く語らないエアながらも、いなくなった姉の麗雨を探している麗香の気持ちがよく理解できるだけに心配している気持ちが表れたように麗香の事をそっと離れて見守るような視線に感じられ、優しさのあるエアと思えた。
40代女性
麗香と姉の麗雨の幼い頃からの交流はとても温かく、姉妹揃ってアイスクリームを食べている様子から仲良しであるのが伝わるだけに、いなくなった麗雨によって麗香の心にポッカリと穴があるのが理解でき相当なダメージを負っている気がした。

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第8話『深海のガンダルヴァ』

初めての宇宙空間での戦闘に苦戦する麗香を救ったジョティスは、ガンダルヴァと共に地球へ落下していく。
摩擦熱の業火の中、真っ赤に焼かれ、海底へと沈むガンダルヴァ。
宇宙服が破れ意識が朦朧とする中、ジョティスはトロヤ群宙域戦での麗雨との最後のやりとりを思い出す。

――数か月後、巌たちアゼフメンバ―のもとに「ガンダルヴァ発見」の報せが届き、アトラハーシス艦内の麗香たちも歓喜に沸くのだが。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
海底に沈んでいたジョティスの乗務したガンダルヴァのコックピットには海水がは入っていたと思ったが、成分は女性が身籠った時の赤ちゃんを優しく包む羊水と同じだったとはビックリで、あの有名な逃げちゃダメだのアニメとソックリなコックピットの状況で、現実社会の戦闘機もこれを採用したら安全性が高まるのかもしれない。
30代男性
華やかな衣装を身につけてジョセフの歌い踊る映像を見つめていたハゲ頭の高齢研究者のモニターに抱き付きキスをする顛末の行動にはゾッさせられ、事の重大さがわかっていない軍の上層部となんら変わらない思考には呆れてしまった。
30代男性
高価なガンダルヴァを回収するかどうかだけを悩む上層部の態度では埒があかないと軍のシステムに侵入して詳しい情報得ようとする最前線の者たちという構図が笑えてしまい、どちらもヤバい思考の持ち主で、同じ穴のムジナという言葉がピッタリだ。
30代男性
マリアナ海峡という深い海の底に落ちてしまった機体を回収するには新たなガンダルヴァを使わないといけないために上層部の人間は悩んでいるものの、乗務員の命を最優先に考えないとは人の命を軽く見すぎていてイライラさせられる。
30代男性
いきなりの落下していく映像から始まるとはビックリで、大気圏から水中に飛び込む時の素早い対応変化での機体を守る機能があるハイテクシステムの素晴らしさに感心したものの乗っている乗員が動かないとどうすることも出来ないとはガッカリ、もう一歩の技術革新が必要だなと感じた。

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第9話『アセナからの通信』

木星宙域にネルガルのコロニーがあることを発見した麗香たち。
アセナの識別信号はその中から発せられていた。
姉・ 麗雨の生死は不明でも、可能性があるならなんとしてでも救出したい、絶対にあきらめたくない。
持てる力のすべてを懸けてアトラハーシスから出撃する麗香たち。

その時、ネルガルコロニーから発せられたアセナの通信をキャッチする。
そこには麗雨の姿が――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
行方不明の麗雨は生きているとは考えていたが言葉を発することができない状態でいたのはツラく、得たいの知れない謎の生態系に操られている姿で一方的に要求だけを話す麗雨の様子からほ既に人である心理も考えも無いのではと感じてしまうのが悲しい。
30代男性
異常な事態であると示していた通信機器に猛烈な不快さを出してしまうノイズのスゴさは演出とはわかるのだが、長々とキツイノイズを大きめに流していたのはやりすぎで、ホンの少しだけノイズらしき音にしておいた方が良かった気がする。
30代男性
謎の影響を受けてすべてのシステムがダウンするという電気系統の弱さは現代社会の電気頼りと全く同じであるために、危機管理の大切さと危機を回避するために別に回路を作っておけという教訓を含んだ内容だった気がする。
30代男性
木星にコロニーを発見するという状況にすぐさま調べに動いてしまうのが軍隊の役割ではあるものの、これは完全なる危険なことが起こるというフラグが立ったと示しているのが笑えてしまい、わかりやすさもこの物語の良さだ。
30代男性
ジョティスが生きていてくれたのが嬉しくて堪らない麗香が浮かれ気味でいるという部分はあるとは思うが、好きな男性と明るく語らえることが本当は一番嬉しいのだと気づいていない鈍感さには笑えてしまい、可愛らしさ満点だ。

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第10話『麗香と麗雨・大赤斑攻防戦』

アトラハーシスはネルガルの群れに次々と襲われ、絶体絶命の危機に陥る。
追いつめられる麗香たちにルナは必死で檄(げき)を飛ばし、ククルカンで応戦を試みる。
その時、成す術を失った麗香たちを救ったのは、巌がポロロの中に組み込んでいたディバイングレイスエネルギーの制御ユニットだった。直後、ネルガルたちの攻撃が止まった。

その隙に麗香はたった1人で姉・麗雨を助けに行く。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
麗香はこの作品のメインヒロインだけに感情的になってシェンノンへ乗り込んだ行動はネルガルの群れであろうと何匹も軽く倒していく光景を見られると楽しみにしていたのに、嘘のように呆気ない捕まりようには唖然なるばかり、ヒロインなんだからもう少し意気込みを見せてくれと思わず突っ込みを入れてしまった。
30代男性
麗香はシェンノンという巨大なロボットに搭乗しているパイロットながら軍には直接所属していないだけに自由さはあるのだろうが、勝手シェンノンを動かして麗雨を捜しにいくとはビックリで、整備班は誰も気付いて止めなかったのかも抜けてる大人たちには呆れてしまう。
30代男性
麗香の姉を思う気持ちはよく理解できるルナたちながら、軍部に所属するだけに行動は制限させられると思い浮かぶはずなのに、マジシャンだったアルヘナはどんな時にも前向きに明るい展望が待っていると考えている姿が可愛らしくて堪らない。
30代男性
麗香の姉である麗雨がネルガルの群れの中にいるとわかっているだけに冷静に物事が判断できないのはよくわかるのだが、だからといって麗香が諭すルナたちに怒鳴りまくる行動は何ら意味がなく、鬱憤を放ってもイイとは言えず麗香の行動は他のメンバーに悪影響を及ぼさないかと心配でならない。
30代男性
戦艦のエンジンフル稼働には壊れてしまう可能性が高いものの、気持ち悪いと鳥肌が立つほどのネルガルの群れに囲まれているだけにフル稼働させないとイケナイ危うい両面ばかりが軍という危険な任務がつきまとうとよくわかる場面はハラハラさせられるがその分だけ面白い。

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第11話『黒い地球』

“最終兵器エルピス”と共に、麗香は念願のアセナを救出する。
しかしその直後、ネルガルの群れはこつ然と木星から姿を消し、地球との通信が途絶えてしまう。

一方、木星で救出された麗雨は意思のない人形のようになっていた。
ずっと会いたかった大好きなお姉ちゃん…麗香は必死に声をかける。
「地球へ帰ろう」それぞれの思いをのせて、急きょ地球へ向けて転進したアトラハーシスだったが――。

【☆アニメ動画視聴感想☆】
30代男性
地球に大量なネルガルの攻めによって占領されてしまったと思いきやなんとか防いではいるものの、大量のネルガルに覆われて極寒の闇に陥っているとはビックリ、一般人は何が何やらで怒りの暴動となるのも仕方なく、早く抜本的な解決をと思えてしまった状況は現実社会と同じであるのが面白く、エルピスの存在価値は時空を歪めて大量のネルガルを追いやるという一発逆転となる可能性とはスゴすぎる能力を備え過ぎだと突っ込みたくなる面白さだ。
30代男性
瞳孔が開きっぱなしの麗雨には悲しさしかなく、昔の天真爛漫な可愛らしさのある様子を知っている者からしたらツラくてならない気持ちに陥ってしまうのが当然、それでも妹の麗香は寄り添い目覚めてもらえるように話し掛ける優しさが素晴らしく、麗雨の心に響いてくれと強く願ってしまう。
30代男性
素直なアナヘルは聞いたヤバい噂話をルナたちにアッサリと伝えてしまうのはわかっていたが、これによって噂が更に拡大解釈されてトンデモナイ話になる可能性が高いとわかっていないのが残念で、更に暴走した麗香の前では話してはいけないと教えたい。
30代男性
麗香の望み通りに姉の麗雨を助け出したものの遺伝子は確かに同じであるが、ヤバい事になっているかもと考えて隔離されるのは仕方がないものの、麗香にとっては暴論と思えてしまうのも仕方なく、激しく怒り狂う気持ちがわかるだけにツラくてならない環境だ。
30代男性
地球との通信ができないという状況は最悪なフラグ立ちとしか思えず、そんな中で麗雨の保護だけ出来た事は良かったものの、未知なる生命体に犯されている危険性があるなど不安要素が盛り沢山すぎるなと心配になってしまう。

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最終回 第12話『エルピス――最後の希望』

古代ロボット兵器G’sフレームと呼応し、全力でネルガルに立ち向かう麗香、ルナ、アルヘナの3人。
シェンノン、ククルカン、パピルサグ…すべての機体が総力戦で奮闘する。
その姿を見て、地球に残された人々も奮い立つ。

意識を取りもどした麗雨もリョウの助けを借りアセナで出撃、地球からもガンダルヴァと共にジョティスが参戦してくる。
一進一退の攻防の中、地球がネルガルに飲み込まれそうになった時、エアと白い巨人によってニビル星の“最終兵器エルピス”が発動した――

【☆アニメ動画視聴感想☆】
20代女性
盛り上がりが高まる最終回だけに物語に没頭できると期待したが、品の無い年配者のピチピチギャルという言葉のギャグテイストにガッカリさせられ、これさえなければ素晴らしい展開だったのにとリスペクトしたい気持ちはわかるが最終回という場面を考えて欲しい。
30代女性
危機的な事態になって艦長が覚悟を決めてのここで無理をしないでいつするのかと言葉を放つという所が粋で、他のアニメーションでも聞いたことがある決めセリフながら物語と視聴者の気持ちを高めるには持ってこいだ。
40代女性
瞳孔が開きっぱなしの麗雨だけにもう2度と意識を取り戻さないと思えていたが、麗雨をドン底の精神にしたネルガルの存在が意識を取り戻させるとは皮肉でしかない設定が物語を盛り上げる工夫が素晴らしく、制作者の上手い企みに引き込まれる。
20代男性
最後の戦いになるネルガルとの戦で、なんとかしようとしていた麗香たちだが、犠牲が出てしまった。
エアは自分を犠牲にして麗香に寂しそうに言葉を話す姿を麗香は止めようとしたが、そのままエアは消えてしまったのは残念に思う。
20代男性
麗香たちエンシェントガールズが総動員して地球で戦っているのは勝てる気がしなくてドキドキして見ていました。博士である麗香のお父さんは最後の日は妻といたいと家に帰っていて諦めムードなのかと思ったけど夫婦で協力して戦いに参加してくれて嬉しかったですね。目を覚ました姉の麗雨と元相棒のジョティスが参加してお姉さん達の戦いもテンション上がりましたね。最終兵器としてエアが持つエルピスを発動させたのは地球にとっては助かったけどエアが犠牲になったのは可哀想でした。その後はネルガルの進行が無くなって良かったけど麗雨とリョウが結婚したのもビックリしましたね。